恋愛小説一覧
聖女メイヴィスはある日、第一王子トリスタンのプロポーズを断ったことを理由に断罪されてしまう……。
何の能力も持たないことから偽聖女扱いされ、親代わりだった神官長のハワードも殺されてしまった。
その後、地下牢へと閉じ込められたメイヴィスの元に、全ての元凶であるトリスタン王子が訪ねてきた。
「私のものになるなら、ここから出してやる」
言外に『体を差し出せ』と言われたメイヴィスは、命よりも己の貞操を選んだ。
────聖女は神の花嫁。人間に純潔を奪われるなんて、あってはならない。
トリスタン王子の提案を跳ね除けたメイヴィスは、やがて処刑の日を迎え……火あぶりの刑に処された。
無念の死を迎えたメイヴィスだったが、天界で夫となる神様と出逢って……?
そして、下界での酷い仕打ちを知った神様は大激怒!
────「僕の花嫁に手を出すなんて……本当に人間は愚かだね」
これは聖女の死から始まる破滅と滅亡の物語。
※小説家になろう様でも、公開中
※ざまぁ全振りの話になるので、苦手な方はスルー推奨
※『真の聖女を断罪した国は神の怒りを買ったようです〜神の逆鱗に触れたため、この世界は消滅します〜』のリメイク版になります。
(かなり内容を変えたので、旧版を知っている方でも楽しめると思います。ちなみに旧版はピクシブ様にて、途中まで読めます)
文字数 111,665
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.07.05
とある日、自分が乙女ゲームの世界に転生したことを知ってしまったユーフェミア。そこは前世でハマっていたとはいえ、実際に生きるのにはとんでもなく痛々しい設定がモリモリな世界で羞恥心的な意味で地獄だった!!そんな世界で羞恥心さえ我慢すればモブとして平穏無事に生活できると思っていたのだけれど…?※カクヨム様、ムーンライトノベルズ様でも公開しています。不定期更新です。タイトル回収はだいぶ後半になると思います。前半はただのシリアスです。
文字数 34,220
最終更新日 2022.08.25
登録日 2019.09.21
王子と婚約した私。だが、悪評が広まり、婚約破棄されてしまう。その後、王子は侯爵令嬢と結婚した。どうやら、侯爵令嬢が私の噂を広めていたらしく…?!
文字数 506
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.25
ドッチボール。この遊びは小学生の頃に遊んだ方も多いのではないだろうか。
この物語はそのドッチボールを舞台とした小学生の恋物語です。
文字数 2,966
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.24
小さい時から近所のお兄ちゃんが大好きな星影 遥ちゃん。
お兄ちゃんとしばらく離ればなれになってる内にギャルになった!
高校生になってもお兄ちゃんが大好きな遥ちゃんは、お兄ちゃんを狙う恋のライバルをはね除け、無事にゴールインすることができるのか!!
文字数 10,506
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.25
以下、ネタバレを含みます。
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※当作品はR18作品です。
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「あなたの巨根は、私が受け入れるしかないんです」
グリドルーシャ帝国。
大陸一の大国の第三皇女ダリアナ・エルヴィール・ティル・グリドルーシャは、美しい月夜、18歳の誕生日を迎えた。
誕生日を祝う舞踏会にて。少し疲れたからと休憩室に向かっていると、謎の黒髪の美男子に出会う。どこか苦しそうな男を馬鹿力で持ち上げると、そのまま休憩室に向かった。それが、運命の出会いになるとも知らずに__________。
最強の黒騎士として畏怖される巨根イケメンのクラウディオと、薔薇姫と崇められる生粋の馬鹿力の巨乳姫の恋物語である。
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〜必読 ネタバレを含む〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・当作品はR18作品です。がっつり性描写があります。18歳未満の方、高校生の方の閲覧は、おやめください。
・R18の話には、「※」をつけます。
‼️当作品はR18です‼️
・以上、不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願い致します。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
詳しいことは、近況ボードの『感想について』と『感想について2』をご一読ください。
※小説家になろう様〜ムーンライトノベルズ〜にも掲載中です。
文字数 14,354
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.06
カサンドラは王立学園の同級生で大好きな親友だ。お互いが結婚した後も彼女とは親友で頻繁に私の屋敷に遊びに来るのだが・・・・・・彼女が妊娠したことをきっかけに私も子供がとても欲しくなったの。元から子供が大好きな私は夫を誘う。
「私達もそろそろ子供をつくりましょうよ」
「ごめん、疲れてるんだ。今はそんな気分じゃないよ」
子供を望む私に夫は少しも協力してくれない。何度か誘うと、とてもショックなことを言われてしまう。
「色狂いめ! アレしか考えられない淫乱女は気持ち悪いぞ!」
結婚して半年。その間の夫婦生活は月に1回ほどだ。せめて月に3回はしないと妊娠できないと思ったから誘ったのに・・・・・・私が淫乱なの? 子供を欲しいと思うことは罪なの?
