ミステリー 小説一覧

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Strange Days ― 短編・ショートショート集 ―

Strange Days ― 短編・ショートショート集 ―
ミステリーをメインとした、玉石混淆の掌編集で御座います。 眠れない夜のお供に、通勤通学時の暇つぶしに、ご活用いただければ幸いです。 便宜上、作品のジャンルを「ミステリー」としておりますが、ホラーやSF、コメディーも混ざる場合がありますので、あらかじめご了承頂ければと存じます。 当作品は、不定期投稿になります。 気まぐれな作者がネタを思いついたら、新作が追加されると思います。
ミステリー 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 76,368 最終更新日 2026.07.28 登録日 2024.08.10
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娘殺しの警備員

娘殺しの警備員
五十二歳の夜間警備員・黒瀬誠一は、別居中の娘・美月を殺した容疑で逮捕される。 現場は、誠一が警備を担当していた再開発予定の廃ビル。 凶器には誠一の指紋。床には誠一の作業靴の足跡。防犯カメラには、誠一らしき男の姿。さらに娘のスマホには「お父さんに会いに行く」という最後のメッセージが残されていた。 証拠はすべて、誠一を犯人だと示していた。 だが、誠一は娘を殺していない。 むしろ事件当日、十年ぶりに娘から連絡を受け、ようやく父親としてやり直せるかもしれないと思っていた。 保釈後、世間から「娘殺し」と罵られる誠一の前に、地方紙の契約記者・牧野沙耶が現れる。沙耶は、美月が生前、再開発事業をめぐる不正を追っていたことを知っていた。 廃ビル。 三年前の火災事故。 立ち退き問題。 消された音声データ。 そして、娘が父に会おうとした本当の理由。 犯人は、誠一の人生そのものを利用していた。 失敗した父親。社会的信用のない中年男。誰からも信じてもらえない警備員。 だからこそ、彼は犯人役に選ばれた。 これは、無実の罪を着せられたおっさんが、死んだ娘の残した真実を追う物語。 そして、父親失格だった男が、もう一度、娘の父親になろうとする物語である。
ミステリー 完結 長編
感想数 1 文字数 246,846 最終更新日 2026.06.03 登録日 2026.06.03
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電脳椅子探偵シャルロット

電脳椅子探偵シャルロット
“記録されない真実が、この世界には存在する。” 近未来の都市、 全てがネットワークに接続され、事件も記録され、データとして管理される時代。 その中で、“観察者”として名を馳せる少女がいた。 彼女の名はシャルロット・ホームズ。 義体化された身体と高度なAIによって、事件の記録を読み解く探偵だ。 相棒は、シャルロット専用のAIユニットW.A.T.S.O.N.。 外見は椅子型の端末であり、常にシャルロットと繋がっている。 事件現場に足を踏み入れることなく、ただ“観察”することで真実を解き明かす―― その手法は、誰もが認める名探偵であり、同時に冷徹な“記録者”。 しかし、シャルロットには一つの“謎”がある。 彼女の意識は、どこから来たのか、誰が“観察者”として彼女を作り上げたのか。 その答えは、事件の中に隠されている。 記録を超えて、見逃された真実を追う── 次々と襲いかかる事件の中で、シャルロットはどこまで“人間”に近づくのか。
ミステリー 連載中 短編
感想数 0 文字数 677,547 最終更新日 2026.07.15 登録日 2025.04.20
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青空とボレロ ~名門女子校に手違いで入学した僕。中身は博多弁の理系男子ですが、数式と物理で事件を解決します~

青空とボレロ ~名門女子校に手違いで入学した僕。中身は博多弁の理系男子ですが、数式と物理で事件を解決します~
「お嬢様、その方程式には致命的な『嘘』が含まれています」 私立青藍学園。世田谷の閑静な住宅街に建つ、中世の城のようなレンガ造りの名門女子校。 そんな花園に、一人の「女子生徒」が特待生として入学した。 名前は、伊藤翼。 中性的な美貌に、天然で聞き上手な性格。吹奏楽部でクラリネットを吹く彼女(?)は、瞬く間に学園の人気者となる。 だが、彼女には誰にも言えない秘密があった。 それは、彼女が「女子高生」ではなく、訳あって女子と間違われて入学してしまった唯一の男子であること。 そしてもう一つ。 ひとたび事件が起きれば、祖父の町工場仕込みの「数理的思考」を武器に、誰よりも冷徹に、かつ鮮やかに論理の糸を解き明かす名探偵だということだ。 消えた楽譜、深夜の校舎に響く足音、そして優雅なスカートの裏側に隠された悪意。 翼は「女子」としての平穏な(?)日常を守るため、論理(ロジック)という名のタクトを振るう。 恋と謎と、ちょっぴり危うい女装生活。 伊藤翼の数理的推理、開幕。
ミステリー 連載中 長編
感想数 0 文字数 182,312 最終更新日 2026.03.25 登録日 2026.02.19
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7つの選択

