記憶喪失小説一覧
この世界で、勇者と共に大賢者として魔王を討伐するべく、魔王城へと向かったアルバート。しかし魔王の繰り出した攻撃により彼は死んでしまった───はずだったのだが……!?
俺様勇者×美人賢者
100年振りに生き返った大賢者くんが、何故かしつこく付き纏ってくるイケメンと共に失った記憶を取り戻しつつ、楽しく暮らしちゃう感じのお話。
だいたい2人はすれ違ってます。どっちもちょっとおバカさんです。
ほぼずっとコメディです。ちょっとだけシリアスも入れる予定です。
文字数 20,202
最終更新日 2023.02.19
登録日 2022.07.26
僕が……否、俺が家を飛び出したのは、自分が養子だと知ったからだった。
それが2年前の話。
10歳で家を出た俺、ティーシャは12歳の今、周囲の助けを得て冒険者として暮らしている。
いつも一緒にいるのはルーシー。俺と同じように家を飛び出したのだという、4つ上の青年だ。
初めて会った時から、俺はルーシーを兄のように慕っていたのだけれど、どうやらルーシーは俺を弟として見ていたわけではないらしく……?
やがて俺は自分もまたルーシーを、兄だと思っていたわけではないことを自覚した。
別連載の「そしてまた愛と成る」の第2章にあたる過去編です。
そして〜が長くなりすぎたのと、展開的に過去を固定したくなったので先にこっちを!書こうと思って別連載にしました。
12歳のティーシャと16歳のルーシーの幼い恋模様。最後ら辺まではそこまで辛い展開はありません。
そして〜に続く予定です!
過去編なので、このお話中ではハッピーエンドにはたどり着きませんのでご注意下さい。
割りと辛い終わりになると思います。
・いつもの。
・他の異世界話と同じ世界観。主人公はまたしてもリオルの息子。(フィリスの兄弟)
・第2章から始まるのは上にあるようにこの話そのものが第2章に当たるからです。
・短編で……終わればいいなぁ……(希望)
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・言い訳というか解説というかは近況ボード「突発短編」のコメントをどうぞ。
文字数 34,353
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.06.19
声と記憶をなくしたシェリルには魔法使いの旦那さまがいる。霧が深い渓谷の間に浮かぶ小さな島でシェリルは旦那さまに愛されて幸せに暮らしていた。しかし、とある新聞記事をきっかけに旦那さまの様子がおかしくなっていっていく。彼の書斎から怪しい手紙を見つけたシェリルは、旦那さまが自分を利用していることを知ってしまって……。
記憶も声もなくした少女と、彼女を幸せにするために嘘で包み込もうとする魔法使いのお話。
文字数 22,707
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.07.06
二年生になった日、隣の席の女子と話をするようになった。
名前を聞くとそれが幼い頃に遊んでいた相手だと判明。しかし、幼馴染は異常なほどに俺に気が付いていなかった。
その後幼い頃の記憶を失っていることを知る。しかも、その原因が俺にあるというではないか。
幼馴染の両親から説明を受けたため、本人は俺が原因であることを知らない。
責任を感じた俺は、責任を取るために幼馴染に協力することにした。
幼馴染から受けた相談はこうだ。
一つは、幼少期の記憶を思い出したいということ。
二つ目は、頻繁に遊ぶような親しい友達がいないということ。
俺は、記憶を取り戻すための思い出巡りと、親しい友達作りに協力することになるのだった。
※小説家になろう様にも重複して投稿しております。
※完結致しました。
文字数 80,343
最終更新日 2021.05.26
登録日 2021.04.29
明るくて、お調子者で、クラスの人気者の向井真央は、その類まれなる努力によって、人気者を演じていた。彼の正体は、何をやっても平均以下で、容姿もまったく冴えない男……そんな彼は、高校二年の梅雨時期に失恋し、自分がどれだけ無茶をして恋愛をしていたのかを知る。
「もうこんな自分に、恋愛をする資格なんてない……」
そう俯きながら夕立の中を歩いていると、彼は大型トラックの目の前に飛び出していた――。
一命をとりとめ、彼は病院のベッドで目を覚ました。家族の安心する様を見ながら、こう言った。
「おいおい、どうしたんだよう、知らない家族がおれのことなんか囲って……あ、まさか、おれの生来の格好良さに感動しちゃったのか!」
検査の結果、彼は人物に対しての記憶だけをばっさりと失っていた、だが、例外として元カノのことだけはちゃんと覚えていた!
