切ない 小説一覧
441
〖完結〗あなたに愛されることは望みません。
ブルーク公爵家の長女に生まれた私は、幼い頃に母を亡くした。父に愛されたことなど一度もなく、父が後妻を迎えると、私は使用人用の住まいに追いやられた。
父はこの国で、一番力を持っていた。一国の王よりも。
国王陛下と王妃様を殺害し、王太子であるアンディ様を国王に据えた。両親を殺され、12歳で国王となったアンディ様は、父の操り人形だった。
アンディ様が18歳になると、王妃になるように父に命じられた。私の役割は、アンディ様の監視と彼の子を産むこと。
両親の仇であるブルーク公爵の娘を、愛することなど出来るはずがない。けれど、私はアンディ様を愛していた。自分が愛されていないことも、愛されない理由も、愛される資格がないことも分かっている。愛されることなど、望まない。
父親がどんな人間かは、私が一番良く分かっている。父は母を、殺したのだから……。
彼に愛されなくても、彼を守るために私は王妃となる決意をする。王妃となってまもなく、アンディ様は愛する人を見つけたからと側室を迎えた。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
感想数 61
文字数 53,267
最終更新日 2023.11.14
登録日 2023.10.24
442
【小姓残酷物語】 針の檻 〜若君に寵愛される小姓が、罠にはめられ性奴隷に堕とされて〜 完結
まだ戦国時代の気風が残る江戸時代初期。
若い嫡男・澄長は、14歳の小姓・竹丸を寵愛していた。
しかし、父である藩主・虎長は、息子の小姓である竹丸を脅し、ひそかに性奴隷として調教、弄び、『針の檻』と呼ばれる究極の生き地獄に突き落とそうとする。
父の毒牙から、澄長は最愛の少年を助け出すことが出来るか──。
完結しました。
受けが屈辱的で痛い目に遭う、かわいそうで切ないR-18時代小説です。
SM、調教、無理やり、輪姦、針刺し、拷問などの鬼畜描写あります。が、第1話(針の檻)を読めれば大丈夫だと思います。
小スカ(尿失禁など)ありますが、大スカはありません。
サクッと読める約6万字の中編です。
『小姓残酷物語』の続編にあたる作品ですが、この作品だけで独立して完成しているので、前作を読まないで大丈夫です。
ざまぁ要素ありのビターハッピーエンドです。前作のような胸糞エンドではありませんので、ご安心ください。
感想などをいただけるとモチベーション維持に繋がり励みになります。
よろしくお願いします。
感想数 0
文字数 57,173
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.12.06
443
腹違いの悪徳公爵は溺愛を知らない
権力を理不尽に使い暴走していた貴族を王族が制圧後、王の血を受け継ぐカールハインツ家がこのドグラス国の上に立つ時代になった。国平和を取り戻した矢先に、一つの噂が国民全体を不安にさせた。その噂とはかつてドグラス国を乗っ取ろうとした悪徳公爵家の生き残りがいると言う噂だった。
国王の勅令により皇子であるエドヴァルトと騎士のアインツは生き残りが住んでいる場所へと向かう。
冷徹だが情に厚い次期皇子×自信がない訳アリ悪徳公爵家
感想数 0
文字数 11,888
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.18
444
<本編完結!AS開始>【R18】愛するがゆえの罪 ー溜息が出るほど美しくて淫らな叔父と姪の禁断愛ストーリーー
日常生活から離れ、貴女を極上の妄想世界へ誘います。大人の女性に贈るプリンセスストーリー。
華やかで妖しく、耽美な世界観。若く美貌と才能に溢れたピアニストの叔父と財閥令嬢の美しき姪が、激しく淫らに求め合う純愛を描いた禁断愛。
幼い頃から自分だけを見つめてくれた、誠実で優しい幼馴染との三角関係。
東京とウィーンを主な舞台として描かれる煌びやかな社交界やクラシックの世界。
愛情と憎悪と狂気が絡み合った末に、辿り着く先は......
濃厚な官能描写や気分が悪くなる描写を含みますので、年齢制限を設けていますが、それ以外にも不快に思う方は読まないで下さい。
殆どのメインキャラが美男美女という、現実には有り得ない世界観で描いておりますので、それを受け入れられない方にはお勧めいたしません。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
感想数 18
文字数 1,379,427
最終更新日 2021.05.04
登録日 2018.01.30
445
愛してほしかった
「側室でもいいか」最愛の人にそう問われ、頷くしかなかった。
心はすり減り、期待を持つことを止めた。
──なのに、今更どういうおつもりですか?
