現代文学 家族 小説一覧

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いつか、何処かの君へ──100年先も、誰かと生きようと思えるように

いつか、何処かの君へ──100年先も、誰かと生きようと思えるように
「三十歳になっても、くだらん人生なら、今度こそ死のう」 二十歳の誕生日、佐藤大輝はそう決めた。 死ぬことは怖かった。 だから、今すぐ死ぬことはできなかった。 ならば十年だけ、生きてみよう。 勉強ができること。 人より優れていること。 誰かに認められること。 それだけが、自分の価値だと思っていた。 特別でいたい。 誰よりも上に行きたい。 認められたい。 その願いは、やがて少年を「正しい人間」であろうとする怪物へ変えていく。 友情があった。 初恋があった。 音楽との出会いがあった。 誰かに救われたこともあった。 それでも、僕は自分自身を救えなかった。 人を見下し、誰かのために自分を削り、 誰にも理解されないくらいなら、一人でいる方がいいと思うようになった。 やがて僕は、人として生きることを諦め、 バケモノとして死ぬことを望むようになる。 これは、いつか何処かの君へ届くかもしれない、ひとりの人間の記録。 そして―― タイトルの意味を知ったとき、思い浮かぶ人に届けてほしい。
現代文学 連載中 長編
感想数 0 文字数 64,826 最終更新日 2026.08.21 登録日 2026.08.02
2

たばこのにおい

たばこのにおい
たばこのにおいが、止まっていた夫婦の時間を動かす。
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 3,393 最終更新日 2026.08.21 登録日 2026.08.21
3

未来へのバトン

未来へのバトン
営業部長・葛西健一(54)は、効率と正論を信条に生きてきた男。若く聡明な麻衣(28)と再婚し、理想的な家庭を築けると信じていたが、妊活を「プロジェクト化」する彼の冷徹な姿勢が、妻の心を凍らせてしまう。 崩壊寸前の関係の中で、健一は偶然読んだ「伝える力」の資料に救いを見出す。人間関係はロジックではなく「貢献心」と「共有感覚」で築かれる――その言葉に導かれ、彼は不器用ながらも「感謝」「傾聴」「承認」を積み重ねていく。 やがて、麻衣との間に芽生えた小さな対話が氷壁を溶かし、二人は「未来の光景」を語り合う夜を迎える。義務ではなく愛としての営みの果てに、麻衣の手には希望の二本線が現れる。 妊娠、出産、そして娘の誕生。健一は「伝える力」とは言葉の技術ではなく、愛を差し出す生き方そのものだと悟る。 三年後、彼は家庭でも職場でも人を支える温かな存在となり、焦げたパンの香りが笑い声とともにリビングに満ちる――人生の後半戦に渡された「未来へのバトン」は、確かに次の世代へと繋がっていた。
現代文学 連載中 短編
感想数 0 文字数 9,055 最終更新日 2026.08.21 登録日 2026.08.05
4

あなたと生きて

あなたと生きて
2025年8月15日、80回目の終戦記念日、1人の女性が亡くなった。それは、戦後の80年のほとんどを夫と生きた人生だった。
現代文学 連載中 長編
感想数 0 文字数 534,520 最終更新日 2026.08.21 登録日 2026.07.08
5