元カノとともに向井真央は二度目の人生を歩みだす――。
文字数 1,985
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.05.01
文字数 8,463
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.06.16
目覚めたら記憶がなかった。
なのに開口一番「あなたが好きなのは、金の髪のローレンス様ですか? それとも銀の髪のイージス様ですか?」と聞かれる。
なんかその問いかけ、どっかで聞いたことがあるような。
私の戸惑いなどガン無視で黒髪眼鏡の執事が話してくれたところによると、私は伯爵令嬢アイリスと言うらしい。
明日までに婚約者を決めなくちゃいけないとか、ムリゲーでしょ。
十七歳の誕生日までに婚約者を決めないと家の名に傷がつくとか脅されるし。
何やら妹は企んでるし。
そもそも何故私は記憶喪失なの?
記憶を失う前の私は、どっちを選ぶつもりだったの?
※無断転載・複写はお断りいたします。
文字数 12,869
最終更新日 2020.05.23
登録日 2020.05.22
記憶喪失の男は、真っ白な空間で天使のような見た目の美少年と出会う。が、流されるままに即エッチ。謎の力を持った美少年に快楽責めされてしまう。美少年と甘々な同居生活をしながら、無くした記憶に迫っていく---。
【注意】気分で執筆作業をしているので、完結までは程遠いです。
【注意】基本2人以外は出てきません。
【注意】行為の描写がメインです。それっぽいタイトルですが、ストーリーはおまけ程度に考えておいてください。構成も細かくは練ってないので。
【注意】行為のある話は◆をつけておきます。(多分)
【注意】♡乱用します。
文字数 6,720
最終更新日 2022.04.04
登録日 2022.04.02
目が覚めたら綺麗な花壇にいた私
そこで出会ったイケメン男子
見覚えがあるような、ないようなイケメン男子遭遇し
違和感を覚える
えっ!ちょっと、待ってっ!
嘘でしょっ!
透ける体
浮いている足元
…まさか…私……
幽霊少女と出会った、イケメン男子
その出会いは偶然か?
謎多き、秘められた物語(ストーリー)が始まった
文字数 173,489
最終更新日 2024.04.07
登録日 2019.01.05
セイレーンのガーディアン『レイの過去』をまとめました。
魔力が高すぎて、みんなを傷つけてしまうレイ。
生き物を歌で操るセイレーンの力を持ち、イーターから狙われているユリア。
二人は同じようにみんなとは違う力を持っていたけれど、正反対の性格だった。
そんな2人が出会って、別れて、また再会するまでのお話です。
*時代背景は現代です。そこに、魔法やモンスターなどが出てくる異世界となります。
***
この話だけ読んでも分かるようになっていますが、種族とか登場人物とか…分からない所がある場合は『セイレーンのガーディアン』を読んで下さい。
(かなり長編ですが…)
本編で書けなかった(長くなるから)所を詳しくまとめようと思ってます。被ってる所もありますが、基本改稿してあります。
全年齢対象です。本編でR-18になる回はぼやそうと思ってます。
文字数 20,972
最終更新日 2023.10.12
登録日 2023.06.28
受け容れたい。赦したい。自分自身を生きるために。
海で拾われ考古学者の息子として育った青年レナートは、発掘調査の帰りに海を漂流する美貌の若者を救出する。身分を明かしたがらない若者に、レナートは雷神の名を充てがった。
自分は何者か。それを定義するものとは。かれらが発見する自己の姿と、受容のための物語。
【登場人物】
◇本編より
レナート:明朗快活な青年。幼少期の記憶が所々脱落している。
リオン:海を漂流しているところをレナートらによって救けられた、中性的な美貌の若者。
マリア:レナートの義理の姉。年が離れているため、母親代わりでもあった。大衆食堂を営んでいる。
セルジオ:レナートを拾い育てた、考古学者。メリウス王の足跡を探している。
ディラン:セルジオが率いるチームの一員。レナートの兄貴分。
アンドレーア・アルベルティーニ:若きメレーの神官。
テオドーロ・アルベルティーニ:メレーの神官長。セルジオの旧友。
◇メレーの子より
メリウス:賢神メレーと神官アンドローレスとの間に生まれた半神半人。最初の王。
ピトゥレー:荒ぶる神とされる海神。
リヨン:雷神。
アウラ:リヨンの子である半神半人。メリウスの妻。
ヴァイタス:メリウスの後に誕生した、武力の王。
製本したものをBOOTHにて頒布中です。ストーリーに変更はありませんが、若干の加筆と文体の調整を行っています。作者プロフィールに記載のWEBサイトからご案内しています。よろしければどうぞ。
文字数 179,186
最終更新日 2023.11.14
