侍女 小説一覧
41
聡明で貞節を重んじるカナリアは理を重んじる真面目な女官だった。
中位貴族出身でありながら不正を許さない父と文官秘書を行う母を尊敬していた。
結婚後も女官として王族に仕えようと心に決めていたが…。
婚約者と結婚前婚約破棄を告げられてしまう。
「愛する人がいる。君とは婚約破棄させてくれ!」
両家の約束を破り理不尽な事を正当化された。
結婚前夜の婚約破棄となり、社交界では噂になり王宮勤めも難しくなってしまったのだが、聡明で貞節のあるユスティアの優秀さを見込み隣国の勅使から女官に欲しいと望まれる。
過去を振り切り新天地に向かうがのだった。
一方、愛を選んだ元婚約者は予測外の出来事と悲劇に見舞われることになるのだった。
令嬢は大公に溺愛され過ぎているの続編です!
文字数 117,572
最終更新日 2023.03.02
登録日 2022.11.29
42
「私は魔王の娘、フリージア・ドゥ・ディアボロ。 魔国の第一王女である私は魔王陛下のエスコートで夜会に参加していた。陛下と別れた私は有力な貴族たちとの交遊に勤しんでいたところアキレス・シビリカ男爵に声をかけられる。 彼は卑劣な侵略者である勇者を撃退した救国の英雄…… 密かに彼へ想いを寄せていた私は誘いを受けて二人でテラスで涼む。 そこでシビリカ卿が私に告白し、ゲームを提案してきたのですが……」 告白に複雑な想いを抱く王女……だけど本当の彼女は――王女ではなく、ただの侍女セラ・テランだった!? セラとフリージアとアキレスの三角関係やいかに!
文字数 8,309
最終更新日 2023.01.23
登録日 2023.01.23
43
前世聖女今世侍女なメアリーは、第四王子のレビーに拾われて侍女として働いている今がとても幸せであった。
だがしかし、この王子の元には暗殺者がやってきてはレビーを暗殺しようとしてくるのでさぁ大変。
「メアリー。君に看取ってもらえるなんて、僕は幸せだなぁ」
すぐに死にそうな第四王子と、そんな王子に恋する侍女の物語。
文字数 5,840
最終更新日 2022.11.11
登録日 2022.11.11
44
リリーは乙女ゲームのヒロインである。侍女として、悪役令嬢のクロエお嬢さまに仕えている。クロエお嬢さまには孤児院から救っていただいた大恩がある。生涯仕える覚悟である。だからってねー、広大な公爵家の敷地で指輪を探すなんて、そんなこと許しませんからね。ワガママお嬢さまをうまく誘導するのも侍女の務め。お嬢さまと猛獣使いリリーの戦いが繰り広げられる、そんな平和な日常を描いた物語。
文字数 2,220
最終更新日 2022.09.14
登録日 2022.09.14
45
主人公はメアリーは、仕事のできるお姉様侍女。
お仕えするお嬢様とその婚約者のお坊ちゃまが、
いま貴族の間で一大ムーブメントとなっている、庶民に変装して街歩きデート!をしたい。ということで、
今回、庶民に見えるお洋服を準備することになった。
普通ならお嬢様のお洋服を用意するだけなのですが、、
*男主人公喋れません。
*暴行表現ありご注意ください。
上記、大丈夫だよって方、よろしくお願い致します。
※他サイトにも載せています。
文字数 4,092
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.27
46
シエナは元公爵令嬢という身分を隠し、貴族に仕える侍女。
義妹と婚約者に裏切られ、家族との縁を切り逃げるように帝国にやってきた。
行くあてもない彼女を拾ったのは公爵家のミシェルお嬢様。
優しい主との幸せな生活。このままミシェルの為に尽くそう、シエナはそう思っていた。
あの日、彼に出逢うまでは…。
明るく元気なシエナ(人間)✕執着心強めな獣人騎士の溺愛物語です。
*R18の話には*マークを付けます。
*魔法のiらんどにも掲載しています。
文字数 2,545
最終更新日 2022.08.26
登録日 2021.03.26
47
「リリー。アナタ、結婚なさい」
それは、ある日突然、おつかえする王妃さまからくだされた命令。
まるで、「そこの髪飾りと取って」とか、「窓を開けてちょうだい」みたいなノリで発せられた。
お相手は、王妃さまのかつての乳兄弟で護衛騎士、エディル・ロードリックさま。
わたしのあこがれの騎士さま。
だけど、ちょっと待って!! 結婚だなんて、いくらなんでもそれはイキナリすぎるっ!!
