幽霊小説一覧
週に2,3回はコインランドリーを利用する私。
家に洗濯機を置くのは面倒だし、よく汚れが落ちるから利用してる。
下着やコート、布団まで洗っちゃう。
文字数 733
最終更新日 2021.01.04
登録日 2021.01.04
退治するはずだった幽霊が、可愛すぎた――?!
オルタナの森のあばら家に、幽霊が住んでいるという噂があった。
幽霊の核は宝石でできていて、幽霊を退治するとそれはそれは美しい宝石が手に入るらしい。
その宝石を手に入れるためにオルタナ騎士団の騎士達は代わる代わる森に入ったが、姿も見えない幽霊にことごとく撃退されてしまう。
そんな中、なぜかアベル・クラウザーだけはその幽霊に気に入られてしまい、毎晩のように幽霊と会う羽目に。幽霊の核である宝石を手に入れて、想いを寄せるヘレナに幽霊の核を使った婚約指輪を送るつもりだったのに。
いつの間にかアベルは、その幽霊に惹かれてしまうのだった。
アベルのことを運命の相手だと信じてやまないキュートな幽霊のジゼルと、いつの間にかジゼルに惹かれてしまう騎士アベルとの、ちょっと切ない恋の物語です。
※全11話の短編(当初の予定より1話増)
※小説家になろう!エブリスタにも掲載しています。
※HOTランキング74位、ありがとうございます!(2022.7.1)
文字数 20,376
最終更新日 2022.07.07
登録日 2022.06.29
文字数 43,981
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.02.19
強力な霊能力を持つ柳田尊は或る日の夜、
天界へ辿り着けなかった死者の魂が行き着く冥界にある“街”に迷い込んでしまった。
そこで琥珀と名乗る謎の男に出逢う。
琥珀に導かれ、尊は自身に襲いかかる災難を振り祓い、現世に戻ろうとするが…
ホラー系(にしたい)ショートショートコメディ
ハジマルヨー‼︎
文字数 1,239
最終更新日 2021.03.18
登録日 2021.03.18
結婚半年で妹と浮気をした伯爵の夫は「別れてくれ」と切り出してきた。
なんて自己中心な人だろう…
怒りで震える姉。
そんな姉の仇を討つべく、ある人物が夫の前に現れた。
文字数 912
最終更新日 2021.02.23
登録日 2021.02.23
文字数 27,041
最終更新日 2024.04.20
登録日 2022.09.15
「キャッーーー!!!」
「ど、どうした?!」
「今、車のボンネットに女の人が乗ってたの!」
「・・・女の人なんていないよ。気のせいじゃないか?」
文字数 1,116
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.30
「おいおい。泣いていないで、さ、さ、冷たい番茶を飲めや」
冴木 彦次郎は今年で59になる私の祖父だ。
私は布団部屋で着物を乱して、上半身だけ起き上がり、子供のようにわんわんと泣いていた。
彦次郎の進める番茶を勢いよく手で叩き。
いつまでも、泣いていた。
「もう、生きていたくない!」
番茶は畳の上にまき散って、コロコロと転がり部屋の隅の風呂敷包み当たった。
8月8日で、私は16歳だった。あの風呂敷包みには何があるのだろう?
文字数 3,126
最終更新日 2019.04.24
登録日 2019.04.24
少年がロッカー(女子更衣室)
で過ごす男子高校生あるあるネタです
鉄板すぎるので面白いかどうかわからないので実体験を交えて書いていけたらなと思います。
文字数 897
最終更新日 2018.03.10
登録日 2018.03.10
昭和に建てられた、かなり古いアパートがある。
壁の汚れは人の形に見えるし、今にもそこから割れて、粉々になってしまうんじゃないかと思うほどの大きなヒビがある。
それに、ツタがびっしりと巻きついてるし。
そんなアパートに妙な噂が立つ。
文字数 800
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.12.22
アリスは小さな村で暮らしていた。その村は古代の遺跡があるくらいしか特徴のない静かな村だった。田舎に引っ込んだ詩人であるアリスの父親はある日客人を迎える。その日から少しずつアリスの平凡な日常は壊れていく。
文字数 19,380
最終更新日 2024.01.31
登録日 2023.08.30
文字数 19,034
最終更新日 2023.09.25
登録日 2023.09.25
エスカレーター式の私立高校に通う耕司は、自分の彼女の葬式に出ていた。
彼女は公園で誰かに刺され、殺されたのだという。
そしてその葬式の帰り道、耕司は死んだはずの彼女……御堂香穂に出会う。
香穂は自分が死んだことを理解しているが、どうして幽霊になってしまったのかは理解できていないようだった。
どうして彼女は幽霊になってしまったのか。
彼女は誰に殺されたのか。
耕司と幽霊彼女との時間が始まる――。
※軽いものですが、性的な描写を含むのでR15指定にさせていただきました(02/27)
