陰謀 小説一覧
41
『記憶喪失令嬢、捜査協力願います。──ご褒美はウザイ婚約者との婚約破棄』
階段から落ちて記憶を失った伯爵令嬢リーズ。
覚えているのは──婚約者が他の令嬢と親しくしていた姿だけ。
次々と起こる事件、王子を狙う陰謀。
「捜査協力願います」と頼まれた彼女は、曖昧な記憶を手掛かりに真実へと近づいていく。
最後に待つのは、学園最大の推理劇。
ご褒美はもちろん──ウザイ婚約者との婚約破棄!
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文字数 59,581
最終更新日 2025.09.29
登録日 2025.09.14
42
瞳孔を冷やして。
アイドルグループ Seven C'sのマネージャーに任命された麗叶は、破天荒な彼らのお目付け役として共同生活を命じられる。強烈なオーラを放つ芹沢芯に惹かれていく自分を必死に抑える麗叶。しかし、愛を告げられずにいたのは、芯も同じだった。
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文字数 2,920
最終更新日 2026.07.22
登録日 2026.07.21
43
言葉の裏が怖すぎる!
視力補助用魔道具、通称『眼鏡』を開発したブルータスはその功績を認められて貴族の養子になる。
だが貴族社会特有の本心を隠して話す貴族言葉が理解できず困ったブルータスは貴族言葉翻訳機能『キゾリンガル』を開発した。
その試運転で参加した夜会で何処かの夫婦暗殺を企てる内容の翻訳が表示されてしまい……。
感想数 0
文字数 21,234
最終更新日 2025.01.06
登録日 2025.01.06
44
殉葬させられそうな末端妃ですが、皇帝の棺の匂いで毒殺を嗅ぎ当ててしまいました。
殉葬を命じられた末端妃・翠蓮。
会ったこともない皇帝の棺の前に立たされた彼女は、そこで「甘い匂い」に気づく。
薬草の匂いだけは誰より分かる翠蓮の鼻が告げていた――これは毒だと。
皇帝は毒殺されたのではないか?
殉葬寸前の妃が、皇帝毒殺の真相を嗅ぎ当ててしまう後宮ミステリー。
※短編です。
感想数 1
文字数 10,977
最終更新日 2026.03.18
登録日 2026.03.18
45
辺境国の第三王皇女ですが、隣国に宣戦布告されたので後宮に乗り込んでやりましたが、陰謀に巻き込まれました
辺境の翠国(すいこく)の第三王女、美蘭(みらん)は突然やってきた焔国(ほむら)の使者の言い分に納得がいかず、侵攻を止める為に単身敵国の後宮に侵入した。
翠国の民だけに代々受け継がれる「魔術」を使い、皇帝に近づこうとするが、思わぬ事態に計画は破綻。
捕まりそうになったその時、次期皇帝を名乗る月冥(げつめい)に助けられ……。
ハッピーエンドのストーリーです。
ノベマ!・小説家になろうに掲載予定です。
感想数 0
文字数 9,941
最終更新日 2023.07.31
登録日 2023.07.29
46
後宮恋歌――人質妃ですが、守られるだけでは終わりません
大陸の宗主国・夏。
北の辺境国・胡から人質同然に送られ、百人目の妃として後宮に入った少女・小蘭。
ある夜、彼女は奔放で軽薄に見える皇子・蒼龍と出会う。
だがその仮面の奥には、皇帝となる宿命と、誰にも明かせぬ孤独が隠されていた。
理不尽な運命に翻弄されながらも、自ら選び取る強さを失わない小蘭。
守るために距離を取ろうとする蒼龍。
嫉妬と陰謀が渦巻く後宮で、二人は惹かれ合い、やがて運命そのものに抗い始める――。
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文字数 201,990
最終更新日 2026.02.24
登録日 2025.11.08
47
【完結】追放された香りの令嬢は、氷の宰相に溺愛されています ~契約結婚のはずが、心まで奪われました~
いわれのない汚名を着せられ、王都を追われた香水師の令嬢リシェル。
だが、彼女には「香りで人の内面を感じ取る魔法」が宿っていた。
冷徹で有能な宰相バートラムは、政略のため彼女を妻として迎えるが――彼女の香りが、彼の過去の傷を溶かしていく。
やがて二人は、王国を揺るがす陰謀の中心へと巻き込まれ……。