「アナタたちならお似合いだと思うんだけど?」
そう思うのは、王妃さまだけですよ、絶対。
「試しに、二人で暮らしなさい。これは命令です」
なーんて、王妃さまの命令で、エディルさまの妻(仮)になったわたし。
あこがれの騎士さまと一つ屋根の下だなんてっ!!
わたし、どうなっちゃうのっ!? 妻(仮)ライフ、ドキドキしすぎで心臓がもたないっ!!
文字数 72,812
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.07.30
48
父親に婚活しなさいと命じられた田舎貴族の娘が、王城で行儀見習いとして働いていくうちに、なぜか幼い王太子に懐かれていく話。
※小説家になろう、カクヨム、ベリーズカフェにも掲載中です。
文字数 8,873
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
49
私は、アリサ、お城で務める下級侍女よ。一応貴族なんだけど、子爵家の三女。貴族ヒエラルキーの中で最底辺を維持するお家に生まれちゃったんだけど、超がつくほどの悪運体質で、何をしても失敗ばっかり。そんな中、やっと運命を好転させるチャンスが!なんと下級侍女としてお城でお勤めが決まったの!
これを立派にやりとげて、城勤めだけど安定したお仕事を持つ人と結婚して、ささやかだけど、幸せな人生を送るのが私の夢なの。お城には美しい貴婦人様が沢山いて、憧れの貴婦人様にお仕えできればいいな。侍女頭様が、どんな魔王よりも怖いけれど、私、がんばる!
と、思っていたのに、ちょっとした不幸のせいで、ドラゴンからその力を委託されることに?! 戦いの神様にお断りしたのに、聞いてもらえなかった。私、最近は、せいぜい、箒とちりとりぐらいしか手にしたことなくてよ?
それなのに、美貌の騎士団長に無理やり騎士団に入団させられてしまった。ドラゴンスレイヤーの資格を持つのはそなたしかいないって、どういうこと? 私の夢はね、騎士になって戦うことじゃなくて、幸せな結婚をすることなのっ!
自分は普通の女の子だと思っていたのに、次から次へと戦いを挑まれる可哀そうな彼女の試練の日々。アリサの願いは成就するのだろうか?
~野良竜拾ったら女神として覚醒しそうになりました(涙)も連載中!見てね!~
文字数 28,087
最終更新日 2022.07.21
登録日 2020.12.11
50
私、ベラは貧乏侯爵家、プリアン家の五女ティフィア様付きのメイド。そして兄のロンドも執事としてお嬢様に仕えている。ある日、お嬢様が婚約者様とお会いになるというので、兄とともに控えていたら、突然の婚約破棄が。涙を浮かべ、うなだれるお嬢様。だけど、婚約破棄はこれで三度目。お見合いだってたくさんしているけど、お断りされてばかり。お嬢様が大好きで一生尽くすと決めている兄は、当然激怒するのだけど、お嬢様の意図は別にあって……。プリン好きのお嬢様と執事、その恋愛を見守るメイドの話。
文字数 17,808
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.05.21
51
侯爵家の次男アーサーが結婚寸前で駆け落ちした。
相手は、侯爵家の上級メイドであり、男爵令嬢であるアンヌだった。二人は幼馴染の初恋同士であり、秘密の恋人でもあった。家のために、成り上がりの平凡な令嬢との結婚を余儀なくされたアーサーであったが、愛する気持ちに嘘はつかない!と全てを捨てての愛の逃避行。
たどり着いた先は辺境の田舎町。
そこで平民として穏やかに愛する人と夫婦として暮らしていた。
数年前に娘のエミリーも生まれ、幸せに満ちていた。
そんなある日、王都の大学から連絡がくる。
アーサーの論文が認められ、講師として大学に招かれることになった。
数年ぶりに王都に戻るアーサー達一行。
王都の暮らしに落ち着いてきた頃に、アーサーに襲いかかった暴行事件!
