家族 小説一覧
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伯爵夫人のフランシールは、気が付いたら実体のない体で空中に浮いていた。さっきまで、段々と呼吸が浅くなって自分の体温が下がるのを感じながら、泣きじゃくる娘の顔を見ていたのに……。娘の顔がぼんやりとしだして、ああもう見えない……そう思ったら魂だけの存在になっていた。神様の使いだと言う男性に連れられて、天界へ足を踏み入れる。そこで見たのは、夫の愛人から虐げられたフランシールの娘の姿だった。フランシールは、今まで味わったことがない憤りを覚える。このまま、生まれ変わることなんてできない。もう一度、現世に戻して欲しいと神様に訴えた。神様は、生まれ変わることと引き換えに、三カ月間だけ誰かに憑依することで時間をくれる。彼女は、決意する。自分の大切な唯一の宝である娘を、幸せへと導くのだと。娘を幸せにするための計画が、今始まる――――。
文字数 42,947
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.16
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文字数 2,982
最終更新日 2023.06.28
登録日 2023.06.28
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文字数 41
最終更新日 2023.06.26
登録日 2023.06.26
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’’良い子’’なのに孤独な少女・菜穂はある日雑木林で不思議な生き物と出会った。
その生き物は、くねくねしていて、どこかぬけていて、でもとても一生懸命に彼女のこと
をかんがえてくれる生き物だった。
その生き物は言葉を話した。その生き物は優しい瞳を菜穂に向けた。
菜穂の人生が変わろうとしていた。
ずっと前に書いた作品です。初めて書いたか二つ目の作品だったか・・・。
一応確認はしてみたものの、文字化けやメモ書きが残ってしまっているかもしれません。
読みにくいかもです。申し訳ないです。
20万字以上ある長い作品です。
タグにもある通り、色々な要素が含まれている作品です。
拙い表現が多々ありますが、考えて考えて作った(けれど話があっちゃこっちゃ行って大変なことになっている)作品ですので、最後までお読みいただけるととても嬉しいです。長いですが。(涙。)
最後まで肝心なところが明かされていませんが、それはご想像にお任せします。(おい・・・)
それでは、よろしければお楽しみください(^^)
文字数 225,000
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.06.25
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「私は、天使になりたい。性別がない、天使に」
音楽を生業にして生きていく決意を胸に秘めた少女、雨宮 千鞠(あまみや ちまり)。
彼女は、恋愛感情を他人に抱けないことで生きづらさを抱えていた。
ある日、アルバイトへ向かう途中で出会ったしっかりものの少年晴翔(はると)と穏やかな父親である鷹景(たかかげ)と交流を深めることになる。親子と過ごす中、千鞠に新たな感情が生まれてゆく。
そんな中、彼女の憧れのバンド「ペルセウス」からサポートで出演依頼を受けるが……恋愛感情を抱けないことによる「弱点」を指摘されて壁にぶち当たる千鞠。その弱点の克服の鍵は、親子と過ごした上で生まれた感情の中にあった。
あたたかくて、すこしほろ苦い「音楽」で繋ぐ絆と愛の物語。
文字数 5,442
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.06.22
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新幹線である目的地に向かっていた鎌田は、小学生の男の子に話しかけられる。彼は母親に内緒で父親に会いにいくところだという。
文字数 3,391
最終更新日 2023.06.24
登録日 2023.06.24
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江戸時代。村々を土砂災害から守る為に働いていた侍がいる。
数馬(かずま)は貧乏御家人の三男坊として生を受けたが、運よく町方与力である豊島家の婿養子となる。
義父から豊島家の家督を継ぎ、奉行所で働き始めた数馬だが、周囲からのやっかみがあり孤立していた。
仕事に対してやる気が持てず、義父や上司への恩義の気持ちだけでなんとか勤めをこなしていた。
もうすぐ父親になるというのに、その自覚すら持てない。
不安な気持ちを抱えたまま、日々を過ごしていた。
そんな中、土砂流出現場を視察するため、上司と共に地方巡回に出かける。
そこで出会う人々と触れ合うことで、数馬は少しずつ自分の在り方を学んでいく。
2023/8/3
第9回歴史・時代小説大賞で奨励賞をいただきました。
応援してくださった皆様、ありがとうございます!
文字数 37,403
最終更新日 2023.06.23
登録日 2023.05.31
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いつものように学校が終わり、妹の春菜と一緒に下校した美奈。突然の母の失踪から半年後、両親の離婚。父親の増え始めたアルコールに、毎夜怯える姉妹。そして……。
妹・春菜に迫る魔の手に、美奈は……。
文字数 3,777
最終更新日 2023.06.22
登録日 2023.06.22
972
平凡な主婦。仕事を終え、家に帰る。脱ぎ捨てられた靴。おざなりに置かれたランドセル。リビングの床は紙の切れ端が散っている。一気に怒りのボルテージが上昇していく。
娘を叱ろうとして、娘が作っているものを見て我に返った。
※小説家になろうにも同様の内容を掲載しています。
文字数 3,605
最終更新日 2023.06.20
登録日 2023.06.20
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貧乏な庶民の家に転生してしまったマリル。家の環境は最悪…こんな家族は捨ててやる!
