歴史 小説一覧

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フリードリヒ二世の手紙

 神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世。 「王座上の最初の近代人」、あるいは「世界の驚異」。  国際色豊かなシチリアで育ち、イスラムの文明に憧憬を抱く彼は、異教徒の言葉であるアラビア語をも習得していた。  そして、エジプトアイユーブ朝スルタン・アル=カーミルとも親しく文を交わし、ついにはイスラム教徒からキリスト教徒へのエルサレムの譲渡――無血十字軍という歴史上の奇跡の花を咲かせる。  しかし、美しき花は無残に手折られ、エルサレムは再びイスラム教徒の手に。そしてそれをきっかけに、第七回十字軍がエジプトに戦火を巻き起こす。  憎悪の連鎖の結末やいかに。  フリードリヒ二世がメインですが、彼と文通相手、およびその周辺の人間たちの群像劇です。そして最後は美味しいところをかっさらっていく奴が……(笑)。  ファ ンタジー要素なし。転 生もチ ートもありません。 「小説家になろう」様の公式企画「秋の歴史2022」向けに執筆・投稿した作品ですが、より多くの方に読んでいただきたく、この度「アルファポリス」様にも投稿させていただくことにしました。  よろしくお願いします。 「カクヨム」様にも掲載しています。
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異世界に行ったらネズミにされました ~~猫とネズミと異世界と~~

俺、士郎。なんか俺、トラックに跳ねられて異世界にいったんだけど、ネズミになっちゃった。その後、ゴスロリ金髪美少女の危険な女の子にマスコットにされちゃったんだ。そしてその女の子、いきなり漆黒の猫とかいう二つ名持ち出して、盗賊討伐するんだ。マジこの世界こえー。俺、生き残れるのかな……。 ※第一話、変更しました。 備考 長編初作品 黒歴史的な作品になっております。微妙なパロっぽいの有。 ※この作品はフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
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殺人鬼

戦時中。 自分が相手を殺していくうちに自分が殺人鬼に見えた。 正義のために殺しているのに相手国からは敵に見られている。 自分の国のためにやっていることなのに。 自分がわからなくなっていった。
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蒼海ニ鎮ム 〜蒼ノ断章〜

――女が、重巡洋艦の艦長になる時代ではなかった。 昭和十六年、帝国海軍。 戦争の影が濃くなる中、重巡洋艦「妙高」の艦長に就任したのは、新條芙乃という一人の女だった。 冷徹にして理知的、そして必要とあらば己をも沈める覚悟を持つ異端の指揮官。 彼女の前に立ちはだかるのは、敵艦隊だけではない。 女であることへの偏見、若さへの疑念、そして戦場に巣食う死の記憶。 古鷹事故、二・二六事件――幾度もの喪失を経て、芙乃は「艦と共にある」生き方を選び続けてきた。 砲術長・村瀬誠一。 副長・鳴海司。 航海長・加藤真之。 それぞれが異なる想いを胸に抱きながらも、艦橋に立つ彼女の背を支える。 信頼と抑制、友情と恋慕、そのすべてが戦場では沈黙へと変わる。 これは、英雄譚ではない。 華やかな勝利でも、栄光でもない。 沈む覚悟を抱いた者たちが、それでも艦を、仲間を、未来を守ろうとした記録。 蒼い海に鎮んでいく、断章の物語。
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我が二刀、宮本武蔵が末流に非ず

大正十五年、学生剣道界に於ける二刀ブームの黎明期。 松山商業高等学校の剣士、森田可夫は二刀研究の名目で押し付けられた己の二刀に思い悩んでいた。 河川敷で赤松の老木を相手に独り稽古を続けていた森田は、ある日奇妙な老人と出会う―― 昭和天覧試合に出場した名剣士、森田可夫の修行時代を描いた、剣道歴史浪漫。
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関ヶ原に敗れ、再起を図るべく息子が居る津軽に潜り込む石田三成。ここで藩を富ませ、打倒家康を誓うものの……あるのはコメばかり……。さてどうする

関ヶ原の戦いに敗れるも、徳川の追っ手から逃れ、 先に息子が脱出していた津軽に潜り込む事に成功した石田三成。 打倒家康を心に誓い、藩の富国に取り組もうとするも……。
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マケドニア戦記 ~追放された兵站係は大王の遺志を継ぐ~

