恋愛 ハッピーエンド 小説一覧
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1
《7/19完結予定》私が使うはずだった部屋に病弱令嬢を寝かせた婚約者とは、白紙に戻します
王家の意向で進められた婚約。
リーゼロッテ・エーレンフェルトは、婚約者ヒューバート・ラドクリフの屋敷を訪れた日、婚礼後に自分が使うはずだった部屋で、病弱な男爵令嬢アネットが眠っているのを見る。
「君なら分かってくれると思った」
ヒューバートはそう言った。
けれどリーゼロッテが問いたいのは、アネットが可哀想かどうかではない。
弱い方を助けるために、なぜ私の部屋を使ったのですか。
なぜ私の席を、あなたの優しさのために差し出したのですか。
部屋、席、茶会、呼び名。
少しずつずらされた扱いを、リーゼロッテは一つずつ確認していく。
善意を理由に他人の場所を使う婚約者とは、白紙に戻します。
※初日以外は6時・17時の更新といたします。
感想数 274
文字数 128,049
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.04
2
辺境伯夫人の座に相応しくありませんので
王宮の夜会で王子に婚約破棄された公爵令嬢に、北の辺境伯が求婚を申し出た。
王子に捨てられた令嬢が美しい辺境伯に手を差し伸べられる。そんな舞台の一幕のような光景に誰もがうっとりと見惚れていた。
会場中が運命に結ばれた二人を祝福する中、端の方で参加者の一人が呟く。
「辺境伯様には……婚約者がいらしたはず」
そう、なんと辺境伯には故郷の領地に婚約者がいたのだ。
辺境の地で帰りを待つ婚約者、クリスタ。彼女の運命は誰も予想しない方向へと転がり始める──。
文字数 19,064
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.14
3
10年ぶりに再会した幼馴染を優先する婚約者と、選ばれなかった私
世界樹を管理する聖公爵家の令息ロインズの婚約者として、メイジーは彼を支え続けてきた。
しかし、ロインズは十年ぶりに再会した幼馴染を優先するようになっていき、メイジーは嫉妬のあまり世界樹を燃やしてしまう。
「あなたたちだけ幸せになんてさせないから!!」
だがその炎の中で前世の記憶を思い出し、そこが小説の世界であり、自分が悪役令嬢だと理解したメイジー。婚約者がヒロインに出会って恋をする未来は決まっている。
だから、ロインズの愛を求めず新たな幸せを探すことを決意したのだった。
――婚約者様、さようなら。好きな人とお幸せに。
文字数 15,518
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.14
4
夫との離縁を願った侯爵夫人は国王陛下の側妃に命じられた
王家主催の夜会で、侯爵夫人のシェリルは国王陛下に夫との離縁を願い出た。
「今、離縁が認められなければ、近い将来わたくしは死ぬことになるからです。」と言い、夫と愛人の計画を暴露していく。
物証はなく状況証拠しかなかったためシェリルは不利だったが、国王レジナルドはシェリルの主張に頷き、侯爵邸の捜査を約束した。
しかし、それは交換条件付きだった。
シェリルの主張が嘘ならば離縁は認めず、本当であれば離縁を認めレジナルドの側妃になれという。
既婚歴と出産歴のある側妃など前代未聞であり、側妃を狙っていた貴族家からの反対意見が飛び交う。
しかし、国王レジナルドは『王命』の一言で黙らせた。
文字数 9,197
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.14
5
【7/17完結予定】そこまで幼なじみが大切なら、私は婚約者でなくて結構です
侯爵令嬢エルセは、幼い頃から婚約者である次期公爵ラインハルトを支え続けてきた。
社交界での根回し、商会との交渉、領地経営の補佐――。
不器用な彼に代わり、誰にも気づかれない場所で公爵家を支えてきたのは、いつだってエルセだった。
けれどラインハルトが最優先するのは、体の弱い幼なじみの男爵令嬢ミーナ。
「ミーナは家族同然なんだ」
「君は聡明なんだから理解してくれるだろう?」
その言葉を何度も聞かされるうちに、エルセの心は少しずつ冷えていった。
そして十八歳の誕生会の日。
主役であるはずの自分を置き去りにし、ラインハルトはまたミーナのもとへ駆け出していく。
――もう、十分です。
翌朝、エルセは婚約指輪と大量の書類を残し、静かに去った。
その後、公爵家では次々と問題が噴出。
商会は離れ、人材は流出し、社交界の評価も急落していく。
一方、新たな土地で能力を認められたエルセは、彼女を一人の人間として尊重してくれる侯爵アレクシスと出会う。
失って初めて気づいた後悔。
けれど、もう遅い。
これは「都合のいい婚約者」を辞めた令嬢が、本当の幸せと愛を手に入れる物語。
感想数 15
文字数 181,165
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.06.20
6
聖女として国を守ってくれ? 守りたい人がいないのでお断りします。
「――嫌です。それが聖女の役目なら、わたしは聖女になんてなりたくありません」
それはティアも意図しないところで、勝手に口をついて出た言葉だった。
家族に虐げられ、学園でも虐められていた、ガルシア子爵家の次女として生を受けたティアは、国王の目の前で、そう告げた。
どうやらティアは、モンテルクス王国の【聖女】らしい。
神に選ばれたとされる、聖女としての証が確認された日、国王はティアに命じた。
「聖女は、瘴気を払える唯一の存在だ。 聖女としての誇りを持って、国を守ってくれ」
国王の台詞にティアは疑問がわいた。
国を守るとは、人を守るということだ。
その人の中には、自分を虐げてきた家族や虐めてきた学園の人々も、当然含まれている。
嫌だ、と思った。どれほど罵られようと、助けたくない。誇りなんてどうでもいい。
ティアは、心のままに王命を拒否してしまい――?
