恋愛 浮気小説一覧
付き合って半年になる彼氏の様子がおかしい……スマホを盗み見たら、「初めてのお家デート楽しみだね。たくさんいちゃいちゃしようね。由貴ちゃん!」
知らない女にこんなメッセージを送っていました。浮気確定です。
お家デート当日――いざ、現場に突入です!
※軽く下ネタがあるので念のためR-15にしています。
文字数 2,973
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.16
新婚ホヤホヤのまみと
彼女欲しい欲1000%のこうやは
同じ職場で働く同僚。
お互いアラサーで同い年、
そして隠れヲタクと
何かと話が合い意気投合。
「いい大人なんだし
まみちゃんは結婚してるし
俺ヲタクな腐女子は女として
絶対見ることないし…
男女の友情は成立する!!」
といけしゃあしゃあと
言っていたのにも関わらず
とある呑みの席でよからぬ方向へ…
文字数 4,252
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.07.23
おめでとうございます!!!
※エロなし
ざまぁをやってみたくて。
ざまぁが本編より長くなったので割愛。
番外編でupするかもしないかも。
文字数 8,278
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.07.03
「お姉さま、ずるいわ!」
この言葉を何回聞いたことだろう。何千、何万で事足りるだろうかと、アデライドは辟易した。
妹であるルルリアの「ずるいずるい」と言う攻撃は数年前から始まり、アデライドもルルリアも成人し、アデライドが婚約者のミネルヴァとの結婚を数か月後に控えた今日日まで続いている。
この癇癪が始まった始めの方は、両親も笑って見ていたが、徐々にこれは冗談では済まされないぞと顔色を変えていき、最近では頭を抱えている。
「お姉さまの宝石の方が大きし色も綺麗だわ!お姉さま、この髪留めちょうだい!」
今回は、この前オーダーメイドで作った髪留めが、ずるいらしい。ルルリアも自分でデザインして作ったものが目の前にあるのに、だ。
---
ずるいずるいと言う妹とそれに辟易する姉とその婚約者達のお話です。
人気のずるい妹ものを書いてみました。
スリラーな描写がありますので、お気を付け下さい。
小説家になろうにも投稿しております。
文字数 10,372
最終更新日 2021.06.30
登録日 2021.06.30
メイナード殿下はわたくしの婚約者でしたのに、他に好きな方がおられました。
王都から追放…?聞き捨てならないお二人の会話にわたくしのとった行動は…それなら前もって準備をしておく事にしました
文字数 87,799
最終更新日 2021.06.14
登録日 2021.05.22
ジュリア・ロバーツ公爵夫人には王国一の美女と囁かれる美しい妹が居た。
優れた容姿を持つ妹は周りに持て囃されて育った影響か、ワガママな女性に成長した。
おまけに『男好き』とまで来た。
そんな妹と離れ、結婚生活を楽しんでいたジュリアだったが、妹が突然屋敷を訪ねてきて……?
何しに来たのかと思えば、突然ジュリアの浮気をでっち上げきた!
焦るジュリアだったが、夫のニコラスが妹の嘘をあっさり見破り、一件落着!
と、思いきや……夫婦の間に溝を作ろうとした妹にニコラスが大激怒!
────「僕とジュリアの仲を引き裂こうとする者は何人たりとも許しはしない」
“氷の貴公子”と呼ばれる夫が激怒した結果、妹は破滅の道を辿ることになりました!
※Hot&人気&恋愛ランキング一位ありがとうございます(2021/05/16 20:29)
※本作のざまぁに主人公は直接関わっていません(?)
※夫のニコラスはヤンデレ気味(?)です
文字数 26,752
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.05.15
アエル=ブレスレットには愛する婚約者がいた
だが、事故で帰らぬ人となってしまった。
アエルが悲しんでいる中、亡くなった弟のブルライン=デースペルとの縁談の話を持ちかけられた。
最初は戸惑っていたが、付き合っていくうちに慕うようになってきたのだった。
紳士で大事にしてくれる気持ちがアエルには嬉しかったからだ。
そして、一年後。
アエルとブルラインの正式な婚約が発表され、貴族が集うパーティーが開かれた。
だが、そこで事件は起こった。
文字数 25,563
最終更新日 2021.05.19
登録日 2021.05.03
幼馴染で恋人の勇者ジェフリーに浮気されて盛大にフラれた聖女アリス。
失恋の痛手冷めやらぬうちに、彼女は突然現れた魔王の手下に拐われてしまう。
魔王城に連れて行かれたアリスは、玉座の魔王に問いかけられる。
「聖女、そなたは勇者の恋人なのであろう?」
「違うわよおおぉぉぉ!」
あんなサイテーな勇者、こっちから捨ててやるわ!
