公爵令嬢 小説一覧
1
※連載版にあたりタイトル変更しました。
旧タイトル「真実の愛を見つけた王太子殿下、婚約破棄の前に10年分の王家運営費1.5億枚を精算して頂けます? 支払えないなら王都の魔力と水を止めますわ。あ、その靴も公爵家の備品なので返してくださいね?」
「君との婚約を破棄する! 私は真実の愛を見つけたのだ!」
建国記念祭の夜、王太子から突然の不当解雇(婚約破棄)を言い渡された「氷の令嬢」こと、公爵令嬢エルゼ・フォン・ブラウベルト(18歳)。
しかし、彼女は悲しむどころか優雅に微笑んでみせた。
「左様ですか。では、過去10年分の融資金、金貨1億5800万枚を即時一括で返済していただきますね」
エルゼはただの冷たい令嬢ではない。持ち前の計算能力とビジネス手腕で、王国のインフラと財政を裏から一人で支えていた超・合理主義な「有能経営者」だったのだ!
対価を払わない無能な王太子と自称聖女から、文字通り身ぐるみ(特注品のドレスと靴)を剥がし、インフラを完全停止させたエルゼは、さっさと見切りをつけて隣国である超大国・アウグスト帝国へと「転職」する。
実力主義の帝国で、エルゼは冷酷でカリスマ的な皇帝・レオンハルトから直々の熱烈なスカウトを受け、瞬く間に『帝国財務卿』へと大抜擢。
最初の業務として、不良債権化していた引きこもりの天才第二皇子・ルカを容赦ないスパルタ指導で黒字化(覚醒)させるなど、水を得た魚のようにバリバリと仕事をこなしていく。
そんなエルゼの圧倒的な有能さとブレない姿勢に、皇帝と皇子からの評価(好感度)はストップ高!
「私の隣で、君のすべてを使わせてやろう」
「あなたの男として、僕に投資してください」
最高権力者である兄弟から、逃げ場のない激重な溺愛とアプローチを受けるエルゼ。
しかし、極度の恋愛ポンコツ(仕事脳)である彼女は——
「なるほど、これが噂に聞く超優良企業の『引き留め工作』! 素晴らしい福利厚生ですね!」
……と、兄弟からの甘い求婚すらもすべてビジネス用語に変換し、嬉々として日々の業務(処理)に邁進してしまうのだった。
一方その頃、エルゼという最大の支援者を失った祖国は、魔法の光が消え、物流が止まり、文字通り「破産寸前」に陥っていた。
今更になって慌ててエルゼを連れ戻そう(金の無心をしよう)と元婚約者たちが帝国へやってくるが、彼女を溺愛する最高権力者たちがそれを許すはずもなく——。
これは、数字と利益を愛する有能令嬢が、最強のビジネスパートナー(過保護な皇帝兄弟)と共に帝国を豊かにしつつ、無自覚なまま最高に甘い「終身雇用(プロポーズ)」の契約を結ぶまでの、痛快・お仕事ラブコメディ!
文字数 115,502
最終更新日 2026.04.17
登録日 2026.02.16
2
3
始まりは、父の言葉だった。
「あの二人なら、気にすることはない。なんとでもなる」
その言葉を、ダフネは母と一緒に聞いていた。
父は、女性と会っていた。装いの美しい貴婦人と向かい合って、父が談笑する声が風に乗ってここまで届いた。
母はそれから間もなく寝込むことが増えて、夏を迎える前に亡くなってしまう。
ダフネは涙も乾かぬうちに、王都から遠く離れた寄宿学校に入った。そして父は間もなく再婚する。
相手の女性は、あの日、父がガゼボで会っていた貴婦人だったのだろう。
すでに寄宿学校に入っていたダフネは、父の後妻になった女性とも、彼女の連れ子でダフネより一つ年下の令嬢とも、面会することはなかった。
十一歳の春の終わりに入学して、それから八年間、一度も王都に戻ることなく寄宿学校がダフネの家となる。
歳月は巡り、いよいよ卒業という頃になって、ダフネは父から文を受け取る。
文には、幼い頃に結ばれたダフネの婚約が解かれたことが記されていた。婚約者は、義妹となった令嬢と差し換えられたという。
ダフネには、新たな婚約が結ばれていた。相手は王国の第一王子だった。彼はダフネとの婚約を機に立太子が決まったという。
王太子の婚約者として八年ぶりに王都に戻ったダフネ。だが彼女は生家ではなく、かつての後宮、今は無人となった棟に住まうこととなる。
いよいよ婚約者マクベスと面会するときになって、ダフネは彼についてを聞かされる。