文字数 64,369
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.06.03
7
二度あることは三度ある ―仏の顔も三度まで。もう私は、あなたの妻には戻りませんー
「君だけを愛している。」
夫は嘘をついていなかった。
私を誰より愛し、誰より大切にしてくれる。
記念日を忘れず、体調を崩せば付き添い、「そばにいて」と言えば必ず隣にいてくれる。
それなのに――三度、他の女性と関係を持った。
「困っている人を放っておけなかった。」
夫はそう言って泣き、周囲も口をそろえる。
「奥様を一番愛しているんだから。」
「魔が差しただけ。」
「許してあげなさい。」
……違う。
私は、愛されたいんじゃない。
裏切られたくないだけ。
夫の三度目の不倫で伯爵家は没落の危機に陥る。
助けを求める夫と義家族へ、私は静かに二つの選択肢を突きつけた。
――私の資産で家を救う代わりに、離縁するか。
――それとも家と運命を共にするか。
どちらを選んでも、私はもうあなたの妻にはならない。
これは、「愛」と「誠実」は違うのだと知った一人の女性が、自分で自分の幸せを選び直す物語。
文字数 98,282
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.01
8
あら旦那さま。後ろで泣いている女性もあなたの不貞のお相手ですか?
ケイフォード男爵子息夫人のクラリッサは、用事で赴いた隣の領の町で偶然見てしまった。
自分の知らない男の子が「パパ」と呼び、その子を肩車する最愛の夫であるイライアスを――
すれ違いの日々で夫に会えず、クラリッサが悶々と過ごしていたある日、彼は肩車をしていた男の子と知らない女性を連れ屋敷に帰ってきた。
その女性――マルヴィナは、クラリッサに高らかに言い放つ。
自分のお腹の中には、イライアスとの赤ちゃんがいる、と――
その後、客間でお互いの家族を交えての話し合いの中、不意にクラリッサがきょとりと目を丸くさせ、夫に言った。
「あら、旦那さま。後ろで泣いている女性も、あなたの不貞のお相手ですか?」
……シンと静まり返る部屋。
イライアスの後ろに、女性なんて……いない。
その場にいた、イライアス以外の全員が思った。
夫の不貞という名の〝裏切り〟に、この女はついに心が壊れてしまったのだ、と――
※作者独自の世界観が入っています。
感想数 18
文字数 26,720
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.10
9
「君なら我慢できるだろう」と義妹を優先されたので、婚約を白紙にしました
伯爵令嬢アリアは、婚約者カイルとの食事の約束を二時間待たされていた。
理由は、カイルの義理の妹セレーネの体調が悪化したから。
セレーネは聖女候補で、体が弱く、国を救う力があるから仕方がない。そう言われ、アリアは何度も自分の約束を後回しにされてきた。
けれど、その日、アリアはついに告げる。
「婚約は白紙に戻しましょう」
翌日、王都の神殿では、セレーネが正式に聖女として認められるための認定式が開かれる。
アリアはいつものように補佐席へ案内されるが、そこで足を止めた。
「本日は、補佐に入りません」
これまでアリアは、正式な辞令も報酬もないまま、善意でセレーネの祈りを支えてきた。
だが、婚約を白紙にした今、彼女を支える理由はもうない。
神官たちは「一人欠けても問題ない」と式を進める。
しかし、セレーネの祈りは失敗した。
魔力供給記録を確認した第二王子レナードは、衝撃の事実を明らかにする。
セレーネの祈りのほとんどは、アリアの魔力によって支えられていたのだ。
さらに、セレーネの体調不良は嘘だった。
彼女はカイルの一番でいるために体調不良を装い、アリアとの約束の日を狙って彼を呼び出していた。
偽りの聖女候補は資格を失い、カイルもまた、アリアを軽んじ続けた責任を突きつけられる。
一方、アリアは王子レナードから正式に請われ、結界を安定させる。
力を認められたアリアに、レナードは手を差し出す。
「もしよければ、私の傍にいてくれないか?」
婚約者におざなりにされてきた少女はその日、ようやく自分だけを見てくれる人の隣に立つことになるのだった。
感想数 2
文字数 100,501
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.04
10
そんなに幼馴染を優先したいですか? あなたの隣はいりません
レーデン王国、王立学院の貴族科に通うセレスには、想い人であり婚約する予定の辺境伯家次男のヒューゴがいる。しかし騎士科に通うヒューゴの隣には彼の幼馴染みであり、侯爵家令嬢のニーナがいつもいるのだった。
子爵家に後見をしてもらう事で学院へ通っているセレスは、高位貴族であるニーナとヒューゴに強く言えず、二人の距離が近過ぎても見ている事しかできなかった。
ヒューゴとの交流会の日、セレスはヒューゴと観るために両親が送ってくれた歌劇のチケットを用意していたのだが、ヒューゴに付いてきたニーナにチケットを強請られてしまう。
