幽霊小説一覧

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如月夕凪は学校の帰り道、神社の鳥居の下にあった黒い水たまりに落ちて下半身が浸かってしまう。それは単なる水たまりでは無く、夕凪は下半身を失ってしまう。
どこからともなく現れた古川祥一郎は、助ける為と称して、ある邪な考えで夕凪を恐怖に陥れ、提案をするのだった。
夕凪と古川の衝撃的な出会いから始まる、余り怖くない怪異譚。本当の怪異とは…?
一番ホラーなのは古川祥一郎。作中の古川祥一郎の神道に対する考え方や雑な扱いは、転移を繰り返して神や仏に対して何も信用できなくなった古川本人の考察からですので、決して参考にしないで下さい。この話はフィクションです!
ムーンライトノベルズ(R18)に掲載した別作『Killing time 暇つぶしの時間の出来事』に登場する夕凪と23人の古川祥一郎の内の1人の過去編。
これだけでも読めます。
番外編として、古川に取り憑いた悪霊と変わった定番怪異達と過ごす日常?、最近外伝を掲載完結。
小説家になろう、カクヨムにも投稿。
文字数 222,123
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.04.18
自由奔放な友人、噂の探偵、変な神様や怖くない幽霊たちに振り回されていく。リアルにありそうでなさそうな話、なさそうでありそうな話。
――秋斗は自身が通う大学に、女性探偵がいるという噂を聞く。好奇心旺盛な友人に連れられ探偵の元へ行き、仕事をしているところを見せてもらうことになった。
今回の依頼は「最近様子がおかしい恋人が、危ないことに巻き込まれていないか調べてほしい」というもの。秋斗たちは探偵に同行し、ターゲットが受けている講義に潜入するが、そこで不思議な光景を目撃する。
文字数 105,175
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.04.29
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期に章を追加していきます。
2025/5/31:『ぶるぶるぶるぶる』の章を追加。2025/6/7の朝8時頃より公開開始予定。
2025/5/30:『ぺんきぬり』の章を追加。2025/6/6の朝4時頃より公開開始予定。
2025/5/29:『なまぐさいにおい』の章を追加。2025/6/5の朝4時頃より公開開始予定。
2025/5/28:『らっぱのおと』の章を追加。2025/6/4の朝4時頃より公開開始予定。
2025/5/27:『はきもの』の章を追加。2025/6/3の朝4時頃より公開開始予定。
2025/5/26:『しとしとしと』の章を追加。2025/6/2の朝4時頃より公開開始予定。
2025/5/25:『きんちゃくぶくろ』の章を追加。2025/6/1の朝8時頃より公開開始予定。
文字数 516,060
最終更新日 2025.05.31
登録日 2024.01.18
主人公は姉と二人で両親の墓参りに行った日に怪異に出会う。佐々良家の一族がドーゼン様と恐れ敬う先祖にまつわる伝説とウツキと名乗る少女、主人公に絡みついて離れることのない怪異の物語。
文字数 65,835
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.05
江戸八百八町、今日も今日とて事件あり。泣く子も黙る(かもしれない)なんでも屋・権兵衛のもとに舞い込んだのは、幽霊屋敷の家賃回収という奇妙な依頼。
「幽霊が出るから家賃は払わねえ!」
店子たちの悲鳴と大家の涙。のんびり団子を頬張る権兵衛は、いざ問題の長屋へ。
夜半に現れたのは、いかにもな白装束の幽霊。しかし権兵衛、臆するどころか酒を振る舞い世間話!?
「生きてる人間も死んでる幽霊も、話せばわかるってもんよ」
次第に心を開く幽霊が語り始めたのは、「年貢の取り立て」にまつわる意外な未練だった。
果たして権兵衛は、幽霊を成仏させ、無事に家賃を回収できるのか? そして、気になる報酬の行方は……?
江戸の風情と人情、そしてちょっぴりのユーモアが織りなす、あやかし人情時代劇、ここに開幕!