7つの選択
 主人公の女性『美琴(みこと)』は、小さい頃からいくつもの大きな選択をしてきた。1つ目は、小学校6年生の時の選択。それが、彼女の大きな選択の歴史の始まりだった……。  両親が離婚することとなり、父か母、どちらへついて行きたいかの選択を美琴は迫られた。まだ小さかった美琴は、母には経済力がないことを知っていたため、生きて行くために『父』を選んだ。  ここから彼女の人生の分岐、選択の人生が始まった……。  そして、最後の選択をした時、父の代わりに隣にいた男性……。  切なく、辛い彼女の人生がそこにあった。  人生は選択の連続の上に成り立っている……。  これは、全て彼女の決めた道……、彼女が決めた選択だ……。
ミステリー 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 5,887 最終更新日 2022.02.17 登録日 2022.02.15
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執着という名の犯罪

執着という名の犯罪
刑事課の健吾は、「心臓泥棒」という連続殺人犯を捜査していた。しかし事件が暫く起きず、生活犯罪課の案件を手伝う事になる。 そこで犯人と揉み合いになり刺されてしまう。そこで出会ったのは――。 『アナグラム』とも関係あるお話です。 表紙:草摩様(pixiv)
ミステリー 完結 短編 R15
感想数 3 文字数 5,440 最終更新日 2021.05.11 登録日 2021.05.11
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bias わたしが、カレを殺すまで。

bias わたしが、カレを殺すまで。
女子高生の椋が帰宅すると、血の海と化したリビングの床一面に削ぎ落とした人肉を並べる男の姿があった。彼に見出された椋は謎のHNを与えられ、殺しを楽しく演出する“処刑人”たちと協働させられることになる。 激しく拒絶する椋だったが、知らず知らずのうちに己の内面に宿る猟奇性に気付かされていく。 そして、散りばめられた小さくも不穏な謎が、少しずつ明らかになっていく――。 ※昔見た夢を元にした、暴力と残酷描写だらけの群像劇です。全編通して性的な描写は少なめですが、一部に凌辱や同性間性的接触のエピソードがあります。また、ちょこちょこエグイ表現(グロ・ゴア描写、差別的・攻撃的なワード含む)があるので、閲覧の際はくれぐれもご注意ください。 ※後半に国言葉の描写があります。発音等、文字にするのが難しい言い回しも拾っていきたかったのですが、読みやすさとのバランスを考慮した結果、正確性に欠けた自覚あり。細かい部分はどうかご容赦を! ※ジャンルは一応ミステリー・サスペンスで推理っぽい要素も含みますが、リアルさはあまり重視せず、ファンタジーだと思って読み進めていただくと安心です。 ※不快描写注意の回はタイトル横に【⚠】が付きます。 ※本作には、主人公が3人います。基本的には女性主人公視点で進みます。男性主人公視点の場合は、タイトル横に【♠】、【♤】、それ以外の人物の場合は【☆】が付きます。 ※ミッドナイトノベルズ様・Nolaノベル様にも同じものを投稿しています。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
ミステリー 完結 長編 R18
感想数 5 文字数 347,901 最終更新日 2024.12.11 登録日 2024.08.22
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35歳刑事、乙女と天才の目覚め

35歳刑事、乙女と天才の目覚め
35歳の刑事、尚樹は長年、犯罪と戦い続けてきたベテラン刑事だ。彼の推理力と洞察力は優れていたが、ある日突然、尚樹の知能が異常に向上し始める。頭脳は明晰を極め、IQ200に達した彼は、犯罪解決において類まれな成功を収めるが、その一方で心の奥底に抑えていた「女性らしさ」にも徐々に目覚め始める。 尚樹は自分が刑事として生きる一方、女性としての感情が徐々に表に出てくることに戸惑う。身体的な変化はないものの、仕草や感情、自己認識が次第に変わっていき、男性としてのアイデンティティに疑問を抱くようになる。そして、自分の新しい側面を受け入れるべきか、それともこれまでの「自分」でい続けるべきかという葛藤に苦しむ。 この物語は、性別のアイデンティティと知能の進化をテーマに描かれた心理サスペンスである。尚樹は、天才的な知能を使って次々と難解な事件を解決していくが、そのたびに彼の心は「男性」と「女性」の間で揺れ動く。刑事としての鋭い観察眼と推理力を持ちながらも、内面では自身の性別に関するアイデンティティと向き合い、やがて「乙女」としての自分を発見していく。 一方で、周囲の同僚たちや上司は、尚樹の変化に気づき始めるが、彼の驚異的な頭脳に焦点が当たるあまり、内面の変化には気づかない。仕事での成功が続く中、尚樹は自分自身とどう向き合うべきか、事件解決だけでなく、自分自身との戦いに苦しむ。そして、彼はある日、重大な決断を迫られる――天才刑事として生き続けるか、それとも新たな「乙女」としての自分を受け入れ、全く違う人生を歩むか。 連続殺人事件の謎解きと、内面の自己発見が絡み合う本作は、知能とアイデンティティの両方が物語の中心となって展開される。尚樹は、自分の変化を受け入れることで、刑事としても、人間としてもどのように成長していくのか。その決断が彼の未来と、そして関わる人々の運命を大きく左右する。
ミステリー 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 13,415 最終更新日 2024.10.10 登録日 2024.10.10
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フリー旅情ライター篠原沙耶香の事件簿〜白川郷ツアー連続殺人事件〜