※設定ふんわり
※何でも大丈夫な方向け
※合わない方は即ブラウザバックしてください
※指示、暴言を含むコメント、読後の苦情などはお控えください
感想数 166
文字数 56,213
最終更新日 2023.05.09
登録日 2023.03.23
446
もう長くは生きられないので好きに行動したら、大好きな公爵令息に溺愛されました
伯爵令嬢のユリアは、8歳の時に両親を亡くして以降、叔父に引き取られたものの、厄介者として虐げられて生きてきた。さらにこの世界では命を削る魔法と言われている、治癒魔法も長年強要され続けてきた。
そのせいで体はボロボロ、髪も真っ白になり、老婆の様な見た目になってしまったユリア。家の外にも出してもらえず、メイド以下の生活を強いられてきた。まさに、この世の地獄を味わっているユリアだが、“どんな時でも笑顔を忘れないで”という亡き母の言葉を胸に、どんなに辛くても笑顔を絶やすことはない。
そんな辛い生活の中、15歳になったユリアは貴族学院に入学する日を心待ちにしていた。なぜなら、昔自分を助けてくれた公爵令息、ブラックに会えるからだ。
「どうせもう私は長くは生きられない。それなら、ブラック様との思い出を作りたい」
そんな思いで、意気揚々と貴族学院の入学式に向かったユリア。そこで久しぶりに、ブラックとの再会を果たした。相変わらず自分に優しくしてくれるブラックに、ユリアはどんどん惹かれていく。
かつての友人達とも再開し、楽しい学院生活をスタートさせたかのように見えたのだが…
※虐げられてきたユリアが、幸せを掴むまでのお話しです。
ザ・王道シンデレラストーリーが書きたくて書いてみました。
よろしくお願いしますm(__)m
文字数 97,284
最終更新日 2023.09.13
登録日 2023.08.08
447
官能令嬢小説 大公妃は初夜で初恋夫と護衛騎士に乱される
憧れの大公と大聖堂で挙式し大公妃となったローズ。大公は護衛騎士を初夜の寝室に招き入れる。
大公のためだけに守ってきたローズの柔肌は、護衛騎士の前で暴かれ、
大公は護衛騎士に自身の新妻への奉仕を命じる。
護衛騎士の目前で処女を奪われながらも、大公の言葉や行為に自分への情を感じ取るローズ。
大公カーライルの妻ローズへの思いとは。
恥辱の初夜から始まった夫婦の行先は?
~連載始めました~
【R-18】藤堂課長は逃げる地味女子を溺愛したい。~地味女子は推しを拒みたい。
~連載中~
【R-18有】皇太子の執着と義兄の献身
感想数 0
文字数 32,713
最終更新日 2024.03.25
登録日 2024.03.17
448
【完結】嘘が匂いますね、公爵様〜愛を騙る夫の後悔〜
一目惚れ──その言葉に偽りはないのに、彼の愛の囁きは嘘に塗れている。
貧乏伯爵家の娘ウィステルのもとへ、突然縁談が舞い込む。
相手はキャスバート公爵家当主フィセリオ。彼は婚姻を条件に援助を申し出る。
「一目惚れとはいえ、私はウィステル嬢を心から愛している。必ず大切にすると、キャスバートの名に誓いましょう」
けれど、ウィステルには『嘘を匂いで感じ取る』秘密の力があった。
あまりにもフィセリオに得のない縁談。愛もなく、真意は謎に包まれたまま、互いに秘密を抱えて時間を重ねる。全ては信頼される妻になるために。
甘い嘘で“妻を愛する夫”を演じきる公爵と、夫の嘘を見抜き、共犯者になると決めた令嬢が一つの夫婦の形を見つけるまで。
* * *
※主人公ウィステル以外の視点の話は【】にそのキャラを表記しています。同じ話の別視点ではなく、基本的に物語は進行していきます。
他のサイトでも投稿しています。
感想数 9
文字数 202,590
最終更新日 2026.02.09
登録日 2026.01.23
449
想ひ文
時は平安。女は男を待つことに疲れ始めていた――。
言うまでもなくなんちゃって平安です。
カテゴリは例の如くよく分からないのでとりあえず歴史・時代にしてみたけど……なんちゃってでそれは拙いですかね? 恋愛かファンタジーの方がいい? 逆に転生とか魔法とか恋愛とか特に絡まない現代以前の時代の話の場合架空歴史扱いなのか悩むこともある。もっとも描写少ないから具体的にどんな時代かわかんないのも多い(爆)。
文字数 1,145
最終更新日 2018.03.16
登録日 2018.03.16
450
セラフィーネの選択
「彼女を壊してくれてありがとう」
王太子は願った、彼女との安寧を。男は願った己の半身である彼女を。そして彼女は選択したー
文字数 4,203
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.27
451
中身は80歳のおばあちゃんですが、異世界でイケオジ伯爵に溺愛されています
【完結しました】
ーー人生まさかの二週目。しかもお相手は年下イケオジ伯爵!?
