小説一覧
4,921
すっぽんじゃなくて太陽の女神です
三千年の歴史を誇る神千皇国の皇帝家に生まれた日香。
皇帝家は神の末裔であり、一部の者は先祖返りを起こして神の力に目覚める。
月の女神として覚醒した双子の姉・月香と比較され、未覚醒の日香は無能のすっぽんと揶揄されている。
しかし実は、日香は初代皇帝以来の三千年振りとなる太陽の女神だった。
小説家になろうでも公開しています。
2025年1月18日、内容を一部修正しました。
文字数 307,798
最終更新日 2026.07.28
登録日 2024.08.22
4,922
「男が政に口を出すな」と離縁された夫は、最後の警告だけを残して去った
女が家督と政を継ぎ、男は「奥」に上げられ子を産む役目とされる国、ヴェルティア。名門の三男・レオはそんな世で七年、女公爵の夫として「男が口を出すな」と嘲られ続けた。財政を立て直し、毒殺を三度未然に防いだのも彼だったのに——ある夜、彼は「無能で不要」と離縁を言い渡され、屋敷を追われる。だが公爵家は、レオが去った翌月から破綻を始めた。帳簿を読める者も、毒味の隙を塞ぐ者も、もういない。歴代の「奥の男たち」が密かに国を回してきた記録帳を携え、レオは隣国の若き女帝に「表に立て」と請われる。捨てた家が沈み、捨てられた男が玉座の隣に立つまでの、静かな逆転劇。
感想数 0
文字数 20,642
最終更新日 2026.07.28
登録日 2026.07.11
4,923
魔力ゼロの令嬢は、最強の魔法使いでした
名門ヴァレンティア家に生まれた少女、ソフィア・ヴァレンティア。
幼い頃から期待されていた彼女だったが、魔法学園の入学試験で告げられたのは――
「あなたには、魔力がありません」
家族にも周囲にも落ちこぼれ扱いされ、期待の名家から一転、笑い者になってしまったソフィア。
それでも彼女は諦めず、魔法学園で自分なりの努力を続けていた。
しかしある日、誰にも使えないはずの古代魔法が発動してしまう。
「……え? これって、普通の魔法じゃないの?」
本人だけが知らなかった。
彼女の魔力は弱いのではない。
あまりにも強大すぎて、今の魔法では測定できなかっただけだった――。
落ちこぼれ令嬢から、世界に一人だけの伝説の魔女へ。
魔法学園で始まる、ソフィアの秘密だらけの新生活が幕を開ける。
感想数 0
文字数 1,617
最終更新日 2026.07.28
登録日 2026.07.28
4,924
婚約から逃げた私は、うっかり世界を滅ぼす大罪人の弟子になる〜師匠を死刑にするのは許しませんっ!〜
「キロエは自殺したことにしましょう。」
妹に婚約者を奪われた日、キロエが父親から浴びせられたのはそんな言葉だった——。
心がポッキリと折れ、人生すら諦めたキロエを救ったのは、滅んだはずの魔法使いリュゼ。
「突然ですが、魔法使いの弟子になりませんか?」
初めて向けられた笑顔につい頷いてしまったキロエは、壊れたモノを魔法で修理する〝修復師〟として第二の人生を奮闘する。
しかし、一年後。
一枚の絵画へ吸い込まれた瞬間、全てが変わる——。
そこは百年前から同じ一年を繰り返し、壊れ続ける魔法都市ベルハーラだった!
飛び回る妖精。宙を駆ける川。畑から脱走する野菜達。
ここは珍しい魔法と生き物で溢れている。
その光景はまさに異世界!!
癖の強い住人達に囲まれたキロエに告げられる真実。
この都市を絵画に閉じ込めた張本人はなんと、
——最愛の師匠、リュゼ。
彼は『世界を滅ぼす大罪人』だった……。
いやいや、そんなわけありません。
だってあの人、寝てばっかりのひきこもりなんですよ?
キロエはリュゼから教わった修復師の魔法を駆使して、ベルハーラの住人を救っていく。気付けば皆に愛される救世主へ成長を遂げるのだが。
「大罪人リュゼは見つけ次第、極刑に処す!」
ベルハーラの総意がキロエに牙を剥く。
これは、壊れた世界と人の想い、そして最愛の人の真実を修復する少女の物語。
☆7/21 タイトル変更しました!
☆小説家になろうでも投稿しています。
続きが気になる方は是非そちらもチェックしてみてください!
感想数 0
文字数 101,482
最終更新日 2026.07.29
登録日 2026.07.14
4,925
ようこそ、日守宿屋へ!