わたしはフリーの旅情ライター篠原沙耶香。 今回は旅情ライターの相棒である三嶋正と一緒に白川郷ツアーに参加。 そして白川郷ツアーの旅行で記事を書くことした。 わたしはなぜかまた事件に遭遇してしまう 何故か事件がわたしの所へやってくる!?
ミステリー 連載中 短編
感想数 0 文字数 113,154 最終更新日 2026.07.25 登録日 2026.07.17
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藤壺の宮は〝物の怪のせい〟にしたくない【源氏物語あや解き異聞】

藤壺の宮は〝物の怪のせい〟にしたくない【源氏物語あや解き異聞】
大学への通学途中、トラックに轢かれてしまった大学院生、脩子(ながこ)。 彼女は何故か、源氏物語における〝藤壺の宮〟に転生してしまったらしい。 藤壺の宮といえば、光源氏の初恋の相手だ。 しかも源氏との密通により、不義の子までこさえてしまう重要人物でもある。 源氏に懐かれることだけは、どうにか回避したい脩子。 だが、源氏には無下にしづらい事情もあり、困りものだった。 おまけに源氏は、何故かいつも事件の話を持って来ては、脩子の推理を聞きたがる。 その殺人は、物の怪の仕業か、人の仕業か──。 五歳差バディの平安謎解き譚、開幕。 --------------------------- ◆ 一章:『狐狸の、人に化けて池に落つること』 元・国司が自邸で遺体となって発見される。 死亡推定時刻、現場を訪れた人物は二人いた。ところが、そのうちの一人は「自分は現場に行っていない」などと主張を始める。 それは、罪を逃れるための方便か。 それとも本当に、人ならざるモノによる仕業なのか。 ◆二章:『空蝉の身をかへてける木のもとに なほ人がらのなつかしきかな』 宴席のさなか、大納言家の娘・六の君が自室で絞殺される。 第一発見者が犯人であるならば、現場に凶器が見当たらないことに説明がつかない。 一方、最後に六の君と接した人物が犯人だとすれば、御簾越し非接触の状態で絞殺するという、不可能に近い状況が立ちはだかる。 犯人は、凶器を持たない第一発見者か、御簾越しに和歌を詠み交わした最後の訪問者か、あるいは──。 ◆三章:『花の夕顔、鬼はや一口に喰ひてけり』 寂れた廃院の塗籠で見つかったのは、中級貴族の姫君・夕顔の左腕だけだった。 雪上に残る足跡は、門戸から一往復分。 ただし門前には、雪が降る前から降り止んだ後にかけても、検非違使が夜警に立っていた。 犯人は検非違使に見られることなく、どうやって廃院を出入りしたのか。残りの遺体は、いったい何処へ消えたのか。 --------------------------- ■登場人物■ ⚫脩子…本作の主人公。謎解き方面に頭は回るが、恋愛方面においては回ってないどころか止まっている。 ⚫光る君…作中を通して、初恋のお姉さんに振り回されるショタ ▷▶ 食えない青年にメガ進化。大体ぜんぶ脩子のせい。 ⚫王の命婦…脩子のばあや。脩子以外の人間に対しては、それほど毒舌ではない。 ※あとがきや各話の引き等を差し引けば、本文自体は11万字ちょいです。 ※R15です。あまり直接的な表現はありませんが、一般的な推理小説程度の描写はあります。 ※興が乗って表紙を作成しましたが、自費出版などはしておりません。
ミステリー 完結 長編 R15
感想数 6 文字数 125,354 最終更新日 2025.12.31 登録日 2025.12.29
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当たり

当たり
自動販売機で「当たり」が出た。 それは、人生で初めての幸運だった。 自動販売機から缶コーヒーと一緒に出てきたのは、【一枚の招待状】 招かれた先は、一流ホテルで開かれる特別なパーティー。 しかし、その招待状には誰も知らない本当の意味があった。
ミステリー 完結 短編
感想数 0 文字数 920 最終更新日 2026.07.21 登録日 2026.07.21
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SM女王様とパパラッチ/どキンキーな仲間達の冒険物語 Paparazzi killing demons

SM女王様とパパラッチ/どキンキーな仲間達の冒険物語 Paparazzi killing demons
SM女王様とパパラッチ/どキンキーな仲間達の冒険物語(Paparazzi killing demons)。 霊能のある若手カメラマンと、姉御ニューハーフと彼女が所属するSMクラブの仲間達が繰り広げる悪霊退治と撮影四方山話。
ミステリー 連載中 長編 R18
文字数 101,060 最終更新日 2026.03.28 登録日 2023.12.23
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 罠

 罠
急行・池袋行き。車内はいわゆるすし詰め状態だった。もうすぐ池袋駅に着くという寸前、若い女の悲鳴が静寂を切り裂いた。 ※これは、交通系ICカードが普及する以前の物語です。
ミステリー 完結 短編
感想数 0 文字数 6,890 最終更新日 2020.10.30 登録日 2020.10.28
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とある脱獄囚のやったこと~黒い鳥~