「ニーナに譲ってくれないか?」ヒューゴのひと事でチケットを譲る事になり、帰りの馬車がないセレスは徒歩で帰る事になる。日が落ちかける街の中を歩くセレスは、帰り道が分からずに迷子になってしまう。そんなセレスを偶然見かけて声をかけてくれたのが、帝国からの留学生でセレスと同じクラスのアルウィンだった。
※作者独自の世界観によって創作された物語です。細かな設定やストーリー展開等が気になる方は、ブラウザバックをお願い致します。
※感想はありがたく拝読させていただいていますが、公開すべきではないと作者が判断いたしました感想につきましては却下をさせていただいております。
感想数 163
文字数 178,698
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.05.25
11
幼なじみの方が大事だと言われたので、私は婚約者を降ります
伯爵令嬢リシェルは、侯爵令息エドワードの婚約者として、長年彼を支え続けてきた。
社交の調整、侯爵家との付き合い、夜会での立ち回り。
婚約者として必要な役目を果たしてきたつもりだった。
けれど、エドワードが最優先するのは、いつだって乳兄妹のフィオナだった。
体調を崩したと聞けば予定を変えて駆けつけ、夜会でも当然のように隣へ立つ。
「昔から家族同然なんだ」
そう言って、エドワードは何度もリシェルへ理解を求めてきた。
侯爵夫人だけは、そんな息子を何度も諫めていたけれど――本人は、自分がどれほどリシェルへ甘えているのか、まるで分かっていなかったのだ。
そして、ある日。
「フィオナは俺にとって特別なんだ。君とは違う」
その言葉を聞いた瞬間、リシェルはようやく気づく。
ああ、この人は最初から、私を一番に選ぶつもりなどなかったのだと。
ですから、もう結構です。
そこまで乳兄妹の方が大事なのでしたら、私は婚約者を降ります。
リシェルが去ったあと、エドワードは少しずつ思い知っていく。
自分がどれほど彼女に支えられていたのかを。
感想数 723
文字数 216,133
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.05.06
12
「何故、聖女の仕事の引き継ぎができていなかったのか」などと、強引に追放した私に聞かれても困ります。
聖女であるセスティアは、王国から追放されることになった。
彼女は国王に逆らったことで反感を買い、国から追い出されたのである。
そんな彼女は、隣国の王太子であるライゼルに保護されていた。
多少の問題は起こりつつも、セスティアはそちらの国で穏やかに暮らしていた。
ある時、セスティアの元にある情報が入ってくる。
それは故郷の王国の危機であった。セスティアの故郷の王国は、彼女を強引に追放したことにより、そのしわ寄せが起こっていたのである。
感想数 0
文字数 14,781
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.14
13
「君の代わりはいくらでもいる」そうなので、もう婚約者を降りさせていただきます
伯爵令嬢クラリスは、侯爵家嫡男アレクシスの婚約者になってからというもの、彼のために努力を重ねてきた。
社交界での根回しも、帳簿の整理も、取引先との交渉も。
表に立つアレクシスの陰で、クラリスはいつも彼を支え続けた。
けれどなにかある度、アレクシスはクラリスよりも、可愛らしい遠縁の男爵令嬢ミリアを優先する。
クラリスの献身は、彼女が勝手にやっているだけだと、まともに見ようとしない。
婚約者として、黙って耐えていたクラリスだったが、そんな彼女にアレクシスは悪びれもせず言い放つ。
「君の代わりはいくらでもいる」
その瞬間、クラリスは静かに彼を見限った。
――それならもう、彼を支える必要はない。
クラリスの支えを失ったことで、アレクシスの立場は徐々に落ち込んでいく。
そして彼は思い知る。
自分が誰に支えられて、立てていたのかを。
文字数 77,173
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.06.22
14
貴方が要らないとおっしゃった馬鹿な女はもう居ませんのでご安心ください
学園生活が半ばに迫ったある日。
ベラ・アルコットは学園の裏庭で婚約者であるゴードン・サラーから婚約破棄を言い渡される。
「俺より馬鹿な女と婚姻するつもりはない」
そんなセリフと共にゴードンはベラの前から立ち去った。
「馬鹿は要らない、ですか」
ベラはそう呟いてため息を吐いた。
ベラとゴードンのテスト結果はそこまで変わらなかった。
ゴードンがが学年上位の成績を収めていればその言い分も理解できたが、そんなことはない。要はそういう理由を付けて新しい婚約者を迎え入れたかっただけ。
そう言われた瞬間にベラは理解していた。都合のいい言い訳だと。
しかし、ゴードンは知らなかった。
馬鹿と言った相手が本当はそうではなかったことを。
感想数 4
文字数 49,228
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.06.30
15
断罪相手は人違い?最強婚約者乱入で現場が破綻しました。
「あの人よ!あの人が突き落としたの!殺される」
会ったこともない男爵令嬢が、私を指差した。
まさかこのまま断罪されて婚約破棄されるの!?
そんなの嫌!
