ハッピーエンド 小説一覧
1
飛行機が大の苦手な高校生、新田伊織(いおり)。
親の都合で県外へ転校することが決まり、手違いで一人で飛行機に乗ることに。
そこで乱気流に巻き込まれ、パニックを起こした伊織は必死の思いで隣に座っていた男に懇願する。
「――あのっ、手っ、てぇ……握っても良いっ!?」
「……い、いいけど」
しかも、墜落するかもしれないと妄想の暴走が止まらない伊織は、その彼に向かって
「恋人も出来てないし!キスしたこともないのに、死ぬなんて絶対嫌だぁあ!」
……と、絶叫して泣きながら縋りついてしまう。
その後、飛行機は無事に到着したものの――隣の彼の姿はなく。
*
一週間後、転校先の教室で、伊織は運命の再会を果たす。
「久保拓磨。……よろしくね」
勉強もスポーツも出来る、『最強の生徒会長』として、先生からも同級生からも一目置かれる一軍男子の久保。
そんな久保と仲を深めていく内に、伊織は久保のある秘密を打ち明けられて……?
【治安悪め高校のクールな訳あり生徒会長攻め】
×
【愛されまっすぐな平凡受け】の
男子高校生の日常から修学旅行までを描いたドタバタ青春BL♡
文字数 6,007
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.14
2
建国祭の夜、冷徹な公爵セドリック・グランチェスターは、妻セレスティーヌを舞踏会に残し、早々に会場を後にした。
それが、必死に縋り付いていた妻が、手を離す決意をさせたとも知らず、夜中まで仕事のことしか考えていなかった。
セドリックが帰宅すると、屋敷に残されていたのは、一通の離縁届と脱ぎ捨てられた絹の靴。そして、彼女が置いていった嗅いだことのない白檀の香りだけだった。
すべてを捨てて貿易都市カリアへ渡った彼女は、名もなき調香師「セレス」として覚醒する。
一方、消えた妻を追うセドリックの手元に届いたのは、かつての冷たい香りとは似て非なる、温かな光を宿した白檀の香水。
「これは、彼女の復讐か、それとも再生か——」
執念に駆られ、見知らぬ地へ降り立った公爵が目にしたのは、異国の貿易王の隣で、誰よりも自由に、見たこともない笑顔で微笑む「他人」となった妻の姿だった。
誤字、修正漏れ教えてくださってありがとうございます!
文字数 41,766
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.02
3
4
ルイス伯爵はオードリーとの婚約関係を結んでおり、その関係は誰の目にも幸せそうなものだった。しかしある日、伯爵は突然にオードリーとの婚約関係を破棄してしまう。その新たな婚約相手は、他でもないオードリーの妹であるスフィアだった…。
文字数 2,020
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.14
5
条件付きではあるが軍人になることを許されたディアナは、双子の兄であるディルクとして入隊していた。憧れていたラルフの近くで働きたかったからだ。ある日、ディアナは強盗を捕まえるために大怪我を負ったことで男装がバレれしまい、領地へ連れて帰られてしまう。
ディアナが女性だと知ったラルフは戸惑い自分の気持ちへ気付く。そして追いかけていたはずなのに追いかけられる側になったディアナもまた戸惑う。
帝国軍中将ラルフ・クライバーと伯爵令嬢であるディアナ・フォルストの不器用な恋愛模様。
■帝国軍人シリーズです。(閣下と副官の不器用な日常。の登場人物が出てきます)
■※が付いているものがR回になります。
文字数 40,686
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.08
6
7
ある日、異世界から聖女が召喚された。
この国の巫女であり王子の婚約者でもある私。だが、聖女と運命の恋に堕ちたと豪語する王子から突然の婚約破棄を突きつけられてしまう。そして婚約破棄された上に、聖女がいればお前なんて用済みだと巫女もクビにされてしまった。
いやまぁ、それは別にいいんですけど……あとのことは知りませんからね?
