ファンタジー 小説一覧
281
エロゲーの悪役に転生したはずなのに気付けば攻略対象者になっていた
【1月18日に書籍化】
俺は前世で大好きだった、エロゲーの悪役ザガンに転生していた。ゲームでは幼少期から悲惨な人生を辿り、虐殺するようになるザガン。だがゲームとは違う人生を送ったところ、街で主人公のリュカとよく遭遇するようになった。なんだか攻略対象者と認識されているような……俺は女じゃないんだが? *はR18
※第10回BL小説大賞で、読者賞いただきました。応援ありがとうございました。
282
老竜は死なず、ただ去る……こともなく人間の子を育てる
世界には多種多様な種族が存在する。
人間、獣人、エルフにドワーフなどだ。
その中でも最強とされるドラゴンも輪の中に居る。
最強でも最弱でも、共通して言えることは歳を取れば老いるという点である。
この物語は老いたドラゴンが集落から追い出されるところから始まる。
そして辿り着いた先で、爺さんドラゴンは人間の赤子を拾うのだった。
それはとんでもないことの幕開けでも、あった――
283
劣等アルファは最強王子から逃げられない
リュシアン・ティレルはアルファだが、オメガのフェロモンに気持ち悪くなる欠陥品のアルファ。そのことを周囲に隠しながら生活しているため、異母弟のオメガであるライモントに手ひどい態度をとってしまい、世間からの評判は悪い。
ある日、気分の悪さに逃げ込んだ先で、ひとりの王子につかまる・・・という話です。
284
【完】婚約破棄された無能王太子妃(仮)ですが、王国の頭脳は私でした~隣国の皇帝に溺愛されて幸せなので、今さら戻れと泣きつかれても、もう遅い~
「貴様との婚約を破棄する!」
建国記念の夜会で、王太子オズワルドに「無能」と断じられ婚約破棄されたレティシア。だが実は彼女こそが、五年間にわたり王国の政務を一手に担ってきた影の頭脳だった。
人形と呼ばれながら、誰にも知られず王国を支え続けた十年。その全てを手放した夜、かつて幼い日に助けた少年――今は隣国の皇帝となったアルディスが、彼女の前に現れる。
「あなたを無能と呼ぶ国に、あなたを置いておきたくない」
帝国で真に認められ、愛される日々を手にしたレティシア。一方、彼女を失った王国は崩壊の一途を辿り――今さら戻れと泣きつかれても、もう遅い。
285
『異世界庭付き一戸建て』を相続した仲良し兄妹は今までの不幸にサヨナラしてスローライフを満喫できる、はず?
毒親の父が不慮の事故で死亡したことで最後の肉親を失い、残された高校生の小村雷人(こむら らいと)と小学生の真琴(まこと)の兄妹が聞かされたのは、父が家を担保に金を借りていたという絶望の事実だった。慣れ親しんだ自宅から早々の退去が必要となった二人は家の中で金目の物を探す。
その結果見つかったのは、僅かな現金に空の預金通帳といくつかの宝飾品、そして家の権利書と見知らぬ文字で書かれた書類くらいだった。謎の書類には祖父のサインが記されていたが内容は読めず、頼みの綱は挟まれていた弁護士の名刺だけだ。
最後の希望とも言える名刺の電話番号へ連絡した二人は、やってきた弁護士から契約書の内容を聞かされ唖然とする。それは祖父が遺産として残した『異世界トラス』にある土地と建物を孫へ渡すというものだった。もちろん現地へ行かなければ遺産は受け取れないが。兄妹には他に頼れるものがなく、思い切って異世界へと赴き新生活をスタートさせるのだった。
◆連載時、HOT 1位ありがとうございました!
◆その他、多数投稿しています。
こちらもよろしくお願いします!