男爵令嬢は、狙う相手を間違えた。
けれど、それが運の尽き。
なぜなら私の婚約者は──この国最強と名高い、辺境伯の跡取りなのだから。
「誰だ。我が可愛い婚約者を貶めようとする輩は」
強面で、寡黙で、王すら一目置く北の守護神。
だけど私の前でだけ、とろけるように笑う人です。
人違いから始まった断罪劇。一撃で、終わらせます。
短編・完結。溺愛×ざまぁの婚約破棄コメディ。
感想数 2
文字数 9,497
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.07.13
16
妹に婚約者を奪われ追放された公爵令嬢ですが、祖母の遺産を継いだら最強の公爵家に望まれました
家族のために公爵家を陰で支え続けてきたクラリッサ・ヴァレンシュタイン。しかし父はその努力を認めず、妹エレノアに婚約者まで奪われた末、家から追放されてしまう。
絶望の中で彼女に託されたのは、唯一味方だった祖母が遺した莫大な資産と人脈。そしてその才覚は、国内屈指の名門・エーレンベルク公爵家当主レオンハルトに見出される。
正当に評価され、新たな居場所で愛されながら、その手腕で次々と成功を収めるクラリッサ。一方、彼女を追い出した実家では、誰も気づかなかった"本当の支柱"を失った代償が少しずつ表面化し始めていた――。
これは、すべてを奪われた令嬢が誠実さと実力だけで幸せを掴み、彼女を見捨てた者たちが遅すぎる後悔を味わう、痛快ざまあ逆転ラブストーリー。
感想数 1
文字数 96,284
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.04
17
初耳なのですが…、本当ですか?
侯爵令嬢の次女として、父親の仕事を手伝ったり、邸の管理をしたりと忙しくしているアニーに公爵家から婚約の申し込みが来た!
でも実際に公爵家に訪れると、異世界から来たという少女が婚約者の隣に立っていて…。
感想数 12
文字数 71,655
最終更新日 2023.07.29
登録日 2023.07.28
18
婚約者の恋を見届けるつもりでした
幼い頃から婚約者として共に歩んできた侯爵令嬢リリアは、王太子アルベルトを心から愛していた。
けれど社交界に現れた伯爵令嬢セシリアと出会ってから、アルベルトは少しずつ変わっていく。
楽しそうに笑い合う二人を見つめながら、リリアは自分の恋が終わろうとしていることを悟る。
婚約者の幸せを願うのなら、笑って送り出そう。
そう決めたリリアは、婚約破棄を覚悟し、静かに身を引く決意を固める。
一方、アルベルトに惹かれ始めたセシリアは、交流を重ねるうちに、リリアが噂とはまったく違う優しく誠実な女性であることを知る。そして、アルベルトが語る思い出には、いつもリリアがいたことにも気づいてしまう。
これは、自分が入り込んではいけない場所なのかもしれない。
そう感じたセシリアは、自ら恋を終わらせる決断を下す。
大切な人を失いかけて初めて、自分の恋が憧れではなく、長い年月をかけて育まれた愛だったと気づく王太子。
身を引こうとした婚約者。
そして、二人の幸せを願って恋を諦めた令嬢。
誰も悪者にならない、少し遠回りをした三人が、それぞれの幸せへと歩き出す、優しい異世界恋愛ストーリー。
感想数 0
文字数 22,419
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.07.06
19
愛人と夜を過ごすので君は自由にしていいと言われたので、全力で喜んで使用人になりました
名ばかりの伯爵令嬢パトリシアは、実家の借金返済と領地を救うため、多額の支援と引き換えに侯爵ミレーへ嫁ぐことになった。
しかし初夜、夫から告げられたのは――
「君は形だけの妻だ。私には愛する人がいる。夜を共にすることも、妻として社交をすることもない。その代わり、屋敷では好きに過ごしていい」
普通なら絶望する条件に、パトリシアは大歓喜。
「夜伽なし! 妻の仕事もなし! それで実家まで助けていただけるなんて!」
恩返しをしようと、自ら侍女となって働き始め、夫と愛人のために黒子として奔走する。
一方、夫の愛人は侯爵夫人として振る舞い、パトリシアに嫌がらせを繰り返すが、本人は「妻の座はいりません。お二人が幸せなら十分です」とどこまでも本気。
誰も彼女を不幸だと思わせられないまま、使用人たちは困惑し、夫は罪悪感に苦しみ、愛人の嫉妬はますます加速していく。
けれど、領地経営で培った知識と伯爵令嬢としての教養を持つパトリシアは、誰にも気づかれないところで屋敷や社交を支え、次々と騒動を解決していく。
これは、自分を「雇われ妻」だと思い込み、ひたすら恩返しを続ける天然令嬢と、そんな彼女を傷つけていたことに気づき後悔していく侯爵の、すれ違いから始まる契約結婚ラブコメディ。
感想数 1
文字数 20,491
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.07.14
20
身代わりのあなたに花束を
【新エンタメ大賞投票ありがとうございます!】
娼婦だった伯母が病気のために娼館を追われ、私の母が嫁いだ公爵家へやって来た。
どうやら実家の弟に見捨てられ行き先がなかったため、祖母が公爵家に招いたらしい。
伯母は離れに住み着き、自由に振る舞っている。
私にとって伯母は、相思相愛の両親の真実の愛を邪魔する存在でしかない。
元々父の婚約者だったのに、結婚式当日に駆け落ちし、父を捨てた伯母など、人としてもどうかと思う。
だが、自分の命の刻限を知る伯母の行動、その周りの者の言葉──
やがて私は伯母の、両親の真実を知る事になる。
※ 当作品は、本文、設定等は作者の脳内から出力しています。全ては作者の脳内異世界のお話です。生成AI、校正AIの使用はしておりません。
※当作品は、動画、静止画、文章等、いかなる場合においても第三者による無断転載を禁止いたします。発見次第、通報いたします。
また、AIによる学習も許可しておりません。
※当作品は、他サイトでも「凛蓮月」名義にて掲載予定です。
※執筆途中の見切り発車のため、不定期連載になる可能性もございます。
完結まで頑張りますので、よろしくお願いいたします。
感想数 34
文字数 46,164
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.06.30
21
断罪中の侯爵令嬢だそうですが、私は無関係なので取り敢えず生産元さん全員集合――!!
