謎 小説一覧

467件
201

エンディングプランナー

「もっと良い死に方をしてみませんか?」 ブラック企業に勤めて数か月、身も心もボロボロになった青年が橋から飛び降りようとしたとき、 謎の女性が声をかけてきた。 青年の暗い夜道のような人生を、月明かりは照らしてくれるのか… ーーーーーーーーーー 初投稿作品です!よろしくお願いします! 色々至らぬところもあると思いますが、楽しんでいただければ嬉しいです! 「もし死ぬとしたら、どうやって死にたい?」なんて話を友達とかとしたりしますよね。 皆さんはどんな死に方がしたいですか? 実際はなかなかその通りにはいきませんが、もし思い通りにできるなら面白いですよね。
202

ようこそ残飯食堂へ

ごく平凡なサラリーマンの俺は、とある不思議な洋風食堂で目が覚める。そこは残飯を食べきらなくては決して出ることのできない食堂であった。
203

マーガレット・ラストサマー ~ある人形作家の記憶~

人形工房を営む姉弟。二人には秘密があった。それは、人形が持つ記憶を読む能力と、人形に人間の記憶を移し与える能力を持っている事。 二人が暮らす街には凄惨な過去があった。人形殺人と呼ばれる連続殺人事件・・・・。被害にあった家はそこに住む全員が殺され、現場には凶器を持たされた人形だけが残されるという未解決事件。 二人が過去に向き合った時、再びこの街で誰かの血が流れる。 【作者より】 ノベルアップ+でも投稿していた作品です。アルファポリスでは一部加筆修正など施しアップします。最後まで楽しんで頂けたら幸いです。
204

手配書と指名手配犯

 指名手配書の前に突如として現れた指名手配犯! 頬に傷はあるし、威圧感が凄いや。  町に住んでいる人達、はたまたこの世界はどうなってしまうのか!?
205

〈完結〉婚約破棄を駆り立てる謎のピンク頭! それは歴史の中に度々現れる謎の存在だった!

「私」ユグレナ・ラグドウィッジ男爵夫人は息子の学校の卒業パーティでの婚約破棄騒動の知らせを聞き、過去を振り返る。 彼女もまた、かつて王太子から婚約破棄された過去があった。その時に発端となったのはピンクに見まごう色の髪の男爵令嬢。だが彼女は廃太子が決定した時に何故か姿がかき消えてしまった。 元々自分の学校自体が理に合わない存在だと感じて調べていたユグレナは傷物令嬢ということで縁談も来ないまま、学校の歴史教授と共にピンク頭の存在についても調べていた。 やがてその教授にフィールドワークの相手として紹介された男爵家の次男坊と好き合い、彼女は結婚する。 その後男爵位が夫に入ってきたことでユグレナは男爵夫人となり、男子を三人儲ける。 その長男の卒業パーティで、再びまた…… 一体ピンク頭とはどういう存在なのか?
206

奴隷装飾な幼女と名も無き隣人

誰もしならい地域の取材をと 足を運ばせたフリーライターが見た景色 そこには刀を振るわせるジジババ集団と 巫女姿の幼女が織りなす意味不明な領域だった そうして巫女姿の幼女に連れ去られて 連行された場所は幼女の群れだった そこでは幼女が風俗で働いていた 世界は、社会はいつしか変わってしまっていた この日本がガラパゴス諸島と呼ばれてから いくつの逃げる人々が跋扈したのだろう そして逃げられない人々を世界はこう呼んだ ネガウイルスを持った人間だと フリーライターの主人公と巫女姿の幼女の物語です 直ぐ終わります いつ終わるかは不明です
207

どうして僕は死ななければならなかったの?

人は常に、主観的に物事を感じる。 うれしい、悲しい、楽しい、寂しい、つらい・・・ 他人の感情を把握することは困難で、親子でも親友でもわからないこともある。 これはとある母と子に起きた悲惨な事件を、三人の人物の主観から見た物語である。 三人の主観を客観的に見たとき、あなたはどう感じますか?
208