文字数 19,957
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.26
さて、私の「怪談」シリーズも第三弾となりました。
第一弾・第二弾に続く
奇妙な話の数々を綴って行こう・・・。
今年の夏も、是非
宜しくお憑き合い頂こう。
文字数 26,754
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.04.25
高級住宅街の高台にある私立高校、「清水田学園」
全寮制であるこの高校には、少し前から幽霊が出るという噂がある。
そして今年度新学期の初日、その幽霊「時計塔の千夜」に一人の生徒が殺された。
皆が呪いに怯える中、最上光彰は全くそれを信じていなかった。
しかし、被害者が増えるにつれてその噂が変化し始めたことで、彼はその噂に向き合うことになる。
「三年一組の最上の怒りを買うと、時計塔の千夜に呪い殺される」
絶対君主の様に崇められていた光彰は、次第に無責任な噂に振り回されるようになる。
ついに停学になり、このまま退学に追い込まれそうになったことで、彼は噂を流した主を突き止める決意をする。
幼馴染の柳野黎と、光彰が持つ「最上家の後嗣だけが持つ、人には言えない不思議な力」
それを武器に、呪いに見せかけた殺人事件に挑む。
文字数 164,244
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.02.06
ショートショート、掌編等はたくさん書いていますが短編集という形でまとめていなかったのでお試しにまとめてみようと思います。
文字数 130,525
最終更新日 2025.05.28
登録日 2023.11.09
千近くあったショートショートを下記の理由により、ツギクル、ノベルアップ+、カクヨムなどに分散させました。
現在、残った作品で第8回ホラー・ミステリー小説大賞に参加し、それに合わせて、誤字脱字の修正を行っています。結果発表が出るまでは、最後まで推敲を続ける予定。
さて、Webコンテンツより出版申請いただいた
「怪異の忘れ物」につきまして、
審議にお時間をいただいてしまい、申し訳ありませんでした。
ご返信が遅くなりましたことをお詫びいたします。
さて、御著につきまして編集部にて出版化を検討してまいりましたが、
出版化は難しいという結論に至りました。
私どもはこのような結論となりましたが、
当然、出版社により見解は異なります。
是非、他の出版社などに挑戦され、
「怪異の忘れ物」の出版化を
実現されることをお祈りしております。
以上ご連絡申し上げます。
アルファポリス編集部
というお返事をいただいたので、本作品は、一気に削除はしませんが、順次、別の投稿サイトに移行することとします。
まだ、お読みのないお話がある方は、取り急ぎ読んでいただけると助かります。
www.youtube.com/@sinzikimata
私、俺、どこかの誰かが体験する怪奇なお話。バットエンド多め。少し不思議な物語もあり。ショートショート集。
※タイトルに【音読済】とついている作品は音声読み上げソフトで読み上げてX(旧ツイッター)やYouTubeに順次上げています。
百物語、九回分。【2024/09/08順次削除中】
「小説家になろう」やエブリスタなどに投稿していた作品をまとめて、九百以上に及ぶ怪異の世界へ。不定期更新中。まだまだ増えるぞ。予告なく削除、修正があるかもしれませんのでご了承ください。
いつか、茶風林さんが、主催されていた「大人が楽しむ朗読会」の怪し会みたいに、自分の作品を声優さんに朗読してもらうのが夢。
文字数 133,641
最終更新日 2025.05.27
登録日 2021.01.11
侯爵家に仕える見習い従者レーン。
その正体は──霊の声を聞き、見ることができる霊感持ち。
王都の名門学園にて、付き従うのは次男坊のフィリオ。
けれど、ある日学園で起きた傷害事件をきっかけに、霊たちが騒ぎ出す。
「犯人、わしらが見てたぞ」
「黙ってんのかい? 正義感ってやつはないのかい?」
しかし、レーンには一つだけ、誰にも破れぬ命令がある。
それは──
「目立つな。名を上げるな。力は己のためではなく、正しさのために使え」
これは、主人に忠誠を誓い、影として仕える少年と、騒がしくも頼りになる幽霊たちによる、ちょっと不可思議な学園事件録。
静かに、そして確実に真実へと至る、名もなき従者の物語。
文字数 4,136
最終更新日 2025.05.26
登録日 2025.05.26
彼女は言った――「私は殺されたの」
空き教室で出会った少女リサは、幽霊だった。
記憶がなく、学校から出られないという。
そんな彼女の未練とはなにか? 犯人はだれなのか?
