恋愛 小説一覧

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【完結】幼なじみと再会したあなたは、私を忘れてしまった。

街の学校に通うルナは同じ同級生のルシアンと交際をしていた。同じクラスでもあり席も隣だったのもあってルシアンから交際を申し込まれた。 そんなある日クラスに転校生が入って来た。 幼い頃一緒に遊んだルシアンを知っている女子だった…その日からルナとルシアンの距離が離れ始めた。 誤字脱字がありますが、読んでもらえたら嬉しいです。 更新不定期です。 よろしくお願いします。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 124,954 最終更新日 2025.07.16 登録日 2025.06.14
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廃妃の再婚

廃妃の再婚
伯爵家の令嬢としてうまれたフィアナは、母を亡くしてからというもの 父にも第二夫人にも、そして腹違いの妹にも邪険に扱われていた。 ある日フィアナは、川で倒れている青年を助ける。 それから四年後、フィアナの元に国王から結婚の申し込みがくる。 身分差を気にしながらも断ることができず、フィアナは王妃となった。 あの時助けた青年は、国王になっていたのである。 「君を永遠に愛する」と約束をした国王カトル・エスタニアは 結婚してすぐに辺境にて部族の反乱が起こり、平定戦に向かう。 帰還したカトルは、族長の娘であり『精霊の愛し子』と呼ばれている美しい女性イルサナを連れていた。 カトルはイルサナを寵愛しはじめる。 王城にて居場所を失ったフィアナは、聖騎士ユリシアスに下賜されることになる。 ユリシアスは先の戦いで怪我を負い、顔の半分を包帯で覆っている寡黙な男だった。 引け目を感じながらフィアナはユリシアスと過ごすことになる。 ユリシアスと過ごすうち、フィアナは彼と惹かれ合っていく。 だがユリシアスは何かを隠しているようだ。 それはカトルの抱える、真実だった──。
恋愛 完結 長編 R15
感想数 11 文字数 125,644 最終更新日 2025.02.13 登録日 2025.02.07
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公爵令嬢は逃げ出すことにした【完結済】

公爵令嬢は逃げ出すことにした【完結済】
公爵家の跡取りとして厳しい教育を受けるエリー。 異母妹のアリーはエリーとは逆に甘やかされて育てられていた。 幼い頃からの婚約者であるヘンリーはアリーに惚れている。 その事実を1番隣でいつも見ていた。 一度目の人生と同じ光景をまた繰り返す。 25歳の冬、たった1人で終わらせた人生の繰り返しに嫌気がさし、エリーは逃げ出すことにした。 これからもずっと続く苦痛を知っているのに、耐えることはできなかった。 何も持たず公爵家の門をくぐるエリーが向かった先にいたのは… 完結済ですが、気が向いた時に話を追加しています。
恋愛 完結 短編
文字数 77,462 最終更新日 2023.05.14 登録日 2022.07.18
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【完結】見返りは、当然求めますわ

【完結】見返りは、当然求めますわ
王太子クリストファーが突然告げた言葉に、緊張が走る王太子の私室。 この国では、王太子が10歳の時に婚約者が二人選ばれ、そのうちの一人が正妃に、もう一人が側妃に決められるという時代錯誤の古いしきたりがある。その伝統に従い、10歳の頃から正妃候補として選ばれたエルミーヌとシャルロットは、互いに成長を支え合いながらも、その座を争ってきた。しかしーー 「私の正妃は、アンナに決めたんだ。だから、これからは君たちに側妃の座を争ってほしい」 微笑ながら見つめ合う王太子と子爵令嬢。 正妃が正式に決定される半年を前に、二人の努力が無視されるかのようなその言葉に、驚きと戸惑いが広がる。 ※誤字脱字、勉強不足、名前間違い、ご都合主義などなど、どうか温かい目で(o_ _)o))
恋愛 完結 長編
文字数 109,744 最終更新日 2024.12.20 登録日 2024.11.22
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幼馴染と仲良くし過ぎている婚約者とは婚約破棄したい!

ダイダロス王国の侯爵令嬢であるエレナは、リグリット公爵令息と婚約をしていた。 同じ18歳ということで話も合い、仲睦まじいカップルだったが……。 そこに現れたリグリットの幼馴染の伯爵令嬢の存在。リグリットは幼馴染を優先し始める。 あまりにも度が過ぎるので、エレナは不満を口にするが……リグリットは今までの優しい彼からは豹変し、権力にものを言わせ、エレナを束縛し始めた。 「婚約破棄なんてしたら、どうなるか分かっているな?」 その時、エレナは分かってしまったのだ。リグリットは自分の侯爵令嬢の地位だけにしか興味がないことを……。 そんな彼女の前に現れたのは、幼馴染のヨハン王子殿下だった。エレナの状況を理解し、ヨハンは動いてくれることを約束してくれる。 正式な婚約破棄の申し出をするエレナに対し、激怒するリグリットだったが……。
恋愛 完結 長編
感想数 155 文字数 62,485 最終更新日 2021.06.02 登録日 2021.04.14
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私のことは気にせずどうぞ勝手にやっていてください