「君の香りが、私を生かしている」――冷たい政略結婚が、やがて運命の恋へ変わる。
文字数 85,072
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.01.31
48
『アンダーワールド・番外編ー冥界式神課、下界の事件を追うー』~魑魅魍魎の戦が今始まる~
アンダーワールドの番外編になります。
その後の冥界と人間界の闘いです。
人柱により国を治めてきた人間界と、
そんな国のトップと戦う冥界の日常を描いています。
冥界もマルシェでお金を稼ぎ、
妖怪、幽霊作家とともに冥界で暮らす資金を集めています。
ただ働きでで下界(人間界)の悪霊を退治し、
神殺しをする人間に天罰が下り始めた後半からの続きを、
この番外編で少し触れています。
冥界、死神、人間、幽霊、妖怪………が蠢く世界。
物語の国は人々の負の感情から悪霊に覆われ、
冥界に所属する特例達は彼らの為に死んでもなお働いています。
本編から少し先の物語に触れていますので、
番外編も楽しんでいただけたら嬉しいです。
本編に掲載されていましたが、
番外編なので別に分けさせていただきました。
*この物語はフィクションです。
実在の人物や団体、地名などとは一切関係ありません。
八雲翔
文字数 351,245
最終更新日 2026.06.02
登録日 2025.10.15
49
黄金郷の夢
女王より敵国の王家との縁談をまとめるべく派遣された青年貴族のアベルは、そこで代理結婚を命じられる。王女の名代として式に出るだけだと思っていたアベルは、なんと敵国のディオ王より、花嫁代理として伽を命じられ、抵抗するものの、逃げることは出来ず、夜毎、屈辱のなか、調教師たちによって身体を開発されていく……。
誇り高い青年貴族が敵王によって凌辱のかぎりを尽くされ、淫らな性奴隷に墜ちていく、というお話です。
かなり激しい性描写があります。18歳以下の方はご遠慮ください。
感想数 1
文字数 157,693
最終更新日 2018.11.23
登録日 2018.08.27
50
滅びの大聖女は国を滅ぼす
妹の為に訪れた卒業パーティーで、突然第三王子に婚約破棄される大聖女マヤリス。更には「大聖女を騙る魔女!」と続く断罪。王子の傍らには真の大聖女だという、光魔法の癒しを使える男爵令嬢が。大した事の無い婚約破棄と断罪が、国を滅ぼしてしまうまで。
※残酷な描写が多少有り(処刑有り)念の為R15です。表現は控えめ。
感想数 5
文字数 10,174
最終更新日 2024.05.27
登録日 2024.05.27
51
渦中の皇女はどちらへ 源氏物語男女逆転異聞
これは一人の皇女の物語。
華やかな暮らしと、その中で見つける儚い恋。
ずっと付きまとう寂しさや逃れられない苦しみ、偶然手にした束の間の安らぎ、不思議な縁と思いがけない別れ、耐え難い悲しみ。
重大な役目、犯す過ち、大きすぎるその代償。
転落と不遇、そして、ついに手に入れる何よりも大切なもの。
眩しい光だからこそ生み出す陰は恐ろしいほど濃くて暗く、それ故に前例がないほど波乱に満ちた人生となる。
感想数 0
文字数 114,677
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.01.31
52
残虐王は 死神さえも 凌辱す
==愛と恋と復讐と! 若い王と彼を支える魔術師が、苦悩の中に見つけたものは?==
飛ぶ鳥を落とす勢いのグランデジア王国は斬新かつ残忍な戦略で周辺諸国を併合し、領土拡大を押し進める。その統治者、獅子王の異名を持つリオネンデは父王と兄王太子を暗殺し王座を手に入れたうえ、母親さえもその手に掛けたと悪名高い。臣下の諫言も聞き入れず、虐殺を繰り返す獅子王を止められる者はもはやいない。
そんな獅子王に愛する人を殺された地方豪族の娘スイテアは復讐に燃え、宮廷に潜り込むが……
感想数 0
文字数 1,681,296
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.02
53
毒食みの令嬢と飢えた獅子の晩餐
港町の料理店『潮騒亭』で働くアリアには秘密があった。彼女はかつて側妃毒殺の罪を着せられ没落した「毒の専門家」、ベルトラン男爵家の令嬢だったのである。
