巫女小説一覧
こちらを読み終えたら、続編『ウロボロスの尾を断つ神剣ー連理の枝の巫女ー』もよろしくお願いします。
加筆修正が6章まで済んでおります。纏まった時間が取れ次第、1章毎、差し替えられるように加筆修正を進めようと思いますので気長にお付き合いをお願いします。
高校1年目のクリスマスイブの夜。異世界へと繋がる扉が開かれる。
出会った女神に授けられるチート等々。授けられたモノの中で、どう対処していいか分からないモノに、これはどういう事だっと問いかけると、
「えっと、つまりね? 今日から、この娘達の父親は貴方なのです」
子作りをした事ない俺がどうして父親に?
途方に暮れるが、働かないと生活ができない俺は冒険者になり、娘2人とぎこちない共同生活が始まる。
押し付けた女神はどうしたって?一緒に暮らして、母親やってるよ、はぁ……
更新は基本2~3日ぐらいでしていく予定です。よろしくお願いします。
小説家になろうでも書かせて貰ってます。読みやすい方でお読みください。
サイドストーリー扱いの『駄女神の玩具箱ーどうして、お前はそんなに駄目なんだ?-』がありますが、そちらの事後承諾のない分かち合い、は本編に絡む話もあるので良ければ読んでみてください。
文字数 1,466,762
最終更新日 2018.03.28
登録日 2016.09.19
幼馴染みで許嫁の美人でおっとりな巫女の中に女王様気質のバニーガールが入っている!
刀使いの俺が守ってみせる。
巫女とバニーガールが出てきて交わるR18現代ファンタジー
郊外と山間部の境界線に建つ天宮神社。
千年以上の歴史を持つ古い神社だ。
この神社が古より存続したのは人知れず妖魔討滅のお役目をしてきたため、時の権力者によって保護されたためだ。
そこに養子として入り見習い神職をしている高校生の伊庭一刀もお役目を担う一員で、神主の一人娘で許嫁でもある天宮雅と共に日々妖魔を討滅していた。
そんなある日二人は幼い頃からの感情が爆発して身体を重ねる。
しかし、直後に向かった妖魔討滅で強大な妖魔である玉兎と交戦し二人は窮地に陥る。
雅は一刀を助ける為に妖魔である玉兎を自分の身体の中に取り込み封印しようとする。
身体の中に取り込むことに成功したが、雅は玉兎に意識を乗っ取られて操られてしまう。
そして玉兎は更なる力を手に入れるために一刀の身体、精液を求めていく。
何とか封印するものの雅の身体の中に封印された玉兎が度々現れてきて一刀の身体を求めるようになり、一刀はその度に相手をする事になる。
そして肌を重ねるごとに一刀との関係は、雅と玉兎共に深くなっていく。
一つの身体に二つの意識が入った三角関係R-18小説。
ここに開幕。
登場人物紹介
一刀:天宮神社の見習い神職。剣の腕で妖魔討滅に従事する
天宮雅:天宮神社の見習い巫女。一刀の許嫁。妖魔討滅の相棒でもある
玉兎:古より生きる妖魔だが、二人の討滅を受けた際、雅の身体に入る。普段は封印されているが、時折表層に現れる。一刀の願望を具現化したため、バニーガール姿となる。
ノクターンでも投稿しています
恋愛要素あり
*強姦 陵辱 レイプ 逆レイプ グロ表現あり
文字数 157,334
最終更新日 2021.10.19
登録日 2021.08.27
──私は誰かの『特別』になりたい。
セリーヌ・マドリック侯爵令嬢は、両親の『特別』を妹に奪われ、婚約者の『特別』も奪われ、巫女という『特別』な役職にもつくことができなかった。
もう、『特別』になるのは諦めよう。
巫女になれなかった彼女は、力を封じられた上に、国外追放される。けれど、隣国で彼女を待ち構えていたのは、彼女を『特別』にしてくれる人たちで──。
文字数 22,713
最終更新日 2019.07.27
登録日 2019.07.08
先読みの巫女(さきよみのみこ)。
それは数日、数年、あるいは数十年も先の未来を視ることの出来る希有な能力を持つ女性のこと。
この国は、巫女の予知により何度も助けられてきた。
そのため巫女の言葉は王族にとって信ずるべきものとして認識されている。
だが時として予知に振り回され、人生を棒に振る者がいる――。
文字数 23,834
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.02.24