八つ当たりから始まる、聖女と魔王の世直し譚。
文字数 27,628
最終更新日 2021.05.18
登録日 2021.05.11
大好きな年下の彼。
その彼がどうやら浮気をしてるらしくーー?
気弱な癒し系年上女子と愛し方を知らないイケメン年下男子の恋物語。
※R-15は保険です。
※前、中、後編+彼氏視点
※続編をゆっくり更新中
文字数 30,790
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.04.07
元奴隷の令嬢、ウエスタン・ビ・サルテは婚約相手である国王に不倫がバレてしまい、殺されてしまう。
そして日本に転移し、フラフラと街中を出歩いた末、辿り着いたのは夜の歌舞伎町。
そこで客引にあい、ホストクラブ『DEATH HEART SPECIAL HOST』に入店する。
そこで出会ったのが————。
文字数 9,914
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.04.05
あなたが毎日恋しい。
※性行為に関して思い切り触れているので、予防としてR15をつけました。性行為の描写があるわけではありません。
文字数 6,976
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.01
公爵令嬢ミーシャは、良い関係を築けてると思っていた婚約者カルシスの裏切りを知る。
それは同時に、浮気相手でもある、親友リメリアの裏切りでもあった。
婚約破棄?当然するに決まってるでしょ。
でもね。
それだけで済むと思わないでよ?
※R15は保険です
※1話が短いです
※これまでの作品と傾向違います。ギャグ無いです(多分)。
※全27話
文字数 34,778
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.17
決して自分に嘘をつかないことを条件に、熱烈なアプローチの末、侯爵家の跡取り息子ヴィンセントと結婚したルイーゼ。『愛』がわからないルイーゼに生涯かけて『愛』を教えると誓ったはずの夫は、結婚して僅か半年あまりでルイーゼの友人メリッサと関係を持っていた。
夫の『愛』は嘘だったのか――?
夫の矛盾する行動に悩んだ末、斜め上の結論に至ったルイーゼは、夫の行動を模範とし、夫の友人と関係を持つことにした。
かつて仄かに想いを寄せていたルイーゼから情事の誘いを受けた独身貴族マクシミリアンは、友人の不貞を切っ掛けに始まる友人の妻との関係に悩みながらも、次第に二人の距離は縮まっていく。
果たして本当の『愛』を手に入れるのは、そして失うのは――。
※小説家になろうにて同時連載中です。
文字数 25,563
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.10
※異世界だけど現代日本にそっくりな世界のお話です!ゆるふわ設定。
男爵家の次男と次女の私達夫婦のお話。
私の夫は爵位がないので、電気店で働いていて、私は洋服屋さんで働いています。子供は二人いて男の子と女の子です。ある日、私は気がついたんです! 夫の浮気に・・・
現代日本とそっくりな貴族がいる異世界のお話です。
シリアス展開、途中、コミカルかな。
男の身勝手さと、男性ならばもしかしたら共感できる部分もあるのかなという夫視点の部分と
妻の立場なら共感しまくりの妻視点から物語が進行します。
文字数 5,536
最終更新日 2021.03.10
登録日 2021.03.09
浮気する婚約者に堪忍袋の緒がブチ切れた私は彼のした事を真似てやり返してやった。ふん!スッキリしたわ!少しは私の気持ちが分かったかしら?…え?何で泣いてるの?やっぱり男の方が精神も何もかも弱いのね。
同じ事をやり返し。ざまぁ。ゆるゆる設定。
文字数 2,611
最終更新日 2021.03.02
登録日 2021.03.02
二十歳になって間もない頃に結婚したフェブリアだが、夫であるセインの女好きさに長い間悩まされていて……。
※2021.1.22 執筆
文字数 1,698
最終更新日 2021.01.26
登録日 2021.01.25
よろしい、離縁です!