カクヨムにて公開中(完結済) 紀元前三百二十三年、夏。バビロン。 世界を統べた偉大なる王、アレクサンドロスが急逝した。 ​公式発表はマラリア。だが、側近のレオンは知っていた。 昨日まで地図を広げ、共に未来を語っていた大王の瞳に、死の影などなかったことを。 そして崩御の直前、大王が自分だけに向けた、あの言葉なき「目線の伝言」の意味を。 ​大王の死後、バビロンは欲望渦巻く後継者争い(ディアドコイ)の地獄へと変貌する。 「悪いが、混乱を収めるために知恵を貸してくれないか」 レオンは柔和な物腰で組織の崩壊を防ごうと奔走するが、その有能さと大王の死への疑念は、野心に狂う将軍たちに疎まれ、彼は東方の最果て「バクトリア」へと追放される。 これは、歴史の闇に葬られかけた一人の若者が、知略と執念で「最強」の意味を上書きし、帝国を飲み込む真の後継者へと登り詰める、逆転の建国戦記である。
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人斬り味菩薩

彦根藩井伊家の藩士五名に、一年前父の首を落とされ斬殺された鷹木豪介は、報復を誓っていた。 まず江戸井伊家藩邸下屋敷詰め大槻主水の後をつけ、死闘の末に斬り首を落とした。あと四名である。 全て首を落とすまでやめない。すでに姓名も居場所も全て調べ上げている。四人は井伊家江戸上屋敷、中屋敷、下屋敷かのいずれかにいる。必ず四人の首を挙げて父の恨みを晴らす。 五人に共通しているのは、北辰一刀流伝馬道場の高弟であることだった。いずれ凄まじい反撃が始まる。 それでも一人づつ斃して行くのだ。同じ井伊家の連れがいたらそれもやる。。それが豪介のやり方だった。 結果十人以上斬ることになるだろう。それは彦根藩三十五万石と一戦交えることを意味している。 信州上田藩の江戸屋敷勘定方を、高齢で退き余生を上田で過ごそうとしていた矢先であった。 豪介は父の後を継がず、浪人となった。父の仇を討つためである。 豪介には人に言えない秘密があった。知っているのは、恋人八重だけである。 そちらが彼の本業である。料理を一口、口にするだけでその料理の素材が全て分かる他人には真似のできない稀有な才能を持っていた。依頼は八重が持ってきた。それだけで生活して行くのに不自由ない金を得た。 まずい料理も簡単に極上の料理にする、それが豪介の生きがいでもあった。 今にも潰れそうな不味い料理をだす店を、客が行列を作る店にすることができる。これ以上のことはない! すでに、そうした店が江戸市中に五十店以上もある。 八重にとってはそれが自慢の種だった。 彼女は井伊家と豪介のいきさつを全く知らない。いずれ彼と所帯を持つのが夢だった。 江戸の今にも潰れそうな店にとって、豪介はまさに救いの菩薩、味菩薩だった。 一年後には豪介は刀を捨て、故郷上田へ戻って町人になるつもりだつた。八重も大賛成だった。 だが、大藩井伊家の名にかけて、強力な豪介包囲網の網がジリジリと彼を押し包んで行く。
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ぼくの言の葉がきみに舞う

 常世には常葉という妹がいた。  妹は戊辰戦争で土方の小姓市村鉄之助に扮して箱館戦争に加わった。  その妹を陰から守っていたのが、兄である常世だ。  妹を守るために身につけたたくさんの術。しかしもうそれも必要ない。  常葉は土方と生きることを決めたからだ。  常世は妹の常葉に代わって市村鉄之助になり変わり、土方の遺品を持って東京は日野へ。  遺品の全てをを届けたら、異国にでも渡ろうか。  妹を守るという支えをなくした常世は、半ば人生を諦めかけていた。  そんな時に噂に聞いた残党狩りに遭遇する。  狩られようとしていたのは元新選組隊士の十羽(とわ)という女だった。残党狩りのやり口と、十羽が妹と重なって反射的に助け出す。 「自分の人生を生きなさい」 「俺の、人生……」  これは、常世と十羽の旅恋物語である。 ※小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
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刀子

