居酒屋 小説一覧
1
都心から少し離れた川沿いの街。夜になると川面に提灯の明かりが揺れ、小さな飲食店がぎゅっと並ぶ一角は、いつしか人々から「酒の流れる川」と呼ばれるようになった。その一番はじっこに、本棚とカウンターがつながった小さな店「川べり文庫」がある。
数字に追われる会社員生活で心身をすり減らし、静かに退職した奏斗は、この店で店長代行として働き始める。そこへやって来たのは、大手チェーンに疑問を抱いて飛び出してきた元パティシエの璃音。料理バカな料理人・絵斗、店と常連を守ろうとするホールリーダーの花春、面倒ごとから逃げがちなアルバイトの凱理、元アスリートで店じゅうを走り回る阿紗美――癖の強い仲間たちと、川沿いに集うお客さんが、夜ごとにささやかな騒動を起こしていく。
クレーム対応に失敗しかけたり、予約が雪崩れ込む金曜の夜を乗り切ったり、うっかり口を滑らせた一言からスタッフ同士がぎくしゃくしたり。それでも、誰かの一皿や一杯の向こうには、その日をなんとか生き延びてきた物語がある。璃音が考案した限定メニュー「君に恋する確率」をきっかけに、仕事への迷い、家族への想い、まだ名前のついていない好意が、少しずつ形を帯びていく。
やがて商店街の再開発計画が持ち上がり、「川べり文庫」は店を手放すかもしれない岐路に立たされる。守りたいものと諦めざるをえないもの、明日もこのカウンターに立つ理由。自分の居場所を探して集まってきたスタッフたちは、それぞれの選択と向き合うことになる。
文字数 223,093
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.12.01
2
調理師・宇堂優也。
彼は、交通事故に巻き込まれて異世界へと旅立った。
彼が異世界に向かった理由、それは『運命の女神の干渉外で起きた事故』に巻き込まれたから。
神々でも判らない事故に巻き込まれ、死亡したという事で、優也は『異世界で第二の人生』を送ることが許された。
そして、仕事にまつわるいくつかのチート能力を得た優也は、異世界でも天職である料理に身をやつすことになるのだが。
始めてみる食材、初めて味わう異世界の味。
そこは、優也にとっては、まさに天国ともいえる世界であった。
そして様々な食材や人々と出会い、この異世界でのライフスタイルを謳歌し始めるのであった。
※【隠れ居酒屋・越境庵】は隔週更新です。
文字数 700,767
最終更新日 2025.12.12
登録日 2024.12.15
3
この物語はフィクションです。
この物語の主人公は玉木正樹(25才)。
そして登場人物は次の3人。
山田哲也 ガソリンスタンド店員 25才。
立花結衣 生保レディー 25才。
園部すず 大手機械メーカー人事部OL25才。
玉木正樹は歌手志望の男性ボーカル25才。
生活費はアルバイト。
この4人は関西の兵庫県にある県立高校を卒業した同級生。
4人は卒業した今も仲良く一緒に行動を共にしている。
4人銘々、将来の夢がある。
涙あり、笑いありの恋愛の物語。
どうぞ、最後まで、お楽しみ下さい。
この作品はフィクションです。
実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
文字数 2,913
最終更新日 2025.11.26
登録日 2025.11.26
4
この小説は笑いの絶えない部署には、常に会社から金一封が手渡されるという、世間ではあり得ない会社の物語である。
その会社の名前ははスマイル株式会社。
関西一円に100店舗の居酒屋を展開する老舗の企業である。
各店舗の人員配置は店長1人、調理場3人.ホール3人、洗い場2人、レジ2人の11人体制である。
企業理念は「笑う門には福来たる」
である。これは創業者が考え出したもので、
この理念のお陰で社員のやる気というモラルが向上し、現在の事業規模になったのだ。
難波店には店長の熊木福太郎(35才)、井本洋子(25才)、山本梅子(23才)、富田京子(26才)、住友理恵(27才)、高垣すず(30才)、井上鉄太郎(30才)、田辺益雄(32才)、石井肇(33才)、緒方浩一(34才)、大門拓哉(35才)の合計11名が働いていた。
この物語はフィクションです。
この物語に登場する人物、団体などの名称はたとえ同一であってもまったく関係ありません。
文字数 1,409