異世界へ転生したと気づいた主人公。だが、自分は登場人物でもなく、王太子殿下が見初めたのは自分の侍女だった。 自分には好きな人がいるので気にしていなかったが、その相手が実は王太子殿下だと気づく。 主人公は開きなおって、勝手にやって下さいと思いなおすが……… 切ない話を書きたくて書きました。 ハッピーエンドです。
恋愛 完結 短編
文字数 11,006 最終更新日 2022.11.26 登録日 2022.11.26
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悪女と言われた引きこもり皇女、姉と間違えられています。

引きこもり皇女ルシア。今日から魔法学院に入学で気分がいい――なんてはずもなく。婚約者と双子の姉に引きずられ、仕方なく通うことに。 そんなルシアにある気がかり。それはかつて見た「夢」のこと。そこでは姉であるルーチェが大勢の前で断罪されていた。不安を抱え、学院に行くと人々から敵意と悪意を向けられてしまう。 「……あれは、予知夢なんでしょうか?」 夢が現実になると考えたルシアは、大好きな姉を守るために学院で犯人調査。なのだが―― 「一目見れば分かりますよね!?」 誰も双子を見分けることができず、姉と間違えられ悪女扱い。姉の方は婚約者への仕返しを企んでいるらしい。 本人たち曰く、二人は似ていないようだが―― 「普通に考えて、浮気する人が悪いですよね?」 「やられたらやり返すのが基本よね? ルシアにしたこと、百倍にして返してあげるわ」 姉を救いたい妹と、妹のことが大好きな姉。判別不能な双子皇女の学院ファンタジー!
恋愛 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 114,641 最終更新日 2026.06.26 登録日 2025.11.17
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理系令嬢、没落公爵家を科学で救う

前世は理系オタク、歩く辞典と呼ばれたマリアンヌ。乙女ゲーム【君に恋して】の世界に悪役令嬢として転生したはいいものの―― 「貧乏!? 設定と全然違う!!」 筆頭公爵家の一人娘でありながら、財政は破綻寸前。周囲は優雅な令嬢ライフを謳歌しているのに、私だけが食費や学費、使用人の給料に頭を悩ませる日々。 しかし、マリアンヌには前世の理系知識がある。化学、物理、機械、医学――歩く辞典レベルの知識を総動員して、没落しかけた家を救うことを決意する。 市場での保存食・発酵食品の開発、家庭内エネルギー効率化、化学実験を応用した便利グッズ販売……全ては公爵家の財政再建のため。 周囲には「悪役令嬢の転落劇」と思われていたが、実際には科学と知識で切り開く前例なきサバイバル生活が始まっていた。 果たして、マリアンヌは家を救い、かつゲームの運命も自ら書き換えることができるのか――? 理系オタク令嬢の前世知識フル活用、没落公爵家再生物語、ここに開幕!
恋愛 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 38,503 最終更新日 2026.06.26 登録日 2026.06.08
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【R18】彼女が18になった

7月13日、誕生日が俺と同じである彼女が18になった。 「18になったんだから、約束通り湊人とともっともっとイチャイチャしていいんだよねっ?」 「キスとハグ以上のことができるよねっ?」 無邪気に明るく問う夏実に、俺は「そうだな」と小さく言い、大人らしい微笑みで彼女を見つめる。 18だから……成人したから。 その「免罪符」があれば、正直なんだって出来る。まして夏実が望んでいるのであれば、なんだってしてやりたい。 とはいえ俺は30歳で、彼女とは一回りもの歳の差がある。なんだってできるが、節度は守らなければならないし、何より夏実と出会って以降ずっと守り続けてきた「騎士(ナイト)」の仮面を今更剥がすわけにはいかない。中年オジの欲望のまま抱くわけにはいかない!!だからグッと堪えているのだ。 ガマンは素晴らしい。 一定の距離を保つことにより得られるものは山ほどある。 そしてそれはとても幸せなことだ。 だって彼女が幸せそうに笑っているのだから……。 だが………… 「えっ? みなとっちは本当にそれでいいわけ???」 12年ぶりに再会した元カノの言葉によって、俺の仮面(マスク)はスルリと頬から落ちていく——— 「お互いが幸せになってこそが、愛なんじゃないの?」 ※30歳社会人×18歳女子高生カップルのお話です。 ※2019年に初めて書き、2022年にアルファポリス様にて公開スタートした小説の再構築版です。大幅な修正を行い、少しずつページ更新していきます。 ※性表現強めのページには★マークを付けています。
恋愛 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 20,731 最終更新日 2026.06.25 登録日 2026.06.23
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婚約したら幼馴染から絶縁状が届きました。