刀子(梗概)  五世紀中頃、ヤマト朝廷による関東への支配が進む中、下毛野国も例外ではなかった。ヤマト朝廷の大王は盟約の印として王女を差し出すよう要求し、下毛野王はその条件を吞もうとした。だが、王女の兄(王子)は断固反対した。実はこの二人は同母兄妹で密通していたのである。王子は妹のヤマト行きを阻止するため、堂々とそのことを公言すると、瞬く間に妹のヤマト行きはご破算となった。同母兄妹で通ずるのを禁忌とする世間の常識からすればそれは当然であった。  破談にはなったものの、王子は自死を迫られ、妹は伊予へ流罪。が、王子は妹を追うべく獄から脱走、自死するべくあてがわれた刀子一本のみを武器として伊予へと走る。苦難の末、王子は伊予へ来たが、逃亡生活で心身が弱り、心の支えでもあった刀子の刃が折れたことで、死する時がきたことを悟る。が、ふと遠方に見えた微かな灯りに、なぜか心が誘われるのだった。  灯りは一軒の住居で、そこには老婆が一人住んでおり、彼女はかつて王子のように同母兄妹で愛し合ったヤマト朝廷の軽大娘皇女の「侍女」であったという。そこで王子は老婆から、皇女とその兄の軽皇子の悲恋の話を聞き、ついには倭において、なぜ同母兄妹の愛が許されぬのかの理由を、さらに昔、ヤマトに存在した同母兄妹で愛し合うパイオニアとも言える兄妹の話からヒントを得るのである。また、老婆の説得力ある話しぶりから、彼女が意外な人物であることを知る。王子はかけがえのない理解者である老婆から励まされ、最愛の妹の元へと向かうが……。
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お江戸お直し処 ―繕い屋おたまの意地と針―

舞台は初夏の熱風が吹き抜ける、大江戸八丁堀。 うらぶれた長屋の片隅で、古着の「お直し処」を営む美しき女主人・おたま。 椿油で手入れされた白い指先から繰り出される彼女の針仕事は、まさに神業。衣服の傷を修復するだけでなく、そこに込められた人々の想いや、千切れかけた不器用な絆までも完璧に縫い合わせてしまう。 しかし、下町のしがない針子として生きる彼女には、決して誰にも明かせぬ壮絶な「秘密」があった――。 驚異的な「数理の目」を持ち、針を通す仕草に息を呑むような気品を漂わせるおたま。彼女が名前を捨て、過去を捨ててまで、ただ一振りの針を誇りとして生きる理由とは? そんな彼女の前に現れたのは、小汚い野良犬を装いながらも、圧倒的な剣気と底知れぬ闇を纏った謎の素浪人・松葉。 おたまが施す「魂の針仕事」に魅せられ、時に不敵に、時に不器用におたまの背中を守る彼もまた、大江戸の勢力図をひっくり返すほどの「裏の顔」を隠し持っていた。 ある日、長屋の貧しい少年が持ち込んできた、引きちぎられた衣服。 そこから、おたまがずっと胸の奥底に封印してきた凄惨な過去の因縁、そして大江戸の最高中枢に渦巻く巨大な国家の陰謀が、静かに、しかし容赦なく牙を剥き始める。 絡み合う嘘と真実。襲い来る冷酷な暗殺者の影。 逃れられぬ運命の糸に手繰り寄せられるように、八丁堀の小さなお直し処は、日の本全土を揺るがす壮大な戦いへと巻き込まれていく――! 「衣服であれ何であれ、目の前に大きな綻びを見つけてしまったのなら……それを一本の糸で美しく直すことこそが、職人の務めですもの」 長屋の仲間たちと紡ぐ温かな人情劇の裏で、加速していく緊迫の算術サスペンス。 おたまがその細い指先で一本の糸を引き絞るとき、大江戸の運命が激しく動き出す!
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秀吉が愛した、関ヶ原の戦い西軍、大将、宇喜多秀家の母、おふくの方

