歴史小説一覧
山元遊亀(やまもとゆうき)は三十路手前の29歳。
日々、バイトと借金に追われている。
ある日、マウンテンバイクでバイト先まで走っていると、傘が挟まり見事に前転……と思ったら、どこかに飛ばされちゃった⁉
飛ばされた先が、現代では『国宝の島』と言う別名のある、愛媛県今治市大三島。
その大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)の大祝鶴(おおほうりつる)になっちゃったのだ‼
大祝鶴、別名鶴姫は、当時数えで16才。
「ウチは29才やで、どないするんで~⁉ど阿呆~‼」
と叫ぶ、歴史トリップです。
歴史を重点に書いているため、歴史とさせていただきます。
文字数 65,069
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.11
──これは、あなたの知っている「シモ・ヘイヘ」とは、史実がかなり異なるかもしれない。
冬戦争期間のわずか一〇〇日間、確認戦果五〇〇人以上、サブマシンガンでの射殺人数二〇〇人以上、計戦果は七〇〇人にも及ぶ。
フィンランド兵の人々が雄叫びをあげる中、後線で静かに敵兵(リュッシャ)を殺害するそのスナイパーは『白い死神』と呼ばれ、ソ連軍の人々から酷く恐れられた。
───しかし、その姿は男ではなく「女」なのである。
日本で生きた前世の記憶を持つ「変わったシモヘイヘ」と、その前に現れた謎の生物「ガルアット」
一人と一匹が交じり合う時、それは歴代戦争「第二次世界大戦」へと繋がる伏線は始まろうとしていた。
そんな中、フィンランド国防軍で兵長に昇級したシモヘイヘが配属しているカワウ中隊へ、とある人物が配属されて……?
※ギャグ、感動、シリアス、戦闘あり
※この物語はif戦記です。実際の人物との関係性はありません。
※この作品は、カクヨム様でも掲載しています。
文字数 127,897
最終更新日 2019.04.07
登録日 2019.02.27
新撰組は、京都を駆ける。
血風を巻き起こしながら。
壬生に屯所があった時期の新撰組を描く短編集(になる予定)。
乱闘、暗殺、御用改めなど、日常の御仕事小説。
schedule
公開:2019.4.1
連載:2019.4.1-4.5
文字数 34,291
最終更新日 2019.04.05
登録日 2019.04.01
天正十年(一五八二年)六月。
織田信長が死に、明智光秀が死んだ。
細川忠興は彼らの死に様に憧憬する。
忠興は烈しいものが好きだ。
炎の烈しさを持った信長と氷の烈しさを持った光秀を、忠興は敬慕していた。
忠興の妻、珠もまた烈しく美しい女だ。
珠は光秀の娘。
天下の反逆者の血を引く珠を、忠興は誰の目にも触れぬよう、丹波の山奥に隠している。
戦国時代随一のヤンデレ、細川忠興の視点を介して綴る異説本能寺の変。
文字数 19,606
最終更新日 2019.04.01
登録日 2019.04.01
ある日、私のお義兄ちゃんは反乱に失敗し捕らわれの身となった。
お義兄ちゃんを救う方法はただ1つ。
私自身が反乱を起こして皇帝になることだ。
もっとも、一度反乱を起こしたらもうそれまでの平穏な日々には戻れない。
でも私に躊躇いは無かった。
私を愛し、育ててくれた義兄以上に大切なものなど、この世に無いのだから。
そして私は皇帝になった。
そう皇帝になったのだ。
「皇帝になったまでは良かったんだけどねー」
「何か。不満なのですか?」
「そりゃ不満でしょ。正直私はお義兄ちゃん以外の人間はどうでも良いんだよ。だから皇帝をやれって言われてもね。」
「皇帝になられた以上はやってもらわないと困りますよ。私もお手伝いしますから頑張りましょう。」
「本当?お義兄ちゃんがそう言ってくれるならちょっとだけ頑張ってみようかな。」
これは意外に皇帝に向いている性格をしていた元はかなげな妹の悠基と、真面目で妹を守るためなら何でもする覚悟の義兄の李憲、妹が契約した妖狐であり絶世の美女の楊玉環のおりなす歴史恋愛絵巻です。
イラストは本作のマスコット的存在である気高い猫の悠々をイメージした絵です。
本作は小説家になろうでも更新しています。こちらもブックマーク等頂けるとありがたいです。(https://ncode.syosetu.com/n7666fa/ )
文字数 169,504
最終更新日 2019.03.31
登録日 2018.10.13
1930年、田舎娘、マヤ・パラディールは汽車の揺れに頭をぶつけ目を覚ました。
しかし、満席だった車両には、燕尾服を着た巨漢の手品師が一人いるのみ。
巨漢の手品師は立ち上がると、マヤに話しかけてきた。
「この田舎娘め! さあ、盗んだ物をさっさと返すんだ!」
だが、汽車は更に大きく揺れ、やがて――
謎の場所、ソドムに向かうマヤの前に立ちふさがる怪人と巨大な陰謀!