これは新妻が裏切られて復讐する物語。R18ざまぁです。
※異世界。タグの変更可能性あり。馬車で移動しドレスを着ている貴族達の世界ですが、現代的機器や調味料など出てくる場合あり。ショートショートのつもりですが長くなったら短編に変えます。(すいません)
※1ダラ=1円です。
文字数 16,286
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.18
母から呪われた女性が幸せになるけど、どこか信じきれないまま毎日を過ごすお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 1,222
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.25
冒険者留学で離れていた婚約者が帰ってきたのですが、いきなり婚約破棄を告げられてしまいました。
文字数 904
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.25
”魅了の魔法”を使っている悪女として国外追放されるアンネリーゼ。実際は義妹・ビアンカのしわざであり、アンネリーゼは潔白であった。断罪後、親しくしていた、隣国・魔法王国出身の後輩に、声をかけられ、連れ去られ。
夢も叶えて恋も叶える、絶世の美女の話。
*五話でさくっと読めます。
文字数 13,108
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.25
誰からも愛されないと思い込んでいる少女のお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,520
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.25
この世界は、番が優先される世界。
番以外で連れ添っても、番が見つかれば番が優先される。
番は出逢ったらお互いにわかり、番率は高く番に出逢え無いものは一割もいない世界。
番は生まれ変わっても番であり、番が生まれ変わりに間に合わない時には、他と愛情を育み生きていく。
そんな世界で8度目の生まれ変わりを果たし
番を早々に諦める者がいた。
そんな彼女の今生の物語。
文字数 5,711
最終更新日 2022.08.25
登録日 2020.06.17
「イブリア……私と別れて欲しい」
公爵令嬢 イブリア・バロウズは聖女と王太子の愛を妨げる悪女で社交界の嫌われ者。
婚約者である王太子 ルシアン・ランベールの関心は、品行方正、心優しく美人で慈悲深い聖女、セリエ・ジェスランに奪われ王太子ルシアンはついにイブリアに別れを切り出す。
極め付けには、王妃から嫉妬に狂うただの公爵令嬢よりも、聖女が婚約者に適任だと「ルシアンと別れて頂戴」と多額の手切れ金。
社交会では嫉妬に狂った憐れな令嬢に"仕立てあげられ"周りの人間はどんどんと距離を取っていくばかり。
けれども当の本人は…
「悲しいけれど、過ぎればもう過去のことよ」
と、噂とは違いあっさりとした様子のイブリア。
それどころか自由を謳歌する彼女はとても楽しげな様子。
そんなイブリアの態度がルシアンは何故か気に入らない様子で…
更には婚約破棄されたイブリアの婚約者の座を狙う王太子の側近達。
「私をあんなにも嫌っていた、聖女様の取り巻き達が一体私に何の用事があって絡むの!?嫌がらせかしら……!」
文字数 123,350
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.06.25
文字数 25,432
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.01.10
酔っぱらって家に帰る途中でジークハルトは何処からともなく突然現れたコレットとぶつかった。
気絶してしまっているコレットを連れて家に戻ったジークハルトだったが、目覚めたコレットとどうも話が噛み合わない。
どうやらコレットは数百年前に亡国となった王国から時間を超えて来たらしいと酔いの残る頭で理解をした。
しかし時間を超えてきたなどあり得ないと、コレットを迷子扱いするジークハルト。
仕方なく家出人などの捜索をする騎士団に行くこと同意するコレットだったが、一宿一飯の礼だと掃除や洗濯をし始めた。
ジークハルトは、そんなコレットを近所の奥様方から「誰」と聞かれ、つい見栄を張って「嫁」と答えてしまう。
女っ気が無かったジークハルトが「突然嫁と生活を始めた!」と騒ぎになり引っ込みがつかなくなってしまったジークハルトはコレットと一緒に住む事になるが・・・。
1~3話コレット、4~6話ジークハルト、7~9話はコレットの元夫の話です。序章のようなものだとお考え下さい。
10話目から本編が始まります。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界の創作話です。時代設定、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
文字数 79,467
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.20
――少女は傷付いていた。身体も心も傷を負い、生きる理由も見失っていた。
――少女は探し求めていた。安寧の地、此処では無い何処かを。
――少女は絶望した。自ら命を絶つその瞬間に、差し伸べられた右腕に。
――少女は懇願した。差し伸べられた右腕に、此処では無い何処かに連れて行ってくれと。
――少女は求められた。仮令(たとえ)身体だけだとしても、其処に愛は無くても。
――少女は渇望した。愛を求めた。仮令それが、叶わぬ恋と知りながら。
家族の虐待、自殺志望。流れる過程と結果に絶望し、彼女は遂に家から追い出された。
無知な彼女は、首を吊ることが苦しまずに済むと思っていた。
山へと登り、木に括られた一本のロープを見付ける。夕焼け眩しく目を細めた少女が、一筋の涙を零す。
死にたく無い、その本音が涙の様に零れずに、壊れた心の様に自身も分からなくなっていた。
そんな時、一人の女性が現れる。彼女は少女を助けようとはしなかった。
彼女は、死にたい程辛い彼女の過去を受け入れた。受け入れて、受け入れた上で、たった一言彼女は優しく問うた。
「私の、恋人にならない?」
文字数 22,627
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.07.16
あの日が運命だった、と。
思った頃には、出会ってすでに三年が過ぎていた。
愛を乞う者同士が出会った瞬間、物語は終演に向かい始める。
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短編。
暴力的な言動が苦手な方は、ご遠慮ください。
10話で本編完結。
番外編を不定期更新。
文字数 37,431
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.07.26
おっちょこちょい令嬢は婚約破棄され穴にはまり川を流れそうになっても幸せを掴むのです!
