皇女小説一覧
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件
聖なる力を発揮したお姫様は、ある時魔王に攫われてしまう。助けに来た勇者の手によって一時は解放されたのだが、なぜかその勇者の手によって再び閉じ込められてしまった。(※重複投稿作品)
文字数 9,295
最終更新日 2021.01.17
登録日 2020.12.28
皇女シルティア20歳には暗黒騎士ゼリクス28歳という婚約者が
いるのですが、その婚約者が本当に素敵な人です。
しかし、ゼリクスとは最近、あんまり仲が良くなくて
不穏な感じになっているのです。
文字数 938
最終更新日 2021.01.15
登録日 2021.01.15
オフィリア帝国の皇女オーレリアは和平条約の人質として敵国レイズ王国の学園へと入学する。
そこで見たのは妖精に群がられる公爵令息レスターであった。
レスターは叶わぬ恋と知りながらも男爵令嬢マリアを見つめており、その姿をオーレリアは目で追ってしまう。
暗殺されそうになる皇女が、帝国の為に働きながらもレスターへの恋をつのらせていく(予定)のお話です。
文字数 80,844
最終更新日 2019.06.15
登録日 2019.03.22
日本人の双子の姉弟は、家に来た強盗に鉢合わせ殺されてしまう。
だが、次に目覚めると何故か赤ちゃんの身体になっていた。
姉弟2人とも前世の記憶があり、なんとか生きていこうとするが、そこは最悪の環境だった。
文字数 1,931
最終更新日 2020.08.11
登録日 2020.08.02
皇女カミーラは憧れの宰相ラウフ・ギュレンとの縁談に舞い上がっていた。しかし、なんとギュレンから断られてしまう。ショックで号泣しているカミーラの元に、ある夜ギュレンがお忍びでやってきた。
「実は私は近く投獄されるのです。貴女を重罪人の妻になどできません」
ギュレンはカミーラの母である現皇妃ナルジスによって謀反人に仕立て上げられてしまったのだ。
そして始まった交換日記。カミーラの私室と独房を行き来するこの交換日記で、日々、愛を募らせていく二人。けれどその愛を引き裂くように、ギュレンの処刑が決まる。
「そんな……貴方を死なせるわけには参りません……!!」
意を決したカミーラは、現皇妃ナルジスを諸悪の根源として奮起した義勇軍に助けを求めるが、実はこの義勇軍率いる隻眼の青年ザファルこそ、幽閉された前皇妃ミリャームの息子でありカーミラの異母兄だった。
しかし義勇軍と通じた事で、ついにはカミーラまで処刑を言い渡され────……
♡箱入り皇女と叛逆宰相の文通ラブストーリー♡
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〇完結済〇
●7月23日~シーラ視点スピンオフ『皇女様の侍女ですが新皇帝の妃になります ~噤む初恋、瞑る獅子の覇~』連載中です。
文字数 27,380
最終更新日 2020.07.18
登録日 2020.07.11
オレが初めてその子と出会ったのは、高い高い塔の上だった。
①「ヒトになっても〜」ナオとミオ
②
③
④「逃走中」ルゥとリシュアの離別直後
⑤「逃走中」「あの時〜」ルミの前世の話です
⑥「月白」フィル
⑦ ナチ
⑧「月白」フィル
なろうでも公開しています。
[イヌネコ①]
文字数 13,004
最終更新日 2020.11.09
登録日 2019.10.11
文字数 21,817
最終更新日 2021.01.05
登録日 2020.10.17
帝国の皇女に転生するも、生後3日で誘拐されてしまう。
