恋愛 小説一覧
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『親友』との時間を優先する婚約者に別れを告げたら
筆頭聖女の私にはルカという婚約者がいる。教会に入る際、ルカとは聖女の契りを交わした。会えない間、互いの不貞を疑う必要がないようにと。
最初は順調だった。燃えるような恋ではなかったけれど、少しずつ心の距離を縮めていけたように思う。
けれど、ルカは高等部に上がり、変わってしまった。その背景には二人の男女がいた。マルコとジュリア。ルカにとって初めてできた『親友』だ。身分も性別も超えた仲。『親友』が教えてくれる全てのものがルカには新鮮に映った。広がる世界。まるで生まれ変わった気分だった。けれど、同時に終わりがあることも理解していた。だからこそ、ルカは学生の間だけでも『親友』との時間を優先したいとステファニアに願い出た。馬鹿正直に。
そんなルカの願いに対して私はダメだとは言えなかった。ルカの気持ちもわかるような気がしたし、自分が心の狭い人間だとは思いたくなかったから。一ヶ月に一度あった逢瀬は数ヶ月に一度に減り、半年に一度になり、とうとう一年に一度まで減った。ようやく会えたとしてもルカの話題は『親友』のことばかり。さすがに堪えた。ルカにとって自分がどういう存在なのか痛いくらいにわかったから。
極めつけはルカと親友カップルの歪な三角関係についての噂。信じたくはないが、間違っているとも思えなかった。もう、半ば受け入れていた。ルカの心はもう自分にはないと。
それでも婚約解消に至らなかったのは、聖女の契りが継続していたから。
辛うじて繋がっていた絆。その絆は聖女の任期終了まで後数ヶ月というところで切れた。婚約はルカの有責で破棄。もう関わることはないだろう。そう思っていたのに、何故かルカは今更になって執着してくる。いったいどういうつもりなの?
戸惑いつつも情を捨てきれないステファニア。プライドは捨てて追い縋ろうとするルカ。さて、二人の未来はどうなる?
※曖昧設定。
※別サイトにも掲載。
1,242
寝取られヒロインが多すぎる
彼氏と清い交際中の子が電車で知らない人に触られたり。夫が終電を逃した飲み友達を連れ帰って来て泊めたり。
彼女や主婦や妹がただ寝取られるだけのエロ短編連作集です。各章は独立しています。
1,243
『毒見姫』と蔑まれた令嬢は、辺境伯の食卓で本当の価値を知る
「ソフィーリア、お前との婚約を破棄する。『毒見姫』を妃になどできるものか」
口にしたものの毒も薬も、作り手の心すら味で分かる異能の伯爵令嬢ソフィーリア。その力ゆえに王太子の婚約者でありながら「毒見姫」と蔑まれ、ついに婚約破棄のうえ、北の辺境伯家の毒見役として下げ渡された。
新たな主は、毒殺で父兄を失い、以来すべてが砂の味になったという「悪食公」ライナルト・ヴィンター。
だが、彼女が差し出した一皿のスープに、寡黙な辺境伯は呟く。
「……味が、する」
凍える辺境で、彼女の舌は毒を暴き、病を防ぎ、冷えた食卓と人の心を温めていく。一方その頃、彼女を捨てた王宮は「甘い毒」に静かに蝕まれ始めていて——?
これは「毒見姫」と呼ばれた少女が、自分の舌が呪いではなく祝福だと知るまでの物語。
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病弱を装って婚約者を呼びつけた従姉妹は、3回目で完全に見抜かれて切り捨てられました
伯爵令息レオネル・グランフェルには、病弱な従姉妹がいる。
ある日、その従姉妹が「会いたい」と病気を理由に呼び出してきた。
しかしそれは一度では終わらなかった。
婚約者カリーナ・ヴェルローズとの逢瀬の日を狙ったかのように、二度、三度と繰り返される“体調不良”。
さすがに不審に思ったレオネルは、ついに見舞いへ向かうが――
※複数のサイトに投稿しています。
1,245
聖女をぶん殴った女が妻になった。「貴女を愛することはありません」と言ったら、「はい、知ってます」と言われた。
主人公は、聖女をぶん殴った女を妻に迎えた。迎えたというか、強制的にそうなった。幼馴染を愛する主人公は、「貴女を愛することはありません」というが、返答は予想外のもの。
この結婚の先に、幸せはあるだろうか?
