ファンタジー ざまぁ小説一覧

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冒険者になって二年目の俺、リヒト(18才) クエストの帰り道に幼馴染の貴族令嬢であるソーレ(18才)が奴隷としてオークションで売られている現場に遭遇する。傷だらけの状態で俯いているソーレを見た俺は居ても立っても居られなくなり多額の借金をしてソーレを買った。しかし、八年ぶりに会うソーレは外見だけでなく中身も元のわがままな性格から従順な性格になり奴隷として変わり果てていた これは、不器用な二人が支えあい、かつて孤児院で誓い合った将来を実現するまでの物語
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文字数 18,631 最終更新日 2023.02.26 登録日 2023.02.26
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ファンタジー 連載中 長編 R18
「私は不気味なアンデッドが嫌いなの。あなたはクビよ。ジル・ロードニクス」  宮廷ネクロマンサーとしてアンデッドを使役していたジルは王国の聖女にクビを言い渡されてしまう。アンデッドは人間を裏切る事もなく、王国の役に立っていると主張するが聞き入れられない。その上に国王暗殺の濡れ衣を着せられ国外逃亡をせざるを得なくなってしまう。 途方に暮れていたジルは人間に襲われている吸血鬼の姫を助ける。 「是非我々の王となり、アンデッドを導いてください!」 彼女はアンデッドの国の姫だと語り、ジルを王として自分達を導いて欲しいと言い出すのだ。 悩んでいたジルは彼女の手を取り、アンデッド達の楽園を創る事を決意する。 一方その頃、聖女が率いる王国ではアンデッドの代わりに雇った人間による暴動や内乱が起き、王国は衰退の一途を辿っていく事となる。
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文字数 32,418 最終更新日 2020.12.12 登録日 2020.11.15
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ファンタジー 連載中 長編 R15
 鍛冶師ハルクは幼い時から、道具作りが好きな青年。だが独裁的な国王によって、不本意な戦争武器ばかり作らされてきた。  そんなある日、ハルクは国王によって国外追放されてしまう。自分の力不足をなげきつつ、生きていくために隣の小国で冒険者になる。だが多くの冒険者が「生産職のクセに冒険者とか、馬鹿か!」と嘲笑してきた。  しかし人々は知らなかった。実はハルクが地上でただ一人《鍛冶女神の加護》を有することを。彼が真心込めて作り出す道具と武具は地味だが、全て《超伝説級》に仕上がる秘密を。それを知らずに追放した独裁王国は衰退していく。  これはモノ作りが好きな純粋な青年が、色んな人たちを助けて認められ、《超伝説級》武具道具で活躍していく物語である。「えっ…聖剣? いえ、これは普通の短剣ですが、どうかしましたか?」
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文字数 224,373 最終更新日 2020.09.20 登録日 2020.05.03
ふぁんたじぃ
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文字数 2,215 最終更新日 2022.03.09 登録日 2022.03.09
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「リアマリカ、お前のような偽聖女とは婚約破棄だ」  「俺様は真実の愛に目覚めたんだ。 お前の妹のオルネリアを真実に愛しているんだ」 どうぞ好きなだけ勝ってに愛して下さい。  「真の聖女はお前の妹のオルネリアだ」  はぁー?私の妹は聖女なわけがないし、そいつは偽聖女なんですが。  まぁ私は神聖魔法なんてろくに使えない偽聖女の妹が聖女になって この国が滅びようがどうでもいいのですが、  「マルカスト、お姉様の事を追放で許してあげて」  妹はこうやって自分がいかに慈悲深い聖女であるかをアピールします。 昔からそうやって優しい私アピールをしていました。  でも今はまじ感謝。  妹ってマジ優しいんですね、今妹に助けられなかったら私は拷問され苦しんだ末死に絶える事でしょう。  「ふん、オルネリアの優しさに感謝するんだな。聖女を偽っていた事、国外追放で許してやる」  元婚約者に初めて感謝しました。国外追放で許してくれてありがとう。馬鹿でありがとう。  私は国外追放され、元々モンスターの侵攻に脅かされていたカドラッケ王国は 今後もモンスターに侵攻され村人はモンスターに食われて行くようです。  私が偽聖女なのは本当の事だし、真の聖女は私がとっくに殺していたのですから。  いや、あれは私は悪くない。悪いのは真の聖女。 だってあんな簡単に腰椎ぶった切れると思わないじゃない。 聖女は魔力気力も特殊で、国全体への結界魔法は張れるけれど、その分自分を守るために魔力気力を回せず 本人の戦闘能力は誰よりも弱いのです。 『聖女様に肩ぶつけて謝りもしないんか、おーっ』とか聖女にいちゃもんつけられたので軽く気力を込めて 切ったら、簡単に腰椎ぶった切って聖女様真っ二つになっちゃったの。 普通の人間なら気力で守っているから、こんな程度で真っ二つになるわけないんですよ。 そのまま上半身だけで『粋がってすんませんした。助けて下さいお願いします』って近づいてくるもんだから、 私怖くなって首も切断して殺して埋めちゃったの。 あ、これやべぇなって、聖女殺しちゃったしって。 幸い聖女の外見なんて12歳ぐらいの中肉中背のどこにでもいるような栗色の毛茶色の目というぐらいしか出回っていなかったので、 私がそのまま聖女のふりしてたんです。 その間、当然多くの人が死んでましたよ、私はまったく何も悪くないけれど、ごめんなさい。