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.11.16
5
まだ案が思い付いただけで、そんなにあらすじというあらすじはありませんが。
人生で1度も「水」を買ったことのない主人公。
水道からも出るし、居酒屋で頼めばただで貰える。
ファミレスでも水はただだし、味付きの水以外は買ったことのない主人公。
ある日1週間の終わり、金曜日の夜
行きつけの居酒屋で飲んで家へ帰っていたら酔い潰れている女性が。
…そこから始まる主人公の新しい日常。コメディー要素も盛り込んだラブコメです。
皆様のすぐ隣で起こっているかも?と思ってしまうような
「わかるわかる」とか「あぁ~いいなぁ~」など主人公に共感したり
主人公目線に立って世界を覗けるように書いていきます。
「猫舌ということ。」の世界と一緒の世界なので
「猫舌ということ。」に出てきたキャラクターや
私が普段投稿してるイラスト的なもののキャラ
私の描いているマンガ風のものの世界とも同じ世界なので
関わってきたりするかもしれません。
皆様に仮に、仮に!お暇があって、もしなにか他にすることがなくて
乱文駄文で稚拙な内容でも読んであげてもいいという方がいらっしゃいましたら
もしよろしければこの「初めて水を買った日、」も
「猫舌ということ。」と同じくらい?長編になるかと思いますので
ある程度時間潰しになるかと思いますので
「猫舌ということ。」と共によろしくお願いします。
※「猫舌ということ。」を完結させるまでこちらは動きません。
もうあるかもしれませんが「こんな案出た!」で温めといたら
もしかしたらその間に似た作品が出て
「パクリやー!」って言われたら嫌なので第1話だけ投稿しておきます。
文字数 116,385
最終更新日 2025.11.12
登録日 2024.02.27
6
居酒屋を経営する主人公だが、ある日からぱったりお客が来なくなる。だが、店の隅っこに幽霊が!幽霊を追い出さなければお客が来なくなり廃業してしまう。あの手この手でお店に居座ろうとする幽霊と、追い出したい主人公のバトルが始まる。
文字数 12,934
最終更新日 2025.10.28
登録日 2025.10.25
7
既存の心理学や自己啓発本を超えたどころか、たぶん置き去りにした内容です。
――これは「心を癒す」ではなく「心を動かす」学問の物語。
人間の行動を五つのベクトル――Life・Safety・Unite・Rank・Learn――で解き明かす新理論〈サイサイセオリー〉が、学会で挑戦と共感を巻き起こす。
理論家・西村、現場派・白鳥、実践家・朝比奈。
三人の言葉がぶつかり、摩擦が生まれ、やがて“人がなぜ動くのか”という永遠の問いに一筋の光を描く。
――心理でも哲学でもない、「人間エネルギー学」誕生の瞬間。
文字数 99,423
最終更新日 2025.10.21
登録日 2025.09.28
8
サファリパークを定年、あるいは逃げ出して来た動物たちが働いている居酒屋『世界の終わり』。
店主は町中華『ちゃらんぽらん』の元料理長、ラオチュウだった。
さあ今夜はどんなロクデナシが店にやって来るのだろうか?
パロディだから怒らないでね。世界を終わらせないための「真剣な」ギャグ・コメディです。ウソです。
文字数 20,010
最終更新日 2025.10.20
登録日 2025.09.23
9
ある夏の出来事。
主人公、荘一郎は小説家で生計を立てている。天涯孤独の身である。
一日中、机に向かっているが、三度の飯は外食と決めている。
外の空気をなるべく吸って頭をクリアにするためだ。
夜は近所の飲み屋で一杯やってから、床につく。
まあ、荘一郎の生活はそんなところだ。
独身貴族をきめこむ荘一郎にも女が恋しくない訳でもない。
ただ、これといった出逢いもない生活なだけだ.....。そんなある晩、ふと入ったイチゲンの居酒屋で、その店の女将と恋に落ちる。ある小説家と2人の子持ちの女将とのひと夏の恋物語。
文字数 7,499
最終更新日 2025.09.04
登録日 2025.08.30
10
11
転生して授かったスキルは──ビールサーバー!?
剣も魔法もなく、できるのは極上の一杯を注ぐことだけ。
元料理人ケンは異世界マーケットに居酒屋を開き、転生者や飲んだくれが集う不思議な酒場を切り盛りする。
昼は材料探しの冒険、夜は酔客相手のトークバトル。
目的はただひとつ──もっと旨いビールをつくるため!
