ファンタジー ヒューマンドラマ 小説一覧
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1
異世界で芋を植えたら、葉しか茂らなかった ~元・種芋屋、三個の芋から飢えない北辺を作る~
麦が凍り、村が飢える。
そんな北辺の寒村に転生したユアンが頼ったのは、前世で種苗会社に勤めていた経験だった。
南方から手に入れたのは、たった三個の芋。
殖やせば、麦が駄目になった年にも人を食わせられる。
そう考えて植えた芋は見事な葉を茂らせ――収穫はゼロだった。
北辺では、なぜ芋ができないのか。
一株だけにできた十一個の小芋。四千三百粒から選ぶ、北の気候でも育つ株。食べれば毒になる芋。殖やすほど弱っていく種芋。そして、未来のために残す種を食べなければ今日を生きられない人々。
税と配給を計算する元・代官代理セリカ、在来種の灰芋を守るミラ、土地を知り尽くした老農ガーヴ。
彼らとともに、ユアンは「一番よく穫れる芋」ではなく、「飢饉が来ても誰かが生き残れる農業」を作っていく。
やがて訪れる大飢饉。
村人二百一人。残された食料は七十三日分。その先にある収穫へ、本当に間に合うのか。
三個の芋と一冊の帳簿から始まる、異世界農業改革譚。
四十年後。かつて十一人を失った北辺で、餓死者はゼロになる。
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文字数 9,273
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.08.20
2
涅槃の魔女とひとりぼっちの魔王様
世界に拒まれ、不死の呪いに縛られた魔女は――最後の魔王と旅に出る。
『私をもう独りにしないで』
九十九代目の魔王が勇者の命と引き換えに討たれてから、世界は復興を遂げた。
そして百代目――最後の魔王が生まれる。
彼の名はオルカ。
だがすでに魔物はおらず、同族もいない。世界でただ一人の『魔』として目覚めた彼に残されたのは、圧倒的な力と、孤独だけだった。
そんな彼の前に現れたのは『死なない魔女』と呼ばれる少女トート。
九十九代目の魔王にかけられた呪いにより、彼女は死ぬことを許されない。
呪いを解けるのは魔王だけ――だがその魔王はもういない。
仲間を求める魔王と、死を求める魔女。
相容れぬ願いを胸に、二人は共に旅立つ。
これは、『滅び』を背負った最後の魔王と『永遠』を背負った魔女が紡ぐ、世界の最後を覗こうとする冒険の話。
死ねない魔女に、安らぎは訪れない。
崇められぬ魔王に、王座は存在しない。
皮肉を背負った二人が出会い、世界最後の旅が始まる。
※人の死や差別表現、残酷な表現が一部含まれます。
苦手な方はご注意ください。
***
※他サイトでも公開しています。
※作品及び作品情報について、予告なく加筆修正を行います。
※こちらは長編シリーズの第一部となります。
感想数 0
文字数 62,577
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.08.06
3
『歴史の余白 ~転生した俺たちは、チート能力で名もなき偉人の未来をつなぐ~』
もし、現代の知識を持ったまま日本史の「名もなき人物」に転生したら――。
しかも、その人物の人生を変えるほどの特別なチート能力まで与えられたとしたら。
あなたなら、その力で歴史に名を残しますか?
それとも――誰かの未来を残しますか?
江戸、戦国、幕末、そして明治へ。
教科書では大きく語られない絵師、測量師、翻訳者、伝令、商人、技術者たちをモデルに、現代人が歴史の裏側へ転生する一話完結型・日本史転生短編集。
主人公たちには、それぞれの人生と職業に特化した特殊能力が与えられる。
人体の構造を立体的に見抜く《透視図眼》。
一度歩いた土地を正確な地図として記憶する《天測記憶》。
遠く離れた声や足音まで聞き分ける《遠見聴》。
未知の外国語の意味と構造を読み解く《万言解》。
物、人、情報が最も効率よく結ばれる道を見抜く《万物流》。
複雑な機械を見ただけで、その構造と故障原因まで理解する《機巧解析》。
どれも、その時代では規格外の力。
だが――万能ではない。
能力で外国語を理解できても、未来へ残す「言葉」は自分で選ばなければならない。
完璧な地図を描けても、そこに誰の名前を書くかは能力が教えてくれない。
どれほど遠くの声を聞けても、命を懸けて何を伝えるかは自分で決めなければならない。
最適な交易路が見えても、人と国との信頼まで数字では測れない。
機械のすべてを理解できても、自分が死んだ後へ技術を残すには、人を育てなければならない。
チート能力によって誰よりも早く「答え」にたどり着ける主人公たちは、やがて気づいていく。
本当に難しいのは、答えを知ることではない。
その力を、誰のために使うのかを決めることなのだ。
知識を残した、名もなき絵師。
土地の記憶を残した、若き測量師。
命と引き換えに真実を届けた、下級武士。
異国の知識と言葉をつないだ、蘭学者。
海を越え、物だけでなく人と国を結んだ商人。
自分だけの技ではなく、次の世代を育てることを選んだ職人。
彼らは歴史の主役ではない。
天下を取ることもなければ、最強の武将になることもない。
それでも、彼らが描いた一枚の図、記した一つの地名、届けた一声、訳した一語、結んだ航路、伝えた一つの技術が、その先の時代を少しずつ変えていく。
これは、チート能力で歴史を無双する物語ではない。
特別な力を与えられたからこそ、最後にはその力でも解けない選択と向き合う人々の物語。
歴史の余白には、何もなかったわけではない。
そこには確かに、未来をつくった人々がいた。
名は残らずとも、未来は残る。
日本史に埋もれた人物たちの生涯をモチーフに描く、
転生×職業チート×日本史ヒューマンドラマ短編集。
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文字数 33,114
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.08.17
4
回復魔法では治せない――王国唯一の作業療法士は、失われた営みの糸を結び直す――
回復魔法によって、どんな傷も治せるようになったセルディア連合王国。
骨はつながり、失われた手足さえ元に戻る。
王国では、もはや「治せない傷はない」と信じられていた。
