学園 小説一覧
1961
1962
高校バスケットボール。
五十嵐は練習を誰よりもしていたが、結果が結ばれなかった。いくら練習をしようとシュートは上手くならなかったし、ドリブルも伸びはしない。
試合はベンチで過ごし続けた。チームメイトからは蔑まれ続ける日々。それでも、彼は辞めなかったし、練習を続けた。
月日が流れて、高校3年最後のバスケットボール公式試合。
38点差が離れている負け試合、試合残り時間1分で五十嵐は出場する。
彼はその出場が公式戦初出場であった。
五十嵐の1分の青春が始まり、終わりを迎える。
全ての人が漫画の主人公のように、努力をして上手くなっていく訳じゃない。
努力を続けても、結果が身を結ばす平凡以下な人もいる。
全国の脇役の読者に届け
文字数 4,492
最終更新日 2025.02.22
登録日 2025.02.22
1963
小学二年生のoは友達の家へ遊びに行った帰り、道に迷って校区外へ出てしまう。
oはある公園に辿り着く、『アイドルごっこ』をしていた少女iと出会う。
彼女の第一声は「どこ小学校?」だった。「私ほかのクラスの子の名前と顔、全部覚えたんだ」。
中学一年生のoは友達とともに弓道部に入る。
「どこ小学校?」との声に思わず振り返る。あの公園の少女iと再会を果たす。
突如、「学校にアイドルがいる」という噂が駆け巡る。有名動画共有サイトに映る、《片道数時間アイドル》iにoは心を奪われた。
文字数 7,484
最終更新日 2025.02.22
登録日 2025.02.01
1964
放課後の昇降口で、白石春は不意に視線を感じる。
そこにいたのは、神秘的な美少女、星野灯だった。
彼女の瞳はまるで夜空の星のように輝き、春の心を掴んで離さない。
初恋の甘さと苦さが交錯する物語。
【登場人物】
・白石春(しらいし はる)
主人公。シャイな性格だが、灯に対して強い想いを抱いている。思春期特有の葛藤に悩まされながらも、彼女との関係を深めていく。
・星野灯(ほしの ともり)
謎めいた美少女で、春のクラスメイト。冷静で落ち着いた性格だが、内心は春に対する特別な感情を抱いている。彼を知りたいという強い好奇心を持つ。
文字数 743
最終更新日 2025.02.21
登録日 2025.02.21
1965
泉ヶ丘学園では奇妙な「噂」が生徒達の間で広まっていた。靴箱から1通の手紙を受け取ったミステリー研究部員、高井 進(たかい しん)はそれが「噂」だという事を知らない。他の部員達を巻き込んで手紙に書かれた通りに夜の学校に忍び込むことに。部員達が話す「噂」とは何なのか?その謎をミステリー研究部の部員達が解き明かす!ホラー×ミステリー作品。
今作は一般的にいう戯曲(舞台脚本)に該当するのかも知れません。素人作品の為ト書きの書き方が間違っていると思うのでご了承願います。また上手や下手と言った言葉が作中に出てきます。
上手…観客席から見て舞台の右手。下手…観客席から見て舞台の左手になります。
文字数 10,175
最終更新日 2025.02.20
登録日 2025.02.10
1966
ナルフェック王国にある貴族の子女達の為の教育機関、ラ・レーヌ学園。毎年聖誕祭休暇が明けた冬、学園の食堂では冬季限定でデザートとしてガレット・デ・ロワが出される。このガレット・デ・ロワの中にはフェーヴが入っており、フェーヴを引き当てた者は恋に関する幸運が訪れると言われている。
果たしてフェーヴを引き当てた者達には恋に関する幸運が訪れるのだろうか?