❇誤字脱字によるお目汚しがございましたら申し訳ございません。公開後に度々修正が入ります。間を置いてご覧下さいませ。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。
❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。
文字数 12,578
最終更新日 2026.04.17
登録日 2026.04.14
4
─作者より─
狙われるリリーとバッカス。二人は無事、生きて帰る事ができるのでしょうか。愛が命を救うのか、それとも失う理由になるか……16日のいつもの時間に更新します。
一話を1500字前後にして短時間で読みやすくを心掛けています。(前半部分、より読みやすく修整始めました)
お気に入り登録も♡もありがとうございます。地道にコツコツ書いていきます。
─あらすじ─
前世は学校にも行けないヤングケアラーだったけど、ロレンス大公爵家の令嬢リリーに転生。豪華で何不自由ない暮らしに将来有望な婚約者のランスがいて、通う学園では妹のローズと共に羨望の眼差しを浴びていた。
前世で苦労した分、今世は幸せでもいいよね……そう思っていたのに妹に婚約者を奪われ突然の婚約破棄。
なぜか犯罪者のように追放、隣国に供物として捧げられて人質になり、政略結婚。夫婦となったローズ&ランスとの因縁や王位争いに心を傷めながらも冷酷なはずの第四皇子バッカスに溺愛されて、最後にして最幸の転生を目指しています。
文字数 91,470
最終更新日 2026.04.16
登録日 2025.12.08
5
6
魔術師の名門、エカルテ公爵家。
領内最強を誇っていた公爵令嬢・シルビアは、婚約破棄を言い渡されたその場で、隣国の王・ランドルフに出会い人生初の敗北を知る。
彼を唯一のライバルと定めたシルビアは身分を隠して隣国に渡り、魔術師長として彼のもとで働いていた。
何度挑んでも勝てない彼を倒すことを目指して。
だがある日、実家から彼女に、結婚を迫る手紙が届く。
シルビアは思った。
どうせ結婚するなら自分より強い相手がいいと。
そうして彼女は、ただ一人の該当者へ求婚するが…
「結婚は契約でしょう?」
「……それは違うだろ」
噛み合わないまま始まる、脳筋2人の恋の物語。
戦いしかなかったはずの関係が少しずつ変わり始める。
最強国王(脳筋)×悪役令嬢(脳筋)のラブコメ…だといいな…
文字数 26,974
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.04.04
7
婚約者である第一王子に不貞の罪を着せられ、公開の場で婚約破棄された公爵令嬢のキャサリン。すべては仕組まれた罠であり、彼女は弁明も叶わぬまま処刑されてしまう。
しかし、次に目を覚ますと婚約破棄の1週間前に戻っていた。
これは神の奇跡か、それともいたらずか。
二度目の人生で彼女が選択したのは、逃げることではなく反撃だった。
かつては愛していた婚約者。
未練を捨てて、冷静に証拠を集め、完璧な舞台を整えていく。
そして迎えた舞踏会当日。
「婚約破棄、謹んでお受けいたします――あなたの罪と共に」
今度こそ断罪されるのは殿下の番だ。
これはすべてを奪われた令嬢が、すべてを奪い返す物語。
タイムリープするお嬢様は、理不尽な目に遭う女性たちを救い、世にはびこるクズ男たちに天誅をくだす。
文字数 154,794
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.03.26
8
私はフランソワ、シャルロイド公爵家の娘よ。
この剣と魔法の世界、アリア皇国の王立学院に入学したのだけれど…。
私ってば、公爵令嬢のくせに魔法が使えないのよね。
おかげで侯爵令嬢で同級生のアシュレイに嫌味ばっかり言われてさ、もう嫌になっちゃう。
でも大丈夫。
私にはチート技術、『科学』があるから!
魔法が何だっていうの、科学の力で魔法なんか解明しちゃうんだから!
なんて思っていたんだけど。
目の前に現れた、魔力9999、属性不明のホントのチート、黒髪のシオンが現れたの。
丁度毎年恒例の王立学院魔法大会があるから、そこでデータを取らせてもらうわ!
