小説一覧
学校帰りの少女――須田あかりは、やくざの男たちに絡まれているところを、穏健派のやくざ白蘭会の組長・本橋澪に助けられる。
澪に助けられたことから、澪の兄で強硬派のやくざ蒼蘭会・組長の本橋要との権力争いに巻き込まれていく。
文字数 39,570
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.10
良くも悪くも、人生とは分からないものですね。
文字数 1,061
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.29
「さあ、ゲームを始めましょう」
誘拐されて五日目。やっと状況が動いたと思えば、「ゲーム」を強要されるという滅茶苦茶ぶり。ついに主人公達は退屈から脱してしまう。
次々と起こる失踪事件、魔法が絡む真相と、その犯人は誰なのか?
そして、「彼」の選択は何なのか?
ゲームによる恐怖が、皆を支配する。
これは主人公達の間違いの物語。
物語は、幾度も繰り返す。
※本作は、異能力とファンタジーの要素があります。更に、70%ほど作者の性癖に侵食されています。最後まで書けるよう、頑張ります。
文字数 60,332
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.07.31
極度の口下手な近衛騎士リヒトは、王城の厨房で働く料理人に恋をした。
コミュ障元騎士✕陽キャ元料理人。
※ツイノベに加筆修正したものです。エロは匂わせ程度です。
※ミッドナイトノベルズさんでも公開しております。
文字数 4,443
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.29
吾妻静香は中学生になった四月一日、夢を見た。目覚めるとほとんど忘れていたが、奇妙な声が「呪文を唱えれば何でも願いを叶えてやる」と言ったのはしっかり覚えていた。どんな呪文か不明のまま、一年以上が過ぎて中二の夏休み。「不思議な体験」をテーマに作文を書くよう宿題が出た。吾妻は例の夢の話を基にして書き、提出。するとクラスの岸本君共々担任の先生に呼び出しを食らった。岸本君も同じ日に同じ夢を見ており、そのことを作文に書いたため、先生は二人が協力して楽をしたのではと疑ったのだ。疑いは一応晴れるも、不思議な一致が気になってたまらない。もしかすると本当に願いが叶うのかも。でも試すには呪文がいる。吾妻と岸本君は協力し、同じ夢を見た人が他にいないか調べる。やがて同じ夢を見たという人を見付け、願いを叶える呪文が分かった。吾妻はこの能力を、祖母のために使うと決める。祖母は昔、ある男子からの告白を断ったことがあり、今でも悔いているというのだ。それを知った岸本は、慌てて吾妻のあとを追った。吾妻の祖母が一週目の人生ではなかった男性との付き合いを始めると、吾妻自身が生まれてこない!?
文字数 36,147
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.07.31
これはとある奴隷の少女のお話。
彼女はとても酷い仕打ちをさせれているところにとある男が助けてくれた。
その男こそがこの国で恐れられている漆黒のドラゴンだった。
その漆黒のドラゴンに奴隷少女は溺愛されるお話。
文字数 4,947
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.15
追記《イラストを追加しました。主要キャラのイラストも可能であれば徐々に追加していきます》
猫を庇って死んでしまった男は、ある願いをしたことで何もない世界に転生してしまうことに。
不憫に思った神が特例で加護の力を授けた。実はそれはとてつもない力を秘めた創造神の加護だった。
何もない異世界で暮らし始めた男はその力使って第二の人生を歩み出す。
ある日、偶然にも生前助けた猫を加護の力で召喚してしまう。
人が居ない寂しさから猫に話しかけていると、その猫は加護の力で人に進化してしまった。
そんな猫との共同生活からはじまり徐々に動き出す異世界生活。
男は様々な異世界で沢山の人と出会いと加護の力ですべてを解決しながら第二の人生を謳歌していく。
そんな男の人柄に惹かれ沢山の者が集まり、いつしか男が作った街は伝説の都市と語られる存在になってく。
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文字数 149,589
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.07.30
地獄のような場所で、ガドとリークは愛し合った。
年下青年✕おっさん。
※全力で闇BLです!闇BLだと言いはります!This is 闇BL!
※死ネタです。救いは多分ないです。私の中ではハッピーエンドですが、多分バッドエンドです。苦手な方は全力で逃げてください。
※濁音喘ぎです。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 5,263
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.29
「最後の審判は近い」
神によって作られた人工知能が暴走して地球を飲み込む時、太古の時代に存在した種族の末裔が人類に与えた、「疾走する可能性」を、一人の青年が切り開く………!