旭川川底からこんこんと湧き出る源泉の中で育ったお福の方。 生まれながらの美しさに、温泉による美肌で、世にもまれな美貌だと絶賛された。 この地を支配した三浦貞勝・宇喜多直家・豊臣秀吉を虜にする知恵と美貌を備え、戦国の世を生き抜いた女傑だ。 三人三様に愛されるが、その愛は、自ら積極的に求め、飛び込み、成就させて掴んだ愛だ。 華麗な愛の遍歴。 湯原温泉・勝山・岡山と郷土を愛し、学び、発展させた知恵。  岡山藩主、宇喜多秀家・毛利家三本の矢の一つを受け継ぐ吉川広家の妻、容姫を育てた賢母。 いくつもの顔を持つおふくの方の心に残る生きざまを綴りたい。
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マイナー歴史用語

教科書や用語集であまり詳しく書かれていない歴史用語や、ネットで調べても出ないような歴史用語を掘り下げてみました。学校で習った歴史用語でも詳しく知ると、新たな発見があるかもしれません。
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幼女のお股がツルツルなので徳川幕府は滅亡するらしい

(本文より抜粋) 「ここと……ここ。なの。見て」  霧が着物の裾を捲って、二人に自分の股ぐらを披露していた。  な、なにをしておるのじゃ?  余三郎は我が目を疑った。  余三郎側から見ると霧の背中しか見えないが、愛姫と百合丸の二人は霧の真っ正面に頭を寄せて彼女の股ぐらを真剣な目で観察している。 「ううむ……ツルツルじゃな」 「見事なまでにツルツルでござるな」  霧はまだ八歳児だぞ、当たり前だろうが!  余三郎は心の中で叫ぶように突っ込んだ。 「父様は霧のこれを見て……殺すしかないと仰った。なの」  二人は目を見開いて息を呑んでいた。聞き耳を立てていた余三郎の顔は驚愕で歪んだ。  な、なにぃー!? 自分の娘の股ぐらがツルツルだから殺すとな!? 立花家はあれか? みな生まれた時からボーボーじゃなきゃダメなのか?
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人間

これは俺が人間を期待しなくなった話。 2022/01.16
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ブラッドの聖乱II 〜そして未来へ〜

ーーーー⚠️前編を先に読む事を強くおすすめします。⚠️ーーーー https://www.alphapolis.co.jp/novel/621559184/960923343 これは山風が残した最後の「討論」という「遺産」である… 山風蓮が政界を去ってから数十年が経過していた。彼が残した「血を出ない戦争論」は新たな指導者たちの中に生き続けていたが、現実の国際情勢はその理念を試すかのように、再び暴力の渦に巻き込まれつつあった。ある小国を巡る領土問題が発端となり、周辺諸国は緊張を高めていた。国連の調停努力も失敗に終わり、全面的な戦争の危機が迫っていた… そんな中、天狼のクルーや氷室と哲二が国連に参加! そこで「討論」という物を使う。 果たしてどうなる?! 本編では日本やニューヨークも登場します! 好評につきパートIIを作成しました! 前編もぜひどうぞ! ↓前編 https://www.alphapolis.co.jp/novel/621559184/960923343
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グレートスタート~大いなる旅立ち~

集落一の槍の名手であるクオンドカは、妻のタペリが間男と乳繰り合っているところを目にしてしまう。 その場から逃げ出したクオンドカは、彼を慕う仲間たちと共に、大いなる旅に出た。まだ見ぬ世界を目指して――。 ※「小説家になろう」、「カクヨム」にも投稿しています。
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新選組秘録―水鏡―

新選組好きが高じて、マニアを自称する会津出身の高校生「高宮伊織」が、とある事故をきっかけに幕末の京へタイムスリップ。 幕末に生きる人々との出会い、現代では経験し得ない日常を通して戸惑いながらも少しずつ成長していく。 シリアス半分、コメディ半分。恋愛要素はほぼないです。 ★「第6回ライト文芸大賞」で奨励賞を頂きました。まことにありがとうございます(*´人`*)
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紅の月 - 物語を紡ぐモノ -