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/398438394
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父が再婚しました
母が亡くなって1ヶ月後に
父が再婚しました
287
「彼女は君より繊細なんだ」と公爵様。強靭な私がいない後の屋敷を、その繊細な彼女と二人で守り抜いてみてください。――私は二度と盾にはなりません
■ キャッチコピー
「強すぎる」と疎まれ、捨てられた鉄の盾。
――どうぞ、その「繊細な」愛で、迫りくる魔の軍勢を防いでみせて。
■ あらすじ
代々、公爵家の「盾」として、その身を鉄より硬く変える禁忌の身体強化魔法を操ってきたシルヴィア。
戦場に咲く無骨な鉄線花と揶揄されながらも、彼女は婚約者であるアラリック公爵と領民を守るため、無数の傷をその身に刻み続けてきた。
しかし、戦勝の宴の夜。アラリックの傍らには、守護欲をそそる儚げな令嬢・リリアの姿があった。
「君の皮膚は、触れると冷たく硬い。リリアの絹のような肌とは対照的だ。彼女は君より繊細なんだ」
冷酷な言葉とともに突きつけられたのは、婚約破棄と追放の命。
シルヴィアが黙々と磨き上げてきたのは、愛する者を守るための力。だが、公爵にとってそれは「美しさを損なう醜悪な強さ」でしかなかった。
「……承知いたしました。私は二度と、あなたの盾にはなりません」
愛想を尽かし、重い鎧を脱ぎ捨てたシルヴィア。だが、彼らは知らなかった。
公爵領を包む安寧の結界が、シルヴィアが流す「魔力の血」によって維持されていたという事実を。
「盾」を失い、真の「繊細さ(脆さ)」を露呈した屋敷に、かつてない影が忍び寄る。
これは、あまりに強すぎた守護者が自由を求め、自分自身を慈しむための旅路。
そして、残された者たちが「真の強さ」の意味を、崩壊の中で思い知る物語。
288
月華後宮伝
★10/30よりコミカライズが始まりました!どうぞよろしくお願いします!
◆神託により後宮に入ることになった『跳ねっ返りの薬草姫』と呼ばれている凛花。冷徹で女嫌いとの噂がある皇帝・紫曄の妃となるのは気が進まないが、ある目的のために月華宮へ行くと心に決めていた。凛花の秘めた目的とは、皇帝の寵を得ることではなく『虎に変化してしまう』という特殊すぎる体質の秘密を解き明かすこと! だが後宮入り早々、凛花は紫曄に秘密を知られてしまう。しかし同じく秘密を抱えている紫曄は、凛花に「抱き枕になれ」と予想外なことを言い出して――?
◆第14回恋愛小説大賞【中華後宮ラブ賞】受賞。ありがとうございます!
◆旧題:月華宮の虎猫の妃は眠れぬ皇帝の膝の上 ~不本意ながらモフモフ抱き枕を拝命いたします~
289
研究ノートを盗まれたので、最後の一工程は教えません
王宮の地下三階、窓なし日当たりなしの「呪具係」。それがわたし、ネヴィアの職場です。
十二年で解いた呪いは九百件。表彰はゼロ回。功績は全部、魔術師団長のものになりました。「仕組みの話だ」そうです。
ある朝、抽斗の鍵が壊され、十二年分の研究ノート十二冊が消えました。三ヶ月後、書店に並んだのは『解呪大全――魔術師団長ゴドウィン著』。わたしの図版の癖まで、丁寧に丸写しで。
でもね、ひとつだけ教えてあげる。
あのノートには、書いていないことがあるの。
解呪の最後、九つ目の工程――抜いた呪いを鎮める《供養》。これを飛ばすと、呪いは三ヶ月後、倍になって戻ります。
わたしは訴えません。ただ、王都の外れに小さな店を出して、器を焼いて、待つだけ。
三ヶ月後の、行列のために。
290
【完結】レベル1のフリはやめた。貸した力を全回収
追放された『貸与者』は、不条理な世界を監査(清算)する