ここは地球によく似た、しかし地球ではない世界。海が大地よりも広がるこの世界では、水葬が当たり前であり、火葬は邪道とされていた。
そんな世界で数少ない火葬の教えを守る寺に生まれた主人公・日守朔(ひもり さく)は、兄・秀吾(しゅうご)とともに亡き両親が遺した寺を守りながら暮らしていた。周囲から異端の寺として陰口を叩かれながらも、兄弟は穏やかな日々を過ごしていた。
しかし朔の修学旅行先の寺で、穢れた闇物に遭遇したことをきっかけにその日常は崩れ去る。守護師、守護連盟、そして悪魔――。朔は世界を揺るがす運命へと巻き込まれていく。
※不定期に投稿します。
※2作品目です。
※センシティブ、グロテスクなどの表現がある回に◇(R15)か◆(R18?)をつけます。
拙いところがあると思いますが、これからもっと多くの人を感動させられるような文章を書けるように実地で学んでいきたいと思います。どうぞ、お手柔らかに。
感想数 0
文字数 1,000
最終更新日 2026.07.29
登録日 2026.07.29
4,926
公爵令嬢は豹変しました 〜走馬灯を見る過程で、前世の記憶を思い出したので悪役令嬢にはなりません〜
公爵令嬢ミロア・レトスノムは婚約者の王太子ガンマ・ドープアントを愛していたが、彼は男爵令嬢ミーヤ・ウォームに執心してしまった。
絶望したミロアは窓から身を乗り出して飛び降りた。地に落ちる過程で走馬灯を見るミロアだが、最後に全く別人の過去が見え始めた。
「え? これって走馬灯じゃないの?」
走馬灯の最後に見た記憶。それが前世の記憶だと気づいた時、ミロアは自分が俗に言う乙女ゲームの悪役令嬢のような立場にいることに気がついた。
「これは婚約を解消すべきね」
前世の知識の影響で自らの行動に反省し、婚約者に対する愛情を失ったミロア。彼女は前世の知識を応用して自分のために今後の生き方を変えていこうと決意した。
感想数 198
文字数 278,205
最終更新日 2023.06.08
登録日 2022.12.23
4,927
くじらのポスト
広い海の底には、小さな郵便局があります。
そこで働く郵便局員のくじらさんのもとには、ある日突然、大切な人と離ればなれになってしまった子どもたちがやってきます。
くじらさんの仕事は、おうちの人が託した「だいすき」や「ありがとう」の手紙を、一人ひとりに届けること。
お母さんに怒られてばかりだと思っていた子。
おじいちゃんにもう一度会いたいと願う子。
自分は愛されていなかったのではないかと苦しむ子。
さまざまな思いを抱えた子どもたちは、一通の手紙とくじらさんの優しい言葉に触れながら、本当の愛を知っていきます。
これは、言えなかった「大好き」を手紙にのせて届ける、海の底の郵便局の物語です。
感想数 0
文字数 14,519
最終更新日 2026.07.27
登録日 2026.07.27
4,928
さっちゃんはオトコたらし。~スパダリ幼馴染の甘々調教からは逃げられない~
職場で「経験豊富な大人の女」と噂される宇佐田桜(24)は、実は男性経験ゼロのウブ処女。
そんな彼女の前に、かつて片思いしていた幼馴染・黒崎叶人(27)が同じ部署に転勤でやってきて、再会を果たす。
しかも驚くほど超絶イケメンになっていて……?
ある日の飲み会、後輩を庇って無茶した桜を叶人が自宅のベッドまで送り届けてくれた。
しかし、昔の感覚のまま「幼馴染だし、異性として見てないから安心!」と無防備に微笑んだ瞬間、彼の理性の糸がプツリと切れて───!?