けれど、完璧に治ったはずの少年リュカは、なぜか木剣だけを握ることができなかった。
「握れるようになったら、何がしたい?」
そう問いかけたのは、回復魔法を使えない治療者、アルド・レイヴァン。
人と道具、場所、習慣、役割を結ぶ〈営みの糸〉を見つめ、その人が失った暮らしを共に探す、王国唯一の〈作業療法士〉だった。
身体を治せば、人は元の役割へ戻れる。
十二歳になれば〈適役判定〉によって、進むべき道が示される。
そんな王国の常識に疑問を抱きながら、アルドは「まだ決められない」と願う人々に寄り添っていく。
ある夜、かつて炎剣の英雄と呼ばれたパン職人ガルドが、アルドのもとを訪れる。
十三歳の養女ミナが、一枚の置き手紙を残して消えたのだ。
『少しだけ、誰の娘でもない日にしてもらいます』
ミナが自ら向かったのは、苦しい記憶や役割から解放されるという〈無憂教会〉。
だが、彼女から伸びる白い糸の先には、死んだはずのアルドの師と、人から苦しみをなくすための恐ろしい計画が待っていた。
傷を治すことと、その人の人生を取り戻すことは同じなのか。
過去の夢を、今も選び続けなければならないのか。
これは、誰かを「元どおり」にするのではなく、迷い、拒み、選び直せる明日を取り戻すための物語。
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文字数 63,388
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.08.07
5
この世界の結末を、僕らだけが知っている
余所者だと迫害を受けていた少年・ライトはある日、村長の息子ジェームズとその取り巻きによって魔物の巣食う森の中へと連れ出される。
しかし、運悪くジェームズが足を滑らせ崖下に落ちて行ってしまった。
だらんと力なく横たわるその姿に、取り巻き達は慄き逃げ出してしまう。
きっとジェームズを殺したと冤罪をかけられるだろう、そう絶望したライトは誰に言うでもなくか細い声で呟く
「もう……なんでもいい。 誰か助けてくれ……っ!」
「了解しました。身体の破損を確認。修復を開始します」
その呟きに応えたモノとは……
「インストール完了。肉体との同期確認。人工知能『ジェームズ』正常に起動確認。これより、勇者ライトの世界救済の旅路を全力サポートいたします。ライト、力を合わせてこの世界を、人類を救いましょう。」
先程死んだはずのジェームズだった……!?
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文字数 169,764
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.06.28
6
或る兄弟の絆
――「あなたは誰にも愛されない」
兄を慕い、美しい幼馴染に焦がれた。ただそれだけだった。
しかし、二人が結ばれたという事実が、少年の心を黒く塗り潰していく。
行き場のない嫉妬と孤独に付け入るように現れた謎の女の囁きが、太奈都(たなと)の内に眠っていた『本性』を呼び覚ましてしまう。
突如として現れた異常な怪力。吹き飛ぶ日常。そして、背中を突き破る悪魔の翼。
青春のすれ違いから始まる、凄惨で哀しい覚醒劇。
全てを失った少年が行き着く先は、破滅か、それとも――。
そして、兄雪兎(ゆきと)は弟太奈都をそんな悲劇の中から救い出せるのか。
感想数 0
文字数 30,394
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.07.31
7
困り事ならなんでもお任せあれ!株式会社Dの愉快な仲間たち〜不死身の有能力者死ねぬ者よ〜
世界は、人体に存在する特殊な細胞「KTS細胞」によって、有能力者と無能力者に分かれていた。
遺跡から発掘された、記憶を失った不死身の青年・ナシ。自分が何者なのかも分からない彼は、困り事なら何でも請け負う「株式会社D」に拾われ、そこで働くことになる。生活も仕事も、何も持たなかったナシに与えてくれたのは、株式会社Dの社長・Dだった。ナシはDへの強い忠誠心から、彼の言葉を信じ、言われるがまま依頼をこなしていく。
個性豊かな仲間たちとともに、時には有能力者同士の異能バトルを繰り広げ、時には能力を一切使わず、人と人との対話によって依頼を解決していく日々。
しかし、さまざまな依頼を通して人々の抱える苦悩や「命」と向き合う中で、ナシは少しずつ自分自身の過去と向き合うことになる。
感想数 0
文字数 13,411
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.08.15
8
妹しか愛していない母親への仕返しに「わたくしはお母様が男に無理矢理に犯されてできた子」だと言ってやった。
「貴女は次期当主なのだから」
そう言われて長女のアリーチェは育った。どれだけ寂しくてもどれだけツラくても、自分がこのエルカダ侯爵家を継がなければいけないのだからと我慢して頑張った。
長女と違って次女のルナリアは自由に育てられた。両親に愛され、勉強だって無理してしなくてもいいと甘やかされていた。
アリーチェはそれを羨ましいと思ったが、自分が長女で次期当主だから仕方がないと納得していて我慢した。
しかしアリーチェが18歳の時。
アリーチェの婚約者と恋仲になったルナリアを、両親は許し、二人を祝福しながら『次期当主をルナリアにする』と言い出したのだ。
それにはもうアリーチェは我慢ができなかった。
父は元々自分たち(子供)には無関心で、アリーチェに厳し過ぎる教育をしてきたのは母親だった。『次期当主だから』とあんなに言ってきた癖に、それを簡単に覆した母親をアリーチェは許せなかった。
そして両親はアリーチェを次期当主から下ろしておいて、アリーチェをルナリアの補佐に付けようとした。
そのどこまてもアリーチェの人格を否定する考え方にアリーチェの心は死んだ。
──自分を愛してくれないならこちらもあなたたちを愛さない──
アリーチェは行動を起こした。
もうあなたたちに情はない。
─────
◇これは『ざまぁ』の話です。
◇テンプレ [妹贔屓母]
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇なろうにも上げてます。
※HOTランキング〔2位〕(4/19)☆ファンタジーランキング〔1位〕☆入り、ありがとうございます!!