【完結】自傷探偵と日南くん。〜ときどき幽霊〜

【完結】日南新は訳ありのヒキニート。最近の悩みは、公園で出会った男の自殺未遂を止めたら懐かれ家まで凸された事。正体不明の男からの接触に最初こそ困惑するが、久しぶりの他人との接触に日南は少しずつ男と仲良くなっていく。ある日、話の流れで最愛の姉を自殺まで追い込んだ「先生」を探していると溢すと、男は「探偵である僕に任せてくれ!」と正体を明かすが、共に調査していくうちにある事実が露見する。それは、探偵が最愛の姉の死と関わりのあった人物である、という事だった。 探偵は失踪。日南は諦めず調査していくうちに、探偵と自分の最愛の姉、そして「先生」の真実を知ることになる。誰が一番の被害者なのか、誰が姉を殺したのか。過去と現在が交差し、導かれる答えは――? ミステリーホラーコンテストに参加。よろしくお願いします。
209

===とある乞食の少女が謳う幸福論===

金銭の単位と同じ名《めい》を名付けられたその少女は、街中を徘徊する乞食であった。 ――ある日少女は、葦の群生地に溜まった水たまりで身を清めているところ、一人の身なりの良い貴族とばったり顔を突き合わせる。 貴族は非礼を詫び立ち去ったが――どういうわけか、その後も貴族は少女が水浴びをしているところへ、人目を忍び現れるようになった。 そしてついに、ある日のこと。 少女は貴族の男に誘われ、彼の家へ招かれることとなった。 貴族はどうやら、少女を家族として迎え入れるつもりのようだが――貴族には四人の妻がいた。 反対、観察、誘い、三者三様の反応で少女に接する妻たち。 前途多難な暗雲が漂う少女の行く先だが――暗雲は予想外の形で屋敷に滴れた。 騒然となる屋敷内。 明らかな他者による凶行。 屋敷内で、殺人が発生したのだ――。 被害者は、四人の妻の一人。 ――果たして、少女の辿る結末は……?
210

フシギナパラダイス ー神の生まれ変わり達は悪霊退治を遂行中ー

中学の入学式を境に、不思議なことばかりが身の回りで起きるようになった木下涙(ルイ)の元に神様がやってきた。 神様である光星に、あなたは神様、アマテラスの生まれ変わりだと告げられる。 黄泉の国の暴走により、人々が大変な目に遭っている。 それを食い止める7度目の今回の戦いで終止符を打ってほしいと頼まれる。 いろいろ不安を抱え、仲間を探しながら、不思議な謎を追いかけるルイ。 果たして、7度続いたこの戦いを終わらせることができるのか。
211

田中のマンション

右も左も上も下も田中。 田中しか住んでいないマンションに中田が越してきた……。
212

不思議な二匹が、水門とマンブルスゾーンの経典を見に行くお話。不思議な文体で書かれています。

ミケ猫のバンビーノと珍鳥の冒険。奇妙で不思議な文体で書いております。 この作品は実験的な作品です。行き当たりばったり、直感、直観でファンタジーを書いたらどうなるだろう? と試しに書いてみたら、なかなか興味深い童話となりました。 わけがわからない内容ですが、僕も読み返しても、意味が分かりません(笑)
213

深淵の村

閉鎖的な村。奇妙な因習 淫猥で危険な人間の根幹に触れた世界。 村人の女はある日、この世界について素朴な疑問を抱く。そして男と女の物語が始まる。
214

又々アルファポリス勝手にログアウトしてる件

アルファポリスから勝手にログアウトしてる話
215

25ナイト・ループ

クリスマスイブ、平凡な高校生・高峯ハルは、幼なじみで恋人の麻倉ミナと、一年で最も完璧な一日を過ごしていると信じていた。しかし、真夜中を告げると、ミナは学校の先輩と浮気をしたことを明かし、これが二人の最後の夜になるだろうと告げる。 打ちのめされ、屈辱を受け、進む力も失ったハルは、雪道を一人彷徨い、飲酒運転のトラックに轢かれてしまう。 しかし、彼は死なない。 というか、死んではいるが、どこにも行かない。 別の世界で目覚めるどころか、ハルは時間も形もない白い虚空の中で、名もなき存在の前に目を覚ます。その存在は、神々しいほどの静けさで彼を見つめていた。 その存在は、ハルの「もう存在したくない」という願いが叶ったこと、そしてこれは無視できないほど深刻なことだと告げる。罰として(あるいは贈り物として?)、ハルは同じ日をもう一度生きる機会を25回与えられます。それは、変わり、理解し、そしておそらくより良い人間になる25回のチャンスです。
216

