夏小説一覧
文字数 1,455
最終更新日 2018.09.30
登録日 2018.09.30
告白をする為に学校に向かった俺が
事故により、火の玉になってしまった、
俺は告白をしたい!
目的を果たす為、青春の炎を燃やす日々を描いたストーリー
文字数 32,787
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.07.29
体は小さいが名前に「大」が入る大治
体は大きいが名前に「小」が入る小吉
今時の若者にしてはどこか冷めて世の中を諦観しているように見える2人だが、とある事件に巻き込まれ、探偵を名乗るとある人物に出会うことによって潜在的に持っていた人間味を見せていく。そんな2人がだんだん魅力的に見えていき・・・
ラブとコメディとちょっぴりミステリー?
文字数 55,972
最終更新日 2021.09.16
登録日 2021.07.29
友人にざっくりと「花束と恋愛」という設定をもらって書いた話です。
ある男の子の中学3年生から大人になるまでの片想いです。
何が花で、それをどう花束にして送るのか。
花束をそのままではなく別の表現をしてみたくて書きました。
『立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花』
彼の経験のどれかは私の実体験です。
作品の構成・表現など改善点があれば是非教えてください。
文字数 5,665
最終更新日 2023.06.15
登録日 2023.06.15
透明少女。
それはその街の、地元の、一部の、女の子しか知らない女の子。夏休みの間にしか会えず、誰もあったことのないという少女。そんな蜃気楼のような噂。
街から街へと仕事を探しながら、バスに乗って旅をしている青宿悠人(あおやどひさと)。しかし仕事は見つからず、空腹が限界となりなけなしの金でラーメンを注文。そこでバスの少女と再開し、ある噂に逢会した。それが透明少女。
無職の青宿は、隣街の方が大きいと聞き、仕事を探しにあるき出すが…………街から出られない。
青宿は噂が流れる学校に通っているラーメン屋の看板少女「戀風祈鈴」と戀風の超過保護友人「神北水桜」クラスメイト「伊吹海星」「桜坂六合東」と共に謎解明のため行動を始める。
文字数 42,923
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.28
少年と姉が送る夏の日の日常。それはやがて終わりの時を迎える──。
*カクヨムWeb小説短編賞に投稿したものを修正したものです。
文字数 9,396
最終更新日 2019.03.13
登録日 2019.03.13
「つばさくん、だいすき」
蓮見翼は10年前に転校した少女・有村咲希の夢を何度も見ていた。それは幼なじみの朝霧明日香も同じだった。いつか咲希とまた会いたいと思い続けながらも会うことはなく、2人は高校3年生に。
しかし、夏の始まりに突如、咲希が翼と明日香のクラスに転入してきたのだ。そして、咲希は10年前と同じく、再会してすぐに翼に好きだと伝え頬にキスをした。それをきっかけに、彼らの物語が動き始める。
20世紀最後の年度に生まれた彼らの高校最後の夏は、平成最後の夏。
恋、進路、夢。そして、未来。様々なことに悩みながらも前へと進む甘く、切なく、そして爽やかな学園青春ラブストーリー。
※完結しました!(2020.8.25)
※お気に入り登録や感想をお待ちしています。
文字数 333,286
最終更新日 2020.08.25
登録日 2020.07.29
夏休み最後の一週間。楽しい夏だと思っていた今年のなうはふとしたきっかけにより事後処理に追われることになった石塚牧野(いしつか まきの)は最後の一週間事後処理から解放されるためにとある浜辺に訪れた。そこで出会った少女と不思議な力により、夏を繰り返すこととなる。
文字数 2,067
最終更新日 2019.09.11
登録日 2019.09.01
とある夏の日。
スラリとした青年は一人、とある旅館を訪れる。
海が見える綺麗な場所で彼は懐かしい想い出を回顧する。
ずっと大好きなヒトを想いながら。
※性描写はございません。しっとりとした短編作品となります。
文字数 1,976
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.07.14
人類が機械に淘汰されてしまった時代。傭兵として生きる少女エリサは、旅の途中でとある村に辿り着く。原始的なシャーマニズムが根付くその集落は、幼き最高司祭者・紗也が治める漂泊民族の棲む村だった。
――心に従い、定めに抗う。絶望的な世界の中で生きたいと願う人間たちの物語。
文字数 99,749
最終更新日 2020.07.20
登録日 2020.07.20
キミに会いたい――。
あなたに会いたい――。
頭は良いけど世間を斜に見ている少年と、すぐに運命だと口にする少し脳天気な少女。SNSの中で二人は出会い、いつしか互いを意識してリアルでも会いたいと思うようになるという、ネタバレを防ぎつつ説明するとそんな感じなお話です。
主人公の少年はとても頭が良い受験生ですが、受験戦争に疲れてドロップアウトしています。
受験・・・・・・嫌な響きです。花崎は二度と思い出したくありません笑
読んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!
文字数 103,089
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.05.13
これは私の会社の最寄り駅から少し離れた
位置にあるカフェで出会った人のお話だ
たまたま出勤日を間違え最寄り駅の改札を出て
しまった私はその日ずっと気になっていた
あるお洒落なカフェに入ってみた
店内の壁にはドライフラワーが飾られていて
このお店にぴったりのジャズのBGMが流れている
お客さんは朝早いこともあってかお店に入った私と
もう1人、奥のカウンターにイヤホンをさしながら
音楽を聴いているであろう1人の好青年しかいなかった
いらっしゃいませ〜ご注文の方はお決まりですか??
可愛い店員さんが声をかけてくれた
せっかくなのでモーニングセットとか
お洒落なものを頼もうと試みたがあいにくわたしは
朝ごはんを食べない習慣がついていたので
あ、じゃあメロンクリームソーダ1つお願いします。
朝からメロンソーダを飲む社会人は多分
わたしぐらいしかいないんだろうなと
思っていたが
かしこまりました〜それでは出来上がり次第
席までお持ちしますね〜!
席につくためそのもう1人のお客さんの後ろを
通り過ぎようとしたとき
簿記2級の資格参考書とまだ解けきっていない
メロンクリームソーダが置かれていた。
文字数 1,213
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.14