仕事を探していたマリルはある御屋敷のお坊ちゃまの世話役の仕事にありつけることになった。
しかしそのお坊ちゃまは病気のせいで醜く屋敷に幽閉されていた。でもよく見てみると長くボサボサの髪の隙間から見える顔は結構いい。
これはもったいないとばかりにマリルはお坊ちゃまの為に奮闘する事にした。
文字数 54,451
最終更新日 2023.06.18
登録日 2023.04.23
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『私は強い子、元気な子』
三島響子は寝る前、いつも自分におまじないをかけていた。
そうしないと、自分の心が折れてしまいそうだったから――。
彼女には、ひとの心の色が見えるという特性があった。
嘘も愛想笑いも全部透けて見えてしまう。
そんな境遇で自分を保つためのおまじない。
しかし、ある日父親が失業し酒浸りになり、響子に暴力を振るう。
限界に達した響子は絶望したまま家を出る。
そして、裏御神楽町という絶望を抱えたひとしか辿り着けない町に来る。
そこで出会った彩花荘の住人、秀男と蓮人。
荒っぽいが感情豊かで誰よりも優しい秀男。
そっけないが心の機微を感じ取れれる蓮人。
彼らとの出会いや町での日々が、少しずつ響子を変えていく。
一年中祭りが絶えない奇妙な町で過ごす日々。
祭りに盆踊り、神輿担ぎに風鈴市、打ち上げ花火や手持ち花火。
響子はこの町の生活を堪能しながらその住人達に触れ、次第に成長していく。
秀男に『この町はゴールだ』と告げられた響子。
自分はまだゴールしていないのではないか、その葛藤は決心に変わり元の世界に戻ることを心に決める。これはひとりの少女の青春と成長の物語。
文字数 110,546
最終更新日 2023.06.15
登録日 2023.06.15
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市内の山の学校に赴任した。そこに何と教育実習の時の生徒が高校3年生になって訪問してきた。私にたくさんの手紙を書いてくれた晴美さんである。
ある日、晴美さんが妊娠したと言う知らせを先輩教師から聞いた。私はいてもたってもいられず、彼女の家に急いだ。
文字数 270
最終更新日 2023.06.14
登録日 2023.06.14
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昔から子どもたちに愛されている様々な童話。
そんな童話をちょっとアレンジした笑える、泣けるようなオリジナルの童話(または完全オリジナル童話)を思いついたら更新していきいます!
女性向けにしましたが、童話が好きな男女向けです。
第1話、犬の恩返し
第2話、ヅラデレラ
第3話、翼
第4話、フランダースの犬(後半部分のみオリジナル)
第5話、人魚姫(ラスト部分のみオリジナル)
第6話、ハチの妖精と人間(完全オリジナル)
文字数 9,967
最終更新日 2023.06.07
登録日 2023.06.01
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ドッキリで俺のパンツにハッカ油を塗ってきた姉
ハッカに加え 媚薬まで
明日は親がいなくて二人っきりなのでやり返します!
文字数 1,144
最終更新日 2023.06.05
登録日 2023.05.11
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幼なじみが虐待を受けているにもかかわらず、助けることができなかった主人公。
戦争が始まってからはもうどうすることも出来ずに、過去の自分を後悔するばかり。
今、ある幸せに手を伸ばし、精一杯今を生きる。主人公や幼なじみの「あの子」が伝えたいこと。正論だけで固められたこの世界に、私は伝えたい。
文字数 9,215
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.05.24
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人魚奇譚三部作CLARISSA・ISABELLA・SIRENAをまとめました。
皆さんが知っている人魚とは少しだけルールやなんかが違うと思います。
本来は脚本として使いながら仕上げるのですが、現在はそういった団体に属していないので細かい指示や諸注意などは書き込めておりません。
声劇などで使いたい場合は声をかけていただければ基本的にOKします。
●扉絵は舞台化する場合人魚の両足が使えるように片足がヒレで、もう一方が水や泡を表すというようなイメージ画です。
※海部守は脚本用PNです。
時期がズレて書いていたので、ちょっと繋がりがおかしいところもあるかもしれません。
文字数 66,375
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.06.04
983
僕の姉に痴漢してきた先輩
その復讐として先輩の妹に俺から痴漢しちゃいます!!