紅の月が照らす幕末京都――白銀の髪の少女は、世界の闇に抗う。 時は幕末。動乱の都・京都に現れたのは、紅の月を背に立つ白銀の髪の少女・煌妃(こうひ)。 彼女の使命はただひとつ――この“世界”が完全なる闇に染まるのを防ぐこと。 だが、神々が静観する中、外部からの侵入者が現れ、憎しみと悲しみを糧とする“アレ”が再び動き出す。 小さな相棒と共に、少女は己の過去と向き合いながら、血と誇りに彩られた【もののふ】たちの時代を駆け抜けていく。 紅月の下で交錯するのは、志か、それとも滅びか――。 歴史と幻想が交わる幕末京都で、少女の戦いが始まる。
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軍人さんと僕の異世界冒険

高校1年生になったばかりの麻生 青龍(あそう せいりゅう)は、自然が好きで歴史好きだ。 いつものように、休日を野山を駆け巡ったり、歴史物を見に行ったりしていた。 この日も、例外なく自然の中歩いていると、謎の洞穴を発見した。 青龍は好奇心に逆らえずに、洞穴に入ってしまった。 そこに広がっていたものは……… 第二次世界大戦中、日本では戦況が苦しくなってきた。 そんな中、陸軍の中佐の一之瀬 拓郎(いちのせ たくろう)は、たまたま故郷に来ていた。 家の近くにあった、森林に久しぶりに入ってみようと思い入ると、いきなり目の前が真っ暗になり、意識が無くなった。 目を覚ますとそこは……
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古代日本文学ゼミナール  

 与謝郡伊根町の宇良島神社に着くと、筒川嶼子(つつかわのしまこ)が、海中の嶋の高殿から帰る際に、 龜比賣(かめひめ)からもらったとされる玉手箱を、住職が見せてくれた。  住職は、『玉手箱に触るのは、駄目ですが、写真や動画は、自由に撮って下さい』 と言った。  俺は、1眼レフカメラのレンズをマクロレンズに取り替え、フラッシュを作動させて、玉手箱の外側および内部を、至近距離で撮影した。   すると、突然、玉手箱の内部から白い煙が立ち上り、俺の顔に掛かった。  白い煙を吸って、俺は、気を失った。
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江戸小料理 幻夢奇譚

現代の東京で小料理屋「馳走屋 旬」を営む料理人・斉藤誠司(さいとう せいじ)は、ある夜突然江戸時代へとタイムスリップしてしまう。行く宛もなく飢えた彼は、ひょんなことから宿屋「夕凪」の女将・お千代に拾われ、厨房を手伝うことに。
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獅子令嬢と小指伯爵のレコンキスタ ~婚約破棄から始まる、秘密を共有した二人の再征服(レコンキスタ)~

 シアリーズ大陸。  かつて、聖王[マニュス]によって忌まわしき[火の民]が追放され、諸族の統一が成された世界。  その治世で人々は繁栄を謳歌したが、しかし、時が経つと諸族は再び分裂し、かつてのように群雄割拠となっていた。  時は流れ、太陽暦千百九十六年の春。  隣り合う二つの国、ゴロワ王国とソラーナ王国との間で、ひとつの婚姻が執り行われようとしていた。  いわゆる、政略結婚。  両国の同盟関係をより強固にするため、それぞれの国王の命令によって二つの伯爵家が結ばれることとなった。  ゴロワ王国のジルベール伯爵家と、ソラーナ王国のリンセ伯爵家。  互いに王に仕える臣下の身。  この話を断ることなどできるはずもなく、約束の期日通りに婚姻は遂行されなければならない。  そうして嫁ぐこととなったのは、ジルベール伯爵家令嬢・リアーヌ。  物心ついた時にはすでに、この婚姻は決まっていた。  自分の手には届かないところで定められた、運命のようなもの。  だが、それに逆らうことなく、その中でできるだけ大きな自身の幸福を見つけようと決めていた彼女は、懐かしい家族や人々に見送られて故郷を旅立った。  これから、いったいどんな暮らしが待っているのか……。  期待と不安を胸に、二つの王国の国境を形作るパルヌー山脈を越えた彼女を待ち受けていたのは、自身の夫となるはずのリンセ伯爵・エリアスだった。 「君との婚約を、……破棄したい」  そこで告げられたのは、そんな言葉。  その時から、伯爵令嬢・リアーヌと、小指伯爵・エリアスの、波乱の物語が始まる———。   ──────────────────────────────────────── ※本作は、小説投稿サイト[カクヨム]からの転載作品です  2025年のコンテストに応募し、中間選考に残ったものを、小説家になろう・アルファポリスにそのまま移植したものとなります  金・土・日の週三日の日程で投稿していきます  お楽しみいただけますと幸いです  (*- -)(*_ _)ペコリ
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うつしよの波 ~波およぎ兼光異伝~