ある日、アリアは路地裏で死に瀕した金髪の美青年を拾う。その正体は、長年の毒盛りによって心身を蝕まれた第二王子、レオナルドだった。
生存本能すら失い「食事=死」と書き換えられてしまった彼に、アリアが差し出したのは――猛毒生物・海蠍(ウミサソリ)をあえて「毒」として調理した驚愕のポトフ。
「毒には毒を。絶望には、それを上回る渇望を」
アリアの秘技によって毒を「究極の旨味」へと反転させた料理を口にした瞬間、レオナルドの凍てついた神経は爆発的な生への渇望と共に目覚める。
それ以来、アリアの料理なしでは生きられなくなったレオナルドは、彼女への狂気的な独占欲を剥き出しにするようになり――。
「明日も作れ。……いや、今後、私の前にはこの皿以外置くことは許さん」
やがて二人は、父が遺した真実を証明するため、そして王国の闇を払うため、因縁の王宮へと足を踏み入れる。待ち受けるのは、王妃が仕掛けた禁忌の晩餐会。
アリアが振るう包丁と、レオナルドの覚醒した魔力が、腐りきった王宮を鮮やかに「毒出し」していく!
感想数 0
文字数 13,691
最終更新日 2026.04.29
登録日 2026.04.24
54
天然の仮面を被った令嬢は、すべてを賭けて傭兵領主に嫁ぐ──愛と復讐を誓う、たったひとりのあなたへ
没落貴族の令嬢パメラは、売られるように元傭兵の成り上がり領主に嫁がされる。
──けれどそれは、たったひとつ残された自分自身を賭けた、最後の勝負でもあった。
冷たく迎えられた屋敷、素性を隠す夫。
けれど、微笑みの仮面の下で牙を研ぐパメラもまた、彼を利用する覚悟を秘めていた。
ただの偽りの夫婦──そう思っていたはずなのに。
重ねた誓いの先で、ふたりの心はひとつになる。
そして、交わした誓いはただひとつ。
「奪われたすべてを、取り戻す」
これは、仮面を被った令嬢と傭兵領主が、愛を知り、復讐に挑む物語。
(他サイトにも掲載しています)
文字数 120,062
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.01.30
55
【完結】最低な婚約者と何でも欲しがる妹。私から婚約者を奪うのは止めた方がいいと言っているのに妹はまったく聞きません。
私の妹、クリスティーヌは何でも私の物を欲しがる。
私のお気に入りの服も。
私のお気に入りの傘も。
私のお気に入りの靴も。
亡くなった祖母からもらった大切なブローチも。
けれど、私から婚約者を奪うのは止めた方がいいと思うの。
だって・・・・・・
感想数 0
文字数 22,942
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.04.11
56
縁あって国王陛下のお世話係になりました
ある日、王城に呼び出された私は婚約者であるローク殿下に婚約を破棄され、姉が嫁ぐことになっていた敗戦国シュテーダム王国の筆頭公爵家の嫡男の元へ私が嫁ぐようにと命令された。
しかも、王命だという。
嫁げば良いのでしょう、嫁げば。
公爵令嬢といっても家では冷遇されていた私、ラナリーは半ば投げやりな気持ちでルラン・ユリアス様の元に嫁ぐことになった。
ユリアス邸の人たちに大歓迎された私だったけれど、ルラン様はいつもしかめっ面で女性が苦手だと判明。
何とかコミュニケーションを取り、ルラン様と打ち解けていくと、義理の父からもうすぐ6歳になる国王陛下の臨時のお世話係を任されてしまい――
※史実とは異なる異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有り難いです。
感想数 35
文字数 64,012
最終更新日 2024.03.04
登録日 2024.02.20
57
あなたが私を手に入れるまで
地方都市の裁判官だった夫を突然亡くし、寡婦となったセリーナ。三十を越した身分の無い役人の未亡人には、修道院に入るのが堅実な道だと思っていた。しかし突然、六つも年下の軍人から求婚される。
人妻だったセリーナにずっと片思いをしていたレオンと、彼の不器用な愛に手探りで答える年上奥さんの物語。
アスタリスクが付く話には性描写を含みます。
感想数 11
文字数 169,019
最終更新日 2019.04.18
登録日 2018.01.20
58