ライバルは学院最強の魔導士、アシュレイの兄でレクターのギリアム。
でもねぇ。
こういうお話ってトラブルがつきものなのよね…。
なんて! 第一章はちゃんと『学園モノ』なのだけれど、第二章はなぜか冒険ものになったわ。
だって、私の研究を完成させるのに、フィヨルド王国(外国よ)にある『蛍石』が必要なのだもの!
私の夏休み、ぜーんぶ冒険で消えてしまったわ。
こういう夏休みも楽しいわよね。
問題は…北極圏って夏場でもとんでもなく寒い、って事かしら…。
※この作品は『小説家になろう』および『カクヨム』でも連載しています
文字数 204,734
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.02.23
9
【うちらの最強の武器「EQ(人心掌握)」で異世界無双したりますわ】
「マナーとは、相手を幸せにする作法ですわ、表向きは。実は、自分を守る最強の盾となり、相手を仕留める最適な矛(ほこ)にもなるのです」
京女のマナー講師・現公爵令嬢(白狐)×元大阪のトップキャバ嬢ヒロイン(虎)!
最強バディの武器は魔法ではなく「EQ」×「ビジネスマナー」!?
理不尽な断罪を華麗にスルーし、異世界の常識を塗り替える「建設的なざまあ」的痛快ビジネス・シスターフッド!
背後には京の雅を纏う九尾の白狐と、根性・商魂を現す虎の姿が。
勿論、愛が重たい有能なイケメン執着王子と、忠誠心過多の武闘派メイドも揃ってます。
「眠たい事いうてる殿方連中にはつきおうてられまへん。わたくしが、この国の常識をアップデートしてさしあげます。知らんけど」
第一部、全22話完結済。
表紙イラストはAI生成のものです。
talesさん、noteさん、小説家になろうさん等他サイトさんにも掲載してます。
【短編】伝説の始まり? EQスキルを携えて、彼女は異世界へ舞い降りたをベースに、加筆・修正しました。
文字数 109,081
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.02.24
10
製薬会社の研究者だった私は、実験中の事故で死に、神から「運命点」を1000点渡されて異世界の公爵令嬢に転生した。
ところが到着早々、毒殺未遂の濡れ衣を着せられて辺境に追放。寒い、荒れてる、医者がいない。
おまけに風土病が蔓延している最悪の僻地。
——でも、毒も薬も私の専門だ。運命点で仕込んだ薬草と湧水を使い、前世の薬学知識で領地の疫病に立ち向かう。
追放した側は知らない。この領地を救えるのは「毒女」と呼んだ私だけだということを
文字数 8,430
最終更新日 2026.04.15
登録日 2026.04.15
11
王太子に婚約破棄を告げられ、笑顔で身を引いた公爵令嬢・エリアナ。しかし、その裏には冷えた微笑のまま燃える復讐心があった。すべてを失った令嬢は、やがて隣国の冷徹将軍に見初められ、甘く危うい愛の中で真の強さを取り戻していく。裏切りのざまぁと、圧倒的な溺愛の果てに待つのは――氷の愛か、永遠の誓いか。
文字数 71,895
最終更新日 2026.04.15
登録日 2026.03.17
12
公爵令嬢レイナは、王太子アレクシスと政略婚約を結び、彼を心から支えてきた。
けれどもある日、彼は彼女を冷たく切り捨て、別の女性を選ぶ。
すべてを失ったレイナは、国外追放の果てで自らの力を知り、新たな人生を歩み始めた。
だが、皮肉にもその輝きが王国を揺るがすほどの存在となった時——、
「やり直したい」と跪くのは、かつて彼女を捨てた王太子だった。
愛も誇りも奪われた令嬢が目覚める“ざまぁ”と“溺愛”の物語。
文字数 71,512
最終更新日 2026.04.15
登録日 2026.03.17
13
リーナ・フォン・ヴァンディリア
彼女はヴァンディリア公爵家の養女である。
見目麗しいその姿を見て、人々は〝公爵家に咲く一輪の白薔薇〟と評した。
彼女は良くも悪くも常に社交界の中心にいた。
そんな彼女ももう時期、結婚をする。
数多の名家の若い男が彼女に思いを寄せている中、選ばれたのはとある伯爵家の息子だった。
美しき公爵家の白薔薇も、いよいよ人の者になる。
国中ではその話題で持ちきり、彼女に思いを寄せていた男たちは皆、胸を痛める中「リーナ・フォン・ヴァンディリア公女が、盗賊に襲われ逝去された」と伝令が響き渡る。
リーナの死は、貴族たちの関係を大いに揺るがし、一日にして国中を混乱と悲しみに包み込んだ。
そんな事も知らず何故か森で殺された彼女は、自身の寝室のベッドの上で目を覚ましたのだった。
愛に憎悪、帝国の闇
回帰した直後のリーナは、それらが自身の運命に絡んでくると言うことは、この時はまだ、夢にも思っていなかったのだった――
※月曜にから毎週、月、水曜日の朝8:10、金曜日の夜22:00投稿です。