 二ヶ月前、世間を騒がせた立てこもり事件。刑務所を脱獄した島田義人は人質をとり、旅館の跡地に籠城し奪った猟銃を乱射し、警官隊に射殺される。  そして今、ひとりの男がこの事件に疑問を抱き、ひそかに探り始める。事件の裏に隠された真実は、とても哀しいものだった──
ミステリー 完結 長編
感想数 2 文字数 101,283 最終更新日 2021.01.24 登録日 2021.01.24
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村長奇譚 ~夏祭りの惨劇と少女の亡霊~

村長奇譚 ~夏祭りの惨劇と少女の亡霊~
 子供達は独立し、長年連れ添った妻は病で死去した。  故郷の田舎町で余生を過ごそうと帰省した主人公(60代・男)は、住民の同調圧力で強引に自治会長(村長)に選ばれてしまう。  嫌々ながらも最大のイベント・夏祭りの準備を始める主人公であるが、彼は様々な怪奇に遭遇することになる。  不運な村長とお気楽青年のバディが事件を華麗に解決!……するかも。 ※表紙イラストはフリー素材を組み合わせて作りました。  【アルファポリス】でも公開しています。
ミステリー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 71,927 最終更新日 2026.01.17 登録日 2026.01.02
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レイナは今日も、生活をほどく

レイナは今日も、生活をほどく
金髪、ネイル、軽い口調。 一ノ瀬レイナは、訪問リハに来るには少し派手すぎる作業療法士だった。 けれど彼女は、利用者の歩き方だけを見ない。 玄関の段差、椅子の位置、家族の声色、湯呑みを握る指先、言葉になる前の沈黙。 生活の中に隠れた違和感を、笑顔のまま拾い上げる。 転倒後の廃用と筋力低下で訪問リハを受けることになった高瀬義明。 その妻・澄江は、誰が見ても献身的で完璧な介護者だった。 薬も水も杖も、夫の手が届く場所に整えられている。 家は転ばないように整えられていた。 同時に、夫が動かなくても済むようにも整えられていた。 レイナは気づく。 この家で本当に止まっているのは、義明の足ではない。 廊下の奥にある、開けてはいけない部屋。 玄関に残された古い「絵画教室」の木札。 澄江の爪に残る青い絵の具。 そして額縁の裏に隠されていた、一通の入選通知。 かつて義明は、澄江が絵を描く人生を奪った。 才能がなかったからではない。 才能があったから、怖かったのだ。 レイナは作業療法の名目で、夫婦の過去をほどいていく。 手指の運動として筆を持たせ、歩行練習として玄関へ向かわせ、生活行為の再開として封じられた記憶に触れる。 そのやり方は優しい支援なのか、それとも追い込みなのか。 レイナにも忘れられない過去がある。 退院間近だった文房具屋の店主・岸本春夫。 歩けるようになり、家に帰れるようになった。 けれど彼が本当に望んでいた「もう一度だけ店に立つこと」を、レイナは見落とした。 今度こそ、見落とさない。 そう思うほど、レイナの介入は危うくなっていく。 これは、サイコパス気質のギャル作業療法士が、老夫婦の生活に隠された支配と後悔を暴いていく心理サスペンス。 そして、誰かの生活をほどきながら、自分自身の結び目にはまだ触れられない女の物語。
ミステリー 完結 短編
感想数 0 文字数 39,470 最終更新日 2026.06.27 登録日 2026.06.27
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くすぐりがある小学校

とある小学校では月に1度くすぐりの授業が行われる。そこで起きた様々なくすぐり体験談です。 ※あくまでも妄想です。登場する人物、団体はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。 ※くすぐり体験談で連載しておりましたが単独で連載することとなりました。
ミステリー 連載中 短編
文字数 6,235 最終更新日 2024.04.08 登録日 2024.01.25
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《完結》辱めを受けた女は復讐の狂気に人生をかける

​​恋人・翔太のせいで犯罪のターゲットとなり、二人の男たちに陵辱され、人生のすべてを奪われた陽子。 彼女は会社を辞め、過去を消し去り、「復讐」だけを生きる糧とした。 ​三年後。地方都市で妻・美知留と暮らす翔太。 ​そのアパートの真下、105号室に、新たな入居者が引っ越してくる。 ​「105号室に引っ越してきました、田端純子と申します」 ​彼女は、どこか陽子と似ていた。 そして彼女は、翔太の同僚となり、その影は静かに侵食していく。 ​翔太の好物、愛の記憶のすべてが、今、妻・美知留を奈落へ突き落とすための冷酷な凶器と化す。 ​果たして、翔太と美知留を待ち受けるのは、究極の破滅か、それとも永遠の呪いか、死か……。 ​
ミステリー 完結 短編 R18
文字数 43,902 最終更新日 2026.03.14 登録日 2025.12.12
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あなたを消した人を絶対に許さない~誰にも気づかれない私の復讐~