登録日 2023.09.24
主人公の水原和鷹は一人の女性に恋をしていた。叶うはずのないと分かっていた。その女性
は二歳年上の兄と同級生の長谷川芳江だった。小学校からの初恋相手だった。
幼くして叶わないと思ったのには理由があった。それは兄と芳江が互いに好意があるのだ
と隣で見ていて分かるものだったからである。
そんな中、和鷹に好意を寄せていた瀬良柚葉が現れ、中学一年の夏柚葉から告白される。
和鷹は芳江への思いを引きずりながらも断る理由がなく、柚葉と付き合うことになる。
そうして楽しい中学生活を二人で過ごすも中学を卒業する時和鷹は親の都合で引っ越さな
ければいけなくなってしまい、それを転機に別れてしまう。
柚葉との関係を続ける事も出来たものの和鷹は柚葉に対してそこまで異性としての好意を
持っていた訳ではなく軽い気持ちで別れを告げてしまう。
心機一転し新たな土地、新たな高校に入学するもそこでいじめに遭い
高校を退学してしまった和鷹は失意の中芳江に勉強の面倒を見てもらう
だが和鷹の思いは芳江ではなく、むしろ柚葉に向いていた。
柚葉と別れたことに対する後悔の念を抱きながらもなんとか大学に進学すると、そこには
柚葉の姿があった。
だが再会した柚葉はどういう訳か記憶を失っていた。
そんな柚葉の傍らに柚葉と高校の時に仲が良かった、神谷春樹、朝比奈百桃により「柚葉に近づくな」忠告を受ける。ある日和鷹は柚葉に招かれ一冊の日記を見つける。そこに書かれた内容を知りお互いに距離を縮めていく。
文字数 67,092
最終更新日 2021.01.10
登録日 2020.03.20
1日を秒に換算すると?……答えは、86400秒。
かけ算さえ習っていれば、小学生でも導き出すことのできる簡単な答え。
俺は、ある人から素敵な1日をプレゼントされた。
無駄に過ごしていた1秒1秒が宝物になった。
だから、ここに記そうと思う。プレゼントされた、大切な日々の思い出を。
86400秒を生きたあの人のために。
86400秒を生きるあの人ために。
※「小説家になろう」さまでも掲載しております。
文字数 31,265
最終更新日 2019.10.25
登録日 2017.12.22
その日、砂漠の国マレから留学に来ていた第13皇女バステトは、とうとうやらかしてしまった。
婚約者である王子ルークが好意を寄せているという子爵令嬢を、池に突き落とそうとしたのだ。
しかし、池には彼女をかばった王子が落ちることになってしまい、更に王子は、頭に怪我を負ってしまった。
――そして、ケイリッヒ王国の第一王子にして王太子、国民に絶大な人気を誇る、朱金の髪と浅葱色の瞳を持つ美貌の王子ルークは、あろうことか記憶喪失になってしまったのである。(第一部)
ケイリッヒで王子ルークに甘やかされながら平穏な学生生活を送るバステト。
しかし、祖国マレではクーデターが起こり、バステトの周囲には争乱の嵐が吹き荒れようとしていた。
今、為すべき事は何か?バステトは、ルークは、それぞれの想いを胸に、嵐に立ち向かう!(第二部)
全33話+番外編です
小説家になろうで600ブックマーク、総合評価5000ptほどいただいた作品です。
拍子挿絵を描いてくださったのは、ゆゆの様です。 挿絵の拡大は、第8話にあります。
https://www.pixiv.net/users/30628019
https://skima.jp/profile?id=90999
文字数 125,566
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.22
交通事故で死んだ。
異世界転生ルートか!?と思ったら、魔王と神様が俺に頭を下げていた。
話を聞くと、吸血鬼の息子と大天使の息子が夜逃げしたから、探して欲しいとのこと。
魔王と神様は、2人の離れさせたいらしい。
ふむふむ。それじゃぁ、まぁ、味方なんて誰もいない世界で、俺だけは2人の恋を応援しようと思う。
文字数 3,137
最終更新日 2023.04.17
登録日 2023.04.17
勘違いは時に自分の人生を大きく変えてしまうことがある。
………………
ルジャーク国の若き王もそうであったように、、
後悔してからではもう遅かった。。。
「もう一度お前を振り向かせてみせる。」
だからどうか俺のことを思い出して
彼の願いはただ”もう一度彼女に愛してもらうこと”
…………
文字数 19,809
最終更新日 2020.05.06
登録日 2018.12.22
記憶を失くし、ポテンというかコロンと道端に転がっていたのを助けられたわたし。“ミリア”という名前をつけ、面倒を見てくれたのは、“魔王”とあだ名される将軍、ヴィラード。その勇猛さもさることながら、何より顔が怖い!! つり上がった目から放たれる、鋭すぎる眼光は、まるで石化光線。
そんな将軍だけど、なんと、この国の後継者たる王女殿下の王配候補に選ばれて……!?