婚約が決まった翌日、登校してくると机の上に一通の手紙が置いてあった。 差出人は幼馴染。 手紙には絶縁状と書かれている。 手紙の内容は、婚約することを発表するまで自分に黙っていたから傷ついたというもの。 いや、幼馴染だからって何でもかんでも報告しませんよ。 そもそも幼馴染は親友って、そんなことはないと思うのだけど……? そのうち機嫌を直すだろうと思っていたら、嫌がらせがはじまってしまった。 しかも、婚約者や周囲の友人たちまで巻き込むから大変。 どうやら私の評判を落として婚約を破談にさせたいらしい。
恋愛 完結 短編
感想数 3 文字数 10,144 最終更新日 2021.12.07 登録日 2021.12.05
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役立たずと追放された家護りの聖女候補、呪われた辺境伯領を丸ごと浄化したら冷徹辺境伯に執着溺愛されました

私を捨てた大神殿は崩れ始めたのに、辺境では毎日「ありがとう」をもらっています。 神殿で“役立たずの雑用係”としてこき使われていた聖女候補リナは、ある日突然、呪われた辺境伯領へ追放される。 けれど、与えられた古びた離れで一夜を明かした翌朝――冷たく荒れ果てていた屋敷は、まるで別の家のように快適な空間へ変わっていた。 実はリナは、人ではなく“家や土地”を守り整える、失われた系譜《家護りの聖女》だったのだ。 彼女が館も井戸も畑も整えるたび、辺境の暮らしはよみがえり、冷徹と噂の辺境伯アシュレイはなぜか彼女を手放そうとしない。 一方、リナを追放した大神殿では奇跡が崩れ始め、彼女の力を奪っていた不正まで明らかになっていき――。 これは、居場所を持てなかった少女が、誰かの帰る家を守ることで、自分の帰る場所も手に入れる、追放ざまぁ×溺愛×領地再生ファンタジー。
恋愛 完結 短編
感想数 3 文字数 178,259 最終更新日 2026.03.27 登録日 2026.03.10
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戻る場所がなくなったようなので別人として生きます

医療院で目が覚めて、新聞を見ると自分が死んだ記事が載っていた。 子爵令嬢だったリアンヌは公爵令息ジョーダンから猛アプローチを受け、結婚していた。 しかし、結婚生活は幸せではなかった。嫌がらせを受ける日々。子供に会えない日々。 そしてとうとう攫われ、襲われ、森に捨てられたらしい。 見つかったという遺体が自分に似ていて死んだと思われたのか、別人とわかっていて死んだことにされたのか。 でももう夫の元に戻る必要はない。そのことにホッとした。 リアンヌは別人として新しい人生を生きることにするというお話です。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 48,051 最終更新日 2024.09.26 登録日 2024.09.13
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【完結】出来損ないと罵られ続けた“無能な姫”は、姉の代わりに嫁ぐ事になりましたが幸せです ~あなた達の後悔なんて知りません~

──隠されていた私の真実(ほんとう)の力はあなたに愛されて知りました。 小国の末姫、クローディアは、王族なら誰もが持つはずの特殊能力を授からなかったせいで、 誰からも愛されず“無能な姫”と罵られて来た。 そんなある日、大国の王から姉に縁談話が舞い込む。 王妃待遇だけど後妻、年齢も親子ほど離れている為、 泣いて嫌がった姉は自分の身代わりとしてクローディアを嫁がせればいいと言う。 反発するクローディア。 しかし、国としてクローディアは身代わりとして嫁ぐ事が決定してしまう。 罪悪感に苛まれたまま、大国に嫁いでいくクローディア。 しかし、何故かそんなクローディアを出迎えたのは…… (あれ? 私、後妻になるのでは??) それだけでなく、嫁ぎ先での生活は想像したものと大きく違っていた。 嫁いだ先でクローディアは愛される事を知り、 また、自分に隠された真実(ほんとう)の力を知る事になる。 一方、何も知らず“無能な姫”だと言ってクローディアを手放した祖国の者達は──……
恋愛 完結 長編
感想数 162 文字数 115,514 最終更新日 2022.08.13 登録日 2022.07.28
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婚約者が不倫しても平気です~公爵令嬢は案外冷静~

公爵令嬢アンナの婚約者:スティーブンが不倫をして…でも、アンナは平気だった。そこに真実の愛がないことなんて、最初から分かっていたから。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 20,180 最終更新日 2024.06.16 登録日 2024.06.11
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君を愛する事は無いと言われて私もですと返した結果、逆ギレされて即離婚に至りました

侯爵家に嫁いだ男爵令嬢リリアーヌは早々に夫から「君を愛する事は無い」と言われてしまった。 結婚は両家の父が取り決めたもので愛情は無い婚姻だったからだ。 お互い様なのでリリアーヌは自分も同じだと返した。 その結果……。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 7,105 最終更新日 2023.11.04 登録日 2023.11.04
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王太子様には優秀な妹の方がお似合いですから、いつまでも私にこだわる必要なんてありませんよ?