感想数 676
文字数 55,035
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.04.14
9
悪役令嬢にざまぁされた王子のその後
王子アルフレッドは、婚約者である侯爵令嬢レティシアに窃盗の濡れ衣を着せ陥れようとした罪で父王から廃嫡を言い渡され、国外に追放された。
その後、炭鉱の町で鉱夫として働くアルフレッドは反省するどころかレティシアや彼女の味方をした弟への恨みを募らせていく。
そんなある日、アルフレッドは行く当てのない訳ありの少女マリエルを拾う。
マリエルを養子として迎え、共に生活するうちにアルフレッドはやがて自身の過去の過ちを猛省するようになり改心していった。
人生がいい方向に変わったように見えたが……平穏な生活は長く続かず、事態は思わぬ方向へ動き出したのだった。
感想数 4
文字数 9,919
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
10
接客が苦手で父の店を潰した私、修道院で聞き役に徹していたら童話で人々を救う『無口な聖女』になっていました
人と話すことが苦手なヒルデは、父から受け継いだ店を潰してしまった。
誰にも相談できないまま、土地も店も失い、逃げるように身を寄せたのは町外れの修道院。
そこでも人付き合いが苦手な彼女は、納屋掃除や家畜の世話を任される。
けれど、ヒルデには一つだけ、人より少し得意なことがあった。
――人の話を聞くこと。
懺悔室で黙って人々の話を聞き、写本を続けるうち、司祭から子供向けの聖典を書いてほしいと頼まれる。
そこで彼女が書いたのは、歌えない鳥、売れないパン屋、失敗ばかりの魔法使い。
どれも、特別ではない者たちの物語だった。
そしていつしか、彼女の物語は人々の心を救い始める。
人と話せなかった女性が見つけた、自分だけの「誰かを救う方法」。
これは、そんな彼女が「無口な聖女」と呼ばれるまでの小さな物語。
感想数 0
文字数 2,767
最終更新日 2026.08.13
登録日 2026.08.13
11
称号チートで異世界ハッピーライフ!~お願いしたスキルよりも女神様からもらった称号がチートすぎて無双状態です~
「これ、スキルよりも称号の方がチートじゃね?」
病により急死した主人公、突然現れた女神によって異世界へと転生することに?!
女神から様々なスキルを授かったが、それよりも想像以上の効果があったチート称号によって超ハイスピードで強くなっていく。
そして気づいた時にはすでに世界最強になっていた!?
そんな主人公の新しい人生が平穏であるはずもなく、行く先々で様々な面倒ごとに巻き込まれてしまう...?!
しかし、この世界で出会った友や愛するヒロインたちとの幸せで平穏な生活を手に入れるためにどんな無理難題がやってこようと最強の力で無双する!主人公たちが平穏なハッピーエンドに辿り着くまでの壮大な物語。
異世界転生の王道を行く最強無双劇!!!
ときにのんびり!そしてシリアス。楽しい異世界ライフのスタートだ!!
小説家になろう、カクヨム等、各種投稿サイトにて連載中。毎週金・土・日の18時ごろに最新話を投稿予定!!
感想数 24
文字数 431,953
最終更新日 2023.07.09
登録日 2021.10.29
12
妹はわたくしの物を何でも欲しがる。何でも、わたくしの全てを……そうして妹の元に残るモノはさて、なんでしょう?