え!? 将軍なんか選んで大丈夫!? 王女さま、石化させられちゃうよ!?
もう一人の候補、アルディンさまのが数倍マシだよね!? お優しいし、身分も高いし、カッコいいし。なにより、怖くないし。
まあ、将軍自身も、自分が選ばれるとは露ほどにも思ってないみたいだけど。将軍にお仕えする、(唯一の)侍女としては、主の未来が気になるわけで。
――王女さま、本当に将軍を選ばないのかな。
怖いのはわかるけど。でも、優しいところもあるのにな……。
拾われ侍女の、魔王お仕えライフ。とりあえずの目標は、目を見て魔王と話すこと――です!?
文字数 71,472
最終更新日 2023.02.16
登録日 2023.02.10
竜王であるシルヴェステルは、遺跡への視察へ向かう途中、事故に遭遇する。被害者になった青年は無傷ながら、記憶を失っていた。自分のことを恐れも侮りもしない彼の目を気に入ったシルヴェステルは、彼をベリルと名づけ、自分の後宮に妃として迎えることにする。何の力もない人間族のベリルは、なぜか国で最も強く長命なシルヴェステルに向かって、「俺があなたを守ります」と主張して・・・・・・。
孤独で独占欲の強い竜王×記憶喪失の謎の青年のファンタジーBLです。
文字数 100,459
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.10.20
幼いときの記憶のないリリアは、ドームの隅にある山小屋で婆様とひっそりと暮らしていた。
だが病気で婆様を亡くし一人になってしまう。
彼女には他に身よりはなく、そのままひっそりと山小屋で暮らしていくはずだったのだが…
2日後に頭に強烈な痛みを感じ始める。
婆様のように何らかの病におかされてしまったのではないかと不安になったリリアは、治療にかかるためのお金を稼ぐべく、ドーム内にある最も栄えた街にある冒険者養成所へと向かうのだった。
頭痛の原因や失われた記憶。
冒険と彼女の成長、そして恋愛要素もかけていけたらなと思っています。
主人公の名前を変更しました。
2020/01/22
タイトル変更しました。
カクヨムなどにも重複掲載中です。
文字数 11,674
最終更新日 2022.01.16
登録日 2017.02.14
教会で暮らす名もない少女は、訪れた男爵から身代わり婚約を提案される。古びた教会と老いた神父・シスターへの支援と引き換えに、少女は偽物になる決意をした。
しかし、相手の伯爵が何だか可愛く思えてきて───
※本編終了後に残酷な表現が入ります。
文字数 17,367
最終更新日 2022.04.22
登録日 2022.04.22
あらすじ
とある事故により記憶の一部を失ってしまったキイチ。キイチはその事故以来、海辺である男性の後ろ姿を追いかける夢を毎日見るようになり、その男性の顔が見えそうになるといつもその夢から覚めるため、その相手が誰なのか気になりはじめる。
そんなキイチはいつからか惹かれている幼なじみのタカラの家に転がり込み、居候生活を送っているがタカラと幼なじみという関係を壊すのが怖くて告白出来ずにいた。そんな時、毎日見る夢に出てくるあの後ろ姿を街中で見つける。キイチはその人と会えば何故、あの夢を毎日見るのかその理由が分かるかもしれないとその後ろ姿に夢中になるが、結果としてそのキイチのその行動がタカラの心を締め付け過去の傷痕を抉る事となる。
キイチが忘れてしまった記憶とは?
