哲学 小説一覧
81
皿かナイフか
深夜の喫茶店で、少女は一人の少年と出会った。そして事件は起こる。皿の粉砕。音を奏でるピアノは、どのようにして使われるのが適切か? 自分が存在することを証明するためには、どうしたって他者の存在が必要になる(自分が他者になることができれば、この手続きは必要ない)。
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文字数 90,807
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.05.03
82
フレーフトにまつわる奇妙な話
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文字数 7,920
最終更新日 2026.03.18
登録日 2025.11.07
83
クロック・フロッグ
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文字数 10,098
最終更新日 2023.06.16
登録日 2023.06.12
84
二十二世紀から
二十一世紀から百年後、人類はバカになった。
新たなる神、『フリーメーソソ』へ全てを委ね、
快楽と安寧の、電脳世界へ自ら溺れることを選んだ。
ひとりの哲学者は解脱し、地球と一体化する道を選んだ。
しかし一体何故そうなったのか。歴史から、
その回帰へ至るまでの道程を振り返る。
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文字数 5,180
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.07.07
85
少年よ空想を抱け
文字数 5,966
最終更新日 2023.07.22
登録日 2023.04.29
86
落ち込んでる親友と撫でられ理論の話
親友はどうも最近すこーし疲れっちまったらしい。
まあでも、エネルギー切れってことはそれまで全速力で頑張ってたってことなんだろうけど。
でもまあ、そうだな。
親友名乗るからにはちょっとばかし俺の話聞いてくれよ。
だいじょーぶ、なに、そんな長くないぜ?多分。
それにほら、俺、話聞いてくれないと床で駄々こねちゃうからさ。
そんな親友の姿見たくないだろ?
でもって、そっから先はオマエのペースで行こうぜ。
ほら、ホットミルクでも優雅に飲んでさ、たまにはこの有名なる問題児サマの“論理”ってやつを聞いてけって。
※他サイトにも投稿しています。
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文字数 2,727
最終更新日 2025.10.09
登録日 2025.10.09
87
コンウェルシオの悪魔
我、闇夜の漆黒より生まれ出でし霧。
天界を追われ、堕ちた地底にて幾年月。数百年の時を経て、真白き羽根はマグマに焦がされて焼け落ち、我、闇の意志をその身に受け継ぐ礎となり。
人は我を悪の権化、すなわち
総じて悪魔と呼ぶ。
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文字数 18,700
最終更新日 2020.09.17
登録日 2020.09.16
88
模倣の子
かつて、人間と呼ばれた種族は滅びた。
その遺産から生まれた模倣生命体──イーラは、ある日「命」を抱き上げる。
その名は、オス=シェリス。
選び抜かれた遺伝子の統合体、人工の「人間」。
母として、彼を育てるイーラ。
だが、オス=シェリスは世界の罪と憎しみを知り、
やがて、機械たちすべてに「裁き」を下す決意をする。
命を愛したいと願った機械と、
命を超えようとした少年。
二人が辿るのは、希望か、破滅か──
滅びた世界で、「心とは何か」を問う
母と子の切ない終章。
※本作は、プロットおよびキャラクター設定は作者自身が行い、
一部、AIツールを活用して執筆補助を行っています。
あらかじめご了承のうえ、お楽しみください。
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文字数 15,928
最終更新日 2025.05.07
登録日 2025.04.26
89
琥珀の歩幅
末期癌の男が、最期までリハビリを続けた理由。
それは「治るため」ではなく、自分が「自分であるため」だった。
効率と絶望に抗い、リハビリシューズのつま先を白く擦り切らせた男の、数センチの歩幅に宿る生命の輝き。死を見つめるすべての人に贈る、哲学的な一歩のAI生成物語。
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文字数 2,992
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.03.23
90
女性の哲学
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文字数 2,089
最終更新日 2022.05.29
登録日 2022.05.29
91
Reality
人生とは何かと問いかける
しかしその答えは出ない
自分の生きる価値とは、意味とは、存在意義とは
結構重い話なので心に闇を抱えてる人向けかと
パリピな人が読んでも「あほくさ」で終わると思うので予めご了承ください
半分フィクション、もう半分はノンフィクション
持論をストーリーらしく語ってみる。現時点では大まかな話の流れしか掴んでいないので今後の展開は気分次第。創作としてまとまってきたらここもそれっぽく編集する予定
あくまで持論なので賛否両論あると思いますがこんな考え方のやつもいるんだな程度にお楽しみいただければと思います
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文字数 3,264
最終更新日 2019.02.16
登録日 2019.02.14
92
神界観察記録 ― 名もなき魂たちの軌跡 ―
神々は無数の世界を創り、魂の価値を数字で測る。
観察に値しない魂は、忘れ去られる――それが神界の掟だった。
だが飼育神アリシアは、その掟に背き、誰にも覚えられなかった魂たちを記し続ける。
推されすぎて自分を失った英雄。
記憶を消せず壊れた兄。