姉と下に2歳離れた妹が居る侯爵家。
両親は可愛く生まれた妹だけを愛し、可愛い妹の為に何でもした。
妹が嫌がることを排除し、妹の好きなものだけを周りに置いた。
その為に『お城のような別邸』を作り、妹はその中でお姫様となった。
姉はそのお城には入れない。
本邸で使用人たちに育てられた姉は『次期侯爵家当主』として恥ずかしくないように育った。
しかしそれをお城の窓から妹は見ていて不満を抱く。
妹は騒いだ。
「お姉さまズルい!!」
そう言って姉の着ていたドレスや宝石を奪う。
しかし…………
末娘のお願いがこのままでは叶えられないと気付いた母親はやっと重い腰を上げた。愛する末娘の為に母親は無い頭を振り絞って素晴らしい方法を見つけた。
それは『悪魔召喚』
悪魔に願い、
妹は『姉の全てを手に入れる』……──
※作中は[姉視点]です。
※一話が短くブツブツ進みます
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇なろうにも上げました。
感想数 10
文字数 18,894
最終更新日 2023.09.24
登録日 2023.09.11
13
願いの外交官
願いの外交官――それは、まだこの世界に存在しない概念だった。
ある日、その概念は一人の少女によって形を成す。
人間である一ツ橋友香里は、数奇な運命に導かれ、人々の願いに向き合うことになる。
仲間とともに歩み始めたその先で、彼女は神々の世界、隠された真実、そして自らの運命に触れていく。
その協力者たちは本当に信用できるのか。
もっとも――彼女はまだ、その未来を知らない。
これは、願いを救う少女が「願いの外交官」として歩み始める物語。
Nolaノベル・なろうにも掲載しています。
感想数 0
文字数 42,126
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.06.27
14
ある幸運な伯爵夫人の話
ブランシュの従姉は物語のような婚約破棄、そして魅力的な貴公子からの求婚を受けて、幸せな結婚をした。
社交界で誰からも「幸せな伯爵夫人」と讃えられる従姉。
「物語のような出来事が本当に起きると、ローズは信じてしまったのよ。愚かなことに」
その従姉が、ブランシュにだけ話した寝物語とは――――
感想数 2
文字数 5,050
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.19
15
ロマンス詐欺にご用心
親の遺産で静かに暮らすエリーズのもとに、ある日届いた一通の手紙。送り主は「流刑中の王子」を名乗る見知らぬ青年。もしかしたらこれが噂のロマンス詐欺? 疑いながらも退屈な日々の気晴らしに返事を書くことにしたエリーズ。海を越えた手紙のやり取りは、孤独なふたりの心に少しずつ変化をもたらしてゆく。そして手紙が繋いだ縁は、やがて思いもよらない未来へと二人を導いていくことに――。
感想数 1
文字数 19,920
最終更新日 2025.11.07
登録日 2025.11.07
16
いつも姉のモノを強請る妹は
優しい義母と妹に、何も言えない姉のお話。
御都合主義のSS、かなりビターな感じ。
小説家になろう様でも投稿しています。
感想数 0
文字数 2,145
最終更新日 2024.03.28
登録日 2024.03.28
17
リーンカーネーション 小学4年に戻ったおれ
一人の中年男性が小学生の女の子とであう。このことがきっかけでこの男性の人生はくるっていくことになる。これからは転生をしていきます。おたのしみに
感想数 1
文字数 302,733
最終更新日 2021.11.04
登録日 2019.05.27
18
『王都の遺品整理人は、亡き人の嘘を片づける』
死者の愛用品に触れると、その人が生前、自分自身へ言い聞かせていた「最後の嘘」が聞こえる――。
不吉な力を持つと疎まれながらも、王都の片隅で遺品整理商会《帰り灯》を営むリゼットは、亡くなった人の品を整理し、残された家族へ返す仕事を続けていた。
ある雨の日、橋から身を投げたとされる伯爵夫人の部屋を片づけていたリゼットは、壁の中に隠された小さな子どもの靴を発見する。
その靴から聞こえたのは、
「私は、あの子を愛していない」
という、死者の嘘だった。
子どもがいなかったはずの伯爵夫人は、いったい誰を愛していたのか。
なぜ部屋には、年齢の異なる十五足もの靴が隠されていたのか。
さらに、王室検視官セドリックは、夫人の死が自殺ではない可能性を指摘する。
死者の心に残された嘘を聞くリゼットと、遺体や現場に残された事実だけを信じるセドリック。
考え方も性格も正反対の二人は、反発しながらも、夫人が命懸けで守ろうとした秘密を追うことになる。
けれど事件の先に待っていたのは、悪人を一人裁けば終わるような単純な真実ではなかった。
子どもを手放した母親。
母親に捨てられたと思い続けた娘。
家名を守るために沈黙した家族。
すべてを知りながら、何もできなかった使用人。
誰もが誰かを傷つけないために嘘をつき、その嘘によって、もっと深く誰かを傷つけていた。
これは、亡くなった人の秘密を暴く物語ではない。
捨てることのできなかった想いを遺品から拾い上げ、生き残った人がもう一度歩き出せるよう、静かに片づける物語。
そして、人の感情が分からない不器用な検視官が、いつしかリゼットの「平気です」という嘘だけは見逃せなくなっていく、二人の遅すぎる恋の物語でもある。
死者は、最後まで正直とは限らない。
それでも遺品には、言葉にできなかった本心が残っている。
文字数 25,051