刺さっていたもの

奇妙でいびつな話し。
217

長期休暇で魔境制覇

無事リスベラント聖騎士最高位《ディル》の一員となり、周囲の抵抗勢力を黙らせたつもりだった藍里だったが、本来求めてはいなかった地位には、もれなく義務も付いて来た。しかもそれが辺境地域の魔獣退治、身内は好き勝手し放題、反目している勢力はここぞとばかりに刺客を送り込んで来て、藍里の怒りは沸騰寸前。周囲に迷惑と困惑を振り撒きながら、藍里は取り敢えず夏休み期間中の任務達成を目指す事に。 【リスベラントへようこそ】続編。相変わらずマイペースなヒルシュ(来住)家の面々と、それに振り回される周囲の人間模様を書いていきます。
218

カンパニュラ

6000字程度の超短編小説です。 一話目の「カンパニュラ」は謎が多いかと思いますが、二話目ですべて明らかになります! よろしくお願いします。
219

アルファポリス、勝手にログアウト?

アルファポリスから勝手にログアウトしてる?という話
220

無限の迷路

豪華なパーティーが開催された大邸宅で、一人の招待客が密室の中で死亡して発見される。部屋は内側から完全に施錠されており、窓も塞がれている。調査を進める中、次々と現れる証拠品や証言が事件をますます複雑にしていく。
221

あの夏、誰が嘘をついたか

あの夏、誰が嘘をついたか 一年前、山間の町・みずほで一人の男が事故死した。 誰もが、不幸な事故だったと思っていた。 しかし一年後、 死んだはずの彼のスマートフォンが、廃神社の賽銭箱の上で発見される。 弟、元妻、恋人。 関係者たちの証言は微妙に食い違い、 「あの夏」に何があったのかが少しずつ揺らぎはじめる。 霊が視える少年・秀一と、警察官の従兄・正語。 二人が追うのは、兄の死の真相と、町に残された嘘。 複数視点で描く、連作形式の心理ミステリー。 本作はPixiv・エブリスタに同時掲載しています。
222

財務省解体

2027年8月5日、東京。度重なる不正と汚職により、ついに財務省が解体された。国民は歓喜し、新時代の到来を信じた。しかし、その期待は、やがて絶望へと変わっていく。 青年記者・佐藤健一は、上司の命令で財務省解体の真相を追うことになる。元職員からの内部告発、裏帳簿、そして組織的な腐敗の証拠。調査を進めるほどに、財務省の闇の深さが明らかになっていく。だが、それは序章に過ぎなかった。 財務省に代わって設立された「国家財政最高審議会」。各省庁の大臣による合議制で、透明性と公正性を謳った新組織は、国民の希望の象徴だった。しかし健一が掴んだ証拠は、新組織がさらなる腐敗の温床となっていることを示していた。専門知識を持つ官僚組織を失った結果、予算編成は大幅に遅れ、社会保障費の支払いが滞る。年金を受け取れない高齢者、医療費が払えない病人——国民生活は崩壊の危機に瀕していた。 そして、新組織のトップたちは、大企業からの巨額の賄賂を受け取り、国民の利益を犠牲にして私腹を肥やしていた。財務省時代を遥かに超える規模の汚職。責任の所在が曖昧な合議制は、むしろ不正を助長していたのだ。 健一は真実を報道し、国家財政最高審議会も解体に追い込まれる。そして誕生したのは、「国家財政管理庁」——財務省と酷似した、第二の財務省とも言える組織だった。 結局、何も変わらなかったのか? いや、変わったものがある。それは、「無知の代償」を知った国民の意識だ。 財務省を批判するのは簡単だ。だが、その機能を本当に理解していたのか? 専門的な予算管理の重要性を知っていたのか? 知らないまま批判し、知らないまま解体を叫んだ結果が、この混乱ではなかったのか? 本作は、組織の腐敗と改革の狭間で揺れる現代日本を描いた社会派ミステリーである。緻密な取材と、リアルな描写で展開される物語は、読者に重い問いを投げかける。 財務省は、本当に悪だったのか? それとも、私たちが知らなかっただけで、必要悪だったのか? 無知であることの危険性。知らないまま批判することの罪。そして、真実を求め続けることの重要性——。 この物語は、すべての国民への警告である。
223