小説家になろう様でも投稿しています。
1,246
「子どもの産めない役立たず」と夫に言われて復讐&離縁した結果、子宝に恵まれて幸せです
「伯爵夫人としての最低限の責任すら果たせないのなら、お前はこの家に存在する価値などない。……勘違いするなよ。お前が今こうして上質なドレスを着て、暖かい部屋で美味しいものを食べられているのは、私の『妻』という看板を背負っているからだ。その役割を果たせないお前は、ただの役たたずの居候に過ぎん」
「役た……たず……」
「そうだ。これ以上、私を失望させるな。血筋の途絶えた伯爵家など、社交界の格好の笑いものだ。お前の存在そのものが、私の足を引っ張っているのだよ」
ルシアンはそれ以上エレノアを見ようともせず、背を向けた。
悲しいという感情が、消えた。
悔しいという涙が、枯れ果た。
胸の中に残ったのは、冷たく、澄み切った、絶対的な「無」であった。
(私は、何を恐れていたのだろう?)
憧れていたルシアン・フォン・グランヴェルという男。
彼は「完璧な貴族」などではなかった。ただの、自分のプライドと欲望のためなら平気で他人を踏みにじる、醜く浅ましい愚か者に過ぎなかった。
そんな男の愛を乞い、そんな男の顔色を窺い、自分を責め続けていた自分が、あまりにも愚かしく思えた。
愛が冷め切った瞬間、エレノアの瞳に絶望の影は消え、代わりに冷徹な知性が戻ってきた。
(……許さない)
エレノアは静かにカップをソーサーに戻した。カチャンと澄んだ音が響く。
(私を足蹴にし、私の尊厳を踏みにじったこと……後悔させてあげるわ。ルシアン、そしてマリア)
覚醒した氷の淑女は、静かに、誰にも気づかれぬように反撃の糸を張り巡らせ始めるのだった。
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『「あんな化け物と結婚なんて嫌!」と妹が泣くので私が身代わりになりました。……あの、化け物どころか、国一番の美形で紳士な旦那様なんですけど?
伯爵家の長女でありながら、妾腹の子として冷遇され、使用人のように扱われてきたエルサ。 ある日、実家に縁談が舞い込む。相手は「北の化け物」と恐れられるジークハルト辺境伯だった。 「あんな化け物のところになんて、死んでも嫁ぎたくないわ!」 愛され美少女の妹マリアに泣きつかれ、両親に命じられるまま、エルサは身代わりの花嫁として北の地へ送られることになる。
死を覚悟して嫁いだエルサだったが、そこで待っていたのは、呪いの仮面の下に絶世の美貌を隠した、不器用で優しい旦那様だった! しかも、ジークハルトを苦しめていた強大すぎる魔力を、エルサだけが「無効化」して触れられることが判明し――?
「エルサ、お前は俺の光だ。一生離さない」
最強の騎士である旦那様からの過保護な溺愛、美味しい領地グルメによる改革、そして規格外の三つ子の誕生。 一方、エルサを捨てた実家と妹は没落の一途を辿り……。 虐げられた地味令嬢が、最高の幸せを手に入れる大逆転シンデレラストーリー!