最終更新日 2026.08.01
登録日 2026.08.01
19
《異世界転生したけど、パン屋を開きたいだけなのに、なぜ隣人は魔王の娘で王女は毎日ツケで買っていくんだ!》
元自衛隊員・悍(かん)は、異世界へ転生した後、ただひとつの願いを抱いていた――
「まともな飯が食べたい。」
そうして彼は、辺境の村・ドーウェンに、小さなパン屋を開いた。
ところが開店初日――
隣には魔族の令嬢(口は悪いが心は優しい)が香りに釣られてやって来た。
店には逃亡中の王女(自称・冒険者)がツケでパンを求めに来た。
毎日欠かさず現れる白髪の少女(実は現役の勇者)が試食を目当てに通い始めた。
魔王、王女、勇者。
その三大要素が揃うまで、たったの五日間だった。
これは、一軒のパン屋と、居場所を失った三人の女の子たちが、
焼きたてのパンの香りに、ゆっくりと、少しずつ、受け止められていく物語。
感想数 0
文字数 21,413
最終更新日 2026.07.20
登録日 2026.07.20
20
悪役令嬢の慟哭
前世の記憶を取り戻した侯爵令嬢エカテリーナ・ハイデルフトは自分の住む世界が乙女ゲームそっくりの世界であり、自らはそのゲームで悪役の位置づけになっている事に気付くが、時既に遅く、死の運命には逆らえなかった。
だが、死して尚彷徨うエカテリーナの復讐はこれから始まる。
※ここまでのあらすじは序章の内容に当たります。
※乙女ゲームのバッドエンド後の話になりますので、ゲーム内容については殆ど作中に出てきません。
「悪役令嬢の追憶」及び「悪役令嬢の徘徊」を若干の手直しをして統合しています。
「追憶」「徘徊」「慟哭」はそれぞれ雰囲気が異なります。
文字数 46,512
最終更新日 2016.03.29
登録日 2016.03.22
21
【完結】え、神主になるのが嫌で家を出た俺が転生先で神官やってる?マジかよ……
「なんだ、このクソ雑魚の体ァ!!」
社畜営業マンのマサキは、目が覚めたらトリスタンという青年に憑依転生していた。
周囲から虐げられ、ヒョロッヒョロの体のままボコられて意識を失ったマサキは、謎の空間でトリスタンと出会う。
「ありがとう。これでもう、僕は生きなくて済む」
「……は?」
復讐はコスパが悪いからと、クソ実家から教会へ避難したマサキ。トリスタンを自立させるための職として、渋々神官になることを決めた。
「生活基盤は整えてやるから、体取り戻して自立しろ!」×「あなたが消えたら、僕は生きていけない」
体を返却する気満々のマサキと、生きる気力ゼロのトリスタン。
一つの体を巡る二人の攻防戦の行く末は──
* * *
本作は『第1回新メディア小説大賞』の『同性バディ×クソデカ感情』部門に参加しております。
もし面白いなと思うところがありましたら、投票ボタンから応援していただけると嬉しいです。
エピローグに登場する二人を主人公にした作品「え、私の転生先が婚約者に捨てられる伯爵令息?ははは、ご冗談を!」(ジャンル:恋愛)も投稿、完結済みです。
もしご興味を持っていただけましたら、お読みくださると嬉しいです。
他のサイトにも投稿しています。
感想数 0
文字数 52,652
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.06.25
22
転生先は繁殖主義国家だけど、普通に幸せになりたいです!
病気で若くして死んだミナミが転生したのは、子孫繁栄を第一に考える繁殖主義国家。
淫らな用語が飛び交う生活に辟易して逃亡しようとするが、色々な人との出会いの中で次第にたくましく生きていこうと決意する。
*異世界エロヒューマンドラマ*
卑猥な言葉が大量に使われているけど本人たちは至って真面目なカオスな世界観です。
内容が内容なので、性シーン多め、いくつかの出産エピソードあります。
苦手な人は注意してくださいね。
感想数 1
文字数 73,848
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.08.26
23
靴磨き職人ニールは尋ねない
ニールは自分が足手まといであることを悟り、幼馴染パーティから円満離脱した。
それから3年後、靴磨き職人として町でほそぼそと生活を送っていた。
ところがある日、町で泥棒騒ぎが起こり、
その泥棒の特徴が直前に靴を磨いた男と一致していることが判明。
警備隊に情報提供したニールが馴染みの宿に帰ると、なんと例の男が泊まっていた。
恐怖と緊張で震えながらもニールは男に声をかけ、靴磨きで得た観察力を使って事情を探ってゆくと、徐々に違和感が……。
お人好し靴磨き職人が出会う、小さな事件の物語。
感想数 0
文字数 9,588
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.08.11
24
銀猫旅行社へようこそ・~夢を叶える超ホワイト企業は違う意味でブラックでした~
<ダークファンタジー作品です>事故で亡くなった親の借金で苦しむ大学生の「岡田敬祐」は、弁護士を雇って債務整理をしようとしている。就活にも力を入れているが……毎度の如く惨敗し、また失敗したと思われる面接の帰り道、ぼんやりと歩いていた。暫く歩くと、電柱に「月額手取り50万円」と書かれている求人チラシを見つけ、思わずすがるような気持ちで応募する。その会社は「銀猫旅行社」という旅行会社であり、人の夢を叶える仕事だという。
会社には、銀髪に白い肌、白い睫、漆黒のスーツをまとう美しい男性の社長、語尾に「にゃん♪」がつく、ロリータ服に金髪のツインテールで、高校生くらいの不思議な女の子がいて……?