※こちらは【異世界から聖女が召喚された途端に「運命の恋を見つけたんだ」と婚約破棄してきた王子が見事に玉砕してるんですが後のことは知りません】の連載版です。
文字数 3,057
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.14
8
ジャレッドは公爵である伯父に引き取られた時、従姉のマリアローズを天使だと思った。
それが一目惚れだと気づいた時には、当然のようにマリアローズの望みに従っていた。
公爵がジャレッドを養子にしたのは、マリアローズが王太子殿下の婚約者となるため。
初恋は報われないのだとわかっていながらも、ジャレッドはマリアローズに溺れていく。
ジャレッドの婚約者にはマリアローズの母方の従妹リリーベルが選ばれ、ジャレッドはリリーベルにマリアローズのようになるよう求める。
やがてジャレッドはマリアローズと不貞を犯し、その後も他の女性と関係を持っていてもリリーベルとの結婚後は一途になるはずが、思いもよらぬ事態へと陥っていくというお話です。
文字数 56,033
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.02.27
9
王太子から突然の婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢リディア。だが彼女は慌てない。なぜなら前世はブラック企業で鍛えられた敏腕OLだから。破滅するはずだった家業「アルヴェルト商会」の決算書を見た彼女は即断する――無能役員は解雇、赤字事業は整理、そして企業買収。やがて王国最大の企業グループを築いた頃、没落しかけた元婚約者が泣きついてきて……?
文字数 9,365
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.10
10
【竜人族溺愛系義兄×勇ましき病弱系三白眼令嬢】の、すれ違いドタバタラブコメ
『私たちはその女に騙された!』
──そう主張する婚約者と親友に、学園の悪役令嬢にしたてあげられた男爵令嬢エミリア・レヴィンは、思い切り、やさぐれた。
人族なんて大嫌い、悪役令嬢? 上等だ! ──と、負けん気を発揮しているところに、大好きな父が再婚するとの報せ。
慌てて帰った領地で、エミリアは、ある竜人族の青年と出会い、不思議なウロコを贈られるが……。
後日再会するも、しかしエミリアは気がつかなかった。そのウロコをくれた彼と、父に紹介されたドラゴン顔の『義兄』が、同一人物であることに……。
父に憧れ奮闘する脳筋病弱お嬢様と、彼女に一目惚れし、うっかり求婚してしまった竜人族義兄の、苦悩と萌え多きラブコメです。
突っ込みどころ満載。コメディ要素強め。設定ゆるめ。基本的にまぬけで平和なお話です。
※なろうさんにも投稿中
※書き手の許可のない転載は固く禁止いたします。翻訳転載は翻訳後の表現に責任が持てないため許可しません。
気持ちよく作品を生み出せなくなります。ご理解ください。
文字数 187,233
最終更新日 2026.03.14
登録日 2025.09.01
11
学生時代に大好きな幼馴染に振られてしまったヒロイン。
原因は幼馴染の距離を間違えてしまったから。
失恋を引きずりつつ、政略結婚で結婚したものの、今度は夫が元カノとその子供を連れて帰って来た!
たまらず離婚し、実家に戻ると、幼馴染がやって来て?
彼の失った恋人の代わりに優しくされても、今度は間違えません。
幼馴染の距離は遵守します!