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文字数 1,147 最終更新日 2020.11.29 登録日 2020.11.29
 ずっと無能扱いを受けた魔法使いのキエルは、ギフト【モンスター撃破ボーナス】スキルを隠し持っていた。そもそも使い方もよく分からなかった。  とにかく冒険の知識をつける為にギルドに参加してみると、そこでも無能の扱いを受けた。雑用をさせられたり散々な目に遭い、ついに追放される。だが、既に冒険の知識をつけていたキエルは、スライムであろうが倒せば【モンスター撃破ボーナス】が自動発動し『経験値』、『金貨or銀貨』、『レアアイテム』が手に入るようなっていた。  それを知ったパーティは戻って来いと頭を下げるが……!?  ――その後、キエルは偉大な魔法使いと呼ばれる『メフィストフェレス』か『ウォーロック』を目指し、真の四人の仲間と共にスローライフを送る。 ◆モンスター撃破ボーナス ①通常経験値の2~10000倍獲得 ②『金貨』or『銀貨』1枚ゲット ③レアアイテム(未鑑定)をたまに1個獲得 ◆魔法使い職 ①『メフィストフェレス』と『ウォーロック』 ②『ウィッチクラフト』 ③『シャーマン』 ④『ウィザード』 ⑤『魔法使い』 ※上から最強順です ◆特殊魔法使い職 ①バーバ・ヤーガ ②プロフェッサー ※先生的な立ち位置です ◆メインパーティ ・キエル  / 男 / 魔法使い ・アイル  / 女 / 大聖女 ・ラル   / 男 / 剣士 ・ルナミス / 女 / ホーリーナイト
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文字数 31,278 最終更新日 2022.01.22 登録日 2022.01.05
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ファンタジー 連載中 長編 R15
『一言で分かるあらすじ』 家を追放された主人公と、エルフの少女が国を乗っ取ってぶっ壊して成り上がって新たな世界を創る話 『ちゃんとしたあらすじ』 「落ちこぼれのお前はこの家にふさわしくない。出て行ってしまえ……と言いたいところだが、野垂れ死にされても寝覚めが悪い。明日から使用人として働いてくれないか?」 ある日ノアは、5歳のときに貴族、王族が神からもらえるというスキルをもらえなかったという理由だけで父親から家を追放される……たったの8歳で。もちろん、家を出たら死ぬことを見越してだ。 家から出て暮らすのは無謀に思えたが、貴族社会にうんざりしていたノアは、喜んで家を出ていった。家を出たノアは、異世界から来たのだという不思議な老人に剣術を叩き込まれ、11歳という異例の若さで冒険者になる。 すぐに死ぬと思われたが、ノアは持ち前の気力と賢さですぐに上級冒険者へと登り詰めていった。 ノアが自由を噛み締めて冒険者としての生活を続けていた21歳のある日、絶滅したはずのエルフの少女、セーラに出会う。エルフは、人類が1つしか使えないはずの魔法のスキルを、無限に生み出して作ることができた。侵略されることを恐れた人類は彼らを毒殺したのだ。 セーラは、自分たちを絶滅に追い込んだ貴族社会に復讐したいのだと言う。貧民街の生きるか死ぬかの生活を知ったノアは、歪みきった貴族社会を正し、父に復讐するため協力することを約束する。 ノアが生きていることに気づいた父親は、慌ててノアに戻ってくるように説得するが、もう遅い。ノアは王への道を1歩1歩つめ、世界を変えようとしていた。 これはノアとセーラが、国を乗っ取り新たな世界を創り、人々から絶賛されるまでの物語である。
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文字数 11,028 最終更新日 2021.08.28 登録日 2021.08.28
学校ごとダンジョン深層部に転移してしまった俺たちの生き残りサバイバル 何の前触れもなく暗闇広がるダンジョンの深層部へと学校ごと飛ばされた。平和な日本と違う死と隣り合わせの現実に、俺は隠してきた才能をさらけ出していくことになる。
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文字数 17,773 最終更新日 2024.04.11 登録日 2024.04.05
1729
ファンタジー 完結 ショートショート
 タイトルの通りです。  聖女といった有能な女性の追放系に少し思うところがあったので。  突貫工事な感じで書いたのでところどころ変かもしれませんがご了承ください。  アスパラじゃないよ。 ※追放系が好きな方は注意。 ※小説家になろうにもあります。
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文字数 7,274 最終更新日 2021.09.30 登録日 2021.09.30
ある日、ブローム村にひとりの女がやってきた。 草原でぶっ倒れていた女は、自称王女のアルネ。 聞けば自国の勢力争いでとばっちりを受け、冤罪で処刑されかけた──らしい。 「それで祈ったら転移したって?」 「嘘じゃないのよ、信じて!」 「まあ、たまに聞くよ。異世界転移っていうそうだね」 これはブローム村の影の支配者ラーシュ(若見えイケオジ)と、世界規模で故郷を追われた王女(かわいい)が、村の人も適度に巻き込んでなんだかんだで楽しく暮らす物語。
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文字数 2,085 最終更新日 2021.08.23 登録日 2021.08.21
異世界人に称号を取られた前の勇者ってどんな気持ち?  偉大なヴァルク王国の、王就任式で異世界召喚が行われた。  無事成功したが、主人公であるハル・エタニティは称号と勇者の剣を異世界人に譲らなければいけなくなった。  勇者称号を剥奪され、元勇者(無職)になった主人公が新たに旅をして、世界を救うお話。 頑張って週3は更新します!!!