リサをきっかけに広がる、友情、恋愛、そして……後悔の物語。
夏の、ふたりの物語には、"違和感"があった。
それに気づいたとき、物語は姿を変える。
君は真実に辿り着けるか。
文字数 80,016
最終更新日 2025.05.24
登録日 2025.05.17
これは、ある男の日報。それをここに書き写します。毎日18時に届く謎の日報。嘘か誠か、それすらも分からない不思議で少し不気味な話の数々。
これを書いた本人はきっと今もどこかで日報を書いている。
僕はこの記録を続ける、その日報が届き続ける限り。
短い話となりますので良ければ読んでください。
日報が届き次第、こちらに記載を予定しております。
日報の文面についてこちらで解釈し、添削を加えております。一部表現につきまして、○○などで表現する場合がございます。ご了承ください。
短編(日報)と長編(物語形式)2種類を載せていきます。
episode〇は短編(日報)、人見秀一の黙秘録episode〇は長編(物語形式)です。
物語形式の"人見秀一の黙秘録"については日報受取人の日報内に出てくる人物、人見秀一の体験談を掲載していきます。
文字数 17,338
最終更新日 2025.05.24
登録日 2025.03.13
▼この作品は実際の心霊体験談・不思議体験談をベースに構成したフィクションです。
▼昭和から平成に変わった頃、大手電気メーカーQ電気に入社した新人女子・萩原陽子は、初の女性サービスエンジニアとして国内最大の拠点へ配属されるが、そこは「心霊案件」専門という、とんでもない部署にだった。
彼女の担当は”霊障”が原因で正常に動作しなくなった家電製品のアフターサービスだ。
業務で、プライベートで、陽子が遭遇する数々の心霊現象&不可思議現象を描く連作短編です。
▼連作ですが、全体を貫く大きなストーリーはありませんので、どの話からご覧いただいても問題ありません。
文字数 47,110
最終更新日 2025.05.23
登録日 2025.05.05
梅雨明け間近の蒸し暑い夜、小さなバーを営む主人・三島陽介の前に、一人の謎めいた男が現れる。男は「失われた酒」を求め、古びたスーツに身を包んだ姿で、静かに酒を嗜む。やがて彼のグラスが忽然と消えたのをきっかけに、店では次々と物が消えていく不可解な現象が起き始める。
最初はただの錯覚か紛失だと思っていた陽介だが、グラス、ボトル、ライター、時計——小さな“喪失”が積み重なり、不安は確信へと変わる。やがて、再びあの男が店に姿を現し、前回とまったく同じ言動を繰り返し始める。
これは偶然か、それとも必然か。男の正体と「失われた酒」の意味、そしてこの店に起きている奇妙な現象の真相とは——。
文字数 10,641
最終更新日 2025.05.19
登録日 2025.05.19
彼のこと橋本悠に想いを伝えられずにトラックにはねられた彼女、田村綾が「悠くんに付き纏う尻軽女から守る!」という理由で恩返しのつもりで取り憑いた。
悠は誰にも言っていなかったが幽霊が見える。
取り憑かれた悠は何か不気味な気配がしたかと思えば目の前で死んだ彼女がいたからだ。
幽霊と人間の両思いの伝えられないラブコメ!
文字数 548
最終更新日 2025.05.18
登録日 2025.05.18
ある日、人気の写真加工アプリを試した女子高生・沙月は、背景に“見知らぬ女”が写り込んでいることに気付く。
削除しても、アプリを消しても、女は“映り続ける”。
次第に日常が歪みはじめ、周囲の人間にも不可解な異変が──。
やがて判明する、そのアプリには呪いのコードが仕込まれていた。
“自分の顔”を失った女は、新たな身体を探してネットの海を彷徨っている。
写真を通じて、彼女は少しずつ沙月の“中”に入ってきた。
──この世界で“彼女”を消せるのは、誰?
文字数 24,496
最終更新日 2025.05.18
登録日 2025.05.12
坂本餅太郎が贈る、掌編ホラーの珠玉の詰め合わせ――。
不意に開かれた扉の向こうには、日常が反転する恐怖の世界が待っています。
見知らぬ町に迷い込んだ男が遭遇する不可解な住人たち。
古びた鏡に映る自分ではない“何か”。
誰もいないはずの家から聞こえる足音の正体……。
「餅太郎の恐怖箱」には、短いながらも心に深く爪痕を残す物語が詰め込まれています。
あなたの隣にも潜むかもしれない“日常の中の異界”を、ぜひその目で確かめてください。
一度開いたら、二度と元には戻れない――これは、あなたに向けた恐怖の招待状です。
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読み切りホラー掌編集です。
毎晩20:20更新!(予定)
文字数 340,765