激動の時代を生き、八十歳でその生涯を終えた早川百合子。
目を覚ますと、そこは異世界。しかも、彼女は公爵家令嬢“エマ”として新たな人生を歩むことに。
もう恋愛なんて……と思っていた矢先、彼女の前に現れたのは、渋くて穏やかなイケオジ伯爵・セイルだった。
セイルはエマに心から優しく、どこまでも真摯。
戸惑いながらも、エマは少しずつ彼に惹かれていく。
けれど、中身は人生80年分の知識と経験を持つ元おばあちゃん。
「乙女のときめき」にはとっくに卒業したはずなのに――どうしてこの人といると、胸がこんなに苦しいの?
これは、中身おばあちゃん×イケオジ伯爵の、
ちょっと不思議で切ない、恋と家族の物語。
※小説家になろうにも掲載中です。
感想数 15
文字数 155,039
最終更新日 2025.09.29
登録日 2025.08.04
452
詮方無きことなれど ~毒を飲む子と月読の姫~
帝のために毒を飲まされ続ける子供たちと、その世話のために雇われた娘「月読(つくよ)」。帝の血を継いだ子供らは、その体に毒を宿しつつも懸命に生きようとしていた。全ては父帝のため……。その理不尽さに心を痛める唯一の正妻の子である東宮と呼ばれる少年と、自分の命を削りながらも子供らを助けようとするつくよは、いつしか心を通わせていく。帝の側近であり、東宮の教育係でもある陰陽師の助けを借りながら、若い二人は次代を変えようと立ち向かい、権力の渦の中で翻弄されていくのだった。
R15は保険です。
他サイトにも掲載しています。
表紙は写真ACより引用しました。
感想数 0
文字数 52,324
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.05.24
453
アダムとイヴ
私には、婚約者がおります。
その名をアダム様と仰います。
私の名がイヴですから、アダムとイヴで「創世記」の例のお騒がせカップルと同じ名ですね。
けれども、彼等と私達は違います。
だって、アダム様には心を寄せる女性(ひと)がいらっしゃるのですから。
「偶然なんてそんなもの」のお二人も登場します。
からの
「ままならないのが恋心」へ連なります。
❇例の如く、100%妄想の産物です。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた、妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
文字数 5,753
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.05.18
454
私が妻です!
幼い頃のトラウマで男性が怖いエルシーは夫のヴァルと結婚して2年、まだ本当の夫婦には成っていない。
王都で一人暮らす夫から連絡が途絶えて2か月、エルシーは弟のような護衛レノを連れて夫の家に向かうと、愛人と赤子と暮らしていた。失意のエルシーを狙う従兄妹のオリバーに王都でも襲われる。その時に助けてくれた侯爵夫人にお世話になってエルシーは生まれ変わろうと決心する。
侯爵家に離婚届けにサインを求めて夫がやってきた。
そこに王宮騎士団の副団長エイダンが追いかけてきて、夫の様子がおかしくなるのだった。
世界観など全てフワっと設定です。サクっと終わります。
5/23 完結に状況の説明を書き足しました。申し訳ありません。
★★★なろう様では最後に閑話をいれています。
脱字報告、応援して下さった皆様本当に有難うございました。
他のサイトにも投稿しています。
感想数 13
文字数 27,485
最終更新日 2023.05.23
登録日 2023.05.21
455
【完結】君は私を許してはいけない ーーー 永遠の贖罪
少女は、ある日突然すべてを失った。
地位も、名誉も、家族も、友も、愛する婚約者も---。
ひとりの凶悪な令嬢によって人生の何もかもがひっくり返され、苦難と苦痛の地獄のような日々に突き落とされた少女が、ある村にたどり着き、心の平安を得るまでのお話。
感想数 29
文字数 302,760
最終更新日 2022.01.16
登録日 2020.09.08
456
婚約者の心の声が聞こえてくるのですが、私はどうしたらいいのでしょう
人の心が読める令嬢と、「氷の騎士」と呼ばれる青年の物語。
感想数 19
文字数 3,065
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.31
457
届かぬ温もり
夫には忘れられない人がいた。それを知りながら、私は彼のそばにいたかった。愛することで自分を捨て、夫の隣にいることを選んだ私。だけど、その恋に答えはなかった。すべてを失いかけた私が選んだのは、彼から離れ、自分自身の人生を取り戻す道だった·····
