小説一覧
361
【完結】憧れの美人上司から「夫役」を頼まれて家族になったら、10歳の娘がどうやら「サイコパス」っぽい気がしてきた
職場で一番美人で、仕事も完璧な上司。
--瀬川冬華さん。
ある日、突然「一週間だけ、『夫役』をお願いできませんか?」と頼まれてしまう。
もちろん断れるはずがない。
こうして始まったのは、美人上司と、十歳の娘・奏音との、期間限定の疑似家族生活。
一緒に朝ご飯を作って、遊園地へ行って、写真を撮って、神社を散歩して--。
「お父さん」
そう呼ばれるたびに、少しずつ本当の家族になっていく気がした。
ただ、一つだけ気になることがある。
娘の奏音は、なんだか少しだけ……変わっている。
そんな違和感。
十歳にしては、理屈っぽい。
遊園地では変なことばかり口にする。
でも、まあ、それも個性だと思っていた。
……あの日までは。
感想数 0
文字数 26,588
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.27
362
「彼女をどのような立場に置かれるつもりですか」と聞かれたら…
王立学園で王太子ランベルトは真実の愛に出会った。よく恋愛小説にある話だ。しかし、ランベルトには婚約者がいる。そのディートリンデは冷静に状況を見ていた。真実の愛の相手ピーアに警告することもなく、ランベルトに諫言もしない。だが、ディートリンデは将来の王太子妃としてランベルトに問いかけた。「彼女をどのような立場に置かれるおつもりですか」と。
その結果、小説のような断罪劇や反撃もなく、静かにランベルトは表舞台から去ることになる。
「小説家になろう」・「アルファポリス」に重複投稿、自サイトにも掲載。
感想数 8
文字数 4,492
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.06.09
363
愛人よりも立場が低い妻でしたが夫は私にだけ恋愛脳です
書類上の妻として侯爵家へ嫁いだパトリシアは、初夜に夫ミレーから「私は別の女性を愛している」と告げられた。
二人は夫婦らしい時間を持たないまま時が流れていく。
しかし、パトリシアの行動から、自分の言動を深く反省したミレーは、愛人と別れ、パトリシアと本当の夫婦になろうと決意する。
紆余曲折ありながらも、二人はようやく結婚式を挙げ、ミレーから愛の告白を受けて、幸せへの一歩を踏み出した――はずだった。
その頃、パトリシアの実家では父が「娘は侯爵家で不幸な目に遭っている」と誤解し、さらに死んだと思われていた幼馴染まで帰還。
娘を金のために売ってしまったと後悔する父の思いが、少しづつ関係が構築されていく二人を引き裂こうとしていた。
そんな中、パトリシア自身も初めて、夫から与えられた人生ではなく、私はどうしたいのかを考えるようになる。
可哀想だと思われたくなかった少女が、自分の意思で夫を選び、幸せな夫婦になっていく短編第三弾
感想数 0
文字数 21,738
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.07.23
364
愛されない私は別れを選びます
婚約者の隣には女性がいた。
私という存在がありながら、どうして他の女性と一緒にいるの?
文字数 11,071
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.06.18
365
婚約破棄された令嬢ですが、私はあなたの余命を十年間、肩代わりしていただけです
【全一話完結】
「君との婚約は破棄する」
そう告げられた公爵令嬢リシェルは、静かに微笑んだ。
彼女だけが知っている秘密。
それは、婚約者エドワードの命は十年前から彼女が寿命を削って守り続けていたということだった。
婚約破棄された瞬間、その奇跡は終わる。
失って初めて知る真実。
そして彼女の前には、新たな幸せが訪れる。
切なくも温かな、ざまぁと溺愛の一話完結ファンタジー。
文字数 8,014
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.26
366
【完結】公爵令嬢は、婚約破棄をあっさり受け入れる
突然、婚約破棄を言い渡された。
彼は社交辞令を真に受けて、自分が愛されていて、そのために私が必死に努力をしているのだと勘違いしていたらしい。
だから泣いて縋ると思っていたらしいですが、それはあり得ません。
私が王妃になるのは確定。その相手がたまたま、あなただった。それだけです。
またまた軽率に短編。
一話…マリエ視点
二話…婚約者視点
三話…子爵令嬢視点
四話…第二王子視点
五話…マリエ視点
六話…兄視点
※全六話で完結しました。馬鹿すぎる王子にご注意ください。
スピンオフ始めました。
「追放された聖女が隣国の腹黒公爵を頼ったら、国がなくなってしまいました」連載中!