公爵令嬢であるラルリアは、優秀な妹に比べて平凡な人間であった。 これといって秀でた点がない彼女は、いつも妹と比較されて、時には罵倒されていたのである。 しかしそんなラルリアはある時、王太子の婚約者に選ばれた。 それに誰よりも驚いたのは、彼女自身である。仮に公爵家と王家の婚約がなされるとしても、その対象となるのは妹だと思っていたからだ。 事実として、社交界ではその婚約は非難されていた。 妹の方を王家に嫁がせる方が有益であると、有力者達は考えていたのだ。 故にラルリアも、婚約者である王太子アドルヴに婚約を変更するように進言した。しかし彼は、頑なにラルリアとの婚約を望んでいた。どうやらこの婚約自体、彼が提案したものであるようなのだ。
恋愛 完結 短編
感想数 2 文字数 26,638 最終更新日 2024.09.17 登録日 2024.09.09
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【完結済】婚約者から病弱な妹に腹を貸せと言われました

2026/03/28誤字脱字修正しました。 エイデン伯爵家の長女イアナには病弱な妹アリーシャと末弟のルアンが居た。 両親は病弱なアリーシャと後継者のルアンにかかりきりでイアナをかえりみない。贈り物さえイアナの分だけ使用人に適当に考えさせていた。 結婚し家を出れば自分も一人の人間として尊重して貰える。 そんなイアナの希望は婚約者クロスによって打ち砕かれる。 彼はイアナの妹アリーシャと恋仲になっていただけでなく、病弱なアリーシャの代わりにイアナに子供を産むようにと言った。 絶望の中イアナは一人の少年を思い出す。 いつのまにか消えてしまった義兄ルーク、彼だけがイアナに優しくしてくれた人だった。 自分が近い内に死ぬ夢を見たイアナは毒家族の元から去る決意をする。
恋愛 完結 短編
感想数 1 文字数 10,098 最終更新日 2026.03.27 登録日 2026.03.25
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もう、今更です

伯爵令嬢セリーヌ・ド・リヴィエールは、公爵家長男アラン・ド・モントレイユと婚約していたが、成長するにつれて彼の態度は冷たくなり、次第に孤独を感じるようになる。学園生活ではアランが王子フェリクスに付き従い、王子の「真実の愛」とされるリリア・エヴァレットを囲む騒動が広がり、セリーヌはさらに心を痛める。 やがて、リヴィエール伯爵家はアランの態度に業を煮やし、婚約解消を申し出る。
恋愛 完結 長編
文字数 75,328 最終更新日 2025.02.24 登録日 2025.01.24
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【完結】旦那様は、妻の私よりも平民の愛人を大事にしたいようです

 貴族のことを全く理解していない旦那様は、愛人を紹介してきました。  どうやら愛人を第二夫人に招き入れたいそうです。  ですが、この国では一夫多妻制があるとはいえ、それは十分に養っていける環境下にある上、貴族同士でしか認められません。  旦那様は貴族とはいえ現状無職ですし、愛人は平民のようです。  現状を整理すると、旦那様と愛人は不倫行為をしているというわけです。  貴族の人間が不倫行為などすれば、この国での処罰は極刑の可能性もあります。  それすら理解せずに堂々と……。  仕方がありません。  旦那様の気持ちはすでに愛人の方に夢中ですし、その願い叶えられるように私も協力致しましょう。  ただし、平和的に叶えられるかは別です。  政略結婚なので、周りのことも考えると離婚は簡単にできません。ならばこれくらいの抵抗は……させていただきますよ?  ですが、周囲からの協力がありまして、離婚に持っていくこともできそうですね。  折角ですので離婚する前に、愛人と旦那様が私たちの作戦に追い詰められているところもじっくりとこの目で見ておこうかと思います。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 28,163 最終更新日 2021.06.15 登録日 2021.05.27
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お上品旦那様のリミッター解除~茶室の自慰バレから始まる理想以上のドスケベ交尾~