通り魔の無差別事件として処理された。
だが、アーサーには何かかが引っかかる。
後日、犯人の名前を聞いたアーサーは、驚愕した! 自分を襲ったのが妻の妹!
そこから明らかになる、駆け落ち後の悲劇の数々。
愛し合う夫婦に、捨てたはずの過去が襲いかかってきた。
彼らは一体どのような決断をするのか!!!
一方、『傷物令嬢』となった子爵令嬢のヴィクトリアは美しく優しい夫の間に二人の子供にも恵まれ、幸せの絶頂にいた。
「小説家になろう」「カクヨム」にも公開中。
文字数 33,393
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.03
52
「大切なご令嬢なので、心して接するように」
7年ぶりに王宮へ呼ばれ、近衛隊長からそう耳打ちされた私、エスファニア。
国王陛下が自ら王宮に招いたご令嬢リュエンシーナ様との日々が始まりました。
ですが、それは私に思ってもみなかった変化を起こすのです。
こちらのお話には同じ主人公の作品
「恋だの愛だのそんなものは幻だよ〜やさぐれ女騎士の結婚※一話追加」があります。
(本作より数年前のお話になります)
もちろん両方お読みいただければ嬉しいですが、話はそれぞれ完結しておりますので、
本作のみでもお読みいただけます。
※この小説は小説家になろうさんでも公開中です。
初投稿です。拙い作品ですが、空よりも広い心でお読みいただけると幸いです。
文字数 15,581
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.02.24
53
騎士からメイド転職も悪くない! 今日から私は公爵家お嬢さま付き騎士メイド!
俺より強い女子だからイヤダ? ふざけないで! そんな『入り婿』は要りません!
ブランシュ男爵家のひとり娘、凛とした顔立ちをした栗毛の女子ロゼールは20歳。
女傑とうたわれるレサン王国騎士隊所属の騎士である。そんなロゼールは、魔物には無類の強さを誇るのは勿論、同じ隊の男子騎士も試合でバッタバッタとなぎ倒す実力の持ち主。
あまりにも強い為、『入り婿』を迎える為のお見合いも、相手に会う事さえなく、断られ続けた。
父オーバンがようやくセッティングしたお見合いも、ロゼールが相手の失礼な物言いをとっちめ、あえなくご破算に。
しかし女性当主を認めない王国の方針の為、「入り婿が必要だあ!」と怒る父は、
ロゼールを無理やり結婚させる為、修道院で、花嫁修行、行儀見習いをする事を命じた。
ラパン修道院へ入って花嫁修業をするロゼールは、
『オーガスレイヤー』と噂される美貌の公爵家令嬢ベアトリス・ドラーゼと、
運命の出会いをするのであった……
文字数 77,451
最終更新日 2022.01.31
登録日 2021.12.19
54
公爵家に仕える侍女サラ。彼女が仕えるリーゼお嬢様はとっても我儘で夢見がち。運命の相手と出会うことを夢見るお嬢様は、いつも侍女のサラに無理難題を押し付ける。それに何とか応えようと努力するサラ。
ある日、貴族同士の交流目的で開かれたパーティーに出席したことをきっかけに、リーゼに縁談の話が持ちかかる。親同士が勝手に盛り上がり決めてしまった縁談に、表向きは嬉しそうに従うリーゼだったが、内心は怒り心頭だった。
親が勝手に決めた相手、しかもその人物は冷血公爵とさえ呼ばれる不愛想な男。絶対に結婚したくないリーゼは、サラに思わぬ提案をする。
「ちょっとサラ! 私の代わりに冷血公爵に嫁入りしなさい」
またしても無理難題を押し付けられ、従うしかないサラは変装して嫁入りすることに。
自分をリーゼと偽り窮屈な日々が始まる……と思ったら、冷血だと思っていた公爵様の意外な優しさに触れて?