「…異性として見てない、か。じゃあ、こうされても安心だって言える?」
優しかったはずの幼馴染が、甘く危険な「雄」へと変貌する────
感想数 2
文字数 47,029
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.14
4,929
あの娘のスクール水着を盗んだ ~ちょっとエッチな短編集~
表題作を含む、ちょっとエッチな短編集です。
感想数 0
文字数 236,407
最終更新日 2026.07.01
登録日 2017.10.07
4,930
居場所を奪われたので逆襲させていただきます~黒幕令嬢の華麗なる逆転劇~
旧題:伯爵夫人のお気に入り
プライド伯爵令嬢、ユースティティアは僅か二歳で大病を患い入院を余儀なくされた。悲しみにくれる伯爵夫人は、遠縁の少女を娘代わりに可愛がっていた。
数年後、全快した娘が屋敷に戻ってきた時。
喜ぶ伯爵夫人。
伯爵夫人を慕う少女。
静観する伯爵。
三者三様の想いが交差する。
歪な家族の形。
「この家族ごっこはいつまで続けるおつもりですか?お父様」
「お人形遊びはいい加減卒業なさってください、お母様」
「家族?いいえ、貴方は他所の子です」
ユースティティアは、そんな家族の形に呆れていた。
「可愛いあの子は、伯爵夫人のお気に入り」から「伯爵夫人のお気に入り」にタイトルを変更します。
感想数 198
文字数 167,126
最終更新日 2025.09.26
登録日 2024.09.11
4,931
ご当主に冷遇された後、溺愛された奥様は・・・お亡くなりになられました。
こんな、こんなつもりじゃ……なかった、んだ……
こんなことになるなんて、思ってなかった。
俺は、彼女を愛していた。
愛していたんだ。
最初は確かに……彼女の悪い噂を真に受けて、彼女に酷い態度を取ってしまった。
そんな俺の酷い態度に触発された使用人達も、彼女の世話を放棄したりして――――一時期彼女は衰弱状態にまでなってしまった。
けど、彼女の噂が事実とは異なることに気付いてから……俺は彼女への態度を改めた。
俺の見る目の無さで彼女を酷く傷付けてしまったが、ベッドから起き上がれなくなった彼女に愛していると伝えた。償いとして、俺にできることをなんでもすると約束した。
だが、彼女は目を伏せてなにも要らないと言った。俺は、そんな奥ゆかしい彼女のことが益々愛おしくなって――――
彼女を虐待していた使用人達を全て解雇し、彼らを貴族婦人に危害を加えたとして衛兵に突き出した。
平民の使用人は、縛り首が確定。貴族籍の残っている使用人は、彼女への慰謝料支払いのために強制労働所へ送られることとなった。
彼らは彼女の命を危うくしたのだから、当然の報いだろう。
俺は彼女に毎日愛を伝え、彼女のために心を砕いて、彼女が喜ぶことをしようと努力して、それで、段々彼女も俺に笑顔を見せるようになって来ていた。
だから、俺は……そろそろ、いいかと思ったんだ。彼女の体調が悪いからと、ずっとずっと我慢していた。
それが、こんなことになるなんて思わなかったんだっ!?
「ご当主に冷遇された後、溺愛された奥様は・・・お亡くなりになられました」
設定はふわっと。
感想数 5
文字数 6,712
最終更新日 2026.01.24
登録日 2026.01.23
4,932
氷血辺境伯の溺愛オメガ
奴隷のオメガとして虐げられていたカナン。
ある夜、囲われていた娼館を命からがら脱出し、みんなが平等だという夢の国・ユスラ王国にたどりつく。
そこで国境を統べる優しいアルファの辺境伯・ユージーン・リベラと出逢うが、彼は周囲からは【氷血辺境伯】と呼ばれて恐れられていた……。
不憫受けが美しい攻めに溺れるほど甘やかされて愛されるお話。
※R18シーンは♡喘ぎ・擬音・モロ語のドエロです。※
感想数 18
文字数 104,403
最終更新日 2022.01.03
登録日 2021.12.18
4,933
異世界定食屋 八百万の日替わり定食日記 ー素人料理はじめましたー 幻想食材シリーズ
異世界定食屋 八百万 -素人料理はじめましたー
八意斗真、田舎から便利な都会に出る人が多い中、都会の生活に疲れ、田舎の定食屋をほぼただ同然で借りて生活する。
田舎の中でも端っこにある、この店、来るのは定期的に食材を注文する配達員が来ること以外人はほとんど来ない、そのはずだった。
でかい厨房で自分のご飯を作っていると、店の外に人影が?こんな田舎に人影?まさか物の怪か?と思い開けてみると、そこには人が、しかもけもみみ、コスプレじゃなく本物っぽい!?
どういう原理か知らないが、異世界の何処かの国?の端っこに俺の店は繋がっているみたいだ。
だからどうしたと、俺は引きこもり、生活をしているのだが、料理を作ると、その匂いに釣られて人が一人二人とちらほら、しょうがないから、そいつらの分も作ってやっていると、いつの間にか、料理の店と勘違いされる事に、料理人でもないので大した料理は作れないのだが・・・。
そんな主人公が時には、異世界の食材を使い、めんどくさい時はインスタント食品までが飛び交う、そんな素人料理屋、八百万、異世界人に急かされ、渋々開店!?
感想数 147
文字数 543,035
最終更新日 2026.05.05
登録日 2022.04.03
4,934
【完結】魔力0の訳あり王女、最狂につき取り扱い注意
魔法を使用せず魔法が使えない王国の病弱王女シャルレーヌは、父親の国王に三度目の結婚を命じられて、魔法帝国に嫁ぐことに。
帝国では正妃争いをしている真っ只中だが、シャルレーヌは一切魔法を使うことはできない。
侍女と侍従を連れて帝国に嫁いだが放置されて、ついに倒れてしまう。
夫である皇帝のヴィクトールからも冷たい視線を送られる始末。
馬鹿にされ、拒絶され、虐げられるシャルレーヌだったが、この王女……何かがおかしい!?