小説家になろう様でも掲載しております。
文字数 306,094
最終更新日 2026.04.15
登録日 2025.12.22
14
公爵令嬢リディアは、婚約者である王太子に「平民の娘を愛した」と一方的に婚約破棄される。すべてを失った彼女を拾ったのは、隣国の冷徹王アルベルト。——けれど、彼の優しさは偽りではなかった。
かつて婚約破棄された令嬢が隣国で真実の愛を見つけ、やがて王となる男に溺愛される。
過去のざまぁと、今の幸福。二つの国が交わる時、真の逆転劇が始まる。
文字数 61,408
最終更新日 2026.04.13
登録日 2026.03.17
15
16
社交界では、触れる距離にすら意味がある。
——だからこそ、私の人生は終わりました。
名門公爵家の令嬢エレナには、ひとつだけ問題がある。
それは——兄の距離が、近すぎること。
片腕で抱き寄せる。
肩に顔を乗せる。
当然のように手を取る。
しかも本人は、すべて「家族だから普通」と本気で思っている。
その結果——
舞踏会で誤解され、婚約候補は壊滅。
茶会では「禁断の関係」と噂され、社交界は大混乱。
何度否定しても、誤解は加速するばかり。
「違いますから!!」
叫び続ける令嬢と、距離感ゼロの兄。
これは恋愛ではない——はずなのに、誰も信じてくれない。
勘違いが止まらない、社交界コメディ開幕!
文字数 12,862
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.04.12
17
幼い日の出会いが、すべての始まりだった。
公爵令嬢アリーナは、第一王女リオネッタに出会い、その優しさに救われた。
だから決めたのだ。
——この方を、守ると。
周囲が何と言おうと関係ない。
婚約破棄で友人が傷つけば立ち上がり、
陰謀があれば剣を取る。
それはただの令嬢としてではなく
ただ一人の“姫の味方”護衛騎士として。
最強の公爵令嬢による、姫さま第一主義ファンタジー開幕!
文字数 15,392
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.03.20
18
婚約者である王太子ヘンリーから「君のことは戦友としか思えない」と告げられた、公爵令嬢アリスティア。
十年以上の王妃教育を積んできた彼女は、静かに婚約解消を受け入れる。
一年後、幸せな結婚を迎えた彼女にとって、ヘンリーのその後は――もうどうでもいいことだった。
文字数 2,418
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.04.11
19
名門侯爵家の令嬢リュシエンヌは、“魔力ゼロ”と判定されたことで家族にも婚約者である王太子にも見放され、王都の夜会で公開の婚約破棄を突きつけられる。だがそれは単なる個人の冷酷さではなく、神殿と王家が結託し「異質な存在」を排除するために仕組んだ儀式だった。謹慎処分として隔離された旧離宮で、彼女は過去に同じように消された“測定不能者”の記録と、改竄された神託の痕跡に辿り着く。そこで初めて、自分が無能なのではなく“都合が悪い存在”だったと知る。絶望の底で彼女は、七柱の神と対峙し、力と引き換えに大きな代償を伴う契約を提示される。リュシエンヌは逃げることをやめ、「奪われた運命を取り戻す」と自ら選び、物語が動き出す。
文字数 136,189
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.09
20
公爵令嬢であるユミリアは、あと半年で王立学園を卒業し、婚約者であるエイクズ王太子殿下と婚姻することが決まっている。
王子妃教育も今日で全て終わり、王妃様より残りの学園生活を楽しんできてねとありがたいお言葉を頂いたが…
笑顔で返事はしたものの、心の中では全く喜べていなかった。
幼き頃に王命によって決まったエイクズ殿下との婚姻だが、そこには恋愛感情は一切なかった。互いに冷めきった関係…いや一方的に嫌われている関係ではあるが、陛下や王妃様とは良き信頼関係が出来ており家族のように感じている。
臣下として貴族として、私はこの国のために仕事に生き、割り切って生きていこうと決めていたのだ。
私はこの後最悪だけどれも私の運命を変えてくれた光景を見ることになる。
───────
途中シリアスな回もあり、ご都合主義なところもあります。昔書いていた小説を改稿しながら投稿中です。
本作はマルチエンディング方式です。
文字数 168,968
最終更新日 2026.04.08
登録日 2025.05.11
21
「リディア、きみとの婚約を破棄することを、ここに宣言する!」
その宣言を聞いて、私は思い出した。前世のことを。
そして、私が殿下ルートの悪役令嬢だということを!