【2018/5/29完結】 これは、少年と共に天下分け目を斬り拓いた刀の物語。 豊臣秀次に愛された刀・波およぎ兼光。 血塗られた運命を経て、刀は秀次を兄と慕う少年・小早川秀秋の元へ。 名だたる数多の名刀と共に紡がれる関ヶ原の戦いが今、始まる。   ・pixivにも掲載中です(文体など一部改稿しています)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9864870 ・本作は史実を元にしたフィクションです。IF展開・恋愛描写はありません。  ・呼称は分かりやすさ優先で基本的に名前呼びにしています。  ・武将の悪役化なし、下げ描写なしを心がけています。当初秀吉が黒い感じですが、第七話でフォローしています。  ・波およぎ兼光は秀次→秀吉→秀秋と伝来した説を採用しています。 pixiv版をベースに加筆・修正・挿絵追加した文庫版もあります。 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=74986705
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シンセン

 新選組随一の剣の遣い手・沖田総司は、池田屋事変で命を落とす。    戦力と士気の低下を畏れた新選組副長・土方歳三は、沖田に生き写しの討幕派志士・葦原柳を身代わりに仕立て上げ、ニセモノの人生を歩ませる。    しかし周囲に溶け込み、ほぼ完璧に沖田を演じる葦原の言動に違和感がある。    まるで、沖田総司が憑いているかのように振る舞うときがあるのだ。次第にその頻度は増し、時間も長くなっていく。 「このカラダ……もらってもいいですか……?」    葦原として生きるか、沖田に飲み込まれるか。    いつだって、命の保証などない時代と場所で、大小二本携えて生きてきたのだ。    武士とはなにか。    生きる道と死に方を、自らの意志で決める者である。 「……約束が、違うじゃないですか」     新選組史を基にしたオリジナル小説です。 諸説ある幕末史の中の、定番過ぎて最近の小説ではあまり書かれていない説や、信憑性がない説や、あまり知られていない説を盛り込むことをモットーに書いております。
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柿ノ木川話譚5・お恵の巻

去年の付け火で家をなくした生薬屋・松清堂の跡取り松太郎は、悠が子どものころに世話になった茶問屋の徳屋に住み込みで奉公する。枝鳴長屋のお恵は、そんな松太郎と枝鳴長屋の仲良くなり、チョコチョコと徳屋に顔を出すようになる。 ある日徳屋に行くと、松太郎が以前松清堂にいた調剤師の甚六から子供たちに読み書きを教えて欲しいと頼まれているのを見かける。 松太郎は既に奉公人、そんなことはできるわけがないと、お恵がその役を引き受けるのだが……。 『柿ノ木川話譚』第5弾。 『柿ノ木川話譚1・狐杜の巻』https://www.alphapolis.co.jp/novel/793477914/905878827 『柿ノ木川話譚2・凍夜の巻』https://www.alphapolis.co.jp/novel/793477914/50879806 『柿ノ木川話譚3・栄吉の巻』https://www.alphapolis.co.jp/novel/793477914/398880017 『柿ノ木川話譚4・悠介の巻』https://www.alphapolis.co.jp/novel/793477914/642880356
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オッドアイの守り人

両目違う色を持つ主人公海静は特別な能力を持つ。それは自分の事が嫌いな人が緑に見えるというもの! って、それだけかよ! 複雑な家庭環境に育ち、恐ろしい体験をした海静は、人見知りで友人は染谷一人。 染谷はイケメンのお金持ち海静溺愛リーマンだが、実はそれには訳があった。 能力は実は驚きの力をもち、発動したときには命を狙われると告げられる。 海静は国の宝となり、染谷と生きていく事は出来るのか? *性描写、暴力描写、残虐描写ありますので、ご注意ください。
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疾風の往く道