1,248
愛妾サーラはもういない
「愛されなかった妾は、王の幸せを祈った」事故で命を落とした牧島ひかりは、異世界レイヤード王国で、病弱な妾サーラとして目を覚ます。死の間際、サーラが残した願いは「愛する王アレックスを幸せにしてほしい」というものだった。王は王妃を深く愛しているのに、その想いはうまく伝わっておらず、王宮では“愛妾に溺れる王”と噂されていた。ひかりはサーラとして二人の仲を取り持ちながら、彼女の秘めた恋心と向き合っていく。
1,249
ざまぁはハッピーエンドのエンディング後に
私は由緒正しい公爵家に生まれたシルビア。
幼い頃に結ばれた婚約により時期王妃になることが確定している。
だからこそ王妃教育も精一杯受け、王妃にふさわしい振る舞いと能力を身につけた。
特に婚約者である王太子は少し?いやかなり頭が足りないのだ。
余計に私が頑張らなければならない。
王妃となり国を支える。
そんな確定した未来であったはずなのにある日突然破られた。
学園にピンク色の髪を持つ少女が現れたからだ。
なんとその子は自身をヒロイン?だとか言って婚約者のいるしかも王族である王太子に馴れ馴れしく接してきた。
何度かそれを諌めるも聞く耳を持たず挙句の果てには私がいじめてくるだなんだ言って王太子に泣きついた。
なんと王太子は彼女の言葉を全て鵜呑みにして私を悪女に仕立て上げ国外追放をいい渡す。
はぁ〜、一体誰の悪知恵なんだか?
まぁいいわ。
国外追放喜んでお受けいたします。
けれどどうかお忘れにならないでくださいな?
全ての責はあなたにあると言うことを。
後悔しても知りませんわよ。
そう言い残して私は毅然とした態度で、内心ルンルンとこの国を去る。
ふふっ、これからが楽しみだわ。
1,250
初恋の相手と結ばれて幸せですか?
その日、学園に現れた転校生は私の婚約者の幼馴染で──初恋の相手でした。
1,251
【完結】あなたを守りたい……いまさらそれを言う?
幼い頃に起きた事件がきっかけで実の父親に疎まれて暮らすファナ。
唯一の居場所は学校。
毎日、屋敷から学校まで歩いて通う侯爵令嬢を陰で笑う生徒達。
それでも、冷たい空気の中で過ごす屋敷にいるよりはまだマシだった。
ファナに優しくしてくれる教師のゼバウト先生。
嫌がらせをされてあまりにも制服が汚れるので、毎回洗って着替えを用意しておいてくれる保健室のエリーナ先生。
昼休みと放課後は、図書室で過ごすことが多いので、いつも何かと気にかけてくれる司書のマッカートニーさんと、図書委員の優しい先輩達。
妹のリリアンは、本人に悪気は無いのだけど、嫌なことや自分が怒られそうになると全て姉のファナに押し付ける。
嫌なことがあればメソメソと泣き姉に頼ってばかりだった。
いつも明るく甘えん坊のリリアンは顔もとても可愛らしく屋敷の中心で、使用人たちも父親も甘やかして育てられた。
一方、ファナはいずれ婿を取り侯爵家を継がなければならないため、父親に厳しく躾をされていた。
明るくて元気だったはずのファナの笑顔は、大きくなるにつれ失ってしまっていた。
使用人達もぞんざいな態度を隠そうともしない。ファナはもう諦めていた。
そんななか唯一、婚約者のジェームズだけはファナのことを優先してくれる優しい男の子だった。
そう思っていたのに………
✴︎題名少し変更しました。
1,252
旦那様は大変忙しいお方なのです
レオナルド・サルヴェール侯爵と政略結婚することになった私、リゼット・クレージュ。
しかし、その当人が結婚式に現れません。
侍従長が言うことには「旦那様は大変忙しいお方なのです」
呆気にとられたものの、こらえつつ、いざ侯爵家で生活することになっても、お目にかかれない。
相変わらず侍従長のお言葉は「旦那様は大変忙しいお方なのです」のみ。
我慢の限界が――来ました。
そちらがその気ならこちらにも考えがあります。
さあ。腕が鳴りますよ!
