魔法学園小説一覧
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件
奴隷になんかなりたくない! あたしは毎日お腹いっぱいご飯を食べて、そして素敵な男性と結婚したいんです!
この物語は、奴隷として売られそうになった孤児の少女が決死の逃亡の果てにその才能を覚醒させ、森で友となった魔物達と、そして逃げた先で親切にしてくれた人々と共に幸せを掴む物語である。
※本作品は小説家になろう様でも同時掲載しております
※2020/12/09 サブタイトルを変更、あらすじをシンプルに変更しました
文字数 101,271
最終更新日 2021.01.17
登録日 2020.12.05
文字数 3,245
最終更新日 2019.08.02
登録日 2018.03.04
とある異世界で暮らすエリアックは、6歳になったある日、唐突に前世の記憶を取り戻す。
前世で過労死を遂げた主人公は、謎の女神の介入によってこの世界に転生していたのだ。
その際、女神はちょっとした力を与えてくれた。
【無荷無覚】(むかむかく)――一切のストレスを感じなくなるという力だった。
光と闇の精霊から二重に加護を授かってしまったエリアックは、加護同士の反発のせいで魔法が使えず、「出来損ない」と陰口を叩かれてきた。
だが、前世の記憶を取り戻したことでふと思う。
「【無荷無覚】を使えば、俺にも魔法が使えるんじゃね?」
――それが、ストレスを感じなくなった男が繰り広げる、一大転生譚の始まりだった。
※『NO FATIGUE 24時間戦える男の転生譚』と趣向を同じくする後継的な姉妹作という位置づけです(作者も同じです)。
※この作品は未書籍化作品です。
文字数 401,704
最終更新日 2020.06.09
登録日 2020.03.29
アルシャント国には幼少期に読み聴かせる誰もが知っている物語がある。
それは勇者の物語。
昔々、闇黒がこの国を支配していた。太陽の光は届かず大地は荒れ果て、人々は飢えと寒さに耐えていた。その時五人の勇者が立ち上がった。
闇黒に立ち向かい封印に成功した勇者たちはこの国を治めた。闇黒から解き放たれた人々は歓喜した。
その話は悠遠の昔のこと…しかし、今も続く勇者の物語。
ファンタジーです
他サイトにも公開しています
文字数 301,798
最終更新日 2019.11.26
登録日 2019.03.19
俺の名は、エイミー・ロイエンタール、六歳だ。
女の名前なのに、俺と自称しているのには、訳がある。
魔法学園入学式前日、頭をぶつけたのが原因(と思われていたが、検査で頭を打っていないのがわかり、謎のまま)で、知らない記憶が蘇った。
そこでは、俺は男子高校生で科学文明の恩恵を受けて生活していた。
前世(?)の記憶が蘇った六歳幼女が、二十一世紀初頭の科学知識(高校レベル)を魔法に応用し、産業革命直前のプロイセン王国全寮制女子魔法学園初等部で、この時代にはない『フレンチ・トースト』を流行らせたりして、無双する、のか?
題名のわりに、時代考証、当時の科学技術、常識、魔法システムなどなど、理屈くさいですが、ついてきてください。
【読んで「騙された」にならないための説明】
・ナポレオンに勝つには、どうすればいいのかを検討した結果、「幼女が幼女のままの期間では魔法でもないと無理」だったので、魔法がある世界設定になりました
・主人公はこの世界の住人で、死んでいませんし、転生もしていません。また、チート能力もありません。むしろ、肉体、魔法能力は劣っています。あるのは、知識だけです
・魔法はありますが、万能ではないので、科学技術も(産業革命直前レベルで)発達しています。
表紙イラストは、SOZAI LABより、かえるWORKS様の「フレンチトースト」を使用させていただいております。
文字数 134,287
最終更新日 2020.04.30
登録日 2017.03.25
鏡の前で、自分はとある物語の登場人物であるシャルルに転生したことに気づいた。そして、シャルルが最低の悪役令息であり、処刑される運命だということも。
「 ……あれ?超美少年で天才魔法少年で公爵の息子って……ぶりっ子しまくれば人生イージーモードなんじゃ?」
そんなシャルルが元の物語に巻き込まれたり、学園生活を謳歌したりするお話。
文字数 2,684
最終更新日 2020.11.17
登録日 2020.11.11
この世界で魔法が認知されて三百年。
軍事技術への転用を目的とした独自の魔法開発が各国の間で進められていた。