贖いを知らぬまま飢えた魔族。
そして、誰でもなくなった転生者。
――これは、勇者譚でも魔王譚でもない。
神々に見捨てられた魂たちの、確かにそこにあった“生”の記録である。
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文字数 11,032
最終更新日 2025.08.08
登録日 2025.08.08
93
【ブログ・コラム】夜芒の独り言
【ブログ・コラム・短編連載】
私、夜芒が日常で感じた疑問や人生で培った独自の捉え方で、自身の考えを自己満で発するブログのようなコラム集。政治的なものや、誰かに喧嘩をふっかけるようなものは避けるつもりではいます。
本当は近状ボードに投稿したかったのだけれど、文字数の関係で難しかったのでこちらに投稿することにしました。
それなりの不幸は経験してきたつもりなので、読者の皆さんの中には、何か私と通ずるところがあるかもしれません。
気軽に覗いてみてくださいね。
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文字数 2,549
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.06.11
94
The Signature of Our Dictator
仕事を依頼され、列車に乗って地方のとある施設にやって来た二人。そこでは多種多様な文書の解析・翻訳作業が行われていた。与えられた作業を着々と進めていく二人だったが、ある日送られてきたメッセージをきっかけに事態は動き出す。二人がここにやって来たのは偶然か? それとも必然か? 裏で糸を引く存在を感じながらも、予定されたシナリオに則って二人は前に進んでいくしかない……。
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文字数 92,934
最終更新日 2021.04.15
登録日 2021.04.15
95
うなぎ
職場の同僚と昼飯を食いに行くことになった。
「俺はなににしようかな。唐揚げ定食かなぁ・・・おまえはどうする?」
何もおかしなところがない質問。
それに対するヤツの答えが。
「俺はうなぎだ。英語で言うと I am eel !!」
※土用の丑の日によせて。
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文字数 413
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.07.28
96
エクルシエル
「これは、神に背く物語ではありません。欲望を肯定する物語でもありません。ただ、生きることを願った者たちの、静かな祈りの記録です」
異形、灰、赦し、そして存在の再構築。幻想世界《ネルガルド》を舞台に描かれる、魂と祈りの物語。
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文字数 165,106
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.07.03
97
Count Stop
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文字数 9,937
最終更新日 2021.04.20
登録日 2021.04.20
98
六畳間笑涙外交録(ろくじょうま しょうるい ぎょうこうろく) ― ツッコミ士と幽霊姫が“笑い”で世界を救う物語 ―
笑うことを忘れた世界で、僕は幽霊と出会った。
日向悠真は、冗談ひとつ言えない“現代の若者”。
そんな彼の部屋に、戦国を生きた女武将の幽霊・信子が現れる。
彼女は言う――「笑いは、生きる呼吸じゃ」と。
ヘタレ大学生と不屈の幽霊が紡ぐのは、
笑いと涙を奪われた世界を救う“感情外交”の物語。
企業、教育、医療、記憶、そして宇宙。
どんな場所にも、人は泣き、笑い、迷いながら生きている。
これは、“感情”という失われた言語を取り戻すための、
六畳間発・人類再生のコメディドラマ。
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文字数 25,029
最終更新日 2025.10.26
登録日 2025.10.23
99
逆説
様々な問題を抱える少年少女たち。自分たちに欠けているものは何なのか、失ったものは何なのか。そして、幸せとは何なのか。その答えを探すため、破壊を続けていく。憎しみ、悲しみ、絶望を背負った彼らが、破壊の果てに導き出した答えとはー
文字数 17,999
最終更新日 2024.01.26
登録日 2023.09.16
100
紙飛行機のゆくえ
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文字数 1,865
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.06.09
101
雨の雫
教師と男子生徒のツーサイドストーリーです。鬱要素があります。
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文字数 6,741
最終更新日 2023.03.02
登録日 2023.03.02
102
来世の君へ ~輪廻の中で見つけた平和~
今から23億年前…
地球上には、ホモ・サピエンスとは別の
人類が存在していた。
その人類の文明は大変高度なものであったが、
ある人物によって
その文明は、滅び去る運命を辿っていく。
時は、2023年 現代
高レベルな知識や技術をもった考古学者達を
集めた団体 Seekers に所属している
マラフ・クリアリィーは
ある日のこと、
発見した古代石板に、あるクリスタルを
はめ込んだ。
すると、
ある人間の記憶が、走馬灯のように
脳内を駆け巡る……
それは、23億年前に存在した人類の戦果であり、現代の人類に向けたメッセージでもあった。
平和とは何か。
この答えを求め、生まれ変わっても尚、
進み続けた彼らの人生は、
一体、どこに辿り着くのか。
23億年前の前世と共に、
真の平和を求めていく…………
【来世の君へ……。この人生を捧げる…】
感想募集中です!!気軽にどうぞ!