感想数 129
文字数 14,264
最終更新日 2020.08.30
登録日 2020.08.25
367
『「落とし物しか探せない無能」と離縁されましたが、私だけが忘れられた王弟殿下を覚えています ~捨てられた品々の声を聞く相談所を始めたら、王国
「落とし物しか探せない女を、侯爵家に置いておく意味はない」
そう言って夫アルベールが差し出した離縁状は、かつてクラリス自身が整えた書式で作られていた。
結婚して八年。クラリスは、失われた品に残る記憶を読み取る《拾憶》の祝福を使い、消えた帳簿も、盗まれた印章も、行方不明になった使用人も見つけてきた。領地の収支を立て直し、使用人同士の揉め事を収め、夫が社交界で恥をかかないよう陰で支え続けた。
けれどアルベールは、その働きをすべて「妻なら当然」の一言で片づけ、クラリスの旧友を新しい妻に迎えるという。
泣いて縋ると思われていることに腹を立てたクラリスは、結婚指輪を置き、亡き母から渡された古い鍵だけを持って侯爵家を出た。
彼女が向かったのは、王都から遠く離れた辺境の鐘楼町。そこで古びた税関小屋を借り、捨てられた品と、帰る場所をなくした人々のための「遺失物相談所」を開くことにする。
最初に現れた客は、ルシアンと名乗る無愛想な男だった。
ところが宿の主人も、町の兵士も、前夜に彼と酒を飲んだ者さえ、朝になると彼の存在を忘れていた。
ただ一人、クラリスを除いて。
「おはようございます、ルシアン殿下。砂糖は一つでしたね」
何気なく名前を呼ばれた男は、ひどく傷ついた人のような顔でクラリスを見つめた。
ルシアンの正体は、十二年前に王国の記録から消された第三王弟。彼にかけられた忘却の呪いを解くには、王国各地に隠された七つの遺失物を探し出さなければならないという。
そして最初の手がかりは、クラリスの離縁状に押された侯爵家の印章だった。
捨てられた指輪、届かなかった手紙、持ち主を拒む人形、名前を削られた墓石。それらの声を拾うたび、二人は王家が歴史から消した罪へ近づいていく。
一方、クラリスを追い出した侯爵家では、帳簿も領地経営も立ち行かなくなり、アルベールはようやく妻が担っていたものの大きさに気づき始める。
けれど、もう遅い。
他の誰があなたを忘れても、私は何度でも見つけます。
これは「無能」と捨てられた元侯爵夫人が、忘れられた王弟とともに国中の記憶を取り戻し、誰かに与えられた居場所ではなく、自分で選んだ家へ帰るまでの物語。
※元夫との復縁はありません。じれじれの恋愛と謎解きを経て、最後はハッピーエンドです。
文字数 31,082
最終更新日 2026.07.27
登録日 2026.07.26
368
セリフ集
自作セリフ集
使用の際はこの作品のURLと作者名をX、もしくは配信の備考欄などに記載いただければギフト配信などでも使用OKです。使用していいですか?等の連絡も必要ありません。2次配布、内容を大きく改変しての使用はご遠慮ください。(性別、一人称、語尾を変更などはOK)
感想数 0
文字数 20,845
最終更新日 2026.03.19
登録日 2024.08.16
369
お前なんかいらないと言われたので消えることにしました
ただの雑談から始まった、旦那から私への本当の気持ち。
利用するための存在なら、私はこのままでいられるはずがなかった。
文字数 10,744
最終更新日 2026.06.11
登録日 2026.06.11
370
悪役令嬢に転生したけれど、とりあえず放置していいですか?
私、ベアトリスは5歳の時に前世の記憶が蘇った。
そして、どうやら自分が転生したらしいと気付くが、何やら自分の顔に見覚えがあるような、ないような…。
けれど、王族主催のお茶会で王子を見た瞬間、この世界が前世の妹が激推ししていた乙女ゲームの世界だと気付く。
あまり内容は覚えてないけれど、自分が悪役令嬢で王太子の婚約者になり、そして処刑される運命……ということだけは思い出した。
処刑されるなんて…とりあえず、まだ先の話だし後回しでいいかな?