魔術と錬金術、そして暗躍するナチスに、謎の女!
運命に果敢に挑むマヤの冒険が今始まる!
彼女が覗いた深淵の先にある物は……。
文字数 150,734
最終更新日 2019.03.31
登録日 2019.02.03
何十年、何百年経っても人々は争う事を辞める事は出来なかった。
戦う事が人間の歴史を作っていた。
そして、国家と企業は対立した。古い体制は一度は終結したが、実状は何も変わることはなかった。
それでも時代は進む、今度は資源を巡り争う。結局は時代は繰り返した。
一度は世界はまとまった、地球環境の再生と地球外への移住を目的にまとまったが長くは続くことはなかった。
世界はそれでも、争う事を望んだ。
それでも進歩はあった、戦争は集団で戦う事から個人の戦闘能力に重点を置く戦いに変わった。
戦う事でしか生きる方法を知らないユリとリュウは故郷の東京コロニーを再建するために戦い続ける。
戦闘能力という悪魔のような力で、故郷を元に戻すという事を望み、世界を灰してしまう。
信じる神もいない世界で、彼らは生きる事を選んだ。
文字数 62,104
最終更新日 2019.03.26
登録日 2017.07.03
魔法の歴史について、まとめてみました。
https://monogatari.movieからの転載です。
文字数 19,426
最終更新日 2019.03.14
登録日 2019.03.14
桶狭間の戦い、比叡山の焼き討ち、
楽市楽座、天下布武、本能寺の変など
歴史に名を刻む人生を送った織田信長
キリスト教や南蛮物が好きな変わり者。
短気で冷酷な性格。
尾張のうつけ、魔王信長、の異名持ち。
とイメージするだろう。
しかし、この物語では本能寺の変付近から
信長と他武将が新たに別の歴史を歩みだす。
魔王信長は本能寺の変にて生まれ変わる
信長は再び天下を狙うがそれは、魔王としてでは無かった。
信長は魔王の異名を返上する為、
他武将と共に日々奮闘し新たな異名を獲得していく。
信長は魔王の異名を無事返し
天下を狙う事が出来るのか?