サウナ風呂事件

探偵は関係者を一同に集め、推理を展開し
224

信号機が証言台に立つそうです

「私は長年、鳥鳴き村の道に立ち続けた信号機です。この度なぜか私は人間の裁判で証言台に立つことになりました」 物体のもつ思念を実体化するシステムが開発され、法廷で物に証言させる実証実験が行われることになった。物は一体、何を語るのか──? 証言台に立つ物が一話ずつ変わる、毎話完結型のショートショートです。
225

半透明人間

半透明って?? 半分透明?例えば上半身だけとか右側だけとか? それとも薄さが半透明で透けるけど、頑張れば見えるってこと? 半透明人間は 感情によって透き通る色がかわる 無なら透明 怒りなら赤が透ける 嬉しいと黄が透ける 悲しいと青が透ける 殺意なら黒とか… このお話は毎週火曜日に1話更新される予定です。 ------------------ →2022.3〜ミステリー大賞に参加します! そのため更新頻度は少し上げます。 3月末に完結する予定です。 長く応援していただき、ありがとうございます。 2022/03/23無事完結を迎えれました! 最後までお楽しみいただけると幸いです。ありがとうございました。
226

お利口仮面

主人公が小学生の頃お利口仮面というものが流行る。それは遅刻しそうになったり、叱られそうな時つけると、怒られなくなるという仮面だった。ある日家族までも仮面をつけ始めたのだった。
227

この謎解けますか?シリーズ

少し頭を使う謎なぞの様な物語を集めてみました。 この謎、貴方は解けますか?
228

三つの悪意

-この中に鬼がいる。 "鬼"が封印されているという洞窟で夏の合宿を行うことになったオカルト研究サークルの男女5人。 その"鬼"が目覚める時、彼らの身に異変が起きる。 "鬼"は一体誰だ? ■登場人物 オカルト研究サークル A:主人公。男性。 B子:小柄で口数の少ない部員。女性。 C:チャラチャラしているが根は良い部員。男性。 D:部長。背が高くメガネをかけている。男性。 E美:パリピミーハーガール。部員。女性。
229

三日月のキング

喋るぬいぐるみ、羽ばたくドラゴン、 時間という概念が存在しないこの世界では、平和が長く続いていた。だがその平和は、広大な世界のたった一部の出来事に過ぎなかった。 突如として現れた魔物達が人々を恐怖に包み込むこの世界を救おうと立ち上がったのは、かつて「災厄」と恐れられた魔王だった... 闇と謎が渦巻く世界で次々と明るみになる真実を辿る物語
230

缶詰を開けたら周囲は海だった

「私」は不思議な電気店に立ち寄った。その電気店では、不思議な物を売っているらしい。私は、その電気店を見つけ、店の主人と会う。そこで手に入れた商品とは? (この作品は、「小説家になろう」「カクヨム」でも掲載しております)
231

LastGirlStanding

 ブルシャリアと呼ばれる自然の力を操る技術を持つココノカは旅の途中リーフという名の少女と出会う。ココノカがリーフを助けたことから二人は一緒に旅をすることになる。  リーフは絶世の美少女だったが、言動はおばさんで下ネタも連発するとんでもない人物で、さらに深刻な秘密を抱えているようだった。また彼女は、エルガレイオンという異能の力を持つ武器である二挺の拳銃を駆使し、立ちはだかる敵を次々に打ち倒す戦のエキスパートでもあった。  金欠病の二人はヴカオンの町で、傭兵達と決闘して仕事を勝ち取る。それは大商人の子である姉弟の旅を護衛するというものだった。  旅の途中、謎の殺人事件が起き、そこから周囲を巻き込む大事件が勃発する。そして二人は世界を闇から支配する存在と歴史の裏にある大きな謎の一旦を垣間見る。  果たして旅の結末は、歴史の謎とは。さらにはリーフの抱える秘密とは。謎が謎を呼ぶ大河ファンタジーです。 
232

桐木純架くん!