というお話です
※別サイト様にも載せていただいております。
文字数 73,128
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.05
12
僕はベルナール。現在五歳。
僕は訳あって一緒に産まれることが出来なかった双子の妹、ジーンの子供としてこの世に生を受けた。
でも僕は知っておる。あいつらが妹の財産を、僕の受け継ぐ財産を狙ってるって。
そうは問屋が卸さない!と意気込んだところで所詮は五歳児、仲間が、協力者が必要だ。
仕返しと恋愛、やることが多くてもう大変!そんなベルの日常コメディです。
受け一人、攻め二人。三角関係チックですがハーレムではありません。
文字数 197,158
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.01.02
13
性的な好みをこじらせた大学3年生の謙志は、異性と関わることが苦手。でもサークルに入ってきた1年生の桃音が、もしかしたら自分の理想ぴったりの女子ではないかと気になってしまう。桃音も同じように謙志を意識するが、奥手な二人の距離はなかなか縮まらない……と思ったら、なぜか謙志の部屋で破廉恥なことをする関係になってしまい……? そんなこんなでじれじれ両片思いが終わって無事に付き合いだしたら、今度は厄介なライバル登場で二人の関係に亀裂が入ってしまい――と、大学生らしいラブストーリー(ほんのりえっちな空気アリ)を、お届けします/具体的な性描写はありませんが、キスシーンや性行為に言及する会話があるため、R15としています/全32話、約30.4万文字で5月上旬に完結予定(ほかサイトにも掲載あり)
文字数 142,428
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.01.26
14
【全124話・完結保証】
クリスティーナは、初級ポーションすら満足に作れない無能聖女。
成人を迎えたことをきっかけに、これまでずっと暮らしていた神殿を出なくてはいけなくなった。
ポーションをどうにかお金に変えようと、冒険者ギルドに向かったクリスティーナは、自作ポーションだけでは生活できないことに気付く。
その時タイミングよく、住み込み可の依頼(ただしとても怪しい)を発見した彼女は、駆け出し冒険者のアンディと共に依頼を受ける。
依頼書に記載の館を訪れた二人を迎えるのは、正体不明の主人に仕える使用人、ジェーンだった。
そこでクリスティーナは、自作の失敗ポーションを飲んで体力を回復しながら仕事に励むのだが、どういうわけかアンディとジェーンにやたら甘やかされるように。
そして、クリスティーナの前に、館の主人、ギルバートが姿を現す。
ギルバートは、クリスティーナの失敗ポーションを必要としていて――。
「毎日、私にポーションを作ってくれないか。私には君が必要だ」
これは無能聖女として搾取され続けていたクリスティーナが、居場所を見つけ、自由を見つけ、ゆったりとした時間の中で輝いていくお話。
*カクヨム、小説家になろうにも投稿しています。
文字数 222,653
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.01.24
15
盲目になり、王宮から追放された第一王子ルチアーノ。
それでも彼は、美貌と誇りを失っていなかった。
彼に仕えることになったのは「手を引かない」「先回りしない」ことを選ぶ、子爵令嬢である侍女見習いだった。
ただ一歩先を示すだけ。 彼女の声と歩調は、いつの間にか王子の世界の中心になっていく。
これは、無自覚に年下王子を振り回すお姉さん令嬢――専属侍女と、執着を深めていく王子が、恋と自立と逆転を積み重ねていく物語である。
※本作は複数の視覚障害当事者および関係者の体験や意見を参考にしつつ、フィクションとして執筆しています。
※小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
※表紙絵・挿絵は貴様二太郎さんに描いていただきました。
文字数 143,887
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.02.04
16
はい、アンドレ様。運命の人に出逢ってしまわれたのでしたら、わたくしは喜んで貴方様との婚約を解消いたします。
でも。
その方を、生涯愛し続けると約束してくださいね?
もし約束を破ったら、その時は『私』は貴方を――
※3月12日本編完結しました。3月13日より、番外編の投稿を始めさせていただきます。
文字数 20,972
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.02.23
17
18
おれ、加賀琉生斗!どこにでもいる18歳の男子高校生☆ーーなんだけど、親父に殴られて意識飛ばしてる間に(えっ?普通じゃないって?)、ファンタジーな世界に来たみたいなんだ、……ここ死後の世界じゃねーだろな?
しかも、近所に住んでる花蓮と葛城美花も一緒にだぜ?
そこで現れたキラキラ兄ちゃんから、「聖女としてこの世界を救ってください」って言われたけど、突然過ぎてイミフだわ。さらには聖女として力を使う為には、王族とのHが必須って……、いやぁ…、もうおれ帰っていいかな……?だいたい、聖女って誰?って問題もあるしよーー……。
意地っ張り聖女様と、溺愛ワンコの王子様が、世界に起こる魔蝕の浄化を通して、愛と絆を深めていくギャグ多めな作品です!