なろう様でも公開中です。
※子どもに関するセンシティブな内容があります。
文字数 10,008
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.20
第二王子のアンドリュー・メルト殿下の婚約者であるリーン・ネルコム侯爵令嬢は、3年間の期間を己に課して努力した。
しかし、アンドリュー殿下の浮気性は直らない。これは、もうだめだ。結婚してもお互い幸せになれない。
婚約破棄を申し入れたところ、「やっとか」という言葉と共にアンドリュー殿下はニヤリと笑った。私からの婚約破棄の申し入れを待っていたらしい。そうすれば、申し入れた方が慰謝料を支払わなければならないからだ。
この先の人生をこの男に捧げるくらいなら安いものだと思ったが、果たしてそれは、周囲が許すはずもなく……?
調子に乗りすぎた婚約者は、どうやら私の周囲には嫌われていたようです。皆さまお手柔らかにお願いします……ね……?
※幾つか同じ感想を頂いていますが、リーンは『話を聞いてすら貰えないので』努力したのであって、リーンが無理に進言をして彼女に手をあげたら(リーンは自分に自信はなくとも実家に力があるのを知っているので)アンドリュー殿下が一発で廃嫡ルートとなります。リーンはそれは避けるべきだと向き合う為に3年間頑張っています。リーンなりの忠誠心ですので、その点ご理解の程よろしくお願いします。
※HOT1位ありがとうございます!(01/10 21:00)
※感想の取り扱いは近況ボードを参照してください。
※小説家になろう様でも別名義で掲載予定です。
文字数 30,300
最終更新日 2021.01.17
登録日 2021.01.09
幼馴染同士の結婚。そして浮気による別れと後悔をサラッと書いたお話です。
※カクヨムにも投稿しています
文字数 4,728
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.10
今回、ざまあする相手は、浮気をした夫と義実家。
浮気をしたのは悪かったけど、謝ったんだからもういいだろう。
いつまで言ってんだ。しつこいな!
全く反省してないですね。
浮気をして家庭がボロボロになってるのに、平気で遊びに誘って一言の謝罪も無い夫の実家。
いい加減、ブチ切れました!
ショートショートで、軽く読み切れる程度のお話です。
文字数 6,677
最終更新日 2020.12.26
登録日 2020.12.26
アストリアーノ子爵夫人である私、メロディーは妊娠中の静養のためマナーハウスに滞在しておりました。
そんなさなか、息子のロレントの告発により、夫、メンフィスの不貞を知ることとなったのです。
え、自宅に浮気相手を招いた?
息子に浮気現場を見られた、ですって……!?
覚悟はよろしいですか、旦那様?
文字数 4,501
最終更新日 2020.12.23
登録日 2020.12.19
「ニア・ユーリオ伯爵令嬢、君との婚約は破棄する。そして、アリアナ・ヴィンセント子爵令嬢への殺人未遂で捕らえさせてもらう」
グレアム・ミスト侯爵子息からの宣言に、私は死を悟った。
学園の卒業パーティー、私からグレアム様を掠め取ったアリアナ嬢が憎くて、憎くて、憎くて……私は、刃物を持ち込んでしまった。そして、殺人を犯す間際にグレアム様に刃物を叩き落とされた。
私の凶行によって全て無くし、死刑を待つ牢屋の中で、どうしてこうなったのかを考えていたら……そもそも、グレアム様に固執するのがよくなかったのでは無いか?あんな浮気男のどこがいいのか?と、思い至る。
今更気付いた所でどうにもならない、冷たい鉄の板に薄布が敷かれた寝台の上で「やり直せるなら、間違わないのに」そう呟いた瞬間、祖父からもらった形見のネックレスが光を放って……気付けば学園入学時に戻っていた?!
よくわからないけどやり直せるならやり直す!浮気男(共)の本性はわかっている、絶対に邪魔はしない、命あっての物種だ!
だから私、代表して晴の舞台で婚約破棄というざまぁをされます!
さぁ皆さん、ヒロインのアリアナ嬢はあちらです!