※中世ヨーロッパ風の架空の世界です。
※作者のご都合主義ですので悪しからず……。
※気分転換の為、不定期更新になりますのでご了承くださいませ。
感想数 15
文字数 67,789
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.04.22
371
堅物オメガ騎士の事故つがいは執着アルファの皇子様
王立ハルスティ学園の卒業プロムの最中、オメガであるレナードは第二皇子であるフリッツとのダンス中に発情してしまった。慌てて倉庫に逃げたが、アルファであるフリッツをフェロモンで呼び寄せてしまいうなじを噛まれ、事故つがいになってしまう。
次の日、友人であるビルからブランデン辺境地に「番解消薬」が開発されたことを知る。
魔獣から領地を護るために植えられている金木犀が燃やされ、魔獣がはびこり、流通が滞っていた。騎士としての腕前に自信のあるレナードはブランデン辺境地へ目指す。
だが最初の街で魔獣と遭遇してしまう。戦いの最中、フリッツが現れ、レナードが「番解消薬」を求めていることを知り、無理やり旅に同行する。
道中に行き倒れている少年、ケニーと出会う。ケニーは危篤の家族に会うため、ブランデンに向かっていた。
三人でブランデン辺境地に向かうが、街が魔獣で襲われ、山を越えるのにも時間がかかり、再びレナードは発情期を迎えてしまう。
ーー「もう俺のそばを離れないでくれ」
番のままでも妾としてフリッツのそばにいられれば幸せなのではないか。
自問自答を繰り返し、レナードは決断をするーー
感想数 0
文字数 95,873
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.07.12
372
Beyond the soul 最強に挑む者たち
*メンテナンスに入ります。
ストーリーの調整、番外編を投稿致します。
西暦2016年。
アノア研究所が発見した新元素『ソウル』が全世界に発表された。
ソウルとは魂を形成する元素であり、謎に包まれていた第六感にも関わる物質であると公表されている。
アノア研究所は魂と第六感の関連性のデータをとる為、あるゲームを開発した。
『アルカナ・ボンヤード』。
ソウルで構成された魂の仮想世界に、人の魂をソウルメイト(アバター)にリンクさせ、ソウルメイトを通して視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚、そして第六感を再現を試みたシミュレーションゲームである。
アルカナ・ボンヤードは現存のVR技術をはるかに超えた代物で、次世代のMMORPG、SRMMORPG(Soul Reality Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)として期待されているだけでなく、軍事、医療等の様々な分野でも注目されていた。
しかし、魂の仮想世界にソウルイン(ログイン)するには膨大なデータを処理できる装置と通信施設が必要となるため、一部の大企業と国家だけがアルカナ・ボンヤードを体験出来た。
アノア研究所は多くのサンプルデータを集めるため、PVP形式のゲーム大会『ソウル杯』を企画した。
その目的はアノア研究所が用意した施設に参加者を集め、アルカナ・ボンヤードを体験してもらい、より多くのデータを収集する事にある。
ゲームのルールは、ゲーム内でプレイヤー同士を戦わせて、最後に生き残った者が勝者となる。優勝賞金は300万ドルという高額から、全世界のゲーマーだけでなく、格闘家、軍隊からも注目される大会となった。
各界のプロが競い合うことから、ネットではある噂が囁かれていた。それは……。
『この大会で優勝した人物はネトゲ―最強のプレイヤーの称号を得ることができる』
あるものは富と名声を、あるものは魂の世界の邂逅を夢見て……参加者は様々な思いを胸に、戦いへと身を投じていくのであった。
*お話の都合上、会話が長文になることがあります。
その場合、読みやすさを重視するため、改行や一行開けた文体にしていますので、ご容赦ください。
投稿日は不定期です
感想数 4
文字数 2,054,825
最終更新日 2026.03.29
登録日 2019.08.23
373
「お前を愛する事はない」を信じたので
「お前を愛することは無い。お前も私を愛するな。私からの愛を求めるな」
お互いの利益のために三年間の契約結婚をしたアヴェリンとロデリック。楽しく三年を過ごしたアヴェリンは屋敷を出ていこうとするのだが……。
文字数 1,951
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.03.07
374
他人を見下す人と、望まない婚約を結ばされました
悪評しか聞かない人との望まない婚約。
しかも実態は噂以上に酷く、希望なんて抱けなかった。
文字数 10,576
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.06.22
375
冤罪で婚約破棄された公爵令嬢は隣国へ逃亡いたします!