遥か6100万光年の彼方から、いつの間にか東京の地下に空間転移していた〈ロートの追憶〉。
半世紀前、その〈ロートの追憶〉を奪うため、〈ルジェ〉は、円環(ロンド)と呼ばれる巨大な円形地下空間を構築したが、その計画は失敗した。
しかし円環(ロンド)はいまだ健在。
〈追憶のカケラ〉とは、その円環(ロンド)を復活させるための鍵。
再び強奪を目論む〈ルジェ〉が送り込んだ、ロカとコルヴェナの兄妹、そしてヒト型機械兵ガルバルデのデッサが狙う。
祖父の指示に従い、秋葉原に来たハルは、そのコルヴェナとガルバルデに遭遇する。
そして、コルヴェナたちを追って空間転移してきたジシェと、たまたま居合わせた同級生のモジャコとともに、都内に散らばる〈追憶のカケラ〉を集めることになる。
ピンチに現れ、ハルたちを救ったのは、旧式のヒト型機械兵ルドゥフレーデ、リグナ。
リグナの能力は少しずつ覚醒し、デッサを上回っていく――が、そもそもは、リグナもまた〈ルジェ〉が持ち込んだもの。
半世紀前、円環(ロンド)の稼働を阻止したのは〈テヴェ〉のオーラという人物であり、そのオーラに、廃棄されかかっていたところを救われたから、リグナはいまハルたちを助けているらしい。
けれども、その証はどこにもない。
かすかに生まれた疑念は、ハルの中でどんどん膨らんでいく。
彼女は自分たちを欺いているのではないか?
ただ、再び訪れたピンチを救ってくれたのもまた、リグナだった……。
真実がどちらにあるのかは誰にもわからない。
堂々巡りで考えたところで答えはなく、最後は信じるか信じないかの二択でしかない。
信じられずに後悔するくらいなら、騙され欺かれて後悔したほうがいい――と、ハルは心を決めるだった。
都内に散らばる〈追憶のカケラ〉に、6100万光年と半世紀前の記憶と想いが重なる物語。
※2021.08.12: 挿し絵 (画像) の枚数制限 (1作品につき200枚まで) の関係で分けていた「新宿アイル(5章以降)」をこちらに集約しました (詳細は各章の変更履歴を参照)。
文字数 179,527
最終更新日 2021.08.13
登録日 2020.11.23
御國の為に仕える巫女・依弦は久しぶりに帰った自宅の玄関に見慣れない赤いパンプスを見つける。胸騒ぎ、嫌な予感に従って寝室へと向かえば愛しい夫が見知らぬ女と睦み合っているではないか。う、浮気だ。こいつ私が清く正しく神様に仕えてる間浮気してやがった!! やけで家を出て、神様の下へ逃げ込もうと思ったら、どういうわけか国外どころか世界線も越えてしまった。挙句の果てに若返りトリップ? 神様はロリコンだし、最初から好感度Maxだし、一体どうなるの! *ヤンデレ中編です*2/18夢浮橋√始まりました*なんだか思ってた方向からズレていってる*
文字数 60,280
最終更新日 2020.06.06
登録日 2016.11.19
盟約により、隣国に嫁いだ皇女マリサ。だが、配偶者たる王太子には、すでに想い人がいた。ふとしたことから出会った正妃と寵姫、争うかと思いきや意気投合。王太子を置き去りに、二人で野を駆け山を越え。ところがそこに闖入者が現れる。マリサの双子の姉サリカ。皇太子として国を継ぐはずのサリカは、マリサを暗殺すべく自ら出向いたのだ。//後に大帝と称される、アグネイヤ4世を巡る群像劇。
文字数 864,480
最終更新日 2023.08.11
登録日 2021.03.21
ダイナン国は魔力の結界で国を囲んで他国からの侵略を防いでいる。
神官が魔力を使うことが出来るがその魔力は1人の魔物から吸収したものだ。
その魔物に仕える巫女セイレンは魔物のランドルに好意を抱いている。
セイレンは歌声に魔力を持っている。
セイレンとランドルは神官クロックの支配下に置かれていた。
セイレンとランドルは神官に嫌悪感を抱いている。
2人が望むのは自由だがー・・・。
*寝取られが苦手な方はご注意ください。
文字数 16,590
最終更新日 2017.08.26
登録日 2017.08.24
社畜である鹿川裕樹はサビ残で終電を逃し徒歩でアパートに帰る途中、妖魔である飛縁魔に襲われた。
飛縁魔はエキスや血を吸う妖魔であり、最悪死んでしまう。