・絶世の美貌で探偵を自称する高校生、桐木純架。しかし彼は重度の奇行癖の持ち主だった! 相棒・朱雀楼路は彼に振り回されつつ毎日を過ごす。 そんな二人の前に立ち塞がる数々の謎。 血の涙を流す肖像画、何者かに折られるチョーク、喫茶店で奇怪な行動を示す老人……。 新感覚学園ミステリ風コメディ、ここに開幕。 『小説家になろう』でも公開されています――が、検索除外設定です。
233

Like

「私も有名になりたい」 密かにそう思っていた主人公、静は友人からの勧めでSNSでの活動を始める。しかし、人間の奥底に眠る憎悪、それが生み出すSNSの闇は、彼女が安易に足を踏み入れるにはあまりにも深く、暗く、重いモノだった。 ─── 著者が自身の感覚に任せ、初めて書いた小説。なのでクオリティは保証出来ませんが、それでもよければ読んでみてください。
234

雲見の柘榴が落ちるとき

「東京での成功も虚しく、突如として現れた"もう一人の自分"に追われるように、鹿児島と宮崎の間の山間の街・雲見へと移住した伏見美桜。そこで出会った古い一軒家には、不気味な柘榴の木が植えられていた。温かく迎えてくれる住民たちの裏側に潜む、どこか歪んだ空気。この土地が隠す謎は、美桜を想像を超えた物語へと誘う――」
235

新しい廃墟

その探偵は事件現場に花があった場合に現れ、すぐに解決へと導く。 小鳥遊侑李(たかなしゆうり)は知り合いの御坂警部からの依頼を受け、今日も現場に向かう。 助手の名取椿の助けを借りつつワイダニットを解き明かしていく。 「見届けよう。この事件の結末を」 ──これは、とある秘密を抱えた探偵の話。
236

FLORAVATA - 花より顕現せし者たちの記録 -

その世界では、花から顕現した者たちを「FLORAVATA」と呼んだ。 その誕生は、すべて記録に残される。 しかし、神殿で目覚めたひとりの少女だけは、 どこにも誕生の記録がなかった。 名前も、記憶もない彼女は、なぜ生まれたのか――。 花屋が描く、花と命の異世界ファンタジー。
237

『魑魅魍魎が跋扈する』と噂の玄武宮でのんびり暮らしていたら、皇帝陛下が『後宮のお悩み相談係になれ』と無茶振りしてきた件

華やかな後宮の片隅、呪われたと噂される「玄武宮」。 そこに住むのは、没落した家の訳あり妃・李月麗(リー・ユエリー)、ただ一人。 しかし、当の本人は世間の噂などどこ吹く風。 侍女代わりにキョンシーを使役し、ニワトリを陣で囲って飼育するなど、悠々自適なスローライフを満喫していた。そう、彼女の正体は、類まれなる力を持つ天才道士なのだ! そんな彼女の平穏は、若き皇帝・慶佑(けいゆう)の来訪で打ち破られる。 「玄武宮の再興のためだ。後宮内の“お悩み”を解決してこい」 その強引な命令の裏には、月麗を再び表舞台へ引き上げたいという彼の執着と、不器用な独占欲が隠されていて――? 呪いと思われたライバル妃の奇病、夜な夜な現れる亡霊の噂。 次々と舞い込む厄介事を、月麗は卓越した道術と知識で痛快に解決していく! これは、平穏な暮らしを望む最強道士の妃が、不本意ながらも後宮の怪異と皇帝の溺愛に立ち向かう、中華風お悩み解決ファンタジー!
238

世界が私を忘れたのか、俺が世界を忘れたのか

目を覚ました男には、自分に関する記憶がなかった。 名前も、年齢も、この場所へ来た理由も分からない。 吹雪に閉ざされた山荘。 そこにあるのは、食料と衣服、暖炉、そして一冊のノートだけ。 本もない。 新聞もない。 時計もない。 地図もない。 外と繋がる手段は何一つ存在しない。 まるで誰かが、自分から「世界」を取り上げたように。 男は、生き延びるため、そして自分を失わないために日記を書き始める。 しかし、日記を書き続けるほどに、ひとつの疑問だけが大きくなっていく。 私は世界を忘れたのか。 それとも、世界が私を忘れたのか 貴方はこの日記の真実にたどり着くことができるのでしょうか?
239

春の夢

"僕"が見た不思議な春の夢。 "彼女"はそこに立っていた。 繋がらない会話は溶けて消えていく。 言葉に意味なんてなかったんだ。最初から。 ___これは意味のない春の話。微睡の中で癒される僕と日に日に鮮やかになる彼女との秘密の世界。
240

二つの世界

ある作家の担当になる男性は、不思議な死を遂げており棺桶を覗くと体の一部が綺麗に消えてしまっていた。 その作家が問題なのかと男性ではなく女性の担当をつけると、その女性は普通に仕事をこなし、不思議なことはないと言っていた。 しかし彼女は知ってはいけないことを知ってしまったので、逆らえないことになっていた。
467件