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文字数 15,524
最終更新日 2022.01.07
登録日 2021.12.26
103
迷宮の鏡の中で
この作品は、「選択」と「問い」を巡る心理的迷宮を描いた哲学的な小説シリーズである。物語は、傷ついた一匹の猫を前にした三人の少女――麻衣、詩織、莉子が、それぞれの価値観と迷いの中で「助けるべきか否か」という決断に直面するところから始まる。彼女たちは鏡の中に映し出される未来を目撃し、選択の意味と、その選択が持つ罪と罰について深く問い続ける。
各巻を通じて、「善とは何か」「沈黙は逃げなのか」「正しさは誰が決めるのか」といった道徳的なジレンマが浮き彫りになる。やがて、少女たちの思考は混濁し、個々の存在すら曖昧になっていく。最終章『真実』では、「虚無」との向き合い方が描かれ、読者は問いそのものの本質へと誘われる。
正しさを疑い、やさしさの重さを知り、迷うことの意味を問い続ける。この作品は、人間の根源的な問いに挑む、深遠な文学的旅路である。
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文字数 28,209
最終更新日 2025.04.09
登録日 2025.04.09
104
ガラスの庭園にて
彼女は姿形を変えながら、時代を超え永遠の時を生きる。 そんな彼女は刹那の幸福に憧れ、永遠の死を求めた。
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文字数 2,841
最終更新日 2021.01.11
登録日 2021.01.11
105
Next to Her Last Message
森を抜けた先に、その邸宅はあった。草原が広がる雄大な空間に、ぽつんと建つ一軒の邸宅で、二人は女性から遺書の執筆作業を頼まれる。話によると、彼女は危篤の状態らしい。二人の子どもたちとともに一週間を過ごす中で、事態の食い違いに気がついた二人は、真の事実を知るべく観点を修正する。遺書とは何か? 誰のために書くのか? 答えはそれぞれ異なるもので良いが、そもそもの問題として、遺書を書く必要があるのかを考える必要がある。
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文字数 94,864
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.04.16
106
白山の哲学
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文字数 2,532
最終更新日 2025.02.19
登録日 2024.04.27
107
虚界生物図録
序論
1. 虚界生物
界は、生物学においてドメインに次いで2番目に高い分類階級である。古典的な生物学ではすべての生物が六界(動物界、植物界、菌界、原生生物界、古細菌界、細菌/真正細菌)に分類される。しかしこれらの「界」に当てはまらない生物も、我々の知覚の外縁でひそかに息づいている。彼らは既存の進化の法則や生態系に従わない。あるものは時間を歪め、あるものは空間を弄び、あるものは因果の流れすら変えてしまう。
こうした異質な生物群は、「界」による分類を受け付けない生物として「虚界生物」と名付けられた。
虚界生物の姿は、地球上の動植物に似ていることもあれば、夢の中の幻影のように変幻自在であることもある。彼らの生態は我々の理解を超越し、認識を変容させる。目撃者の証言には概して矛盾が多く、科学的手法による解析が困難な場合も少なくない。これらの生物は太古の伝承や神話、芸術作品、禁断の書物の中に断片的に記され、伝統的な科学的分析の対象とはされてこなかった。しかしながら各地での記録や報告を統合し、一定の体系に基づいて分析を行うことで、現代では虚界生物の特性をある程度明らかにすることが可能となってきた。
本図録は、こうした神秘的な存在に関する情報、観察、諸記録、諸仮説を可能な限り収集、整理することで、未知の領域へと踏み出すための道標となることを目的とする。
2. 研究の意義と目的
本図録は、初学者にも分かりやすく、虚界生物の不思議と謎をひも解くことを目的としている。それぞれの記録には、観察された異常現象や生態、目撃談、さらには学術的仮説までを網羅する。
各項は独立しており、前後の項目と直接の関連性はない。読者は必要な、あるいは興味のある項目だけを読むことができる。
いくつかの虚界生物は、人間社会に直接的、あるいは間接的に影響を及ぼしている。南極上空に黄金の巣を築いた帝天蜂は、巣の内部で異常に発達した知性と生産性を持つ群体を形成している。この巣の研究は人類の生産システムに革新をもたらす可能性がある。
カー・ゾン・コーに代表される、人間社会に密接に関与する虚界生物や、逆に復讐珊瑚のように、接触を避けるべき危険な存在も確認されている。