むしろ感謝している

 上司が休職に追い込まれた。  自業自得といえばそうかもしれないけれど……。  誹謗中傷とかはいけない事ですよ、と一応注意。  カテゴリというかR15をつけるかどうかが悩んでねー。ガイドラインから考えると精神的部分に対する暴力・残虐性にたいして曖昧いうか個人差大きいから難しいんだろうし、しても具体的描写かって言われるとアレだから多分セーフだけど、上手く説明出来てるわけでもないしあんま子供に見せたくないと思うものを閲覧者の年齢高そうとはいえ全年齢で出すのは。。。けどここでつけたら沈み込むの分かってるカテゴリだからなぁ。無理矢理経済・企業あたりにしてRつけるかこっちで全年齢にするか悩んでねー。途中で変わってたら察してください。  先日、まるっとコピーされてるサイト見つけて戦いた。他人様の近況とかでそういうサイト有るのは知ってたけど見たの初めてだったよ。……まるまるコピーで結構更新に対する反映早いみたいだからサーバー代とかリンク書き換えるプログラムとかで赤字じゃないのかね? 上位の閲覧者多そうな作品なら広告とか何かメリットありそうだけど、自作の特にポイント少ないシロモノまでさぁ。びっくりして怒るとか通り越した。そして今はたどり着けなくなっている。  コレを自主的に掲載してるのはhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/124548663ですからねー。  ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
現代文学 完結 ショートショート
文字数 2,032 最終更新日 2021.09.25 登録日 2021.09.25
6

「君が一番だ」と囁いたその口で、彼女の体温を語るのですね 〜白い結婚の終わりに、私は初恋を泥に捨てました〜【挑戦的詩小説】

「君が一番だ」と囁いたその口で、彼女の体温を語るのですね 〜白い結婚の終わりに、私は初恋を泥に捨てました〜【挑戦的詩小説】
現代詩形式の文体での挑戦:【詩小説】 全編を通じ、ノベルのドラマチックな展開を詩的なリズムに乗せて綴る、挑戦的な読書体験を提供します。 キャッチコピー 「愛している」という言葉が、雪のように白く、嘘のように冷たい。 あらすじ 王都でも指折りの美貌を誇る伯爵令嬢・セシリア。彼女が嫁いだのは、幼い頃から慕い続けた初恋の君、公爵嫡男のギルバートだった。 誰もが羨む結婚。しかし、その実態は一度も肌を合わせることのない「白い結婚」。 セシリアは信じていた。彼が自分を大切に想うあまり、清らかな関係を望んでいるのだと。あの、冬の陽だまりのような優しい声で「君が一番だ」と囁いてくれるから。 だが、真実の香りは、深夜の静寂と共に運ばれてくる。 帰宅した夫が纏う、自分のものではない甘すぎる花の匂い。触れた指先から伝わる、雪解けのように生々しい「他者の体温」。 彼は、私を「一番」と呼びながら、その口で他の女の温もりを、悦びを、情熱を語っている。 美しく塗り固められた「白」が剥がれ落ち、初恋の記憶が泥にまみれていく時、セシリアは決意する。この空虚な寝室を、そして愛という名の欺瞞を、自らの手で終わらせることを。 これは、純白のドレスを泥で染め上げ、偽りの楽園から這い出す女の、美しくも残酷な訣別の詩(うた)。 作品の魅力・特徴 温度と匂いの対比: 夫との冷え切った関係(氷・白)と、彼が持ち帰る浮気の残滓(熱・泥・情欲)を、徹底した五感描写で描き出します。
現代文学 連載中 長編
感想数 0 文字数 35,331 最終更新日 2026.04.26 登録日 2026.03.29
7

家族の轍(わだち)

家族の轍(わだち)
 私小説。昭和、平成、令和にまたがる家族の物語。  「私」がまだ小学生だった頃、自営業の父、専業主婦の母、姉、ヒデくん、私の5人家族は、とても幸せだった。しかし、それは、家族の事情を知らない私の幻想だった。  私が中学生になる頃、父の事業が傾き、母が家計を支えるためパートで働くようになるが、そこで母は上司と関係を持ってしまう。養護施設で頑張っていたヒデくんも、結婚への夢が潰えたのを機に容態が悪化。姉も家を出ていく。女として自身の魅力に目覚めた母は、かつて自分を苦しめた夫への復讐心から、次々と男性との関係を深めていく。私は、変わってしまった母の姿に戸惑い、苦しみ、同性愛に走りそうになるが、初めての恋人である美由紀の存在に救われ、段々と自身の生き方を確立していく。  やがて時が過ぎ、家族の形も変わっていく。老いとともに変わり果てていく両親…その後、父が亡くなり、私と母は、関係を修復し、濃密な時間を過ごすが、母の死も近づいていた。  「母さんは父さんを愛していたの?」私の問いに対する母の答えとは…
現代文学 完結 長編
文字数 50,858 最終更新日 2026.04.09 登録日 2026.04.09
8