(ああ……楽しみ。やっと始まるのね)
魔力は0、絶体絶命の最弱の訳あり王女の暴走が始まる。
*誤字脱字多いです。内容が噛み合わない部分は教えていただけると嬉しいです。
*感想ありがとうございます。すべて目を通させていただきます。
感想数 37
文字数 103,560
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.02
4,935
●●男優の今日のお仕事
趣味件実益件性欲を満たす為、●●男優を楽しんでいる新一の日常とお仕事のお話し
エロ要素がメインになります。
短編の集まりです。
ただのエロ書きたい欲望を詰め合わせした話しです。
1話、誤って消し去っちゃいました。すみません…
感想数 4
文字数 67,614
最終更新日 2024.07.11
登録日 2023.07.10
4,936
【乳首責め】イケメンセラピストの超絶技巧で連続絶頂。おもらしするまで可愛がられました
「乳首だけを、嫌というほど責められてみたい――」
そんな密かな願望を抱いて訪れたのは、ネットで見つけた【乳首マッサージサロン】。
担当してくれたのは、優しそうなイケメンセラピスト。
期待で硬くなる先を、たっぷりのオイルでほぐされ、弾かれ、捏ね回される。
「あ、あぁ……そこぉ……♡」
「まだ始まったばかりですよ? 我慢した方が気持ちいいですからね……♡」
甘い囁きとともに加速する指先。
寸止めからの猛烈な連続絶頂。
逃げ場のないマッサージベッドの上で、私は乳首だけで、何度も、何度もイかされて――。
ついに耐えきれず、恥ずかしいおもらしまで引き出されてしまい……。
※本作はpixivからの再録です。
※サイトの傾向に合わせ、タイトルや内容を一部調整しております。
感想数 0
文字数 4,482
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.06
4,937
さようならの定型文~身勝手なあなたへ
「好きな女がいる。君とは“白い結婚”を——」
――それは、夢にまで見た結婚式の初夜。
額に誓いのキスを受けた“その夜”、彼はそう言った。
涙すら出なかった。
なぜなら私は、その直前に“前世の記憶”を思い出したから。
……よりによって、元・男の人生を。
夫には白い結婚宣言、恋も砕け、初夜で絶望と救済で、目覚めたのは皮肉にも、“現実”と“前世”の自分だった。
「さようなら」
だって、もう誰かに振り回されるなんて嫌。
慰謝料もらって悠々自適なシングルライフ。
別居、自立して、左団扇の人生送ってみせますわ。
だけど元・夫も、従兄も、世間も――私を放ってはくれないみたい?
「……何それ、私の人生、まだ波乱あるの?」
はい、あります。盛りだくさんで。
元・男、今・女。
“白い結婚からの離縁”から始まる、人生劇場ここに開幕。
-----『白い結婚の行方』シリーズ -----
『白い結婚の行方』の物語が始まる、前のお話です。
文字数 58,904
最終更新日 2025.10.26
登録日 2025.10.22
4,938
エロトラップダンジョンを攻略せよ~全員絶頂完堕ちクリア~
そのダンジョンには、とある恐ろしい「隠された秘密」があった…
普通の冒険者が足を踏み入れると、モンスターが棲み、財宝の隠された普通のダンジョン。
しかし、ダンジョンに選ばれし者が足を踏み入れると、そこはただちに恐ろしい「淫獄」と化すのである…。
この話は、女の子たちがひたすら気持ちよくなるお話です。
痛いのは、せいぜい処女喪失の一瞬くらいで、あとは大事なところをいっぱい気持ちよくされて、ダンジョンの花嫁になってしまう女の子たちを書いています。
基本はハピエンです。
感想数 0
文字数 11,604
最終更新日 2025.12.07
登録日 2025.12.01
4,939
義妹で病弱でお邪魔な私
伯爵令息のフランと、侯爵令嬢のメリンダは婚約関係にある。
しかし二人がどこかへ出かけようとするたび病弱な義妹のアイリーンが体調を崩し、心配したフランが付き添いを申し出てメリンダとの約束を反故にする日々が続いていた。
当然メリンダの怒りや不満は、いつも真っ直ぐにアイリーンへと注がれる。
そんなこともお構いなしに、空気を読まずただひたすら優しい義兄でいようとするフラン。
本来ならアイリーンが二人の間を取り持つべきなのだろうが、メリンダの前でフランの面子を潰すような発言は許されないし、何より話す気力も起きない。
なぜならアイリーンは、常に体調が悪く息をすることもままならない、治癒士が何度治しても完治することのない身体だからだ。
幼い頃、森の中でひとり迷子になっていたアイリーンを見つけてくれたフランや、そのままアイリーンを養子にしてくれた伯爵家には、恩がある。
だからアイリーンは、ずっと我慢していた。
――「心から迷惑しています」と、口にすることを。
全八話、完結済。
感想数 5
文字数 11,602
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.06.19
4,940
「そのキャラ設定適当でいいよ」と言われた悪徳領主、デバッグ用の【成長率10倍】で覚醒する~クソ運営ありがとう、おかげで勇者がゴミのようです〜
『開発者の手抜きで成長率10倍!デバッグ用ステータスのままゴミキャラが倍速無双』
交通事故で死んだゲーマーの俺が転生したのは、やり込んだRPG『ドラグーン・ファンタジア』の世界。
だが、転生先は主人公(勇者)でも仲間でもない。ゲーム開始直後、勇者の引き立て役として「チュートリアルで殺される運命」にある悪徳領主の肥満児ヴェルト(10歳)だった!
