呪い小説一覧
通勤のために使っている道。
そこで土砂崩れが起きた。
大きな石が斜面を転がり、道路を塞いじまう。
「これじゃあ通れないな」
ショベルカーじゃないと無理だろう。
次の日。
大きな石をどかすために、ショベルカーが到着。
「こんな大きな石は無理だな」
石をハンマーで叩いて砕くことにした。
石の真ん中をめがけて振り落とす。
文字数 578
最終更新日 2021.01.25
登録日 2021.01.25
乙女ゲームの悪役令嬢キャンディスに転生してしまった。婚約者であるエドウィンを小さい頃から虐めまくった典型的な悪役令嬢だ。しかしゲームのシナリオ通りに進むと待ち受けているのは―――死。それなら話は簡単、エドウィンを虐めなければいいだけ。そう思っていたのに……シナリオ通りに動かないなら死ぬ!? 神様酷すぎます!!
文字数 24,717
最終更新日 2021.01.24
登録日 2020.01.12
俺は彼女を寝取った男に呪いをかけてやった。
呪いの方法を検索して。
いろんな呪い方はあったけど、とりあえず、できそうな方法を選んでみた。
「ロウソクとマッチ、線香、釘か・・・」
必要なものを揃えた。
深夜2時。
文字数 401
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.23
ゴブリンとオークに支配された世界
爆発的に増えていくゴブリンとオークに穢される女たち
村が襲われたことをきっかけにオークへ復讐を誓う主人公
世界を知るほどに穢れに対する強い絶望を噛み締め、復讐の果てに穢れを救う方法を模索する
文字数 153,439
最終更新日 2021.01.21
登録日 2020.11.11
大学の帰り道。
友達と食事をして、家に帰ろうと女は夜道を1人で歩いていた。
その時、顔もスタイルも大嫌いな男に襲われてしまう。
もう悔しい!!!!
文字数 336
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.10
知人から貰った気味の悪い箱。
どこかの国の言葉がびっしりと書かれている。
「なんだろう・・・この呪文みたいな言葉」
文字数 515
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.10
男は夢を見た。
藁人形に太い五寸釘を打ち付け、自分が呪い殺される夢を。
呪ってるヤツは白装束を着て、頭には火をつけたロウソクを2本立てている。
裸足で寒い夜にブツブツ呪いをかけながら。
文字数 475
最終更新日 2021.01.06
登録日 2021.01.06
稲美は路地を歩いていた。すると前からコートを羽織った女性が歩いてきた。女性はいきなりコートを脱いだ。その下には何も身に着けておらず、全裸だった。さらに女性の股間からはペニスが生えていた。女性は「女性がいて良かった。これで私は解放される」と呟き、稲美を犯した。
そして稲美は翌日、目を覚まし、股間からペニスが生えていることに気付いた。稲凪七衣名義でノクターンノベルズにも投稿しています。
文字数 11,431
最終更新日 2021.01.05
登録日 2021.01.05
好きな女性を奪われた。
俺の上司に。
本当に好きだった。
結婚してもいいぐらい。
なのに、なのに。
あの上司は俺の大切な人を奪った。
力づくで・・・
文字数 293
最終更新日 2021.01.03
登録日 2021.01.03
家族3人で仲良く座敷に布団を敷いて寝ていた。
部屋の明かりは消していた。
つけっ放しのテレビの明かりが、部屋を薄っすらと明るくする。
急に私の体は硬直したように動かなくなってしまう。
目だけが動かせる状態だった。
文字数 738
最終更新日 2021.01.01
登録日 2021.01.01
魔女の呪いにかけられた王女───その言葉を聞いて、人はどんな姿を連想するだろうか。
かつて世界を救った聖女の末裔である王女ルチアには、大きな秘密があった。
それは魔女に呪われてしまったという事──。
それもただの呪いではない……ねずみだ、ねずみなのだ。まるまると肥えたその姿は、後ろから見ればじゃがいもにしか見えない有様である。
絶望しかないこの呪いをとく方法はただ一つ、真実の愛だけ──。
それだというのに、十八歳にもなって浮いた話の一つもなければ婚約者もいないルチアには、もう希望なんて無いも同然であった。
ルチアの秘密を知る数少ない人間である宰相のエリアスはといえば、ただひたすら毎日のように無意味な縁談話を持ち込んできては、ごねるルチアをネチネチといびり倒す始末。
「私と結婚していただけますか?」
そんなある日、とある隣国の王子だという男ユージィンに突然プロポーズされたことをきっかけに、ルチアの運命はさらに動き出していくのだが……。
文字数 30,264
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.29
マンションに住んでいたが、部屋がもう少し欲しいと思い、一戸建てに住むことにした。
そこで、子供部屋が2部屋ある一戸建てを都内で探した。
「これなんか・・・どうですかね?」
文字数 806
最終更新日 2020.12.29
登録日 2020.12.29
俺は誰もが羨む地位を持ち、美男美女揃いの家族に囲まれて生活をしている。
家や家族目当てに近づく奴や、妬んで陰口を叩く奴は数しれず、友人という名のハイエナ共に付きまとわれる生活だ。
何よりも、外からは最高に見える家庭環境も、俺からすれば地獄のようなもの。
やるべきこと、やってはならないことを細かく決められ、家族のなかで一人平凡顔の俺は、みんなから疎ましがられていた。
そんなある日、家にやって来た一人の少年が、鮮やかな手並みで俺の地位を奪い、とうとう俺を家から放逐させてしまう。
やった! 準備をしつつも諦めていた自由な人生が始まる!