とはいえ、私……断罪されるようなことをした覚えはないのだけど?
まぁ、婚約破棄されたのなら、もう次期王妃教育を受けなくてもいいのよね、やったー!
……って思ったら、竜の国、ユミルトゥスの公爵家令息からプロポーズをされちゃって……
一途に愛されちゃってます!?
※ベリーズカフェさまに投稿した小説を、改稿しました。約11万字の物語です。
文字数 117,851
最終更新日 2026.04.06
登録日 2025.07.21
22
この国の王太子殿下であり婚約者であるアイザックから「運命の人と出会ったから婚約を白紙にしてほしい」と懇願されてしまった、公爵令嬢のアリーシャ。彼女の取った行動は?
設定ゆるゆる2話のショートです。
文字数 3,382
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.06
23
24
私は、恋愛シミュレーションゲーム『Magical stories』の悪役令嬢アルフィアに生まれ変わった。
彼女は、派手好きで高慢な公爵令嬢である。その性格故に、ゲームの主人公を虐めて、最終的には罪を暴かれ罰を受けるのが、彼女という人間だ。
当然のことながら、私はそんな悲惨な末路を迎えたくはない。
私は、ゲームの中でアルフィアが取った行動を取らなければ、そういう末路を迎えないのではないかと考えた。
だが、それを実行するには一つ問題がある。それは、私が『Magical stories』の一つのルートしかプレイしていないということだ。
そのため、アルフィアがどういう行動を取って、罰を受けることになるのか、完全に理解している訳ではなかった。プレイしていたルートはわかるが、それ以外はよくわからない。それが、私の今の状態だったのだ。
だが、ただ一つわかっていることはあった。それは、アルフィアの性格だ。
彼女は、派手好きで高慢な公爵令嬢である。それならば、彼女のような性格にならなければいいのではないだろうか。
そう考えた私は、地味に謙虚に生きていくことにした。そうすることで、悲惨な末路が避けられると思ったからだ。
文字数 206,170
最終更新日 2026.03.30
登録日 2021.11.11
25
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27
幼いころから“皇太姫教育”という名の地獄を受け続け、
礼儀・政治・魔法・外交──すべてを完璧にこなす天才令嬢 レティシア。
しかし婚約者である皇太子ユリウスは、
その努力を理解せず、実務を丸投げし、
「小言が多い」「女らしくない」と責め立てる。
そして舞踏会の夜。
ユリウスは男爵令嬢シャルロッテを連れ、
「レティシアとの婚約を破棄する!」 と宣言した。
……レティシアは、静かに微笑む。
「承知いたしました。どうぞお幸せに」
涙ではなく、解放の喜びだった。
父の計らいで、祖父母が治める辺境のリゾート地へ向かったレティシアは、
温泉、美食、エステ、そして惜しみない愛情に包まれ、
長年のストレスからゆっくりと解放されていく。
すると──
髪は光を宿し、肌は輝きを取り戻し、
本来の美しさと才能が自然と花開いていく。
皇太姫教育で培った知識と判断力を活かし、
辺境の街はさらに豊かに、穏やかに発展していく。
「ここが……私の居場所なのかもしれない」
一方、王都では……
新婚約者シャルロッテは教育についていけず、
ユリウスは仕事ができず、国政は大混乱。
レティシアはもう振り返らない。
ただ、のんびりと、幸せに生きていくために。
これは、
“努力の天才が、ようやく自由と癒しを手に入れる物語”。
文字数 28,483
最終更新日 2026.03.25
登録日 2026.03.25
28
エフィナ=フォゲルダ公爵令嬢は、五歳の時からポチャ化が止まらない。
姉に教わったことを鵜呑みにし、ダンジョンでモンスター狩りをすることでダイエットになると思っていた。
しかし、十五歳になってもどんどんポチャ化は悪化していく。
偶然姉と母親の会話がエフィナの心境を大きく変えた。
それはエフィナにかけられた呪いは母親の仕業で、姉の脂肪や太り体質が全てエフィナに委ねられるというもの。
さらに、エフィナをダンジョンに潜らせたのも、ダンジョン内で死んでもらいたかったからである。
事実を知ったエフィナは復讐という名目の元、公爵令嬢として恥さらしかつ自由気ままな学園生活を送るというものだった。そしてダイエットは絶対に欠かさない。
つまり、今までとなにも変わっていない。
学園生活が始まると憧れだったレイン=ファーゼント第二王子と出逢い、ダイエットに磨きがかかる。
痩せるためにはなんだってやる!
