小説一覧
文字数 213,463
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.11.07
魔術師長をしているベルナルディーノは、可愛い可愛い男の娘である。可愛いベルナルディーノにほいほい引っかかる男を逆に食っちゃうベルナルディーノだが、騎士団長のディエゴに恋をしている。
ベルナルディーノは、ディエゴと恋人になる為に、一計を案じた。
男の娘魔術師長✕男前騎士団長。
※無理矢理です。雌堕ちです。♡喘ぎです。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております!
文字数 12,612
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.12.18
酔い潰れた翌朝。やけに身体が重いかと思えば、ベッドには自分だけではなく、男がいた!
しかも、第三王子であり、所属する第三騎士団の団長様!
一夜の過ちをガッツリやらかした私は、寝ている間にそそくさと退散。まぁ、あの見目麗しい団長と一夜なんて、いい思いをしたと思うことにした。が、そもそもどうしてそうなった??? と不思議に思っていれば、なんと団長様が一夜のお相手を捜索中だと!
団長様は媚薬を盛られてあの宿屋に逃げ込んでやり過ごそうとしたが、うっかり鍵をかけ忘れ、酔っ払った私がその部屋に入っては、上になだれ込み、致した……! あちゃー!
氷の冷徹の団長様は、一体どういうつもりで探しているのかと息をひそめて耳をすませた。
文字数 14,184
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.12.17
職場で『堅物君』と渾名をつけられて、浮いているリヒテルには、一人だけ友達がいる。友達のオレールは、チャラついた男前だが、リヒテルととても気が合う。
一見、釣り合わない二人には、秘密があった。
チャラ男男前&堅物平凡のリバ!
※リバです!体内放尿&体内放尿からの排出、スパンキングがあります。苦手な方はご注意ください。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 10,137
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.12.18
文字数 3,603
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.12.18
ある日、若者は暗くて不気味な場所で、ひとり立ち尽くしていました。
地の果てまでつづいているかのような、どこまでも遠く広がるその光景に若者は気が遠くなるのを感じました。
文字数 2,048
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.12.18
伯爵令息であるセドリックはある日、帝国の英雄と呼ばれるヘルツ公爵が自身の初恋の相手であることに気が付いた。
しかし公爵は皇女との恋仲が噂されており、セドリックは初恋相手が発覚して早々失恋したと思い込んでしまう。
幼い頃に辺境の地で公爵と共に過ごした思い出を胸に、叶わぬ恋をひっそりと終わらせようとするが…そんなセドリックの元にヘルツ公爵から求婚状が届く。
もしや辺境でのことを覚えているのかと高揚するセドリックだったが、公爵は酷く冷たい態度でセドリックを覚えている様子は微塵も無い。
単なる政略結婚であることを自覚したセドリックは、恋心を伝えることなく封じることを決意した。
一方ヘルツ公爵は、初恋のセドリックをようやく手に入れたことに並々ならぬ喜びを抱いていて――?
愛の重い口下手攻め×病弱美人受け
※二人がただただすれ違っているだけの話
前中後編+攻め視点の四話完結です
文字数 56,107
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.03.24
オークとは、エロ漫画定番とかファンタジーエロの代名詞だとかそんなのは現代で人間だった側のイメージである。
だがしかし。
実際にオークになって戦場に出れば現実は非情な凌辱だの惨殺だのが当たり前で大変生々しい。箱入りオークで前世人間の俺はそんな現状が好ましくない、実に!
『エッチ合意賛成!! 和姦カモン!!』
『坊ちゃまが変な言葉覚えたぞ』
『まぁたへんなモン拾い食いしちまったか』
オークの最たる種族に転生したオレは仲良くなった人間たちの命と純潔を護ろうと奮闘する…が、それは叶わなかった。
脱お留守番を果たすも初陣にて無事に死亡してしまう箱入りキングオーク(受)
×
キングオーク種の中でもトップレベルでイカれた最狂魔族。口が悪いが受けを赤ん坊の頃からずっと護り、想い続けた一途攻め。
何よりも大切な存在を失ってしまった攻めが魔国にて大暴走する最中、どうにか命を拾った受けは第三? の生を謳歌しようと人間の国へと大冒険!