◆◇◆◇◆◇◆
読んでくださり感謝いたします。
すべてフィクションです。不快に思われた方は読むのを止めて下さい。
ゆっくり更新していきます。
誤字脱字も見つけ次第直していきます。
よろしくお願いします。
感想数 0
文字数 31,193
最終更新日 2025.02.07
登録日 2025.01.28
458
陽廻りの書
※主人公の名前を変更しました。
「オリヴァー」→「オズワルド」
グレイウッド村は発展から取り残された田舎の村だ。
そこでずっと働き続ける幼いオズワルドに、ある日『友達』ができた。
気まぐれに話しかけてきた客の男のジェイムズだ。
軽い性格でいつも新聞を読み、誰かの話を聞くのが好きだったジェイムズは、しかし突然姿を見せなくなってしまう。
よそ者の気まぐれに振り回された子供を村の大人達が嘲笑う中、都会から弁護士が訪れ、オズワルドの生活は一変した。
やがて立派な青年に成長した彼は、村を出て首都レッドフォードを目指す。
何故自分に、裕福な家の子のような生活が与えられたのか?
あの頃ジェイムズは何を考え、今は何を考えている?
なんとしても、確かめねばならない。
感想数 49
文字数 158,151
最終更新日 2026.02.13
登録日 2025.11.22
459
満員電車の中では、よく走馬灯を見る。
感想数 0
文字数 979
最終更新日 2018.09.13
登録日 2018.09.13
460
誰かのために優しい嘘をつく
――まただ…、また始まってしまう……。
死んだはずなのに私は目覚め、また同じ日を繰り返す。もう何度目なのかそれすら分からなくなっている。そして、どんなに必死に足掻いても結果が変わることはない。
『…ア‥オサ…。アオ、アオッ、アオッ―――!』
愛する夫は私の体を掻き抱きながら、私の名を繰り返す。
死ぬ間際に聞くあなたの悲痛な叫びに――私の心は抉られる。
あなたを残して逝きたくないと思いながら、彼の腕の中で私はいつも死を迎えた。
いつか終わりが来るのだろうか。
もしこれが最後なら……。
変わらぬ結果を変えようと時間を費やすよりも、あなたと過ごす僅かな時間を私は心に刻みたい……。
※この作品の設定などは架空のものです。
※お話があわない時はそっと閉じていただけたら幸いです。
※感想欄のネタバレ配慮はありません。
文字数 22,820
最終更新日 2023.02.09
登録日 2023.02.04
461
兄の代わりを務めたら嫌われものでした
西園寺家は由緒正しい古くからある家柄だけが取り柄の家で、碧(主人公)は西園寺家の双子の弟だ。兄の敦とは顔はまるでそっくりで色白の美人であったが目の色だけが違っていた。敦は真っ黒だが碧はとても色素の薄い茶色をしていた。西園寺家では昔から双子の兄弟は縁起が悪いとされており、そのせいでまるで敦しか子供はいないかのように扱われ、碧は離れでひとり暮らしていた。
敦は星華学園というお金持ちのお坊ちゃん御用達の中高一貫の男子校に通っており、碧は公立中学校に通っていた。星華学園は中等部は自宅から通い、高等部から寮である。敦はそのまま高等部に進学、碧は義務教育が終わり、このまま家を出ることになっていた。
中学3年生の2月、敦が学校の階段から落ち意識不明となってしまった。後継ぎの問題が急に浮上し、顔も似ていることから碧は意識不明の敦の代わりにふりをするように両親から命令された。記憶喪失という設定で敦として星華学園の高等部に通うことになった碧だか、行ってみるとみんなから嫌われていたのだった。敦は学園で相当なわがままでやりたい放題していたのだ。
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基本的に自己満の作品なので、どんなのでもありな人だけお願いします。
無理やりの胸糞展開もありますが、話の前に注意書きなど入れてないため申し訳ありませんが合わなそうな方はバックお願いします。
感想数 41
文字数 60,225
最終更新日 2022.12.31
登録日 2022.11.13
462
貴方へ愛を伝え続けてきましたが、もう限界です。
(※本編完結済み)貴方に愛を伝えてもほぼ無意味だと、私は気づきました。婚約相手は学園に入ってから、ずっと沢山の女性と遊んでばかり。それに加えて、私に沢山の暴言を仰った。政略婚約は母を見て大変だと知っていたので、愛のある結婚をしようと努力したつもりでしたが、貴方には届きませんでしたね。もう、諦めますわ。
貴方の為に着飾る事も、髪を伸ばす事も、止めます。私も自由にしたいので貴方も好きにおやりになって。
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※話数調整しました
…あの、今更謝るなんてどういうつもりなんです?