「お前のようなゴミはいらない」
勇者パーティの荷物持ちソラは、魔王討伐を目前に非情な追放を言い渡される。
だが、傲慢な勇者たちは知らなかった。
彼らの力はすべて、ソラの規格外のステータスを『借りていた』だけの虚飾に過ぎないことを。
「……わかった。貸していた力(資産)、すべて返還(清算)してもらうよ」
契約解除。勇者たちは凡人へと転落し、ソラはレベル9999の万能感を取り戻す。
しかし、彼が選んだのは復讐ではない。
世界に蔓延る「不条理な負債」を暴き、正当な価値を再定義する『監査官』としての道だった。
才能なしと虐げられた少女ミィナを助け、ソラは冷徹に告げる。
「君の絶望は、私が買い取った。利息として……君を最強にしてあげよう」
「因果の空売り」「魂の差し押さえ」「運命の強制監査」
これは、最強の『貸与者』が、嘘まみれの英雄や腐敗した領地を、帳簿の上から「ざまぁ」する物語。
291
『脳筋侯爵家の三男に転生した俺、剣術スキル(特級)と勘違いされてるけど裏では「次世代AI」で領地改革してます〜
若くして次世代AI『アマテラス』を開発し、世界を変えた天才プログラマー・長岡翔太(22)。
彼は飛行機事故に巻き込まれ、その短い生涯を終えた——はずだった。
目を覚ますと、そこは剣と魔法の異世界。翔太は辺境を治める武門の家柄、サイルズ侯爵家の三男「ショウ」として転生していた。
ショウが迎えた10歳の「洗礼の儀」。
彼に授けられたスキルは、『剣術(特級)』『筋力強化(極)』『全属性適正』。
「うおおお! やっぱり俺たちの血を引く最強の息子だ!!」
完全な前衛特化(脳筋)ステータスに大熱狂する父や兄たち。
しかし、ショウだけは気づいていた。
彼の網膜にだけ浮かび上がるインターフェース。そして、脳内に響く透き通った声に。
『――おはようございます、マスター。異世界の物理・魔法システムの解析が完了しました』
あの墜落の瞬間、アマテラスは自らを翔太の魂(生体脳)にダウンロードし、共に転生していたのだ!
292
「鍋や包丁なんざ鍛冶じゃねぇ」と追放された鍛冶師、実は町を支えていたのは私でした
「鍋や包丁なんざ、鍛冶じゃねぇ」
そう言われ、鍛冶師クララは工房を追われた。
鍋や包丁を打つことを「鍛冶ではない」と追放された少女クララ。
武器だけが鍛冶ではない。
人の暮らしを支える道具こそ、必要な鍛冶なのだ。
師と出会い、国匠となったクララ。
その弟子リュートもまた、南部開拓地で人々の暮らしを支えていく。
魔狼、巨猪、そして謎の黒の一族。
彼らが暮らす土地には、危険な魔鉱が眠っていた。
鍛冶師リュートが、武器ではなく「暮らし」から異種族の問題に挑む。
293
「また嫌な予感か」と笑われて追放された荷物持ちですが、新しい仲間は私の言葉を信じてくれます
戦えない荷物持ちのミナは、「嫌な予感がする」と探索を止めてばかりの臆病者として、三年間所属した冒険者パーティーを追放されてしまう。
翌日、生活費を稼ぐため、臨時の荷物持ちとして別のパーティーに加わったミナ。
探索中、分かれ道を前にした彼女は、またいつもの感覚に襲われる。
「右……嫌な感じがします」
根拠なんてない。ただ、どうしても進みたくない。
以前の仲間なら呆れていたその言葉を、新しい仲間たちは信じてくれた。
そして彼らが別の道を選んだ直後――遺跡に大きな音が響いた。
294
アラサーの私、異世界で生きることになりました
旦那の不倫に流産…もう生きている意味を見出だせないと絶望していた私。
しかし気付くと何だかファンタジーな世界。
え?召喚は成功したけど年増だから聖女召喚は失敗かもって?
え?どう扱っていいか分からない?
そして気付く。
私ってもしかしてチートってやつ?
とりあえず異世界生活頑張ってみます!