果たして二人は再び巡り会えるのか?
.
文字数 156,600
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.08.16
私には、人の全てが文字に見える。
最初からそうだったわけではないが、少なくとも女子中学生として青春を謳歌しようとしていた頃には、そうなっていた。相手の職業や名前は、全て文字になっているのだ。
「文字」の見える女性のお話。
文字数 5,488
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.17
家族で流星群を見に行ったら、婚約者と男爵令嬢が逢引してました。
文字数 1,884
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.17
R18。合わないと思われた方はバックお願いします
結婚して3年。「子供はまだいいよね」と、夫と仲睦まじく暮らしていた。
ふたり以上の夫を持つこの国で、「愛する夫だけがいい」と、ふたり目以降の夫を持たなかった主人公。そんなある日、夫から外聞が悪いから新たな夫を迎えるよう説得され、父たちの命もあり、渋々二度目の結婚をすることに。
その3ヶ月後、一番目の夫からいきなり離婚を突きつけられ、着の身着のまま家を出された。
これは、愛する夫から裏切られ、幾ばくかの慰謝料もなく持参金も返してもらえなかった無一文ポジティブ主人公の、自由で気ままな物語。
俯瞰視点あり。
仕返しあり。シリアスはありますがヒロインが切り替えが早く前向きなので、あまり落ち込まないかと。ハッピーエンド。
文字数 67,410
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.11.24
「シンシア、僕と婚約してほしい」
ヘビントン侯爵家の葬儀の夜、亡くなった当主の嫡男ヒューバート様がわたくしにそうおっしゃったのです。
わたくしは天にも昇る心地でした。だってわたくしは、彼のことをずっと好きだったのですから。
「僕に好きな人ができるまでだけど」
地べたに落ちたわたくしは、彼と結婚したいがために過ちを犯し、嫌われてしまいました。
三年後、兄がわたくしに婚姻話を持ってきました。その相手はなんとヒューバート様で……。
そうですわ! わたくしにできる贖罪は、窮地に陥る彼を助け、潔く去ることなのですわね。
※容姿に対する優劣の表記がございます。苦手な方はご注意ください。
Rシーンは後半です。
文字数 167,323
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.08
カルボス村のメリル。
16年前に「ワケ」ありで移住してきたのだが、実は第2王女の子供だった。
ある日、国王の呼び出しに応じ王都に向かうと、「実は私の姪」と国王シュルタスに言われ、その日から王女様?!
何故呼び出されたのかと言えば国王の娘であるキュリアナ王女が失態を犯し、隣国が激怒。
しかし国同士で姻戚関係を持つことが経済、そして国防のために必要。国王には王女が「1人」しかおらず、それまで存在を認めていなかったメリルに白羽の矢が立ったのだった。
キュリアナ王女の代わりに隣国モーセットの辺境伯子息シュバイツァーに嫁ぐ事になったのだが、このシュバイツァー。見た目は抜群なのに兎に角口が悪い!
辺境までの旅で最初は距離のある2人だが、次第にシュバイツァーはメリルに惹かれて行く。
一方メリルは旅の道中でシュバイツァーにはお付き合いをしていた女性がいる事を知る。
シュバイツァーは悪い人ではないのだけど、年下であり無理に決められた結婚。不平不満もあるだろうと初日の態度を思い浮かべてしまったのだ。
辺境の屋敷にまもなく到着。そんな時、別の国が辺境伯の留守を狙い侵攻をしてきたとの知らせにメリルと一部の兵士を先に屋敷に行くように言われ、辺境伯とシュバイツァーは迎え撃つために出陣していった。
言われた通りに屋敷に到着をしたメリルだったが、シュバイツァーの従姉が冗談で「書面上妻なだけ。扱いは妾」と妾の住まう「館」を記載した地図を渡し、追い出してしまったのだった。
館はメリルとシュバイツァーの新居でサプライズのつもりだったが待てど暮らせどメリルは来ない。メリルは見当違いの方向に行ってしまい森に迷い込んでしまったのだった。
コメディに近いですが3日目はギャグかも?