悪役令嬢の断罪が始まったんですけど、私はそもそも侯爵令嬢じゃありません。
馬鹿王子は全っっっっっっ然聞いてくれませんから、上に問題をぶん投げました。
関係者一同と話してくださいねー。
感想数 9
文字数 45,847
最終更新日 2026.06.19
登録日 2026.06.16
22
婚約者の私より幼馴染の方が好きと言われたので、皆に知らせてから別れます
伯爵令嬢のメリナは、婚約者のガルーザ王子から蔑まれていた。
ガルーザは幼馴染で侯爵令嬢のマインが好きなようで、メリナと別れることを目論んでいる。
評判を落とそうと嫌がらせをしてくるガルーザに対して、メリナは我慢の日々を送っていた。
そして誕生日の前日に「お前よりマインの方が好きだ」と言われたことで、メリナは行動する。
ガルーザがマインを好きだと皆に知ってもらい、婚約破棄が決まった。
その後ガルーザは、メリナがいなくなり後悔することとなる。
文字数 14,637
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.11
23
白い結婚を望んだのはあなたです。今さら夫婦になりたいと言われても遅すぎます
政略結婚の初日、夫に「君を愛することはない」と告げられたイヴェット。
理由は、夫には結婚するまで想いを伝えられなかった相手がいたから。
白い結婚を受け入れたイヴェットは、夫の想い人が自分の専属メイド・アンナだったと知る。
二人を引き裂くつもりはない。そう決意した彼女は、自ら身を引き、領地経営に力を注ぐことに。
やがて領民や使用人に慕われ、事業でも成功を収めるイヴェット。
一方、彼女の価値を知った夫は「今から本当の夫婦になろう」と復縁を迫るが――。
「白い結婚を望んだのはあなたです。今さら夫婦になりたいと言われても、遅すぎます」
後悔する元夫と、新たな人生を歩み始めた令嬢の逆転ざまぁストーリー。
感想数 0
文字数 11,878
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.15
24
王命って何ですか? 虐げられ才女は理不尽な我慢をやめることにした
【第18回恋愛小説大賞において優秀賞を頂戴致しました。応援頂いた読者の皆様に心よりの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました】
その日、貴族裁判所前には多くの貴族達が傍聴券を求め、所狭しと行列を作っていた。
貴族達にとって注目すべき裁判が開かれるからだ。
現国王の妹王女の嫁ぎ先である建国以来の名門侯爵家が、新興貴族である伯爵家から訴えを起こされたこの裁判。
人々の関心を集めないはずがない。
裁判の冒頭、証言台に立った伯爵家長女は涙ながらに訴えた。
「私には婚約者がいました…。
彼を愛していました。でも、私とその方の婚約は破棄され、私は意に沿わぬ男性の元へと嫁ぎ、侯爵夫人となったのです。
そう…。誰も覆す事の出来ない王命と言う理不尽な制度によって…。
ですが、理不尽な制度には理不尽な扱いが待っていました…」
裁判開始早々、王命を理不尽だと公衆の面前で公言した彼女。裁判での証言でなければ不敬罪に問われても可笑しくはない発言だ。
だが、彼女はそんな事は全て承知の上であえてこの言葉を発した。
彼女はこれより少し前、嫁ぎ先の侯爵家から彼女の有責で離縁されている。原因は彼女の不貞行為だ。彼女はそれを否定し、この裁判に於いて自身の無実を証明しようとしているのだ。
次々に積み重ねられていく証言に次第に追い込まれていく侯爵家。明らかになっていく真実を傍聴席の貴族達は息を飲んで見守る。
裁判の最後、彼女は傍聴席に向かって訴えかけた。
「王命って何ですか?」と。
✳︎不定期更新、設定ゆるゆるです。
文字数 167,588
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.01.18
25
婚約破棄されたので復縁はお断りです ――謝罪もなしに元通り? もう心は冷めきっております
「国王陛下の御前で婚約破棄。――殿下、思ったよりずっと勇敢ですわ。主に、自滅方面に」
卒業記念パーティーの壇上で、王太子アスレイから一方的に婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢シェリア。
だが、その場で男爵令嬢ミリアムの持つ魅了魔道具が発覚し、アスレイは「自分も被害者だ」と主張する。
問題は、その後だった。
治療を終えて魅了が解けても、謝罪の手紙は一通も届かない。
それどころかアスレイは、当然のように「元通りでよいだろう」と復縁を求めてきた。
十年間、王太子妃候補として己を律し続け、傷つけられても、踏みにじられても耐えてきたシェリアは、今度こそ自分の意思で未来を選ぶ。
「気安く触れないでくださいませ。心底からお断り申し上げます」
謝罪のできない王太子には、相応の結末を。
シェリアには、父の悪友である豪快な辺境伯と、遠慮なく言い合えて、なぜか毎日笑ってしまう日々を。
謝罪もなしに元通りですか?