時は大正。高等女学校に通う少女・悉乃(つくの)は、ひょんなことからスリの現場を目撃し、犯罪を未然に防ぐことに成功する。 しかし、それをきっかけに女学校では爪弾き者にされてしまう。 そんな悉乃の心の拠り所となったのは、掏られそうになった青年・武雄の存在だった。 タイトルは「はやてのゆくみち」と読みます。 登場人物はすべて架空の人物です。 一部、大正時代の史実、実在の学校や人物名が登場しますが、この物語はフィクションです。実際の人物および親族の方、事件、団体には一切関係ありません。
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過去からの手紙。

この作品は、読んでも読まなくても人生に全く影響しない作品となっております。 しかし、この作品を評価する人は 私と同じ価値観の持ち主と勘違いされるかも知れません。 くれぐれも、お気を付けて評価を お願いします。 これ以上! 説明をすると文字数が作品を超えてしまうので、、、 この辺で終わりとしときます。
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歴史に会えて

なぜ歴史小説を書きたくなったのかを自分史として描く。どのように歴史へ興味を持ったか。歴史という生涯の友との出会いを描き、今後の執筆における試験的な作品。
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【戦国策】孝成王と李伯

古代中国の書「戦国策」の一編を小説化してみました。 主役は趙の孝成王。 宿将・廉頗を更迭し、弁の立つ若い趙括を派遣して「長平の戦い」で惨敗したためバカ殿扱いされることも多い人ですが、こういう面もあります。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 歴史小説家では宮城谷昌光さんや司馬遼太郎さんが好きです。 歴史上の人物のことを知るにはやっぱり物語がある方が覚えやすい。 上記のお二人の他にもいろんな作家さんや、大和和紀さんの「あさきゆめみし」に代表される漫画家さんにぼくもたくさんお世話になりました。 ぼくは特に古代中国史が好きなので題材はそこに求めることが多いですが、その恩返しの気持ちも込めて、自分もいろんな人に、あまり詳しく知られていない歴史上の人物について物語を通して伝えてゆきたい。 そんな風に思いながら書いています。
2,192

平安の婚約破棄と姫君の華麗なる意趣返し

時は平安。 橘氏の葵姫は、ある日、藤原 定家によって無情にも袖にされる。言うなれば、それは婚約破棄であったが、当時の貴族社会では珍しくないこと。その常たる非情に――しかし葵姫は嘆き悲しむばかりではなかった。 自尊心を取り戻すべく、宮廷の重鎮、源 道義の密かな後押しを受けた葵姫は、宮廷貴族たちが才覚を競う大歌合の舞台へと挑むのだった――。
2,193

ブロイエの魔女

悠久の歴史を持つ大陸国家グランネーヴェ。 豊かな自然に恵まれ、あまたの種族が入り乱れるこの国は今、昨今大量発生した「厄災」によって崩壊の危機を迎えていた。 そんな中、陸種八種を統べる人の王によって一つの命令が下される。 『魔女を、狩れ』 *** そんな中、記憶喪失の少女は辺境の村で魔女のあぶりだし儀式「聖判」に挑む。 西の森の火事、狼種の決断、少女の目覚め――― 全ての要素がより合わさったとき、止まったままの時は静かに崩壊を始める。 これは、100年前の花紋狩りにはじまる悲しい恋の物語。
2,194

ペテン師の涙

18世紀、イギリス、ロンドン。 ジョルジュ・サルマナザールは、 「台湾」について、博識に語るが――?
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ペンを銃に替えて

1943年、第二次世界大戦真っ只中の日本。 開戦初期の熱狂は失われ、戦局は静かに崩れ始めていた。 南方戦線へ送られた青年・西田は、戦争の現実と、自らの無力さを知っていく。 短めの短編です
2,196

新・大東亜戦争改

前作の「新・大東亜戦争」の内容をさらに深く彫り込んだ話となっています。第二次世界大戦のifの話となっております。
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画仙紙に揺れる影 〜幕末因幡に青梅の残香