処刑イベントまでのタイムリミットは3年。
生き残るために初期ステータスを確認すると、スライム以下のゴミ性能……詰んだ、と思ったその時。俺はステータス画面に開発陣の信じられない手抜き設定を発見する。
【成長適正】補正値:×10(デバッグ用)
【レベル上限】∞(設定なし)
通常キャラが1倍、あの天才勇者ですら2倍の設定なのに、俺だけ10倍!?
しかもレベル上限なし?
『あー、彼(ヴェルト)はどうせ序盤で死ぬキャラなんで、もろもろの設定工数を省きました(笑)』
そんな開発者のナメた裏話を思い出した俺は、歓喜と殺意で震える。
「ありがとうクソ運営! お前らの手抜きのせいで、勇者を遥かに凌駕する怪物が誕生だ!」
手に入れた「成長率10倍」というバグ性能を武器に、俺は脳筋ロードを爆走し始める。
サクサク上がるレベルと、ゲーム知識を駆使した内政チート。
本来なら瞬殺されるはずの「噛ませ犬」が、いつの間にか原作最強の勇者さえもドン引きする実力を手に入れてしまい……?
感想数 7
文字数 525,589
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.03.02
4,941
三十年後に届いた白い手紙
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
感想数 5
文字数 1,608
最終更新日 2026.01.10
登録日 2026.01.10
4,942
好き避けするような男のどこがいいのかわからない
マーガレットの婚約者であるローリーはマーガレットに対しては冷たくそっけない態度なのに、彼女の妹であるエイミーには優しく接している。いや、マーガレットだけが嫌われているようで、他の人にはローリーは優しい。
彼は妹の方と結婚した方がいいのではないかと思い、妹に、彼と結婚するようにと提案することにした。しかしその婚約自体が思いがけない方向に行くことになって――。
全5話
文字数 8,185
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.08.24
4,943
王子、婚約破棄してくださいね《完結》
望まぬ王子との婚約
色々と我慢してきたけどもはや限界です
「……何が理由だ。私が直せることなら」
まだやり直せると思っているのだろうか?
「王子。…………もう何もかも手遅れです」
7話完結
他社でも同時公開します
文字数 5,534
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.01
4,944
殿下が私を愛していないことは知っていますから。
エリーフェ→エリーファ・アーカンス公爵令嬢は、王国の第一王子であるナーゼル・フォルヴァインに妻として迎え入れられた。
しかし、結婚してからというもの彼女は王城の一室に軟禁されていた。
夫であるナーゼル殿下は、私のことを愛していない。
危険な存在である竜を宿した私のことを彼は軟禁しており、会いに来ることもなかった。
「……いつも会いに来られなくてすまないな」
そのためそんな彼が初めて部屋を訪ねてきた時の発言に耳を疑うことになった。
彼はまるで私に会いに来るつもりがあったようなことを言ってきたからだ。
「いいえ、殿下が私を愛していないことは知っていますから」
そんなナーゼル様に対して私は思わず嫌味のような言葉を返してしまった。
すると彼は、何故か悲しそうな表情をしてくる。
その反応によって、私は益々訳がわからなくなっていた。彼は確かに私を軟禁して会いに来なかった。それなのにどうしてそんな反応をするのだろうか。
感想数 3
文字数 30,940
最終更新日 2023.01.23
登録日 2023.01.13
4,945
嫌われ者の長男
学校ではいじめられ、家でも誰からも愛してもらえない少年 岬。彼の家族は弟達だけ母親は幼い時に他界。一つずつ離れた五人の弟がいる。だけど弟達は岬には無関心で岬もそれはわかってるけど弟達の役に立つために頑張ってるそんな時とある事件が起きて.....
感想数 8
文字数 69,667
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.06.01
4,946
【完結】ドレスと一緒にそちらの方も差し上げましょう♪
今日も私の屋敷に来たと思えば、衣装室に籠もって「これは君には幼すぎるね。」「こっちは、君には地味だ。」と私のドレスを物色している婚約者。
「こんなものかな?じゃあこれらは僕が処分しておくから!それじゃあ僕は忙しいから失礼する。」
人の屋敷に来て婚約者の私とお茶を飲む事なくドレスを持ち帰る婚約者ってどうなの!?