--------------
初ファンタジー作品です。普段はBL書きなので、作品一覧を見ても驚かないでいて下さいますと幸いです。
感想数 1
文字数 42,066
最終更新日 2025.05.02
登録日 2019.08.31
25
【完結】砂漠に咲く蓮の花
月虹が環を成す満月の夜。
傭兵イェシムは、砂漠で倒れていた少女リンファと出会う。
教団と父の妄信から逃れてきたリンファに、過去の因縁を抱えるイェシムは、葛藤しながらもその旅路を護衛することを決意する。
砂塵を越える旅は、リンファに生きる意味を、イェシムに新たな使命を与える。
これは、絶望の果てに咲いた蓮の花が紡ぐ、夜明けの物語。
※2025年初出作品
感想数 0
文字数 21,345
最終更新日 2026.03.06
登録日 2026.03.06
26
異世界に落っこちたので、ひとまず露店をする事にした。
くたびれたサラリーマンの男はある朝、大地震によって異世界に落ちてしまう。その世界の支配者に召喚された訳でも、女神から何か能力を与えられる訳でもなく、ただ本当に落ちただけだった上、異世界は生命維持に適さない環境だった。落ちた早々死にかけるが、そこに通りかかったマンティコア(?)の様なモノによって生存可能な機能を与えてもらい、その助けを借りながら生活する事になるのだが……。異世界に落ちてしまった人生に疲れたサラリーマンと、ちょっと訳ありの土地を治める大きなもふもふのおかしな二人三脚ストーリーです。(多分)
異世界転移者の奮闘と日常?の切り出しなので、さしてヤマもオチもなく続くような続かないような話です。(※食わず嫌いしていた異世界転移モノ(とか色々)をどうにか形にした話です。)【2022.6エブリスタで執筆開始(エブリスタ2022.8退会こちらに作品移行)】
【転載禁止】【無許可ダウンロード禁止】
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文字数 184,671
最終更新日 2024.05.04
登録日 2022.08.26
27
【完結】『絶対正義』の聖女は救われたい〜聖女と騎士団長に唯一の希望として期待されてるけど、正直重い〜
農家の娘アルエットに、聖騎士団長シーニュは告げる。
「君の力が、聖女様を救う可能性がある」
聖女エルシーの『絶対正義』は人々の認識を歪め、「正しい」と崇めさせる。勝手に神格化される孤独と苦悩を抱えていた。
力に抗えるのは『無効化』を持つアルエットと『攻撃反射』を持つシーニュのみ。
しかし、まともな戦闘経験ゼロのアルエットは……
「私が、聖女近衛騎士……? 無理……無理無理無理!!」
農業用フォークに似ている、それだけを理由に手には槍。そして有無を言わさず……任命!?
「友達になって」という願いと共に始まった騎士生活。けれど『攻撃反射』が跳ね返した『絶対正義』の影響が、エルシーのシーニュへの依存を深めていた。
唯一の希望として期待を背負うことになったアルエットは、次第に加護の裏にある陰謀へと巻き込まれていく。
騎士団長と聖女、両方から激重感情を向けられる田舎娘の話。
* * *
※主人公アルエット以外の視点の話は【】でキャラ名を表記しています。同じ話の別視点ではなく、基本的に物語は進行していきます。
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文字数 235,543
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.04.09
28
風待ちの魔女郵便
国境を越え、人から人へ手紙を運ぶ――それが、国際郵便組合に所属する「郵便魔女」の仕事である。
二十歳の郵便魔女、リネット・ファルン。通称リン。
真面目で責任感が強く、少しばかり仕事が好きすぎる彼女には、ほかの誰にもない力があった。
人や船が空を飛ぶために整備された魔力の道〈風路〉。リンだけは、その流れが消えたあとにも残る、ごく微かな痕跡を感じ取り、再び飛べる道として辿ることができる。
ある日、配達中のリンの目の前で、使われていたはずの風路が突然消失する。
失われた旧風路を辿り、十六年遅れの手紙を届けた彼女の鞄には、帰路で見覚えのない封筒が入り込んでいた。
押されていたのは、四十二年前に廃止された「風待ち郵便局」の消印。
便箋に記されていたのは、三日後に起きる、次の風路消失の予告だった。
やがてリンは、消えた風路の奥で、行き先を失った郵便物が集まり続ける古い郵便局へ辿り着く。
戦争で閉ざされた国境。
地図から消えた町。
受け取ることを拒み続けた人。
届けるには、あまりにも時間が経ちすぎた手紙。
手紙が届けば、止まっていた時間が動き出す。
けれど、届いた言葉が誰かを救うとは限らない。忘れようとしていた過去や、二度と戻らない人の思いを呼び覚ますこともある。
郵便魔女にできるのは、誰かの答えを決めることではない。
ただ、受け取るかどうかを選べる場所まで、その手紙を運ぶことだけだ。
それでもリンは、郵便鞄を背負い、箒にまたがる。
待っている手紙と、それを受け取るかもしれない誰かのために。
これは、風の途絶えた空を飛び、届かなかった思いをもう一度旅へ戻す、一人の郵便魔女の物語。
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文字数 129,379
最終更新日 2026.08.04
登録日 2026.07.25
29
異郷帰郷ノススメ
高校入学の年に父を亡くし、一人で暮らす少女・水郷海。
一人暮らしでも大切な幼馴染と過ごす優しい日々。
そんな海のすべてが変わったのは17歳の誕生日。
「お前を迎えに来た」そう言った見知らぬ兄は、海を故郷である【異世界】へと連れ帰る。
知らない世界、知らない家族、そして突然与えられた「帰るべき場所」
これは、ひとりぼっちだった少女が自分自身を探していく物語。
※こちらの作品は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しております。