姉が狐に嫁入り

姉の突然の失踪から丸2日。何の手がかりもなく、弟の翔はマイナスな事ばかり頭によぎってしまう。 その時、窓を叩く音が響いた。 すりガラス越しに見えたのは人間ではなく、狐だった。
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 8,870 最終更新日 2026.07.30 登録日 2026.07.30
9

冷たい林檎〜父親に犯され続けた少女〜

「ねぇ、先生?私人を殺しました。どうしたらいい?」それは、教師をしてる小早川にある生徒からきた電話が始まりだった。  小島遥香は、会社員をしている父·欣二とふたり暮らし。母親が亡くなり、1年が過ぎたある日。友達と遊んていて帰りが遅くなった遥香は、父親にぶたれてしまう。  泣きながら謝り続け、その場は収まったかに思えたが、以来遥香は、約束をきちんと守っているのにもかかわらず、欣二から腕や腹をつねられたり、どつかれるようになった。  夏になり、学校も夏休みに入ろうとした日の深夜、身体の上に酒臭い息を吐きながら欣二が乗っているのに気付いた遥香は、暴れ叫ぶが···
現代文学 連載中 短編 R18
感想数 1 文字数 7,161 最終更新日 2019.07.28 登録日 2019.07.27
10

まいたけ

 大きなまいたけを一株押しつけられた。  まいたけを特定の臓器に見立て、問題のあることを考えていますので苦手な方はご注意ください。  直接的には流血も暴力も反社会的描写もないんだけど……全年齢では主観的にキツイ。  体調とかいろいろ悪いです。  ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。 URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/86680858
現代文学 完結 ショートショート R15
文字数 1,189 最終更新日 2022.10.07 登録日 2022.10.07
11

共同性活〜義父と夫に壊された妻〜

 小曲絵美は、夫·隆と相談し、息子·雅弘の幼稚園入園の為に住んでいたマンションを引き払い、義父と同居することとなった。  これまで年に数回しか来なかった義実家ではあるが、空いている部屋を自由に使ってもいいと銀二が言い、絵美はその内の一部屋を趣味の部屋に貰い受けた。  元々仕事人間だった隆は、同居をしてからというもの更に帰宅が遅くなったが、休日は家族と過ごす事が多くなった。そんなある日、隆は仕事で北海道へと出張に行った夜···。絵美は、酒に酔った銀二に襲われた。隣には、雅弘が眠っていたのに···。  ショックが抜けない絵美。でも、夫には言えず悩んでいた。 「お願い···。やめて···お義父さん···」  隆が、出張で居ない何度目かの夜、絵美は雅弘の前で···。
現代文学 連載中 短編 R18
感想数 0 文字数 23,552 最終更新日 2019.12.16 登録日 2019.12.12
12

骨を捨てる

 夫に腹が立って立ってしょうがないとき、私は通販で生ハム原木を買うことにしている。  実際に人が死んでいる訳でも煮込んでいるわけでもないですし描写もあるとは言い切りづらいですが、苦手な方はご注意ください。夫は出番はないけど性格悪い人なのでその辺りが苦手な人も。  あと生ハムの原木は見たことないです(どうでもいい)。  『まいたけ』の時内輪でなんでR付きなのか尋ねられましたが、脳をいじることを連想するの方じゃなく(これもアレだな)、食物を人体の一部に見立てたとこですね。見立てただけなので仮に食べてたとしてもカニバリズムが成立するわけじゃないというかそう書いたら詐欺ですが、他人様の許容範囲が分からなかったので。  自分駄目なのかと思ってたらグロが駄目なのであって概念自体はそこまでじゃなかった。自分の脳みそ食べる話は描写なくても多分駄目だっただろうけど。 URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/722734863
現代文学 完結 ショートショート R15
文字数 600 最終更新日 2023.03.24 登録日 2023.03.24
13