※Hなシーンがあるときは、タイトルの横に※をつけています。
※この作品は以前掲載していた「ロクイチ聖女」を書き直したものです。
※挿絵にはAIを利用していますが、あくまでイメージ画像です。
※不定期掲載になります。
文字数 147,009
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.02.06
19
オメガ系貴族のシェリールは、貧乏貴族でアルファのルイと結婚した。
家のため、いい噂のないシェリールに婿入りしたルイはいつも不機嫌そうだ。
でもシェリールは、長年の推しであるルイにどれだけ冷たくされようと、同じ屋根の下にいるだけで幸せいっぱい!
二人の関係は発情期を機に変わっていく。シェリールの仕事ぶりや意外な一面を目にするたび、ルイの態度は軟化していくが、オメガを狙った盗賊団の活動が二人の住む領に迫ってきて……?
真面目で無愛想な騎士アルファ✕推しが夫になって幸せすぎる敏腕領主オメガ
独自設定の異世界オメガバースです。ハッピーエンド。
基本明るい受け視点。中~長編になります。
文字数 43,002
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.05
20
ある春の日の午後、ソフィアは笑顔で夫に告げた。
「旦那様、そろそろ離縁の準備をいたしませんと」
というのも、ソフィアと夫のレイモンドは契約結婚の仮面夫婦。しかも三年という期限付きで、その契約満了日が迫っていたからである。
そのためソフィアは当然のように離縁を申し出たのだが、どうも夫の様子がおかしい。
「ソフィア……そのことなんだが」
「? 何か問題でも?」
「契約を、延長してくれないか?」
予定通り離縁を望むソフィアと、彼女を愛してしまったが故に婚姻継続したいレイモンド。
果たしてふたりの行き着く先は――?
※小説家になろう、エブリスタにも掲載中
文字数 26,797
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.08
21
22
若き公爵ジェラスの後妻として嫁いだ日、フェルリアは夫と前妻との間に四歳になる娘、ミレイラがいることを知る。
その事実が公にされていなかったことを不思議に思いつつも挨拶した際、ミレイラが異常に怯えていることに気づく。
その後、ジェラスの口から庭にある別邸に彼の愛人ミサファーと、二人の間に生まれた息子、ゼッシュが住んでいることが新たに知らされる。
愛人とその息子、そしてジェラスまでもがミレイラを虐げていることを知ったフェルリアは、自分がミレイラを守ると決意する。
歯に衣着せぬ物言いだが正論を言うフェルリアにジェラスは少しずつ惹かれていくが――。
※夫はヒーローではありませんので、夫との元サヤはありません。
文字数 86,199
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.02.16
23
私の理想の容姿は「人形の様な整った顔」。
クールビューティーっていうの? 華やかで目を引くタイプじゃなくて、ちょっと近寄りがたい感じの正統派美人。
皆の人気者でいつも人に囲まれて‥ってのじゃなくて、「高嶺の花だ‥」って遠巻きに憧れられる‥そういうのに憧れる。
そりゃね、モテたいって願望はあるよ? 自分の(密かな)願望にまで嘘は言いません。だけど、チヤホヤ持ち上げられて「あの子、天狗になってない? 」とか陰口叩かれるのはヤなんだよ。「そんなんやっかみだろ」っていやあ、それまでだよ? 自分がホントに天狗になってないんなら。‥そういうことじゃなくて、どうせなら「お高く留まってるのよね」「綺麗な人は一般人とは違う‥って思ってんじゃない? 」って風に‥やっかまれたい。
‥とこれは、密かな願望。
生まれ変わる度に自分の容姿に落胆していた『死んで、生まれ変わって‥前世の記憶が残る特殊なタイプの魂(限定10)』のハヅキは、次第に「ままならない転生」に見切りをつけて、「現実的に」「少しでも幸せになれる生き方を送る」に目標をシフトチェンジして頑張ってきた。本当の「密かな願望」に蓋をして‥。
そして、ラスト10回目。最後の転生。
生まれ落ちるハヅキの魂に神様は「今世は貴女の理想を叶えて上げる」と言った。歓喜して神様に祈りをささげたところで暗転。生まれ変わったハヅキは「前世の記憶が思い出される」3歳の誕生日に期待と祈りを込めて鏡を覗き込む。そこに映っていたのは‥
今まで散々見て来た、地味顔の自分だった。
は? 神様‥あんだけ期待させといて‥これはないんじゃない?!
