歴史小説一覧

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歴史・時代 完結 ショートショート
関ヶ原で大敗した西軍。奇妙な病を抱えながらも友の為に参陣し、敗軍の将となった大谷吉継。彼は迫りくる死を前に、初めて石田三成と話した日のことを思い出していた。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 3,321 最終更新日 2020.05.18 登録日 2020.05.18
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歴史・時代 完結 ショートショート
   江戸時代、下級武士の出身から驚異の出世を遂げて、勘定奉行・南町奉行まで昇り詰めた秀才、根岸鎮衛(ねぎしやすもり)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」  その「巻之二」に掲載されているお話「異変に臨み熟計の事」を原話として、翻案したものです。  小身の旗本、森島金之助は、ある夜屋敷の中で物音がするのに気づく。  盗賊かと思った金之助は襖から飛び出してきた二つの影を一刀のもとに斬り倒すが、その一人は自分の母親だった・・・  四千字程度の一話完結の短編です。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 4,646 最終更新日 2020.05.17 登録日 2020.05.17
土方歳三は上野松坂屋で丁稚奉公して商人の修行をした。年期明けして家へ戻ると、近藤勇の「試衛館」道場へ入って剣道を習い始めた。後に近藤たちと京へ上がり、新選組を結成するのだが、副長としての彼のやり方は、武士としてのそれよりも商人的で、合理的に時代を先読みした信長に近いものだった。特に戦さには敏感で先鋭的だった。剣ではなく、最新武器を誰より先に手にしたものが時代を取る。薩英戦争、長英蘭戦争の噂を聞くにつれ、そう思った。このままでは幕府、会津、新選組はいずれ確実に亡びる。薩長より先をいく威力ある武器を装備できるなら、新しい時代の天下を新選組が取れる。夢ではない!最先端の武器とは何か、そしてそれを使う戦術とは!土方は模索した。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 39,697 最終更新日 2020.05.17 登録日 2020.05.11
時は一六世紀初頭 フランスでは、悪徳貴族や魔術師がフランスを混乱に招いていた! そのバックに潜む、魔族結社「バロール教団」の影! 神話の国ケルトの血を引くアン王妃は、身分を偽り、冒険者ギルドに所属する。 聖剣「クラウ・ソラス」をブンブン振り回し、バロール教団と繋がる悪徳貴族を裁《シバ》き回す! 仲間のダヴィンチ、リザ・ジョコンダ、愛州移香斎と共に、フランス王妃が世直し活劇!! 両手剣をブン回すママンは好きか!?
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小説 184,841 位 / 184,841件 ファンタジー 42,514 位 / 42,514件
文字数 123,442 最終更新日 2020.05.15 登録日 2020.01.30
吉原とは遊女と男が一夜の夢をお金で買う女性 水商売に情は不要 生い立ち、悲惨な過去、そんなものは気にしない これは忘八とよばれた妓楼の主人の話
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 1,547 最終更新日 2020.05.15 登録日 2020.05.13
父親代わりとなって自分を育ててくれた悪党、伊之助を慕う伊織。伊之助は自らの持つ忍術を教え、男で一つで伊織を育て上げてくれた。伊之助の重ねた罪の多さから、身を隠す生活しかできず、山の奥のぼろ小屋での生活だったが、伊織は伊之助とともに細々と生きて至られたら構わなかった。 しかし、伊織が知らぬところで状況は動いていた。ある日、伊之助が大事にしていた懐刀を持たされ使いに生かされる。やや不思議には思っていたが、伊織は素直に従った。使いから帰る道中、町で悪党が捕まったという話を耳にする。磔にされていたのは自分の慕っていた伊之助の姿だった――。 思わず逃げ出した伊織が道中で出会ったのは、鷹狩りから戻ってきた大名、幸之助の一行だった。伊織は伊之助の仇敵が大名であると知り、大名の伊織を引き取るという申し出にうなずいた。 復讐を心に誓い、怪しまれぬよう幸之助の密偵として働く伊織。幸之助は純粋に伊織の幸せを願い、手厚く迎えてくれた。復讐の機会を探しているが、幸之助の養子、薫が常に目を光らせており、思うように進まない。しばし時が経ち――絶好の機会を得て刀を構えるが、心優しい幸之助を前に揺らいでしまう伊織。伊織の下した結論は――。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 4,176 最終更新日 2020.05.14 登録日 2020.05.14