タカラの抱える過去の傷痕とは?
散らばった記憶のカケラが1つになった時…真実が明かされる。
キイチ(男)
中二の時に事故に遭い記憶の一部を失う。幼なじみであり片想いの相手であるタカラの家に居候している。同じ男であることや幼なじみという関係を壊すのが怖く、タカラに告白出来ずにいるがタカラには過保護で尽くしている。
タカラ(男)
過去の出来事が忘れられないままキイチを自分の家に居候させている。タカラの心には過去の出来事により出来てしまった傷痕があり、その傷痕を癒すことができないまま自分の想いに蓋をしキイチと暮らしている。
ノイル(男)
キイチとタカラの幼なじみ。幼なじみ、男女7人組の年長者として2人を落ち着いた目で見守っている。キイチの働くカフェのオーナーでもあり、良き助言者でもあり、ノイルの行動により2人に大きな変化が訪れるキッカケとなる。
ミズキ(男)
幼なじみ7人組の1人でもありタカラの親友でもある。タカラと同じ職場に勤めていて会社ではタカラの執事くんと呼ばれるほどタカラに甘いが、恋人であるヒノハが1番大切なのでここぞと言う時は恋人を優先する。
ユウリ(女)
幼なじみ7人組の1人。ノイルの経営するカフェで一緒に働いていてノイルの彼女。
ヒノハ(女)
幼なじみ7人組の1人。ミズキの彼女。ミズキのことが大好きで冗談半分でタカラにライバル心を抱いてるというネタで場を和ませる。
リヒト(男)
幼なじみ7人組の1人。冷静な目で幼なじみ達が恋人になっていく様子を見守ってきた。
謎の男性
街でキイチが見かけた毎日夢に出てくる後ろ姿にそっくりな男。
文字数 59,866
最終更新日 2023.12.29
登録日 2023.12.27
とある人物に助けられた少女と、どこかの国のお話。
一方は救われ、もう一方は救いようの無いような話です。
作者の他の作品からゲストあり。もしかするとこれを元に出てくる者もあるかも。
気まぐれで書いた短編ですが、どうぞお楽しみください。
文字数 7,145
最終更新日 2018.10.07
登録日 2018.10.07
わたしが目覚めると何も覚えていなかった。
本格的な記憶喪失で、言葉が喋れる以外はすべてわからない。
ちょっとだけ菓子パンやスマホのことがよぎるくらい。
そんなわたしの以前の姿は、完璧な公爵令嬢で第二王子の婚約者だという。
えっ? 噓でしょ? とても信じられない……。
でもどうやら第二王子はとっても嫌なやつなのです。
小説家になろう様、カクヨム様にも重複投稿しています。
筆者は体調不良のため、返事をするのが難しくコメント欄などを閉じさせていただいております。
どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 13,902
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.05.02
「は?何ふざけた事言ってんの?」
生まれた産院も一緒なら誕生日も同じ、お隣に住む幼なじみ。
漫画みたいに出来すぎたシチュエーションだと、からかわれ続けて20年近く。互いに恋人をみつけ、成長するにつれて疎遠になっていた二人だが、そんな日々はある出来事を機に一変する。
事故で入院し、ここ数年の記憶を失ったはずの幼馴染が、急変!?
「なぁ、嘘をつくなよ。俺の恋人はお前なんだろ?」
家族としての愛はあっても恋じゃない。
そう思っていたのは私だけだった…?