文字数 9,362
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.10.29
55
婚約者ウィブリヌは、私のことを良く思わない者たちが放つ嘘を信じ、私に婚約破棄を告げた。
文字数 676
最終更新日 2021.09.19
登録日 2021.09.19
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城で侍女を勤めるシーラは、ごく普通の少女。
そんなシーラの専らの悩みは、同じ侍女マデリンによる職務放棄による仕事の皺寄せ。
それと言うのも王太子が彼女の姉を寵姫に据えたから。
更なる憂鬱は幼なじみの第三王子ナタナエル。
彼はシーラに会う度に暴言を吐く。
けれどある日彼の暴言は、シーラでは無くマデリンに向けられる。
反発するマデリンはあっさりとナタナエルに粛清され、彼女は城からいなくなった。
そしてそれを側で見ていたシーラは、シーラは何故か城内から畏怖される存在となり……
不器用な魔王の歪な恋着。ナタナエルがシーラを追いかけて来た理由とは?
※ 他のサイトでも公開しています
※ 恋愛小説大賞に応募しました(。-∀-)
文字数 95,122
最終更新日 2021.02.13
登録日 2021.01.04
58
貴族令嬢のリンナはある日自宅に帰ると婚約者のマーカスと侍女のルルイが寝室で愛を深めていた。
「絶対に許さない!あんたの思い通りになんてさせないわよ!!」
文字数 6,054
最終更新日 2020.12.27
登録日 2020.12.23
59
60
「もうこれで終わりなんだな」
「ええ。」
新月の夜、私たちは別れを選んだ。
愛のためにさよならする2人の話し。
************
※コメディーです。
設定はゆるゆるで、全9話です。
文字数 13,266
最終更新日 2020.10.17
登録日 2020.10.09
61
貧乏貴族の令嬢ポピーは、牧場育ちの自由気ままな少女。
本来なら宮廷とは無縁の人生を送るはずだった。
ところが、姉ハリエットが後宮入りすることになり、
ポピーはその侍女として、期限付きで宮廷に滞在することになる。
「半年間、無事に乗り切れればそれでいい」
そう思っていたのも束の間、
思いもよらない出会いをきっかけに、ポピー自身が後宮の注目を集めてしまう。
礼儀も作法も自信なし。
派閥争いも黒魔術めいた集まりも意味不明。
それでもポピーは、持ち前の度胸と正直さで、
次々と降りかかる宮廷の〝常識〟に巻き込まれていく。
果たして彼女は、
無事に元の生活へ戻れるのか──
それとも、この奇妙な後宮で新たな居場所を見つけてしまうのか?
これは、
田舎育ちの令嬢が、知らない間に宮廷の中心へ引きずり込まれていく、
ちょっと痛快で、かなり騒がしい後宮コメディ。
文字数 41,324
最終更新日 2020.09.15
登録日 2020.07.18
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日本の南東の海上にある、神秘の国。日本で生まれ育ったわたしは、母親の出身地である、この国で、コネを頼って皇太子の侍女となった。
新しく後宮入りした皇太子妃の、お付きの侍女になって間もなく、神秘の国と言われる驚きの理由を知ることになる。
だけど、ある夜聞こえてきた皇太子と妃の秘め事は、そんな国の秘密ですらどうでも良くなるくらいに、わたしの心を、かき乱し……。
最初は年の差のつもりで書いていたのですが、諸般の事情で年の差要素を無くすことにしたので、「年の差」タグは削除しました。
初めて小説投稿サイトに作品を載せます。楽しんでいただけると嬉しいです。
※連載中の「変態皇帝の後宮から救い出されて、皇太子の寵妃になりました〜羅神国物語〜」とは世界観等を同一にしておりますが、年齢設定やシチュエーションが異なる別のお話です。
そちらをファンタジー小説大賞に応募しておりますので、応援頂けると、とても嬉しいです!