山を越え、川を渡り、ときにはダンジョンにも潜る……のに、帰ってくるのは結局“乾杯”から。
飲んで笑って、ゆるく生き延びる異世界酒場コメディ、開店中。
文字数 20,258
最終更新日 2025.08.19
登録日 2025.08.01
12
由祐は大阪の新世界に自分の定食屋を持とうと、物件の内覧をしていた。
そのとき、鬼と出会う。理想の物件に住み着いているのだ。
お酒が苦手な由祐はお酒を扱わないお店にしたかったのだが、それは許さないと鬼は言う。
そもそも新世界で飲食業をするのに、お酒無しはあり得ないと。
由祐は鬼にお酒の美味しさを味わわせてもらい、友人の深雪ちゃんにも協力してもらって、お酒に馴染んでいく。
そして鬼の物件で無事自分のお店「お惣菜酒房 ゆうやけ」を開くことができたのだった。
メインのお客さまとなるあやかしの、なぜかの恋愛相談。
深雪ちゃんと婚約者さんの騒動。
由祐の生い立ちに関わるできごと。
そして、由祐と鬼の距離感。
「ゆうやけ」を切り盛りしながら、騒々しくも楽しい日々が流れていく。
文字数 122,554
最終更新日 2025.08.03
登録日 2025.06.14
13
潮の匂いが、暮れなずむ町にゆるやかに満ちていく。
港町ルアーナ。
その一角、名もない居酒屋の火が、今宵もまた静かに灯る。
店を預かるのは、かつて剣を振るった男──ベネリオ・ファルカ。
冒険の時代を過ぎ、今は炭を起こし、魚を焼く。
潮と火の香りが交わるとき、人もまた、何かを交わしにやってくる。
誰もが、ひと皿の料理とひとときのぬくもりを求め、
朱色の庇の下に腰を下ろす。
火を囲み、語らずとも伝わるものがある。
それは潮の記憶、焦げ目の香り、季節の影。
変わらぬ炭火のなかで、変わりゆく心がぽつり、ひとつずつほぐれていく。
──これは、名もない店と、その夜ごとの物語。
潮の香りに引かれ、誰かがまた、戸を開ける。
※毎日19時更新。
※投稿はアルファのみです。
※サブタイトル変更
文字数 105,633
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.06.05
14
15
文字数 100,482
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.05.26
16
その店は、いつもどこかに、ひっそりとある。ふらりと現れ、何かを抱える者たちのために明かりを灯もしている。
昼と夜の狭間、人と人の間、迷いと悟りの境目に。
名前は「壺中天(こちゅうてん)」。
──居酒屋であり、楽屋であり、時に駆け込み寺のようでもある、不思議な空間だ。
カウンターの内に立つのは、「酔夢庵 笑悟(すいむあん しょうご)」と名乗る、どこかしら世離れした店主。
今日も暖簾をくぐって現れるのは、怒りに火を灯した明王、疲れた心を携えた旅僧、過去を背負った迷い人……。
壺中天に訪れる者たちは皆、何かを抱え、何かを求めてやって来る。
酒を呑み、料理を味わい、ぽつりぽつりと語るうち──
ふとしたひとことに、ふいにこぼれた笑いに、心がやわらいでゆく。
「勘定は?」
「もういただきましたよ。怒り、けっこう小さくなったでしょ?」
まるで禅問答のようでいて、実にまっとう。
壺中天は、“ほっこり”とも“じんわり”とも、酔わせてくれる。
これは、人と人のあわいに灯る、小さな仏法酒場の物語。
各話ごとにレシピ付き。食べたいときにはお使いください。
文字数 3,480
最終更新日 2025.06.04
登録日 2025.06.03
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路地裏にひっそりと佇む居酒屋「ねこ又亭」。
ここは、疲れた猫たちがふらりと立ち寄り、ホッと一息つける“帰る場所”。
店主の又五郎をはじめ、看板娘のミケ、寡黙な常連のクロ、酒好きのトラ吉……。
そして今日も、新たな猫たちが暖簾をくぐる。
「マタタビ酒で酔い潰れる猫、続出!」
「伝説の『隠し魚』の秘密を探る旅猫」
「ねこ又亭に幽霊が出る!? 深夜の怪談話」
「爪とぎ柱のルーツを巡る大論争」
──日々変わらぬ店の風景の中で、猫たちのささやかな物語が紡がれていく。
ケンカしても、失敗しても、落ち込んでも。
またここに帰ってくれば、温かいご飯と仲間がいる。
「ねこ又亭」は、これからもずっと、猫たちの帰る場所であり続ける。
今宵も、猫たちの夜が更けていく──。
🐾 ほっこり笑えて、ちょっぴり切なく、心温まる短編集。
🐾 どうぞ、ゆるりと一杯、召し上がれ。
文字数 19,177
最終更新日 2025.03.04
登録日 2025.03.04
21
路地裏の奥、猫だけが訪れることのできる不思議な居酒屋「ねこ又亭」。
暖簾をくぐれば、そこには焼き魚の香ばしい匂いと、ほんのり甘いマタタビ酒の香りが漂う。