落胆するハヅキは知らない。
この世界は、今までの世界と美醜の感覚が全然違う世界だということに‥
この世界で、ハヅキは「(この世界的に)理想的で、人形のように美しい」「絶世の美女」で「恐れ多くて容易に近づけない高嶺の花」の存在だということに‥。
神様が叶えたのは「ハヅキの理想の容姿」ではなく、「高嶺の花的存在になりたい」という願望だったのだ!
この話は、無自覚(この世界的に)美人・ハヅキが「最後の人生だし! 」ってぶっちゃけて(ハヅキ的に)理想の男性にアプローチしていくお話しです。
文字数 363,002
最終更新日 2026.03.14
登録日 2025.04.19
24
異世界に突然迷い込んだ主人公は、目の前にいた人物に何故かぶぶ漬け(お茶漬け)を勧められる。
そして、自身を神の補佐である天使というその人物(一応美少女)に、異世界について教わることに。
それから始まった異世界での生活は、様々な種族や立場の(個性的な)人に出会ったり、魔界に連れていかれたり、お城に招待されたり……。
そんな中、果たして主人公はどのような異世界生活を送るのだろうか。
異世界に迷い込んだ主人公が、現地の様々な人と交流をしたり、一緒に何かを作ったり、問題をなんとかしようと考えたりするお話です。
山も谷も大きくなく、話の内容も比較的のんびり進行です。
現在は火曜日と土曜日の朝7時半に投稿予定です。
感想等、何かありましたら気軽にコメントいただけますと嬉しいです!
※カクヨム様、小説家になろう様にも投稿しています
文字数 596,510
最終更新日 2026.03.14
登録日 2025.01.10
25
冤罪により、辺境の地へ追いやられた元侯爵令息ユベール。
だが彼は、あまりのことに気を病んで――はいなかった。
野山を駆け回り、虫を捕まえ、草花をスケッチし、のんびり釣りをする。
それはすべて、侯爵家の令息として縛られていた頃には許されなかった自由だった。
そんな生活から一年。
冤罪を証明できそうだと、幼なじみの王太子から報せが届く。
――王都へ戻れる。
それは同時に、あの窮屈で冷たい場所へ戻るということでもあった。
迷うユベールの前に現れたのは、これまで静かに見守るだけだった辺境伯ラドヴァン。
「ならば、ずっとここにいろ」
「俺と婚約すればいい」
不器用に、しかし真っ直ぐに差し伸べられた手。
優しく(時に暑苦しく)包囲してくる辺境伯と、元侯爵令息の恋物語。
※他サイトにも掲載しています。
文字数 42,694
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.06
26
27
元夫は従妹の夫に。奪われた令嬢、眠りの三年を取り返す。
伯爵令嬢アデルは、愛する夫ルイと結婚してわずか二週間後、
階段から転落して三年間の眠りについた。
目を覚ますと──
領地は度重なる不運で混乱し
爵位、財産は叔父に奪われ、
屋敷も令嬢としての立場も、すべてが消えていた。
そして何より信じられなかったのは、
夫だったはずのルイが、
アデルの従妹リゼットの“夫”になっていたこと。
冷たく距離を置くルイ。
優しく気遣うリゼット。
変わり果てた家族。
これは、奪われた令嬢が這い上がり、
偽りの夫と向き合い、
眠りの三年間に隠された謎へ挑む物語。
そして、
幸せだったはずの未来を壊した相手に──
必ずざまぁを返す。
文字数 317,201
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.01.17
28
ランドマーラン子爵令嬢クロエは、ひょんなことから前世の記憶が覚醒。以前は藤野一歌という名前で、教師をしていたことを思い出します。
そんな一歌の周りには、自分勝手な振る舞いで長年クロエを悩ませてきた婚約者オレリアンと妹のゾエ、二人を甘やかす両親達など、問題児が沢山いました。
「この子達を放っておいたら、ランドマーラン家は滅茶苦茶になってしまうわ。決めた。全員の根性を叩き直しましょう!」
今も我が儘を言い続けるオレリアンやゾエは、まだ知りません。好き放題できる日々は、まもなく終わりを告げてしまうことを――。
文字数 35,270
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.02.16
29
「聖女を害した罪によりーーここに婚約破棄を宣言する」
平民の母を持つ皇太子の盾として、婚約者になったアリス。
政略結婚だったけれど、二人は愛を育んできた。
しかしーー
皇太子の元へ聖女が舞い降りたことで、運命の歯車は狂い始める。
皇太子との決闘を申し込む隣国訳あり皇子。
新天地での新たな出会い。
婚約者への未練を抱えて奔走する皇太子と、訳あり皇子ーーそれぞれの愛と成長の物語が始まりを迎える。
――果たして、彼女が最後にその手を取るのは。
♢♢♢
短編と長編版両方出来るように構成してますので、長編になる可能性もあります。
コメントをくださると励みになりますので、もし面白いと少しでも思っていただけましたらくださると嬉しいです🌸
♢宣伝♢
『消滅した悪役令嬢』がコミックシーモア様にて先行配信開始いたしました。
店舗での販売は5月の予定となっております♪
もし宜しければみてくださると嬉しいです!