「誰か助けて!」
裕樹が悲鳴を上げると、そこに救いの手が。
現れたのは巫女服を着た美少女退魔師だった。
しかし、彼女にはある秘密が
エッチな現代ファンタジー此処に開幕
文字数 36,480
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.08.23
文字数 492,782
最終更新日 2018.09.28
登録日 2017.06.08
千璃(センリ)は、古い巫女の家系の娘で、国の守護神と共に生きる運命を言い聞かされて育った。
しかし、本来なら加護を授かるはずの十四の誕生日に、千璃には加護の兆候が現れず、一族から追放されてしまう。
だがそれは、千璃が幼い頃、そうとは知らぬまま、神の寵愛を約束されていたからだった。
国から追放された千璃に、守護神フォスフォラスは求愛し、へスペラスと改名した後に、人化して共に旅立つことに。
一方、守護神の消えた故国は、全ての加護を失い。衰退の一途を辿ることになるのだった。
※カクヨムさまにも投稿しています
文字数 5,035
最終更新日 2020.09.13
登録日 2020.09.13
異世界に召喚された少女、秋篠宮志乃。
志乃は世界を覆っている浮遊魔力と呼ばれる物を、調整するために呼ばれた。
浮遊魔力は200年に一度乱れを生じ、その度に新たな巫女を召喚するのがアルゴン帝国の役目。その役目を果たすのは実に数十を越え、ちょうど100回目。
ただ、その長すぎる歴史の中で周辺国家からは忘れ去られ、アルゴン帝国だけが浮遊魔力の乱れを認知していた。
志乃は浮遊魔力を調整し、正すために騎士3人と神官1人を伴って世界の旅に出る。
文字数 34,455
最終更新日 2016.05.28
登録日 2016.05.21
第一部、第二部を中学生の時に書いたハイファンタジーです。三部構成+おまけからなる、中編です。
文章はあまり酷い部分は直しましたが、基本的に中二感たっぷりの下手くそな文章です。そこは突っ込みなしでご容赦ください。
第一部「神話」は魔人に滅ぼされた世界を神の子が救う話。第二部「風」は神の子の生まれ変わりが巫女と恋をする話。第三部「雨」は生まれ変わった二人が、お互いだとまったく気付かない最果て・最悪の環境で出会い、人として生きていく話です。
この外出自粛ムードの中、何かお楽しみ頂ければと思って引っ張り出してみました。
文字数 58,398
最終更新日 2020.02.29
登録日 2020.02.29
「一緒に行こう」とある日の夜、立派な耳と尻尾を持った男に拐われた伊吹。人間も性別もやめちゃうことに!
文字数 9,491
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.10.30
「ん~、今日も大福おいひぃ~」
幸せそうに食べる桜華国の姫、ヒナギク。黙っていれば神秘的なのに、口を開けば「残念姫」。
十三回目のお見合いをぶち壊し、いなくなった飼い猫、ダイフクをさがしに川へ行くと、行水している彼を見つけた。
「きれいになったな」
へ!?誰!というか、あなたの方が綺麗(エロい)んですが!?
今まで、ギスタニア帝国で諜報員をしていたという彼。
「あんたを守る」と言われて混乱するが、彼と食べる大福がいっそう美味しく感じーー
ちょっぴりせつなく、とびきり甘い、そんなお話。
文字数 34,789
最終更新日 2022.05.27
登録日 2022.04.15
和風ファンタジー『狼牙の響』シリーズ。
戦乱続く異国を、巫女に似た人形と共に旅する蘭。其の旅の目的は、蘭自身も知らない。蘭ちゃんのなんちゃて戦国もの連作短編集。
※小説家になろう、セルバンテス掲載済。
文字数 31,260
最終更新日 2017.06.24
登録日 2017.06.22
二十一の神の巫女、神の力を授かり人の世を護る。
人は彼女たちを、尊敬を込めてこう呼んだ。
神が選びし戦乙女、と。
そんな乙女も、お肌の曲がり角を感じる二十四歳となった。
これまで戦闘漬けだった氷の戦乙女アイスは、後輩の戦乙女たちに追い抜かれていく現状に、ふと思う。
――あれ? この歳になっても一度も恋愛なんてしたことなかったな、と。