あなたを消した人を絶対に許さない~誰にも気づかれない私の復讐~
幹本コンサルティングで契約社員として働く静谷聖菜(しずや せいな)は、普段から物静かで大人しい性格。 オーラがなく、いつも「いるかいないかわからない」と言われる。 幼馴染の和倉恭平(わくら きょうへい)だけが、唯一自分を見てくれたかけがえのない存在で、彼とは二年前から交際を始めた。 恭平は大手総合商社である株式会社五ツ橋商事に勤務しているエリート。 しかしある日、恭平は「他社への情報漏洩」の犯人として会社から糾弾されてしまう。 何かの間違いだと容疑を否定するも、アクセスログや送信したメールなど、偽の証拠をつきつけられて、自宅謹慎処分になり…… 愛する恋人のため、どうしてこんなことになったのか、聖菜は調査を開始する。 ✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽ 存在感の薄い契約社員の女性が、無実の罪で社会的に抹殺された恋人のため、恋人の会社へ潜入し、人生を賭けた復讐を開始する。 ※第1回新エンタメ小説大賞 参加作品です
ミステリー 完結 短編
感想数 2 文字数 29,695 最終更新日 2026.07.11 登録日 2026.06.16
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私の燃える心臓を召し上がれ

私の燃える心臓を召し上がれ
私、白木麗音は——生まれた瞬間から、壊れていた。 フォロワー十五万人のギャルインフルエンサー。完璧な笑顔と、完璧な嘘。 そして、誰も知らない。七年前の、あの冬の夜のことを。 精神医学の権威を父に持つ高校生白木麗音は、周囲を魅了するギャルの仮面の下に、共感という感情を持たない冷徹な本性を隠している。 退屈な日常に飽き果てた彼女が次なる「実験台」に選んだのは、父の元教え子で過剰なまでの共感力を持つ准教授・滝沢悠馬。 理解はできても共感できない怪物と、共感できても理解できない誠実な男——二つの魂が交差する時、どちらが先に狂気に落ちるのか。 ダンテ『神曲』を愛する父娘の、美しく残酷な芸術。
ミステリー 完結 長編
感想数 0 文字数 90,398 最終更新日 2026.06.10 登録日 2026.05.31
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完結 王室スキャンダル 巻き込まれた伯爵令嬢は推理するし恋もする!

王家主催の夜会にて宴もたけなわとなった頃、一騒動が起きた。「ボニート王女が倒られた」と大騒ぎになった。控室は騒ぎを聞きつけた貴族達が群がり、騎士達と犇めきあう。現場を荒らされた騎士隊長は激怒する。 ところが肝心の姫がいないことに気が付く…… 一体王女は何処へ消えたのか。
ミステリー 完結 ショートショート
文字数 12,968 最終更新日 2024.05.05 登録日 2024.04.29
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預かり物

預かり物
もし、会社に大切な物を預ける世界だったら。 あなたなら何を預けますか? この作品は "いつか"という言葉を信じ続けた人の話です。 人は何かを失うと気づきます。 でも、本当に怖いのは、失ったことにさえ気づかないことなのかもしれません。
ミステリー 完結 短編
感想数 0 文字数 461 最終更新日 2026.07.21 登録日 2026.07.21
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探偵は女子高生と共にやって来る。

あらすじ 探偵の熱海 長四郎(あたみ ちょうしろう)とトラブルメーカーの女子高生・羅猛 燐(らもう りん)のコンビが 殺人事件を解決していく物語である。 第肆拾壱話 ある港区女子が殺害された。 しかも、その港区女子は曰くのある人物であった。 羅猛燐は、ひょんなことからこの事件の捜査を依頼される。 そして、それに巻き込まれる長四郎。 港区女子は何故、殺されたのか? この事件の裏に隠された真相とは如何に!? ターゲット、ロックオン!!! 全話、一話完結ものとなっております。 お気に入り登録、宜しくお願い致します。 感想もお待ちしております。
ミステリー 連載中 長編
感想数 0 文字数 1,276,233 最終更新日 2026.06.15 登録日 2022.03.01
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完璧な主夫の処方箋 〜タワマン最上階から底辺清掃員に転落した俺ですが、皆様の「ゴミ(証拠)」を回収して社会的に抹殺させていただきます〜

タワマン最上階で「完璧な専業主夫」としてエリート妻を支え続けてきた佐藤任三郎。 しかし、自己愛の塊である妻と、彼に嫉妬するクズなパパ友の陰湿な罠により、「不倫とDV」の濡れ衣を着せられ、一夜にして家も財産もすべてを失ってしまう。 無一文となり、しがない清掃会社のパートタイマーへと転落した任三郎。 だが、彼には主夫時代に極めた「異常なまでの観察眼と清掃スキル」があった。 タワマンやオフィスにおいて、清掃員は風景の一部であり「透明人間」。 任三郎は誰にも気づかれることなく、ターゲットたちが無防備に捨てたゴミや微かな痕跡から、致命的な証拠を次々とプロファイリングしていく。 そんな彼の持つ、復讐への冷徹な執念に魅了され、各界の頂点に立つ美女たちが集結する。 「君たちが捨てたゴミで、人生終わったな」 最強のヒロインたちが築く完璧な包囲網と、名もなき清掃員による、容赦のない社会抹殺・復讐劇が今、始まる――!
ミステリー 連載中 長編 R15
文字数 26,771 最終更新日 2026.04.17 登録日 2026.04.12
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九音の鬼 ~それは禁じられた鬼ゴッコ~