文字数 6,676
最終更新日 2019.03.09
登録日 2019.01.28
大国の宣教師の娘シルファは、父と共に布教活動の為に訪れた大陸で、祖国に迫害される現地の人々を目の当たりにする。
国の方針に逆らい現地の人を助けようとした父の行動により、シルファは家族と引き離され人質として祖国行きの奴隷船に乗せられた。
そんな、シルファは当時“海賊船”と言われたライジングピース号の奇襲により、助けられて、彼らの妹分として生活をするようになる。
そんなシルファは10年の時を経て、自分を救い出してくれた兄と慕う男の一人シグラスに恋心を抱き、恋心を伝えるもシグラスからの返答はいつもつれないものだった。
そんなある日、王国軍の海軍に奇襲を受けた船内でシルファは王国軍の兵士に強姦されそうになる、それを機に、今まで、シルファに目を向けようとしなかったシグラスはその表情を変える。
本作品は歴史を参考にした架空の世界感を描いています。
実在した国・団体・個人・宗教とは全く関係のないフィクション小説となっておりますので予めご了承お願いします。
以前ムーンライトノベルズさまに投稿していた作品を少し加筆修正したものとなります。
文字数 15,559
最終更新日 2019.03.07
登録日 2019.03.06
日ノ本の歴史である。
石器から縄文にかけて、日ノ本は、世界有数の文明を有した地域であった。
しかしながら、日ノ本の歴史は、古代と現代の狭間に、語ること難しく、お爺ぃは学ぶことを断念したことがある。お爺ぃでは、小説として描くも難しい。
ということで、行間の多い、個人名や出来事を具体的にはあまり記述しない、かなぁぁり変わった歴史を描いてみました。
参考資料
CGS動画 「目からウロコの日本の歴史」 小名木善行&神谷宗幣
文献資料:明治大学、黒曜石研究センター関連資料
誉田亜紀子著「ときめく縄文図鑑」
植田文雄 著「縄文人の淡海学」
瀬川拓郎 著「縄文の思想」
松木武彦 著「縄文とケルト」
西田正規 著「人類のなかの定住革命」
安田喜憲 著「森と文明の物語」
鬼頭宏 著「人口から読む日本の歴史」
滋賀県立安土城考古博物館「人・自然・祈り」共生の原点を探る
滋賀県立安土城考古博物館「水中考古学の世界-琵琶湖湖底の遺跡を掘る-」
サンライズ出版「滋賀県の歴史」
山形県教育委員会「押出遺跡発掘調査報告書」
山川登著 「倭国大乱は二王朝の激突だった」
寺本克之 著「倭国大乱 軍事学的に見た日本古代史」
倉本一宏 著「内戦の日本古代史」
今野真二 著「日本語の歴史」
兼好法師 著「徒然草」
清水克之 著「喧嘩両成敗の誕生」
関 幸彦 著「武士の誕生」
網野善彦 著「日本の歴史をよみなおす」
本郷和人 著「承久の乱」「軍事の日本史」
作者不詳 「伊勢物語」
原田信男 著「義経伝説と為朝伝説」
出雲隆 編「鎌倉武家辞典」
講談社 編「難波大阪 全三巻」
桃崎有一郎 著「武士の起源を解きあかす」
山内 譲 著「海賊の日本史」
呉座勇一 著「応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱」
桃井治郎 著「海賊の世界史」
曲亭馬琴 著「椿説弓張月」
本居宣長 著「日本人のこころの言葉」
太安万侶、鈴木三重吉、武田祐吉「古事記」
紀貫之 著「土佐日記」
菊池寛 著「応仁の乱」
日下雅義 著「地形からみた歴史」
関裕二 著「地形で読み解く」
鴨長明 著「方丈記」
黒嶋敏 著「海の武士団」
最近、電子書籍が多くなり、Amaz〇nさんに至っては、同人誌も個人出版という形で発売されるという状況となっています。なかなかに面白い時代となりました。
文字数 77,088
最終更新日 2019.02.28
登録日 2018.12.08
絶世の美少年と言える曹家の長男、麗蘭は、『龍神の呪い』の為、男児である事を周囲には隠して生活をしている。
だが十四歳となった麗蘭には、少女の遊びや習い事などには付いて行けず、こっそりと剣や武術の稽古をしていた。
彼の従者であり、剣の師でもある奉先は、そんな彼の我が儘をいつも許してくれる唯一の理解者であった。
ある日、奉先は主と共に知り合いの屋敷を訪れ、そこで美しい少女と出会う。
彼女は、麗蘭と奉先の幼馴染みであり、鈴星と言う名の少女であった。
少し見ない間に、すっかり美しくなった鈴星に、奉先は心惹かれた。
主の命で、奉先は鈴星を護衛して主の屋敷へ送り届ける事になる。
連載中小説『飛翔英雄伝』外伝となります。
本編から、およそ一年前が舞台となり、話が前後してしまいますが…
始めて読んで下さる方でも、充分読める作品となっていますので、よろしくお願いします。
※こちらの作品は、「小説家になろう」、「カクヨム」にて公開されたものを新たに編集したものとなります。
文字数 28,674
最終更新日 2019.02.27
登録日 2019.02.19
文字数 22,210
最終更新日 2019.02.25
登録日 2019.02.14
犯すか犯されるか!