※感想の取り扱いについては近況ボードを参照ください。
※小説家になろう様でも別名義で連載しています。
文字数 32,087
最終更新日 2020.12.17
登録日 2020.12.11
実は転生者である。
所謂前世の記憶も持ち、知らない世界の文明などの知識を持った転生者なのだ。
転生者の時代や世界はそれぞれ違ったりするので、ここと似た文明の時代の時もあり、
転生者だからといって、特別な知識を持たない場合もあるのだが。
私は日本という国に産まれ、かなり近代的な文明に触れていた。
専門家ほど造形は深くないが、それなりに年を重ねたある日に天に召され、ここへ転生したようなので、
有り難い知識かどうかはまだわからないが、情報社会だった時代に生まれた為、
この国の文明レベルでも充分に使えそうな様々な知識を持っていた。
さて、この国は30年に一度程度の割合で、転生者が誕生する。
転生者はほぼ記憶を持ち、前世の世界での文明や娯楽をこの国へ報告することで、
国の発展に寄与してきた。
国も転生者に関して、とても厚遇しており、転生者というだけで銀のスプーンをもって産まれてきた。とまで言われるくらいだ。(過去の転生者の前世の国の言葉らしい。意味は、初めから上流階級に産まれる人らに言われる幸せや成功を約束された身分の人を揶揄される言葉である)
私は自分が転生者だとはバレなかった。
この国の侯爵令嬢の一人という事にして日々を過ごした。
公爵家の嫡男に見初められ、ある条件を了承して貰う事で嫁ぐことにした。
この度、たったひとつの条件を破られた旦那様と転生者であることを王家に報告することで、
離縁したいと思います。
お元気で、旦那様。
✂----------------------------
小説家になろう様にも投稿しております。
一度完結をした作品の番外編を投稿しております。
カルロッテ編です。
微ざまぁ…になるのかどうか(あまり酷い事してないよね…カルロッテ)迷いながらではありますが。
まずはカルロッテがどうして作られたかを書いてみました。
文字数 86,295
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.10.02
今回、ざまあする相手は、浮気をした旦那様、
俺が浮気をしたのは、お前が悪い。
俺は支えてくれたのは、彼女だけだった、お前は何もしてくれなかった。
えっと、彼女が支えてくれたのは下半身だけ?
婿養子として、オルスティン家に来てくれた貴方に毎日、毎日、私がどれほど気を使っていたか、全スルーで、彼女だけ・・・?
貴方の心を取り戻します、それが私の復讐ですから。
ショートショートで、軽く読み切れる程度(5分~10分)3話~5話くらい、で数本、投稿する予定です。
週に一本程度かな?
応援よろしくお願いします。
文字数 5,999
最終更新日 2020.12.12
登録日 2020.12.11
「ユーリカ……、どうか、私の愛を受け止めて欲しい」
何を言ってるんだこの方は? という言葉を辛うじて飲み込んだユーリカ・クレメンス辺境伯令嬢は、頭がどうかしたとしか思えないディーノ・ウォルフォード王太子殿下をまじまじと見た。見つめた訳じゃない、ただ、見た。
何か否定する事を言えば不敬罪にあたるかもしれない。第一愛を囁かれるような関係では無いのだ。同じ生徒会の生徒会長と副会長、それ以外はクラスも違う。
そして何より……。
「殿下。殿下には婚約者がいらっしゃいますでしょう?」
こんな浮気な男に見染められたくもなければ、あと一年後には揃って社交界デビューする貴族社会で下手に女の敵を作りたくもない!
誰でもいいから助けて欲しい!
そんな願いを聞き届けたのか、ふたりきりだった生徒会室の扉が開く。現れたのは……嫌味眼鏡で(こっそり)通称が通っている経理兼書記のバルティ・マッケンジー公爵子息で。
「おや、まぁ、……何やら面白いことになっていますね? 失礼致しました」
助けないんかい!!
あー、どうしてこうなった!
嫌味眼鏡は今頃新聞部にこのネタを売りに行ったはずだ。
殿下、とりあえずは手をお離しください!