文字数 3,697
最終更新日 2023.10.09
登録日 2023.10.07
4,947
俺は勇者の付添人なだけなので、皆さんお構いなく 勇者が溺愛してくるんだが……
※2024年1月10日、本編完結しました。
妹に乙女ゲームのボーナスステージ攻略を依頼された、大学生の伊賀崎火澄(いがさきひずみ)。ゲームの戦闘パートが思いの外楽しく、ストーリーそっちのけで戦闘能力だけが強化された主人公になってしまった。
ある日不幸にも命を落とし、火澄はその乙女ゲーム世界に転生してしまう。森で悲鳴が聞こえて駆け付けると、そこには見覚えのある少年が……。あれ?攻略対象者の勇者だよな?ここって勇者の始まりの町?
勇者(溺愛)×幼馴染(中身は大学生転生者)
乙女ゲーム(実はボーナスステージはBLゲーム)に転生した主人公が、勇者を立派に育てつつ、攻略対象者たちと一緒に困難に立ち向かう話です。学園にも通います。
R18っぽい話には※を付けます。よろしくお願いします。
感想数 213
文字数 578,924
最終更新日 2025.04.13
登録日 2022.10.27
4,948
チョーコー!朝鮮高校喧嘩列伝
感想数 0
文字数 59,310
最終更新日 2026.02.13
登録日 2026.02.09
4,949
サファリ学園〜わたしのガーディアンはケモ耳男子!?〜
🦴あらすじ
4月。中学の入学式を目前にしていたわたし――弓屋(ゆみや)メイのところに、突然、サファリ学園という知らない学園から合格通知が届いた。
びっくりしたけど、わたしはお父さんとお母さんに背中を押されて、サファリ学園に入学することを決めたんだ。
でも、行ってびっくり!
サファリ学園はなんと、肉食どうぶつの子どもたちだけが通う全寮制の中学校だったの!
サファリ学園には毎年、ニンゲンの生徒がひとりだけ招かれるという特別な制度があって、今年選ばれたのがわたしだったんだって。
肉食どうぶつにとって本能をしげきする存在らしいわたしには、ガーディアンっていう特別なボディーガードがつくらしい。
わたしのガーディアンとなったのは、王子さまみたいにかっこいい男の子、コハクくん。
コハクくんはライオンの男の子なんだって。
さらに、同じ寮にはガーディアン候補生のマオくん(オオカミ)、アサヒくん(ユキヒョウ)、レイくん(チーター)や元ガーディアンのナナセ先輩(ハイエナ)もいて……毎日いろんな事件が起きたり起きなかったり!?
わたしの中学生活、どうなっちゃうの!?
ケモ耳イケメンたちとのハラハラドキドキな新生活、はじまります!?
児童向け異種学園ファンタジー&溺愛青春ストーリー!
🐏⸒⸒ 🐏⸒⸒ 🐏⸒⸒
🦁サファリ学園 入学案内🦁
ここは、肉食どうぶつたちが通うちょっとふしぎな学園――サファリ学園。
この学園では、毎年ひとりだけニンゲンを特待生として迎えています。
🦊入学対象
12歳のニンゲンのお子さま
どうぶつの生徒たちと仲良くできる、やさしい心の持ち主
ちょっぴりこわくても、新しい世界にとびこむ勇気があること
🐯サファリ学園とは?
ライオン、オオカミ、チーターなど、肉食どうぶつ限定の全寮制中学校です。
ニンゲンは毎年ひとりだけ。とっても貴重な存在として、どうぶつたちに迎えられます。
🐺ガーディアン制度について
特待生は、ガーディアンと呼ばれる生徒に守られながら生活することになります。
ガーディアンは、特待生を守ることが任務です。
ガーディアンは、半年間のガーディアンランキングで、総合1位になった者が任命されます。
ガーディアン候補生たちは、日々、課題や試練にチャレンジして、ガーディアンランキングの上位を目指します。
卒業時にガーディアンランキング1位だった生徒には――特別に、ニンゲンになれる魔法のペンダントをプレゼント!