一方で、一部の虚界生物は時空や因果そのものを真っ向から撹乱する。逆行虫やテンノヒカリは、我々の時間概念に重大な示唆を与える。
これらの異常な生物を研究することは単にその生物への対処方法を確立するのみならず、諸々の根源的な問いに新たな視点を与える。本図録が、虚界生物の研究に携わる者、または未知の存在に興味を持つ者にとっての一助となることを願う。
※※図や文章の一部はAIを用いて作成されている。
※※すべての内容はフィクションであり、実在の生命、科学、人物、出来事、団体、書籍とは関係ありません。
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文字数 74,217
最終更新日 2025.03.17
登録日 2025.03.01
108
オールバンク ~異世界で契約の力を得た俺は、世界をかえる選択を選ぶ~
宝玉──それは人の欲望と犠牲から生まれた力。
そして世界を揺るがす存在「オールバンク」。
冒険者カイトと仲間たちは、裏切りと戦争の渦に巻き込まれながら、
宝玉を巡る旅の果てに、世界の根源へと辿り着く。
そこで彼らが選ぶ答えは、永遠か、それとも……
戦いと哲学が交錯する長編ファンタジー。
本作は49話の完結済み長編を、毎日17時に2話ずつ公開していきます。 最後のみ3話です。
あなた自身の目で、最後の選択を確かめてください。
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文字数 100,098
最終更新日 2025.12.26
登録日 2025.12.03
109
【R-18】ひとりとひとり。
【完結済み】
眞子には性癖がある。
それは、電話で知らない相手と通じながらお互い行為に更けることである。
身体を重ねることなく行う性交渉。
お互いの聴覚から流れ込む性の衝動はお互いを呑み込み、"ひとりとひとり"の行為はやがてその空間を"ふたり"の空間へと変えてしまう……。
セックスとオナニーという、似て非なる行為の境界線をフェチズム溢れる性愛の世界で暴く、エロティック小説。
※性描写があります。
※言わずもがなR-18です。
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文字数 16,970
最終更新日 2020.04.23
登録日 2020.04.22
110
レゾンデートル
学校で酷いイジメを受けた末、自室に引きこもるようになった少女。
彼女はカーテンの閉め切られた薄暗い部屋の中で生活を続けて行くうちに、自分には生きる理由や意味が無いことに気がつき自殺を決意する。
そうしてSNS上に自分の遺書を投稿したところ、とある人物から謎のメッセージが……。
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文字数 7,927
最終更新日 2019.07.21
登録日 2019.07.21
111
死季の一年
死季は人の挫折を、季節の飾りに変える。
――人の死の、不条理でブラックな物語。
一年のめぐりとともに現れる「死」と「生」の残響を描いた連作短編。
七月の屋上で死を望む少女、十月の路地裏で朽ちゆくカボチャ男、
十二月に遅刻して現れたサンタクロース、
そして一月の神社で語る折り紙のやっこさん。
彼らはみな、生の形をした死者であり、死の影を背負った生者でもある。
語り手は彼らと出会い、死に触れながらも感情を押し付けず、ただ“観察する”。
無関心の仮面をかぶったその視線の奥には、人間の滑稽さと、
生きることの矛盾への深い理解が潜んでいる。
「星になりたい」と願う者、「意味を失った」と嘆く者。
死の季節をめぐる彼らの断片は、現代の孤独と虚無、
そして“それでも続く日常”を静かに照らす寓話として心に残る。
これは、死に向かう人々の物語であり、
それを見つめ続ける者が、最も生に近づいていく一年の"おぞましくも美しき"記録である。
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文字数 2,369
最終更新日 2025.10.20
登録日 2025.10.20
112
セリクラ
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文字数 40,225
最終更新日 2021.08.11
登録日 2021.08.11
113
猫の研究者 ― 豊橋技科大立志編 ―
豊橋技術科学大学に編入してきた熊谷颯真は、授業とレポートに追われる日々の中で、「自分が何をしたいのか」すら見失いかけていた。
そんなある日、宿舎の部屋に――喋る虎猫「虎々(ここ)」が現れる。
自称・研究者を名乗るその猫は、AI「CatGPT」を開発しているという。
だが、虎々の実験が街を巻き込み、世界は“再構成”を始めてしまう。
孤独な青年と傲慢な猫が、AIと“詩”をめぐって交わす対話の果てに見つけるものとは。
――詩を必要としない世界で、詩を必要とした。
豊橋を舞台に描く、理系青春×哲学ライト文芸。
【関連作品】