恋だけど愛じゃないの姉Verです。愛→恋へ行くとわかりやすいと思います。
文字数 33,495
最終更新日 2018.01.26
登録日 2018.01.04
記憶喪失の私が強面のギルドマスターに拾われました。
名前も年齢も住んでた町も覚えてません。
ただ、ギルマスは何だか私のストライクゾーンな気がするんですが。
プロット無しで始める異世界ゆるゆるラブコメになる予定の話です。
小説家になろう様にも公開してます。
文字数 62,651
最終更新日 2019.02.04
登録日 2018.04.20
文字数 19,811
最終更新日 2019.03.07
登録日 2016.07.29
高校一のイケメンと言われている桜木海斗は実は俺の恋人だった。
つい先日までは。
頭をぶつけた事によって記憶喪失になったようで、しかもどうやら俺のことだけ忘れているようだ。
まあ元々地味でそんなに社交的でもない俺とは不釣り合いだったから特に何もしないでおこうと決めた。
溺愛執着王子様系イケメン攻め×地味メガネな主人公受け
※不定期投稿です
※誤字脱字は優しく教えてくださると嬉しいです
※初BL作品ですので拙い文章でもお許しください
文字数 2,620
最終更新日 2021.05.11
登録日 2021.05.10
大好きだったノアールとついに恋人になったリズ。
けれど、その翌日。ノアールは学園の授業で事故に遭い、記憶をなくしてしまった。
元々女子に大人気だったノアールは、たくさんの女の子を侍らせるようになってしまい……。
文字数 1,935
最終更新日 2020.11.05
登録日 2020.11.03
婚約破棄を言い渡され、ショックから飛び降りを図り、記憶喪失になった公爵令嬢・シンシア。
彼女の抜け落ちた記憶こそが、私です。
暴力に浮気を重ねた挙句、婚約破棄でシンシアを貶めた王子を野放しにはできません。
シンシアを貶めた人間の罪、全て洗い出してやる。
文字数 3,012
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.08.12
我に返ると知らない場所に立っていて、戸惑っているうちに迷子と勘違いされて、小さな女の子に手を引かれていた。
後で知ったところによると、自分は異世界からの「来訪者」らしい。なんだそりゃと思ったけれども、この街ではおかしいことではないらしく、異世界人を保護・教育する機関や、街に馴染めるようにと監護人まで用意されている始末。
至れり尽くせり、ただし誰とも共有できない孤独感は耐えるしかない。
自分の名前すら覚えていない「ぼく」は、言葉も文字も通じない、知り合いも誰一人いないこの世界で、ずっと生きていくらしい。
「私が一番はじめにあなたを見つけたの。だから私が守るのよ。あなたに傷ひとつつけさせたりしない」
「ねえかっこよすぎない?」
でも、一番はじめに出会った小さな女の子の優しさと勇ましさに、生きていく力が湧くんだ。
文字数 24,450
最終更新日 2022.07.30
登録日 2022.07.16
魔族では強い人間をペット(ネコ)として調教して飼う風習がある。
※受×受、リバ多発
※相手は不特定多数
※群像劇
◆1-2話
調教師のベルは記憶もなく話せもしない凶暴なネコを買取った。
気難しいコほど調教しがいがある。
毎日可愛がっていたら思っていた以上に可愛いネコちゃんに育ってしまいーー
※攻はオネェ言葉使います
※兄弟注意
◆3-9話
強くてかっこ良い大好きなお兄様に調教されることになってしまったボク。お兄様は何でも丁寧に教えてくれた。
大好きなお兄様に加えて、玩具や可愛い格好にもハマってしまったボクを飼ってくれるヒトは現れるのか。
※兄×弟、主×兄、主×弟、不特定多数
※女装、玩具、拘束、など………
※ショタジジイいます
こちらの作品はpixivでも公開中です。
文字数 28,303
最終更新日 2021.06.03
登録日 2021.05.26
貴族でありながらウィリスサイド警邏隊副長の任に就くルーカス・アシュクロフトは、任務のさ中一人の少女を救った。可憐な彼女に一目で心を奪われたルーカス。だが、少女は一切の記憶を失っていた。彼女は身元が判らぬままフィオナという名を与えられ、警邏隊詰所に身を寄せることになった。失われたフィオナの過去故に、すぐ傍にいながらも最後の一歩を縮めることができずにいたルーカスだったが、ある事件をきっかけに事態は大きく動き始める。
※他サイトにも投稿します。
文字数 195,661
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.01.17
とある公爵家の若い公爵夫人、シャルロットが毒の入ったのお茶を飲んで倒れた。
1週間寝たきりのシャルロットが目を覚ましたとき、幼い可愛い男の子がいた。
「…お母様?よかった…誰か!お母様が!!!!」
「…あなた誰?」
16歳で政略結婚によって公爵家に嫁いだ、元伯爵令嬢のシャルロット。
シャルロットは一目惚れであったが、夫のハロルドは結婚前からシャルロットには冷たい。
そんな関係の二人が、シャルロットが毒によって記憶をなくしたことにより少しずつ変わっていく。
なろう様でも同時掲載しています。
文字数 22,780
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.03.08