「指先ひとつとっても上品すぎる旦那様……だけど私は、もっとガツガツ来てほしいの!!」 由緒正しい家柄から、茶道の次期家元・高嶺雅臣(たかみね まさおみ)のもとへ嫁いだ主人公。 世間からは「若くて立派なお家元に溺愛されて幸せね」と羨まれる新婚生活。……だが、彼女には大いなる誤算がひとつだけあった。 それは、旦那様の夜の営みが「引くほどお上品すぎる」こと! 国宝の茶器のように優しく、丁寧で、超スロー。本当はもっと獣のように激しく、乱暴に愛されたいのに、私の小さな吐息ひとつで「無理をさせてしまいましたね」とセーブされてしまう始末。 生殺し状態に耐えかねた彼女は、毎朝のルーティンである「離れの茶室の掃除」の時間を使い、旦那様とのドスケベな妄想を膨らませながら、たまった欲求を一人で解消することにするのだが……。 「『お豆ダメなのぉ……♡』あたりからでしょうか」 まさかの内鍵をマスターキーで開けられ、はしたない姿と妄想の独り言を、一番見られたくない旦那様に最初から最後までバッチリ目撃されてしまった!! 終わった、離婚だ、と絶望する彼女に、無表情だった雅臣が放ったのは予想外の言葉で――? 「まさかあなたがそんなに……ドスケベだったなんて」 「あなたがドスケベであれば、私も我慢する必要はないでしょう。さあ、始めましょうか」 優しく過保護な「お上品」の仮面を脱ぎ捨てた旦那様の本気。 茶室の引き戸は閉ざされ、彼女の妄想を遥かに超える、激しく、淫らで、蕩けるような「お仕置き(ドスケベセックス)」が幕を開ける! 【お上品な若旦那×実は肉食なドスケベ若奥様】の、身も心もぐちゃぐちゃに暴かれる濃厚和風新婚ラブ!
恋愛 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 17,403 最終更新日 2026.06.18 登録日 2026.06.18
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私が生きていたことは秘密にしてください

私が生きていたことは秘密にしてください
メイベルは婚約者と妹によって、崖に突き落とされ、公爵家の領地に倒れていた。 見つけてくれた彼は一見優しそうだが、行方不明のまま隠れて生きて行こうとする私に驚くような提案をする。 「少年の世話係になってくれ。けれど人に話したら消す。」
恋愛 完結 短編
感想数 1 文字数 51,203 最終更新日 2025.12.15 登録日 2025.12.11
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王太子に婚約破棄されてから一年、今更何の用ですか?

「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しいます。 ゴードン公爵家の長女ノヴァは、辺境の冒険者街で薬屋を開業していた。ちょうど一年前、婚約者だった王太子が平民娘相手に恋の熱病にかかり、婚約を破棄されてしまっていた。王太子の恋愛問題が王位継承問題に発展するくらいの大問題となり、平民娘に負けて社交界に残れないほどの大恥をかかされ、理不尽にも公爵家を追放されてしまったのだ。ようやく傷心が癒えたノヴァのところに、やつれた王太子が現れた。
恋愛 完結 短編
感想数 50 文字数 76,461 最終更新日 2020.07.24 登録日 2020.05.15
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地味で無才な私を捨てたことを、どうぞ一生後悔してください。

地味で無才な私を捨てたことを、どうぞ一生後悔してください。
「お前のような雑用女、誰にでも代わりはいる」 そう言って私を捨てたディーン様。でも、彼は気づいていなかったのです。公爵家の繁栄を支えていたのは、私の事務作業と薬草の知識だったということに。 追放された辺境の地で、私はようやく自分らしく生きる道を見つけました。無口な辺境伯様に「君がいなければダメだ」と熱烈に求められ、凍っていた心が溶けていく。 やがて王都で居場所をなくし、惨めな姿で私を追いかけてきた元婚約者。 「もう、私の帰る場所はここしかありませんから」 絶望する彼を背に、私は最愛の人と共に歩み出します。
恋愛 完結 短編
文字数 11,003 最終更新日 2026.02.01 登録日 2026.01.29
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嫌われ皇后は子供が可愛すぎて皇帝陛下に構っている時間なんてありません。

目が覚めるとお腹が痛い! 声が出せないくらいの激痛。 この痛み、覚えがある…! 「ルビア様、赤ちゃんに酸素を送るためにゆっくり呼吸をしてください!もうすぐですよ!」 やっぱり! 忘れてたけど、お産の痛みだ! だけどどうして…? 私はもう子供が産めないからだだったのに…。 そんなことより、赤ちゃんを無事に産まないと! 指示に従ってやっと生まれた赤ちゃんはすごく可愛い。だけど、どう見ても日本人じゃない。 どうやら私は、わがままで嫌われ者の皇后に憑依転生したようです。だけど、赤ちゃんをお世話するのに忙しいので、構ってもらわなくて結構です。 なのに、どうして私を嫌ってる皇帝が部屋に訪れてくるんですか!?しかも毎回イラッとするとこを言ってくるし…。 本当になんなの!?あなたに構っている時間なんてないんですけど! ※視点がちょくちょく変わります。 ガバガバ設定、なんちゃって知識で書いてます。 エールを送って下さりありがとうございました!
恋愛 完結 長編
文字数 212,741 最終更新日 2023.07.18 登録日 2023.04.14
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死に戻った私は、今度こそ貴方と幸せになります

愛する人を守って命を落とした王妃ディアナは、婚姻の三か月前へと死に戻る。最愛の人、若き王レインとともに、悲劇の運命を変え、今度こそ幸せな未来を目指す恋愛ファンタジー。 *本編33話+2話 全35話です。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 51,942 最終更新日 2026.06.25 登録日 2026.06.07
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未来の俺の助言で人生バラ色になった俺