旧題:冤罪で婚約破棄された公爵令嬢は隣国へと逃亡しました〜あんな国に戻るなんて絶対に嫌!新しい国で幸せな生活を送ります〜
気付いたら悪役令嬢のロザリンダ・ビビエナに転生していた!?
物語と違った形で罪を被せられて、ラフィ王国の王太子で婚約者でもあるエリオットに婚約破棄を告げられる。
エリオットの隣には瞳を潤ませて此方を見ている子爵令嬢のオリビアの姿……。
シナリオ通りならば、ビビエナ公爵家から除籍されて城の使用人として働くロザリンダ。
けれど、こんな国はこっちから願い下げ。
冤罪と分かっている以上、困るのはそっちでしょう?
双子の力を借りて何とか隣国へ!
酒場で看板娘として生きるロザリンダに迫る危機。
そして訳あり双子の秘密とは?
感想数 311
文字数 132,280
最終更新日 2023.08.30
登録日 2022.01.24
376
婚約破棄され「彼女だけを守る」と告げられた伯爵令嬢~承りました、どうぞ末永くお幸せに! 婚約破棄を止める? いえ、お断りいたします!
伯爵令嬢イリアス・クローディアは、春の舞踏会の夜、婚約者の侯爵家子息ユリウス・アーデルハイドから一方的な婚約破棄を宣言される。
その場に響くのは、ユリウスを称える声とイリアスを非難する怒号──陰で囁かれる嘘があった。
だが、イリアスは微笑を崩さず、静かに空気を支配し、したたかな反撃を開始する。これは、婚約破棄を断絶として受け止めた令嬢が、空気を反転させ、制度の外で生きるための物語。
「爵位契約の破棄として、しかと受けとめました」──その一言が、今を、すべてを変える。
♧完結までお付き合いいただければ幸いです。
感想数 1
文字数 11,940
最終更新日 2026.05.04
登録日 2026.04.27
377
王妃は春を待たない〜夫が側妃を迎えました〜
王妃シルヴィアは、完璧だった。
王であるレオンハルトの隣に立ち、誰よりも正しく、誰よりも美しく、誰よりも“王妃らしく”あろうとしてきた。
けれど、結婚から五年が経っても2人には子は授からず、ついに王は側妃を迎えることになる。
明るく無邪気な側妃ミリアに、少しずつ心を動かしていくレオンハルト。
その変化に気づきながらも、シルヴィアは何も言えなかった。
――王妃だから。
けれど、シルヴィアの心は確実に壊れていく。
誰も悪くないのに。
それでも、誰もが何かを失う。
◇全22話。一日二話投稿(投稿予約済み)
◇ コメント欄にて様々なご意見・ご感想をいただきありがとうございます。本作はすでに最後まで執筆済みのため、いただいたご意見によって今後の展開が変わることはございませんが、ひとつひとつ大切に拝読しております。それぞれ感じ方の分かれる物語かと思いますが、最後まで見守っていただけましたら嬉しいです。
感想数 203
文字数 45,284
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.05.05
378
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
感想数 1
文字数 14,596
最終更新日 2026.01.30
登録日 2026.01.14
379
夫が女になって帰ってきた!