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文字数 58,506
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.07.28
30
美少女仮面とその愉快な仲間たち(一般作)
未来からやってきた高校生の白鳥希望は、変身して美少女仮面エスポワールとなり、3人の子ども達と事件を解決していく。未来からきて現代感覚が分からない望みにいたずらっ子の3人組が絡んで、ややコミカルな一面をもった年齢指定のない作品です。
感想数 1
文字数 125,820
最終更新日 2025.08.05
登録日 2022.04.29
31
怠惰な勇者〜異世界救いはメンドクサイ
人族と魔族が対立する世界、アルバリウシス。
魔族の殲滅を決め、勇者召喚を実行する王。
しかし、金髪碧眼の美しい勇者は眠そうに言った。
「異世界救いはメンドクサイ」
これは途方も無い怠惰と少しの厨二が織り成す物語
感想数 2
文字数 237,059
最終更新日 2020.01.14
登録日 2019.02.04
32
晴ル日々好日 ――崖っぷち草臥れ小説家、文豪に成るまで死ねぬ――
絶望の淵に立つ青年小説家と、不思議な天才美少年小説家が出会って始まる大正浪漫風ブロマンス。
時は大正。それは、新たなる時代の到来による未来への希望に満ち溢れながら、その先に待つ地獄への道に少しずつ片足を踏み入れる時代。
小説家になる夢を持ちながら、自らの運命を呪い、人生に絶望し、命を絶とうとしていた青年・達川雷蔵は、首を吊るための縄を買った帰り道、出会い頭に少年とぶつかった。
美しい容姿をした彼は、数年前に文壇へ突如現れた正体不明の天才小説家・橘波留日と名乗ってみせる。
その事実を受け入れられずに声を荒げる雷蔵へ、波留日は「死ぬんだったら僕の世話係になっておくれ」と言い放ったのだった。
雷蔵は波留日と出会うことで、新しく広い世界を、文学を愛する様々な人々と繋がり、再び筆を執る。
雷蔵は書く。自らの生きた証を、自らの名を、この下らなくも愛しい世界へ残すために。
波留日は書く。自らが愛する作家を稀代の小説家にし、希望ある未来へ繋ぐために。
浪漫花開く大正時代にて、文藝の世界で藻掻く男達の人間ドラマ、此処に開幕!
※カクヨムで全話公開しています。
https://kakuyomu.jp/works/822139838750511652
※感情と執着渦巻くブロマンスを目指していますが、生産元が腐っておりますので、想像逞しい方はBLとしてもお楽しみいただけると思います。
※大正時代を舞台にしており、歴史上の出来事を多く取扱いますが、あくまでフィクションとしてお楽しみください。また、完全な歴史準拠ではなく、ファンタジー要素も含みます。美少年小説家なんてファンタジー以外の何物でもありませんものね。
※作中で現在は不適切と思われる思想や表現が出てくる場合がありますが、筆者は差別には賛成していません。
また、特定の団体や思想を批判したりする意図は御座いません。あくまでフィクションとしてお楽しみください。
※大正時代や花街・軍特有の言葉遣い、文化に対する描写への時代考証・正誤判定に対してAIを利用しました。
出力される文章をそのまま利用することはしておらず、時代考証に関してはサイト・書籍を閲覧するダブルチェックを行っています。
感想数 0
文字数 318,970
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.05.28
33
月の啼く聲
燕の篭は恩人の和尚に恩返しをするために、呪いによって鬼になりかけている侍の青年・籠原十馬に乗り移る。呪いを解くため、篭は十馬の弟に連れられ京を目指して旅に出る。篭は十馬を探す忍に狙われ、呪いに怯え苦しみつつも、道中出会った破戒僧を仲間に加え、様々な人々や妖の手を借りながら西へ進む。旅が進むと共に、篭は十馬の呪いや籠原家の秘密、そして彼自身の運命についても知ることになる。
戦国ファンタジー風の世界を舞台にした和風冒険ファンタジーです。時代物要素があり、動物や妖や鬼といった人外のキャラクターが度々登場します。ほんの少しほのぼのやコメディの要素もありますが、ダーク、シリアスの要素が中心です。
BLや百合というほどではありませんが、女装・男装・同性愛っぽい描写が少し入る予定です。
エブリスタで一度完結した作品を、加筆修正しながら掲載してゆく予定です。
長編のため、特に始めはゆっくり話が進みますが、お付き合いいただけるととても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
感想数 0
文字数 426,271
最終更新日 2022.07.09
登録日 2022.04.28
34
オリーヴはナタリアの幸せをいつだって願っている
割とシリアスです。ラスト本当にこれでいいのかと思いますが、オリーヴが一番喜ぶのはこのラストだと思います。
小説家になろう様でも投稿しています。
感想数 1
文字数 4,224
最終更新日 2022.10.17
登録日 2022.10.17
35
台帳のない隣人
「帰りたくない! 俺の有給とAmazonプライムがァアアア!」――現代日本のインフラに敗北する異世界人たちの観察記録。
【あらすじ】
剣と魔法の世界から、最高刑「送還刑」で飛ばされた先は……東京・足立区だった。
・魔獣の森より安全な「コンビニ」
・命を削らず回復できるポーション「リポビタンD(150円)」
・百円で買える伝説の素材「段ボールと木工用ボンド」
日本の圧倒的な便利さと労働基準法に魅了された異世界人たちは、誰一人として元の世界に帰りたがらない。
そんな彼らの対応を押し付けられたのは、感情を隠した几帳面な区役所職員・木本透子。
「登録されてなくても、住んでたら住民です」
ポンコツ帰還屋(カメラマン)と共に、帰りたくない異世界人たちの「帰還」を阻止せよ!