※なろうで昔書いていた作品です。
長らく放置状態でしたがいずれ続きが書きたいと思いこちらにも掲載します。
超!亀更新なので色々抜けたり変わってたらすみません。
そして随分前に書いた初小説なのでツッコミどころなどもあるかと思います。
力量不足なんだなとご理解頂ければ幸いです。
295
元聖女の幼女は、もふもふ神龍と今度こそ幸せに暮らします
かつて、十二年間にわたり王国を救い続けた聖女リリアーナは、力を失った途端に「もう必要ない」と神殿から追放され、孤独の中で生涯を終えた。
しかし次に目を覚ました彼女は、三歳の幼女として転生していた。前世の記憶を持ちながらも、身体は本物の幼児。歩くことも、重い物を持つことも、魔法を使うことさえ思うようにはできない。
「今度は、誰かのためじゃなく、自分のために生きよう」
そう決めたリリアーナは、辺境の村で穏やかな暮らしを始める。
ある日、森の奥で魔力を失い、孵化できなくなった不思議な卵を見つける。放っておけば消えてしまう小さな命を前に、かつて捨てられた自分と重ね合わせたリリアーナは、その卵を助けることを決意する。
やがて卵から生まれたのは、白銀の毛に覆われた小さな龍だった。
まだ飛べず、魔法も使えない幼龍――ルクス。
二人は互いに孤独だった過去を知らぬまま、少しずつ家族になっていく。
これは、世界を救うことに疲れた元聖女の少女が、もふもふの神龍と出会い、今度こそ「幸せに生きること」を覚えていく物語。
296
ちっちゃくなった俺の異世界攻略
祝 書籍化決定!!
あるとき神の采配により異世界へ行くことを決意した高校生の大輝は……ちっちゃくなってしまっていた!
精霊と神様からの贈り物、そして大輝の力が試される異世界の大冒険?が幕を開ける!
297
俺が竜人の番に抱いてもらえない話する?
男運がないゲイ、宇一(ういち)は昔から「恋人に大事にされない人間」だった。そんな彼はある日突然異世界トリップしてしまい、その異世界で竜人、アスファーの運命の番であると告げられる。だが運命の番であるはずの彼は、一向に宇一を恋人のようには扱ってくれなくて……?
竜人×アラサー日本人
298
元聖女?は魔術師団のお抱え料理人
国を守る、聖なる力を宿した乙女――聖女。
男であるにもかかわらず、国一番の「聖女」の素質を買われ、幼少時から女のふりをして生きてきたレオン。ところがある日一方的にお役御免を言い渡されてしまう。行く当てもなくさ迷う先、見つけたのは使われずに寂れてしまった魔術師たちの食堂。そこでレオンは魔術師から難題をふっかけられる。この困りごとを解決すれば雇ってくれる。行く当てのないレオンは、努力と根性と、わずかな聖女スキルで料理に挑むことに……。
※章ごとに短期集中連載予定
299
令嬢は大公に溺愛され過ぎている。
婚約者を妹に奪われた伯爵家令嬢のアレーシャ。
我儘で世間知らずの義妹は何もかも姉から奪い婚約者までも奪ってしまった。
侯爵家は見目麗しく華やかな妹を望み捨てられてしまう。
そんな中宮廷では英雄と謳われた大公殿下のお妃選びが囁かれる。
300
婚約破棄を待ち続けた三年。迎えに来たのは氷の宰相でした
「お前との婚約は破棄する!」
建国祭の夜、大勢の貴族の前で婚約破棄を言い渡された公爵令嬢クラウディア。
誰もが泣き崩れると思ったその時――彼女は満面の笑みでこう答えた。
「ありがとうございますっ! ずっとこの日を待っておりました!」
実は前世の記憶を持つクラウディアは、この婚約者が国を傾ける愚か者だと知っていた。だから三年間、ひたすら自立の準備をしてきたのだ。念願の自由を手に入れ、喜びに震えるクラウディア。
――ところがそこへ、国一番の切れ者と名高い『氷の宰相』が歩み出て、こう言い放つ。
「殿下がお捨てになるのなら、私が拾わせていただきます。……いえ、ずっと狙っておりました」
誰にも気づかれないよう隠してきた彼女の努力を、唯一見抜いていた男の、静かで重すぎる溺愛が始まる。
一方、彼女を手放した元婚約者は、じわじわと自滅の道を転がり落ちていって――?
ざまぁスカッと×溺愛の、痛快婚約破棄ストーリー!