九音の鬼 ~それは禁じられた鬼ゴッコ~
 「鬼役をやった子供が本物の鬼となる」。そんな恐ろしい言い伝えの有る鬼ゴッコで遊んだ少女五名。  それから時は流れ、成人した彼女達の身に災厄が次々と降りかかる。  これは鬼ゴッコの呪いなのか? それともゴッコ遊びを利用した連続殺人事件なのか……?  『日本ミステリー文学大賞新人賞』(光文社様主催)で一次選考を通過した作品を大幅に改稿、Web小説として復活させました!  ドロドロとした人間関係、犯人当てをどうぞお楽しみ下さい。設定はどシリアスですが、文章には沢山ユーモアを織り交ぜてあります。 ※【エブリスタ】でも公開しています。
ミステリー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 149,291 最終更新日 2025.08.09 登録日 2025.07.01
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雪と月

雪と月
雪乃さんと僕のミステリーと少しエッチな日々。
ミステリー 連載中 ショートショート R18
感想数 2 文字数 54,373 最終更新日 2025.06.13 登録日 2022.03.15
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【完結】鏡の向こう

わたくしの姉は、いつも鏡の向こうを見ておりましたー。 姉の茉莉乃(まりの)は異能があり、鏡の向こうにちがう世界を見られる人だった。そこに運命の人を見つけ、しかしこちらからは渡れないことに苦悩する。そして、その末に取った行動とは。 約一万字の短編です。 3/10に後日談を追加しました。
ミステリー 完結 短編
文字数 13,585 最終更新日 2026.03.10 登録日 2026.02.28
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【完結】アヤメ走る!!コンテスト連続殺人事件〜シリアルキラー遺伝子の謎〜

妙蓮寺(みょうれんじ)アヤメは探偵として、代々名高い一族の末娘である。ただ十七歳の妙齢にして残念な風貌で、服装も色気のかけらもない。いつも天パに寝癖がプラスされて爆発頭。それでも推理の技は兄たちに決して負けない。 初仕事は、最近頻発している美女連続殺人事件。 殺された三人の共通点に、大手企業・ブルークラウン主催の美男美女コンテストがあると知って、早速捜査を開始する。コンテストには本来の目的と別に最近死去した、会社の名誉会長に関わる思惑があるようなのだが。アヤメはこの謎と犯人を突き止め、今後の犠牲を防げるのか?危なっかしくも、洞察力と機転で本格推理に挑戦します。死体・殺害シーン(ソフト)あるのでR15にしています。 登場人物 妙蓮寺アヤメ(17)……高校生探偵。妙蓮寺家の末っ子。今回がデビュー戦。/ 有須淳(28)……警視庁捜査一課所属の刑事/ 小笠原悠(26)……ブルークラウン現社長(三代目)、一族の後継者/ 須田幹生(25)……悠の学友かつ社長補佐/ 須田麻衣子(50)、史郎(16)……幹生の家族 母と弟/ 本間恵理(22)、神田ゆきえ(21)……コンテスト参加者/ 小笠原亨三(祖父・昨年死去)、高雄(父)……悠の家族/ 佐野(小笠原)美都子……享三の娘(認知済み)/ 犠牲者・佐々木あおい、田中詩織、中野愛……コンテストの応募者/     津島可奈 ……四人目の犠牲者/ アヤメの兄たち 桂、白樺、椿 ……それぞれ探偵として活躍中。/ 霧崎(二十代?)……妙蓮寺家の使用人。もしくは裏師匠。アヤメの補佐。
ミステリー 完結 長編 R15
文字数 89,919 最終更新日 2025.03.20 登録日 2025.02.26
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【完結】共生

高校生の少女・三崎有紗(みさき・ありさ)はアナウンサーである母・優子(ゆうこ)が若い頃に歌手だったことを封印し、また歌うことも嫌うのを不審に思っていた。 ある日有紗の歌声のせいで、優子に異変が起こる。 隠された母の過去が、二十年の時を経て明らかになる?
ミステリー 完結 短編
文字数 28,266 最終更新日 2025.03.10 登録日 2025.02.28
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【完結】誰が王女を消したのか

【完結】誰が王女を消したのか
【中世ゴシックミステリー】 ※注意※本格推理ではなく、妖精伝承と王宮の秘密をめぐるゴシック・ミステリーです。 12年前の謎に包まれた『マルグリット王女死亡事件』―― その事件以降、小国モン・ルグリュ王国は陰鬱な空気に覆われていた。 修道院育ちの15歳の少女エマは、突如王城へと呼び出される。 冷酷だという王子と冷たい噂、そして順に城へと集められる『王女』と同世代の少女たち。  ――なぜ、少女たちは王城へ呼ばれたのか  ――少女たちを呼んだのは誰なのか エマは、王城内に渦巻く秘密と、封じられた王女の悲劇の真相に少しずつ迫っていく。 ※AIで生成された文字列をそのまま使っている箇所があります。推敲・校正後の文や、言い換えや表現の提案、美文へのリライト等、自分では全80000字のうち合計20000字くらい直接貼り付けて使っている体感です。  ・小説家になろうでは『AI直接使用』に該当  ・カクヨムでは『AI本文一部利用』に該当  ・エブリスタでは非該当 で設定しております。
ミステリー 完結 長編
感想数 0 文字数 79,944 最終更新日 2026.07.17 登録日 2026.03.30
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壁の花は謎を解く