時は未来。
地上を覆う新世界構築ネットワーク「クロノス」が人類を管理している社会に不満を抱く者たちを、情け容赦なく抹殺するシステムが社会を呑み込もうとしている世界。
レジスタンス運動も頻発する中、そのリーダーにある能力を買われて雇われた青年、海老坂勇輝の前に一人の武器商人が現れる。
彼が差し出した小さなメダルには世界を大きく変革することになる究極の秘密が隠されていた。
「地球を更新する最後の希望である終焉の災厄、《エンディミティ》」
それは世界を再建する可能性を秘めると同時に、地球を滅ぼしてしまうほどの力が秘められていた。
その力が具現化する時、太古の地球に存在した種族の巨大な意図が明らかにされる………!
それは、いずれ訪れる巨大な世界的危機に立ち向かうために、遥か大昔に設計された「超時空バイク」の存在と、それに秘められた「ある可能性」を意味していた………!
空中を自在に走るバイクで疾走する未来の姿を描く、カクヨム主催の「第9回カクヨムweb小説コンテスト」に応募予定の、一大現代ハイスピードSF、近日全文公開予定。
文字数 6,655
最終更新日 2023.08.29
登録日 2022.07.02
貧乏男爵家の令嬢サーシャは友人のメアリと共に夜会に参加をした。
到着が遅れてしまったが、壁の華になるのはいつものこと。
今回もお相手には恵まれなかったと帰ろうとした時、コナー伯爵家のリヒトから声がかかった。
赤いチューリップを差し出し、「名前を呼ぶ権利が欲しい」とサーシャに告げる。
美丈夫の近衛騎士でもあるリヒトはサーシャの憧れの人。サーシャは舞い上がってしまう。
サーシャの仕事は休みが少なくなかなか会えないが、リヒトはそれまでの恋人とは違うタイプのサーシャに段々と魅かれ、自分の気持ちにも気が付いてしまう。
しかしこの交際は「偽物」であり、実は‥‥。
本当の事が言えなくて苦悶するリヒト。
そんな中、サーシャは仕事先である市場長から王都ではなく副王都に新しく造られる市場に赴任して欲しいと頼まれる。副王都は王都から距離があり早馬でも1週間はかかる。
仕事をせねば食べていけないサーシャは引き受けるべきか悩み、メアリに相談をする事にした。
その相談をするのに待ち合わせ場所となったカフェでリヒトの友人であるビアンカとエルサの会話を耳にしてしまった。
★例の如く↑思いっきり省略しております。
★作者が一番苦手としている禁断の元鞘臭がしますが、気のせいです。
注意事項~この話を読む前に~
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。舞台は異世界の創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 76,967
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.27
森に住んでいるリスくんを訪ねてきたのは、見たことの無いオオカミさん。なのに向こうはリスくんのことを知っているみたい。
訳が分からないままリスくんはオオカミさんに食べられちゃう!そしてなんと、そのオオカミさんは王子様だった!
オオカミ王子×平民リス
文字数 4,096
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.22
文字数 43,143
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.14
会社恒例の月末飲み会。
そこそこ楽しく、そこそこ早く帰りたい社内行事。しかし今日は、いつもとは少し心境が違っていた。
正直、家に帰りたくない。
家にいたら、一人になってしまった事を痛感させられる。俺は自分の弱さ、そしてこの障害を呪う。
しかし着実に終わりに近づく飲み会。そろそろお開きか…… そう思った時、一人の同僚が声をかけてきた。
「先輩ー。少し飲みすぎちゃいましたぁ~」
――そして、二人の物語は動き出す。
※ こちらは純猥談スタイルの半分フィクション作品となります。
※ Hシーンは多くないですが、その代わり二人のリアル?な会話を楽しんで頂けたら嬉しいです。
文字数 7,748
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.29
文字数 3,899
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.29
1、異世界召喚は突然に
「は〜。疲れた・・・」
私、香月有利は、残業が終わって、自宅のアパートに帰ってきた。社会人になって2年目。毎日日々仕事に追われる毎日だ。しかし、明日は休日。私は、少しハッピーな気分だった。やりたかったゲームができる!
あれ??様子がおかしいぞ??!
突然の異世界なんて聞いてないよ!