文字数 10,683
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.06.07
64
皇女様はとっても完璧。……だと自分で思っておられる。
しかしそんな皇女様は皇女をやめたいのだ。理由は分からない。分からないが、彼女のワガママに自分が振り回されるということだけは、侍女のマリアにも分かっていた。
◆R15&残酷描写は保険です。
◆他サイト様に投稿した作品と同じ内容になります。
文字数 2,795
最終更新日 2020.06.27
登録日 2020.06.27
65
王太子の側近リィンハルトは、王太子の婚約者ソフィーの侍女職クレハに恋をしている。
が、上手くいかない。
それはリィンハルトがヘタレだからなのか、運がないからなのか……。
これはお嬢様ラブ&侍女職ラブの自由人な令嬢と、そんな彼女に翻弄される令息のお話。
文字数 4,413
最終更新日 2020.04.20
登録日 2020.04.20
66
私はよくある乙女ゲーのモブに転生をした。
けど
モブなのに公爵家。そしてチート。さらには家族は美丈夫で、自慢じゃないけど、私もその内に入る。
モブじゃなかったっけ?しかも私のいる公爵家はちょっと特殊ときている。もう一度言おう。
私はモブじゃなかったっけ?
R-15は保険です。
ちょっと逆ハー気味かもしれない?の、かな?見る人によっては変わると思う。
注意:作者も注意しておりますが、誤字脱字が限りなく多い作品となっております。
文字数 107,568
最終更新日 2020.03.29
登録日 2018.01.03
67
とある少女は、生まれつき病弱で常に入退院を繰り返し、両親からも煙たがられていた。
ある日突然、神様と名乗る謎の青年に神の不手際で、助かるはずだった火事で逃げ遅れ死んだ事を聞かされ、その代わりに前世の記憶を持ったまま異世界に転生させてくれると言われた少女。
そして、リディア・ローレンス伯爵家の娘として転生した少女は、身体を自由に動かせる喜びに感動し、鍛える内に身体能力が開花し、いつしか並みの騎士をも軽々と倒せるほどの令嬢になっていた。平凡に暮らそうと思っていたリディアは、ふと自分が転生したのは乙女ゲームの世界だという事を思い出し、そして天使で可愛い従姉妹が将来悪役令嬢になる事を思い出す。従姉妹の断罪イベントを回避する為、リディアは陰で奮闘するが次から次へと問題に巻き込まれてしまうーーー
※ラブコメ要素有りの個性的な面々が暴れる物語にしていきたいと思っています。
※更新不定期です。
2019.1.21
前世の名前を消し、前世の名前は出さず少女と一括りにしました。文章を大幅に修正しました。
文字数 91,620
最終更新日 2020.03.24
登録日 2018.03.08
68
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
屋敷を抜け出した貴族の公子と公女が王都で出会った恋に落ちます。
文字数 44,195
最終更新日 2020.03.07
登録日 2020.01.21
69
想ってはいけない人を想ってしまった、切ない恋のお話……
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身分差の恋という王道な恋物語を、片側の心情描写だけで綴りました。
世界観はご想像にお任せします。
短編ですが、小節を分けたかった(分かれてしまった)ので連載にしています。
文字数 3,889
最終更新日 2020.02.26
登録日 2020.02.21
70
文字数 29,051
最終更新日 2019.12.24
登録日 2019.12.12
71
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿してします。
愛し合うグレイスとニコラスが結ばれるまでの物語。