※1ページにすべての話を載せていたので、読みやすいように分割しました(02/27)
文字数 42,808
最終更新日 2018.02.27
登録日 2018.02.21
噛み付かれる快感ったら病み付きになる。
軽く歯で噛まれるのと、強く噛まれるのと、こう力加減を考えてやってくれるといいんだよね。
自分が女の人に噛まれる姿を想像していると…
「なら、あたしが
文字数 573
最終更新日 2021.03.02
登録日 2021.03.02
第117回フリーワンライで書いた作品です。
使用お題は、『黙らせる』、『ほんの数cm』、『「もう、疲れた」をギャグで』、『傍にいてくれるだけでこんなにも』、『濡れた日』。
小説家になろうとピクシブにも同じ作品を掲載しています。
文字数 2,548
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.09.21
俺は妹と一緒に初詣でに来ていたとき、爆発に巻き込まれた。とっさに妹を守ったつもりが、よく見たら知らない美女を守っていた。美女に痴漢だとキレられたが、気がつくと、美女と一緒に異世界に来てしまっていた。だが、誰も二人の存在に気づかない。どうやら、生きたまま幽霊(生霊?)になってしまったようだ。その後、勇者と聖女が召喚され、俺たちは勇者召喚に巻き込まれたことを知る。驚いたことに、なんと勇者は美女の彼氏で、聖女は勇者の元カノだった。とりあえず美女は勇者と聖女を蹴とばした。俺たちは勇者たちより強かったのだ。
でも、誰にも構ってもらえないのは辛い。魔王退治は勇者と聖女に任せ、俺たちは何とか普通に社会と交わりたいと、人々とのコミュニケーション方法を探すのだ。そうしているうちに俺は美女にどんどん惹かれていく
文字数 158,367
最終更新日 2023.03.14
登録日 2022.11.25
雫は見知らぬ場所で目が覚めた。真っ暗闇でどこにも公明がない場所。そこに一人の少年が雫に告げる。「あなたは死んだんですよ」ここは生と死の狭間だと言う少年は続けて告げる。「あなたの行き先は、地獄ですよ」「・・・・・・地獄か。まぁ、予想はしていたけど」雫はそれをすんなりと受け入れた。しかし、雫は思い出せなかった。自分がなぜ、死んだのかを。やむなく雫は自分の死の真相を突き止めるために送り人である玖月と一緒に現世に戻ることになったのだが……。
文字数 168,874
最終更新日 2020.11.28
登録日 2019.03.17
ペットを飼ってる私は、会社に出勤してる間に、部屋にいる犬が気になって仕方がない。
「ああ、犬をチェックできる方法はないかな・・・」と考えていたら「コンパクトで
文字数 808
最終更新日 2021.03.22
登録日 2021.03.22
※この作品は「敗者の街 ― Requiem to the past ―」の続編になります。
第一部はこちら。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/33242583/99233521
イギリスの記者オリーヴ・サンダースは、友人ロデリック・アンダーソンの著書「敗者の街」を読み、強い関心を示していた。
死後の世界とも呼べる「敗者の街」……そこに行けば、死別した恋人に会えるかもしれない。その欲求に応えるかのように、閉ざされていた扉は開かれる。だが、「敗者の街」に辿り着いた途端、オリーヴの亡き恋人に関する記憶はごっそりと抜け落ちてしまった。
新たに迷い込んだ生者や、外に出ようと目論む死者。あらゆる思惑が再び絡み合い、交錯する。
オリーヴは脱出を目指しながらも、渦巻く謀略に巻き込まれていく……
──これは、進むべき「現在」を切り拓く物語。
《注意書き》
※記号の後の全角空白は私が個人的にWeb媒体では苦手に感じるので、半角にしております。
※過激な描写あり。特に心がしんどい時は読む際注意してください。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。ちなみに、迂闊に真似をしたら呪われる可能性があります。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。場合によっては復讐されるような行為だと念頭に置いて、言動にはどうか気をつけて……。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も盛りだくさんです。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。
文字数 134,663
最終更新日 2023.03.25
登録日 2020.07.17
結婚をしてからずっと夫を含め周りから蔑まれてきた伯爵夫人。
ある日、頼まれた買い物の帰りに事故に遭い命を落とす。
だが、真の夫婦になる為には必要な事だった。
伯爵家に伝わる秘術で再び息を吹き返した夫人の役割は
.........人と交われない夫の子を残す事だった!