王女付き護衛、月下に名を奪われる
王女付き護衛として王宮に入った夜、首筋に刃を当てられた。
「その名は偽り。灰庭の密偵だろう」——正体を見抜いたのは第一王子。
告発されぬ代わりに課されたのは、王女を守り、得た情報をまず王子へ差し出すこと。
嘘で生き延びてきた女は、守りたい命と、奪われた名の狭間で揺れる。
感想数 0
文字数 29,447
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.03.01
59
【完結】私の可愛いシャルロッテ
大公令息ヨハンは、従妹である帝国皇女シャルロッテとの未来を確信していた。
しかしこれまで小国と侮っていたアステア王国に富が生まれ、その富に目を付けた帝国は、シャルロッテを小国の王太子フレデリックに嫁がせることにした。
シャルロッテを諦めきれないヨハン。
対するフレデリックはヨハンとの友情を歓迎する。
しかしそれは悲劇の幕開けだった。
感想数 0
文字数 21,576
最終更新日 2023.04.08
登録日 2023.04.08
60
転生お転婆令嬢は破滅フラグを破壊してバグの嵐を巻き起こす
木から降りれなくなった子猫を助けようとした侯爵令嬢の次女フレーシア・アドルミデーラは、木から落ちて、池で溺れた。池に落ちた勢いで、水底の石に頭をぶつけ、高熱にうなされた挙げ句、自分が腐女子OLだった前世の記憶をとり戻す。
転生先は、前世でやり込んでいた乙女ゲーム『君に翼があるならば、この愛を捧げよう』(略してキミツバ)の世界だった。
フレーシアは攻略キャラに出会うごとに、前世で課金しまくったキミツバの内容を思い出していく。
だが、彼女は、ヒロインでも、悪役令嬢でもなく、侯爵の次女に転生していた。
ただのモブ、と思ったら、異母兄は、キミツバで一番大好きだった(貢いだ)攻略キャラだった。
だが、フレーシアは、キミツバの本編が始まる前に、池で溺れて死んだという、攻略キャラにトラウマを与えるために設定されたキャラだった。
たしかに、池で溺れたけど、なぜか生きてます?
トラウマ発生しませんでした?
フレーシアが死ななかったことにより、攻略キャラたちの運命が微妙に変わっていく。
ただ、このキミツバの世界。
乙女ゲームとしては異色ともいえる廃課金ユーザーターゲットのハードなゲームだった。
選択肢を間違えたら、攻略キャラは簡単に死亡するのは当たり前。恋愛シーンスチルよりも、死亡シーンスチルの方が圧倒的に多いという阿鼻叫喚なゲーム。
うっかりしてたら、侯爵家は陰謀に巻き込まれ、兄以外は使用人もろとも全員が死亡して、御家断絶。
他の攻略キャラも似たような展開なのだが、異母兄は自分の家を滅ぼした連中の復讐のために、国を滅ぼし、他の攻略キャラを惨殺する。
家族が惨殺されるのを防ぐため、
推しキャラの闇落ちを阻むため、
死亡絶対回避不可能といわれている最難関攻略キャラを助けるため、
転生腐女子フレーシア・アドルミデーラは、破滅フラグを折りまくる!
感想数 2
文字数 182,868
最終更新日 2025.02.27
登録日 2023.08.20
61
傲慢な世界よ、私が壊してあげるわ~公爵令嬢に転生したOLは悪の覇道を突き進む
♠♠♠これが本当の悪役令嬢物語♠♠♠社交界で名を馳せるグラッセ公爵家の令嬢ミレーヌは、その完璧な美貌と知性で王子の婚約者となる。しかし、婚約発表の夜、王子から突如として婚約破棄を突きつけられ、公衆の面前で晒し者にされる。実は、ミレーヌは前世で過酷な人生を送った日本人OL、つまり転生者だった。転生後も再び絶望に突き落とされた彼女は、ある決断を下す――。
感想数 0
文字数 233,402
最終更新日 2026.02.24
登録日 2025.07.04
62
王子の婚約者なんてお断り 〜殺されかけたので逃亡して公爵家のメイドになりました〜
貧乏子爵令嬢のラシェルは、クリストフ王子に見初められ、婚約者候補となり王宮で暮らすことになった。しかし、王妃の宝石を盗んだと、王宮を追い出されてしまう。
離宮へ更迭されることになるが、王妃は事故に見せかけてラシェルを殺す気だ。
殺されてなるものか。精霊の力を借りて逃げ切って、他人になりすまし、公爵家のメイドになった。
……なのに、どうしてまたクリストフと関わることになるの!?