電脳空間で、2人の結合者(デュエロスト)がカードを使ってまぐわうカードバトル‼︎
❀勝利条件❀
先に相手の※『HP』を0にする。etc……
※HP……ホールポイント、または穴ポイント。プレイヤーの恥部が中出しに耐えられる限界
❀デュエロの流れ❀
1.ドローフェイズ
デッキからカードをドローする。
(スタンバイステップ)
2.メインフェイズ
キャラクターを盛り場に出す。
3.性交フェイズ
相手のキャラクターとセックスしたり、プレイヤーに中出し(ダイレクトセックス)する。
(デートステップ)
(セックスステップ)
(ピローステップ)
4.事後メインフェイズ
(エンドステップ)
以下、ターンプレイヤーを交代して繰り返す
❀カードの種類❀
・キャラクターカード
乱世に生を受けた概念である、『戦霊』(武将・公家・文化人・姫・戦場・城・御所・刀・脇差・弓・槍・鉄砲・軍馬・軍船・機関・役職・官位・異名・幼名・僧名・戒名・家紋・用語・国名・諸外国・地名・事件・合戦・信仰・寺社・古典・逸話・政策・技術・鉱山・宗教・絵画・茶器・家宝・歴史家・歴史書・作家・絵師・脚本家・演者など)のカード。
娘っ子やおじさんの姿をしている。
様々な場所から、盛り場(フィールド)に現れて交合する。
デュエ本(デュエロの電脳世界)では実体を持っている。
自分がコントロールする全てのキャラクターの性感は、プレイヤーと繋がっている。
女キャラクターは、盛り場(フィールド)に呼び出されるたびに処女に戻り記憶もリセットされる。
・シチュカード
デュエロのプレイングを助けるカード群。ほとんど手札から発動させる。
通常シチュ・体位シチュ・ステージシチュ・おもちゃシチュ・リビドーシチュ(あるいは、リビドーカード)の5種類が存在する。
❀アバター❀
デュエ本(デュエロの電脳世界)におけるプレイヤーの体。所有するキャラクターカードの中から選択する。結合者(デュエロスト)の鉢・言動・行動・精神構造は、アバターとしたキャラクターの強い影響下に置かれる。
デュエロで犯されても、デュエロが終了したら処女に戻る。
※同じ小説をノクターンノベルズ でも公開しています。
文字数 17,900
最終更新日 2019.02.19
登録日 2019.02.19
1869年戊辰戦争が終わり本格的に明治政府が実権を持ち始め明治時代は切り開かれていく。
そんな激動の時代の中、真島龍弥が転生した。明治に起きる戦争をどう生き残るのか!?