もう心は冷めきっております。
※元王太子ざまぁ複数あり/ハッピーエンド
感想数 0
文字数 33,715
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.14
26
貴方が不倫してもいいと言ってから、私の人生は進まない
「お前も不倫すればいい」
不倫をしている夫––レイルの言葉に耳を疑った。
け、貴方は私の望まぬ権利を、自信満々に与えると告げる。
「これで平等だ、お前が不満を言う権利はないだろう」
ふざけないで、貴方と同じに成り下がる気は無い。
なのに貴方は……私の名前で男を求めるような書簡を出す。
始めから不倫などさせる気もないように、私の醜聞を広めて名誉を穢したのだ。
社交界から孤立させ、自分の所有物にするように……
それでなお、不倫をしてもいいと対等を演じる。
「…………分かりました」
だから私も吹っ切れた。
貴方の元を離れよう、私の献身も裏切る貴方と過ごすつもりはない。
最低な夫の傍から離れて、より良い結果を見つけてみせる。
◇◇◇
そして貴方から離れて……再び出会った。
けれど今度は私一人ではない、隣に立つ男性と共に貴方の前に立つ。
「どうしてなんだ……カルラ」
嫉妬に耐えきれぬような言葉を吐いて、私へと歩む貴方。
だけど……これは貴方が言い出したことよ。
この時から始まる––––
私の人生を進めるため、終わらない日々を進めるための歩みが。
感想数 42
文字数 65,103
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.06.28
27
あなたを守りたい……いまさらそれを言う?
幼い頃に起きた事件がきっかけで実の父親に疎まれて暮らすファナ。
唯一の居場所は学校。
毎日、屋敷から学校まで歩いて通う侯爵令嬢を陰で笑う生徒達。
それでも、冷たい空気の中で過ごす屋敷にいるよりはまだマシだった。
ファナに優しくしてくれる教師のゼバウト先生。
嫌がらせをされてあまりにも制服が汚れるので、毎回洗って着替えを用意しておいてくれる保健室のエリーナ先生。
昼休みと放課後は、図書室で過ごすことが多いので、いつも何かと気にかけてくれる司書のマッカートニーさんと、図書委員の優しい先輩達。
妹のリリアンは、本人に悪気は無いのだけど、嫌なことや自分が怒られそうになると全て姉のファナに押し付ける。
嫌なことがあればメソメソと泣き姉に頼ってばかりだった。
いつも明るく甘えん坊のリリアンは顔もとても可愛らしく屋敷の中心で、使用人たちも父親も甘やかして育てられた。
一方、ファナはいずれ婿を取り侯爵家を継がなければならないため、父親に厳しく躾をされていた。
明るくて元気だったはずのファナの笑顔は、大きくなるにつれ失ってしまっていた。
使用人達もぞんざいな態度を隠そうともしない。ファナはもう諦めていた。
そんななか唯一、婚約者のジェームズだけはファナのことを優先してくれる優しい男の子だった。
そう思っていたのに………
✴︎題名少し変更しました。
感想数 49
文字数 122,064
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.05.06
28
離縁状に喜んで署名したら、冷徹竜公爵に一目惚れされました 〜私を捨てた元夫は、国ごと没落していきます〜
代々聖女を輩出する伯爵家の令嬢リリアは、政略結婚で公爵アレクシスに嫁ぐ。しかし三年間、公爵領と王都を守る結界を密かに維持し続けてきたにもかかわらず、その功績は夫の初恋相手・エレノアのものとされ、「聖女の力を失った」という嘘を信じた夫から離縁を告げられてしまう。
自由の身となったリリアは、街道で魔物に襲われたところを冷徹と噂される竜公爵カイルに救われる。彼の領地で浄化魔法を振るううちに荒れた土地は豊かさを取り戻し、リリアは人々に必要とされる喜びと、カイルの変わらぬ優しさに少しずつ心を開いていく。
一方、リリアを失った公爵領では結界が崩れ、王宮の調査によって彼女こそ真の聖女だったことと、エレノアの嘘が明らかになる。過ちに気付いた元夫は復縁を願うが、リリアの心はもう戻らない。
傷ついた聖女が運命の愛と本当の幸せを見つける、溺愛ざまぁファンタジー。
文字数 17,174
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.15
29
婚約者は妹を選んだので、私は隣国の叔父の家を継ぎます ~新天地で見つける新しい出会いと居場所~
婚約者は妹を選んだ。
それなら、それで構わない。
そう思ったはずだった。
けれど、婚約破棄の直後、父が告げたのは予想外の言葉だった。
「セシリア、お前は隣国ベルンハルト王国のアレクシスに預ける」
子のいない叔父が率いる大商会。
そこで始まった新しい人生は、失うばかりだと思っていた私に、多くの出会いをもたらしてくれた。
豪快だが誰よりも聡い叔父。
新しい仲間たち。
そして、自分の能力も弱さも正しく見てくれる人。
数字を読み、人を繋ぎ、商いを支える力は、やがて商会だけでなく国を動かす仕事へと繋がっていく。
一方、私の代わりに婚約者を選んだ妹もまた、自分なりに努力しながら前へ進もうとしていた。
これは、婚約者に評価されなかった令嬢が、新天地で居場所と家族、そして本当の幸せを見つけていく物語。
※まもなく完結予定。14日以降1日1話ずつの投稿となります(夜予定)
文字数 109,166
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.06.12
30
行かないで、と言ったでしょう?