この店には、毎晩さまざまな猫たちが集まる。
🐾 仕事帰りにふらりと立ち寄る黒猫のクロ。
🐾 つい飲みすぎてしまう酔いどれ親父猫・トラ吉。
🐾 書店で働きながら夢を語る白猫のシロ。
🐾 迷子になり、ここで温かさを知るサビ猫の子猫・コマ。
そして店の奥には、無口で渋い店主「又五郎(またごろう)」が、黙々と料理を作っている。
🐾 「初めての客は、まず爪を研げ」
🐾 「店の中では喧嘩禁止。どうしてもやるなら、外でやれ」
🐾 「飲みすぎた猫は、箱送り」
ねこ又亭には、猫たちが安心してくつろげるよう、独自のルールがある。
それは、ただの決まりではなく、この店が「帰る場所」になるための約束でもあった。
初めて訪れる猫も、常連の猫も、
ここで「また来るよ」という印を爪とぎ柱に残し、それぞれの夜へ帰っていく。
猫たちが夜な夜な集う、もうひとつの家――。
今宵もねこ又亭の暖簾が、そっと揺れる。
文字数 23,614
最終更新日 2025.03.03
登録日 2025.03.03
22
「唐揚げ、レモンかけていい?」
「は? 殺すぞ」
瘴気領域さんのSNSポスト
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「唐揚げ、レモンかけていい?」
「は?殺すぞ」
から始まるラブコメなんてどうだろうかと思ったが戦争にしからならないのでラブ要素の入れ込みようがないと我に返った。
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から着想して書いた作品です
たのしかったです
文字数 2,016
最終更新日 2025.01.23
登録日 2025.01.23
23
24
東京都新宿区、歌舞伎町。
世界有数の繁華街に新しくオープンした居酒屋「陽羽南(ひばな)」の店員は、エルフ、獣人、竜人!?
異世界から迷い込んできた冒険者パーティーを率いる犬獣人の魔法使い・マウロは、何の因果か出会った青年実業家に丸め込まれて居酒屋で店員として働くことに。
仲間と共に働くにつれてこちらの世界にも馴染んできたところで、彼は「故郷の世界が直面する危機」を知る――
●コンテスト・小説大賞選考結果記録
第10回ネット小説大賞一次選考通過
※小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+、エブリスタにも並行して投稿しています
https://ncode.syosetu.com/n5744eu/
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886816699
https://novelup.plus/story/630860754
https://estar.jp/novels/25628712
文字数 346,468
最終更新日 2024.11.13
登録日 2019.06.18
25
26
有名店の仕事を辞めて、叔父の居酒屋を手伝うようになった料理人の新(あらた)。いい転職先の話が舞い込むが、新は居酒屋の仕事に惹かれていく。気になる女性も現れて…。
※この作品は「エブリスタ」にも投稿しています
文字数 101,382
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.06.02
27
同居しているパートナーに誘われ、先月オープンしたばかりの居酒屋でサシ飲みしていた私たち。
トイレに行こうと中座しかけた私にパートナーは言った。
「気を付けてね。ここのトイレは趣味が悪くて、しかも怖いから。」
文字数 3,416
最終更新日 2024.03.13
登録日 2024.02.13
28
地球にある一国、ニホン。
その首都トウキョウにポツンと佇む一軒の居酒屋。
店名は"魔王城"。
ここは、異世界からやってきた魔王が地球を支配するために経営しているお店である。
そんなことも知らずお店にノコノコとやってくる哀れな人間たち。
魔王は今日も今日とて人間を支配するため、厨房に立つーーー。
※コメディです
※カクヨム様でも連載しております
文字数 13,864
最終更新日 2023.10.24
登録日 2023.03.26
29
ここは、都内某所にある、ビルの地下二階。
この階に来るには、エレベーターでは来ることはできず、階段で降りる他ない。
ほとんどのスペースはシャッターが閉まり、テナント募集の紙が貼られていた。
しかし、その一角にまだ日の高いうちから、煌々とネオンの看板が光っている場所が存在する。
『ホームズ』看板にはそう書かれていた。
これだけだと、バーなのかスナックなのか、はたまた喫茶店なのかわからない。
もしかしたら、探偵事務所かも…
扉を開けるそのときまで、真実は閉ざされ続ける。
次話公開時間:毎週水・金曜日朝9:00
本職都合のため、急遽予定が変更されたり、休載する場合もあります。