新しい明治時代が始まる。
文字数 1,686
最終更新日 2019.02.19
登録日 2019.01.24
武蔵権守となった興世王は、新たに受領として赴任してきた武蔵国守百済貞連と不和になり、興世王は任地を離れて将門を頼るようになる。また、常陸国で不動倉を破ったために追捕令が出ていた藤原玄明が庇護を求めると、将門は玄明を匿い常陸国府からの引渡し要求を拒否した。そのうえ天慶2年11月21日(939年)、軍兵を集めて常陸府中(石岡)へ赴き追捕撤回を求める。常陸国府はこれを拒否するとともに宣戦布告をしたため、将門はやむなく戦うこととなり、将門は手勢1000人余ながらも国府軍3000人をたちまち打ち破り、常陸介藤原維幾はあっけなく降伏。国衙は将門軍の前に陥落し、将門は印綬を没収した。結局この事件によって、不本意ながらも朝廷に対して反旗を翻すかたちになってしまう。将門は側近となっていた興世王の「案内ヲ検スルニ、一國ヲ討テリト雖モ公ノ責メ輕カラジ。同ジク坂東ヲ虜掠シテ、暫ク氣色ヲ聞カム。」との進言を受け、同年12月11日に下野に出兵、事前にこれを察知した守藤原弘雅・大中臣完行らは将門に拝礼して鍵と印綬を差し出したが、将門は彼らを国外に放逐した。続いて同月15日には上野に出兵、迎撃に出た介藤原尚範(同国は親王任国のため、介が最高責任者。藤原純友の叔父)を捕らえて助命する代わりに印綬を接収してこれまた国外に放逐、19日には指揮官を失った上野国府を落とし、関東一円を手中に収めて「新皇」を自称するようになり、独自に除目を行い岩井(茨城県坂東市)に政庁を置いた。即位については舎弟平将平や小姓伊和員経らに反対されたが、将門はこれを退けた。
参考文献wikipedia
しかし、そんな事とは全く関係のないお話。
文字数 845
最終更新日 2019.02.19
登録日 2019.02.19
文字数 5,785
最終更新日 2019.02.11
登録日 2019.02.11
文字数 1,763
最終更新日 2019.02.04
登録日 2019.02.04
毛利元就・尼子経久と並び、三大謀聖に数えられた、その男の名は宇喜多直家。
強大な敵のひしめく中、生き残るために陰謀を巡らせ、守るために人を欺き、目的のためには手段を択ばず、力だけが覇を唱える戦国の世を、知略で生き抜いた彼の夢見た天下はどこにあったのか。
文字数 128,226
最終更新日 2019.01.31
登録日 2018.10.22
文字数 61,489
最終更新日 2019.01.30
登録日 2017.08.18
文字数 9,972
最終更新日 2019.01.27
登録日 2019.01.15
女子高生の千歳 虎牙は父と喧嘩し家出をしようと決意し玄関を開けるとその先は江戸時代の世界だった。そこで出会ったのはボロボロの着物を着た一人の青年 蓮 だった。誰も人を近づけまいとする謎めいた性格の蓮に虎牙は少しづつ惹かれていく…
ちょっぴり切なく刺激的なエロラブコメディです。
*R18の内容も含まれます。
文字数 17,457
最終更新日 2019.01.08
登録日 2017.12.30
クリスマスの御話・・
舞台は中世のある地方都市
時を知らせる修道院の鐘が鳴る鐘の音が響き渡る
街から少しばかり離れた山の街道
街へと向かう街道をほんの少し離れて
上に上がると街を見下ろす その場所は
野原や花畑があって
大きな樹が一本
眺めの良い素敵な場所がある
恋人達や子供達の憩いの場所
優しい風が吹いて来る 遊びに来た恋人達や遊びに来た子供達を
祝福するように・・
また春ともなれば小鳥が歌い樹の花が咲く
貴方の為に花を降り咲かす・・。
花ビラはヒラヒラ・・
踊るように舞い落ちる・・
そして 冬の日に
彼女は樹の下に立ちつくし
ジッと誰かを待ってるようだった。
文字数 2,013
最終更新日 2018.12.26
登録日 2018.12.26
中世欧州の修道院での冬のさなかの出来事・・
結婚を前にした 高位の貴族の若者に恋をした少女・・
その想いは伝わるのか・・・・?
文字数 1,245
最終更新日 2018.12.26
登録日 2018.12.26
その場に立ち会ったわけではないけれども、歴史の中ではひょっとしたらこんな一ページがあったのかも知れません。
そんな「もしかしたら」の一ページ。
短編集の形式ですが、年代順ではありませんのでご了承ください。
ファンタジー要素を含むものもあります。
一部は以前他サイトに投稿したものをそのまま掲載いたしました。
文字数 5,097
最終更新日 2018.12.17
登録日 2018.08.09
文字数 100,047
最終更新日 2018.12.17
登録日 2018.10.03