未来の俺の助言で人生バラ色になった俺
銭湯でのんびり湯に浸かっていた大学生・司。 ところが突然お湯が光り、気づけば──過去の実家にタイムスリップしていた。 そこで出会ったのは、 生意気な“過去の自分”と、 未来の美容と夫婦生活の相談をしてくる母。 なんとか現在に戻ると、 妹が増えているわ、両親は美魔女&ラブラブ夫婦になっているわで大混乱。 さらに今度は未来へ飛ばされ、 未来の自分から 「空手を頑張れ。そうすれば人生がバラ色になる」 と謎の助言を受ける。 その言葉を信じて空手に励む司の前に現れたのは、 財閥令嬢で学園のアイドル・鏡月莉子。 政略結婚、婚約者宣言、赤面、煩悩、組手、スケスケ道着── 空手道場は今日も大騒ぎ。 未来の俺の助言で、 本当に人生はバラ色になるのか? それとも新たなトラブルの始まりか? タイムスリップ×空手×恋愛コメディ、ここに開幕。
恋愛 連載中 短編
感想数 0 文字数 2,130 最終更新日 2026.06.26 登録日 2026.06.26
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恋愛リアリティデスゲームショー〜脱出条件は真実の愛だけ〜

恋愛リアリティデスゲームショー〜脱出条件は真実の愛だけ〜
『真実の愛を見つけろ』 そんな仰々しい名目の下、東京芸術高等学校の落ちこぼれ、菊岡春樹(きくおかはるき)は場違いにも恋愛リエリティショーに出演することになった。 集まったのは春樹を除き、将来有望な美男美女の芸能人の卵たち。 しかし、一同ホテルに着くと全員にとある課題が出される。 『脱出したければ真実の愛で全ての課題をクリアしろ』 『出演者の中にいる【裏切り者】を見つけろ』 疑心暗鬼になる一同。 打算と知略が張り巡らされる恋愛リアリティショーが今、開幕される。
ミステリー 連載中 長編
感想数 0 文字数 42,095 最終更新日 2026.06.25 登録日 2026.06.13
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幽閉妃ルドヴィカ

【カクヨムコンテスト11 特別賞受賞作】 自分が幽閉されたのだと、ルドヴィカにもわかっていた。 王都から馬車で十日も揺られてきた、ここは北の王領である。 正妃を退き側妃になることを拒んだ。 それで離縁されても構わなかった。むしろ、そうしてくれたらよかったのに。 屋敷は元は某伯爵家の山荘で、血縁者が途絶えた最後の女伯爵が終の棲家にしていたという。 かつて、女伯爵が最後の日々を過ごした山間の山荘で、今は王太子に捨てられた妃が女主という名の囚われ人となったのである。 背後を覆う雪山と麓の要塞に阻まれた、凍てつく雪と氷に閉ざされた世界。 夫である王太子マクシミリアンは、ルドヴィカに逃げ場のない絶望を抱かせると知って、ここに封じ込めることを決めたのだろう。 ❇こちらの作品は、カクヨム様でも公開致しております。 多くの読者様のご愛読を頂き、「カクヨムコンテスト11 恋愛・溺愛部門」におきまして特別賞を頂戴することができました。 誠にありがとうございます。 ❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。 「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さいませ。 ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。 ❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。 ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。 疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
恋愛 完結 長編
文字数 106,609 最終更新日 2026.01.22 登録日 2026.01.02
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【完結】夫は私に精霊の泉に身を投げろと言った

【完結】夫は私に精霊の泉に身を投げろと言った
クロイセフ王国の王ジョーセフは、妻である正妃アリアドネに「精霊の泉に身を投げろ」と言った。 「そこまで頑なに無実を主張するのなら、精霊王の裁きに身を委ね、己の無実を証明してみせよ」と。 ※精霊の泉での罪の判定方法は、魔女狩りで行われていた水審『水に沈めて生きていたら魔女として処刑、死んだら普通の人間とみなす』という逸話をモチーフにしています。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 310 文字数 71,895 最終更新日 2023.06.09 登録日 2023.05.04
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ジェマイマの憂鬱

「君は、この縁談を望んではいないのだろうな」 婚約を交わした日に、ローレルはそう言ってジェマイマを見つめた。 ジェマイマは、それにはなにも答えなかった。なにかを言っても、きっと信じてはもらえないだろうと思ったし、ローレルが言った言葉は多分、彼自身がジェマイマに抱く気持ちなのだと思った。 ジェマイマは思った。 ローレルはきっと、今回もジェマイマを愛することはないだろう。 ❇こちらの作品は、他サイトへも別名義にて公開致しております。 ❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。 「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さいませ。 ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。 ❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。 ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。 疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 99,353 最終更新日 2025.12.10 登録日 2025.11.18
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お兄様「ねえ、イケナイ事をしよっか♡」

父が再婚して新しく出来たお兄様と『イケナイ事』をする義妹の話。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 5,984 最終更新日 2026.05.11 登録日 2026.02.08
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レパトロワの御神託