犯人を追ってくれた騎士により命は助かるが、隣国で一人置き去りに。
たまたま通りかかった、隣国の伯爵に拾われ、伯爵家の一人娘ルセルとして育つ。
何不自由なく育ったルセルだが、5歳の時に受けた教会の洗礼式で真名を与えられ、背中に大きな太陽のアザが浮かび上がる。。。
文字数 36,451
最終更新日 2020.10.19
登録日 2020.09.21
生まれつき口の利けないシーラは、皇女カミーラの侍女として幸せに暮らしていた。ところが妹のように可愛がってくれていた皇女が、縁談の持ち上がった宰相と共に叛逆罪で投獄されてしまう。獄中書簡を取り持っていたシーラは、皇女と宰相が通じていた義勇軍に助けを求めに走った。実は義勇軍を率いている隻眼の青年こそ、皇女の母である皇妃ナルジスが陥れた前皇妃ミリャームの息子、皇太子ザファルだったのだ。
皇女と宰相の処刑が迫る。シーラはザファルたち義勇軍と共に、皇女と宰相の処刑を阻止し、政権を覆す事に成功した。
けれど、再び夢見た皇女との穏やかな日々は打ち砕かれる。
「シーラ。お前を俺の妃にする」
新皇帝となったザファルが、そう言い放ったから……───
♡健気な侍女と新皇帝の下克上ラブストーリー♡
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〇『皇女ですが処刑待ち宰相と交換日記やってます ~最後の恋、実は義勇軍に期待~』のシーラとザファルの恋を描くスピンオフ作品です。本作だけでもお読み頂けますが、興味を持って頂けたら交換日記のほうも覗いて頂けると嬉しいです。
(完結済)
文字数 18,937
最終更新日 2020.07.26
登録日 2020.07.23
竜のお姫様に転生した少女と、冒険者ギルドの受付の人と、冒険者ギルドのおっさんの話
短編連作です。
基本的に毎日更新
文字数 100,597
最終更新日 2019.01.31
登録日 2019.01.08
――たとえ女神が見放しても。俺は決して君たちを見放したりしない。
宰相と教会が手を組み、引き起こされたクーデターにより帝都は焼かれ、皇女と三人の公爵令嬢達は追われる身となってしまい、ならず者達にその身を蹂躙されようとしていた。
しかし、それを救ったのは《底辺騎士》アベルであった。
神童と謳われながら禁忌を犯し、女神に見放されたことで《底辺騎士》と蔑まれ、見下され続けてきたアベルは、女神への信仰と教会の教義を捨て、魔神に魂を売ることで魔神の《権能》を得た。
そして、《暗黒騎士》となったアベルは、皇女達にある決断を迫った。
――選べ。信仰の先の絶望か、闇に塗れた希望か。
魔に魂を売ってでも、生き伸び、国と家族を奪った者たちへ復讐することを望んだ皇女達は、アベルの手を取り、魔神の加護を受け入れ、闇へと堕ちる。
これは己が成すべき正義のために魔に魂を売り、黒化した《暗黒騎士》と四人の《戦乙女》達が歪んだ光を払い、希望を掴むまでの物語である。
ファンタジー小説大賞参加作品です。よろしければ応援して頂けると嬉しいです。
文字数 106,416
最終更新日 2019.09.26
登録日 2019.08.15
クラメル王国、国王には5人の皇子4人の皇女がいた。
第三皇女セレーナ・フォン・ティアラート・クラメルは、第4皇子シリウスと出会う。平民出のシリウスは王妃や皇子たちから疎まれているが、セレーナはシリウスを本当の兄のように慕っていた。
しかし、セレーナが16の頃。
シリウスは王の座につくべく王家の者全員皆殺しに。
勿論それはセレーナも例外ではなかった。
慕っていた義兄に殺され、深い傷を負ったままセレーナは2回目の転生で、なんとシリウスの娘に転生してしまう!?