★例の如く恐ろしく省略しております。
★タグは出来るだけ検索で引っ掛からないようにしてます。
★話の内容が合わない場合は【ブラウザバック】若しくは【そっ閉じ】お願いします。
★12月15日投稿開始、完結は12月17日です。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションでご都合主義な異世界を舞台にした創作話です。登場人物、場所全て架空であり、時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 79,396
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.15
文字数 681
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.17
レーナは幼い頃にレオ王子からブスでデブと揶揄された。酷く傷つき大好きだった食事を減らしてダイエット。その努力のかいもあって、双子の妹と瓜二つの美女へ変貌する。
王族主催の舞踏会でレオと再会、レーナを見るや一目惚れしダンスの相手に選んだ。これは復讐のチャンスだと思ったレーナ、一緒に踊る条件として婚約を迫った。レオは快く快諾したが、妹のセーナに協力してもらい奈落の底へ突き落とそうと思っていた。
姉妹が入れ替わりながらレオを騙し、愛する人の姿すら分からないのかと、婚約破棄を突きつける。
それでも諦めないレオ、レーナの虜となってしまい……。
文字数 33,675
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.01
「こんなに、こんなにこんなに愛してるのに……!!」
公爵令嬢のサラは婚約者である王太子を盲目的に愛していた。どんなに酷くされても嫌いになれない、そんな感情で狂いそうになりながらも王太子への愛だけを信じ続けてきた。
あるパーティーの夜、大勢の前で辱しめを受けたサラの元に一人の青年が声をかける。どうやらサラは長年、ある人物に魅了と呼ばれる魔術をかけられていた。魔術が解けると……
「……あれ?何で私、あんなクズのこと愛してたのかしら」
目が覚めた公爵令嬢の反撃が始まる。
※未完作品のリメイク版。一部内容や表現を修正しております。執筆完了済み。
文字数 71,839
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.11.17
かの『浦島太郎伝説』に名高い竜宮城の主にして乙姫の兄、海竜王は自らの妹を置き去りにし、陸に帰ってしまった浦島太郎への恨みを抱いて、彼の子孫である女の子を城に攫ってきた。
当初は人間への憎悪を隠さない海竜王に怯える娘であったが、次第にお互いが惹かれ合っていく。
しかし、人間と人外の思考の差異は、とある悲劇を生み出してしまう――。
おとぎ話をモチーフにしたダークファンタジー。
文字数 6,066
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.17
とあるリフォーム会社の営業課長・村里と、新人営業マン・瀬戸川。
思いがけず舞い込んできた有名美人音楽家からの工事案件に、彼らはいつになく舞い上がっていた。
現場下見当日、玄関の扉が開くと、そこには艶めかしいタイトスートに身を包む彼女の姿が。
ラッキーな条件が重なり、密室で有名人のパンチラが拝めるかもしれないという奇跡的な状況に、ソワソワと色めき立つ男たち。
やがて男たちが目にした光景は...
※随所に挿絵を挿入を挿入していますが画力が伴っていないため、物語をわかりやすくするための補助としてご覧いただければ幸いです。
文字数 28,022
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.13
私たちの未来の王子妃を影なり日向なりと支える為に存在している。
敬愛する侯爵令嬢ディボラ様の為に切磋琢磨し、鼓舞し合い、己を磨いてきた。
決して追放に備えていた訳では無いのよ?