若き公爵ヴァレリアンにラシェルだと気付かれて、今度は公爵の婚約者!? 勘弁してよ!
ご感想、ご指摘等ありがとうございます。
感想数 15
文字数 141,217
最終更新日 2024.05.27
登録日 2024.05.03
63
「俺を好きな奴の数だけ強くなる」は嘘だ。最弱を演じる配信探索者の俺は、その嘘で信者を集めて国を獲る
配信探索者ハルの能力は——「自分を好きな人の数だけ強くなる」。観られ、愛されるほど無敵になる、稀代のスターだ。毎回“最弱の絶体絶命からの大逆転”を演じ、嘘みたいな逆転劇で信者を増やし続ける。
——だが、その能力は真っ赤な嘘。雇われ悪役もサクラもピンチも、彼の制作チーム《スタッフロール》が仕込んだ完全な演出だ。ハルは現代Webマーケの原理(社会的証明・希少性・ピークエンドの法則…)を一つずつ実演し、“愛”という名の信者を、淡々と刈り集めていく。
なぜ、そこまでして人の心を集めるのか。新入りスタッフのナギは、まだ知らない。最弱を演じる男の本当の狙いが——この国を、ひっくり返すことだと。
かつて、数百万に見られながら誰にも助けられず死んだ父。その“見殺しの興行”を生んだ体制ごと、ハルは内側から食い破るつもりだった。集めた愛を、兵に変えて。
感想数 0
文字数 45,941
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.06.30
64
王子様は恋愛対象外とさせていただきます【改稿中】
ルイーズの母は伯爵の妾だったが、正妻に疎まれ田舎へと追いやられた末に早世した。ルイーズが弟と共に田舎暮らしを続けていると、今度は伯爵と正妻が産んだ跡取りの子が立て続けに急逝し、正妻も実家に帰ってしまった。焦った伯爵家の人々はルイーズの弟を次期当主に据えようと目論み、二人を王都に呼び寄せる。
凛々しい若者を見て人々が喜んでいると、「弟は貴方がたの道具ではありませんよ」と冷然と言い放たれた。男にしか見えない若者こそが姉のルイーズだと知った全員の頭は、真っ白になった。
そんな規格外の令嬢にたびたび頭を抱えることになった親戚たちよりも、はるかに被害をこうむったのは、稀にみる美貌で知られる王太子だった。
風変わりな伯爵令嬢と、彼女にうっかり惚れてしまって大苦戦する王太子の恋のお話。
※R23年5月~6月の間に投稿した25話まで、改稿作業中です。内容は変わらず、文章の修正が主です。改稿済みのお話には、話数の後に【・】がついています。
感想数 2
文字数 68,686
最終更新日 2023.06.23
登録日 2023.05.22
65
「もう離さない」冷酷非情な皇帝陛下に、植物の知識で命を救った毒見係の私がなぜか見初められて、過剰なほど甘く溺愛されています
罪人の娘として生まれ、後宮の片隅で毒見係として生きる少女、鈴蘭(りんらん)。彼女の唯一の心の慰めは、薬草園で植物たちの声なき声に耳を傾けることだった。植物の微かな気配からその性質を読み解く不思議な力を持つ彼女は、ある日、皇帝を襲った毒殺未遂事件の謎を解き明かす。
その類まれな才覚を見出したのは、冷酷非情と噂される若き皇帝・蒼焔(そうえん)。彼は鈴蘭を側仕えとして傍に置くが、その仮面の下には、深い孤独と癒やされぬ痛みを隠していた。鈴蘭が調合する薬草茶の香りだけが、彼の心を解きほぐしていく。
誰にも心を開かなかった皇帝と、植物としか心を通わせなかった女官。二つの孤独な魂は、いつしか互いを唯一無二の存在として求め合うようになる。しかし、皇帝の寵愛は、きらびやかな後宮に渦巻く嫉妬と陰謀の格好の的となる。次々と襲い来る危機に、鈴蘭は植物の知識という武器で立ち向かう。
これは、一人の健気な女官が、その知恵と真心で巨大な陰謀を暴き、冷たい氷で覆われた皇帝の心を溶かし、国の運命さえも変えていく、愛と再生の物語。
文字数 29,287
最終更新日 2025.09.26
登録日 2025.09.26
66
鬼憑きの姫なのに総モテなんて!