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文字数 23,343 最終更新日 2022.06.02 登録日 2022.05.15
この世界で一番強いのは召喚獣だった。 第三者目線の書き方練習に作った短編です。 召喚獣たちは可愛いですが登場は少なめです。 他社でも公開中
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文字数 15,491 最終更新日 2021.05.09 登録日 2021.04.27
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ファンタジー 連載中 長編
「――あなたのスキルは、“ゴミ強化”です」  レノックス公爵家の跡取りとして、大勇者になるため育てられてきたレイ・レノックスだったが、  18歳の神託で授かったのは、ゴミのステータスを10倍にする“ゴミ強化”と言う外れスキルだった。  ――お前のような<ゴミ>は我がレノックス家にはいらん。  レイは父親からそう言われて実家を追放される。  しかし、レイとそのスキルが“ゴミ扱い”されたことで、スキルの力そのものが“ゴミ強化”で10倍になり、  10倍×10倍で100倍の強化スキルになる。  これによりレイのステータスは100倍に。  しかも<ゴミ>扱いされたものに“ゴミ強化”を使うと、全てのステータスが100倍になりとんでもない魔法具になってしまう。  そしてレイは、クワガタと人間のキメラの奴隷少女、淫乱すぎてゴミ扱いされた聖女とパーティーを組み、  気がつけば大勇者への道を駆け上がっていた。  一方、レノックス家を継いだのは、“神聖剣”のレアスキルを手に入れた異母弟のグラッブだったが、  努力もせず才能もない彼が後継者になったことで、レノックス家は没落していくことになる。
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文字数 36,022 最終更新日 2020.11.20 登録日 2020.11.08
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ファンタジー 連載中 短編 R18
「お姉様、カレンシアずっとひきこもっていたいわ。 ひきこもりって最高ね。働く人達って本当に馬鹿よ。 カレンシアは賢いの。だからカレンシア働かないのよ。 カレンシアのように美しく可愛く綺麗で賢い人間は働かなくていいのよ。 醜いブスブサイク共は働けばいいんじゃないかしら。 働く人って底辺負け組平民奴隷。 少しは頭使ったら考えたら働かなくてもいいのいに。 ひきこもってずっとゲームしていたいわ。 カレンシアは忙しいのよ。 ゲームのサブスクにも入っているし、サブスクから消えるまでに全部遊ばなきゃいけないもの。 あ〜カレンシア忙しい〜。 でも〜この時間がとても大切な時間で人間らしい時間なのよ〜。 品位もなく野蛮な人間達には分からないでしょうね〜。 お姉様〜カレンシアの分のバルベス男爵家領の仕事もバルベス男爵家領第二聖女の仕事も、 全部お姉様がやっておいてね〜。 それぐらいいでしょ〜お願〜い」  「俺様はひきこもってゲームだけしている!!この貴重な時間を何故理解できない!! お前のように!!ひきこもってゲームだけしていたいという当たり前の事も分からない聖女には 婚約破棄を告げてやる!!」 「俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!」 「俺様はお前の妹のカレンシアを愛しているんだ!!」 「カレンシアと2人でひきこもってゲームを続けるんだ!!」 「頼む!!外に出してくれ!!」 「お姉様〜外に出して〜。カレンシアが悪かったわ〜ごめんなさ〜い」 「あらあら、一生ひきこもりたいと言ったのは貴方達でしょう。 もう出てこなくていいから、そこで一生ひきこもってなさい。 今更外に出たい許してくれと言われてももう遅いのよ」 「第二王子ルイスラーノはイケメンで賢くてゲームで月1億カッパー稼ぐし、婚約破棄されて良かったわ」 「今更許してくれ助けてくれと言われても、夫のルイスラーノが離してくれません」 「あ、夫はゲームに忙しく私の事を束縛してませんね。 でも夫は私を愛しています!! 夫に溺愛されていると言ったら溺愛されているんですー!!ざまぁ!! そこで死んでなさいばーか自業自得よざまあ!!」 「こっち向いてルイスラーノ。ねぇってば!! ゲームばかりしていないで私と向き合ってよ!! 確かに貴方はゲームするのが仕事だけれども!! それでも!!溺愛する妻を放っておくのは問題があるんじゃないのかしら!!」  「わふっ」  「ぽめん。貴方は私の傍を離れないわよね」  もふもふペットのぽめんは私の事を愛してくれています。 もう、離れません。  「わふ!わふわ!わふんっ!」  「え、ぽめん。どうしたのぽめん。そのもふもふ、メス?女の子?」  「待ってー待ってぽめんー私を置いていかないでー」
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文字数 7,737 最終更新日 2021.12.04 登録日 2021.10.24
 公爵令嬢モニカは、たくさんの人々が集まった広間で、婚約者である王子から婚約破棄を宣言された。王子はその場で次々と捏造された彼女の「罪状」を読み上げていく。どうやら、その背後には異世界からやって来た少女の策謀があるらしい。モニカはここで彼らに復讐してやることもできたのだが――あえてそうはしなかった。なぜなら、彼女は誇り高い悪役令嬢なのだから。しかし、王子たちは自分たちでかってに破滅していったようで? 悪役令嬢の美しいあり方を問い直す、ざまぁネタの新境地!!!