感想数 38
文字数 32,579
最終更新日 2024.12.28
登録日 2023.05.12
463
「君の代わりなど、どこにもいない」と傲慢な王太子は囁く。お飾り妃として捨てられた私を、彼が狂おしいほどの熱情で攫っていくまで
爵令嬢エルゼは、王太子シギスヴァルトを愛していた。彼の強大すぎる魔力が生む「毒」を、魂の結合によって十年間肩代わりし続けた結果、彼女の美しい銀髪は灰白に褪せ、体は内側からボロボロに蝕まれていた。
しかし、彼から告げられたのは無情な婚約解消だった。
「鏡を見ればわかるだろう。リリアーヌのような愛らしい女性こそが王妃にふさわしい」
私の献身を、私の枯れ果てた姿を、貴方は「出来損ない」と笑って切り捨てた。
全ての未練を焼き捨てたエルゼは、最後に一つの「贈り物」を用意する。
それは、自らの血を混ぜた禁薬――最期の瞬間に絶世の美しさを与え、同時にこれまで抑え込んできた「十年分の猛毒」を全て持ち主へと還す、残酷な呪い。
王太子の輝かしい祝宴の夜。
純白のドレスを鮮血に染めて微笑むエルゼの死顔は、一生消えない刻印として彼の魂を焼き尽くしていく。
守る者を失い、自滅していく男に救いはなく――。
一人の令嬢が命を懸けて仕掛ける、最も美しく凄惨な復讐劇。
感想数 0
文字数 65,863
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.05.13
464
十七歳の心模様
好きだからこそ、恋人の邪魔はしたくない…
ほんわか読者モデル×影の薄い平凡くん
柊一とは不釣り合いだと自覚しながらも、
葵は初めての恋に溺れていた。
付き合って一年が経ったある日、柊一が告白されている現場を目撃してしまう。
告白を断られてしまった女の子は泣き崩れ、
その瞬間…葵の胸に卑屈な思いが広がった。
※fujossy様にて行われた「梅雨のBLコンテスト」出品作です。
感想数 2
文字数 10,055
最終更新日 2021.07.20
登録日 2021.07.17
465
あなたの側にいられたら、それだけで
目を覚ましたとき、すべての記憶が失われていた。
私の名前は、どうやらアデルと言うらしい。
傍らにいた男性はエリオットと名乗り、甲斐甲斐しく面倒をみてくれる。
彼は一体誰?
そして私は……?