※視点がころころ変わります。
※※2021年10月1日、HOTランキング1位となりました。お読みいただいている皆様方、誠にありがとうございます。
1,253
ナタリーさんは性的な誘惑にめっぽう弱く、目先の欲にすぐ負ける。
性欲強強な女魔法使いナタリー(25歳)が禁欲生活に耐えかねて、パーティーメンバーである勇者と騎士の入浴を覗いていたところ、神官ジスラン(21歳、真面目・童貞・長身・銀髪・細身・色白・薔薇色乳首)に見つかってしまう。「男の乳首なんて飾り」と言うジスランにわからせるためにナタリーは彼の乳首を責めるのだが……。というお馬鹿なエロコメでございます。
*お味見程度の逆ハー・複数要素を含みます。
*他サイトさんにも投稿してます
1,254
【完結】初恋相手に失恋したので社交から距離を置いて、慎ましく観察眼を磨いていたのですが
子供の頃、一目惚れした相手から素気無い態度で振られてしまったリエラは、異性に好意を寄せる自信を無くしてしまっていた。
しかし貴族令嬢として十八歳は適齢期。
いつまでも家でくすぶっている妹へと、兄が持ち込んだお見合いに応じる事にした。しかしその相手には既に非公式ながらも恋人がいたようで、リエラは衆目の場で醜聞に巻き込まれてしまう。
※ 本編は4万字くらいのお話です
※ 他のサイトでも公開してます
※ 女性の立場が弱い世界観です。苦手な方はご注意下さい。
※ ご都合主義
※ 性格の悪い腹黒王子が出ます(不快注意!)
※ 6/19 HOTランキング7位! 10位以内初めてなので嬉しいです、ありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。
→同日2位! 書いてて良かった! ありがとうございます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
1,255
聖女に転生しましたが、妹の「スキル喰い」のスキルで「聖女」のスキルを奪われました。でも枢機卿たちは私を保護するようです?
ファンタジーな世界に転生した主人公。
聖女として生まれたが、妹の「スキル喰い」のスキルで「聖女」のスキルを奪われる。
聖女のスキルには未練がなくケロッとしていた主人公だが、「村に聖女がいる」との情報を得た教会の枢機卿が村に聖女を迎えにきた。
その三人がまさかの「花騎士」の「国立魔導騎士」たちだった!
「聖女のスキルなんてどうでもよかったけど、枢機卿がこの三人なら、絶対に奪われたくなかったー!!!」
しかし枢機卿が手を差し伸べたのは主人公に対してで…。
何故か別の異世界(花騎士の世界ではないファンタジー世界)で推しと出会った主人公のわちゃわちゃ教会生活、始まり!
小説家になろう様でも投稿しています。
1,256
あなたに何されたって驚かない
相手の方が爵位が下で、幼馴染で、気心が知れている。
そりゃあ、愛のない結婚相手には申し分ないわよね。
そんな訳で、私ことサラ・リーンシー男爵令嬢はブレンダン・カモローノ伯爵子息の婚約者になった。
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これは私の物語
一生懸命書いていた小説だったのに高校時代の同級生にパクられた!
しかも、私が作ったキャラクターを魔改造して元のストーリーはめちゃくちゃ!
それだけでも腹が立つのに、あいつの話はなんでか人気が出て、なんでか認められて本にもなって!
あげくに今度はサイン会!
しかも場所は私のバイト先⁉︎
再会したそいつはどこまでもクズ!
一言言ってやろうと思ったらーー
……ここはどこ?
え、待って⁇
私……もしかして自分で書いた小説の主人公になってない⁉︎
ーーあいつを訴えられなかったのだけは心残りだけど……
いいよ、やってやるよ!
これは私の物語!
私が絶対主人公をーーダリアを幸せにして見せるんだからっ!