※一部漢数字ではなくアラビア数字を使用しております。
※他サイトでも投稿しております。
文字数 35,226
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.03.17
29
目が覚めたら、知らない世界で記憶をなくした私がいた。
でも一つだけわかることがある。
──私、プラチナブロンドの超絶美少女なんですけど?
しかも頭の中には、この世界で起こりそうな「テンプレ展開」の知識がなぜかある。
婚約破棄、浮気王子、聖女、ざまぁ──
どうやら私は、そんな物語で断罪される側の悪役令嬢らしい。
冗談じゃないわ。
記憶をなくす原因になった連中には、きっちりざまぁをお返し。
ついでに全員、私の可愛い犬として躾け直して差し上げますわ。
躾は大変で傷も絶えないけれど、問題なし。
だってこの体、怪我が一瞬で治るんですもの。
え?
そんなことができるのは聖女だけ?
……やだわ。
いつまでこの世界にいるのかもわからないのに、聖女なんてバレたら面倒でしょう?
元の世界に帰るその日まで、これは秘密。
――ところで私、
その「元の世界」のこと、全然思い出せないのだけれど?
テンプレートをバグらせながら、
一人ずつ配下を増やしていく、悪役令嬢の逆転劇。
文字数 143,681
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.03.06
30
王国でも屈指の名門、公爵アルヴィス家。
その家には、誰もが称賛する完璧な令嬢がいた。
長女ソフィア。
美貌、知性、礼儀、すべてを備えた理想の公爵令嬢。
そして──もう一人。
妹、レーネ・アルヴィス。
社交界ではほとんど名前も出ない、影の薄い次女。
姉ほど目立つわけでもなく、社交の中心にいるわけでもない。
だが彼女は知っている。
貴族社会では、
誰が本当に優れているのかは、静かな場面でこそ分かるということを。
王立学園に入学したレーネは、
礼儀作法、社交、そして人間関係の中で、静かに周囲を観察していく。
やがて──
軽んじていた者たちは気づく。
「公爵家の妹」が、本当はどんな令嬢だったのかを。
これは、
静かな公爵令嬢が学園と貴族社会で評価を覆していく物語。
文字数 53,996
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.15
31
エインズワース公爵令嬢のジゼルはパーティーで出会った素敵な彼・エミールに一目惚れする。とても優しくて紳士的なエミールの婚約者になったものの、2ヶ月経っても手さえ繋いでくれない。そんな不満を持っていたある日、温室で突然身体が火照ってきて、あろうことか温室を管理している庭師のクレマンと関係を持ってしまう。兄であるシルヴァンにそのことを知られてエミールとの婚約破棄させられたジゼルは、公爵令嬢から平民に落とされ公爵家を追い出されることに……。
幸せな婚約から一転地獄を味わった公爵令嬢は幸せになれるのか?