掌編集 ー小さな物語たちー

掌編集 ー小さな物語たちー
季節や日常、さまざまなテーマを綴った掌編集です。 【収録内容】 ◆あの日シリーズ 季節とともに残り続ける、忘れられない記憶を綴った掌編小説。 ◆その月シリーズ 12の月をテーマに綴った掌編小説。 ◆夏、田舎にて 夏の一瞬を切り取った掌編小説。
現代文学 連載中 短編
感想数 0 文字数 28,470 最終更新日 2026.08.12 登録日 2026.07.18
14

富士見の丘で

 交通事故で夫を亡くした楠木千勢は、60歳の誕生日に富士山の見える山里へ引っ越してくる。  その途中で捨てられていた仔猫をみつける。飼えないからと仔猫を置いていくが、家までついてきてしまう。 「どうしても飼ってあげられないのよ。私、もうすぐ死んじゃうから」  元の場所へ戻しに行くと、5、6歳くらいの男の子が立っていた。仔猫を飼いたかったという男の子と話しているうちに、千勢は仕方なく猫の面倒をみることにする。  生きることを諦めていた女性が、仔猫と暮らすことで心の傷が癒されていく。四季折々の自然に触れ、素朴な人々との交流を通して、自分の足で歩む人生を取り戻していく物語。
現代文学 完結 長編
感想数 0 文字数 100,307 最終更新日 2020.11.30 登録日 2020.07.17
15

味のしないスープ

認知症が進んだ母のもとへ、数年ぶりに帰省した三十代の娘・詩織。料理上手だったはずの母の冷蔵庫を開けると、中にはペットボトルの水と、奇妙な調味料がいくつか並ぶだけだった。「ここに、いちばん大切なものが入っているの」——母はそう言って、ほとんど味のしないスープを作る。湯気の向こうで笑う母と、それを黙って飲む娘。失われていく時間の中で、二人は最後に残るものを確かめ合う。
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 4,576 最終更新日 2026.06.22 登録日 2026.06.22
16

私の遺書

大好きな作家さん……牧原のどか先生が 交通事故で亡くなった。 俺の祖母が 昔、難病で亡くなった。 俺の母が毎日、 亡くなった患者について俺に話す。 俺の病気が見つかった。 昔の怪我の後遺症が見つかった。 原爆を修学旅行で見に行った。 沖縄を家族旅行で見に行った。 この小説は、 今の私の遺書である。 あなたは、死とどのように向き合っていますか?
現代文学 完結 短編
感想数 1 文字数 1,270 最終更新日 2017.09.06 登録日 2017.09.06
17

【完結済】じいちゃんがくれた居場所

【一気読】孤独な少年を救ったのは、不器用で温かい祖父だった 誰にも愛されないと思っていた少年に、差し伸べられた手があった。 それは、やさしい言葉で慰める手ではない。黙って隣に座り、逃げ場のない痛みを引き受けるように寄り添う、ひとりの老人の手だった。
現代文学 連載中 短編
感想数 0 文字数 23,599 最終更新日 2026.08.15 登録日 2026.08.15
18