1,258
【完結】社畜喪女はおもちゃが好き。アダルトショプのイケおじ店長に快楽堕ちさせられましたが、これが私の幸せかもしれません。
26歳社畜喪女の湯川 瀬奈(ゆかわ せな)のストレス発散方法は、大人のおもちゃでひとりえっちすること。
連日の残業明けでストレス限界突破寸前の瀬奈は、自分へのご褒美に新しいおもちゃを買おうと行きつけのアダルトショプへ。商品棚を物色していると【店長おすすめ吸引バイブ】のPOPが目に入る。だが瀬奈はそれをすでに持っていて、威力が強過ぎて痛いだけだったため、試しに使った程度でお蔵入りにしていた。
吸引バイブを恨みを込めて睨んでいると、そこへ顔馴染みのちょい悪イケおじ店長の久下 雅哉(くげ まさや)が声を掛けてくる。瀬奈は久下に密かな恋心を抱いていた。
瀬奈が吸引バイブについて酷評をいうと、久下は笑いながら「あんたの使い方が下手なだけだ」とからかった。これにおもちゃ歴の長い瀬奈はカチンときて、つい「久下さんは使ったことないからわからないんでしょ」と言い返してしまう。
するとさっきまでヘラヘラした態度だった久下が真顔になり、すぐニヤリと意地悪な笑みを浮かべ「じゃあ瀬奈ちゃんで使わせてよ。イキ過ぎてマ◯コ馬鹿になるくらい良くしてあげる」と、すぐに店を閉め、瀬奈を店の奥にある自室へと誘った。目が笑っていない。
久下の雰囲気に呑まれたのと、実は前から久下のことを意識していて何度かひとりえっちのオカズにしていたこともあって、瀬奈は久下の挑発に乗ってしまう。だがそれが、ある意味瀬奈が願った幸せな快楽地獄のはじまりだともしらずにーー。
エロメイン。快楽堕ち。強引だけど愛も有り。
エロシーンは※ついてます。
よろしくお願いします!
第19回恋愛大賞にて【ファタール賞】をいただきました!
応援ありがとうございました!
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[完結]思い出せませんので
「早急にサインして返却する事」
父親から届いた手紙には婚約解消の書類と共に、その一言だけが書かれていた。
同じ学園で学び一年後には卒業早々、入籍し式を挙げるはずだったのに。急になぜ?訳が分からない。
直接会って訳を聞かねば
注)女性が怪我してます。苦手な方は回避でお願いします。
男性視点
四話完結済み。毎日、一話更新
1,260
その支払い、どこから出ていると思ってまして?
「真実の愛を見つけた!婚約破棄だ!」と騒ぐ王太子。
でもその真実の愛の相手に贈ったドレスも宝石も、出所は全部うちの金なんですけど!?
国の財政の半分を支える公爵家の娘であるセレスティアに見限られた途端、
王家に課せられた融資は 即時全額返済へと切り替わる。
「愛で国は救えませんわ。
救えるのは――責任と実務能力です。」
金の力で国を支える公爵令嬢の、
爽快ザマァ逆転ストーリー!