文字数 3,234
最終更新日 2023.06.03
登録日 2023.05.27
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冒険者ギルドが衰退し会社が力を持つ時代。
12才の『カモン』はポーション王子と讃えられる経営者、クラッシュに憧れ会社に入るが、会社では奪われ続けリストラ同然で追い出された。
更に家に戻ると、カモンのお金を盗まれた事で家を逃げ出す。
会社から奪われ、父から奪われ続け人を信じる心を失うカモンだったが、おばあちゃんの姿になる呪いをかけられたティアにパンを恵まれ人のぬくもりを思い出し決意する。
「今度は僕がティアおばあちゃんを助ける!」
その後覚醒し困ったティアを助けた事で運命は動き出す。
一方カモンのノルマを奪い、会社を追い出した男とお金を盗んだカモンの父は報いを受ける事になる
文字数 69,464
最終更新日 2023.06.03
登録日 2023.05.28
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引きこもり半兵衛の籠城戦記 〜私は世に出たくないのです〜
秀吉に三顧の礼で迎えられたとされている竹中半兵衛。 彼は気ままな隠居生活を望んでいたのだが、敵の策略により、補給路を絶たれ引きこもり生活が終焉する。 これは、今孔明と名高い竹中半兵衛の隠居生活にスポットライトを当てた、あるかもしれない想像のお話。
こちらの作品は短編集です。
文字数 4,148
最終更新日 2023.06.01
登録日 2023.05.31
986
嫉妬や憧れや様々な気持ちが交錯する。
派遣社員の成田葉月は突然解雇された。
成田葉月《なりたはづき》さん、申し訳ありませんが業績悪化のため本日で辞めて頂きたいと派遣先から連絡がありました。また、他に良い仕事があればご紹介しますので」との一本の電話だけで。
その後新しく紹介された派遣先は豪華なお屋敷に住むコメディ女優中川英美利の家だった。
わたし、この人をよく知っている。
そうなのだ、中川英美利は葉月の姉順子の中学生時代のクラスメートだった。順子は現在精神が病み療養中。
お仕事と家族、妬みや時には笑いなどいろんな感情が混ざり合った物語です。
2020年エブリスタ大賞最終候補作品です。
文字数 99,462
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.04.01
987
大阪の下町で暮らす映子は小学四年生。
心を病んだ母と、どこか逃げてばかりいる父と三人で暮らしている。
そんな鬱屈とした日常のなか、映子は、子供たちの間でみどりばあさんと呼ばれ、妖怪か何かのように恐れられている老人と出会う。
怖いながらも怖いもの見たさにみどりばあさんに近づいた映子は、いつしか彼女と親しく言葉を交わすようになっていった―――。
けれどみどりばあさんには、映子に隠していることがあった――。
田んぼのはずれの小さな小屋で暮らすみどりばあさんの正体とは。
(第六回ライト文芸大賞奨励賞をいただきました)
文字数 101,867
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.04.29
988
愛盗病…それは深く愛した人を一年かけてゆっくり忘れていく病気。発症者本人がそのことに気づけないため、愛を盗む病といわれている。
発症して、一年経つと、愛した人を完全に忘れてしまうとともに、発症者は命を落とす。
桜井美弥。僕の愛した唯一の女性。僕の人生から彼女が消えるなど…彼女の記憶から僕が消えるなど…考えたことすらなかった。
文字数 14,102
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.04.30
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江戸時代。とある藩に島田正之助という男がいた。彼は齢にして六十、子はおろか孫にも恵まれた傍目には理想の隠居生活を送っていた。
しかし彼の目にはいつも暗い光が灯っており、時折悲しそうな瞳で孫らを見ている。そしてその孫の一人である平次郎が元服を迎えた秋の事。正之助は平次郎に渡したいものがあると言って廃寺へと誘う。
そして元服の祝いにと孫へ一振りの竹光を差し出すと、徐に島田家の過去について語り始める。
文字数 11,047
最終更新日 2023.05.30
登録日 2023.05.30
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日々繰り返される、クラスメイトからの嫌がらせに辟易しながらも、天ケ瀬 燈輝(あまがせ とうき)は今日も溜息交じりに登校する。
だが、その日友人から受け取った一枚のプリントが、彼の日常を一変させる。
吸い寄せられるように立ち入った教室で、彼が見たものとは……。
文字数 185,222
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.04.17
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久しぶりに実家に帰省した雫(しずく)は、両親に命じられて断捨離をする。そして、押し入れの段ボールに入っていたぬいぐるみのニャミィを見つける。子どもの頃の自分がニャミィをどんなに大切にしていたか、雫は思い出した。
文字数 1,961
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.05.27
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公園から聞こえてきた泣き声が気になり、老婆は様子を見に行く。
そこには泣き喚く女の子とヒステリックに怒鳴りつける若い女が立っていた。
元幼稚園の園長である老婆は、この問題を解決できるのか?
そして、バアバとの約束とは何か?
意外な結末が訪れる。
文字数 3,968
最終更新日 2023.05.22
登録日 2023.05.22
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1000
ぼくのママは ももいろ うさぎさん
ぼくのパパは しろい うさぎさん
なのに なぜか ぼくは
あおい いろの ねこさん
ぼくたちは ほんとうの かぞくなの?
童話です。
感想いただけますと嬉しいです!
※哀しいお話注意です。
文字数 1,771
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.21