これはフェーヴを引き当てた四人の物語。
過去作『満月の夜、絡み合う視線』、『地味令嬢と地味令息の変身』、『クリスティーヌの本当の幸せ』、『返り咲きのヴィルヘルミナ』に関連する登場キャラが多数おりますが、それらをお読みでなくても楽しめる物語になっています。
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 16,863
最終更新日 2025.02.20
登録日 2025.02.17
1967
1968
異世界貴族社会の名門・ローデリア学園。そこに通う公爵令嬢リリアーナは、婚約者である王太子エドワルドから一方的に婚約破棄を宣言される。理由は「平民の聖女をいじめた悪役だから」?——はっ、笑わせないで。
しかし、リリアーナには王太子も知らない"切り札"があった。
それは、前世の知識を活かした「資産運用」。株式、事業投資、不動産売買……全てを駆使し、わずか数日で貴族社会の経済を掌握する。
「王太子?聖女?その程度の茶番に構っている暇はないわ。私は"資産"でこの学園を支配するのだから。」
破滅フラグ?なら経済で粉砕するだけ。
気づけば、学園も貴族もすべてが彼女の手中に——。
「お前は……一体何者だ?」と動揺する王太子に、リリアーナは微笑む。
「私はただの投資家よ。負けたくないなら……資本主義のルールを学びなさい。」
学園を舞台に繰り広げられる異世界経済バトルロマンス!
"悪役令嬢"、ここに爆誕!
文字数 67,026
最終更新日 2025.02.20
登録日 2025.02.20
1969
目を覚ました俺は”ヒロインが少なくとも半分死ぬゲーム”、『フュージョンライズ・サーガ』のキャラに生まれ変わっていた。
名前はネイト・ヴィクター・ゴールディング。
こいつはゲームの中じゃ最低最悪の悪役貴族。
主人公に敵対するだけじゃなく、ヒロイン達をひどい目に合わせるクソ野郎だ。
――だけどこの世界は、ゲームの中と少し違った。
持つはずのないチート魔法を持っている!
しかも主人公はあっさり死んだ!
だったら俺が、主人公の代わりにヒロイン達を守るしかない──はずだけど、そのヒロイン達とハーレム展開⁉︎
このゲーム、一体どんな結末を迎えるんだ⁉︎
※本作品は他サイト様でも掲載しています。
文字数 306,164
最終更新日 2025.02.19
登録日 2024.12.04
1970
朝起きるとエロゲー『ティンクルフィーバー』の悪役貴族スラン・デストンに転生していた。
全ての攻略ルートで粗暴な振る舞いから周りの怒りを買いすぎて、破滅する豚野郎となる運命にあるので極力怒りを買わないようにしてたら、ヒロインたちの好感度が爆上がりし始めた。
違う意味で命の危険が生じ始めた豚野郎は一生懸命運命に抗う。
文字数 115,116
最終更新日 2025.02.17
登録日 2025.01.26
1971
文字数 72,692
最終更新日 2025.02.17
登録日 2020.10.13
1972
1973
悪役令嬢断罪シーンで前世の記憶を取り戻したモブの俺。
乙女ゲームでいう逆ハーエンドを迎えたものの学園生活はその後も続いていくわけで。
ヒロインと攻略対象たちの甘々イチャイチャを見せつけられるのかと思いきや、なんだか不穏な空気が流れていて………
文字数 22,241
最終更新日 2025.02.17
登録日 2021.03.03
1974
【完結】心の拠り所だった学園ゲームの世界に転生した僕(ルニー)は、楽しいのに心が満たされない日々。
前世から憧れていたミステリアスな青年“イヴァン”に、勇気を出して声をかける。
イヴァンの部屋に招かれたルニーは、睡眠薬入りのお茶で眠らされてしまう。
実はイヴァンは、平穏なゲーム内では明かされなかった重大な秘密を抱えていた──
・美形執着攻め×健気な平凡の共依存
ヤンデレ攻めというよりメンヘラ攻め。
後半に進むにつれ、苦み痛みだいぶ多め。暴力、自傷、嘔吐、行為強制の要素あり。
・R18向けな描写の話には ※ がつきます。
・連載中、3話目の公開を忘れていたので後から追加公開しています(申し訳ありません)
・メリバ耐性のある方だけにオススメします。
表紙イラスト・トワツギさん
文字数 22,166
最終更新日 2025.02.17