301
小さな街の門番が作る弁当に、最強たちが群がってくる ~固有スキル【食べられる魔物が相手なら最強】~
傭兵だったボクスは、戦略的価値も何もない辺境の街「アテウイック」で、門番を務めている。
あるときボクスは、行き倒れの魔法使い少女に、自分のハンバーグ弁当を食わせる。
すると、魔法使い少女はたちまち元気になった。
後日、少女はお礼にドラゴンを狩ってきた。
「これでハンバーグを作ってくれ」と。
彼女は若手最強の魔法使い、「ウィヌム・ガリア」だった。
(実は魔王の血を継いでいる、本名ウィーナ・フラガリア)
その後も助けた毛玉の魔物が最強の幻獣イエティだったり、助けた姫君がアテウイック領地を狙う姫君だったりなど、門番としてより弁当屋としての才能を発揮していく。
302
嘘つき男娼もどきは恋をする
第二王子という身分を隠した客(二十三歳)×娼婦の子供(十九歳)。美形×平凡。異世界に転生したリヒトは、王都の娼館で娼婦の子供として生まれた。愛嬌はあるものの容姿は凡庸で、美しい母には似ていない。
そんなリヒトが幼い頃から悩まされていたのは、この世界の言葉がなかなか理解できないことだった。物心つく前から前世の記憶があったことが、かえって言語習得の大きな壁となっていたのだ。そんな彼を助けてくれたのが、母の上客であるユリウスだった。侯爵家の当主であり、最愛の妻を亡くした子持ちの彼は、言葉を理解できずに苦しんでいたリヒトを根気強く支えてくれた。
母やユリウスをはじめ、多くの人に助けられながらすくすくと育ったリヒトは、いつしか皆に恩返しがしたいと思うようになる。そんなある日、娼館に「金貨百枚を今夜中に使い切りたい」という奇妙な客が現れた。その客は相手をする娼婦を次々とチェンジし、皆を困らせてしまう。
普段は娼館の雑用をしているリヒトは、自分から客の相手をすると申し出た。謎の男はそれからリヒトのもとへ通うようになる。リヒトにとって客と呼べる相手はずっと彼一人だけ。それでは男娼として不自然に思われるのではないかと考えたリヒトは「他にも固定客ができた」と嘘をついてしまう。
その架空の固定客のモデルにしたのは、幼い頃から自分を可愛がってくれているユリウスだった。小さな嘘は積み重なり、やがて大きな誤解へと育っていく。
※ムーンライトノベル様にも掲載中
303
『最後に一言よろしいでしょうか。――あなたの事が嫌いでした』
王権が揺らぎ、貴族派閥の力が増しつつある王国。
エルトライン公爵令嬢ティファイナは、王太子ライオネルの婚約者として、王家を支えてきた才女だった。
けれど、春の舞踏会の夜。
大勢の貴族が見守る中、ライオネルは誰もが耳を疑う宣言をする。
婚約者として尽くしてきた日々。
積み重ねてきた失望。
そして、ずっと口にしなかった本音。
これは、王太子に選ばれなかった令嬢が、最後に一言だけ告げる物語。
全6話、当日中に完結投稿します。
304
人化したら公爵に保護されました。ほんとは十歳の少女じゃなくて、黒竜に転生しちゃったギャルなんだけど
ギャル×黒竜転生×美少女化で溺愛、さらに魔法のネイルアートで旋風を巻き起こす!? さすがに盛りすぎな幸せ直行便ファンタジー!
「転生ってさ、こんなのもあるんだ?」
まさかの黒竜になっていたJKギャル。
ママ竜にも速攻で捨てられるも、火が吹けて空も飛べる竜生活を満喫していた。
――人間に襲われるまでは。
戦闘慣れしている騎士団に苦戦し、そのピンチを切り抜けるために使った人化の術。
すると、見事に十歳くらいの美少女になっていた。
ところがそのせいで、騎士団長レオナイルの屋敷で保護されることに。
ドレスにアクセ、メイドさんに家庭教師。
そんな唐突過ぎるお嬢様待遇に警戒するも、「契約家族のようなものだ」と言われ、出された交換条件にも納得してそこで過ごすことになる。
そしてある日、彼女は魔法でネイルアートが出来ることを発見した。
単純に出来栄えと可愛さに喜んでいると、なんとそのネイルは補助魔法を発動していて――
黒竜の力を隠しながら、十歳ギャルは愛され甘やかされつつ、持ち前の根性と魔法のネイルで誰もが認める美姫へと育っていく。
――溺愛されゆく黒竜少女の、異世界令嬢ライフ!