怒り、悲しみ、憎しみ。これからが渦巻く中で共に生活するが、シリウスの本当の気持ちに気づく。。。。
義兄妹と父と娘の弱愛小説。
文字数 15,257
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.05.25
邪悪なる魔法使い『魔帝』を打ち倒した世界最強の剣士『剣帝』
その息子として生まれたルクシア・ウィスタリアには剣と聖力の才能が皆無だった。
しかし、彼は周りから馬鹿にされようが剣を振り続ける。
ある日、ルクシアは一つの真実を知る。
「俺に魔帝の才能がある?」
そして、彼は決心した。
「剣帝の息子を辞める。俺は魔の道に進むよ」
こうして、ルクシアは剣を辞めて、第二の魔帝を目指して奮闘していく。
全ては好きな女性を守るために!
超不定期更新ですのでご了承ください。
文字数 27,838
最終更新日 2019.12.21
登録日 2019.10.27
新月の悪夢と呼ばれる大火で、ザクシーズ帝国は皇帝陛下と皇太子を亡くす。
降嫁していた皇女クリスティーナが従兄であり夫であるベネディクトと供に、皇太子妃とし王城に舞い戻るが、彼女は鳥籠の皇太子妃と揶揄される。
※なろうにも掲載しています。
文字数 29,984
最終更新日 2020.02.08
登録日 2019.08.21
空と地上の覇者、竜を従える国の皇女が突然やってきた。勇猛さと妖艶さを兼ね備えた彼女の目的は自分の伴侶。世界を巡って婿探しをしている中、この国に立ち寄ってきたらしい。どうやら目をつけている人物がいるらしく、城の人々は戦々恐々。その中で一人だけ、同じく不安を抱えながらもこの状況に危機感を持たない人物がいた。彼は周りの状況などお構い無しに、ひそかに憧れの竜に会いに行き愚痴をこぼしていたりしていたのだが……いつのまにか皇女の恋愛アドバイザーになっていた、責任という言葉から逃げ続けているあまっちょろい王子と、かなり必死に結婚相手を探す皇女のお話。
文字数 72,048
最終更新日 2019.09.11
登録日 2016.09.14
皇帝トーレスと元聖女ナツの間に生まれた皇女エリス
あるとき、魔王軍が再結成されたとの一報が隣国のエリーゼ教プルト派から知らされる。
父に命じられ皇族の義務を果たすべく、エリスは出陣するのだが.....
文字数 12,041
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.07.24
皇女様はとっても完璧。……だと自分で思っておられる。
しかしそんな皇女様は皇女をやめたいのだ。理由は分からない。分からないが、彼女のワガママに自分が振り回されるということだけは、侍女のマリアにも分かっていた。
◆R15&残酷描写は保険です。
◆他サイト様に投稿した作品と同じ内容になります。
文字数 2,795
最終更新日 2020.06.27
登録日 2020.06.27
国一の実力を認められた俺。ゼノは、ある日国の第一皇女であるヴィクトリア様の専属騎士になるようにと辞令を受けた。
専属騎士になったことで彼女が人柱だと知った俺は、彼女の執務のためにスキンシップを取ることに…。
「早速で悪いのだけれど、抱きしめてもらえるかしら?」
慣れたように俺へ指示する彼女の要求を飲む。
専属騎士になるのは俺じゃなくてもいい。そう思っていたが、俺でなければならない理由があった…
それは…
騎士×皇女の話です。
お読みいただければ嬉しいです。
ほのぼの系です。
温かい目でよろしくお願いします。
文字数 107,935
最終更新日 2020.06.03
登録日 2020.04.30
「この男はダメ!」
そう言って、毎度のごとく婚約候補の貴族を断り続ける皇女ナターシャ。国中の貴族全員が失格の烙印を押される3歩手前のこと、下級貴族で精霊使いのマルチェロが現れた。すると?
「彼こそが、私の求めていた理想の男性だわ!」
ナターシャは一目惚れした。しかしながら、マルチェロは困惑した。彼は王宮に留まることを拒み、旅に出たかった。
「それなら私も連れてって!」
周りの制止を振り切って、ナターシャは一人、マルチェロの旅路を追いかけることになった。
文字数 1,340
最終更新日 2019.12.25
登録日 2019.12.25
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