エストガルド王国の魔導士養成学院、グラン=アカデミーで魔法理論を学ぶシュロムはパンチラに病的な拘りを持つ落ちこぼれFクラスの一員として学園生活を送っていた。
そこでは経済的な理由により魔法を発動するために必要な魔導書を手に入れられない学生が多く在籍していたが、実はシュロムには独自に開発した高度な風魔法のスキルがあり、趣味と実益のため秘密裏にパンチラ騒動を引き起こす問題学生だった。
そんな人知れない魔法スキルを極める彼に、グラン=アカデミーを事実上牛耳る学生権力組織、統制委員の影が近づきつつあった。
文字数 34,276
最終更新日 2020.09.18
登録日 2020.08.22
『能天使デュナティスに、《胸キュン☆ラヴァーズ》のサポート天使の任務を命ず。期限は主人公モモカ・ラースが恋人とハッピーエンドになるか、魔法学園を卒業するまでとする』
とある世界の天使に転生した、元日本人少女デュナティス。天使とは言っても、悪魔と戦う神の兵士である能天使という階級の天使だ。
中二病に罹患しているデュナティスはそこで大いに活躍していたが、ある日、神の指令によって人間界に強制的に下ろされてしまう。
その魔法学園島では《胸キュン☆ラヴァーズ》計画という、神の神による神のための乙女ゲームっぽい計画が進められていた。神の指令は、デュナティスにヒロインのモモカ・ラースのサポート天使役をするようにというものだったのだ。
戦闘狂の天使で恋愛経験皆無のデュナティスは、そのヒロインのモモカ(銭ゲバ超肉食系)に振り回されたり振り回したりしながら、モモカの恋愛攻略対象たちとも出会い、いつの間にか学園生活を謳歌することになる。
※主人公デュナティスの口が猛烈に悪いので注意が必要です。
文字数 123,814
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.07.02
王立魔法学園。その学園祭の初日の開会式で、事件は起こった。
第一王子アレクシスとその側近たち、そして彼らにエスコートされた男爵令嬢が壇上に立ち、高々とアレクシス王子と侯爵令嬢ユーフェミアの婚約を破棄すると告げたのだ。ユーフェミアを断罪しはじめる彼ら。しかしユーフェミアの方が上手だった?
悪役にされた令嬢が、王子たちにひたすらざまあ返しをするイベントが、今始まる。
登場人物に真っ当な人間はなし。ご都合主義展開。
文字数 23,282
最終更新日 2020.07.01
登録日 2020.06.23
インスシュレター王国の王女ミリア、女神のミスで転生する転生者だ。しかし、また女神のミスにより、前世の記憶もない。5才の時、自分は聖女という事実を知る。帝国の異教に監視されている上、聖女のことを決して知らせない。10才まで、ずっと一人で治癒魔法を練習する。瀕死の父を助けるために治癒魔法を使った。身を守るため、聖王国に避難する。途中は帝国に襲され、生と死の狭間に、精霊に助けられた。精霊と契約結ぶ。かつての六英雄の一人、エルフの大魔法使いシャローナの弟子になった。5年の歳月が流れ、15才のミリアはすでに世界最強の魔法使い(魔法剣士!!?)になった……
前世の記憶がなくても、わたくしも立派な転生者よ!
文字数 104,740
最終更新日 2020.07.31
登録日 2020.07.11
学校にも行かず、容姿で誑かしたセフレから金を受け取り生活している主人公、レオ。幼い頃に両親を交通事故で失い、引き取られた親戚の先で虐待されて育ち、家出をしてこんな生活を送っている。そんな人生に嫌気がさしたレオは、自暴自棄になり、無茶苦茶な願い事をしながら走る。……幸せな人生を送りたい、誰かに愛されたい、信頼出来る友達が欲しい。……すると、幼児化した姿で知らない世界に迷い込んでいた。ある商人に拾われ、レオの2度目の人生がスタートする。
・一応、この後学園モノになる予定です。
・主人公のレオは美人な容姿の少年です。
文字数 6,011
最終更新日 2020.04.23
登録日 2020.04.21
ある日、アクアリー伯爵家の令嬢であるエルシーは、とある令嬢に「あなたは悪役令嬢です!」と言われてしまう。
彼女は自分を転生者であり、乙女ゲームの主人公だと言い張る。
そして、エルシーを断罪から救いたいと言う。
悪役になる性格でもないと自負しているエルシーは、とりあえず彼女の言う攻略対象を避けることにしたのだが……アクシデントが起きてしまう!
文字数 10,314
最終更新日 2020.01.30
登録日 2020.01.18
「アッ、やっべ」
ついうっかり、ドラゴンをあしらってしまい、正体がバレてしまう。
私ったらうっかり!