米村誠三郎は、鳥取藩お抱え絵師の小畑稲升の弟子である。 文久三年(一八六三年)八月に京で起きて鳥取の地に激震が走った本圀寺事件。 事件の後、藩の御用絵師を目指す誠三郎は画技が伸び悩んだままで心を乱していた。 大事件を起こした尊攘派の一人で藩屈指の剣士である詫間樊六は、竹馬の友だったのだ。 鬱屈した日々の中、稲葉山中にて勇ましい女剣士が倒れているのに出くわして……。 幕末の鳥取藩政下、水戸出身の藩主の下で若手尊皇派が庇護される形となっていた。 また鳥取では、家筋を限定せず実力のある優れた画工が御用絵師として藩に召しだされる伝統があった。 ーその因幡の地で激動する時勢のうねりに翻弄されながら、歩むべき新たな道を模索する侍たちの魂の交流を描いた幕末時代小説! 作中に出てくる因幡二十士事件周辺の出来事、鳥取藩御用絵師については史実に基づいています。 1人でも多くの読者に、幕末の鳥取藩有志たちの躍動を体感していただきたいです。
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古代スパルタ戦記 スパルティアタイ

 古代ギリシャ、紀元前5世紀のこと――  スパルタの最強部隊を率いるレオニダスは、美少年クレイトスとともに、激しい歴史の潮流に飲み込まれてゆく。  ペロポネソス戦争史にもとづき、古代スパルタの男たち、女たちの戦いと生き様とを描きます。  史実(とされていること)とフィクションが入りまじっています。  戦地が舞台となるため、血なまぐさい場面があります。 「男性同士の愛情関係」の表現があります。 ※冒頭に簡易な【主要人物一覧】を設けています。 ※ご存じの方は違和感を持たれるかもしれませんので、ここで一応おことわり。私はテーバイの神聖隊(ヒエロス・ロコス)について知っていますが、フィクションゆえの、あえての設定です。 ※個人サイト『時空跳躍ターミナル』と「小説家になろう」にも同名義で同作品を掲載しております。
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空色のツバサをください

 水にそよぐ一片の徒花。弄ばれても、わたしはわたしの翼で、あなたの元へ。  歴史小説の編集者が、幕末にタイムスリップ!  作家先生の為、新選組に入隊して、突撃現地取材!  もちろん、タイムスリップしたことも、仕事も、女性であることも秘密です!  イケメンぞろいの歴史上人物に囲まれ、ドタバタ逆ハー生活!  ……の、はずだったのですが。  あれ? 何かがいろいろおかしい。  今は……今はまだ、サヨナラは言わないで。 「先生のお役に立てますよう、命懸けで取材してまいります」 「……ダメだよ。そんなのいいから。必ず、俺のところに帰ってきてね」  密かに想いを寄せる小説家と共に京都を訪れるが、事故を切っ掛けに幕末へタイムスリップ。  必ず帰ることができると信じ、幕末を生きる少年として、取材の為、新選組へ入隊を試みる。  しかしすぐに副長・土方歳三には女だとバレてしまう。  その取材能力を買われ、諸士調役兼監察として入隊を許されるが、絶対条件は、命令に背かないことと、女であることを隠し通すこと。 「今すぐ去りなさい。ここはあなたのいる場所ではありません」 「バカじゃないの」  女嫌いだからバレにくいだろうと同室になったが、いつも冷たい態度の沖田総司。 「ごめんね、怖がらせて」 「急に、いなくなったりしないですよね?」  初めての本音、初めての笑顔。  知れば知る程、惹かれていく。 「ありがとう。僕に、触れてくれて」  言葉にすればすごく陳腐な、ありきたりな感情だ。  名を付けるなら、今まで知らなかった感情だ。  真剣を持たないなら足で、走れなくなれば素手でも戦う。  戦場では誰も待ってくれないなら、自分から飛び込んでやる。  会えなくなるのは、現代に帰る時か、どちらかが死ぬ時。  別れは必ず、突然にやってくる。
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蒼き刀

ゼロ戦を作ったのは誰?と聞かれたらあなたは堀越二郎と答えるだろう。 しかし、歴史に埋もれたもう一人の男がいた。五十嵐 勇。彼がいなかったらゼロ戦は生まれることはなかった。 これは、零式艦上戦闘機を生み出した男たちの壮絶な物語である。
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