時は平安。
鬼憑きの姫といわれて、田舎の山科暮らしをしていたはずなのに、
就職先の斡旋を頼んだ父親のせいで
関白邸にて女房(侍女)のバイト中。
華やかな世界なんて夢のまた夢……
と、思いきや、何故か総モテ展開に!?
陰謀渦巻く都で、
一体、何が起こるのか……
そして、私の運命は?
陰謀あり、ラブありの平安ファンタジー活劇!!
感想数 9
文字数 280,048
最終更新日 2017.12.31
登録日 2017.08.01
67
魔力を封印された女の解呪はまぐわいでした※新婚編※【完結】
*独身編のあらすじ
10年間、記憶を封印されて生活をしていたリリアーナに、自分の番い、と名乗る男が現れた。
その男の名はグリード。素性も明かさず、グリードの魔法により、リリアーナは深夜見る夢の中で、グリードに犯される事を繰り返す。
現実の彼女は、男が自分に近付く事に嫌がり、グリードにさえもそれを強いろうとするが、グリードにはリリアーナは許してしまう。
本当に番いだからなのか、分からないまま記憶が無い日々に葛藤していたある日、リリアーナの身に危険が起こり、グリードに助けられた。
無事、その後番いとしての契約を交わし、めでたく夫婦となったのだが………
*此処からは新婚編の始まりとなります。
新婚編の前に、独身編をお読み下さい┏○))ペコッ
*♡が付いた話はHシーンとなります。
感想数 0
文字数 101,970
最終更新日 2024.11.05
登録日 2024.09.25
68
ものぐさ魔術師、修行中
同居していた義妹が、長らく行方不明だったエルマース国第一王子ならぬ第一王女だった事が判明し、傍目には義妹の七光りで魔術師としては国内で最高峰の実力と権力を持つ王宮専属魔術師として働き始めたエリーシア。王位を巡る陰謀の解決にも一働きし、王宮での暮らしにも慣れてきて一息ついた彼女だったが、ここで予想外の出来事が発生。実は某ろくでなし公爵様の隠し子である事が発覚し、その余波で他の公爵家と養子縁組する羽目になった上、礼儀作法や基礎教養を叩き込まれる事に。加えて、ただでさえ爵位持ち領地持ちの上、魔力持ちであった為に騒乱に巻き込まれた挙句、彼女の争奪戦が勃発寸前!? ふと気が付くと森の中での義妹との二人暮らしのスローライフを懐かしんでしまう、お嬢様稼業に涙する凄腕魔術師のお話です。【猫、時々姫君】の続編です。
感想数 0
文字数 219,738
最終更新日 2016.05.10
登録日 2016.05.02
69
冥合奇譚 ~月龍の章~
古代中国、夏王朝の時代。
夏朝最後の王とされる、桀――暗愚と化した父王への反発を抱く王子、亮。
幼い頃より亮と苦楽を共にした親友、月龍。しかし月龍が愛したのは、唯一の友と呼べる亮の、非公式ながらの許嫁、蓮だった――
心の弱さから、蓮を愛するが故に壊れていく、月龍。
複雑に絡む人間関係と、王朝末期の混乱が悲劇を助長する、切ない恋愛物語。
「冥合奇譚」シリーズの原点ですが、前作をご存じない方もお楽しみいただけます。
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文字数 399,653
最終更新日 2026.06.25
登録日 2025.11.03
70
女遊びに夢中な王子は空飛ぶ鳥を使役 する?