私だけが楽しい短編その3
文字数 5,959
最終更新日 2020.01.28
登録日 2019.12.16
アラサー女子、目が覚めたら脳筋系お姫様になってました。
転生先はよりによってリリース8年でクリア者が1人しか出てない激ムズなゲーム「不可思議な幻想曲」の世界。
作者とプレイヤー次第でどんどん変わっていく仕様だったので、前世知識もいまいちアテにならず…
火を司るイルマリネン公国出身のセシリア姫が繰り広げる、剣と魔法のドタバタファンタジー!
文字数 27,846
最終更新日 2019.11.17
登録日 2019.08.31
四つの大国と数ある小国、そして世界平和のため中立を守る魔法教会。
それらを作り上げたのは《始まりの魔女》と呼ばれる一人の女性だった。
《魔女》が封印されてから長い時を経た現在。
王族と貴族が通う教会設立『魔法学園』に《奨学生》として入学が許された一般人のユウリ= ティエンルには秘密があった。
学園最高権力者である学園長や学園運営を司る『カウンシル』の見目麗しい王子達を巻き込んで、その秘密の謎と背後に迫る陰謀に立ち向かううち、誰にも知られていなかった《魔女》と初代四大国王達の悲しい真実を知ることになる。
本当の歴史と《魔女》の真実。
——悲劇に終わったはずの物語が、数百年の時を超えて今動き出す。
※他サイトにも掲載中。
[表紙画像イラストクレジット:ジュエルセイバーFREE http://www.jewel-s.jp/]
文字数 250,694
最終更新日 2019.10.16
登録日 2019.07.13
魔力の弱さと太った身体のせいで、憧れの王子に婚約破棄をされてしまった公爵令嬢に、ようやく決まった縁談のお相手は、王都から遠く離れた領地に住む、貧乏男爵家のひとり息子だった……。
「嫌っ!私、こんな僻地の平凡男なんかと結婚したくないわ!」
嫌がる彼女となんとか仲良くしようと頑張る彼と幼馴染の話。
2018/4/6…タイトル変更しました。
文字数 5,265
最終更新日 2016.09.29
登録日 2016.09.29
黒羽出雲十五歳。
出雲は一年前の十四歳のある日、親に捨てられ路頭に迷ってしまう。突然捨てられたことに戸惑う暇もなく、出雲は一人で生きていかなくてはならなくなった。家を失い、親から捨てられ、行く当てもなく町を彷徨っているとどこかの町の河川敷に辿り着いた。そこでは初めは雨風を防ぐ段ボールもなく濡れたまま過ごしていたが身体的、精神的に一人では限界が来ていた。しかしホームレスの人に話しかけて頼ることによって、段ボールや食料を分けてもらって生きることが出来たが、成長期の出雲には食料が足らなかった。日に日に痩せていく出雲はある日、河川敷にある橋の下で段ボールに包まっていると、目の前の景色が突如見えなくなってきた。
何が起きたかと出雲が考えていると、それは衰弱死する前兆であると察することが出来た。出雲はやっと死ねる、やっと楽になれると考えて次の人生は楽しく毎日を過ごしたいと思っていた。立ち上がるのさえ難しくなった痩せ細った足で辛くも立ち上がると、霞む景色を頼りに川の中に入って死のうと歩き始める。そして震える足で死ぬために歩くと、足元にあった小石に躓いて倒れてしまう。出雲は倒れたまま顔を上げて震える身体に鞭を打って起き上がって見た景色は、いつも見ていた眼に入る景色とは違っていた。
似ているようで似ていない世界。出雲はその世界で自身のため、出会った人達のために新たな世界で人生を懸けてやり直していく。
本作品は、他社サイト様にも投稿しております。
文字数 210,456
最終更新日 2020.09.14
登録日 2020.04.02
魔法のすべてを極めた男がいた。
賢者と呼ばれた彼は病床で、「次の人生は自分の技術や知識を魔法界に広め世界に貢献しよう」と決め、死に際に魔法を使い転生する。
神すらも認める存在である賢者に、神はその志の助けとなるよう特別な力を与えた。
能力がさらに強化された賢者は、五〇〇年後の世界で新しい人生をスタートさせる。
だが現代は、貴族の血筋でなければ魔法は使えないことになっていた。
その常識を否定するため、自分の技術や知識を広めるために、たった5歳の村人の子供は王立魔法学院に入学する。
ところが、魔法技術は発展するどころか退化しており、当時では常識とされる知識すらなく
逆に非常識扱いされる賢者は、劣等生と認定されてしまう。
だが他人の評価をまったく気にしない。
気ままに力を行使し、規格外の魔法能力で周囲を圧倒するのだった。
文字数 40,098