最終更新日 2025.05.18
登録日 2024.12.10
青年、大吉は、平凡な日々を望む。
しかし妖や霊を視る力を持つ世話焼きの幼馴染、宮森春香が、そんな彼を放っておかない。
春香に振り回されることが、大吉の日常となっていた。
その日常が、緩やかにうねりはじめる。
美しい吸血鬼、大財閥の令嬢、漢気溢れる喧嘩師、闇医者とキョンシー、悲しき天狗の魂。
ひと癖もふた癖もある連中との出会い。
そして、降りかかる許し難い理不尽。
果たして、大吉が平穏を掴む日は来るのか。
文字数 485,226
最終更新日 2025.05.18
登録日 2024.06.18
【終活サポート×ヒューマンドラマ×ライトミステリ×やさしい怪奇譚】
◆主人公の三瀬 幽利《みつせ ゆうり》は、『ある日』を境に軽い霊感体質となってしまった大学四年生。秋を迎え、同期生の殆どが就活を終える中、ただ一人内定を取れず腐っていた。
◆そんな幽利が縋り付いたのは、偶然目についた『シュウカツサポート&相談窓口』の案内。相談員に就活への悩みをぶちまけようとしたのだが、訪れた先は【就活】ではなく【終活】サポートの窓口で、人生の〝終焉〟を考える生者、あるいは成仏できずにいる亡者の魂をサポートする事務所だった。
◆かくして幽利は、足を踏み入れた先で出会った少々風変わりな女所長・水先 杏奈と行動を共にし、〝終焉〟に悩める人々、そして自身の辛い過去と向き合い始める。
※not余命系。『これから人が死ぬ話』というよりは、『すでに死んでる人の未練を解消する』『生と死に向き合う人の話』がメインとなるお話です。
文字数 50,663
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.04.26
オカルト好きなハイスペ男子・悠真が出会ったのは、イケメン幽霊青年・蓮。
興奮すると実体化する蓮との、ちょっと不思議でかなり甘い同居生活が始まる──
ぶつかり合いながらも心を通わせていくふたりの恋は、やがて幽霊の“真実”に触れていき……
涙と笑いと、再会のキス。
幽霊×人間のもどかしくてエモい、でも最後はとびきり幸せなラブストーリー。
一章完結
二章開始
文字数 11,014
最終更新日 2025.05.16
登録日 2025.05.11
第8回ホラー・ミステリー小説大賞 奨励賞を受賞いたしました。応援していただき誠にありがとうございました!
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その「家」に招かれると、決して逃げられない――。
仕事を辞めたばかりで先の見えない日々を送っていた谷山慶太は、大学時代の先輩・木村雄介の誘いで、心霊調査団「あやかし」の撮影サポート兼記録係としてバイトをすることになった。
初仕事の現場は、取り壊しを控えた一軒家。
依頼者はこの家のかつての住人――。
≪心霊調査団「あやかし」≫のファンだという依頼人は、ようやく決まった取り壊しの前に木村達に調査を依頼する。この家を、「本当に取り壊しても良いのかどうか」もう一度検討したいのだという――。
調査のため、慶太たちは家へ足を踏み入れるが、そこはただの空き家ではなかった。風呂場から聞こえる水音、扉の向こうから聞こえるかすかな吐息、窓を叩く手に、壁を爪で削る音。
次々と起きる「不可思議な現象」は、まるで彼らの訪れを待ち構えていたかのようだった。
軽い気持ちで引き受けた仕事のはずが、徐々に怪異が慶太達の精神を蝕み始める。
その「家」は、○△を招くという――。
※保険の為、R-15とさせていただいております。
※この物語は実話をベースに執筆したフィクションです。実際の場所、団体、個人名などは一切存在致しません。また、登場人物の名前、名称、性別なども変更しております。
※信じるか、信じないかは、読者様に委ねます。
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02/09 ホラー14位 ありがとうございました!
02/08 ホラー19位 HOT30位 ありがとうございました!
02/07 ホラー20位 HOT49位 ありがとうございました!
02/06 ホラー21位 HOT81位 ありがとうございました!
02/05 ホラー21位 HOT83位 ありがとうございました!
文字数 73,838
最終更新日 2025.05.15
登録日 2025.02.03
とある日、私は交通事故にあって死んでしまい、幽霊になってしまった。たまたま近くにいた医療従事者の方に処置をしてもらい、何とか生き返ることができた!
よかった、よかったー。
………あれ?霊の私はそのままなんですけどっ!?