俺はもう戻らないから、後は頼んだぞ!
文字数 3,064
最終更新日 2020.12.21
登録日 2020.12.21
近所に空き家がある。
もう10年以上空き家の状態だ。
そこに、蛇が現れるようになった。
長くて大きな蛇だ。
2mはあると思う。
そんな蛇が、いつも玄関前に鎮座する。
そして、2つに割れた舌をシュルッシュルルッと音を出しながら動かす。
文字数 1,091
最終更新日 2020.12.19
登録日 2020.12.19
家庭の事情から田舎の遠い親戚筋に預けられた葉月(はづき)は、村にはなじめずいつもひとりぼっち。いつものように山中の荒れ神社で時間をつぶそうと足を向けたところ、同じように家庭に居場所がないという少年・ヨタロと出会う。どこか大人びた雰囲気を持つヨタロに対し、次第に心を開いて行く葉月。そんなおり、葉月の居候先へ父親に乞われたと称し霊能力者がやってくる。実は、葉月はやっかいな呪いに巻き込まれており、それゆえに母親が宗教へ走り家庭が壊れたのであった。呪いが解けない限り、葉月はそれから逃げるために住居を転々としなければならない。しかし、呪いは着実に葉月を蝕んでいると言う霊能力者は“お祓い”を提案する。半信半疑の葉月に対し、ヨタロは葉月が生き延びられるのならばとその“お祓い”を勧めてきて……。
文字数 15,492
最終更新日 2020.12.04
登録日 2020.12.01
普通の高校生として生活していた直央(なお)だった。だがある日、古本屋で開いた本によって呪いをかけられてしまう。その呪いは嘘がつけなくなる呪いだった。
ここから、実による正直生活が始まる。
文字数 3,369
最終更新日 2020.11.17
登録日 2020.11.15
メイマール帝国は10年前、黒き魔女によって巨大な瘴気に覆われて、国民は苦しんでいた。
その瘴気を伐ち払った皇帝アンドリューは国民からの人気が高い。
国民を救ったアンドリューはまさに英雄。
けれど、彼は魔女の呪いに掛かって、優しき心を失ったとの噂もあって……。
命を狙われ続けて人を信頼出来なくなった皇帝が、幼い頃避難先で知り合った少女に執着するお話です。
よくあるお話です。
ゆるゆる設定なので細かいことは見逃してください。
文字数 29,376
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.03
精神科病院に勤める男は、大学生だった男性の患者から聞かされた。
心に傷を負った原因。ある館で起こった悲劇が大学生たちの日常を一変させた。
恨みの思念がすべてを黒く染めていく――――。
文字数 14,141
最終更新日 2020.10.05
登録日 2020.09.23
成り上がり貧乏辺境領主の後継者ソランは、金策のため、「第二王子を王太子になるよう説得できた者に望みの褒美をとらす」という王の頼みごとを引き受けた。
ところが、王子は女嫌いということで、女とばれないよう、性別を隠して仕えることになる。
ソランと、国のために死に場所を探している王子の、「死なせない」と「巻き込みたくない」から始まった主従愛は、いつしか絶対に失いたくない相手へと変わっていく。
けれど、絆を深めるほどに、古に世界に掛けられた呪いに、前世の二人が関わっていたと判明していき……。
『暁に、もう一度、あなたと』。数千年を越えて果たされる、愛と祈りの物語。
文字数 572,368
最終更新日 2020.10.04
登録日 2020.08.29
「さぁ、ゲームをしましょう?」
ある日突然現れた魔女は、そう言って僕に呪いと異世界を渡り歩く能力を与えた。
呪いを解きたければ異世界を渡り歩く魔女を捕まえてみろというのだ。
その呪いはやがて僕自身や僕の大切な人の命を奪うというのだけれど……そんなことより大事なのは、この呪いをかけられてから動物たちが寄ってこない! 癒しが! もふもふが足りない!