感想数 2
文字数 392,041
最終更新日 2026.07.27
登録日 2024.12.09
380
幽閉王女と指輪の精霊~嫁いだら幽閉された!餓死する前に脱出したい!~
同盟国へ嫁いだヴァイオレット姫。夫である王太子は初夜に現れなかった。たった1人幽閉される姫。やがて貧しい食事すら届かなくなる。長い幽閉の末、死にかけた彼女を救ったのは、家宝の指輪だった。
1年後。同盟国を訪れたヴァイオレットの従兄が彼女を発見する。忘れられた牢獄には姫のミイラがあった。激怒した従兄は同盟を破棄してしまう。
一方、下町に代書業で身を立てる美少女がいた。ヴィーと名を偽ったヴァイオレットは指輪の精霊と助けあいながら暮らしていた。そこへ元夫?である王太子が視察に来る。彼は下町を案内してくれたヴィーに恋をしてしまう…。
感想数 10
文字数 36,883
最終更新日 2023.12.16
登録日 2023.12.16
381
余命一年の無気力悪役令息なのに、ヤンデレ皇太子と天才たちが命の共有契約を迫ってくる
乙女ゲームの悪役令息ルシル・ヴァン・クロイツに転生した俺。
しかし、この身体は魔力が命を食いつぶす不治の病を患っており、余命はあと一年だった。
どうせ死ぬなら、シナリオの破滅フラグを回避し、誰の記憶にも残らず静かに消え去りたい。
そう願って王太子アルフレッドに婚約破棄を申し出た。
――だが、それがすべての狂気の始まりだった。
「君の手はひどく冷たいね。まるで死人のようだ。……婚約の破棄は認めない」
何も望まず、ただ消えようとするルシルの儚げな諦観は、逆に攻略対象たちのドス黒い支配欲と執着に火をつけてしまう。
ヤンデレ王太子アルフレッドの圧倒的な拘束。
実直な騎士ガレッドの盲目的な献身。
天才魔術師ノアの狂気的な探究。
ルシルが死の淵へ沈み込もうとしたとき、三人は神の理に逆らう禁忌の魔術を実行する。
それは、自らの命と魔力をルシルの身体へ直接繋ぎ止める『命の共有契約』だった――。
「君はもう、どこへも行けない。永遠に、私たちと共にあるんだ」
死んで逃げることすら許されない豪奢な鳥籠の中、悪役令息は息が詰まるほど甘い絶望と幸福に溺れていく。
ヤンデレ執着BLファンタジー、ここに開幕。
文字数 41,951
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.07.03
382
嫌われ愛し子が本当に愛されるまで
精霊に愛されし国フォーサイスに生まれたルーカスは、左目に精霊の愛し子の証である金緑石色の瞳を持っていた。
だが、「金緑石色の瞳は精霊の愛し子である」という情報は認知されておらず、母親であるオリビアは気味が悪いとルーカスを突き放し、虐げた。
愛されることも無く誰かに求められることも無い。生きている意味すら感じれなくなる日々を送るルーカスに運命を変える日が訪れ少しずつ日常が変化していき·····
トラウマを抱えながら生きるルーカスが色んな人と出会い成長していきます!
ATTENTION!!
・暴力や虐待表現があります!
・BLになる(予定)
・書いたら更新します。不定期ですが週に一回は必ず更新します。
感想数 100
文字数 240,441
最終更新日 2026.07.25
登録日 2021.08.17
383
【完結】誠意を見せることのなかった彼
婚約者を愛していた侯爵令嬢。しかし、結婚できないと婚約を白紙にされてしまう。
無気力になってしまった彼女は消えた。
婚約者だった伯爵令息は、新たな愛を見付けたとされるが、それは新たな愛なのか?
文字数 5,931
最終更新日 2023.10.05
登録日 2023.10.05
384
処刑予定の悪役令息に転生したのに、なぜか王子さまの膝上で甘やかされています
真面目だけが取り柄の地味な大学生・新野裕也は、事故をきっかけにBL漫画『片思いしていた王子さまに溺愛されています』の世界に転生する。しかも、新野が転生したのは、将来第二王子のヴァレリウスに処刑される運命を持つ悪役令息・リュシエル。そんな未来を回避するため、リュシエルはわがままな性格を改め、目立たず穏やかに生きることを決意する。
しかしリュシエルの変化が、嫌われていたはずの第二王子ヴァレリウスの関心を引いてしまう。関わらないように、と願っていたはずなのに、なぜか少しずつ関係を変わっていって……
処刑エンド回避を目指す転生令息と、彼に惹かれていく王子のすれ違いから始まるハッピーエンドなお話です。
R18には※つけます。
感想数 60
文字数 126,229
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.04.28
385
お仕置きはほどほどに
侯爵令息であるローランは希少なオメガであることを理由に、誰もが羨むアルファである十歳年上のルシアン・モンクレア公爵の婚約者となった。しかし、他でもないローランは彼との結婚を内心では嫌がっていた。ローランは同い年くらいの女の子と結婚したかったのだ。
避けたくても避けられない結婚を半年後に控えたある日、ローランの学園に異世界の少女──ユズリハが空から落ちてくる。
ユズリハのお披露目パーティーをきっかけに、ローランはルシアンとユズリハをくっつけようと画策するのだが……
婚約破棄されることを目論んでいたオメガが、それまで甘やかしてくれていた婚約者のアルファにきつめのお仕置きをされる話。
スパダリ風執着アルファ(28)×ベータに見える平凡オメガ(18)
感想数 29
文字数 129,213
最終更新日 2026.06.08
登録日 2025.12.07
386
【完結】お世話になりました
わたしがいなくなっても、きっとあなたは気付きもしないでしょう。
✴︎書き上げ済み。
お話が合わない場合は静かに閉じてください。
感想数 124
文字数 52,457
最終更新日 2022.03.24
登録日 2022.03.03
387
黒百合の楔
北部の凍てつく森で主人公アルヴィンの両親が不慮の事故により急逝。叔父であるヴァレリアンとの2人の生活がはじまる。ヴァレリアンは「完璧な継承者」として育てる一方で、アルヴィンの美しさに毒され異常なまでの独占欲をつのらせていく。
感想数 0
文字数 51,346
最終更新日 2026.07.24
登録日 2026.07.24
388
誰が愛してほしいと言いました?