アデルの記憶が戻るとき、すべての真実がわかる。
_____________________________
私らしい作品になっているかと思います。
ご都合主義ですが、雰囲気を楽しんでいただければ嬉しいです。
※私の商業2周年記念にネップリで配布した短編小説になります
※表紙イラストは 由乃嶋 眞亊先生に有償依頼いたしました(投稿の許可を得ています)
文字数 13,388
最終更新日 2023.02.05
登録日 2023.02.05
466
王太子の婚約者選考会に代理で参加しただけなので、私を選ばないでください【R18】
■ストーリー■
エミリー・ヴィアレットは貧乏男爵家の次女である。
事業に失敗した事で没落寸前まで家は傾いているが、それでも何とか立て直そうと街で仕事をしたり、役に立ちそうなスキルを習得したり日々頑張っている。
そんなエミリーとは逆に、姉であるレイラは我儘で最近出来た恋人と遊んでばかりだった。
そんな中、一通の手紙が届く。
王宮からで内容は王太子の婚約者探しの為の招集の知らせだった。
エミリーは軽い気持ちで参加したはずが、思いも寄らない方向へと進んで行くことになる。
**補足説明**
R18作品になります。ご注意ください。
基本的に前戯~本番に※(キスや軽いスキンシップにはつけていません)
16万字を超えて未だに完結が見えない為短編→長編に変更しました。
※ムーンライトノベルズさんでも掲載中です。
感想数 6
文字数 304,803
最終更新日 2025.01.14
登録日 2021.11.17
467
■完結済み■王妃の椅子~母国のために売られた公子
大陸最強の王国ディルアには男の王妃がいる。
彼の名はライラ。母国を守る代償として差し出された美しい公子だった。
白い翼を持つ、人であって人ではない「ニケ」であるライラは、戦場の獅子と恐れられた王子ハムザと婚姻を交わす。
だが二人の距離は王と王妃になってもなおすれ違っていた。
やがて王妃ライラは離婚を望み、王ハムザへ告げる。
「わたしを殺させてあげよう」
これは理不尽な運命に翻弄され孤独を抱えた王妃とただ一人を愛し続けた王の二十年越しの執着と救済の物語。
感想数 13
文字数 120,010
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.01.02
468
【完結・R18】その瞳に、私はいなかった
貴族の庶子として市井で生きてきたセレナ。
愛嬌と美貌だけを母から与えられ、
ただ誰かの望むとおりに微笑んできた。
そんな彼女に差し込んだ初めての光は、
ある青年――ユーグとの出会いだった。
けれど彼の視線の先にいたのは、
自分と瓜二つの、異母姉。
愛されたかった。
誰かの代わりではなく、“わたし”として。
そう願った少女は、やがて傷つきながらも自らの道を探し始める。
その先にあるのは、自立か、それとも――再び訪れる恋か。
これは、傷つくことでしか、愛を知れなかった少女が、
本当の“自分”を手に入れるまでの、ささやかな革命譚。
※は性描写があります。
※ 今回、十二年の歳月が経ったら?と思いを膨らませ、もう一つの物語として、【if〜十二年後〜】の話を掲載いたしました。
もしもの世界線で読んでいただいても 、もしもではなく、二人のその後の物語として読んでいただいても 、どちらでも好きなように解釈していただけたら幸いです。
文字数 235,412
最終更新日 2025.09.15
登録日 2025.07.19
469
「退屈な女だ」と婚約破棄されたので去りましたが、翌日から国政が止まったそうです。え、私はもう存じませんけど?
公爵令嬢クラーラは、ユリウス王太子殿下に婚約を破棄された。
「退屈な女だ」「何の取り柄もない」と。
否定はしない。
けれど殿下が知らないだけで、通商条約も予算案も外交書簡も、この国の政務の大半を六年間匿名で回していたのは──この「退屈な女」だ。
婚約破棄の翌朝、宰相補佐官のレオンが焼き菓子と四十二件の緊急報告を携えて公爵邸を訪れる。
「貴女がいなくなった王宮は、控えめに申し上げて、地獄です」
──存じません。私はもう、ただの無職ですので。
感想数 4
文字数 12,523
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.04.02
470
single tear drop
兄だと信じていたひとに裏切られた未知。
それから3年後。
たった一人で息子の一太を育てている未知は、ある日、ヤクザの卯月遥琉と出会う。
素敵な表紙絵は絵師の佐藤さとさ様に描いていただきました。
一度はチャレンジしたかったBL大賞に思いきって挑戦してみようと思います。
よろしくお願いします
感想数 2
文字数 630,977