もちろんハッピーエンド小説なのでご安心ください。
こちらは BL小説『溺愛公爵の表と裏』のスピンオフ小説となりますが、これだけで楽しんでいただけると思います。
あまりにもジゼルが可哀想だったので救済してみました。
楽しんでいただけると嬉しいです♡
R18には※つけます。
文字数 11,329
最終更新日 2026.03.18
登録日 2022.12.25
32
公爵令嬢マルガレーテは幸せだった。
身分違いの婚約者ヴィクトルは誠実で、贈り物はいつも心がこもっていて、
「君のためなら家格なんて関係ない」という言葉を、疑ったことなどなかった。
——全てが嘘だった。
裁判所から届いた書類を読んだとき、マルガレーテは初めて知る。
あの美しい宝飾品も、珍しい書籍も、異国の織物も。
全て、彼が「道具」と呼んだ侯爵令嬢の家から横領した金で買われたものだったと。
「私も、利用されていたのね」
「道具だった」の番外編。騙された側から見た、もう一つの真実。
文字数 8,336
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.03.15
33
34
35
幼い頃に交わした、大切な友達との約束。
その約束を胸に、ミレイアはつらい日々を過ごしていた。
公爵家の養子に迎え入れられたものの、家族からも婚約者からも受け入れられることはなかった。
そんなある日、学園に大国であるランカ帝国から一人の留学生がやってきて――
一話1~2千文字程度になります。
一日二回更新予定です。
この作品は以前投稿した【偽物と呼ばれた公爵令嬢は正真正銘の本物でした~私は不要とのことなのでこの国から出ていきます~】を加筆・修正したものです。
この作品の投稿後、以前の作品は取り下げ予定です。
文字数 64,028
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.02.16
36
公爵令嬢ソフィア・グラックルージュは王太子の婚約者である。
一人娘であるソフィアが王家に嫁ぐことから、公爵家にはセシルという分家の次男坊が養子として迎え入れられた。
王家との縁組をし、優秀な跡取りを分家から養子として迎え入れることによりグラックルージュ公爵家には繁栄が約束されたもの。
しかし、ソフィアは王太子を投げ飛ばし池に沈める事件を起こしたことにより婚約は破談となってしまう。
王家に喧嘩を売ったような立場となり、嫁ぎ先が無くなったソフィアに残された道は
①公爵家を出て平民になる(追放)
②領地を一部差し出し、許しを得る。
そして義弟と結婚し、公爵夫人となる
この2つとなった。
文字数 3,649
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.03.03
37
私はありとあらゆるソシャゲのストーリーを連打で読み飛ばし、時にスキップ機能を駆使してきた。
チュートリアルもひたすら連打で親切な説明は聞かないし、大抵のゲームはそれでも楽しめた。
それならストーリーゲーなんてやるなと言われれば反論のしようもないが、一応少しくらいは読んでいる。
推しが出てる部分だけを掻い摘んだり、興味を惹かれるワードが出てくればログを辿る。
何かイベントがあるたびに攻略サイトや動画を頼り、ストーリーも短ければ読んだ。
私はメインストーリーを読み飛ばした乙女ゲームのヒロインに転生してしまった。
※ゆっくり更新
※ご都合展開
文字数 1,240
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.03.04
38
百年以上にわたり、王国を支えてきたローゼンベルク公爵家。しかしその力は、代々生まれる「聖女」の魔力による結界術と魔導炉に依存した、王家との盟約に基づくものだった。
夜会の日、王太子アレクシス・ルクシエルは、公爵令嬢アンジェリカ・ローゼンベルクに聖女としての任を解くことを告げる。アンジェリカは盟約に基づき、国を揺るがすほどの魔法契約の解除及び巨額の請求を求める──その場にいた貴族たちは戦慄した。しかし……。
※他サイトにも投稿しています。
文字数 6,725
最終更新日 2026.03.03
登録日 2026.03.03
39
婚約者との顔合わせで素直になれない男児は、一目惚れした少女を王子に掻っ攫わられるお話
文字数 2,655
最終更新日 2026.03.03
登録日 2026.03.03
40
公爵令嬢ローラは王太子ケネスの婚約者だったが、家が困窮したことから、婚約破棄をされることになる。破棄だけでなく、相愛と信じていたケネスの冷酷な態度に傷つき、最後の挨拶もできず別れる。失意を抱いたローラは、国を出て隣国の大学の奨学生となることを決意する。
隣国は3年前、疫病が広がり大打撃を受け、国全体が復興への熱意に満ち、ローラもその熱意に染まり勉学に勤しむ日々を送っていたところ、ある日、一人の「学生」がローラに声をかけてきて―――。
文字数 43,186
最終更新日 2026.03.01
登録日 2025.10.05