「お姉ちゃんなんだから、わかるでしょう?」
いつだって妹の不始末は姉の責任。
「家族のため」その言葉に必死に応えていた、幼い頃の私。そうすれば、愛してもらえると思っていたから。
だけどどれだけ求めても、その手の温もりを知る日はこなかった。
だから——
「誰が、愛してほしいと言いました?」
「『健気』にも限界がありますわ」
私はもう、何も求めない。
「では、ごきげんよう」
※一話完結のスカッと短編です。
感想数 3
文字数 5,617
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.24
389
この物語からは逃げられない〜断罪予定の僕が冷酷騎士に執着されるまで〜
図書館の司書として働く平凡な青年、戸塚理音は、ある日突然、読んでいた小説の世界に転生してしまう。
彼が手に入れた体は、主人公を虐め、物語の途中で断罪される、悪役貴族のリオドール•フィリップだった。
リオドールとなった理音は、破滅の運命を回避するため、「物語の筋書き」を無視し、主人公たちから距離を置こうと試みる。しかし、そこにはあまりにも残酷な現実が待っていた。
初の平凡受けに挑戦です!
主人公がかなり辛い目に合いますので、苦手な方はご注意下さい。
久しぶりの長編連載です。
感想やお気に入り、とても励みになります!
ぜひよろしくお願いします!
毎日0時更新。
感想数 26
文字数 148,931
最終更新日 2026.07.27
登録日 2026.01.29
390
【完結】捨てられた侯爵夫人の日記
十五歳で侯爵家に嫁いだイベリス。
夫ハイドランジアは、愛人と別邸に住み、三年の月日が経った。
白い結婚による婚姻不履行が間近に迫る中、イベリスは、高熱を出して記憶を失う。
戻ってきた夫は、妻に仕える侍女アリッサムから、いない月日の間書き綴られた日記を手渡される。
そこには、出会った日から自分を恋しいと思ってくれていた少女の思いの丈が詰まっていた。
十八歳になり、美しく成長した妻を前に、ハイドランジアは、心が揺らぐ。
自分への恋心を忘れてしまったとしても、これ程までに思ってくれていたのなら、また、愛を育めるのではないのか?
様々な人間の思いが交錯し、物語は、思わぬ方向へと進んでいく。
感想数 2
文字数 13,157
最終更新日 2026.05.11
登録日 2026.05.11
391
祈祷師の躾とお仕置き
スパンキング小説 M/m
世間からは秘められた職、祈祷師の家系に生まれた三兄弟。
家柄と規律でがんじがらめな中、長男は恐ろしい父親から弟たちを守るため、厳しい兄を演じる。そんな兄の背中を見て育った次男は反抗期に足を踏み入れつつあり…。兄たちに愛される三男は無邪気で天真爛漫!