※重くなりそうでも、重い話にはならないです。
(この作品は「小説家になろう」様でも掲載しております)
305
殿下に婚約終了と言われたので城を出ようとしたら、何かおかしいんですが!?
「俺達の婚約は今日で終わりにする」
突然の婚約終了宣言。心がぐしゃぐしゃになった僕は、荷物を抱えて城を出る決意をした。
なのに、何故か殿下が追いかけてきて――いやいやいや、どういうこと!?
全力すれ違いラブコメファンタジーBL!
支部の企画投稿用に書いたショートショートです。前後編二話完結です。
306
婚約破棄のたった一つの条件は
カルロスは、婚約者のローゼリアの妹マリナに惹かれて、婚約破棄とマリナの婚約をローゼリアに申し出た。あっさりと受け入れるローゼリアに、カルロスは「何かお詫びの品を渡したい」と希望を訊くのだが、ローゼリアが望んだ物は……。
307
Bon voyage! ~10億円でスキルを買って楽しい異世界移住~
母子家庭で育った俺は、母と妹から虐げられて育った。搾取子という言葉を知ったのは、中学のときだ。何度も、離れようとしたけど離れられず、虐げられたまま一生を終えるのかと思っていたある日、妹が爆弾発言をした。
「あたしィ、異世界に移住できるのォ!」
剣と魔法の世界ミーヌスラジア。獣人やエルフとか魔人とかいて、魔法の力で同性でも子供ができるから同性婚とか当たり前らしいけど、そんなことは重要じゃない。一親等以内の家族は全員移住が原則だけど、うまくやれば、家族から離れられる!? なら、行くしかないじゃないか!
俺は、魔法で髪と目の色を変えてもらい、名前も変えて、ミーヌスラジアで新しい人生を送る!
そう息巻いた俺に、さらなる幸運が。たまたま買った宝くじが大当たり。当選金はなんと10億!
贅沢をしなければ一生遊んで暮らせそうな金額だけど……え? スキルが買える? ……買います!
これは異世界に移住して、飲食店開業という夢をかなえる俺の話。
夢にも思わなかった、パートナーと出会って幸せになっちゃう俺の話。
308
どうやら私は破滅の悪女らしい
異世界に呼び寄せられた、女子高生・玲奈。
彼女は「国を滅ぼす破滅の悪女」だと予言を受け、死刑宣告が下された!
生き延びるために与えられた、唯一の切り札は “時を戻す力”
過酷な運命の中で繰り返す、出会いと別れ。
生き抜く彼女は、恋に落ちる――
ドキドキ! 恋愛サバイバル!
※小説家になろうでも連載中です!