==大きな鳥にさらわれて、連れて行かれた先には王子さま……魔物の王ってなんなのよ!?==
王太子である兄が原因不明の病で倒れた。不審に思ったライナムルは手を尽くして情報を集めるが、なかなか手掛かりが掴めない。
そんな中、ライナムルは動物を使役できる特殊能力を持つ少女リーシャと知り合うが、ライナムルの飼い鳥の怪鳥オッキュイネは、ライナムルがリーシャを気に入ったと察し、貢物にしようとリーシャを攫って王城に連れてきてしまった。
オッキュイネが人を攫ったなどと知られたら処分されてしまう……困ったライナムルはリーシャを自分の婚約者として王城に住まわせることに。もちろん父国王が許すはずもない。が、ライナムルの理解者、母王妃はそれとなく助けてくれる。
リーシャにしても、突然のことに簡単には受け入れてくれない。そんなリーシャを脅すライナムル。
『特殊能力を持つ者(悪霊憑き)は火刑に処される』――そんな法律はずいぶん昔に廃止され、今ではおとぎ話。それを知らない街人のリーシャを悪霊憑きだとバラすと脅し、王城に住まわせることに成功するライナムル。
街に出るときライナムルは王子の身分がバレないための変装に女装し、侍女ウルマを名乗る。しっかり者のウルマに憧れ、いい加減なライナムルに翻弄され、着せられたドレスで夢見心地のリーシャ……もう修道院に帰れない? 帰りたくない?
父国王や母王妃、側近ロンバスの小言をものともせずマイペースなライナムル、意思に反して巻き込まれ、変人ライナムルにどんどん惹かれていく自分に戸惑うリーシャ、怪鳥オッキュイネやリーシャが使役する動物たちの活躍……果たしてライナムルは兄王太子を救えるか?
感想数 0
文字数 158,599
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.07
71
【完結】死に戻ったお飾り王妃は、愛を知らない成り上がり国王の最愛になる
王女マリアーナはあるきっかけで、今自分は、前世で死んだ時よりも三年前にいるのだと気づいた。
これから革命が起き、平民出身の若き将軍が王位に就くために彼と結婚させられる。
そして、その翌日には何者かに殺されるはずだった。
マリアーナは今世ではその運命を回避すべく、夫となった新国王アルベルトとの距離を縮めようとする。
しかし、死ぬ前には知らなかった陰謀がだんだんと姿を現し始めて……。
【注意】R18シーンを含みます。R18回には★をつけています。
※本編は54話(約13万文字)。途中に番外編①(2話)が挟まり、最後に後日談兼、ヒーローの側近が主人公の番外編②(8話)が付きます。
※ムーンライトノベルズにも掲載しています。
感想数 0
文字数 158,226
最終更新日 2026.02.15
登録日 2026.01.24
72
人魚姫は帰れなくなった
七つの海を束ねる人魚の国の女王に、七人の娘たち。
その末っ子アリーチェ。
落ち着いているように見えて好奇心を秘めたその末っ子は、成人式を控えた数か月前に泣き虫なヘタレ少年に出会った。
彼を助けていく中で彼女の運命は大きく変わっていくことになった。
感想数 2
文字数 4,073
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.01.22
73
伏して君に愛を冀(こいねが)う
貧乏皇帝×黄金姫の、すれ違いラブストーリー。
堋《ほう》国王女・燕琇華(えん・しゅうか)は、隣国、游《ゆう》帝国の皇帝から熱烈な求愛を受けて皇后として入宮する。
しかし、皇帝には既に想い人との間に、皇子まで居るという。
「皇帝陛下は、黄金の為に、意に沿わぬ結婚をすることになったのよ」
女官達の言葉で、真実を知る琇華。
祖国から遠く離れた後宮に取り残された琇華の恋の行方は?