パーティ会場の隅で壁の花となった令嬢。彼女に話しかけた青年は次々と風変わりな問題を出し始めた… ウミガメのスープ風謎解きです。
ミステリー 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 6,850 最終更新日 2024.06.26 登録日 2024.02.16
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冤罪で指名手配されたおっさん研究員、国家ぐるみの隠蔽を暴く

冤罪で指名手配されたおっさん研究員、国家ぐるみの隠蔽を暴く
気づけば俺は、全国ニュースの“放火犯”になっていた。 うだつの上がらない中年研究員・班目敏夫。 趣味は晩酌、特技は薬品解析。 出世コースからも外れた、どこにでもいるおっさんだった。 だがある日、警察に踏み込まれた瞬間、人生が崩壊する。 仕組まれた麻薬。 燃え上がるアパート。 捏造される証拠。 そして警察内部にいる“敵”。 逃亡犯となった班目を助けたのは、白衣姿の毒舌研究者・葛城。 二人は、班目が解析してしまった“ある危険な薬”の秘密へ辿り着く。 「こんなおっさんを、なんでそこまでして消したがる?」 冴えないおっさん研究者 VS 巨大組織。 小銭を拾って公衆電話から始まった逃亡劇が、 やがて国家レベルの陰謀へ変わっていく――。
ミステリー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 90,573 最終更新日 2026.07.14 登録日 2026.06.12
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闇サイトハンター

長い間、あちこちに『傭兵』で参加していた俺は、あるコミックを読んで『殺し屋』になることにした。 ところが、俺の運命は変わった。「大文字伝子」と出逢ったことから。
ミステリー 連載中 短編
感想数 0 文字数 60,818 最終更新日 2026.07.14 登録日 2025.09.29
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黄昏探偵は振り返らせない

 舞台は黄泉の国。  とある理由により仮死状態に陥った青年・日笠真紘は『お導き』によりとある探偵事務所を紹介される。そこでは真紘のように死因を思い出せない人たちや生きる意味を探す人たちの道を探る手伝いをしていた。  彼らの仕事を見た真紘は探偵事務所の助手となり、様々な人たちの生きる意味を探っていくことになる。  真紘が選ぶ道は甦りか最期か。 ー人は必ず誰かの大切な人である瞬間があるー ーそれに気づくのはいつだって失いかけた時なんだー  生と死の狭間の世界で探偵として働く男性と助手達の物語。  主に主人公の一人称で進みます。  タイトルに※が含まれるものは暴力・流血表現等の残酷な描写があります。苦手な方はご遠慮ください。  実際の人物・団体・事件とは一切関係のないフィクションです。  小説家になろうで連載していた作品です。
ミステリー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 416,733 最終更新日 2025.05.05 登録日 2025.01.01
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裏通りのピエロ

裏通りのピエロ
突然ある女に宝クジの数字を教えられる男。 だが、信用しなかったため大金を手にすることができなかった。 その女は露地に店を出す占い師だった。 その悔しさから、占い師を捜してもう一度宝クジの番号を教えてもらおうとする。 何とか今度は見事に大金を手にすることができたのだが、その引き換えに人生が取り返しのつかないものになってしまう。
ミステリー 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 46,442 最終更新日 2026.06.28 登録日 2026.06.21
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赦罪

赦罪
『十年前、僕らはひとつの罪を共有した。』 都会での勤務を経て地元の遠空警察署へ戻ってきた 黒瀬湊は赴任早々、ひとつの不可解な転落死事件に直面する。 その場所は、 自身が目撃した“十年前のあの事件”の現場だった。 今まで真実が知られることはなく、 誰もが思い出すこともなく、幸せに過ごしていたはずだった。 黒瀬が犯した罪。そして、仲間達と共有した罪。 そして、十一年前の「同級生の死」へと繋がっていく。 捜査が進むにつれ、複雑に絡み合った証拠が、 あらゆる事実を叩きつける。 愛するが故、隠した真実。 暴くことですべてが壊れていく。 それでも、知るべきなのか。 それとも、知らないままでいるべきだったのか。 愛と罪が交錯する先で、彼らが選ぶのは_____ これは、 誰かを想うあまりに、すべてを間違えた者たちの物語。
ミステリー 連載中 長編
感想数 2 文字数 14,984 最終更新日 2026.06.01 登録日 2026.03.23
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インサイトセンス

インサイトセンス
フリーランスでデザイナーをしている綾人の元に、奇妙な仕事が舞い込む。それは、失踪した大学生の娘を探す人探しのバナーを制作して欲しいというものだった。バナーの制作を通して失踪した娘の居場所の糸口を掴んだ綾人は、友人と共にとある旅先へと出かける。その先に待っていたのは、思いもしなかった事件だった。
ミステリー 完結 長編
感想数 0 文字数 112,284 最終更新日 2026.03.07 登録日 2026.02.20
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【完結】北新地物語─まるで異世界のような不夜街で彼女が死んだわけ─