理屈とマニュアルで異世界のバグを処理する、異色のお仕事コメディ開幕!
感想数 0
文字数 18,350
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.04
36
愚鈍先生
感想数 0
文字数 3,750
最終更新日 2026.01.24
登録日 2026.01.24
37
出戻り国家錬金術師は村でスローライフを送りたい
主人公の少年ジンが村を出て10年。
国家錬金術師となって帰ってきた。
村の見た目は、あまり変わっていないようでも、そこに住む人々は色々と変化してて……
そんな出戻り主人公が故郷で錬金工房を開いて生活していこうと思っていた矢先。王都で付き合っていた貧乏貴族令嬢の元カノが突撃してきた。
「私に貴方の子種をちょうだい!」
「嫌です」
恋に仕事に夢にと忙しい田舎ライフを送る青年ジンの物語。
※話を改稿しました。内容が若干変わったり、登場人物が増えたりしています。
感想数 4
文字数 74,601
最終更新日 2023.02.24
登録日 2023.02.03
38
PEACE KEEPER
「これは、運命に抗い世界を救った一人の少年の、一生を描いた物語である」
剣と魔術が栄える大陸、ワンダルシア。
増えすぎた魔神や魔物の脅威に対し人類は、都市の周りを巨大な壁で囲み生活を続けていた。
主人公の少年アウルは国王に代々仕える名門『ピースキーパー家』の生まれ。
彼は才能があるにも関わらず、毎日をだらだらと過ごし平々凡々な日常を送っていた。
軍へ仕えている親と兄弟は家には全く帰らずアウルは一人で暮らしていたのだが、そんなある日のこと。
2年ぶりに自宅へと兄が帰ってきたのだ。
そしてこの兄の帰宅こそが、少年の運命を激変させる――。
“全員が主人公といっても過言ではない”
“単純なサクセスストーリーではおさまらない”
“敵のおぞましさが伝わってくる”
など、各方面から様々な有り難い寸評を頂いた、“群像劇風ダークファンタジー”となっております。
是非一度読んでみてください。
感想数 4
文字数 544,969
最終更新日 2020.12.02
登録日 2020.05.21
39
最高なのはいつだって九月最後の水曜日
全国的に厳しい残暑が一転、急に秋の気配が訪れた九月最後の水曜日。
突発的に仕事を休んだ草薙麻希奈(くさなぎまきな)は、心地好い秋風を感じながらのんびりとした一日を過ごした。
──明日が来なければいいのに。でも死にたくはない。今日という日がずっと繰り返されれば最高なんだけどな。
誰もが一度は考えそうな、決して叶うわけがない願望を抱きながら夜の眠りに就いた麻希奈。しかし朝になって目を覚ますと、どういうわけか再び九月最後の水曜日だった。
「最っっっ高じゃん!!」
次の日も、また次の日も、そのまた次の日も九月最後の水曜日。人間観察をしたり、交流したり、美味しいものを食べたり……と、毎回異なる内容のループ生活を送っていた麻希奈だったが、次の朝を迎えれば全てリセットされてしまうという現実に、徐々に虚しさを覚えるようになる。
そんなある時、麻希奈は見た事もないような奇妙な生き物に遭遇する。好奇心から近付こうとした彼女を止めたのは、ループの記憶がある謎の少年・カズキだった。
「あの生き物は〝時空の管理者〟だ。あいつはあんたのようなイレギュラーの存在を許さない」
「許さない、って──」
「あいつが見える事を悟られるな。さもないと喰い殺されるぞ」
「えーと、殺されたらループ終了?」
「人生も終了だ」
カズキは麻希奈に、ループを終わらせるよう説得する。しかし元の時間軸に戻るには〝時空の管理者〟を倒さなければならなかった。
「嫌だよ、あんなストレスだらけのつまらない日常に戻るなんて」
ループ生活を続行する麻希奈。ところが、周囲の人々の言動や状況などに少しずつ変化が生じ始め、更には〝時空の管理者〟が成長し、害悪を撒き散らすようになってしまう。
「こんなの初めてだ。俺の時だって、こんな──……」
「カズ君……きみは一体何者なの?」
果たして、カズキの正体とは。そして麻希奈が最終的に下す決断は……。
※他投稿サイトでも公開しております。
※誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、予告・報告なく修正する事がございますのでご了承ください。
※表紙画像は「かんたん表紙メーカー」で作成したものを使用しております。
感想数 0
文字数 99,119
最終更新日 2026.08.12
登録日 2025.08.13
40
闇吸蝶図鑑
美青は生まれながらに全ての物事を一度で記憶できる才女。
彼女が両親や周囲からの期待と愛を一身に受ける一方で、
姉の未舞は寂しい思いをして育ち、美青を憎むようになる。
愛と嫉妬の板挟みに悩む美青。
ある日の夜、思いつめた未舞は美青に襲いかかろうとする。
死を悟るも、苦しみから解放されると思い、その時を待つと
二人の間を割くように一匹の蝶が舞い降りる。
その蝶は、過去に美青が助けた恩を返しに来た。
蝶を追ってベランダから落下し、目を覚ました先には
通学路にある神社で見かける巫女・蝶花楼 叶実がいた。
物心ついた時から蝶の言葉が理解できる叶実の能力によって、
美青を取り巻く環境が一変することになる。
感想数 0
文字数 48,716
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.04.13