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文字数 6,747 最終更新日 2022.05.31 登録日 2022.05.31
高校生3年F組28人が全員、召喚魔法に捕まった! 放り出されたのは闘技場。武器は一人に一つだけ与えられた特殊スキルがあるのみ!何万人もの観衆が見つめる中、召喚した魔法使いにざまぁし、王都から大脱出! 3年F組は一年から同じメンバーで結束力は固い。中心は陰で「キングとプリンス」と呼ばれる二人の男子と、家業のスーパーを経営する計算高きJK姫野美姫。 逃げた深い森の中で見つけたエルフの廃墟。そこには太古の樹「菩提樹の精霊」が今にも枯れ果てそうになっていた。追いかけてくる魔法使いを退け、のんびりスローライフをするつもりが古代ローマを滅ぼした疫病「天然痘」が異世界でも流行りだした! 原住民「森の民」とともに立ち上がる28人。圧政の帝国を打ち破ることができるのか? ちょっぴり淡い恋愛と友情で切り開く、異世界冒険サバイバル群像劇、ここに開幕! ※カクヨムにも掲載あり
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文字数 194,002 最終更新日 2021.01.10 登録日 2020.10.26
最強賢者ウェイバーは、その能力の高さから様々な仕事に追われ、あっと言う間にその人生を終えた。 ウェイバーは死の間際、「もっと田舎でゆっくりしたかった」という願望を持ち転生の魔法を使用した。 ウェイバーは名家【ペンドラゴン】家の長男グレンとして生まれた。 15歳の時に行われるスキル継承の儀。義弟であるアーサーが【剣王】という、当たりスキルを授かったのに対して、グレンは戦闘用ではない外れスキル【農耕】スキルを授かった。 その結果、グレンは辺境に追放されてしまう。しかし、グレンにとっては全てが好都合だった。彼は今回の人生では田舎でスローライフを送りたいと思っていたからだ。 こうしてグレンは【農耕】スキルを活かし、辺境を開拓していく。そして、いつの間にか、立派な国ができてしまったのだ。 そこでグレンは国王として崇められてしまうのである。
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文字数 16,787 最終更新日 2022.09.05 登録日 2022.08.31
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ファンタジー 完結 長編 R15
瀬戸内の海で怪魚を釣り上げた、釣りが命よりも上位なヘンタイ――「島野大和」は気がつけば異世界の無人島にいた。 日本に帰ろうと必死に島内を動き回り、やっと島の中心の社から帰れると気がつく。 帰ろうとしたやさき、社の奥に黄金に輝く神の遺物とされる釣り道具――【ゴッド・ルアー】を見つけてしまう。 ダメだ! やめろ! ふれるな! 帰るんだろう!? と心が叫ぶが、釣りに狂った魂はそれを許さない。 震える両手で握れるほどの、魚の形をしたゴッド・ルアーを握りしめた瞬間、大和を囲む四つの真紅のとりい。 そこから無機質な声が響くと同時に、この島独自の風土病が発症し、体が急速に崩壊しだす。 痛く、苦しく、熱くもだえる大和。 そんな彼に無機質な存在は非常識な提案をする。 そう――このまま死ぬか、【釣りをするか】を選べ、と。 その結果、何故か十二歳ほどの子供の体になってしまい、さらにゴッド・ルアーへ触れたことで禁忌の島と呼ばれる〝神釣島〟の封印を解いてしまっていた。 異世界で伝説とまで呼ばれ、莫大な富と幻の資源。さらには貴重な薬草までが雑草として生える。 そんな神釣島だからこそ、世界の権力者がノドから手が出るほどに欲っするチカラがある。 そのチカラは、過去の傲慢な世界を一ヶ月で崩壊させ、あまりの凶暴さから自らが再封印したとされる、強力無比な神の特級戦力――四聖獣。 それら四つが神釣島に封印されており、その一つがとある条件をクリアした事で今、解き放たれた――すげぇ~でっけぇ~ヒヨコになって!! 「ぽみょ?」 「うぉ!? なんだ、あのでかいヒヨコは?! よし、焼いて食おう」 「ぽみょっぉぉ!?」 「そんな顔するなよ……ちっ、仕方ない。非常食枠で飼ってやる」 「ぽぽぽみょ~ん♪」 そんな、ビッグなひよこや、小狐のもふもふ。聖女にお侍まできちゃって、異世界でスローライフをする予定だが、世界はそれを許さず……
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文字数 187,152 最終更新日 2023.06.14 登録日 2023.05.19
『力がないから』 そのことだけで家族に傷つけられ捨てられた少年と祖母はある街へと移住する。 それから11年、実家のことなど忘れ少年は高校生になっていた。 普通の高校生の普通の日常、友と馬鹿なことをして過ごし、時に笑い、時に裏切り、時に泣く、そんな生活を送っていた。 ある時少年は命をかけて一人の女の子を助ける。それがきっかけだった。 そこから始まる異世界と現実の2重生活。 さらにはペンギンと猫との共同生活。 彼は異世界と現実両方でも生活できるのか 初作品になりますので、今後の執筆の為、是非感想等お寄せください。 ※なろうにも投稿しております。
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文字数 228,142 最終更新日 2018.11.16 登録日 2018.10.26
 魔王。それは、『魔物を生み出す』という人智を超えた権能を持つ存在。  不死とも呼ばれたそんな魔王を倒した三人の英雄がいる。  内の一人、『封魔のヴェルテ』。  彼は魔王討伐後、故郷近辺の森林にある親友の墓参りへ赴いていた。  そこで、英雄である彼の運命を狂わす出会いを果たす。  墓標として建てていた石碑に纏わり付く魔物の影。  肉塊にただ目玉と不揃いな口をつけただけのような見た目をした、数々の魔物を倒した彼ですら初めて見るその悍ましい魔物は明らかに何もできない低級のものだった。  彼は親友の墓を汚すその魔物を一閃しようとした。──が、魔物は魔法を極めたはずの彼が絶句するような、想像を超えた魔法を行使する。  『入れ替わり』  それは、肉体を奪い魂を交換するという馬鹿げた魔法。  彼はその魔法と魔物の存在について、一つの可能性を思い出した。  自分以外の他の二人の英雄が研究していた禁忌の古代魔法にそれに近しいものがあった。  こんな異常事態を招いたのは、異常者としか思えないあの二人による謀りと見て間違いない。    肉体を奪われ低級魔物に身を堕とされた彼は、踵を返す自分自身だった背中を見上げて誓う。  この姿で生き残り必ずあの肉体を取り戻す。そして、なんとしてでも自分をこの状況へと陥れた二人の英雄を見つけ出し、殺す。  冒涜の錬金術師──ディラ=フェルディア。  傀儡の異端官──シシリア=デンフォード。  もはや英雄でなくなったヴェルテの殺意の渦はこの二人に向けられた。  ──が、彼は知らなかった。  英雄たちの思惑と、ヴェルテに与えられた試練の真実を。 ◆◇◆  短編を書いてみたくて執筆しました。  4日連続更新、5話で完結する予定です。