   江戸時代、文化四(1807)年に発生した「永代橋崩落事故」、一説には1,400人を超える死者を出したという未曽有の大参事を、生存者へのインタビュー等、現代の「ルポルタージュ手法」で脚色したものです。  原典は、滝沢(曲亭)馬琴が編纂した天保三(1832)年刊の「兎園小説 余禄」に収録されている「深川八幡宮例祭の日、永代橋を蹴落して人多く死せし事」です。  「架空」のルポルタージュですが、大筋は馬琴が集めた資料を基にしていますので真実といっていいでしょう。  滝沢(曲亭)馬琴・山崎美成らが中心となって発足した、珍談、奇談を収集する会「兎園会」  その断絶(けんどん論争による)後に、馬琴が個人的に収集した話を編纂したのが「兎園小説 余禄」となります。  余禄には、この永代橋崩落事故や、ねずみ小僧次郎吉の話等、様々な話が納められており、馬琴の旺盛な知識欲がうかがえます。  
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小説 23,580 位 / 184,841件 歴史・時代 183 位 / 2,197件
文字数 11,003 最終更新日 2020.05.14 登録日 2020.05.10
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歴史・時代 完結 ショートショート
戦国時代 出会った異国の少女と侍の少年の小話 初稿はピクシブ、MIXI日記等です
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 2,768 最終更新日 2020.05.14 登録日 2020.05.14
南北朝時代風の代筆業の僧侶の短編小説 ※時代認識について、いろいろと間違いがあると思います。雰囲気小説です。 ※目下、勉強中です、スミマセン。 ※【歴史✕ハードボイルドアンソロジー】【R18】『落首徒花ストーリア』寄稿。でも、この小説はR18には該当しません。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 4,908 最終更新日 2020.05.12 登録日 2020.05.12
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歴史・時代 完結 ショートショート
アメリカがまだイギリスの植民地としての性格を色濃く残していた時代に起きた、ボストン茶会事件。 その事件の真の扇動者である、第三国のスパイの視点で一部始終。 ※本作品は「もしもボストン茶会事件が当時のイギリスと敵対する国家のスパイによって扇動されたものだったら?」という視点で書いたものであり、このような陰謀が実在したわけではありません。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 3,801 最終更新日 2020.05.11 登録日 2020.05.11
ナチス政権に全てを奪われてスイスへ亡命した作家『リザ・テツナー』が主人公。史実を元にしたフィクションです。なお、作中では本作家の作品『黒い兄弟』のあらすじを引用しておりますこと、御了承下さい。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 9,592 最終更新日 2020.05.08 登録日 2020.05.08
 天保三(1832)年刊、滝沢馬琴外編纂の「兎園小説 余録」より。  当時、巷で話題となった奇談や珍談を収集する会「兎園会」に寄せられた話を滝沢馬琴が編纂した「兎園小説」の続編。  そこからバイセクシャルに関するお話をチョイス。  短いです。
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小説 184,841 位 / 184,841件 エッセイ・ノンフィクション 7,816 位 / 7,816件
文字数 1,421 最終更新日 2020.05.07 登録日 2020.05.07
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歴史・時代 完結 ショートショート
奴隷として海賊に浚われた人達 少年は ただ一人の大事な少女を救いたいために
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 675 最終更新日 2020.05.05 登録日 2020.05.05
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ホラー 完結 長編 R18
蔵の中から発見されたある古い桐の箱、しかし、その箱は江戸時代の頃のある怨念が閉じ込められた曰く付きの決して開けてはいけない秘密の箱だった・・ 過去から現代へと続く呪いの自縛が今解き放たれようとしてる。
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小説 184,841 位 / 184,841件 ホラー 6,780 位 / 6,780件
文字数 194,397 最終更新日 2020.05.04 登録日 2019.10.12
歴史とは常に勝者により語り継がれる歪んだ真実である。 今宵は、日の本の闇に葬られた真実真の歴史を語ってみよう。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 4,721 最終更新日 2020.05.04 登録日 2020.05.02