最終更新日 2020.03.08
登録日 2020.02.19
ある朝起きたら、乙女ゲームのヒロインになっていた。
記憶がないけど色々やらかしているみたいで。
ヒロインはゲームとは別人?だった。
しかもマイナス方面に‥‥‥。
男爵令嬢のマイナスヒロイン転生記の始まりです。
文字数 89,774
最終更新日 2020.02.23
登録日 2019.12.18
主人公黒羽愛理が生きる現代より数百年前、世界の理はある日突然崩れた。 いつもの日常の空に亀裂が走ると、その亀裂を割って未知の怪物が出現した。 未知の怪物が現れた瞬間より、この世は地獄に変化してしまう。 しかしその地獄に相当する恐怖に怯えながらも、怪物に立ち向かう人々が現れるのだが、怪物相手に効果はなかった。
絶望に世界が嘆き平和な世界が危機に瀕した瞬間、空から光の柱が世界中に降り注いだ。 その光の柱は日本にも多数降り注ぎ、降り注ぐ光の柱の中から世界を救う救世主が現れる。
その現れた救世主は光の柱から男女一組で現れ、逃げ惑う人々を怪物の脅威から救っていく。
救世主たちによって世界は救われ、救世主たちは自分たちのいるべき場所に帰っていくが、その救世主たちは嬉しいことに地球に置き土産を残してくれた。 それは、地球の人々が魔法を扱えるようにしてくれることであった。 現代武器に魔法が加わったことや、人間が単独で魔法を扱えるようにある種の進化を果たしていたのである。
そして、黒羽愛理が生きる現代。 人々は当たり前のように魔法を扱い、日常を生きていた。 だが、その日常の崩壊が近づいていることは誰も知る由もなかった。
文字数 89,613
最終更新日 2020.04.27
登録日 2019.10.06
その戦闘魔術師は、決定的な弱点を持っていた――。
ガイザー魔法学校の魔法戦闘 (マジックバトル)部に所属するアンドリュー・サイモン・デューク=ウィルキンソンの武器は、凶悪な竜「フェヴルム」を倒したとも言われる伝説の魔法の杖「ドラゴン・エクスター・アクア」! それさえあればマジックバトルも連戦連勝・・・・・・とはいかなかった。
コロシアムの大観衆の人目もはばからず、相手の炎の魔法攻撃にビビりまくるアンドリュー!? そう、彼は「火炎恐怖症」のため、炎属性のウィザードが相手だと力を1%も出せない!? このままでは、一生火が怖すぎるダメウィザードのまま。 どうするんだ、アンドリュー!
文字数 89,784
最終更新日 2019.04.30
登録日 2019.01.24
同郷の年上幼馴染み、ダリウスとティアナを追いかけて、俺は王都の魔法学園へ入学した。そこで目の当たりにしたのは、貴族と平民の激しい格差だった。
そんな学園内で、非常に大変な事態が起きていた。学園を牛耳るエリート集団、第一王子ハイネルや上流貴族の令息達が、俺が密かに思いを寄せる幼馴染ティアナの周りに群がっていたのだ。
エリート集団に囲まれたティアナは、困ったように愛想笑いを浮かべている。そして視界の端に入る、公爵令嬢のアリーシャに付き従うダリウスの姿を切なそうに眺めていた。
アリーシャは第一王子ハイネルの婚約者で、ティアナに言い寄るハイネルの姿を遠目に見ては、悲しそうに目を伏せる。
そんなアリーシャを気遣うダリウスの瞳には、隠しきれない熱がこもっていた。
ティアナ→ダリウス→アリーシャ→ハイネル→ティアナ
見事に出来上がった四角関係の周囲を、上流貴族の令息ABCが囲んでいる。
ダリウスだけでも厄介だったのに、俺に勝ち目はあるのだろうか?
いいや、そんな事はどうでもいい。
俺にとって今大問題なのは、厄介なエリート集団に振り回され、貴族令嬢達から嫌がらせを受けるティアナから、本当の笑顔が失われていた事だ。
「お貴族様の身勝手な都合に、俺の大事な幼馴染を巻き込むな!」
たとえこの思いが報われなくとも、俺はティアナの笑顔を取り戻したい。
そのために、まずは群がるエリートを1匹ずつ駆逐しよう。うん、それがいい。
このお話は、魔法学園を牛耳るエリート集団(王子や上級貴族)にとある理由で気に入られてしまい、貴族令嬢達に嫌がらせを受けている幼馴染を助けるべく、持ち前のチート魔法(創造魔法)を使って群がるエリートを1匹ずつ駆逐しようとした主人公が、お貴族様達の抱える問題に巻き込まれながら解決していく物語です。
※この小説は「小説家になろう」でも掲載中です。
文字数 91,821
最終更新日 2019.05.02
登録日 2018.08.25
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