🐱注意事項
特待生には、つねにガーディアンが付き添います。
寮生活となりますので、しばらくご家族と離れることになります。
授業は楽しいものばかりですが、ときにはちょっぴりこわいこともあるかもしれません。
(でも大丈夫!ガーディアンがきっと守ってくれます)
感想数 3
文字数 62,693
最終更新日 2025.08.18
登録日 2025.07.22
4,950
獣のような男が入浴しているところに落っこちた結果
異界に落ちたら、獣のような男が入浴しているところだった。
そのまま美味しく頂かれて、流されるまま愛でられる。
2023/04/06 後日談追加
文字数 10,469
最終更新日 2023.04.06
登録日 2022.05.23
4,951
兄の婚約解消による支払うべき代償【本編完結】
アスターテ皇国
皇帝 ヨハン=シュトラウス=アスターテ
アスターテ皇国は周辺国との関係も良く、落ち着いた治世が続いていた。貴族も平民も良く働き、平和で豊かな暮らしをおくっている。
皇帝ヨハンには
皇妃に男の子が一人
妾妃に女の子が一人
二人の子どもがある。
皇妃の産んだ男の子が皇太子となり
妾妃の産んだ女の子は降嫁することが決まっている。
その皇女様の降嫁先だった侯爵家の
とばっちりを受けた妹のお話。
始まります。
よろしくお願いします。
感想数 11
文字数 26,161
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.01.01
4,952
鬼上司と秘密の同居
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。
感想数 16
文字数 217,730
最終更新日 2025.05.04
登録日 2024.03.17
4,953
完結 王族の醜聞がメシウマ過ぎる件
王太子は言う。
『お前みたいなつまらない女など要らない、だが優秀さはかってやろう。第二妃として存分に働けよ』
『ごめんなさぁい、貴女は私の代わりに公儀をやってねぇ。だってそれしか取り柄がないんだしぃ』
公務のほとんどを丸投げにする宣言をして、正妃になるはずのアンドレイナ・サンドリーニを蹴落とし正妃の座に就いたベネッタ・ルニッチは高笑いした。王太子は彼女を第二妃として迎えると宣言したのである。
もちろん、そんな事は罷りならないと王は反対したのだが、その言葉を退けて彼女は同意をしてしまう。
屈辱的なことを敢えて受け入れたアンドレイナの真意とは……
*表紙絵自作
感想数 6
文字数 15,973
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.03.16
4,954
俺を散々冷遇してた婚約者の王太子が断罪寸前で溺愛してきた話、聞く?
見た目も中身も平均値な公爵令息レニオールは、完璧王太子アーネストの婚約者。
幼少期から地味顔だの出来損ないだの散々暴言を吐かれ、辟易していたが、アーネストが学園入園後に現れた男爵令息マリクにすっかり心を奪われてしまったことに希望を見出す。
(こんなやつ、熨斗付けてくれてやる!コイツと縁が切れるなら願ったり叶ったりだ!)
自ら婚約破棄する原因を作ってやろうとマリクに嫌がらせを繰り返した結果、遂にアーネストが俺を断罪する日がやってきた!――――と、思っていたのに。
「レニたん!!」
公衆の面前で絶叫したアーネストは、マリクを放り出していきなり俺を溺愛してきて……。
いや、レニたんとか一度も呼ばれたことねぇし!?!?!?
本編完結しました。番外編更新中。
『男爵令息の事情』として書いていたマリクの番外編は、スピンオフとして別の作品で立てています。
そのため、予告させて頂いた通り、『男爵令息の事情』は下げさせて頂きました。
内容は変えていないので、途中だった方、まだご覧になっていなくて興味のある方は、そちらをご覧ください。
感想数 52
文字数 209,705
最終更新日 2026.06.13
登録日 2022.05.02
4,955
あの日々に戻りたくない!自称聖女の義妹に夫と娘を奪われた妃は、死に戻り聖女の力で復讐を果たす
公爵令嬢スカーレット・ロッテンマイヤーには、前世の記憶がある。
幼いときに政略で結ばれたジェミニ王国の第1王子ロベルトと20歳の時に結婚した。
スカーレットには、7歳年下の義妹リリアーヌがいるが、なぜかリリアーヌは、ロッテンマイヤー家に来た時から聖女様を名乗っている。
ロッテンマイヤーは、代々異能を輩出している家柄で、元は王族
物語は、前世、夫に殺されたところから始まる。
文字数 33,944
最終更新日 2025.09.11
登録日 2025.08.30
4,956
【完結】婚約者様の仰られる通りの素晴らしい女性になるため、日々、精進しております!