文字数 148,985
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.30
74
掌中の珠のように2
悪夢のような事件から5カ月。薬の影響も薄れつつあり、大倉家の暮らしにも慣れてきた沙耶は学校に通い始めた。新しくできた友達に招かれたバースデーパーティで沙耶は義総の甥、吉浦明人に出会う。沙耶に一目ぼれした彼はしつこく付きまとうようになり、やがて彼の母親で義総の異母姉でもある久子の知る事となる。……今回は大倉家の事情がメインテーマのお話になります。
注1:沙耶が大倉家に身を寄せる事になった経緯は前作の「掌中の珠のように」をお読みください。
注2:作中に同性愛の夫と両刀の妻という夫婦が出てきます。BLやGLのベッドシーンは描きませんが、会話などでそういった表現が出てきます。ご了承ください。
注3:ムーンライトノベルズで完結済みの作品の転載となります。近日中に外部登録は解除いたします。
感想数 0
文字数 209,157
最終更新日 2020.03.03
登録日 2020.01.25
75
恋の無駄騒ぎ
シェイクスピアのから騒ぎを本家撮りしてみました。一目惚れから始まる恋と陰謀物語でございます。シェイクスピアはライト文芸の基本をかなり抑えてますね。
名前はちょっと変えてあります。
感想数 0
文字数 38,819
最終更新日 2022.05.21
登録日 2021.11.25
76
魔女学校の理科教師 — 魔素と恋の臨界点 —
魔法は、神秘か、理か。
異世界に教師として転移した理系女子・ユグナが持ち込んだのは、試験管とBunsenバーナー、そして科学の常識。
伝統に縛られた魔女学校で、彼女は魔法を分解し、数式と実験で解き明かす。
禁忌の領域に踏み込むその授業は、やがて世界の魔力そのものを揺るがす革命となって──。
感想数 0
文字数 54,309
最終更新日 2025.07.18
登録日 2025.07.01
77
少年探偵ヨシツネ
榊義経(サカキ・ヨシツネ)は不登校高校生。学校に行ったフリで、近所の喫茶店でバイトをしている。
興味があるのは事件捜査で、探偵になりたいと思っている。自分と兄、ふたりぶんの超能力=異能があればそのくらい簡単なことだと思うからだ。
このお話は一話完結、不定期更新です。
感想数 0
文字数 12,094
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.03.01
78
39(サーティー・ナイン)
サクヤ、二十三歳、男性。彼は今日も仕事帰りに図書館へと通う。図書館通いは彼の長年の日課となっていた。ただ一つの本を読む為に。
その本の題名は〝39〟。著者名は不明、本屋等には置いていなく、指定の図書館でのみ読む事ができる。
彼は幼い頃からその本を読み続けてきた。小さくて自分が読めない時は親代わりのニナとピーターが、文字が読めるようになってからは自分で。
39の内容は何でもない、普通の家族の成長物語である。ただ特殊な点は何冊読んでも終わりがない事と、三つの制約があるという事。一つ、39を読み続ける事。二つ、他人に自分が39を読んでいる事やそれについて一言も漏らしてはいけない事。三つ、39についての疑問_何故自分が読み続けなければならないのか等の一切の疑問を持ったりそれについて調べてはならない事。この三つの制約を守らないと〝隠される〟のだと小さな頃からニナ達に言われ続けている。
39の真実。それは残酷なある国家計画だった。国家計画とは何か。又、何故サクヤは39を読み続けるのか。何故彼だけ読み続ける事ができるのか。彼の目的は__。
感想数 1
文字数 19,943
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.08.27
79
孤島に潜む影
最初は単なる好奇心からだった――
「神話」世界に魅せられた男はとあるサイトに辿り着く。
誘われるように日本の南方、とある島を訪れた男は奇怪なものと遭遇する。
現実と虚構の狭間。浸食。変容。
――真実を追う者に奴は巧妙な罠を仕掛ける。
感想数 0
文字数 6,343
最終更新日 2019.03.26
登録日 2019.03.26
80
妖精が悪魔に変わるとき
監獄の森はこの世で一番恐ろしい場所と囁かれる。
大きな眼鏡とそばかすと三つ編みがトレードマークの公爵令嬢ティオーナは婚約者の王太子タルロの恋人リンジーをいじめ、婚約破棄を命じられる。
幼い頃から王家のために尽くしたティオーナは婚約者に最期の願いを口にした。
「私は王太子殿下の心を曇らせるという婚約者として最大の禁忌を犯しました。平凡な私よりも殿下のお心に添える美しいリンジー様のほうが相応しいと存じます。タルロ様、今までありがとうございました。どうか私を監獄の森で生きることだけお許しください。最期のお優しさをくださいませんか」
外見以外は完璧な公爵令嬢ティオーナ。
眼鏡で感情を見せないティオーナの心のうちを知るのはたった一人だけ。
感想数 0
文字数 8,082
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.16