最終更新日 2026.06.29
登録日 2020.10.07
471
【完結】期限付きの恋人契約〜あと一年で終わるはずだったのに〜
「俺と恋人になってくれ。期限は一年」
男子校に通う高校二年の白石悠真は、地味で真面目なクラスメイト。
ある日、学年一の人気者・神谷蓮に、いきなりそんな宣言をされる。
冗談だと思っていたのに、毎日放課後を一緒に過ごし、弁当を交換し、祭りにも行くうちに――蓮は悠真の中で、ただのクラスメイトじゃなくなっていた。
しかし、期限の日が近づく頃、蓮の笑顔の裏に隠された秘密が明らかになる。
「俺、後悔しないようにしてんだ」
その言葉の意味を知ったとき、悠真は――。
笑い合った日々も、すれ違った夜も、全部まとめて好きだ。
一年だけのはずだった契約は、運命を変える恋になる。
青春BL小説カップにエントリーしてます。応援よろしくお願いします。
本文は完結済みですが、番外編も投稿しますので、よければお読みください。
感想数 3
文字数 102,900
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.08.12
472
嫌われ者の美人Ωが不妊発覚で婚約破棄され運命の番に嫁ぐまで
【本編完結】「本当に不妊の出来損ないだったとはね」美貌のΩ神崎美耶は結婚前の検査により不妊症と判明。冷酷な婚約者のα桐谷に婚約解消を言い渡される。
これまでちやほやしてくれていた周りの人間は掌を返したように冷たくなり、下級Ωまで美耶のことを笑う始末。
自信をなくし自暴自棄になった末レイプされた美耶を救ったのが大学時代の後輩礼央だった。礼央は学生の頃から美耶に片想いしていて、実は運命の番だった。
《包容力無限激甘α×強がり不憫美形Ω》
元クズ婚約者桐谷に散々蔑ろにされてきた美耶は、正体を隠していた年下最上級α礼央に溺愛される。
能力が高すぎる故に憎まれた美人Ωと、能力を隠して生きてきたαの恋を書いてみたいと思っています。
前半結構胸糞展開が続きます。
※オメガバース独自設定ありなのでご注意ください。
感想数 49
文字数 99,504
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.08.22
473
貴族軍人と聖夜の再会~ただ君の幸せだけを~
「こんな姿であの人に会えるわけがない…」
大陸を2つに分けた戦争は終結した。
終戦間際に重症を負った軍人のルーカスは心から慕う上官のスノービル少佐と離れ離れになり、帝都の片隅で路上生活を送ることになる。
一方、少佐は屋敷の者の策略によってルーカスが死んだと知らされて…。
互いを思う2人が戦勝パレードが開催された聖夜祭の日に再会を果たす。
純愛のお話です。
主人公は顔の右半分に火傷を負っていて、右手が無いという状態です。
全3話完結。
感想数 1
文字数 15,478
最終更新日 2021.12.20
登録日 2021.12.18
474
運命の番に為る
【完結済】【 運命の番に為(な)る】R18、シリアス、切ない、ラブコメ、ラブえっち。運命の番には既に番がいた。運命の番を切り捨て、オメガの機能を止めてしまった雪乃が出逢う運命とは…? オメガバースの世界観を拝借。独自設定あり。主人公は受け。大神雪乃(15→18)。攻め視点あり。ほぼダブル主人公。最初は重いですがそれが過ぎれば幸せに向かってデート感覚で全力疾走して行くお話です。美形(α20)×美形(Ω18)。受け攻め高身長。受けの一人称が僕→俺に変わります。現代に類似した世界。中盤以降からは☆★が乱れ打ち。拙いですが、読んで頂けたら嬉しいです。(ꈍᴗꈍ)
感想数 52
文字数 295,789
最終更新日 2024.12.02
登録日 2024.06.13
475
一夜の恋人【イケおじに甘やかされる】
続編です👇
光にカエル in スペイン
🧡一夜の恋人【あらすじ】
通りすがりのイケおじ(44)×人気アーティスト(26)
転がり込んでいた男の家から飛び出して宿無しになったHikaru(光)は知り合いのおっさんからホテルの宿泊券をもらう。宿を手に入れた光だったが困ったことが起きた!そこに通りすがったイケおじ、アンジェロとの一夜が……🧡
感想数 0
文字数 8,032
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.26
476
【完結】たとえ彼の身代わりだとしても貴方が僕を見てくれるのならば… 〜初恋のαは双子の弟の婚約者でした〜
《あらすじ》
カトラレル家の長男であるレオナルドは双子の弟のミカエルがいる。天真爛漫な弟のミカエルはレオナルドとは真逆の性格だ。
カトラレル家は懇意にしているオリバー家のサイモンとミカエルが結婚する予定だったが、ミカエルが流行病で亡くなってしまい、親の言いつけによりレオナルドはミカエルの身代わりとして、サイモンに嫁ぐ。