文字数 46,983
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.02.27
30
レシート撮影。
アンケート回答。
広告視聴。
放置と言っときながらの、他所の勧誘広告。
などがないない、日常生活すべてを『ポイ活』にしてしまうアプリを小鳥遊藍葉(たかなし あいば)はひょんなことからモニターとして、アプリ内での『育成ゲーム』を運営することに。
事情があって、自力で家から出て徒歩ポイ活が出来ない藍葉。彼女は、兄からモニターとして在宅ワークの傍らでいいからと、『牧場育成』のポイ活を始める。
一からのスタートでも、簡単に出来てしまうポイ活に沼ってしまい……毎日の生活の改善にも繋がっていくが。
牧場の基盤が出来た頃に、その『コロニー』が本物だと知ったがポイ活は変わらず進めていくのだった。
文字数 202,877
最終更新日 2026.03.14
登録日 2025.11.02
31
なんちゃって因習村の神の伴侶と人嫌い傭兵が5年ももだもだしたら。
テルウェシ村は不思議な村だ。山の上にあって、少し独特な信仰をしていて、観光地である。そこに滞在した人嫌い傭兵のラグヴィルは、珍しく興味をそそられた人間を見つける。村の最高司祭にして神の伴侶のマイナイ。マイナイは人前に出る時は顔を仮面で覆い、誰も素顔を知らない。けれど垣間見た立ちふるまいが気になったラグヴィルは、5年も村に通いつめた。
謎の青年レストとの関わり、やがて、村を巡る陰謀を知り、ラグヴィルは自ら村とマイナイに積極的に働きかける。
人嫌い傭兵×(なんちゃって)因習村の神の伴侶の意地っ張りもだもだBL。
※カクヨムにて先行連載中※下ろしました
※(20260224構成を変えて連載再開)
文字数 75,252
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.02.14
32
獣人王✕自己犠牲の魔術師
魔術師エイルが王に捧げたのは、忠誠ではなくその「命」だった。獣性に蝕まれる王ヴァルクは、自分を護るために消えゆこうとする魔術師の正体を知り、その身も心も、死さえも独占することを誓う。交わるほどに深く堕ちていく、共依存的な愛。
・全八章/約14万字/完結済ですが、推敲しながら更新予定。
・R18シーンは終盤までございません。
・「ムーンライトノベルス」様にも掲載しております。
文字数 104,030
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.02.20
33
第三王子の十歳の生誕パーティーで、王子に気に入られないようお城の花園に避難した、貧乏男爵令息のルカ・グリューベル。
知り合った宮廷庭師から、『ネムリバナ』という水に浮かべるとよく寝られる香りを放つ花びらをもらう。
花園からの帰り道、噴水で泣いている少年に遭遇。目の下に酷いクマのある少年を慰めたルカは、もらったばかりの花びらを男の子に渡して立ち去った。
十二歳になり、ルカは寄宿学校に入学する。
寮の同室になった子は、まさかのその時の男の子、アルフレート(アリ)・ユーネル侯爵令息だった。
見目麗しく文武両道のアリ。だが二年前と変わらず睡眠障害を抱えていて、目の下のクマは健在。
宮廷庭師と親交を続けていたルカには、『ネムリバナ』を第三王子の為に学校の温室で育てる役割を与えられていた。アリは花びらを王子の元まで運ぶ役目を負っている。育てる見返りに少量の花びらを入手できるようになったルカは、早速アリに使ってみることに。
やがて問題なく眠れるようになったアリはめきめきと頭角を表し、しがない男爵令息にすぎない平凡なルカには手の届かない存在になっていく。