★猫の強請屋
https://www.alphapolis.co.jp/novel/99661393/342990123
★猫の編集者 ― 創作はいつも波乱万丈 ―
https://www.alphapolis.co.jp/novel/99661393/494012312
★猫の夫婦カウンセラー ― 週末の天の川 ―
https://www.alphapolis.co.jp/novel/99661393/933001334
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文字数 16,937
最終更新日 2025.11.14
登録日 2025.11.10
114
マリオネット
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文字数 2,592
最終更新日 2025.10.20
登録日 2025.10.20
115
思考の檻に、星を飾る
「正解」のないこの世界で、私たちは何を信じて生きていけばいいのか。
アリストテレス、デカルト、ショーペンハウアー、ヘラクレイトス…
教科書の中に閉じ込められていた哲学者の言葉が、現代の孤独な魂と共鳴し、SFミステリーの調べとなって蘇ります。
愛する人を失った痛み、自分が誰かわからない恐怖、満たされることのない欲望といった、私たちが日々の生活で蓋をしている「根源的な問い」に光を当てた連作短編集です。
物語の主人公たちは皆、自らの思考が作り出した檻の中で、もがき、絶望し、そして最後に「自分だけの真理」を見出します。その結末は、決して甘いハッピーエンドではないかもしれません。しかし、読後、あなたの見ているいつもの景色が、昨日とは少しだけ違って見えるはずです。
知性が孤独を抱きしめる、静かで美しい物語。
今夜、あなたの心の檻にも、小さな星が灯りますように。
週末限定連載
カクヨム・なろう・アルファポリスにて同時連載中
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文字数 39,386
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.02.22
116
彼の小説
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文字数 6,485
最終更新日 2025.10.22
登録日 2025.10.22
117
文字の裏側を知っていますか
意味以前の問題
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文字数 1,302
最終更新日 2025.05.01
登録日 2025.05.01
118
しがない世界であなたと 〜撮りたいあなたと思想の強い私のメメントモリ!!〜
2126年、人類は実質的に不老不死を達成した!!そんな死がない世界で死の価値を滅却したいパンクなオドオド少女むしろと死を撮りたいイカレ文学少女うつろ。二人から始まる青春変奏曲!!
※一部過激な描写を含みます。ご容赦ください。
感想数 0
文字数 22,135
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.04.03
119
こんこんキツネ塾
「こんこんキツネ塾」は、一枚の図案で、気づきや思考整理のおはなしをお届けします。
わたしたちはついつい先入観や既成概念で物事を見てしまいがちです。
でも、なにか新しい視点を見つけることで、その瞬間から世界が変わって見えてきたりもします。
なにげない日常の中にも、楽しい発見は溢れているのかもしれませんね。
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文字数 4,175
最終更新日 2020.02.20
登録日 2019.04.19
120
Happinessーハピネスー
僕、五十嵐翔(いがらし・しょう)は高2の春、親の転勤で突如転校することになった。
そんな僕が辿り着いた街はあまり聞きなれない場所だった。
なのに設備が整いすぎていて、下手な地方都市よりも便利な、人口5000人くらいの小さな街。
その街に一つだけある高校への初登校時、最初に受けた質問は衝撃的だった。
「君は体のどこが悪いの?」
「え……?」
そして、僕はなぜそのようなことを問うと、驚くべき返答が帰ってきた。
「だって、ここの人口の約8割が5年以内の余命宣告を受けている人だからね」
そう、僕が引っ越した町は政府が作った最期の”生”を謳歌するための市街地……いや、”死”街地だった!
僕はそこで知り合った大切な仲間たちと日本一……いや、世界一濃い青春をして、冒険をする。
――さあ、僕たちの”幸せ”を探しに行こうー―
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文字数 20,840
最終更新日 2022.04.04
登録日 2022.04.02