エヴァ侯爵家令嬢グレイス達とクルー侯爵家子息ニコラス達は、デビュタントボールで集団婚約発表を行う予定だった。
ブリーダルベイン王国では、長らくエヴァ侯爵家とクルー侯爵家が派閥を率いて争っていた。
それを解消しようと、王家主導で両派閥の集団婚約が決められたのだが、それをクルー侯爵家当主メイソンは派閥争いを続け、王家簒奪を目論んでいた。
文字数 4,396
最終更新日 2019.12.08
登録日 2019.12.05
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73
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
人族のクラリスは、学園の創立記念パーティーで、婚約者の青虎獣人のタイガから、番いが見つかったと、突然婚約破棄を宣言されてしまった。
内心安心していたクラリスだったが、それに異を唱える女性が現れてしまった。
文字数 10,342
最終更新日 2019.12.06
登録日 2019.11.28
74
文字数 4,263
最終更新日 2019.08.29
登録日 2019.08.29
75
皇太子の婚約者の侍女が婚約破棄をするお話。
ミナは皇太子の婚約者であるルルリアナ、通称「雪の華様」の侍女となった。
ルルリアナの人生を通して、恵まれた運命の中にいても決して幸せになれに事をしったのだった。
自分の人生を見つめなおし、ミナがたどり着いた答えとは…。
「白の贄女と四人の魔女」のスピンオフ作品となります。良かったらそちらも合わせてお読みください。
もちろん「茅の侍女」だけでもお読みいただけますが、「白い贄女と四人の魔女」も読んだ方が話はわかりやすいかと思います。
ネタバレが嫌な方は白の贄女から読んで下さい。
文字数 8,716
最終更新日 2019.07.19
登録日 2019.07.19
76
婚約者を妹に奪われた伯爵家令嬢のアレーシャ。
我儘で世間知らずの義妹は何もかも姉から奪い婚約者までも奪ってしまった。
侯爵家は見目麗しく華やかな妹を望み捨てられてしまう。
そんな中宮廷では英雄と謳われた大公殿下のお妃選びが囁かれる。
文字数 72,245
最終更新日 2019.05.31
登録日 2019.05.12
77
78
王女様にお会いして前世の記憶が蘇ったルチア。ここは乙女ゲームの世界……、ではあるけれど、すべてのシナリオが終わったあとの時代だった。そして、王女様は前世で萌え倒したヒロインのお孫様!
ヒロインそっくりで死ぬほど可愛い王女様を、侍女として陰に日向にお守りします!
しかしここは18禁ゲームの世界。乙女ゲームさながらの婚約者選定期間というものがある。複数の候補者たちと交流を深め、一人を選ぶのだ。しかも18禁(二度言った)。あんなことやこんなことまでしちゃう王女様の婚約者選定を脇役として眺め、相談にも乗る立場なんて……、複雑だけど本望です!
……と思ったら、なぜか年下王子様に迫られて!? 王女様と魔術の研究が大好きな転生脇役令嬢の未来はどっちだ!
がっつりR18描写がある回には※をつけています。
ムーンライトノベルズ様にも投稿しております。
◇2019/02/05 HOTランキング35位になりました!
読んでくださった方々、ありがとうございます! 続きを頑張って書きたいと思います。
文字数 26,195
最終更新日 2019.02.28
登録日 2019.01.31
79
私は見つけてしまった。
自身が唯一心を許せる侍女、サリーの手帳を。
「日報代わり」と題された手帳には、日々の細々とした記録が綴られていた。
侍女長に提出するものであれば、わざわざ手帳に書く必要はない。
つまり、本来そんなものは必要ない。
それでも、サリーは敢えてその日々を記していた。
誰にも見せることのない、しかしいつか誰かに見られても問題ないようにと、その手記は記載されていたのだ。
文字数 1,125
最終更新日 2019.01.04
登録日 2019.01.04