閉じられた屋敷の中で暮らす三人と、それを見守る教育係の、躾とお仕置きと愛情の物語。
文字数 58,212
最終更新日 2026.07.25
登録日 2026.03.28
392
続・拾ったものは大切にしましょう〜子狼に気に入られた男の転移物語〜
⭐︎書籍化決定⭐︎
『拾ってたものは大切にしましょう〜子狼に気に入られた男の転移物語〜』
第4弾:2025年10月16日発送
第1巻:2023年12月〜
第2巻:2024年5月〜
第3巻:2025年1月〜
書籍化される[164話]まで引き下げレンタル版と差し替えさせて頂きます。
改稿を入れて読みやすくなっております。
是非♪
⭐︎コミカライズ化決定⭐︎
2024年8月6日より配信開始
コミカライズならではの世界をお楽しみ下さい。
==================
1人ぼっちだった相沢庵は小さな子狼に気に入られ、共に異世界に送られた。
絶対神リュオンが求めたのは2人で自由に生きる事。
前作でダークエルフの脅威に触れた世界は各地で起こっている不可解な事に憂慮し始めた。
そんな中、異世界にて様々な出会いをし家族を得たイオリはリュオンの願い通り自由に生きていく。
まだ、読んでらっしゃらない方は先に『拾ったものは大切にしましょう〜子狼に気に入られた男の転移物語〜』をご覧下さい。
前作に続き、のんびりと投稿してまいります。
気長なお付き合いを願います。
よろしくお願いします。
※念の為R15にしています。
※誤字脱字が存在する可能性か高いです。
苦笑いで許して下さい。
文字数 1,042,820
最終更新日 2026.07.25
登録日 2021.06.10
393
知らないうちに離婚されていた男爵令嬢は実家に帰ることにしました【完結】
結婚して1年。
元・貴族令嬢エヴェリナは、平民商人の夫にこき使われ、自分の時間すら奪われていた。
久しぶりの自由時間を楽しんで帰宅すると、門番が立ち塞がり──
「ここより先には立ち入れません」
夫が勝手に離婚届を偽造し、彼女を家から追放した。
さらに「不貞の証拠」として、エヴェリナのサインを悪用した偽装契約書まで作成。
名誉を守るため裁判へ挑むが、そこで明らかになったのは──
⚠️ 本作は AI の生成した文章を一部に使っています。ご都合主義です。
感想数 17
文字数 8,255
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.03.22
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BLノベルの捨て駒になったからには
転生先は前世で妹から読まされたBLノベルの捨て駒だった。仕える主人命令である相手に毒を盛ったはいいものの、それがバレて全ての罪を被らされ獄中死するキャラ、それが僕シャーリーだ。ノベル通りに死にたくない僕はその元凶たる相手の坊ちゃまを避けようとしたんだけど、無理だった。だから仕方なく解毒知識を磨いて毒の盛られた皿を僕が食べてデッドエンドを回避しようとしたわけだけど、倒れた。しかしながら、その後から坊ちゃまの態度がおかしい。更には僕によって救われた相手も僕に会いにきて坊ちゃまと険悪そうで……。ノベル本来の受け担当キャラも登場し、周囲は賑やかに。はぁ、捨て駒だった僕は一体どこに向かうのか……。
これはこの先恋に発展するかもしれない青年たちのプロローグ。
感想数 1
文字数 27,479
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.05.08
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竜王様、王国を滅ぼすのはお待ちください! ~流刑地に捨てられた公爵令嬢は竜王に溺愛されています~
「――ようやく見つけた。我が番よ」
婚約者である王太子と、信じていた聖女に裏切られた公爵令嬢エルシア。
「災厄を招く魔女」という濡れ衣を着せられ、弁明すら許されないまま名誉も地位もすべて奪われ、誰も生きて帰れない流刑地へ捨てられてしまう。
そこで彼女を待っていたのは、死――ではなかった。
世界最強と恐れられる竜王だった。
「お前を二度とひとりにはしない」
なぜか竜王の番として抱き寄せられ、料理や花で甘やかされ、夜は大きな尻尾に包まれて眠る。
死を覚悟していたエルシアに、まさかの溺愛生活が始まった。
だが、竜王にはひとつだけ困ったところがあった。
エルシアが王国で受けた仕打ちを知るたびに、
「よし。王国を滅ぼそう」
と言い出すのだ。
「待ってください! そこまでしなくて大丈夫です!」
「しかし、お前を泣かせた」
「だからって国を滅ぼしちゃダメです!」
こうして今日も、エルシアは世界最強の竜王をなだめるのに大忙し。
だが、竜王の怒りを冗談だと思っていた王国は、ついに越えてはならない一線を越えてしまう。
――その日、エルシアは初めて、竜王を止めなかった。
感想数 1
文字数 41,816
最終更新日 2026.07.27
登録日 2026.07.22
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麗しの生徒会長をお祭りに誘ったら、何故だか溺愛されました〜捕まったのはどっち?〜
夏祭りを急遽お手伝いをする事に。知らない間に溺愛始まってました?