⚫︎カクヨム、なろうにも投稿中
1,261
妹を愛人にしたいと言われたので、弟を愛人にもらう。
婚約者の王太子から「妹を愛人にしたい」と言われた公爵令嬢オフィーリア。
「では私は殿下の弟を愛人にさせていただきます」
「どの弟がいい?」
「全員ですわ」
こうしてオフィーリアは、王子三人を愛人にすることになった。
ところがこの三人、どうやらただの「いらない王子」ではなかったようで――。
1,262
【完結】【R18】補佐官さまとのたわむれは、甘美で今日も抗えない
「大丈夫、俺にすべてをゆだねてくれたら、よくしてあげるから――」
辺境伯爵家の女当主・マレーナは3ヵ月前に当主となったばかり。元々は王都の伯爵令嬢だったが、両親が亡くなったことで邸を叔母一家に乗っ取られてしまったのだ。両親が亡くなって2年が経ち。虐げられていたマレーナの元にやってきたのは謎の美男・ヴァルナル。彼はグランホルム辺境伯爵家当主から依頼され、マレーナを迎えに来たのだという。
そして、マレーナは依頼者であるグランホルム辺境伯爵家の当主・モーナと会う。彼女はマレーナの母方の祖母であり、マレーナがこの辺境伯爵家のたった1人の正当な後継者であると言う。邸に戻っても居場所などない。ならば――と、マレーナはモーナから次期当主としての教育を受けることにした。
あれから半年。マレーナはかの美男・ヴァルナルを補佐官として辺境伯爵家を継いだ。出逢ってからずっと自身を支えてくれるヴァルナルに対し、マレーナは感謝以上の想いを寄せるようになり――。
■掲載先→ムーンライトノベルズ(コンテスト応募)、エブリスタ、アルファポリス
1,263
比べないでください
「ビクトリアはこうだった」
「ビクトリアならそんなことは言わない」
前の婚約者、ビクトリア様と比べて私のことを否定する王太子殿下。
もう、うんざりです。
そんなにビクトリア様がいいなら私と婚約解消なさってください――――……
1,264
お前は要らない、ですか。そうですか、分かりました。では私は去りますね。あ、私、こう見えても人気があるので、次の相手もすぐに見つかりますよ。
お前は要らない、ですか。
そうですか、分かりました。
では私は去りますね。
1,265
一体いつから "自分に王位継承権がある" と錯覚していた?
「次期国王の名において、断罪」? 随分面白いことを言うのね。
――自分に王位継承権があると、いつから錯覚していましたの?
1,266
あなただけが知らない
その男性は、3度の人生を経て、軽蔑されていた妻と再出発したいと思っていました。しかし、彼が「見ていた」ものはすべての全貌ではありませんでした。彼が知っている妻も、完全な姿ではありませんでした。
1,267
【完結】私を捨てた婚約者が翌日から困り始めた
「君との婚約を破棄する」、婚約破棄そう告げられた伯爵令嬢マリアは、あっさり婚約を受け入れた。
翌日、彼女がいなくなったロドリゴの家では、次々と問題が起こり始める。これまでマリアが担っていたことが、何一つ回らなくなったのだ。
婚約破棄を選んだ男と、自由になった令嬢の、ちょっと痛快な因果応報ストーリー。
1,268
婚約者の元恋人が復縁を望んでいるので、婚約破棄してお返しします。
「彼を返して!」
婚約者の元恋人は、復縁を望んでいる様だ。
彼も、まんざらではないらしい。
そういうことなら、婚約破棄してお返ししますね。
でも、後から要らないと言うのは無しですから。
あなたは、どんな彼でも愛せるんでしょ─?
1,269
【完結】確かにモブ…私モブのはずなんです!
【恋愛大賞 読者賞ありがとうございました!!】
前世の記憶を持つミュリエルは、自分の好きだった乙女ゲームに転生していることに気がついた。
しかもモブに!
自分は第三者から推しを愛でれると思っていたのに…
あれ?
何か様子がおかしいな…?