私戻れるのかしら。
文字数 50,267
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.07.03
私は誰もいない船の甲板をふらついた足取りで歩いていた。
真っ暗な夜の海は、船が大きく揺れる度に冷たい水しぶきが私の体にあたって体温が奪われていくのがわかる。
でも、その凍えるような冷たさも感じないほどに、私は深い悲しみに囚われていた。
「ラナ、すまない。言い忘れていたが、俺には婚約者がいるんだ」
そう私に謝ったのは、人魚としての自分を捨ててまで愛した人間の王子様だった。
その彼の前に現れた隣国のお姫様が現れた日から、私はまるで船に最初からいなかったような存在として扱われている。
「でも、心配することはない。お前は俺の側室として迎えてやるよ」
その言葉を聞いたのは朝の出来事で、雲一つない青空を飛ぶたくさんのカモメを茫然と眺めていた。彼の言葉が信じられなくて、信じたくなくて現実逃避していたのかもしれない。
そして、私は知ってしまった。
今宵、彼が隣国の姫様と初夜を迎えているということを……
絶望の中、人魚姫ラナは最悪のタイミングで前世を思い出し、自分が知らない『人魚姫』の泡になって消えてしまう人魚姫に転生したことに気づいてしまう。あまりにも治安が悪い人魚姫の世界に、このまま泡になってしまおうとしていた。
そこへ、海を守る麗しい海神様が現れてーーー
「可哀想に……悪い人間に、誑かされてしまったのですね……」
眩しさすら感じる海神様の顔が近づいてきて、強引に口づけされてしまい………
麗しい海神様とキスしないと泡になって消えちゃう転生人魚の恋の行方は――⁉
文字数 57,463
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.18
森の民であるウィリテは、一族の持つ力を欲する権力者に一族を滅ぼされた過去を持つ。
一族の特別な力を継承していたウィリテは、一人ひっそりと生きていく事を望んでいた。
そんなある日、ウィリテが住む街に高位貴族が訪れた。獏の獣人であるその貴族は、どうやら番を探しているらしい。
街は俄に騒然となるが、ウィリテには関係のないことと思っていた。
しかし薬草採取で訪れた森で、怪我をしている男性を見付けた事から、ウィリテの平穏は崩れていく……。
番を望む聖獣『獏』の獣人と、精霊に愛されたの森の民の生き残りの、想いが通い合うまでのお話。
文字数 54,756
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.05.11
2023年某月某日
ドレットとティバイは「怪奇の自販機事件」という依頼を受けた。手がかりを探すべく2人は事件現場へ向かう。そこには一見何の変哲もない自販機があったのだが…
文字数 8,519
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.08.28
「アシリス、すまない。婚約を解消してくれ」
そう告げられて、僕は固まった。5歳から13年もの間、婚約者であるキール殿下に尽くしてきた努力は一体何だったのか?
殿下の隣には、可愛らしいオメガの男爵令息がいて……。
サクッとエロ&軽めざまぁ。
全10話+番外編(別視点)数話
本編約二万文字、完結しました。
※HOTランキング最高位6位、頂きました。たくさんの閲覧、ありがとうございます!
※本作の数年後のココルとキールを描いた、
『訳ありオメガは罪の証を愛している』
も公開始めました。読む際は注意書きを良く読んで下さると幸いです!
文字数 37,719
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.08.22
小さい頃は自分には才能があっていつか花開くと思ってた。
何者かになれると信じていた。
だけど、努力しても俺はスーパースターにはなれなかった。
偶々取り残された更衣室で、一緒に媚薬を吸い込んでしまった。王子様を狙った事件に巻き込まれ、気が付くと俺は王子に揺さぶられて、下腹部には魔法の淫紋が刻まれてしまっていたのだった。
王族との婚礼契約。
男でも子を孕み、出産するまで淫紋は消えず、体は王子を求めてしまう。
そんな呪いのようなもので王子の嫁にされ、だけど、体だけの関係なのに。
事故から始まった、成り行きの。
心はどんどん王子に惹かれていく。
出産したら、俺は自由。
離婚して、生活が保障されて、さよなら。
それだけの関係だって分かっているのに。
こんなに辛い。
文字数 67,969
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.08.14
俺たちは双子で恋人同士
兄の綱之(つなゆき)、弟の明訓(あきのり)は
両思いの恋人同士である。
毎日H三昧。今日も彼は恋焦がれる
文字数 8,054
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.08.26
死刑執行介助役人の帯刀さんは、常に淡々と自分の仕事をこなします。他人からどのような目を向けられようとも、忠実に仕事をします。
文字数 6,000
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.08.28
嘘で私の名誉を傷つけた王子とその女は痛い目に遭うこととなりました。
文字数 2,175
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.08.28
「親の決めた結婚なんて、絶対に嫌! 私の人生は私のものよ!!」
王都で有名な商家バンクロフトの一人娘・アリシアには夢があった。他国の貴族との繋がりを持ち、バンクロフト商会をさらに大きくすることだ。
女は結婚するのが幸せだと信じて疑わない父は、難関の入学試験を突破したアリシアに三つの条件を提示した。
「卒業するまでに他国の貴族と深い繋がりを作ること。常に成績上位でバンクロフトの名を広めること。また、三年間恋愛は禁止」
元より、恋愛なんて頭になかったアリシアは、その条件を飲んで入学を果たす。
女の幸せは結婚だなんて決めつけないで。私は魔術学園に入学して、必ず貴族と繋がりを作って新しい商売を立ち上げるための基盤を作ってみせるわ。
かくして、幼馴染のパークスを巻き込み、アリシアの人生をかけた学園生活が始まった。
※カクヨムでは『大商人を夢見る魔術師に恋する暇はない!』で完結済みになっています。
文字数 39,578
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.08.21