感想数 0
文字数 12,291
最終更新日 2026.07.26
登録日 2026.07.26
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三人の兄に軟禁されている義弟が愛に気づくまで
毎日、目が覚めたらシャワーを浴びて、食事を摂って、何もすることがない流れるだけの時を過ごして……そして夜を迎える。
三人の兄に軟禁されている結弦は、そんな性処理として扱われるだけの繰り返しの日々から抜け出し、幸せになる日を夢見ていた。
これは、そんな彼が過去を乗り越え、兄達からの愛に気づくまでの物語。
※受け視点なので分かりにくいですが、被害妄想がかなり多めです。客観的に見直さないと理解できないことも多い気がします。
全体的に重い暗い雰囲気なので苦手な人はお気をつけ下さい。
ムーンライトノベルズでも同時掲載中です。
感想数 0
文字数 10,064
最終更新日 2026.07.26
登録日 2026.07.26
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悪役令嬢の幼女時代に戻ったので、お兄様を救います ~断罪回避より家族優先です!~
断罪され、すべてを失った悪役令嬢ルシア。
死んだはずの彼女が目を覚ますと、そこは五歳の頃の世界だった。
今度こそ病弱なお兄様を救い、家族の破滅を回避したい!
幼女になった元悪役令嬢が、前世の知識を武器に運命へ立ち向かう家族愛たっぷりの逆行ファンタジー。
文字数 33,697
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.06.16
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《完結》夫に捨てられた可哀想な奥様に、娘の桃まで譲るつもりはありません
花と果物の領地を治める子爵夫人パルマのもとに、夫に捨てられたという女アエリアが転がり込んできた。
「何もできない」と泣く彼女を、婿である夫フェルナンは可哀想だとかばい続ける。
けれどアエリアは、なぜか上物の果物や柔らかいパンだけは迷わず選び、屋敷や領民の家から少しずつ食べ物や品物が消えていく。
そして祭りの前日、娘が楽しみにしていた桃にまで手が伸びた。
「夫に捨てられた人に、桃ひとつ譲れないのか」
そう言った夫を見て、パルマは決めた。
可哀想という言葉で、娘の皿まで差し出すつもりはない。
※初日以外は、12時・22時の更新となります。全17話。今回は短い話です。
感想数 80
文字数 47,536
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.07.11
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【完結】義妹に婚約者を取られてしまい、婚約を解消することに……傷心の私はお母様の国に亡命することに致します。二度と戻りませんので悪しからず。
公爵令嬢のマリアンヌは婚約者である王太子殿下から婚約解消を言い渡されてしまった。
マリアンヌの義妹リリーと恋仲になったせいで。
父と再婚した義母の連れ子であるリリーは、公爵家の養女でもある。つまり、実子並みの権利を持っているのだ。そのため、王家と公爵家との縁組を考えればどちらの令嬢と結婚しても同じこと。
元婚約者がいては何かと都合が悪いからと、マリアンヌは自ら母国を去る。行先は、亡き実母の祖国。祖父や伯父たちはマリアンヌの移住を喜んで受け入れる。
彼女を皇女に!と思うも、本人に拒否されてしまい、仕方なく「女公爵」に。
マリアンヌとしては小国の公爵令嬢が、大国の皇女殿下になる訳にはいかなかった。優しい伯父たち(大国の王族)のため、「女公爵」として、新しい母国のために奮闘してゆく。王太子妃としての教育がこのような形で活かされていく。
一方、元婚約者の王太子殿下には暗雲が立ち込めていた。
彼は王太子位を剥奪され一介の王子になっていたのだ。妻のリリーは、妃として落第点を押される程の不出来さ。
リリーは高位貴族の教育さえ受けていなかったことを元婚約者は知らなかったよう。彼女の母親は下位貴族出身。当然、その娘であるリリーも下位貴族の教育しか受けていない。
内政も外交も上手くいかない。
経済さえも危うくなってきた。
彼らの未来はどうなるのか???
他サイトにも公開中。
感想数 3
文字数 7,744
最終更新日 2022.04.21
登録日 2022.04.17