文字数 50,664
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.11.28
文字数 24,906
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.01.08
ハンブルトン伯爵令嬢アデラインは、長年の婚約者であったリッチモンド侯爵家の嫡子デイモンから非情にも婚約を破棄されてしまう。
ハンブルトン伯爵家が、リッチモンド侯爵家の求める農業収穫高を達成出来ないから、というのがその理由だ。だが婚約していた5年程度では達成できるわけがないとアデラインは知っている。
しかしハンブルトン伯爵が不慮の事故で亡くなってしまったこともあり、リッチモンド侯爵家は農業提携の継続は不可能と判断したのだ。
父を失い、婚約者にも捨てられる事になって絶望しかないアデラインに、デイモンはさらなる非情な仕打ちを言い渡した。
「まあそう不安がるなよ。君の次の婚約者はライデール伯爵にお願いすることにしたんだから、何も心配は要らないさ!」
なんと彼はまだ17歳のアデラインに、30歳以上も歳上の、今まで一度も結婚できずに悪い噂ばかり聞こえてくる、あの“狷狭伯爵”に嫁げと、そう言ったのだ。
侯爵家の脚竜車に半ば無理やり乗せられ、ライデール伯爵領まで連行されたアデラインは、もはやヤケクソだった。
だから彼女は出迎えたライデール伯爵ブライアンに対して涙目で叫ぶ。「お嫁に来ました!」と。
だがブライアンは噂と違ってとても穏やかな、領民にも慕われる立派な領主だった。アデラインのことも主のいなくなったハンブルトン領のことも気遣ってくれて、いつかリッチモンド侯爵家に仕返ししようとまで言ってくれた。
感激したアデラインは、父よりも歳上の新たな婚約者に対して、少しずつ心を開いてゆく。⸺そして、その過程で気付いてしまった。
「…………あら?この方、もしや誰かがお世話しないとダメなのでは?」
◆不当でしかも覆せない理不尽な婚約破棄から始まる、実に31歳差の凸凹カップルが幸せを掴むまでのドタバタラブコメディ。なろうで公開した『旦那様は○○人間』の改訂版になります。
作者史上最大歳の差記録更新です(いらん)。多分これ以上の歳の差って探すほうが難しいのでは?(亜人や人外系除く)
◆全6話、約13000字ほど。軽く読めます。
◆タグに不穏なものがありますが、まあお気になさらず。
◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。故に他作品に本作の登場人物が予告なく再登場することがあります。
どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
文字数 12,930
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.12
依(より)はいま何故か美少年の前で自慰をしていた。
とあるマンションの一室で、ベッドの上で足を開いて自分を慰めている姿を美少年がスマホで撮影している。
それというのも、同棲している彼氏がギャンブルにはまって依の大学の学費を使い込んでしまったからだ。
数日以内に前期の学費を振り込まなくては退学になってしまう。
そんな困っている依のところにあやしいバイトの話がやってきた。
一晩依頼主の言う通りにすれば大金が手に入るというのだ。
背に腹は変えられず、依はその依頼を受けることにしたのだったが――。
※キーワードにご注意ください。
文字数 20,239
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.15
エマは牧歌的な地域で育った令嬢だ。
父を亡くし、館は経済的に恵まれない。姉のダイアナは家庭教師の仕事のため家を出ていた。
そんな事情を裕福な幼なじみにからかわれる日々。
「いつも同じドレスね」。「また自分で縫ったのね、偉いわ」。「わたしだったらとても我慢できないわ」————。
決まった嫌味を流すことにも慣れている。
彼女の楽しみは仲良しの姉から届く手紙だ。
穏やかで静かな暮らしを送る彼女は、ある時レオと知り合う。近くの邸に滞在する名門の紳士だった。ハンサムで素敵な彼にエマは思わず恋心を抱く。
レオも彼女のことを気に入ったようだった。二人は親しく時間を過ごすようになる。
「邸に招待するよ。ぜひ家族に紹介したい」
熱い言葉をもらう。レオは他の女性には冷たい。優しいのは彼女だけだ。周囲も認め、彼女は彼に深く恋するように。
しかし、思いがけない出来事が知らされる。
「どうして?」
エマには出来事が信じられなかった。信じたくない。
レオの心だけを信じようとするが、事態は変化していって————。
魔法も魔術も出て来ない異世界恋愛物語です。古風な恋愛ものをお好きな方にお読みいただけたら嬉しいです。
ハッピーエンドをお約束しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
※小説家になろう様にも投稿させていただいております。
文字数 129,323
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.11.30
これは、私が孤児院の皆のために、ウサギの罠を見に行った時のお話しです。
(苦手な短編なので、批評感想お願いします)
文字数 32,216