史実では、剣豪・柳生十兵衛三厳には松と竹という二人の娘がいたという。 柳生十兵衛の娘、竹(たけ)はある日、父への果たし状を受け取る。 だが父が不在のため、代わりに自らが決闘に挑む。 【こんな方にオススメの小説です】 ■剣豪ものの時代小説が読みたい。 ■本格的なチャンバラが読みたい。 ■女性剣士の活躍が見たい。 ■柳生十兵衛の出る小説が好きで今まで他の作品も読んできた。 ※ノベルアッププラスにも掲載しています。 ※表紙画像はイラストACのフリー素材を使用しています。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 14,931 最終更新日 2020.05.02 登録日 2020.05.02
皇女の声を伝える、美しい声音。叶わなかった恋の、せつない行方。飛鳥時代を舞台にしています。実在の人物も登場します。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 31,206 最終更新日 2020.05.01 登録日 2020.05.01
尾張国の守護代の配下に三奉行家と呼ばれる家があった。 その家のひとつを弾正忠家といった。当主は織田信秀。 信秀の息子に信長と信勝という兄弟がいた。 兄は大うつけ(大バカ者)、弟は品行方正と名高かった。 兄を廃嫡し、弟に家督を継がせよと専らの評判である。 信勝は美貌で利発な上、優しかった。男女問わず人に好かれた。 その信勝の話。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 32,094 最終更新日 2020.04.29 登録日 2020.04.25
幕末、最後の犬士たちが日本を救う! 数千年の争いに、決着をつけるのは誰なのか? 古代より続く、天皇家と里見一族の物語。最後の周期に、新撰組を交えて、ついに決着! 今回の主人公は、奥村仁右衛門という御家人さんです。若い頃から、試衛館に出入りして、沖田あたりと切磋琢磨していましたが(年は仁右衛門が一つ上)、運命は若者たちの行き先を皮肉に翻弄していきます。 そして、幕末もいよいよどんづまり。舞台は、上野、寛永寺! よりはじまります。 薩長の敵弾に倒れ、気絶していた仁右衛門は、過去の夢を見る。それは近藤勇の処刑、であった―― 新撰組と八犬伝の世界を大胆にからめた夢の物語がついに開幕です!
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 8,190 最終更新日 2020.04.29 登録日 2020.04.26
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歴史・時代 完結 ショートショート
 江戸時代、下級武士の出身から驚異の出世を遂げて、勘定奉行・南町奉行まで昇り詰めた秀才、根岸鎮衛(ねぎしやすもり)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」  その「巻之十」に掲載されているお話を原話として、翻案したものです。  長年飼われていた猫が家の者に誤解されつつも忠義を尽くすお話です。  大奥や吉原では猫を飼うのが一大ブームとなったり、愛玩動物として非常に可愛がられた反面、「化ける」「祟る」と言われて、妖談・怪談も多い猫。  「忠義」というと犬のイメージがあるのとは対照的に、「耳嚢」でも、猫の方は妖怪的な恐ろしい逸話が多いのですが、本作は珍く「忠猫」のストーリーとなっています。  
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 2,192 最終更新日 2020.04.28 登録日 2020.04.28
土佐の風雲児・坂本龍馬。黒船来航によって揺れ動いた幕末の世、龍馬もまた尊皇攘夷の中に身を投じていくが、勝海舟との出会いによって自らも黒船を持つことを考え始める。  明るく好奇心旺盛、時には危なかっしい男――坂本龍馬。  彼の新たな挑戦が始まりを告げる。 -------------------------------------- ※ 坂本龍馬、海援隊設立までのストーリーとなります -----------------------------------------------------------
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 13,740 最終更新日 2020.04.28 登録日 2020.04.28
▷2022/02/24 沖田総司SS「泡沫の願い」完結しました! ▷2022/03/24 藤堂平助SS「蝶々結びの片紐」更新開始! 双子の兄を不思議な事件でなくした、璃桜。 いつも、不思議な夢に、呼ばれる。 時代の先で待っている、艶やかな声に。 狂おしいほど、切なくなる。 儚き運命は、変えられない。 だけど私は―――貴方を護りたい。 「貴方と一緒に鬼にして」 「……絶対に、離れんな」 涙あり、笑いあり、史実に基づく新選組の物語。 Start:2020/04/05 Goal :2020/04/27
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小説 184,841 位 / 184,841件 ライト文芸 7,548 位 / 7,548件
文字数 141,710 最終更新日 2020.04.27 登録日 2020.04.05
一代の傑物、黒田彦六が死んだ。一人息子の半平太は彦六一家の跡目を継がなければならないが…… 江戸、任侠物!