※小説家になろう様でも別名義で連載しています。
文字数 32,960
最終更新日 2020.11.25
登録日 2020.11.20
「すまなかった…!!俺が悪かった…!!もう2度としないから…!!許してくれっ…!!」
貴方が泣きながらそう言ったので、私は許して差し上げたのに…。
2度目は…容赦しませんよ??
文字数 35,405
最終更新日 2020.11.09
登録日 2020.10.15
ガリアとアリシュラは、六歳の子供がいる夫婦。
……だと言うのに、夫のガリアは、メイドや町娘にセクハラ三昧。
時には、浮気すらしてしまうことも……。
何度注意しても、また繰り返すガリアに、とうとうアリシュラは、本気の制裁を加えることを誓った。
文字数 12,664
最終更新日 2020.10.12
登録日 2020.10.03
私と旦那は、いわゆる『白い結婚』というやつだ。
手を繋いだどころか、夜を共にしたこともありません。
ですが、とある時に浮気相手が懐妊した、との報告がありました。
なので邪魔者は消えさせてもらいますね
*『旦那様、離婚しましょう~私は冒険者になるのでお構いなく!~』と登場人物は同じ
本当はこんな感じにしたかったのに主が詰め込みすぎて......
文字数 23,139
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.09.21
婚約破棄を言い渡されたカトリーヌ。婚約者のアベルは一方的にカトリーヌを責め立てたが、そうはいくか。
文字数 1,175
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.09.30
侯爵令嬢リリアのもとに、公爵家の長男テオから婚約の申し込みがありました。ですが、テオはある未亡人に惚れ込んでいて、まだ若くて性的魅力のかけらもないリリアには、本当は全く異性として興味を持っていなかったのです。
そんなテオに、リリアはある提案をしました。
「‥白い結婚のまま、三年後に私と離縁して下さい。」
テオはその提案を承諾しました。
そんな二人の結婚生活は‥‥。
※題名の「かわいそうな旦那様」については、客観的に見ていると、この旦那のどこが?となると思いますが、主人公の旦那に対する皮肉的な意味も込めて、あえてこの題名にしました。
※小説家になろうにも投稿中
※本編完結しましたが、補足したい話がある為番外編を少しだけ投稿しますm(_ _)m
文字数 65,971
最終更新日 2020.09.08
登録日 2020.08.27
見習い聖女として選ばれた少女ソフィアは大好きだった婚約者を親友ミアに横恋慕された上、自分の顔に毒を塗るように仕組まれてしまう。3歳から15歳の今まで、ほかの見習い聖女に能力を利用され続けるが自分を犠牲にしながらも必死に国を守る。しかし今までの貢献も忘れ去られて忌み嫌われる。居場所をなくしたソフィアは囚われていた聖堂を出るが、そこで自分の能力の高さと希少さを知り、引っ張りだこになる。一方で、唯一本物の聖女が抜けた聖堂には、ソフィアの力を借りていただけの3人が残り、もはや国を守る力をなくす。
文字数 15,767
最終更新日 2020.08.24
登録日 2020.08.16
私は、ニコライ陛下が好きでした。彼に恋していました。
幼いころから、それこそ初めて会った瞬間から心を寄せていました。誕生と同時に母君を失った彼を癒すのは私の役目だと自惚れていました。
ずっと彼を見ていた私だから、わかりました。わかってしまったのです。
──彼は今、恋に落ちたのです。
なろう様でも公開中です。
文字数 46,849
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.06.07
御國の為に仕える巫女・依弦は久しぶりに帰った自宅の玄関に見慣れない赤いパンプスを見つける。胸騒ぎ、嫌な予感に従って寝室へと向かえば愛しい夫が見知らぬ女と睦み合っているではないか。う、浮気だ。こいつ私が清く正しく神様に仕えてる間浮気してやがった!! やけで家を出て、神様の下へ逃げ込もうと思ったら、どういうわけか国外どころか世界線も越えてしまった。挙句の果てに若返りトリップ? 神様はロリコンだし、最初から好感度Maxだし、一体どうなるの! *ヤンデレ中編です*2/18夢浮橋√始まりました*なんだか思ってた方向からズレていってる*