「プリムローズ、私が思うに君は多分、癒しの聖女なんだよ」 その声に、レパトロワは立ち止まった。 プリムローズという名にも、声の主にも覚えがあった。 どちらもレパトロワはよく知っている。 プリムローズは同い年の従姉妹である。そして彼女に語りかけていたのは、レパトロワの婚約者であるレジナルドだった。 プリムローズはつい先頃、神殿での神事で御神託を受けていた。 レジナルドが以前よりプリムローズに惹かれていたことには気づいていたが、彼女に神聖が備わったことで、彼の心はプリムローズにすっかり傾いた。 レパトロワは、この婚約の破談が近いことを覚悟した。 だが一つだけ、レパトロワは彼らに秘していることがあった。 ❇こちらの作品は、他サイトへも別名義にて公開致しております。 ❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。 「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さいませ。 ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。 ❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。 ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。 疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
恋愛 完結 短編
文字数 93,777 最終更新日 2025.12.31 登録日 2025.12.12
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大好きな旦那様はどうやら聖女様のことがお好きなようです

祖父から溺愛され我儘に育った公爵令嬢セレーネは、婚約者である皇子から衆目の中、突如婚約破棄を言い渡される。 皇子の横にはセレーネが嫌う男爵令嬢の姿があった。 他人から冷たい視線を浴びたことなどないセレーネに戸惑うばかり、そんな彼女に所有財産没収の命が下されようとしたその時。 救いの手を差し伸べたのは神官長──エルゲンだった。 セレーネは、エルゲンと婚姻を結んだ当初「穏やかで誰にでも微笑むつまらない人」だという印象をもっていたけれど、共に生活する内に徐々に彼の人柄に惹かれていく。 だけれど彼には想い人が出来てしまったようで──…。 「今度はわたくしが恩を返すべきなんですわ!」 今まで自分のことばかりだったセレーネは、初めて人のために何かしたいと思い立ち、大好きな旦那様のために奮闘するのだが──…。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 86,767 最終更新日 2023.06.28 登録日 2022.09.27
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幼なじみは今日も私を抱きしめたまま

幼なじみは今日も私を抱きしめたまま
主人公・美月の幼なじみ、陽斗は距離が近すぎる。 家では当たり前のように後ろから抱きしめてきて、 頬をすり寄せる。 学校では肩に顎を乗せ、退屈そうにほっぺをつつく。 「このほっぺ好き」 「意味わかんないんだけど…」 幼い頃からずっと一緒だったせいで、美月はこの距離に慣れてしまっていた。 けれど文化祭の日。 「美月、他の男に触らせないで」 幼なじみの静かな独占欲が、ついに本気を見せる。 これは―― 距離ゼロの幼なじみが、恋人になるまでの甘すぎる物語。
青春 完結 短編
文字数 24,625 最終更新日 2026.03.18 登録日 2026.03.17
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【完結】殿下、自由にさせていただきます。

「出て行ってくれリルレット。王宮に君が住む必要はなくなった」  その言葉と同時に私の五年間に及ぶ初恋は終わりを告げた。  アルフレッド殿下の妃候補として選ばれ、心の底から喜んでいた私はもういない。  髪を綺麗だと言ってくれた口からは、私を貶める言葉しか出てこない。  見惚れてしまう程の笑みは、もう見せてもくれない。  私………貴方に嫌われた理由が分からないよ。  初夜を私一人だけにしたあの日から、貴方はどうして変わってしまったの?  恋心は砕かれた私は死さえ考えたが、過去に見知らぬ男性から渡された本をきっかけに騎士を目指す。  しかし、正騎士団は女人禁制。  故に私は男性と性別を偽って生きていく事を決めたのに……。  晴れて騎士となった私を待っていたのは、全てを見抜いて笑う副団長であった。     身分を明かせない私は、全てを知っている彼と秘密の恋をする事になる。    そして、騎士として王宮内で起きた変死事件やアルフレッドの奇行に大きく関わり、やがて王宮に蔓延る謎と対峙する。  これは、私の初恋が終わり。  僕として新たな人生を歩みだした話。  
恋愛 完結 長編
感想数 43 文字数 125,388 最終更新日 2022.10.30 登録日 2022.10.22
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【完結】どうしてあなたが後悔するのですか?~私はあなたを覚えていませんから~

公爵家の家系に生まれたジェシカは一人娘でもあり我が儘に育ちなんでも思い通りに成らないと気がすまない性格だがそんな彼女をイヤだと言う者は居なかった。彼氏を作るにも慎重に選び一人の男性に目を向けた。 同じ公爵家の男性グレスには婚約を約束をした伯爵家の娘シャーロットがいた。 ジェシカはグレスに強制にシャーロットと婚約破棄を言うがしっこいと追い返されてしまう毎日、それでも諦めないジェシカは貴族で集まった披露宴でもグレスに迫りベランダに出ていたグレスとシャーロットを見つけ寄り添う二人を引き離そうとグレスの手を握った時グレスは手を払い退けジェシカは体ごと手摺をすり抜け落下した… 誤字脱字がありますが気にしないと言っていただけたら幸いです…更新は不定期ですがよろしくお願いします。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 87,261 最終更新日 2025.12.06 登録日 2025.10.04
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【完結】婚約破棄され毒杯処分された悪役令嬢は影から王子の愛と後悔を見届ける