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文字数 33,151 最終更新日 2023.12.18 登録日 2023.12.08
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様ぁ〜お姉様って〜無学無教養ブス下品怠惰で生きてる意味ないわよねぇ〜。 さっさと死んだら?フリューハート男爵家の恥晒しなのよ〜。 お姉様の婚約者のマテンタ様も、お姉様にはもったいないわ〜。 カリーナにちょ〜だい。いいでしょ〜カリーナ病弱なんだから〜これぐらいのお願い 聞いてくれてもいいでしょ〜。 お姉様〜カリーナは優しいから〜選ばせてあげるわ〜。爵位継承権を破棄して家の地下で人目に触れずに生きていくか、 尊厳を尊重して切腹か」  「お姉様〜ごめんなさ〜い。お姉様から婚約者も家督も奪おうとしてごめんなさ〜い。 もうお姉様から何かを奪おうとなんてしないから許して〜お願〜い。 カリーナは病弱なんだから〜これぐらいのお願い聞いてくれてもいいでしょ〜。 カリーナはお姉様から命か尊厳どちらかを選ばせてあげようとしたでしょ〜。 だから〜カリーナは尊厳を捨てるから〜命だけは助けて〜」  「今更許して助けてと言われてももう遅いのよ。ざまぁ」  「イライナ!!貴様は俺様の愛するカリーナを殺したな!! お前のように!!実の妹を殺した九九も言えない無学無教養の聖女には婚約破棄を告げてやる!!」  「はぁ。確かに私は無学無教養だし、九九も言えないけれど、貴方の方が馬鹿じゃないの」  「俺様が悪かった!!助けてくれ!!慰謝料は5億円払う!!それで許してくれ!! 俺様は死にたくない!!」  「はぁ?」  「家族に世界に全てに虐げられてきたお前を助けにきた。 俺の愛する可愛く美しいイライナ。 もう誰にもお前を虐げさせない」  「私が愛されるだなんて」  「お前は愛されて当然なんだ。美しく可愛く優秀な聖女で非の打ちどころのない人格。 愛して当然だろう」  私はユンカムに愛され幸せを知りました。  私を虐げてきた家族や全ての者が馬鹿だったようです。
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文字数 10,072 最終更新日 2021.10.03 登録日 2021.09.05
 「追放だ。すぐに出ていってくれ」  「冒険者なんてクラス、序盤以外役に立たないのよ。序盤は便利だけどどんどん火力不足耐久不足。上級スキルも習得できない半端クラス いても邪魔なのよ。今まで幼馴染のよしみで仕方なく置いてあげてたんだから感謝して欲しいぐらいよ」  「魔法攻撃特化の私がいるから重吉君の半端な魔力の中級スキルの最初の方しか習得できない魔法攻撃なんてパーティにいらないんだよ」  「僕のチートスキルはラスボスのHP60%削れるんだぞ。後から後悔して戻ってきてくれって言っても遅いぞ」  「ごちゃごちゃうるせぇな。みっともねぇ。すぐに出て行けって言ってんだよ」  重装鎧士の淡竹が僕を掴んで放り投げる。  「君達絶対ざまぁ断罪してやるからな覚えてろよクソども」  ラスボスの攻撃1時間無効のチートスキルもラスボス特攻大ダメージ武器も2人プレイヤーキルで奪った僕はラスボス絶対殺す少年になった。 
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文字数 7,439 最終更新日 2020.09.21 登録日 2020.09.20
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ファンタジー 連載中 長編 R15
 トシゾウはミミックである。  目的は宝を集めることだ。  宝はたくさんある。  冒険者の武器。  商人の運ぶ商品。  魔物のドロップ。  そして、人間。  迷宮に生き、冒険者をなぎ倒し、魔物を駆逐する。  価値ある宝を求めたトシゾウはやがて迷宮最深層へ至った。  トシゾウの生きがいは蒐集とそのための闘争。  その幸せは永遠に続くはずだった。 ラノベ換算で一冊分を超えて日刊更新します。よければお付き合いください。
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文字数 396,883 最終更新日 2018.12.03 登録日 2018.06.20
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ファンタジー 連載中 長編 R15
 ミーズ・アリトシアは婚約者であるミクリオから、婚約破棄を言い渡される。その理由というのも、ミーズの性格が貴族の娘としてはガサツだったから、というもの。そのため、ミクリオは他の女――女子評判最悪の――に靡いてしまったのだった。  しかしミーズはそんなことを気にはしない。  元々のサッパリとした性格を活かし、また兼ねてより夢であった『冒険者』として、新たな生活を始めるのだった。そしてその選択は、いずれ大きな波を生み出すことになる。  追放された少年と共に、彼女はその名声を積み上げていく。  これは一人の強い女性による、恋愛あり、冒険ありの物語である。
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文字数 7,142 最終更新日 2019.08.17 登録日 2019.08.16