これは、氷の乙女と呼ばれる、かつて乙女だった女が結婚を夢見始めた日常の話。
※諸事情によりタイトル変更しました。
文字数 195,267
最終更新日 2017.11.23
登録日 2017.08.28
日本の現代社会と平安時代を混ぜ合わせたような日和国。
この国には国と国民の平安を祈る【祝皇】が国を統治なされている。
新しい御代になられて半年、真新しい御代を黒く染めようとする人のレッドスパイ組織や世闇蠢くあやかしから祝皇陛下を守るため、神の化身たるの香茂瑠香は白狐の巫女の葛葉子と出会う。
その巫女とは半年前に出会い一目ぼれした少女だった。
神様彼氏と妖彼女の恋愛成就の物語
☆主婦と神様の恋愛事情の番外編に半年前の出来事あります。そこから起点です。
2017/05/25完結しました。
続きは、
☆【あやかしと神様の円満成就】にて。
☆イチャイチャなのにツンデレな二人です。
☆恋縁から両思い編です。
☆ちょっぴり、えっちなひょうげんあります。
☆本編【祈り姫】の世界観で書いてます。
☆【主婦と神様の恋愛事情】のスピンオフです。
☆こちらは二十年後の瑠香が登場します。
【恋日和】には更に先の未来の読みきり短編連載中
文字数 299,056
最終更新日 2017.12.16
登録日 2016.12.16
いつからか、私を呼ぶ声が聞こえているような気がしていた。
例えば夏祭りに幻想的に赤く灯る赤提灯を見た時、例えば秋の燃えるような紅葉の紅に目を奪われた時、例えば冬の白い雪の中に咲く椿の赤さに目が惹かれた時、呼び声は強くなるような気がする。
そしてある日、私は点滅する赤い工事のランプに惹かれてふらり、と道路に踊りでて車に跳ねられて、宙を舞い、地面に叩きつけられた。
けれど目覚めた時は病院ではなく、どこかのお堂のような場所で、六芒星の上に全裸で寝そべっていた。
恐怖に怯えていると、平安時代の陰陽師のような格好をした男が部屋に入って来て私に着物を与えてくれた。
そして告げられたのは私を龍神の巫女候補として召喚したのだと言う事。
正直「は?」という感じだけれども、他の同じように召喚された少女達と龍神の巫女と成る為の儀式を行う。
それぞれ龍神の巫女になっていく中、私は災いを呼ぶと言われている黒龍の巫女になってしまった。
黒龍の巫女になったと言うだけで、周囲から嫌厭され、隔離された生活が始まるが、龍神の巫女になった者は必ず都にある穢れが溜まっている場所に行き浄化をしなければいけないと言われ、私も行こうとするが、止められてしまった。
曰く、余計な事をして黒龍の穢れを広めるなという事なのだ。
他の少女達が毎日忙しく巫女業に勤しんでいる中、私は腫れものを扱うように、嫌悪感に満ちた視線を向けられ屋敷の中で一人過ごしている。
黒龍の巫女となったからと言って、一人用の局も与えられ、本当にやる事と言えば御簾や几帳の隙間から中庭にある紅葉の木を眺めるぐらい。
だって、本を読めと言われても、ミミズが這いずり回ったような字で、なんて書いてあるのかわからないし、誰かと和歌を交換しようにも、黒龍の巫女である私と交流を図りたいとする人なんていなかった。
退屈な時間を過ごしていると、ある日、紅葉の木の下に艶やかな長い黒髪の、血のように紅い瞳を持った男の人が立っているのに気が付いた。
どうせ誰も居ないのだし、と思って十二単の裾を持って中庭に下りてその人に近づいてみると、「譲羽」と親し気に名前を呼ばれた。
ああ、私はこの紅い瞳を知っている。
文字数 203,240
最終更新日 2020.12.27
登録日 2020.09.23
舞台はシンデレラ。魔女が杖を振り上げると、アラ不思議~~。目の前には、屈強の騎士達が!本物の皇子様が!!
勿論、主役はシンデレラ?。魔女はただの老女でモブだ。でも、モブでも生きて行かねばならぬ!
目指せ、最強のモブぼっち!!たとえ異世界だろーが、おまけだろーが、僕は僕らしく生き抜いてやる。
伊達にぼっちで十五年間生きて来た訳じゃない。ぼっち生活堪能してやる。だから、僕をほっといて・・・そっとしといて・・・それが希望だと言ったよね。もう、二度と巻き込まないでと言ったよね・・・
うん、誰がなんと言ったって、ぼっち目指すぞ~~!!異世界ぼっち!