自称神様の祖父には家を追い出されるし、こうなりゃ意地でも呪いを解いてやる!
文字数 29,635
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.08.13
ある魔王を倒しても、間隔を空けて次代の魔王は立つ。
魔王に呪いをかけられ不死になった魔法使いは、
人間に愛想をつかして隠遁生活を送っていた。
代わり映えのない毎日。
延々と続く色褪せた時間。
ある時から少女に付きまとわれるようになり、
魔法使いは少しずつ変わっていく。
ーーーーー
血の描写があったり人が死んだりします。
一応ハッピーエンド。
文字数 327,578
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.08.18
私が彼に会ったのは、九才の時。雨の降る町中だった。
魔術師の家系に生まれて、魔力を持たない私はいらない子として、家族として扱われたことは一度もない。
――ね、君、僕の助手になる気ある?
彼はそう言って、私に家と食事を与えてくれた。
この時の私はまだ知らない。
骸骨の姿をしたこの魔術師が、この国の王太子、稀代の魔術師と言われるその人だったとは。
***各章ごとに話は完結しています。お気軽にどうぞ♪***
文字数 338,940
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.08.05
辺境の聖女候補の星の乙女は優しい騎士様と一緒です。のスピンオフです。
短編です!
ソールの身元引き受け人となったルディはソールを連れて星の聖女エスカと騎士フィンの待つ辺境の地にやって来ました。
第1話、そこでソールの師匠がやってきて、エスカ達はソールを守ろうとし…。
第2話、エスカは体調が悪く眠かった理由はご懐妊だった。それを知ったフィンは…。
第3話、ルディは一夜を共にする相手を探して仮面舞踏会に行くがそこで出会ったのは…。
「伯爵令嬢は狙われている」もぜひよろしくお願いいたします!
文字数 6,021
最終更新日 2020.09.29
登録日 2020.09.28
一度、魔王に負けた。勇者が呪いで能力を最弱され、最弱の勇者が仲間と共に奇跡を起こす物語です。
文字数 1,215
最終更新日 2020.09.26
登録日 2020.09.26
ナステカ王国に双子のお姫様が産まれたました。
ところが、悪い魔女が双子のお姫様のうちの一人に、「死ぬまで自分やまわりの人が不幸になる‥」という呪いをかけてしまったのです。
呪いのせいか、国に次々と災いが降りかかり、とうとう王妃様まで病に伏してしまいました。
王様と国の重鎮達は、呪われたお姫様を殺そうとしますが‥‥‥。
自分が実はお姫様なのだという事や、悪い魔女の呪いを受けている事を知らない、捨て子のリナと、
不器用で落ちこぼれながらも、正義感が強い魔法使いの男が、共に試練を乗り越えて成長していくお話です。
文字数 100,463
最終更新日 2020.09.26
登録日 2020.08.27
魔王を倒した勇者に待っていたのは平穏な日常などではなく、親しい仲間たちの死であった。生きることに絶望し死を選んだ彼であったが、彼は何と死ぬことが出来ない体になっていた!
死んだように生きる彼は、一人の少女と出会う。その出会いをきっかけに勇者は再び立ち上がる決心をした。例え、その道がいばらの道だとしても————。
勇者と少女の本当の英雄譚が今、幕を開ける!