文字数 934
最終更新日 2025.05.14
登録日 2025.05.14
男は猫を連れていた。彼等は奇妙な探偵であった。彼等は二人、いや、一人と一匹で探偵なのだ。そして、彼等は悪霊と戦う探偵でもある。しかし、悪霊が殺人事件をおこせるわけではない。彼等は言う。
「幽霊に人殺しなんてできません。人を殺せるのは人間だけです」
結局、この世でおこる事件は、この世で生きる人間がおこすのだ。
読んでいただき、ありがとうございます。
これで「猫の悪霊退治」の第一部が完結です。第二部にかんしては、執筆に少し充電期間をいただきます。
ハートやコメントなどで応援いただければ幸いです。
申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
文字数 147,605
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.04.08
クラスで嫌がらせを受けている俺(藤守就一)は、事故で入院しているクラスメイト氏家哲也の見舞いに行くことになった。最悪だ。なぜなら俺には幽霊が見える。病院なんて墓場より幽霊がうようよしているのだから。そして案の定、家にまで憑いてきた幽霊に俺は日々……、犯されることになった⁉ ☆☆俺がクラスメイトにイジメられたり、担任教師に心配かけたり追いかけられたり、色情霊?にエッチなことされたり、入院する学校一イケメンの布団に潜り込んだり、と青春しているお話。ハピエン☆☆ ※同人誌にする際にさげるかもです。お早目に読んでいただけると幸いです。
文字数 134,595
最終更新日 2025.05.10
登録日 2021.10.09
キャサリン・ホワイトの人生は、ある日突然ハードモードを迎えた。
パーティ会場にて婚約者であるピーター・ジュルナル公爵令息から婚約破棄を突き付けられ、さらにその出来事に激怒したホワイト家当主の父親から「メンツに泥を塗った」として勘当までされてしまう。
彼女はショックのあまり、自分の前世が過労死してしまったバリバリのキャリアウーマン(アラサー)であったことを思い出す。
キャサリンは遠縁の祖母グラニーに引き取られるが、グラニーが住む古城は〝幽霊城〟と揶揄されるほどボロボロで小汚く、さらには本当に幽霊たちが住み着いているという有様。
幽霊たちと会話する能力を持っていたキャサリンは、彼らがかつて古城に住んでいた貴族たちであり「もう一度この城が活気を取り戻す光景が見たい」と願っていることを知る。
しかしグラニーは既に老齢で古城を建て直すほどの体力もお金もなく、過去に没落した幽霊たちにも資金など皆無(というか幽霊なので無理)。
「だったら私が、この古城を立て直してみせますわー!」
キャサリンの目には、古城のビジネスチャンスが見えていた。
彼女は決意する。
自分の前世の経験を活かし――この古城で〝お化け屋敷テーマパーク〟を経営してやろうと。
これは一人の少女が、様々な幽霊たちと共に起死回生を図る物語。
※この作品は小説家になろう様、ハーメルン様、ノベマ様でも連載しております。
文字数 46,851
最終更新日 2025.05.07
登録日 2025.05.03
文字数 12,845
最終更新日 2025.05.06
登録日 2025.03.29
化けて出たのは郷愁故か、あるいは――。
あらすじ
小洒落た喫茶店で幽霊が出ると噂の一角で、他愛もない喧嘩をするカップルお一人様が居座っていた。
女の子の方はなんだか不貞腐れてるように見えて、落ち込んだ顔の雄の奴は必死に振る舞っている。
自分の見えない気持ちで相手の心を触れるように。
どいてと頼んでも聞いてくれそうに無いし、せっかくだからこの日、当たりの良い僕のテリトリーに今日一番の楽しみが来るまで暫く見させてもらうことにした。
この物語の行く先を、終わりゆくまで。にゃ〜。
文字数 95
最終更新日 2025.04.30
登録日 2025.04.30
死後の世界とは、どのようなものだろうか─。
ある日突然、屋上から突き落とされた高校1年生・夏海綺月は、幽霊の心残りを解決する幽霊・ハルトと出会う。夏海はハルトとともに夏海を殺害した犯人を探し出すこととなる…!
文字数 7,101
最終更新日 2025.04.29
登録日 2025.04.27
幽霊をまったく信じない「心霊研究会」のメンバー4人。彼らは、高校の部活動として肝試しや心霊体験を科学的に証明していくが、やがて大きな事件へと足を踏み入れてしまう事となる。
文字数 31,719
最終更新日 2025.04.28
登録日 2024.12.05
霊能力者の伏見聖羅は、連れの幽霊、纏を生き返らせるために、とびきりの悪女を犠牲にして受肉を決行しようとしていた。友人である九十九、先輩の泉福鈴鹿などに協力を要請しつつ、隣の高校、借用高校に目をつける。しかし借用高校の屋上には、なぜか霊の中でも屈指の危険度を誇る霊獣、妖狐が居座っており……
ちょっぴり間の抜けた霊能力者と幽霊の少女、仲間たちでお届けする、ちょっぴり不思議なお話。
文字数 137,053
最終更新日 2025.04.27
登録日 2025.04.27