文字数 60,280
最終更新日 2020.06.06
登録日 2016.11.19
ただ、幸せになりたかった。特別幸せでなくてもいい。『普通』の幸せが欲しかった。けれど、アニータは恋人のケイリーに幼馴染みと浮気され、捨てられる。捨てられたアニータは、村を出て、王都にいくことに。王都では、謎の疫病が流行っており、事態を終息させることができる聖女の捜索が行われていて──。
文字数 1,572
最終更新日 2020.03.25
登録日 2020.03.25
キスは挨拶、セックスは遊び……。
そんな男の行動一つに、泣いて浮かれて、バカみたい。
実咲は付き合っている彼の浮気を見てしまった。
もう別れるしかない、そう覚悟を決めるが、雅貴を好きな気持ちが実咲の決心を揺るがせる。
こんな男に振り回されたくない。
別れを切り出した実咲に、雅貴の返した反応は、意外な物だった。
小説家になろうにも投稿してあります。
文字数 141,888
最終更新日 2020.03.12
登録日 2020.01.20
あの子はいつも奪っていくーーー。
突如決まった結婚話。妹の結婚を断るために父が出した条件は、姉の婚姻。
問題児の姉の相手など見つからないと思ったのに、現れたのはヘンリッジ辺境伯の次男で……
話一からやり直してます
文字数 4,862
最終更新日 2019.12.17
登録日 2018.07.16
ローズの好きな幼馴染アランは女の子が大好き。つきあってくれと言われたけど、仲のいい女の子がいっぱいいる彼氏なんて嫌だ。断ろうと思ったらアランが言った。「本当に好きなのはお前だけだ」って。
故郷でもハーレム、勇者になってもハーレム、万年ハーレム男に追いかけられても、ねぇ……?
全七話、一万文字程度。クズメーカーの作者のフラストレーション発散的、ありがち王道的な作品です。
屑男出没注意。苦手な方にはお勧めしません。それでも許せるという寛容な読者様、タグをご確認の上、ご覧ください。各話短めです。さらふわっとどうぞ。
文字数 9,982
最終更新日 2019.12.09
登録日 2019.12.03
付き合って二年目の彼女が時折妙な態度を取る。
高校二年の黒髪短髪の少年、森谷翔太は数ヶ月前から抱いていた悩みを遂に信頼する先輩へと明かした。
同じ陸上部に所属する、茶髪で高身長の読者モデルもこなす大山龍騎先輩。普段から翔太を可愛がる大山は、
真剣な表情で悩み相談に乗る。
自身の女性関係から得た経験談や、年頃の少女の心持ちなどの「それらしい」アドバイスを次々と並べていき、真面目な性格の翔太は全てを真に受けた。
恋人関係には冷却期間のような時期が必ず来るものだ、と信じた翔太は敢えて彼女から距離を置く事を決心する。
しかし翔太は、心のどこかで迷っていた。
茶髪ボブカットの明るい性格の彼女、末石美沙は普段通りに自分に接してくれる。
違和感を覚えるのは、本当に少ない頻度。数ヶ月も続いているとは言え、美沙の気まぐれか何かなのではないか。
大山先輩が述べた冷却期間とは少し違った現状が合間って、翔太は自分の判断の是非を疑う。
やはり普通に話したほうがいい。彼氏のように男らしく振る舞うでもなく、出会ったあの頃から変わらない、二人で寄り添う平和な日常を続ければいい。
一人放課後の廊下を歩く翔太は、己の道を信じ、再度考えを改めた。
不意に視界に映り込んでしまった、誰もいない筈の教室で抱き合う二人の姿を見るまでは……。
「大山、先輩。俺の彼女と何を……してるんですか?」
教室のドア越しに見えた浮気現場を目に、一人呟く翔太。
廊下で立ち尽くす翔太を横目で視認した大山は、「悪いな」と口パクで返す。
自分には見せないようなトロけた表情の彼女を見て、我を忘れた翔太は教室のドアに手をかけた。
平穏を望んだ自分の考えが甘かったのか? それとも大山先輩が……美沙がイかれてるだけなのか?
まだ真実を知らない翔太は、答えを探すために前へと進んだ。
寝取られ。浮気。修羅場。真相の解明などなど。シリアス調な重めのストーリーです!
文字数 9,468
最終更新日 2019.11.13
登録日 2019.11.12