誰よりも愛した婚約者アルノーは、華やかな令嬢エリザベートばかりを大切にした。
病に臥せったアリシアの「行かないで」――必死に願ったその声すら、届かなかった。
壊れた心を抱え、療養の為訪れた辺境の地。そこで待っていたのは、氷のように冷たい辺境伯エーヴェルト。
人を信じることをやめた令嬢アリシアと愛を知らず、誰にも心を許さなかったエーヴェルト。
スノードロップの咲く庭で、静かに寄り添い、ふたりは少しずつ、互いの孤独を溶かしあっていく。
これは、春を信じられなかったふたりが、
長い冬を越えた果てに見つけた、たったひとつの物語。
感想数 21
文字数 29,901
最終更新日 2025.04.27
登録日 2025.04.27
31
王太子に「戦友としか思えない」と言われたので、婚約を解消しました
婚約者である王太子ヘンリーから「君のことは戦友としか思えない」と告げられた、公爵令嬢アリスティア。
十年以上の王妃教育を積んできた彼女は、静かに婚約解消を受け入れる。
一年後、幸せな結婚を迎えた彼女にとって、ヘンリーのその後は――もうどうでもいいことだった。
感想数 6
文字数 2,418
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.04.11
32
(完結)妹と不貞を働いた婚約者に婚約破棄を言い渡したら泣いて止めてくれと懇願された。…え? 何でもする? なら婚約破棄いたしましょう
妹のリースと不貞を働いた婚約者に婚約破棄を言い渡した。
するとその婚約者は止めてくれ。何でもするから、とすがって来た。
そもそもこうなった原因はあなたのですけれど、ですが、なるほど、何でもすると?
なら婚約を破棄したっていいですよね?
それから妹の代わりに辺境伯様の婚約者になることになり、
そして今まで冷たい人だと思っていた辺境伯の本当の姿を見ることになったのですが…
あの、貴方ってそのように人を愛でる方でしたでしょうか?
※過去に投稿していた作品のリメイク作になります。
文字数 80,419
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.04.10
33
もしも私が死んだなら、あなたは後悔してくれますか?
「……残念ながら、もう手の施しようがありません」
何度目かになる入念な診察の後、医師は哀れみのこもった声で、そう告げた──。
♢♢♢
貴族学園で出会った公爵令息のセルディオと、身分の差を乗り越え、幸せな恋愛結婚をした子爵令嬢のニーナ。
順風満帆な人生を送っていた彼女の身に異変が起きたのは──結婚後、一年と少し経ってからのことだった。
ほんの少しのすれ違いから、運命はニーナを残酷な世界へと叩き落とし、お互いを唯一として愛し合っていたセルディオも、他の女へと目移りするようになる。
「一生私を愛してくれると言っていたのに……あなたの一生涯の愛は、たった一年だけのものだったの?」
身体は病に侵され、心は愛する夫に引き裂かれ……ニーナは自分にとって、最も辛い決断をする──。
※表紙画像はAIが頑張ってくれました。
初めて使ったので勝手が分からず……時間かかりました(ノω・、`)
感想数 99
文字数 69,544
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.05.19
34
死に戻った元護衛騎士は、娘を奪った旦那と聖女を許さない
かつて私は、ダークストナイト王国の王太子護衛騎士だった。
教会所属の聖騎士――ユリウス・レジデンス。
孤児として育った私達は、互いを支え合い、恋に落ち、夫婦となった。
やがて娘アンナも生まれ、慎ましくも幸せな日々を送っていた――あの日までは、、、
大地震の夜、地震で教会が倒壊し火災が発生した。
崩れ落ちる瓦礫の下で、娘が助けを求めて泣いていた。
けれどユリウスは、私達ではなく、“聖女メイテル”の手を取った。
娘を助けて、死を覚悟した瞬間。
私は眩い光に呑み込まれる。そして次に目覚めた時、私は男爵家の娘として生まれ変わっていた。
優しい両親と兄、孤児だった前世では知らなかった愛情。
けれど幸福を知るほど、胸を締め付ける。
――あの子は、生きているのだろうか。
やがて私は知る。
国王崩御から10年。
かつて護衛していた幼き王太子は出来損ない呼ばわりされており
混乱を鎮める名目で聖教会は国を掌握し、今や司教達が国を支配していることを。
そしてその中心にいるのが――
聖騎士ユリウスと、聖女メイテルだった。
さらに娘アンナは生きており
なぜか、“聖都の塔”に幽閉されたまま。
王太子と再会したのは10年ぶりだった、あの泣き虫で引っ込み思案だった小さな男の子は立派になっていた。
「君の剣筋、師匠に似てる」
「き、きのせいじゃない?」
そしてこの子は何故か、勘が良い。
教え子でもありまだまだ子供だと思っていたのに、、、何故か急接近してくるのだけど、あの無邪気な子は何処へいったの!?