文字数 1,023
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.24
前世の記憶が戻ってみれば、ここは風紀乱れる爛れた宮廷貴族があたりまえの世界だった。
えっ?政略結婚だから好きにしていいの?むしろそれがあたりまえ?
公爵令嬢だったけど、味噌っかすの4女だったせいか、適当な伯爵家に嫁にだされた。
だけど持参金はそれにりにいただいたので、事業家でもめざしますかね?
心の中はストレスで罵詈雑言の嵐だけど、荒ぶる心は誰も慰めてくれないのよ!
勢いと思いつきだけで書きました、雑で申し訳ない。
文字数 17,823
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.06
イケメンの婚約者が私の姉と浮気していた。両親に話して、婚約者と姉を別れさせたのだが、婚約者から婚約破棄されて…。
文字数 425
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.24
一般会社員の川原橙子は、後輩の森下亜紀と休日ランチを楽しんでいた。
そこへ恋人の久我島徹から電話が入り、着替えを届けて欲しいと頼まれる。徹は刑事という職業柄、不規則な勤務も珍しくない。
橙子は二つ返事で了承するも、今回ばかりはどうやら様子が違う。
あれよあれよと橙子たちは事件に関わることになってしまう。
恋人も友だちも後輩もひっくるめて事件解決まっしぐら! なお話です。
☆完全なるフィクションです
・倫理道徳自警団の皆様や、現代社会の法や常識ディフェンダーとしてご活躍の皆様は回避願います。
・「警察がこんなことするわけがない」等のクレームは一切お受けいたしかねます。
※拙著「その身柄、拘束します。」の関連作品です。登場人物たちの相関関係やそれぞれの状況等は先行作品にてご確認くださいませ。
※時系列は、本編および「世にも甘い自白調書」のあと、橙子が東京に戻ってからとお考えください。設定はふわっとしていますので、シーリーズの流れは深く考えずお楽しみいただければ幸いです。
◆シリーズ④
文字数 40,250
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.21
幼馴染であり婚約者でもある彼は、私の妹と浮気していた。そして、二人は駆け落ちしてしまう。
文字数 625
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.24
男性恐怖症をこじらせ、社交界とも無縁のシャーロットは、そろそろ行き遅れのお年頃。そこへ、あの時の天使と結婚したいと現れた騎士様。あの時って、いつ? お心当たりがないまま、娘を片付けたい家族の大賛成で、無理矢理、めでたく結婚成立。毎晩口説かれ心の底から恐怖する日々。旦那様の騎士様は、それとなくドレスを贈り、観劇に誘い、ふんわりシャーロットをとろかそうと努力中。なのに旦那様が親戚から伯爵位を相続することになった途端に、自称旦那様の元恋人やら自称シャーロットの愛人やらが出現。頑張れシャーロット!
全体的に、ふんわりのほほん主義。
文字数 143,000
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.10
カロリーナ・ベランジェは完璧な公爵令嬢である。フェルディナンはそんなカロリーナに劣等感を抱いていた。「僕にキャロルは必要ない」――その言葉は、彼女の心からあるものを失くしてしまった。
いつものように諸々ご都合主義です。ご容赦ください。
文字数 41,382
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.01.29
美形な伯爵と婚約したが、一方的に婚約破棄された。その後、伯爵は侯爵令嬢と結婚したそうだ。
文字数 519
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.24
親に雑に扱われ、婚約者からは婚約破棄され――だから願ったのです、この世界の終わりを。
文字数 995
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.24