登録日 2025.02.09
1975
両親の都合で、離島に住むおばあちゃんの元に預けられることになった小学5年生の女の子美優(みゆう)。
ほとんど会ったことのないおばあちゃんとの初めての田舎暮らし、元の小学校とは違って少人数すぎるクラスメイト、距離の近いご近所さんに美優は振り回されっぱなしだ。
その上、第一印象最悪な男の子が、美優のことを巫女見習いだと言ってつきまとってきて……。
なし崩し的に海への感謝を捧げる巫女見習いを始めることになった主人公の成長物語。
表紙絵は写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID3673062)をお借りしております。
4章10万字予定です。
文字数 71,759
最終更新日 2025.02.16
登録日 2024.12.30
1976
高校二年生の世見津悟志が紡ぐ、怪奇なことがよく起こるこの学校と地域の伝承伝説に触れてゆく。個性豊かなクラスメイトと、土地を訪ねるごとに関りを持つ人々。世見津悟志が、青春と怪奇な世界とを行き来する学園青春サバイバルスリラー。
文字数 39,626
最終更新日 2025.02.16
登録日 2024.12.22
1977
とある男子高校生と、その周りのちょっと変わった日常。
ランダムで三つのテーマを決めて書いていく短編集です。
文字数 13,257
最終更新日 2025.02.16
登録日 2025.02.06
1978
1979
「転生」、正式には「輪廻転生」。それは「生まれ変わり」のこと。
前世から現世へ、現世から来世へと、魂は転生していく。
それは万人共通、誰も彼もが前世からの転生者。例外はない。
普通、転生すれば前世の記憶や能力は消えている。
前世での知識や経験を活かさずに、いわゆる二周目プレイを許さずに、
またレベル1からの苦行をして、死んだら再びリセットして……
それを繰り返すことで魂は鍛えられていく。これが本来の「転生」。
全世界の全人類、いや全生物に共通する魂の理。
さて、それでは。
もしも転生前の自分(=前世の自分)が、転生後の今の自分に、
語りかけてきたら?
あるいは他人が魂に干渉してきて、現世の自分が前世の自分に
乗っ取られてしまったら?
……と。
本作は、そういう物語です。
どうぞ、ご覧あれ。
文字数 97,264
最終更新日 2025.02.16
登録日 2024.09.29
1980
女学校に教師としてやってくる、でもあろうことか僕だけが男なのだ。
学校は社会から隔離されており、まるで女の子だけの島に僕が漂流したような気分だった。
果たして、僕はここで上手くやっていけるのだろうか?
文字数 1,279
最終更新日 2025.02.16
登録日 2025.02.16
1981
猫が大好きだが、重度の猫アレルギーの少年、カズキ。異世界に召喚され、魔法でアレルギーを直してもらったカズキは、夢見ていた猫との生活のため、復活した邪神と戦った。
そして、いつしか大賢者と呼ばれていた少年は、仲間と共に見事に邪神を討伐して帰って来た。
「俺、これからは猫と静かに暮らすんだ・・・」
もう、戦う必要はない。
だが、そんな彼を周囲の人間が放っておく訳もなかった。
これは、国王の奸計(?)によって学院へ入学したり、世界の秘密を解き明かしたり、猫の為に魔物と戦ったりと、色々な騒ぎを起こしながら、失った青春を取り戻していく、一人の少年の物語。
・・・・・・多分。
他サイト様でも掲載しております。
文字数 903,469
最終更新日 2025.02.16
登録日 2019.02.02
1982
1983
1984
この学園には、姫と王子がいる。
姫と呼ばれる男、姫川依澄と王子と呼ばれる女、若王子優は高校で有名人となった2人は。
振る舞いが名前の通り王子で、女子から絶大な人気を誇る優に、片思いをする依澄のお話。
王子は〜 の話は優目線、
姫は〜 の話は依澄目線で書いています。
こんなにも亀のような更新の話を、読んでくださる方がいることに感謝します。
文字数 15,072
最終更新日 2025.02.14
登録日 2022.10.18
1985
1986
写真嫌いな高校三年の生新垣正を、卒業を控えた全生徒が校内狭しと探索する!