【完結】北新地物語─まるで異世界のような不夜街で彼女が死んだわけ─
彼女がなぜ死ななければならなかったのか、物語は一つの心中事件を追う展開となります。 第1部では彼女が死んだ事件に涼平(りょうへい)が出くわすまでの出来事を、高級クラブの黒服となった涼平の経緯とともに、高級クラブという職場の生活を黒服目線で描きながら進んでいきます。 第2部では高級クラブのホステスである萌未(めぐみ)の目線を通して高級クラブの世界を描きながら、事件の真相を追っていきます。 第3部は解決編です。事件の真犯人が分かるとともに、北新地に関わる様々な人たちの群像劇ともなっています。 本作は黒服、ホステス、客という三者の立場で見える北新地の姿を描きながら、殺人事件の真相を追っていくミステリーとなっております。最終回まですでに書き終えており、なかなかリアルな高級クラブの世界を描き切れたのではないかと自負しております。お水エンターテインメント作品として楽しんでいただければ幸いです。 ※本作品はフィクションです。実在する人物、団体、出来事とは関係ありません。
ミステリー 完結 長編 R15
感想数 4 文字数 761,410 最終更新日 2024.12.17 登録日 2024.04.10
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白蛇のお告げ

白蛇のお告げ
ー白い蛇が目の前にいる。 彼か彼女か分からないそれは私の前に 佇んでいるだけで何も言わないし、何もしない。 すると白い光が私全体を包み込み、あっという間に私の記憶を奪っていった。 記憶が蘇ったのは、自分の部屋だ。 その時に、夢か現実か区別がついた。 その夢について、友人に話すと「おめでたい話だねぇ。そんな夢を見られて、羨ましいわ。だって、白蛇って神様の使いって言うじゃない。あんた、幸せ者だよ!」想定内の回答。私だって、白蛇はおめでたい存在だって知ってる。だが、夢は夢だ。覚めてしまったら、物語はそこで終わり。「はぁー、現実だったら、よかったのに…。」 その頃の私といったら、交際している彼との間で問題を抱えていた。 それは、彼と音信不通になったことだ。一方的と言ったら一方的だが、彼だけが悪い訳ではない。 私にも心当たりがある。遠距離恋愛中の私は彼が住んでいる関東に遊びに行った際に2人の未来のことをそれとなく、問いかけた。私はお互いに離れたところに住んでいるし、しょっちゅう会えるわけではないから、話は当然ながらするものだと思っていた。しかし、彼は驚いた表情で「今、その話?」と放った。私は今打ち明けないと後悔すると思って、今まで疑問に思っていたことを吐き出した。 内容といえば、男女関係などなど…。 すると、彼は少し寂しそうな声で「分かった。この話は今度会った時にしよう。」それだけだった。 ーそれから、早5ヶ月。 未だに、彼から音沙汰がない。 私としても踏ん切りをつけたいが、彼から連絡がないからにはどうすることもできない。このまま、フェードアウトか。心がグレーに染まっていく中、私は深い孤独という名の沼に沈んでいくような気持ちに苛まれた。 そんな中、最近見たあの白い蛇の夢を思い出した。あの蛇は一体、何者だろう。そして私に何を訴えかけたかったのだろう。いや、ひょっとしたらあの蛇は彼の化身だったのかもしれない。化身となって、私の夢に現れて大切な何かを伝えたかったのかもしれない。白い蛇が彼の化身という確証はない。だが、少なくとも今の私はそのように思うことで、心が救われる感覚を覚えた。連絡できない、ましてや会うことも叶わない彼への寂しさを癒すことができる心の拠り所とさえも思っている。 そんなことを考えながら今、私は彼との思い出のある喫茶店で温かいコーヒーを飲んでいる。 遠い所にいる彼のことを考えながら。
ミステリー 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 992 最終更新日 2021.12.19 登録日 2021.12.19
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Energy vampire

Energy vampire
*️⃣この話は実話を元にしたフィクションです。 エナジーヴァンパイアとは 人のエネルギーを吸い取り、周囲を疲弊させる人の事。本人は無自覚であることも多い。 登場人物 舞花 35歳 詩人 (クリエーターネームは 琴羽あるいは、Kotoha) LANDY 22歳  作曲家募集のハッシュタグから応募してきた作曲家の1人 Tatsuya 25歳 琴羽と正式な音楽パートナーである作曲家 沙也加 人気のオラクルヒーラー 主に霊感霊視タロットを得意とする。ヒーラーネームはプリンセスさあや 舞花の高校時代からの友人 サファイア 音楽歴は10年以上のベテランの作曲家。ニューハーフ。 【あらすじ】 アマチュアの詩人 舞花 不思議な縁で音楽系YouTuberの世界に足を踏み入れる。 彼女は何人かの作曲家と知り合うことになるが、そのうちの一人が決して関わってはならない男だと後になって知ることになる…そう…彼はエナジーヴァンパイアだったのだ…
ミステリー 完結 長編
感想数 1 文字数 29,742 最終更新日 2023.10.04 登録日 2023.03.17
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