冷静分析勤勉秀才、気も芯も我慢も強い.........でも、夫には滅法弱い、若葉色の珍しい髪を持つ可憐な表はツン、中身はデレのアンデッド妻がこの災いの根源である「魔女の呪い」に挑む。
伯爵家に掛けられた呪いとは?
真の妻になる方法とは?
ライラックの魔女の正体は?
呪いを解く方法とは?
正妻vs愛人(???)の戦いの結末、
そして夫婦の行く末は.........
「私、本当は凄く強いの」
強靭な身体を手に入れた妻は拳で語る?
一度死んでからの両片想いジレジレ甘々夫婦ファンタジー第三弾。
◆作中に出て来るおまじないの内容、その他設定は全てフィクションです。
◆作品構成上の暴力、生贄、流血、暴言(女同士の言い合い)な表現等があります。苦手な方はご注意下さい。
◆本番には**、その他性描写には*が付きます。
● 【愛した人は青空の瞳〜御使いシラサギと3つの選択〜】&
● 【R18風神アウィンの受難〜全属性神族の番になれる愛妻は女神らしい。いや、俺のだからな?】
も同時連載中です!
●毎日投稿は2月まで。3月より週1〜2話での投稿に切り替えます。
●毎週水曜日更新!
文字数 140,050
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.01.31
私は三日前に死んだ。
死んでからの三日間、私が何をしていたかというと、することもできることもなくただ家の前の空に浮かんでいた。
けれど私は、私が見える人を見つけた。
ただ漂うだけだった私に、彼は協力してくれるという。
「未練があるんだろ? 手伝うよ」
何故彼はそんなことに付き合ってくれるんだろう。
わからないながらも彼との日々を過ごすうち、彼に何らかの意図があることを感じ取る。
彼が本当にしたいこと。
私の本当の未練。
そのことに気が付いたとき、モラトリアムは終わりを告げる。
※無断転載・複写はお断りいたします。
文字数 32,555
最終更新日 2020.05.03
登録日 2020.04.30
「どうして連絡してくれないの?」
俺は夢の中で、まったく知らない女にそう言われて、迫られる。
「いや、連絡はしようと思ってたんだけど、
文字数 671
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.03.17
俺には大好きな女がいる。
名前はマナミって言うんだ。
同じ大学に通ってるんだけど、何度告白しても「ムリ」って断られちゃうんだ。
クソッ!
断られれば断られるほど自分のものにしたいと思ってしまう。
文字数 431
最終更新日 2021.01.26
登録日 2021.01.26
迷路のような町本防で、通り魔事件発生。有料道案内「送り提灯」の空也(そらや)は事件に巻き込まれる。 通り魔の正体は? 空也は想い人の真菜(まな)を守ることができるのか。
言霊をテーマにした和風ワンタジー。
文字数 53,354
最終更新日 2022.06.24
登録日 2022.03.23
赤い和傘を背負う少年壱には人には言えない秘密があった。
それは、人には見えないモノが見えるという事。
これは、少年壱が、不思議な生き物の暁と出会ったことをきっかけに不思議な世界に巻き込まれていくお話し。
文字数 11,092
最終更新日 2019.12.01
登録日 2019.11.13
皆さんは霊媒師、幽霊、呪いについて信じていますか?今起きている出来事や目の前を通った人、自分が生きている人間なのかそれをどう証明しますか?自分が生きている人間だと証明は病院に行けばと思う人も居るかも知れません。ただ、その病院は本当にある病院なのでしょうか?地図に掲載されている情報は正しいのでしょうか?これは本当の出来事なのか。また生きている人間だという証明は難しいとは思いませんか?そんな疑問を常に持ち自分達の力見えている幽霊が本物かどうかなんて証明出来ない出来事に正面から向き合い戦うタイタニックの頃のレオナルド・ディカプリオにエマ・ワトソンにそっくりの美男美女の腹違いの姉弟、二人の霊媒師に出会い、そして呪いについて実体験する記者の話です。この姉弟についてはシリーズ化させていきますので是非読んで頂けたら幸いです。
文字数 152,325
最終更新日 2024.05.01
登録日 2023.08.14
かわいい妹が再婚した。
「こんどこそ、幸せな家庭を築いてみせるわ・・・」
「そうだな。応援してるよ」
そして、結婚して連れて来た旦那は・・・ブサイクで背の低い男だった」
「え?!なんで?な、なんでこの人なの?」
文字数 434
最終更新日 2021.02.03
登録日 2021.02.03
「本当なんだ!本当に目の前が真っ暗になって、なにも見えなかったんだよ!気がついたら目の前に人が立ってたんだ」と、俺はありのままのことを伝えた。
「本当かよ?そんな
文字数 549
最終更新日 2021.03.26
登録日 2021.03.26