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「あら、お姉様。今日も醜いわね。早く死んだらどうかしら。 頭も悪い、醜い、性根も腐っているドロドロ売女、聖女としての実力も足りていないのにパルムファイム王国第一聖女になれたのは どうせポータス殿下に媚を売って第一聖女にしてもらったんでしょう。 そんなクソビッチ売女偽聖女は第一聖女にもポータス殿下の婚約者にも相応しくないわ。 第一聖女もポータス殿下の妻にも私がなる方が相応しいわ。 第一聖女もポータス殿下の妻にも私がなってあげるから、お姉様はこれから死んでね。 あら、何か言いたい事でもあるのかしら。 もう観客はお姉様の処刑を待ち望んでいるのよ」  「はぁ、シィーラ貴女本当に馬鹿ね。 頭も口も緩いクソビッチ。 私には貴女のように程度の低い雑魚ビッチの考えてる事って分からないわ。 貴女、本当に私の妹なのかしら。 もういいわ。今まで生かしておいてあげたけれど、ここまでされたなら仕方ないわね。 死になさい」  「皆ー、待ちわびてた公開処刑が来たわよ」  「ごめんなさい。許してお姉様。助けて、もう殺して」  「あらあら、貴女私には拷問して嬲られさせようとしたのに、貴女はあっさりと殺してもらえるとでも思ったのかしら。 そんな都合のいい話あるわけないわよね」  「観客は待ちわびているわ。たーっぷり観客に遊んでもらいなさい。ざまぁ(笑)」  「ニカリス!!お前に!!婚約破棄を告げてやる!!」  「ニカリス、お前は今まで虐げられてきた。 もう誰もお前を虐げない。 お前は今まで誰にも愛されなかった。 これからは今までお前が愛されなかった分まで俺が愛する。 お前は幸せになっていいんだよニカリス」  「本当、本当に私が幸せになっていいのかしらオルカンム。 私は今まで愛されてこなかったから。 私が愛されるなんて」  「いいんだニカリス。お前は報われる時が来たんだ。 お前は愛されて当然なんだ」
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文字数 3,791 最終更新日 2021.08.30 登録日 2021.08.28
神の“花嫁”の為に、異世界から少女が召喚された。しかし、召喚された少女は2人いた。一人は可憐な美少女。もう一人は……? 
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文字数 31,246 最終更新日 2019.04.25 登録日 2019.04.05
はっきり言おう。俺の前世は思い出したくもないほど悲惨だった。 騙されて、奴隷として働かされた。酷使された体は呆気なく病で倒れた。ろくでもない死だ。 俺を騙したのは、友人だと思っていた野郎と、恋人だった。そいつらは悪い奴隷業者と繋がって友人になったようにみせかけて奴隷として売っていた。とんだ馬鹿野郎だよ。俺は。 死んだ後、よくある白い空間で、なにか光る爺が水晶玉で俺の過去を見て、「酷いのお・・。」と一言だけいって、哀れじゃから来世ではなにか褒美をやろう。何がいい? 孫に餞別をやるみたいにその神はいった。 俺はそんなのいいからあいつらに罰を与えてくれと言った。 それは無理じゃよ。人間は人間に任せんと。お前も気の毒だけと、これでもっと人を見る目を養わないと行けないと学んだじゃろ。無知に、無防備に人を信頼してはいけないんじゃよ。 悔しいけど、爺さんのことも一理ある。 光る爺はなにか考えて褒美をあたえるといってパアっと光を体に吸い込ませた。それが俺の過去の記憶だった。褒美とは何だった?
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文字数 42,328 最終更新日 2023.09.30 登録日 2023.08.11
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ファンタジー 連載中 長編 R15
「少々家柄と素行が良くても……やっぱ貧乳はいらんわ」 王子様のお妃候補として、田舎から出てきた少女ミアは、『貧乳だから』というあんまりな理由で婚約破棄されてしまう。 寂しくお家に帰るしかないのだろうか……ふと”オーディション”と書かれた謎の幟を見つけたミアは、ダメもとでチャレンジしてみることに。 実はそのオーディションは、長引く戦争を好転させるために大国の皇太子さまが結成した”戦場吟遊治癒アイドル”のメンバーオーディションだった。 もともとは格闘スキルの方が得意だったミアだが、皇太子さまと面接していると突然強大な癒しスキルが発現する。 「ミアさん! ぜひとも僕のユニットに入ってくださいっ!」 「戦場のアイドルになりましょう!!」 優しいイケメン皇太子さまに見初められたミア、スキルを活かして世界を癒す戦場アイドルに変身します! 個性的な仲間達と繰り広げる激しくも楽しい日々……少々ニブい皇太子様とも少しずつ愛を育んで……お母さま、ミア、幸せですっ! そういえば、わたしを婚約破棄した王子様は政略結婚の罠にはまり、望まない結婚を強いられているようですが……今更復縁迫ってこないでくださいね? ※他サイトでも掲載予定です
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文字数 47,187 最終更新日 2021.09.12 登録日 2021.08.27
異世界から召喚されて前の世界の記憶が無く、言われるまま魔王を倒したのに追放されてしまった元勇者・リョーバは、魔族の王の庇護を受けて、不思議な少女とともに暮らすことにした。目指すはスローライフ! まぁ、そんな上手くいかないわけですが。
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文字数 70,810 最終更新日 2023.10.18 登録日 2023.09.21
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ファンタジー 連載中 長編 R15
「おい、ってわけでお前は今日限りで追放な」  突然仲間から告げられた追放。  戦う技能を持たない戦職・魔境調理師のシェリフは、仲間達から守らなければならないお荷物としか見られていなかった。  他の追随を許さないほどの勢いで魔境を攻略する一派には不釣り合いだとシェリフは追放されたのだ。  しかし、シェリフの元仲間達は知らなかった。  調理師の存在こそが、彼らが破竹の勢いで魔境を攻略していた理由であることを。  かくして無所属となったシェリフにある有名一派から誘いがかかる。  全ての戦職を集めた一派でこの世の全ての魔境を踏破するのだと豪語する一派・十二夜灯にてシェリフは自らの技能の使い方を見つめなおし探索者として成り上がっていく。  これは、戦えない役立たずと言われ追放された魔境調理師が偉業を成し遂げるまでの冒険譚である。