文字数 5,902
最終更新日 2025.02.14
登録日 2025.02.14
1987
1988
「相手の心が聞こえる」。そんな特殊能力を保持する真子は力を隠していたが、うっかり同じクラスの男子に知られてしまう。
佐伯真子(さえき まこ)は、高校二年生の十七歳。
生まれた時より、相手の心が聞こえる特殊能力を保持している。
その力は自分の意思で調整出来ず、相手からの直球な本音が聞こえてくる。その為に真子は良い子を演じてしまい、嫌なことでも拒否出来ない自分に悩んでいた。
そんな力と本音を周囲に隠して生きてきたが二学期の始まり、同じクラスの長谷川亮太(はせがわ りょうた)に能力があると気付かれてしまう。
秘密にしてと頼む真子に亮太は一つの条件を出してきて、それは彼の命令は絶対に聞くという理不尽な要求だった。
初めは仕方がなく行動を共にしていた真子だったが、亮太との関わりをキッカケに少しずつ嫌いな自分を変えていく。
文字数 25,707
最終更新日 2025.02.13
登録日 2025.01.31
1989
僕こと、境楓は陰の者だ。
クラスの誰もがお付き合いを夢見る美少女達を遠巻きに眺め、しかし決して僕のような者とは交わらないことを知っている。
それが証拠に、クラスカーストトップの美少女、朝比奈梨子には思い人がいる。サッカー部でイケメンでとにかくイケメンな飯島海人だ。
しかし、ひょんなことから僕は朝比奈と関わりを持つようになり、その場でとんでもないお願いをされる。
「私と、海人くんの恋のキューピッドになってください!」
彼女いない歴=年齢の恋愛マスター(大爆笑)は、美少女の恋を応援するようになって――ってちょっと待て。恋愛の矢印が向く方向おかしい。なんか僕とフラグ立ってない?
――これは、学校の美少女達の恋を応援していたら、なぜか僕がモテていたお話。
※本作はカクヨムでも公開しています。
文字数 62,210
最終更新日 2025.02.13
登録日 2025.01.01
1990
1991
「そのようなところに立っていると、ずぶ濡れになりますわよ」
と、親切に忠告してあげただけだった。
それなのに、ずぶ濡れになったマリアナに”嫌がらせを指示した張本人はオデットだ”と、誤解を受ける。
友人もなく、気の毒な転入生を気にかけただけなのに。
あろうことか、オデットの婚約者ルシアンにまで言いつけられる始末だ。
美貌に、教養、権力、果ては将来の王太子妃の座まで持ち、何不自由なく育った箱入り娘のオデットと、庶民上がりのたくましい子爵令嬢マリアナの、静かな戦いの火蓋が切って落とされた。
文字数 18,201
最終更新日 2025.02.12
登録日 2024.10.19
1992
雲隠零は、昼は男、夜は女になるという奇妙な体質を持っていた。
それは、かつて悪魔と交わしてしまった契約の代償だった。
零は、幼馴染である椎名陽菜に長年片想いをしていた。しかし、零としての自分は陽菜とまともに話したことすらない。
そんなある日、夜の間だけ“零子”として働いているバイト先に、陽菜が新人として入ってくる。
陽菜は零子をすぐに気に入り、二人は急速に仲良くなっていく。
そしてある夜、陽菜の家に泊まることになった零子は、思いがけず陽菜とお風呂に入ることに――。
「やっぱり女の子同士っていいね。こうやって気軽に触れ合えるし」
無邪気な陽菜の言葉に、零子の胸は苦しく締めつけられる。
友達としての関係を続けるか、それとも――。
“零”として陽菜に想いを伝えることはできるのか?
“零子”として過ごす時間の中で、零の葛藤が深まっていく。
やがて、陽菜が「気になる人がいる」と語り始めた時、
零はその名前を聞いてしまう。
それは――まさかの、自分自身だった。
零は真実を告げるべきか、それともこのまま“秘密”を抱えて生きていくべきか。
交錯する想いの中で、零と零子が選ぶ未来とは――。
文字数 1,650
最終更新日 2025.02.11
登録日 2025.02.11
1993
1994
──意地っ張りで不器用な私の想いに気づいて。
私には動物たちの声が聞こえる。
今日も救いを求めてやってきた動物たちの怪我や病気におまじないを掛けて治してあげる。
「痛いの痛いの飛んでゆけ」
おまじない1つで皆元気になるんだ。
ドキドキしながら入学した魔法魔術学校で、私は彼と出会った。
動物たちは素直に心を伝えてくれるのに、あなたは何を考えてるかまるで分からない。
──ねぇ、私の心に気づいているの?