同時期連載中の『レトロな事件簿』と世界観を共有しています。
文字数 335,217
最終更新日 2023.01.27
登録日 2020.04.04
30
31
料金を作るのが趣味という親父が、早期退職をして居酒屋を始めた。
その親父の人柄に人が集まるお店を皆が「人情居酒屋」と呼ぶようになった。
そんな、「人情居酒屋おやじ」での人情あふれるお話である。
文字数 5,185
最終更新日 2022.09.27
登録日 2022.09.27
32
真面目な店主が営む居酒屋に、不思議な客が訪れる話です。
重複投稿
仕事に真面目なのもいいことですが、目の前の大事な人の話を聞くことは、もっと大事なことでしょう。
文字数 1,095
最終更新日 2022.08.10
登録日 2022.08.10
33
俺は居酒屋で彰人に愚痴っていた。今日大学で見てしまった友人たちについて…。
【居酒屋でただ話しているだけのお話です】
文字数 1,543
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.06.18
34
35
仕事終わりに、大学時代の後輩女子の古谷と再会した鈴木。懐かしさから話も弾み、飲みに行くことになる。そこで彼女から、不思議なようで不思議ではない予知夢の話を聞くことになるのだが。
文字数 5,990
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.11.03
36
仕事終わりの居酒屋。
酔ったセンパイが下品な絡み方をしてくるから、こっちはもう気が気じゃない。
気になるのは周りの視線と自分のケツの安否。
えろいことはしてないんですけど、会話がちょっと下品なのでR-15にしておきますね。
文字数 3,194
最終更新日 2021.09.15
登録日 2021.09.14
37
平日はそこそこに飲んで終わるのだが...
休みの日は飲みすぎることが多い…。
やらかしたこと、後悔したこと。
でもよかったことも、とお酒に酔いつぶれたりつぶれなかったりのお話です。
文字数 2,253
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.07.12
38
異世界居酒屋さわこさん細腕繁盛記
レンタル有り陸奥さわこ 3*才独身
父が経営していた居酒屋「酒話(さけばなし)」を父の他界とともに引き継いで5年
折からの不況の煽りによってこの度閉店することに……
家賃の安い郊外へ引っ越したさわこだったが不動産屋の手違いで入居予定だったアパートはすでに入居済
途方にくれてバス停でたたずんでいたさわこは、そこで
「薬草を採りにきていた」
という不思議な女子に出会う。
意気投合したその女性の自宅へお邪魔することになったさわこだが……
このお話は
ひょんなことから世界を行き来する能力をもつ酒好きな魔法使いバテアの家に居候することになったさわこが、バテアの魔法道具のお店の裏で居酒屋さわこさんを開店し、異世界でがんばるお話です
文字数 1,128,148
最終更新日 2021.07.03
登録日 2017.06.11
39
~~~~女YouTuber×神様×お酒レビュー~~~~~
お酒レビュー動画を配信している女子大生、色上紫は自身の動画視聴数が伸びない事を憂いていた。一発動画をバズらそうと企画したのが『廃神社でお酒レビューする動画』だった?
土着信仰で忘れ去られ零落した狼の神様と女性配信者がお酒について緩く語っていくほのぼのストーリーです。二人でレビュー配信やゲーム配信する新感覚小説書けたら良いなと思ってます!
旅行に行けず宅飲みの機会が増えた方、お酒好きな方にお勧めします。
また、私も好きなYouTuberやVtuber好きな方にもおすすめです(^-^)v
はじめまして色 しおりと申します。自宅にいる機会が増えてお酒を飲む機会が増えたので趣味で書かせていただきました。処女作ですので誤字、脱字、表現の間違いあると思います。お手数をおかけしますが報告していただけたら嬉しく思います(*´▽`*)
ウイスキーと日本酒を動画配信風でメインに紹介できたらと考えています。実在のお酒を紹介しているので問題があれば直ちに修正しますのでこちらもお手数をおかけしますが報告していただけると幸いです。
味わいの表現難しいー、伝わりにくいかもですが頑張って続けていきたいです!
この作品は小説家になろう、ノベプラにも掲載してます。
文字数 35,601
最終更新日 2021.06.24
登録日 2021.03.11
40
失礼します。二人漫才の小話です。男女問わず、お好きなコンビを想像して読んで頂けましたら幸いです。
文字数 2,289
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.13