伯爵令嬢のバーバラは幼くして、名門侯爵家の若君と婚約をする。
両家の顔合わせで、バーバラは婚約者に罵倒されてしまう。
どうやら婚約者はバーバラのふくよかな体形(デブ)がお気に召さなかったようだ。
父親である侯爵による「愛の鞭」にも屈しないほどに。
文句をいう婚約者は大変な美少年だ。バーバラも相手の美貌をみて頷けるものがあった。
両親は、この婚約(クソガキ)に難色を示すも、婚約は続行されることに。
帰りの馬車のなかで婚約者を罵りまくる両親。
それでも婚約を辞めることは出来ない。
なにやら複雑な理由がある模様。
幼過ぎる娘に、婚約の何たるかを話すことはないものの、バーバラは察するところがあった。
回避できないのならば、とバーバラは一大決心する。
食べることが大好きな少女は過酷なダイエットで僅か一年でスリム体形を手に入れた。
婚約者は、更なる試練ともいえることを言い放つも、未来の旦那様のため、引いては伯爵家のためにと、バーバラの奮闘が始まった。
連載開始しました。
感想数 18
文字数 75,804
最終更新日 2024.10.14
登録日 2022.03.16
4,957
【 完結 】悪役令嬢はゲームに巻き込まれない為に攻略対象者の弟を連れて隣国に逃げます
前世の記憶を持って生まれたエリザベートはずっとイヤな予感がしていた。
イヤな予感が確信に変わったのは攻略対象者である王子を見た瞬間だった。
自分が悪役令嬢だと知ったエリザベートは、攻略対象者の弟をゲームに関わらせない為に一緒に隣国に連れて逃げた。
悪役令嬢がいないゲームの事など関係ない!
あとは勝手に好きにしてくれ!
設定ゆるゆるでご都合主義です。
毎日一話更新していきます。
感想数 317
文字数 263,781
最終更新日 2023.02.26
登録日 2022.10.28
4,958
『私』が望まれたことは一度もなかった
ここは獣人族と人族が共存する豊かな国、バロアス王国。
長年決められたルーティンの中で生きてきた伯爵令嬢のビビアナは、ある日バロアス国の王太子ダニエアルノの婚約者候補の一人として選ばれた。
ビビアナは心に秘めた一縷の希望を賭けて王宮に向かう。
噂が噂を呼び最深窓の令嬢と異名を付けられ、育った環境から理不尽な敵意ですら人として見られていると解釈する自尊心が底辺の令嬢と、絵に描いたような麗しき聖人君子である王子様の秘めた想いが交錯する、甘くも切ない物語。
バロアス王国編第六作目。R18には☆マークがついています。
文字数 203,152
最終更新日 2026.05.28
登録日 2026.05.13
4,959
田舎育ちの天然令息、姉様の嫌がった婚約を押し付けられるも同性との婚約に困惑。その上性別は絶対バレちゃいけないのに、即行でバレた!?
髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリスティア・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令息として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、農作業の手伝いの方が貴族として過ごすより好き。
そんなアリスティア十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスティアの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスティアとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナイスに、とある同盟国の公爵家の当主との婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからと男であるアリスティアに婚約を押し付けてしまう。アリスティアとアナイスは髪色以外は見た目がそっくりで、アリスティアは田舎に引っ込んでいたためいけてしまった。
アリスは自分の性別がバレたらどうなるか、また自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかと心配になった。そして顔合わせすることになったが、なんと公爵家の執事長に性別が即行でバレた。
公爵家には公爵と歳の離れた腹違いの弟がいる。前公爵の正妻との唯一の子である。公爵は、正当な継承権を持つ正妻の息子があまりにも幼く家を継げないため、妾腹でありながら爵位を継承したのだ。なので公爵の後を継ぐのはこの弟と決まっている。そのため公爵に必要なのは同盟国の有力貴族との縁のみ。嫁が子供を産む必要はない。
アリスティアが男であることがバレたら捨てられると思いきや、公爵の弟に懐かれたアリスティアは公爵に「家同士の婚姻という事実だけがあれば良い」と言われてそのまま公爵家で暮らすことになる。
一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは嫁に来たのが男で困惑。しかし可愛い弟と仲良くなるのが早かったのと弟について黙って結婚しようとしていた負い目でアリスティアを追い出す気になれず婚約を結ぶことに。
これはそんなクロヴィスとアリスティアが少しずつ近づいていき、本物の夫婦になるまでの記録である。
小説家になろう様でも2023年 03月07日 15時11分から投稿しています。
感想数 19
文字数 120,563
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.05.05
4,960
【完結】醜い私にサヨウナラ〜捨てられ公主は深淵の谷で幸せになります〜
あらすじ→
醜悪な公主と呼ばれ、蔑まれていた雪燕(シュウエン)は、母国に見放され死の谷へと捨てられてしまう。
しかし、瀕死の雪燕は、泰然(タイラン)という薬師の青年に助けられ、一命を取り留めた。
山の屋敷で秘薬作りに明け暮れる青年と暮らすことになった雪燕だが、元許嫁である隣国の皇子、翡雲(フェイユン)が現れ、彼も一緒に暮らすことになり──。
一方、雪燕の代わりとして進めた異母妹の婚約は上手く行かず、碧砂国では異変が起こり──。
※ゆるふわ中華風ファンタジーの設定です。
※基本は主人公視点。
たまに別のキャラクター視点になります。
感想数 0
文字数 279,696
最終更新日 2026.05.29
登録日 2026.03.19