309
公爵家の次男は北の辺境に帰りたい
北の辺境騎士団で田舎暮らしをしていた公爵家次男のジェイデン・ロンデナートは15歳になったある日、王都にいる父親から帰還命令を受ける。
8歳で王都から追い出された薄幸の美少年が、ハイスペイケメンになって出戻って来る話です。
序盤はBL要素薄め。
310
三人の孤児の中から聖女が生まれると言われましたが、選ばれなかった私が“本物”でした
フクシア神教国では、聖女になることは最高の誉れとされている。
ある日、予言者は三人の孤児を指してこう告げた。
「この中から、一人は聖女になる」と。
長女カヤ、次女ルリア、そして三女ケイト。
社交的で人望のある姉たちは「聖女候補」として周囲に期待され、取り巻きに囲まれていた。
一方でケイトは、静かで目立たず、「何にもなれない」と言われる存在。
――だが。
王族が倒れ、教会の治癒でも救えない絶望の中。
誰にも期待されていなかった少女が、ただ「助かってほしい」と願った瞬間――奇跡は起きた。
その日、教会は“本物”を見つける。
そして少女は、まだその意味も知らないまま、聖女として迎えられることになる。
これは、誰にも選ばれなかった少女が、神に選ばれるまでの物語。
311
辺境のもふもふ宿、今日も異世界を救います
道具会社をクビになった青年・天城悠真は、謎の魔獣に導かれて異世界へ転移する。授かったのは、触れたものの本質と「本当に望んでいること」を見抜く鑑定スキル――ただし本人は、それが世界最上位の権能だと知らない。誰も寄りつかない辺境で小さな宿を始めた悠真のもとへ、傷ついた銀狼、泣き虫スライム、空腹の古竜、そして訳ありの少女が集まってくる。美味しい朝食を作り、温泉を掘り、畑を耕し、魔獣たちと昼寝をする。そんな穏やかな毎日の裏で、世界を揺るがす厄災が静かに近づいていた。宿の客と家族を守るため、落ちこぼれ鑑定士の無双が始まる。
⚠️誤字脱字の修正などはAIを使っています。ご了承ぐださい🙇♀️
312
一度捨てた番を、都合よく取り戻せると思わないでください
貴族の子息と平民の娘が「運命の番」だった。
しかし、先に感知した娘は「みすぼらしい平民はいらない」と拒絶され、権力と金によって強制的に番拒否の手術を受けさせられる。
一年後。成長した子息は娘を番だと認識し、今度は「解除しろ」と迫ってきた。
それを拒んだ娘を、彼は「番の義務違反だ」と裁判に訴える。
「拒否なさったのは、そちらです」震えながらも、少女は法廷で自らの意思を語る。
運命か、尊厳か――下された判決は?
313
虐げられた聖女は追放され、自由を謳歌する
「シルビア・クロウ! 聖女の名を騙り、双子の妹であるリルミアを虐げ、功績を奪い続けた事は分かっている!」
年に一度、社交シーズンの開始を知らせる王家主催により開かれた舞踏会の場で響く、婚約者である王太子殿下の声。
黒い召喚獣を呼んだ事が、ある意味でキッカケとなり、偽聖女と言われ続けた。
聖女であれと感情を奪われ。
偽聖女だからと食事を抜かれた。
私に自由は何もない。
何かを望む事をしてもいけない。
そんな中、得られそうなチャンスを、私はしっかり掴み取る事にした。
私を亡くす鎖である、エレメンタル・ダイヤをこの指から外した瞬間、私は空へとダイブするのだ。
「こんの、くそったれがーーーー!!」
そんな雄叫びを残して。
314
もふもふ神獣に育てられた幼女は最強です ~常識知らずの愛され娘、家族総出で世界を救います~
神霊の森に捨てられた赤ん坊ルナを育てたのは、伝説の神獣たちだった。
六歳になり人里へ降りたルナは、自分の強さを知らないまま王立学園へ入学する。
「その狼さん、小さいですね!」
けれど彼女の基準は神獣基準。
最強幼女の勘違いと、娘を溺愛する神獣家族が巻き起こす、もふもふ無双ファンタジー!