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文字数 26,175 最終更新日 2021.07.15 登録日 2021.07.03
「だからよー。お荷物は要らねえって言ってんだよ。役立たずの賢者さんよぉ」 勇者は一言で言うならDQNだった。 それに付き従う聖女もまた、残念な感じだった。 王国に無理やり勇者パーティーに入らされていた賢者ローデンは勘違い勇者の追放宣言についに我慢の限界を迎える。 勇者と聖女の首を手土産に向かったのは……労働環境ばっちりのホワイト魔王軍だった⁉
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文字数 3,890 最終更新日 2021.01.23 登録日 2021.01.23
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ファンタジー 連載中 短編 R15
格闘ゲーム最強ゲーマー・南 光博(16)はゲームの大会中、運悪く筐体の爆発で命を落としてしまう。 神によって異世界に平民:ライトとして転生するも職業:操術士というよくわからないものでステータスも貧弱だった。 だが、ある日、この職業こそ自分に最適だと確信する。 「この異世界でも最強を名乗ってやる!」 これは転生した平民:ライトが最強を目指し成り上がる物語。
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文字数 7,680 最終更新日 2020.08.17 登録日 2020.08.15
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ファンタジー 連載中 長編 R15
弓使いのユライは、「勘だけで実力が伴っていない」と追放されてしまう。  だが、仲間たちが攻撃や回避のタイミングが分かっていたのは、ユライのお陰だと誰も気づいていなかった。  ユライの勘。  それは、相手が何枚の魔法(カード)を持っているか見える能力だった。  未来では魔法はカードバトルと称されていることを、一匹の獣から聞いたユライ。  魔法の手に入れ方も知り、デッキを組み上げ人々を助け、お礼の品を受け取るが魔物を討伐した金銭は寄付することから「真のヒーロー」と崇められていく。  一方、魔物を倒せていたのは全て自分達のお陰だと信じてやまないパーティーは、お偉方の前で失敗を繰り返し、次第に責任を擦り付け合っていく。
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文字数 133,544 最終更新日 2022.09.13 登録日 2022.08.18
現代日本から侯爵家嫡男のレオ・ヴァルフルトとして転生した男がいた。 転生する前の彼は何か特徴のある人間ではなく至って平凡、というか転生しても彼は平凡だった。 しかし、一つだけ他の人間とは違ったところがある。 それは彼が重度のハッピーエンド主義者だということだ。 現実は勿論のこと、物語においてもその主義は健在で、一度バッドエンドの物語を読んでしまうと数日寝込んでしまうほどだった。 そんな彼が転生した先は、戦争に魔物の被害が絶えない剣と魔法の世界。 現代日本より人が直ぐに不幸になる世界。 彼は決めた。 自分の手が届く限り、不幸は全て取り除くと。 これは、異端児と呼ばれるレオがありとあらゆる不幸を打ち砕き、ハッピーエンドを目指す物語である。
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文字数 27,763 最終更新日 2023.05.02 登録日 2023.04.28
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ファンタジー 連載中 長編 R15
◆ファンタジー大賞参加中です◆ ◆毎日更新、頑張って執筆します◆ ◆解説◆ ◆異世界転移転生した者は本気を出すと、一般人に比べて十倍のパワーとスピード能力を発揮できたのです。 それに気づかない主人公は毎晩、隣で寝る妹に沸き上がる欲望を押さえつけて賢者になるために、妹達が寝静まってからゴソゴソと筋トレをしました。そのおかげでチート能力が身に付いていたのですが、なんと魔王討伐時は、およそ百倍にもなっていたのでした◆ ◇本編あらすじ◇ ◇ある日、異世界の国王が住む城に転移した冴えない主人公の月野ウタルは、追手から逃げている時に猫耳の姫達にかくまってもらうことに。 その後、和解して仮の兄妹として生活することになったのだが、悩みは毎夜、二人の妹達と一緒に寝ることだった。 妹達の間に挟まれながら寝て、一緒にお風呂入って、チート能力で楽しく魔王討伐に旅立つストレスフリー物語 ◆よろしければ応援投票お願いいたします◆
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文字数 162,292 最終更新日 2020.04.30 登録日 2019.08.19
国王に次ぐ権力を持ち、土地を富ませ病を治す力を持つ大聖女。その次期候補として先代の大聖女に力を見出されたリディア。 だけどあまりに強い力を悪用されることを心配した先代のいいつけで聖女候補の誰よりも遙かに強い力を隠していた彼女は、孤児院出身という身分のこともあり、先代亡きあと他の聖女候補たちによって【詐欺師】の汚名を着せられ追放される。 悪名を背負い、王都の片隅でひっそりと生きていこうと決めたリディアの元にある日とつぜん一人の騎士が訪れた。 彼は辺境伯の使いだと称し、その辺境伯が是非リディアを娶りたいと手紙を手渡す。 意を決し辺境寮に向かったリディアだったが、その領地は荒れ果てていて。あまりの惨状にリディアはその地を救うため聖女の力を使うのだった。 一方、リディアを追い出した聖女たちは何故かその力がどんどん衰えて行き――……。 これは一人の少女が、かつて救った男の子に救われ愛され世界を変える物語。