「クアリフィカ・アートルム公爵令嬢! 貴様との婚約は破棄する」  王太子との結婚を半年後に控え、卒業パーティーで婚約を破棄されてしまったクアリフィカ。目の前でクアリフィカの婚約者に寄り添い、歪んだ嗤いを浮かべているのは異母妹のルシクラージュだ。  クアリフィカは既に王妃教育を終えているため、このタイミングでの婚約破棄は未来を奪われるも同然。こうなるとクアリフィカにとれる選択肢は多くない。  せめてこれまで努力してきた王妃教育の成果を見てもらいたくて。  キレイな姿を婚約者の記憶にとどめてほしくて。  クアリフィカは荒れ狂う感情をしっかりと覆い隠し、この場で最後の公務に臨む。  卒業パーティー会場に響き渡る悲鳴。  目にした惨状にバタバタと倒れるパーティー参加者達。  淑女の鑑とまで言われたクアリフィカの最期の姿は、良くも悪くも多くの者の記憶に刻まれることになる。  そうして――王太子とルシクラージュの、後悔と懺悔の日々が始まった。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 37,793 最終更新日 2024.12.18 登録日 2024.11.29
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『良い子ごっこは終わりにします』 ~聖女を目指したわけではありません~

伯爵令嬢セレーナ・エルヴィスは、学園で「聖女」と呼ばれていた。 成績は首席。 剣術も乗馬も優秀。 誰にでも優しく、困っている人を見捨てない。 誰もが彼女を理想の淑女だと称賛した。 けれど、それは本当の彼女ではない。 忙しい両親に褒められたくて。 愛されたくて。 嫌われたくなくて。 ただ必死に「良い子」を演じ続けていただけだった。 さらに幼い頃に一目惚れした公爵令息の婚約者になるため努力を重ね、ついに婚約者の座を手に入れる。 ――そのはずだった。 ある日、婚約者が友人に漏らした言葉を聞いてしまう。 「正直、完璧すぎて息苦しいんだよね」 さらに追い打ちをかけるように、両親のこんな会話まで耳にしてしまう。 「我が娘ながら、完璧すぎて少し怖いくらいだ」 そして心が限界を迎えた時、養子の義弟ルークに言われる。 「姉上は、いつまでその芝居を続けるつもりですか」 その瞬間、セレーナの中で何かが切れた。 もう誰かの期待に応えるために生きるのはやめよう。 もう嫌われることを恐れるのはやめよう。 もう「聖女」でいるのはやめよう。 これは、愛されるために自分を捨てた少女が、本当の自分を取り戻す物語。
恋愛 連載中 短編
文字数 14,346 最終更新日 2026.06.18 登録日 2026.06.14
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婚約破棄させた愛し合う2人にザマァされた俺。とその後

王太子妃になるために頑張ってた公爵家の三男アランが愛する2人の愛でザマァされ…溺愛される話。 ※男しかいない世界で男同士でも結婚できます。子供はなんかしたら作ることができます。きっと…。 全5話完結。予約更新します。
BL 完結 短編 R18
感想数 2 文字数 11,215 最終更新日 2025.07.12 登録日 2025.07.08
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【完結】偽者扱いされた令嬢は、元婚約者たちがどうなろうと知ったことではない

クックルー伯爵家の長女ファリミナは、家族とはうまくいっていないものの、婚約者であり、若き侯爵のメイフとはうまくいっていると思っていた。 メイフとの結婚が近づいてきたある日、彼がファリミナの前に一人の女性を連れてきた。メイフに寄り添う可憐な女性は、こう名乗った。 「わたくし、クックルー伯爵家の長女、ファリミナと申します」 この女性は平民だが、メイフの命の恩人だった。メイフは自分との結婚を望む彼女のためにファリミナの身分を与えるという暴挙に出たのだ。 家族や友人たちは買収されており、本当のファリミナを偽者だと訴える。 メイフが用意したボロ家に追いやられたファリミナだったが、メイフの世話にはならず、平民のファリとして新しい生活を送ることに決める。 ファリとして新しい生活の基盤を整えた頃、元家族はファリミナがいたことにより、自分たちの生活が楽だったことを知る。そして、メイフは自分が馬鹿だったと後悔し始め、自分を愛しているはずのファリミナに会いに行くのだが――。
恋愛 完結 短編
感想数 92 文字数 73,836 最終更新日 2025.09.06 登録日 2025.08.16
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