次第にアリに対する恋心に気づくルカ。だが、男の自分はアリとは不釣り合いだと、卒業を機に離れることを決意する。
アリを見ない為に地方に移ったルカ。実はここは、アリの叔父が経営する領地。そこでたった半年の間に朗らかで輝いていたアリの変わり果てた姿を見てしまい――。
ハイスペ不眠攻めxお人好し平凡受けのファンタジーBLです。ハピエン。
文字数 481,875
最終更新日 2026.03.14
登録日 2024.10.31
34
シェア飯、シェアベッド。――気づいたら、スパダリ社長に愛されてました。
――大学三年生の折井颯太は、使用人として働いていた倉城家で、当主の息子・健人から執拗な好意を向けられていた。
だが、それを拒んだことをきっかけに、突然解雇されてしまう。
住む場所も、通っていた大学も失い、行き場をなくした颯太。
疲労と空腹で倒れた路上で、颯太を拾ったのは――IT企業社長・掛水涼だった。
目を覚ますと、高級マンションのベッドで涼に抱きしめられていた颯太。
「ワンナイトしちゃった……?」と焦るも、何もされていないことに安堵する。
礼として朝食を作ると、涼は「美味しい」と笑顔を見せ、颯太に「うちで働かないか」と持ちかけてくる。
そこから始まったのは――食事も、寝床も、心の距離も近すぎる共同生活。
――これは雇用関係?
それとも……囲われてる?
拾われたハウスキーパーの俺。
スパダリ社長の視線が、毎日やたら甘いんですが。
文字数 110,159
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.02.13
35
高校3年生 18歳
学年トップの『武藤 信(ムトウ シン)』
成績優秀でサッカー部のエース。
黒髪、眼鏡、サラサラヘア、爽やかな笑顔、優秀、運動神経良好。
優しい優等生とは名ばかりの猫かぶり野郎。
同じクラスで学年2位の『渡辺 蒼(ワタナベ アオ)』
信のせいで一位になれないでいる。
陰キャのくせにビッチというギャップがある。
「優等生爽やか激甘イケメン×優等生ビッチな陰キャ」
セックス大好きなビッチ渡辺。対象相手は男だ。自分はバリバリのネコ。
特定の相手は作らずやりたい時に相手を探す。
学校では陰キャなので全然目立たない存在。
相手はどんな奴でもいい。自分を求めてくれるなら誰だろうと相手をする。
そんな中勉強しか興味がないガリ勉優等生だと思ってた奴に自慰行為を見られてしまった。
が、性行為なんて興味がなく汗を流してサッカーを楽しんで勉強ばっかりやってる奴だとばかり思っていた。だが実はそいつはとんだ猫かぶり野郎で男を食い漁ってるタチだと分かった時。
二人の関係が変化していく・・・。
この二人の間に割って入っていくのが悪そうな容姿の『花野 連』。
ご主人様とペットの間に入って色々仕掛けてくる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
文字数 20,379
最終更新日 2026.03.14
登録日 2024.02.08
36
彼のためにお金も躰も捧げてきたギバー体質の吉見詩乃(25歳)は、ヒドイ裏切りに遭う。
同棲中の彼から家を追い出され、一方的な別れを告げられてしまったのだ。
明日住む家がない。さらには貯金も尽きそう。
生きていくには躰を売るしかないのか……。
絶望の中出社すると、新しい事業部の立ち上げメンバーに選ばれていた詩乃。
詩乃を選んだのは、最近転職してきたハイスペ部長の睦月士郎(28歳)だった……。
精神的に限界だった詩乃は、士郎に全てを吐露してしまう。
すると……
「ウチに来るか?」
――まさか、料理好き上司と同棲することに!?