family

 結婚式の翌日、叶谷 雫(26)は夫・叶谷 柚をハネムーンの事故で失った。乗用車のながら運転による接触事故でバスが横転し、雫は奇跡的に一命を取り留めたが、柚は帰らぬ人となった。孤児院育ちで身寄りのない雫にとって、柚との結婚は初めて手に入れた「家族」だった。 葬儀すら満足にできないまま、雫は柚の祖母が遺した築七十年の古民家を訪れる。だが扉を開けた瞬間、そこにいたのは見知らぬ少年だった。薄汚れた服、怯えた瞳。涙が引っ込むほどの衝撃。 少年は自分の名前すら知らなかった。「おまえ」「カス」としか呼ばれたことがなく、虐待を受けていたことが次第に明らかになる。「通報しないでください」と懇願する少年に、感情移入する。そこへ町内会の用事で訪れた区長の息子・白坂誉(29)も巻き込み、二人は誰にも告げずに少年を匿うことを決意する。 善意から始まった「家族ごっこ」は、果たして愛だったのか、罪だったのか。 血の繋がりのない者たちが九十日間だけ築いた「family」の結末を描く、現代ヒューマンドラマ。
現代文学 連載中 長編
感想数 0 文字数 8,234 最終更新日 2026.07.08 登録日 2026.07.04
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渚の家

渚の家
――また会える。そう願っていた。 母親との確執。生き別れた双子の姉の死。そして『姉の子』である少年との出会い。 姉が生きた町で、彼女が生きた軌跡を追いながら、海は姉・渚との想いを重ねていく。
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 39,627 最終更新日 2026.04.26 登録日 2026.04.23
20

愛妻弁当

 土屋啓一と美月は、新婚1ヶ月の若夫婦。暫くは、二人だけのラブラブな新婚生活を楽しもうと思ってた矢先、啓一の母である都が体調を崩し床に伏せがちに。母ひとり子ひとりで育ってきた啓一は、身体の弱い母を心配して、美月に母親との同居を持ちかけるが···
現代文学 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 73,527 最終更新日 2018.08.19 登録日 2018.08.15
21

いつかは さようなら~よかれと思うことをしてくれなくていい。嫌なことをしないで。

いつかは さようなら~よかれと思うことをしてくれなくていい。嫌なことをしないで。
高校時代1年先輩だった、涼しげな容姿で物静かな「彼」こと相原幸助。 愛らしい容姿だが、利己的で共感性が薄い「私」こと天野真奈美は、周囲から孤立していたが、「彼」がいればそれでいいと思っていた。 8年の交際の後、「彼」と結婚した真奈美は、新婚初夜、耳を疑う言葉を聞く。 ◇◇◇ この短編を下敷きにして書きました。そこそこ長編になる見込みです。 『ごきげんよう「あなたは一番見るべきものを ちゃんと見ていましたか?」』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/566248773/193686799
現代文学 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 109,609 最終更新日 2022.11.28 登録日 2022.10.25
22

少女·涼子

 母親の再婚により、住み慣れた街を離れ新しい街に移った涼子。慌ただしかった生活も落ち着いた頃から、自分に対する義父信也の行動が段々と怖くなり、信也がくると部屋へと逃げ込むようになる。なにも知らない秀美は、信也に相談すると···      
現代文学 連載中 短編 R18
感想数 0 文字数 5,477 最終更新日 2018.03.08 登録日 2018.03.08
23

ひまわりと老人~たとえそれが、彼女の頭の中の世界だとしても~

老人ホームで出会い、いつも一緒にいるようになった三人の老人。元喫煙者で愛想の欠片もない「くそくらえ」が口癖で顰め面が通常モードのゼンさんと、マイペースでちょっと自信のない天然で愛嬌のあるカワさんと、車椅子のミトさん。 施設への疑いが増していくゼンさんだったが――。 出会うのは遅かったかもしれない。けれど、年齢もタイミングも関係なく、彼ら三人は確かに互いを大切にしている【友人】同士だった。 ※「小説家になろう」「カクヨム」などにも掲載しています。
現代文学 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 61,163 最終更新日 2023.11.05 登録日 2023.11.05
24

フスマのスキマ

フスマのスキマ
母親と二人暮らしをしている依子は、単身赴任の父親帰った日の晩にふと目を醒ました。 襖の隙間の向こうに広がる光景に、依子は衝撃を受けた。
現代文学 完結 ショートショート R18
感想数 0 文字数 3,138 最終更新日 2023.09.03 登録日 2023.09.03
25