とにかく、また騎士団へ入団して、ボコボコにしてやる?
これは、すべてを奪われた母である元護衛騎士が、
愛する娘を取り戻し、
聖女達を、元旦那を、破滅へと導いてやりましょうか
面白いと思っていただけたら、お気に入りや感想をいただけると励みになります!😆
更新は6じ、18時です。
土日はできたらもう少し頻度おおめにできたら。
七月中には完結予定です。
感想数 22
文字数 96,325
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.06.30
35
【完結】家族に愛されなかった怪物令嬢は、かわいい義息のために最強の継母になります
「フィジカル最強」というギフトを持って生まれた伯爵令嬢エリシアは、幼い頃から「怪物」と呼ばれ家族に疎まれていた。
妹に罪をなすりつけられ、両親から理不尽に責められる日々。
ついには厄介払い同然に、「王族殺し」と恐れられる宰相アレクシス・クロイツ侯爵へ嫁がされてしまう。
冷酷非情な夫との結婚生活を覚悟していたエリシアだったが、嫁ぎ先で待っていたのは予想外に快適な生活だった。
無愛想だが仕事熱心な夫。
親切な使用人たち。
そして――「お前なんか母親と認めない!」と突っかかってくる、義息子リアム。
最初は距離を置くつもりだったエリシアだが、寂しさを隠して強がるリアムを放っておけず、少しずつ交流を深めていく。
一方で、エリシアを追い出した実家や王宮では不穏な陰謀が動き始めていた。
家族に愛されなかった最強令嬢が、初めて大切な家族を手に入れる――。
これは怪物と呼ばれた令嬢が、最強の継母になるまでの物語。
感想数 5
文字数 128,162
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.06.23
36
私を愛さなくてもいいが嫌がらせをしていいとは言っていない
君を愛する気は無いってテンプレが……
感想数 1
文字数 1,482
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.07.15
37
【完結】聖女の手を取り婚約者が消えて二年。私は別の人の妻になっていた。
レティシアナは姫だ。
父王に一番愛される姫。
ゆえに妬まれることが多く、それを憂いた父王により早くに婚約を結ぶことになった。
優しく、頼れる婚約者はレティシアナの英雄だ。
しかし、彼は居なくなった。
聖女と呼ばれる少女と一緒に、行方を眩ませたのだ。
そして、二年後。
レティシアナは、大国の王の妻となっていた。
※主人公は、戦えるような存在ではありません。戦えて、強い主人公が好きな方には合わない可能性があります。
小説家になろうにも投稿しています。
エールありがとうございます!
文字数 48,515
最終更新日 2023.02.03
登録日 2022.07.11
38
(完結)婚約解消は当然でした
エヴァリン・シャー子爵令嬢とイライジャ・メソン伯爵は婚約者同士。レイテ・イラ伯爵令嬢とは従姉妹。
シャー子爵家は大富豪でエヴァリンのお母様は他界。
お父様に溺愛されたエヴァリンの恋の物語。
エヴァリンは婚約者が従姉妹とキスをしているのを見てしまいますが、それは・・・・・・
感想数 72
文字数 14,858
最終更新日 2021.03.01
登録日 2021.02.24
39
「君を愛することはない」と言われて三年、そろそろ白い結婚をやめようと思います
伯爵家の娘・セシリアには、幼い頃からの許婚がいた。
公爵家当主にして王国宰相、ユーリス・シルヴェイン――初恋の相手でもある彼と、セシリアはついに結婚する。
しかし結婚初夜、彼は静かに告げた。
「君を愛することはない」と――。
ユーリスはほとんど帰宅せず、聞こえてくるのは他の女性との浮いた話ばかり。
没落寸前だった伯爵家の借金を肩代わりしてもらった身では、反論する術もない。
セシリアに求められるのは、ただ"完璧な公爵夫人"でいることだけだった。
しかし"ある夜"をきっかけに、ふたりの関係はより歪になる。
彼が稀に邸へ戻る夜――ユーリスは決まって、セシリアの隣で眠るのだ。
理由も、意味も、分からない。でも、怖くて聞けない。
そんな折、社交界である噂が囁かれ始めた。
他国の王女との縁談、そして「本命の女性がいる」という声。
結婚して三年。愛されなくとも、傍にいられればそれで良かった。
けれど、もう――潮時なのかもしれない。セシリアは静かに、離婚を決意する。
感想数 129
文字数 230,082
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.05.26
40
冤罪を回避して今度は私から求婚します
婚約者と彼の浮気相手に陥れられ
婚約は解消という名の破棄となった。
自分より倍以上の男の世話と慰めのために
婚姻を命じられた。
昼間は介助、夜は夫の意のままに。
そんな生活の中でも夫の不器用な
優しさを知った。
だけど夫は殺され、
私は犯人にされて処刑されたのに
婚約を破棄される1年前に戻ってきた。
今度は夫を守れるだろうか。
* 作り話です
* 5万文字前後を目指します
* 暇つぶしにどうぞか
文字数 49,054
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.06.26