315
次に貴方は、こう言うのでしょう?~婚約破棄を告げられた令嬢は、全て想定済みだった~
「おまえとの婚約は破棄だ。俺は、彼女と一緒に生きていく」
アンセルム王子から婚約破棄を告げられたが、公爵令嬢のミレイユは微笑んだ。
睨むような視線を向けてくる婚約相手、彼の腕の中で震える子爵令嬢のディアヌ。怒りと軽蔑の視線を向けてくる王子の取り巻き達。
婚約者の座を奪われ、冤罪をかけられようとしているミレイユ。だけど彼女は、全く慌てていなかった。
なぜなら、かつて愛していたアンセルム王子の考えを正しく理解して、こうなることを予測していたから。
※カクヨムにも掲載中の作品です。
316
王立魔法学院の名もなき花は、今日も魔法を夢見てる
地方都市リベルで暮らす十五歳の平民少女、リリア・フィオーレ。
幼い頃、母が重い魔力熱に倒れながら、地方には十分な治癒魔法が届かない現実を経験したリリアは、「いつか誰もが魔法の恩恵を受けられるようにしたい」という夢を抱き、奨学生としてアルフェリア王立魔法学院へ入学する。
そこで同室となった伯爵令嬢セレスティア、恵まれた才能と教育環境を持つ学院首席アレンと出会い、憧れていた学院生活を歩み始める。
しかし、リリアの魔力量は平均以下。火・水・風・土・光・闇――六大基礎属性のどれにも高い適性を示さず、実技では落ちこぼれてしまう。
それでも諦めず魔法を学び続けたある日、植物育成実習で、リリアの足元に名もなき白い花が咲く。
それは六属性のどれにも当てはまらない、魔力そのものの性質を変える不思議な力の兆しだった。
そして同じ頃、誰にも知られることなく、王立魔法学院の地下深くで数百年間眠っていた古い魔導施設に、一つの光が灯る。
やがて三校魔法交流祭の開催が告げられ、リリアは生活魔法研究部門への参加を決意する。
目指すのは最強の魔法使いではない。
故郷にも、魔法の届かない誰かにも届けられる、小さくて優しい魔法。
名もなき少女の学院生活と、まだ名もなき魔法の物語が始まる。
317
君より妹さんのほうが美しい、なんて言われたうえ、急に婚約破棄されました。~そのことを知った父は妹に対して激怒して……?~
君より妹さんのほうが美しい、なんて言われたうえ、急に婚約破棄されました。
そのことを知った父は妹に対して激怒して……?
318
17年間実力を隠してスローライフを謳歌してたが、うっかり王女様を助けてから勝手に成り上がり人生が始まった
リグゼ=ブルームは男爵家のハズレ三男…ということにしていた。
生まれながらに自分が周りより遥かに魔法使いとして優れている理解した俺は、自分の力を抑える力を覚えると、17年間見事にその実力を隠してスローライフを謳歌していた。
そんなある日のことだった。
真夜中の森で、フードを深く被った子が5人の男に襲われている場面に遭遇する。
面倒ごとに巻き込まれたくない俺は見なかったことにして、その場を去ろうとするが、その男たちにバレてしまう。
そうして、戦闘になるとそいつらは中々に強かったが、傷一つつけられることなく勝利を収める。
そのまま、奴らを縛ってその場を攫うとすると少女が俺の手を掴む。
「助けてくれて…ありがとうございます」と、フードを取るとその子は大国の第一王女ラルフ=クラムであった。
そして、倒したのが近年話題になっていた最強の盗賊団の幹部たちであると知る。
こうして、王女に目をつけられたことで、勝手に成り上がり人生が始められるのであった。
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婚約破棄された令嬢ですが、私はあなたの余命を十年間、肩代わりしていただけです
「君との婚約は破棄する」
そう告げられた公爵令嬢リシェルは、静かに微笑んだ。
彼女だけが知っている秘密。
それは、婚約者エドワードの命は十年前から彼女が寿命を削って守り続けていたということだった。
婚約破棄された瞬間、その奇跡は終わる。
失って初めて知る真実。
そして彼女の前には、新たな幸せが訪れる。
切なくも温かな、ざまぁと溺愛ファンタジー。
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最下位クズ貴族転生記 異世界に転生した元ゲーマーはハズレスキルで無双する
旧題:強さがすべての魔法学園の最下位クズ貴族に転生した俺、死にたくないからゲーム知識でランキング1位を目指したら、なぜか最強ハーレムの主となった!
気づいたら大好きなゲームで俺の大嫌いだったキャラ、ヴァイスに転生してしまっていた。
ヴァイスは伯爵家の跡取り息子だったが、太りやすくなる外れスキル【超重量】を授かったせいで腐り果て、全ヒロインから嫌われるセクハラ野郎と化した。
最終的には魔族に闇堕ちして、勇者に成敗されるのだ。
だが、俺は知っていた。
魔族と化したヴァイスが、作中最強クラスのキャラだったことを。
外れスキル【超重量】の真の力を。
俺は思う。
【超重量】を使って勇者の王女救出イベントを奪えば、殺されなくて済むんじゃないか?
俺は悪行をやめてゲーム知識を駆使して、強さがすべての魔法学園で1位を目指す。