*R15は一応保険です。男女との絡みあり(予定)
文字数 13,242
最終更新日 2019.05.23
登録日 2019.05.09
~~鬼も河童も、子を儲けるのに必死です~~
鬼との因縁に巻き込まれた慎也たち。男一人に美女六人の嬉し楽しい(?)ハーレム生活を満喫(?)していたが、「巫女」の使命を終えた事から総理大臣の孫娘である3人は実家へ強制送還されてしまう。本人たちは復帰を望むが、当然ながら「妾」状態など許されない。やがてストレスが溜まり、長女沙織の異能「淫魔の力」が暴発する……。
一方、鬼の嫁となった娘たちに付き添って、異界へ行った恵美。トラブルメーカーがタダで済むはずが無い。河童・人魚の事件に巻き込まれ、舞衣の娘「愛」が命の危機に…。その上、神鏡の力が弱まって、人界へ帰ることも出来ない……。
人界では、バイト巫女の美雪と早紀の去就問題に加え、舞衣の芸能界での後輩遠藤スミレと、かつて舞衣をおとしいれて芸能界引退に追い込んだ黒崎・橋本・北野も絡んできて……。
更には、性を超越しかけた「聖巫女」とは……?
・・・異界の住人、鬼・河童・人魚との混乱に巻き込まれてしまった、「祝部」と「元巫女」たちの不思議譚です。
この作品は、「月の影に隠れしモノは」の続編です。
「命を繋ぐこと」が重要な話の柱となり、子作り・出産といった性的描写があります。河童の襲撃や「尻子玉抜き」といった残酷シーンもあります。表現は可能な限り弱めてありますが、R15指定です。そちら方面が苦手な人は、ご注意ください。
なお、これはフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません。法律・法令に反する行為を容認・推奨するものでもありません。
文字数 240,637
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.11.01
主人公・小林マサキが買ったお菓子のおまけが、小さなオバケだった。
友人のナオキを巻きこみ、オバケとの生活が始まります。
オバケの正体は?
なぜ、今、オバケが現れたのか?
ビクビクドキドキの小学生ライフ、開幕です。
福永令三児童文学賞に二回応募し、最終選考まで残った作品か優秀賞のどちらかを頂いた作品です。
頂いた評価を元に、書き直しました。
ハラハラドキドキできる小説です。
文字数 8,059
最終更新日 2019.01.31
登録日 2019.01.31
魔王の復活に抗う王国は、予言通りに聖剣士と巫女を担ぎあげた。
王国を挙げての魔王討伐の結果、聖剣士は魔王に致命傷を与え、巫女の力は絶大なる効果を以て魔王を封印することに成功したーーのだが。
「なぜ魔王城に住み着いておるのだ」
「住み着いているわけではありませんわ、これは封印なのです」
なんとこの封印は100年限定のものだったのである。
王国はこの戦いを歴史に刻み、100年後にまた起こるであろう魔王復活に向け、聖剣士の子孫を残したり聖なる巫女を排出できるよう神殿強化に力を入れたり…余念はない。
「でもそもそも、魔王さまが改心なされば問題ないのですわよね?」
「それを魔王である私に問うてどうするのだ」
あの決戦の日から、初代巫女イヴと魔王アグレアスの100年に及ぶ戦いの火蓋が切って落とされた。
「お前を汚せばこの封は解けるのだろう?」
「わたくしに触れると火傷などでは済みませんわよ」
「生贄の分際で助かる道があるとでも思っておるのか」
「いいえ魔王さま、わたくしは『生贄』ではなく『封印の楔』ですわ」
文字数 6,929
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.08.01
ニートをしている俺の家に近所の神社から巫女さんが乗り込んできた。この家からは何か良からぬ気配がするという。俺は彼女と一緒にいろいろやる事にした。
文字数 14,651
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.14
私は河合美鳥16歳。誰が見てもブス。妹の葵はすごい美人だけど性格が悪くていつも意地悪されている。
でもある日美醜が逆転した世界に召喚され、私と妹の立場は真逆に変わった……!
文字数 1,627
最終更新日 2022.01.18
登録日 2022.01.18
この世界は98%の人は『 超能力』というものを持っている。
ものを操れる人。人ではない何かに変身できる人。などなど。
この世界は警察こそヒーロー。勇者。
能力が出てきてからというもの、犯罪はより悪質なものになって言ったからである。そいつらのことを悪者(エネミー)と人々は読んだ。
梓山 心蝴(あずさやま みこ)
は梓山神社の時期巫女。
だが心蝴自身は、みんなを守る警察になりたかった。
だが、梓山神社には心蝴が重要な人物でその願いは、聞き入れることはできなかった。
それでも諦められない心蝴。一体どうなるのか!?
文字数 3,154
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.04.19