差し出すものがない詩乃は、引き換えとして自分の躰を捧げる約束をする。
それは、性欲と食欲の満たし合い。
会社のみんなには絶対秘密な契約同棲が始まる。
文字数 72,951
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.02.25
37
大学生になって初めての夏。俺は入ったキャンプサークルのイベントを楽しもうとしていたんだけど、謎の目眩と霧の中……って、ここどこ!? そこで、日本に帰るために異世界で初めて会った人と行動を共にすることになったんだけど……。
という、平凡な主人公が本人なりに葛藤しつつ頑張るお話。最終的にハピエンだけど、もだもだな片思いを見守る感じが続きます。
【現在、情報収集の旅へ編】1年の異世界生活を経て、戦う術も身につけ、やっと村から出た主人公。ついてきてくれた2人と日本に帰る手がかりを探す旅へ。
◇◇◇
※【物語内時間経過はかなりどころか超ゆっくり】目。なんの変哲もない日記を眺める、くらいの気持ちの余裕が必要です。ハラハラドキドキの目が離せない展開はないかな……日常を追いかける系です。一人称主人公視点(多分サブ視点も登場する)。R18/BLシーンも後ろのほうじゃないと出てこないし少ないはず……。
◇◇◇
現在、水曜・土曜の週2話更新で投稿してます。
自分が読みたいから書くっていう著者の好きなものを盛り込んだ自分用俺得妄想垂れ流し小説です。初めて小説書くので暖かく見守っていただけたら……(汗)
ムーンライトノベルズさんでも同時公開してます。
文字数 934,628
最終更新日 2026.03.14
登録日 2023.03.14
38
若手実業家として名を馳せ、美女に囲まれ享楽的に生きてきた男――榊宏雅。
初めて本気で愛した先妻を失って以来、宏雅は夜を越えられなくなった。
深い喪失を抱えた男が、孤独な夜を越えるために見出した方法は――誰かの肌の温もりに縋ること。
そんな荒れた宏雅の前に現れたのは、かつて関係を持ち、いつしか愛し、手放さざるを得なかった女……葵。
料亭での偶然の再会。
また惹かれ合い、交際を始める二人。
けれど、二人の距離はなぜか埋まらない。
葵が、朝まで過ごしてくれない理由も、彼女が距離を取る本当の意味も、分からないまま。
誰にも見せられなかった心。
言えなかった弱さ。
すれ違う想い。
それでもこの恋が、
夜を越えさせてくれると信じて――。
これは、不完全な男と、彼を想う女性が紡ぐ、甘くて切ない大人の恋物語。
文字数 296,204
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.01.10
39
国の制度変更により、薬の調合・販売には免許が必要となり、長年村で薬師をしてきた祖母は年齢制限のため資格を取得できず、薬師を名乗れなくなった。経験や評判は評価されず、「紙(免許)」がすべてになった。
ダイアナは祖母の店を再開するため、講習と試験を受け、町のポイード薬局で半年間の住み込み見習いを始める。講習では祖母の経験が理論として体系化されていることを学び、学問と実践の両立を実感する。
同室となったマリアと協力しながら、厳格な規格・衛生管理のもとで調薬を学ぶ日々。祖母の知恵と新しい制度の知識を胸に、半年後に胸を張って帰ることを楽しみ過ごしていたが……
他のサイトでも公開しています。
文字数 16,061
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.01
40
「リーゼロッテ・ヴァルデ。第一王子、ヴィルヘルムを誑かした罪で国外追放とする」
国の為、主君の為に身を粉にして働いてきたリーゼロッテ。忙しい中でもわずかな幸せを感じて生きてきた。
しかしそんな日々は主君の弟王子であるフリッツの言葉によって終わりを迎える。
国を追われた行き場のないリーゼロッテに声をかけたのは冷酷だという噂の北国の王。全てを奪われて雪に閉ざされた国へと向かうリーゼロッテに、神は手を差し伸べてくれるのかーー。
文字数 230,091
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.01.11