1,270
ロクサーヌの疑心は水の底
ロクサーヌは婚約者に疑心を抱いている。
彼が妹ではなく自分を望んだのは、それが贖罪だからである。
あれは事故だった。
それなのに、彼は責任を感じてロクサーヌを引き受けてくれた。
ロクサーヌは、拭いきれない疑心を心の奥底に沈めている。そうまでしても、彼に惹かれていた。
十六歳のロクサーヌと十四歳のベティーナは、仲のよい姉妹である。
ラドラー侯爵家のパトリックと、バーランド伯爵家のルーファスとは、互いに婚約者を選ぶために交流していた。
初夏のある日、四人で湖水を遊覧していた時に事故が起こった。
それをきっかけに、ロクサーヌは婚約することとなる。
同時にベティーナも婚約するのだが、どうやら妹は、ロクサーヌの婚約者への憧れを捨てきれずにいるようだった。
❇こちらの作品は、カクヨム様でも公開致しております。
❇誤字脱字によるお目汚しがございましたら申し訳ございません。公開後に度々修正が入ります。間を置いてお楽しみ下さいませ。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。
1,271
「何故、聖女の仕事の引き継ぎができていなかったのか」などと、強引に追放した私に聞かれても困ります。
聖女であるセスティアは、王国から追放されることになった。
彼女は国王に逆らったことで反感を買い、国から追い出されたのである。
そんな彼女は、隣国の王太子であるライゼルに保護されていた。
多少の問題は起こりつつも、セスティアはそちらの国で穏やかに暮らしていた。
ある時、セスティアの元にある情報が入ってくる。
それは故郷の王国の危機であった。セスティアの故郷の王国は、彼女を強引に追放したことにより、そのしわ寄せが起こっていたのである。
1,272
(本編完結)大好きな人たちのために私ができること
6月18日、本編完結しました。番外編更新中です。ドルトン公爵家の一人娘、アンジェリン。特異な体質のため、突然たおれることがある。そのため、屋敷にひきこもる日々を過ごしていた。そんな私を支えてくれるのは大好きな婚約者のアーノルドと遠縁のメアリー姉様。でもふたりの噂を耳にして……。いつもながら、ゆるい設定のお話なので、気楽に読んでいただければ幸いです。
1,273
あなたが愛したのは、誰の子だったのでしょう
両親を亡くし、叔父に冷遇されながらも伯爵家の継承を待つリゼット。
婚約者のルシアンだけは自分の味方でいてほしいと願っていたが、ある日、婚約者が従妹セシリアと関係を持っている現場を目撃してしまう。
二人は既成事実を作り、リゼットから婚約と伯爵家を奪うつもりだった。
しかし、リゼットは以前から叔父の不可解な態度に違和感を抱き、密かにルシアンの父であるハートフォード子爵へ一通の手紙を送っていた。
やがて明かされる、十五年間隠されていた血の秘密。
二人が知らずに愛し合っていた相手は、決して結ばれてはならない相手だった。
1,274
婚約者に好きな人ができたらしい
【本編全3話+番外編】
シャノン・ルビーレッド伯爵令嬢は、リュカ・アメジスト侯爵令息と婚約を結んでいた。
ある日、シャノンは、婚約者がニーナ・ペリドット男爵令嬢に懸想しているという噂を耳にする。
シャノンは断罪を回避するため、リュカとの婚約を円満に解消しようとするが――。
※ エブリスタに習作として掲載したものを改稿した作品です。
※ 小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
1,275
【完結】私のことを愛さないと仰ったはずなのに 〜家族に虐げれ、妹のワガママで婚約破棄をされた令嬢は、新しい婚約者に溺愛される〜
とある子爵家の長女であるエルミーユは、家長の父と使用人の母から生まれたことと、常人離れした記憶力を持っているせいで、幼い頃から家族に嫌われ、酷い暴言を言われたり、酷い扱いをされる生活を送っていた。
エルミーユには、十歳の時に決められた婚約者がおり、十八歳になったら家を出て嫁ぐことが決められていた。
地獄のような家を出るために、なにをされても気丈に振舞う生活を送り続け、無事に十八歳を迎える。
しかし、まだ婚約者がおらず、エルミーユだけ結婚するのが面白くないと思った、ワガママな異母妹の策略で騙されてしまった婚約者に、婚約破棄を突き付けられてしまう。
突然結婚の話が無くなり、落胆するエルミーユは、とあるパーティーで伯爵家の若き家長、ブラハルトと出会う。
社交界では彼の恐ろしい噂が流れており、彼は孤立してしまっていたが、少し話をしたエルミーユは、彼が噂のような恐ろしい人ではないと気づき、一緒にいてとても居心地が良いと感じる。
そんなブラハルトと、互いの結婚事情について話した後、互いに利益があるから、婚約しようと持ち出される。
喜んで婚約を受けるエルミーユに、ブラハルトは思わぬことを口にした。それは、エルミーユのことは愛さないというものだった。
それでも全然構わないと思い、ブラハルトとの生活が始まったが、愛さないという話だったのに、なぜか溺愛されてしまい……?