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.17
「樹を傷物にしたの俺だし。責任とらせて」
「その言い方ヤメロ」
黒川樹の幼馴染みである九條蓮は、『運命の番』に憧れるハイスペック完璧人間のアルファである。蓮の元恋人が原因の事故で、樹は蓮に項を噛まれてしまう。樹は「番になっていないので責任をとる必要はない」と告げるが蓮は納得しない。しかし、樹は蓮に伝えていない秘密を抱えていた。
◇同級生の幼馴染みがお互いの本性曝すまでの話です。小学生→中学生→高校生→大学生までサクサク進みます。ハッピーエンド。
◇オメガバースの設定を一応借りてますが、あまりそれっぽい描写はありません。ムーンライトノベルズにも投稿しています。
文字数 37,411
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.05
壁ドン、あごクイ、お姫様抱っこ。ギャップに最強、男前。四人のセレブに言い寄られ。私のために争わないで?!はてさて、真相はいかに?全26話です。 ※ご都合主義です。甘~い恋愛ご所望の方、申し訳ありませんが、そんなことありません。コメディ色が強くてすみません。思っていたのと違うと思われた方、すみません。頭空っぽにして読んでいただく作品です。少しでも楽しんでいただけますように。
文字数 38,773
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.13
椿 蒼生(つばき あお)は、第二性がオメガの大学生。
同じテニスサークルに所属している院生、アルファの若宮 稀一(わかみや きいち)から、告白された。
さっそく二人は付き合い始めたが、富豪の家に生まれ育った稀一は、蒼生に従順さだけを求める。
それに合わせて、蒼生はただ稀一の言いなりだ。
だが、ある事件をきっかけに、大きくその図は変わる……。
文字数 9,055
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.16
伯爵令息ルシアスが死んだ。
しかし、妻である私リラベルを含め、屋敷内で悲しむ者は誰もいなかった。
女好きでどうしようもない夫だったから。
だがその死をリラベルが指示したのではないかと疑われる。
指示はしていない。だが、殺される可能性はあるとは思っていた。それは罪?
貴族には『未必の故意』がよくあることだというお話です。
このお話での『未必の故意』は、本来の意味とは少し違うかもしれません。
自分の行動あるいは他人の行動の意図を理解しつつも知らない振りをして、それによって犯罪や被害が起こる可能性はあるけれど確実じゃないし、起きたとしても構わない。
そんなニュアンスです。
文字数 16,172
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.13
人嫌いの魔法使いブラスは、明るい太陽みたいな愛嬌ある騎士セブリアンに、不本意ながら懐かれている。邪険にするのに、ぐいぐい懐いてくるセブリアンに、じわじわと絆されるブラスのお話。
人嫌い陰気魔法使い✕陽キャ騎士。
※お久しぶりの3時間タイムトライアルです!お題は、ちゃあこ様にいただいた『ポジティブ過ぎる受け』です!楽しいお題をくださった、ちゃあこ様に捧げます!
※エロは少なめです(当社比)
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 10,484
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.17
文字数 4,323
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.17
高校生の片桐椎名(シーナ)は、友人の霧島丈(ジョー)と共に異世界に召喚された。二人が召喚された世界では、愛の力――ラブパワーで動くロボット、ラブリオンにて戦争が行われていた。二人はこの世界で生き抜くためにラブリオンを駆る。だが、シーナとジョーに加え、女王であるエレノア、その妹である王女ミリア、さらにラブリオン隊の隊長である女騎士ルフィー、それぞれの思惑が絡み合い、単に敵国と戦うだけでなく、物語は思わぬ方向へと進んでいく。愛と友情と裏切りのロボット戦記、ここに見参
文字数 127,251
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.11.25
『貧乏人はリタイア必至!? モノを言うのはリアルマネー!?』本物の無人島でロールプレイングゲームが開催された。参加費はなんと150万円! 島に入ってからも、装備に金、宿に泊まるのも金、死んでも蘇生に金……と、モンスターを倒して得られるゴールドだけでは追いつきそうにない!? その代わり、この世界観の作り込みは驚異的だった。超絶リアルなモンスターたちに、想像を絶するクオリティの剣や魔法のエフェクト—— 運良く俺は、初戦から莫大な経験値とゴールドを手に入れ、ティシリィという美人剣士とパーティーまで組むことになる。いける、いけるぞ……俺はこの島で最強の魔法使いになってみせる!!
文字数 147,536
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.05