25話の半生──俺が壊れて、生き直すまで

25話の半生──俺が壊れて、生き直すまで
これは、ある男の独白。 家庭も仕事も、お金も、健康も──すべてを失い、ただ生きるためだけに、もがき続けた日々。 社会の底から這い上がろうとする中で見つけた、小さな光。 それは、妻の存在であり、隣で眠る一匹の犬だった。 うつ病、借金、自己破産、生活保護、そして再出発。 これは“再起の途中”にいるひとりの男が、過去と向き合いながら語る25話の記録。 絶望の中にある、かすかな希望を── 全話読了後、あなたの心に何かが残ることを願って。 ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・出来事とは関係ありません。
現代文学 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 51,616 最終更新日 2025.11.30 登録日 2025.11.06
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最強避妊薬で昇天乱舞

 幻創文庫(昨年3月閉鎖)に2016年暮れから18年夏にかけて連載した「フタツ星をめぐる人々」を改題しました。架空の製薬会社に関わる人々の百鬼夜行を描いた物語。  タグにもある緊急避妊薬の市販が本格的に検討され始めたという時期に鑑み公開します。 (R18レベルを該当回ごとに*の数で示しました[最高***])
現代文学 完結 長編 R18
感想数 0 文字数 160,704 最終更新日 2020.10.18 登録日 2020.10.10
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父というオトコ

 いつものように学校が終わり、妹の春菜と一緒に下校した美奈。突然の母の失踪から半年後、両親の離婚。父親の増え始めたアルコールに、毎夜怯える姉妹。そして……。  妹・春菜に迫る魔の手に、美奈は……。
現代文学 連載中 短編 R18
感想数 0 文字数 3,777 最終更新日 2023.06.22 登録日 2023.06.22
28

ガレージの匂い 〜マット・L・サイモンの思い出〜

テレビドラマ『パパのガレージ』が好きだった。 『パパのガレージ』70年代後半から80年代前半に放送されていたテレビドラマ。 その主演俳優のマット・L・サイモンが亡くなって十年以上が経った。 今、ドラマについて覚えていること、感じたことを書き留めておこう。 *「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。 *「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。 *「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。 *「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
現代文学 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 1,806 最終更新日 2021.06.20 登録日 2021.06.20
29

【完結】某日、そこで。

若年性アルツハイマーに罹患した未宙とそれを支えた大ちゃんと平太の記録。
現代文学 完結 短編
文字数 23,869 最終更新日 2024.01.25 登録日 2024.01.16
30

おばあちゃんの湯呑茶碗

おばあちゃんが大事にしていた湯のみ茶碗 その湯のみ茶碗にはいろんな思い出が詰まっていた
現代文学 連載中 短編
感想数 0 文字数 2,049 最終更新日 2022.08.03 登録日 2022.07.30
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これも何かの縁(短編連作)

これも何かの縁(短編連作)
児童養護施設育ちの若夫婦を中心に、日本文化や風習を話題にしながら四季を巡っていく短編連作集。基本コメディ、たまにシリアス。前半はほのぼのハートフルな話が続きますが、所々『人間の悪意』が混ざってます。 テーマは生き方――差別と偏見、家族、夫婦、子育て、恋愛・婚活、イジメ、ぼっち、オタク、コンプレックス、コミュ障――それぞれのキャラが自ら抱えるコンプレックス・呪いからの解放が物語の軸となります。でも、きれいごとはなし。 プロローグ的番外編5編、本編第一部24編、第二部28編の構成で、第二部よりキャラたちの縁が関連し合い、どんどんつながっていきます。
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 327,446 最終更新日 2019.07.24 登録日 2019.06.26
32