⭐︎全56話、最終話まで予約投稿済みです。小説家になろう様にも投稿しております。2/16女性HOTランキング1位ありがとうございます!⭐︎
1,276
公爵令嬢は悪役になってでも自由になりたい。
「リリー・グランツ!!」
やっと……やっとだ。やっとこの日が来た!
魔法学園の卒業を祝して催された王宮主催のパーティーの最中。ついに待ちに待ったその時が来たとリリー・グランツ公爵令嬢は思わず二ヤつそうになる表情を必死に扇で隠す。
しかし、その扇を持つ手には思わず力が入ってしまう。でも、それも仕方ないだろう。
なぜなら彼女はこの時をずっと待っていたのだから――。
1,277
昨日を忘れる令嬢は、今日もあなたに恋をする~婚約解消された私は、刺繍作家になって生きていきます~
「ヘレナ、愛している――」
毎夜夢に現れる、愛しい彼。
でも、あなたは誰なの……?
事故で記憶障害となり、十五歳以降の記憶を失った令嬢ヘレナ。
昨日のことすら覚えていられない彼女は、毎日メモを頼りに生き、刺繍作家として生計を立てていた。
そんな彼女の元へ、作品を受け取りに訪れるのは、ミモザ商会の後見人アスラー。
黒髪の美しい紳士である彼を見るたび、なぜか胸が高鳴ってしまう。
――どうして、そんなに優しく見つめるの?
しかし、彼には結婚間近と噂される女性がいた。
その相手は、ヘレナがかつて“親友”だったというベルナ。
忘れてしまった記憶。
それでも消えない想い。
夢に残るぬくもりを辿りながら、ヘレナは少しずつ“忘れていた愛”と向き合っていく――。
1,278
どうか代わりに ~夫に遺す、完璧な愛~ 繋がる思いは、作られた舞台の上で
余命宣告を受けたリリベル。彼女が考えたのは、自分亡き後の夫のこと。誰か彼を支えてあげてほしいと願っていた。そんな中知った異母弟の存在。既に屋敷からいなくなっているが、連絡を取るべく動き始める。
しかし、思わぬ事実に驚きながらも、リリベルはある閃きを得ていた。
褒められた行為ではない。けれど、愛する夫のため、リリベルは画策する。
1,279
【完結】貴方が幼馴染と依存し合っているのでそろそろ婚約破棄をしましょう。
「すまないシャロン、エマの元に行かなくてはならない」
いつだって幼馴染を優先する婚約者。二人の関係は共依存にも近いほど泥沼化しておりそれに毎度振り回されていた公爵令嬢のシャロン。そんな二人の関係を黙ってやり過ごしていたが、ついに堪忍袋の尾が切れて婚約破棄を目論む。
伯爵家の次男坊である彼は爵位を持たない、だから何としても公爵家に婿に来ようとしていたのは分かっていたが……
「流石に付き合い切れないわね、こんな茶番劇」
愛し合う者同士、どうぞ勝手にしてください。
1,280
《完結》王太子妃 毒薬飲まされ人生変わりました
【第一章】ヘレンはトムス王太子と結婚して王太子妃となった。だが毒入りワインを誰かに飲まされ意識不明になってしまう。意識不明の中、幽体離脱をして幽霊となりメイドのマリーに憑依して犯人を探し始める。
【第二章】ローズの息子ゼオドアを軸に物語は進む。
【第三章】ヘレンとローズの父を軸に話が進む。
【第四章】マラオとマリーの恋愛を軸に話が進んでいきます。
そして第五章よりもうひとりの主役が登場します。