文字数 138,846
最終更新日 2020.09.19
登録日 2019.06.19
結界に閉ざされたとある森の中、カントとアトゥイは自分たちにかけられた呪いを解くための素材を集めている。キツネの兄弟に呪いをかけたのは、なんと聖女であった。
※別サイトで投稿した短編を一部修正した作品です。
文字数 4,936
最終更新日 2020.09.18
登録日 2020.09.18
そのベンチに座るとバラバラになって死んじゃうんだって。
何も知らずに座ってしまった僕。
もしかしたら、あなたが普段使っている駅にも【呪いのベンチ】があるかもしれませんね。
文字数 1,229
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.09.04
反政府ゲリラで盗賊首領であったガイザック・スネイクは、自分の弟子ケイル・ヴェンスを庇って政府に捕らえられた。15年の歳月が過ぎ、ガイザックを失ったゲリラ達が体制を整え、ケイルを首領としてガイザック奪還へと向かう。
■ガイザック・スネイク 38歳
身長180 体重70kg
金髪・碧眼。嘗ては王宮騎士団、団長。
謀反にて王を殺害し反政府ゲリラの盗賊と身を落とす。
15年前捕らえられ、呪術処刑される。
体は呪術で歳をとらず、不死。
■ルイツ・ディーク 22歳
身長181 体重75kg
赤毛・茶色瞳。
盗賊団の一員。現王を知らずに殺害する。
■ケイル・ジェル 37歳
身長175cm 体重70kg
黒髪・黒目・浅黒い肌
盗賊団団長 ガイザックの従者。
ガイザックの奥義をすべてマスターしている。
文字数 44,974
最終更新日 2020.08.28
登録日 2019.10.29
他のお話とは違い、グロ系です。
読んでいただけるのは嬉しいですがご注意下さい。
聖嶺白金女学院は、深窓の令嬢が通う幼稚園から大学まで一貫した良妻賢母主義の学院だ。その学院には「願いの十字架」と呼ばれる伝説がある。持ち主の願いを叶えてくれるその十字架には秘密があった?
学園に通う少女が、自分の出自と共に血に囚われて行くーーー。
文字数 6,307
最終更新日 2020.08.23
登録日 2019.05.26
ジーナは聖女であったが出来ることは肩こりや腰痛を治す程度の地味な物ばかり。婚約者のマルクスはとてもナルシストで自分勝手、婚約者であるジーナのことをお荷物と思っていた。ある日マルクスはジーナを罠にはめ国外追放にする。心を病んだジーナは神殿で神様に転職をお願いする。
「神様、どうか私を呪いの魔女にしてください」
文字数 6,447
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.08.16
魔法で構築された世界、ブルネアド。その世界を崩壊させたのは、1人の魔女だった──。
死の淵を彷徨い、1人助かった少女「アルネ」は1人の銀髪の少年と出会う。彼は自分を『魔女』と名乗り、アルネに救いの手を差し伸べた。
彼が案内した先は自らが船長だと言う中に浮いている、空中船。そこには何人もの魔女が居て、アルネを波乱の人生へと巻き込んでいく。
彼は一体誰なのか。魔女とは一体何なのか。
そして自分は一体誰なのか──。
今繰り広げられる魔法世界ファンタジー。
文字数 4,715
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.08.16
聖女の力が強い家系、ミラー伯爵家長女として生まれたセリーナ。
セリーナは幼少の頃に魔女によって、容姿が醜くなる呪いをかけられていた。
あまりの醜さに婚約者はセリーナとの婚約を破棄し、妹ケイトリンと婚約するという…。
呪い…解いてもいいよね?
文字数 15,606
最終更新日 2020.08.14
登録日 2020.07.31
弟の命を取り戻すため、リディアは魔女に魂を差し出した。けれど凌辱を受けた魂では相応しくなく、罪深き魂があと3つ必要だと魔女は言った。ひとりの命に、1つの印。心臓の上、花の刻印は最初の花びらが黒く染まる前に完成させなければ、弟は救えずリディアは無駄死にだ。
迷わず司教を屠った。
2人目を屠るため美術館に忍び込んだ夜、リディアは謎の女に刺され重傷を負ってしまう。介抱してくれたのは、夜のような妖しい美貌の紳士。愛欲に溺れた夜が明け、その正体を知ったリディアは愕然とした。恋に落ちた相手は、司教殺しの罪人を追う聖騎士ヴァルター・リーフェンシュタールだったのだ。
そしてなぜか3人目を選ぶより先に、リディアの魂を示す痣が色を増した。謎の女によって執拗に狙われるリディアを、ヴァルターは罪と知りつつ守ろうとするが……───
♡罪が繋ぐ禁断のラブストーリー♡
R18→(♡)/残虐描写→(※)/ヴァルター視点→(W)
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(完結済)
文字数 23,240
最終更新日 2020.08.14
登録日 2020.08.02