◇◆◇
拙作、太陽のデイジーの数年後の話。
前作と今作の登場人物たちはあまり関係ありません。
前作を読まなくても楽しめるように描いておりますが、太陽のデイジーをお読みくださったほうが世界観がわかりやすいかと思います。
無断転載転用禁止。
Do not repost.
文字数 445,038
最終更新日 2025.02.11
登録日 2024.05.16
1995
柔道の合宿中に頭を強く打ち、植物状態になってしまった女子高校生 龍野早織。
彼女が目を覚ますその日まで学校に行かないと決めていた幼馴染 逢沢タクトだったが、ある日、彼の元に奇妙なメールが届く。
「私を助けて」
送り主の名前はなく、返信してもエラー。にもかかわらず、次の日も、また次の日も、同じメッセージが届き続ける。
やがてタクトは恐ろしい事実に直面する。
それは、植物状態のはずの早織からのメールだった。
目を覚ますことのない彼女。迫りくる「死」の宣告。
絶望の中、タクトは一つの可能性に気づく——
彼女の意識は、デジタルの世界に閉じ込められているのではないか?
手がかりを求め、タクトは禁じられた領域へと足を踏み入れる。
そこは、彼女と子供の頃に交わした約束の地——
ふたりだけの「もう一つの世界」。
彼はそこで、最初で最後の約束を交わす。
それが、永遠の別れになるとも知らずに——
文字数 7,251
最終更新日 2025.02.10
登録日 2025.02.10
1996
優等生・聖利(ひじり)と校則破りの常習犯・來(らい)は、ともに優秀なアルファ。
ライバルとして競い合ってきたふたりは、高等部寮でルームメイトに。
來を意識してしまう聖利は、あるとき自分の身体に妙な変化を感じる。
すると、來が獣のように押し倒してきて……。
「その顔、煽ってんだろ? 俺を」
アルファからオメガに転化してしまった聖利と、過保護に執着する來の焦れ恋物語。
※性描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
※2021年に他サイトで連載した作品です。ラストに番外編を加筆予定です。
☆登場人物☆
楠見野聖利(くすみのひじり)
高校一年、175センチ、黒髪の美少年アルファ。
中等部から学年トップの秀才。
來に好意があるが、叶わぬ気持ちだと諦めている。
ある日、バース性が転化しアルファからオメガになってしまう。
海瀬來(かいせらい)
高校一年、185センチ、端正な顔立ちのアルファ。
聖利のライバルで、身体能力は聖利より上。
海瀬グループの御曹司。さらに成績優秀なため、多少素行が悪くても教師も生徒も手出しできない。
聖利のオメガ転化を前にして自身を抑えきれず……。
文字数 93,105
最終更新日 2025.02.10
登録日 2025.02.05
1997
1998
1999
「俺の名前はアーズィム・アル=マシュリク。マシュリクの現人神たる偉大な王、ムスタファの四番目の息子だ。マシュリクの名において、叶わぬことなど何もない。アーズィム・アル=マシュリクの名のもとに、その婚約を破棄しろ」
「普通に、嫌です。私はあなたのことなんてこれっぽっちも知らないし、あなただって私のことも、婚約者のこともこれっぽっちも知らないでしょう。王子だかなんだか知らないけど、ヴォワティール王国は人権先進国なんです。そんな馬鹿な命令が聞けるものですか」
王立フロラシオン高等学術院に通う16歳のセリーヌ・ボーヴォワールは、冷ややかな目つきで目の前の男の頭の先から爪先までを見た。
※長編作品「盲目の令嬢にも愛は降り注ぐ」と同じ世界観なので、一部のキャラクターの詳細などについてはそちらをご覧いただくと更に楽しんでいただけるかと思います。
あわせてご覧いただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 8,215
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.02.09