愛している人を騙し続ける罪悪感と、弟への想いを抱き続ける主人公が幸せを掴み取る、オメガバースストーリー。
《番外編 無垢な身体が貴方色に染まるとき 〜運命の番は濃厚な愛と蜜で僕の身体を溺れさせる〜》
番になったレオとサイモン。
エマの里帰り出産に合わせて、他の使用人達全員にまとまった休暇を与えた。
数日、邸宅にはレオとサイモンとの2人っきり。
ずっとくっついていたい2人は……。
エチで甘々な数日間。
ー登場人物紹介ー
ーレオナルド・カトラレル(受け オメガ)18歳ー
長男で一卵性双生児の弟、ミカエルがいる。
カトラレル家の次期城主。
性格:内気で周りを気にしすぎるあまり、自分の気持ちを言えないないだが、頑張り屋で努力家。人の気持ちを考え行動できる。行動や言葉遣いは穏やか。ミカエルのことが好きだが、ミカエルがみんなに可愛がられていることが羨ましい。
外見:白肌に腰まである茶色の髪、エメラルドグリーンの瞳。中世的な外見に少し幼さを残しつつも。行為の時、幼さの中にも妖艶さがある。
体質:健康体
ーサイモン・オリバー(攻め アルファ)25歳ー
オリバー家の長男で次期城主。レオナルドとミカエルの7歳年上。
レオナルドとミカエルとサイモンの父親が仲がよく、レオナルドとミカエルが幼い頃からの付き合い。
性格:優しく穏やか。ほとんど怒らないが、怒ると怖い。好きな人には尽くし甘やかし甘える。時々不器用。
外見:黒髪に黒い瞳。健康的な肌に鍛えられた肉体。高身長。
乗馬、剣術が得意。貴族令嬢からの人気がすごい。
BL大賞参加作品です。
感想数 158
文字数 110,437
最終更新日 2023.11.21
登録日 2023.10.14
477
腐っている侍女
私は腐っております。
腐った侍女でございます。
腐った眼(まなこ)で、今日も麗しの殿下を盗み視るのです。
出来過ぎ上司の侍従が何やらちゃちゃを入れて来ますが、そんなの関係ありません。
短編なのに更に短めです。
内容腐り切っております。
お目汚し確実ですので、我こそは腐ってみたいと思われる猛者読者様、どうぞ心から腐ってお楽しみ下さい。
昭和のネタが入るのはご勘弁。
❇こちらはカクヨム様へも公開いたしております。
❇相変わらずの100%妄想の産物です。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた、妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
文字数 16,517
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.05.22
478
運命と運命の人
ユアンには10歳のときに結ばれた婚約者がいる。政略でも婚約者とは互いに心を通わせ、3日後には婚姻の儀を控えていた。
しかし運命と出会ってしまった婚約者はそれに抗うこともできず、呆然とするユアンを前にその相手と番ってしまう。
傷ついたユアン、運命の番たち、その周りにいる人々の苦悩や再生の物語。
『孕み子』という設定のもとに書かれております。孕み子と呼ばれる男の子たちは、子どもを産むことができる、という、それぐらいの、ゆる~い設定です。
3章ぐらいまでは、文字数が少ないので、さくさく読めるかと思います。
R18シーンありますが、下手くそです。
長い話しになりそうなので、気長にお付き合いいただける方にお楽しみ頂ければと思います(◞‿◟)
*R18の回にRつけました。気になる方はお避け下さい。そんなに激しいものではありませんが…
感想数 65
文字数 168,680
最終更新日 2023.11.25
登録日 2023.09.02
479
愛しているこの想いが届かない
大好きな婚約者には愛する人がいるらしい
それを知っても諦められず自分がみじめでもどんなに悲しくても側にいたかった
でも笑いかけてもらえない自分が愛されない自分が限界になった時お別れすることを
決めました
文字数 9,145
最終更新日 2026.03.25
登録日 2026.03.11
480
その切っ先が、この胸を貫くまでは。~ 敵として再会したその日まで、俺は君を忘れていた ~
北方戦線。
瀕死の王都兵士だった俺の前へ現れたのは、
王都軍が長年追い続けた反乱軍の象徴――敵将《蒼い瞳の白狼》だった。
銀髪。蒼い瞳。
初めて会うはずなのに、その存在だけが妙に懐かしい。
剣を交えるたび、砕けた記憶が蘇る。
雪の日に離した手。
忘れていた約束。
そして、俺たちが敵になった理由。
敵として再会したその日まで、俺は君を忘れていた。
文字数 3,024
最終更新日 2026.06.19
登録日 2026.06.19