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文字数 8,751 最終更新日 2021.10.03 登録日 2021.09.29
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ファンタジー 連載中 短編 R18
「ねぇお姉様、お姉様のような落ちこぼれのクズの三流聖女より、リーヌのような可愛い一流聖女の方が リードリーンの妻に相応しいと思うの」 「ああ、そうだなリーヌ。ザブリーナのような三流落ちこぼれクズ聖女より、お前の方が僕の妻に相応しい。 僕は真実の愛に目覚めたんだ。僕はザブリーナを愛している。 お父様お母様に無理矢理決められた婚約者より、僕はリーヌを愛して真実の愛に生きる。 第一聖女と結婚するのが王太子としての伝統だのなんだのあるんだろうが、そんな事はどうでもいい。 人間に愛より重要なものはない。愛こそ全てだ。ザブリーヌ、お前には婚約破棄を告げてやる」 『貴女程悲劇のヒロインは存在しないわ。可哀想に。それに比べてザブリーナなんて、ろくに勉強もせず聖女の能力も3流。 あんな落ちこぼれこそ病弱になって死んでいればよかったのに。 どうして貴女のように可愛くて勤勉で賢い娘がこんなにも病弱なのかしら。 ああ、代わりにザブリーナが死んでリーヌの体が治らないかしら。 あーあー、早く死なないかしらねあの落ちこぼれのクズ』 『そうだ、精霊よ。ザブリーナの命をやるから、リーヌを助けてくれ。 リーヌは今もこんなに辛そうなんだ。リーヌは生まれた頃からずっと病弱なんだ。 ザブリーナなんて早く死ねばいいんだ』  お父様お母様は、私に聴こえるようにわざと大きな声で私を虐める言葉を言いました。  心が壊れた私は、妹と元婚約者を殺しダンジョンに置き去りにしました。 心が壊れたので、お父様お母様に復讐も躊躇いなく出来ます。 今更助けてくれと言ってももう遅いわよお父様お母様。 隣国のイケメン王太子に溺愛され、モフモフとスローライフを満喫しています。 虐待されて来た私がこんなにも愛され幸せになれるなんて、考えもしませんでした。 ありがとうございます。 私を虐げてきた自称病弱な妹にも真実の愛に目覚めた頭お花畑な元婚約者にも 私を虐待して来たお父様お母様にも感謝します。 貴方達が私の心を完全に壊してくれたから、今の幸せがあります。 殿下、貴方と過ごした青春、学生時代は忘れません。 楽しかったですよ。さようなら。 私は死後地獄に落ちるでしょう。 もう、自称病弱な妹とも真実の愛に生きた元婚約者とも私を虐待して来た両親とも、 私を溺愛する夫フォルクマールとも、死後会う事はないかもしれません。
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文字数 2,217 最終更新日 2021.12.29 登録日 2021.12.29
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ファンタジー 連載中 長編 R15
その日… ベルモンド公爵家に長年仕えたモラフは、天寿を全うする。 公爵夫妻と長女に看取られて……。 (何故…儂は、赤ん坊なのじゃ?) 死んだはずのモラフが目を覚ましたら、長年仕えた公爵家の人達が嬉しそうにしながらモラフを抱きかかる。 どうやら……ベルモンド公爵家の長男に転生してしまったようだ。 お転婆令嬢に、毎日酷い目に合った老人は生まれ変わって、令嬢を厚生させようと奮起するのだが…。 果たして上手く行くのだろうか?
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文字数 50,713 最終更新日 2022.06.18 登録日 2022.05.25
サイラス・トートン公爵と婚約していた侯爵令嬢のアリッサ・メールバークは、突然、婚約破棄を言われてしまった。 「お前は天才なので、一緒に居ると私が霞んでしまう。お前とは今日限りで婚約破棄だ!」 「左様でございますか。残念ですが、仕方ありません……」 アリッサは彼の婚約破棄を受け入れるのだった。強制的ではあったが……。 その後、フリーになった彼女は何人もの貴族から求愛されることになる。元々、アリッサは非常にモテていたのだが、サイラスとの婚約が決まっていた為に周囲が遠慮していただけだった。 また、サイラス自体も彼女への愛を再認識して迫ってくるが……。
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文字数 7,076 最終更新日 2021.06.14 登録日 2021.06.12
テイマーとは、自身のレベルに応じて様々なモンスターを召喚してパーティーを助けることが常識の世界でのこと。 どんなにレベルが上がってもゴーレムしか使役できないテイマーのピートは、パーティーのメンバーから『無能』とさげすまれ、ついには攻略中のダンジョンでモンスターの囮として、しかも眠らされた状態で追放されてしまう。 絶体絶命のピンチであらわれたのは、これまで唯一の相棒としてピートと苦楽をともにしてきたゴーレムのサン。美少女姿の彼女から『モンスター・オートメーション』というスキルを身につけるように言われる。 そのスキルは『仲間にしたモンスターのすべてを自動化する』というものだった。 『モンスター・オートメーション』によりサンは最強のゴーレムに進化。しかも普通のテイマーではモンスターを1体しか使役できないところ、ピートは無限に使役できるようになる。 襲ってきたモンスターを一蹴したピートは、その後も次から次へと超有能なスキルを身につけていく。それはかつて『英雄』と呼ばれた伝説の勇者マリウスとまったく同じスキルばかりだった。 そんな中、マリウスが封印したはずの魔王が復活してしまう。 しかもピートを追放した仲間は魔王の手先となって世界を脅かそうとしていた。 そこでピートは魔王や元仲間たちと戦うことを決意し、ダンジョンに要塞を作り始める。 いつしかピートは、その圧倒的な能力と功績が認められて、人々から『英雄』と称賛されるようになる。
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文字数 159,201 最終更新日 2021.06.13 登録日 2021.04.13
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