優子と言う娘

cast 橋本 優子 10歳 小学5年 橋本 稔 娘を自分のオモチャにする父親
現代文学 連載中 短編 R18
感想数 0 文字数 4,028 最終更新日 2017.12.20 登録日 2017.12.20
33

寝顔

今日は母よりも早く寝た。そういう毎日が積み重なって、今日も母より早く寝る。
現代文学 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 337 最終更新日 2021.10.25 登録日 2021.10.25
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壊れそうで壊れない

*第5回ほっこりじんわり大賞「奨励賞」受賞* 高校生の澪は、母親が亡くなって以来、長らくシングルだった父から恋人とその娘を紹介される。 しかしその顔合わせの前に、「娘は昔から、お姉さんが欲しいと言っていて」と、あるお願い事をされていて……?
現代文学 完結 短編
感想数 1 文字数 23,142 最終更新日 2022.08.06 登録日 2022.07.31
35

残暑の夜

暑さが残る九月の夜をテーマにした短編集です。随時更新予定です。
現代文学 連載中 短編
感想数 0 文字数 2,267 最終更新日 2023.09.02 登録日 2023.09.02
36

哀
短編その1
現代文学 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 807 最終更新日 2020.11.29 登録日 2020.11.29
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昔ばなし。時系列は気にしないで思い出した時に当時の記憶を辿りながら綴ります。多少の脚色はありますが...ほぼ事実です。 時々...順番の整理をしますね。
現代文学 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 3,642 最終更新日 2021.12.13 登録日 2021.11.29
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『潮風の記憶- 第一章』

東京の人材派遣会社で働く渚菜緒子は、日々の忙しさに追われながら、ふとした瞬間に故郷の漁港の町を思い出していた。ある夜、都会の雑踏の中で、懐かしい男性の歌声が耳に届く。それは、故郷でよく聴いた曲——「HOME TOWN CUITE」だった。 そのメロディに誘われるように、彼女の心は幼い頃の記憶へと遡る。防波堤の上で見た夕陽、母が営んでいた小さな店、店内に流れていた下手なブルース。かつての友人と語り合った夢や、母が見守る中で育った日々が、胸の奥から鮮やかに蘇る。 しかし、都会での生活に追われるうちに、菜緒子はいつの間にか故郷との距離を感じるようになっていた。母との電話も久しく、便利で合理的な日々の中で、本当に大切なものを見失っていたのかもしれない。 「あばよ」の一言もなく離れた故郷。しかし、心のどこかでいつも帰りたいと願っていた。懐かしい曲が流れる中、菜緒子は思い切って母に電話をかける。変わらずそこにある母の優しい声に、彼女は久しぶりに帰ることを決意する。 週末、スーツケースにジーンズとスニーカーを詰め、母の好きだったブルースのCDを手土産にして、菜緒子は故郷へと向かう。都会では得られなかった何かを、再び見つけるために——。 過去と現在、故郷と都会の間で揺れ動く心を繊細に描いた物語。都会で生きる人々が忘れがちな「帰る場所」の大切さを問いかける一編。
現代文学 連載中 短編
感想数 0 文字数 6,672 最終更新日 2025.02.20 登録日 2025.02.20
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タイムトラベラー

死の間際後悔してしまったとある男性が時間を巻き戻し家族再生するまでの物語
現代文学 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 1,890 最終更新日 2025.04.27 登録日 2025.04.27
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少女は転生を願った。

「死ねば、生まれ変わって幸せになれるって」 艷山朝葉(あでやまあさは)。 中学2年生。 母は作家。父は編集者。 高校3年生の兄と、小学4年生の弟が居る。 これは彼女の、高校1年生のクリスマスまでの、約2年間の物語。 異世界転生に憧れるようになった、ひとりの少女の物語。 ※異世界転生モノではありません。 プロローグ+本編6話+おまけとして第0話があります。
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 26,054 最終更新日 2019.06.22 登録日 2019.06.16
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アルファポリスの現代文学小説のご紹介

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