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 26,911 最終更新日 2020.04.26 登録日 2020.04.26
元祖札束風呂、もとい、小判を床に敷き、その上を全裸で転げまわるのを終生の楽しみとした守銭奴岡定俊。もはや老齢となった彼のもとを、弾圧から逃れてきた宣教師の一団が訪れる。彼らはある大きな秘密を抱えていた……。天下一の驕りものと呼ばれた大久保長安の隠し財宝と幕府転覆計画。そして財宝の秘密を探らんと伊賀忍者と伊達政宗配下の黒脛巾組が、定俊のおひざ元猪苗代を狙う。迎え撃つは定俊と愛する妻にして甲賀忍者おりく。人生最後の戦いに老いた定俊は戦人の血を滾らせる。 ※この物語はフィクションであり、あえて史実を無視、または都合よく解釈している部分があることをあらかじめご承知おきください。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 221,890 最終更新日 2020.04.26 登録日 2018.10.28
『知性(人間性)=限りない想像力と欲求が、文明を生み出した!』 知性と人間性は、広い意味ではほぼ同義であり、 その二つの特色は、限りない想像力と欲求だと思います。 これらの二大特色が、文明の二本柱である技術と政策を可能にし、 また必要とさせるのではないでしょうか。 拙作『文明の星』の9~12章部分をまとめ直し、 あらためて人間の知性と文明の関係について考えてみました。 ご興味がおありの方は、この理論(仮説)を考えるきっかけになった、 SF小説『Lucifer(ルシファー)』シリーズも含めて、 ご覧いただけましたら幸いです。
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小説 184,841 位 / 184,841件 エッセイ・ノンフィクション 7,816 位 / 7,816件
文字数 3,026 最終更新日 2020.04.26 登録日 2020.04.26
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ライト文芸 完結 短編 R15
祈ろうが、願おうが。 誰も、叶えてなどくれない。 「―――つまらねぇ」 だから俺は。 大事なモノを、汚す。穢す。そして、―――壊す。 「や、めて…………」 「……――――お前がいけない」 俺の腕の中で、乱れろ。 ―――――何も分からなくなるくらいに。 ”おもしろき こともなきよを おもしろく” 長州藩 高杉晋作 Short Story Start:2020/04/05 *毎週日曜日20時更新
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小説 184,841 位 / 184,841件 ライト文芸 7,548 位 / 7,548件
文字数 14,895 最終更新日 2020.04.26 登録日 2020.04.05
今を時めく右大臣・源正頼の息子、祐純は東宮から弟・仲純の死の真相について調べることを命じられる。 そこで明かされた、弟の持つ、妹姫に対する思いとは。 そしてまた、妹・あて宮こと藤壷の方の感情とは。 古典「うつほ物語」のあて宮求婚譚から仲純の項を中心にまとめたお話。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 28,775 最終更新日 2020.04.25 登録日 2020.04.25
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歴史・時代 完結 ショートショート
「即興小説トレーニング」さんにて、お題「地獄の負傷」・1時間で書いたもの。西南戦争辺りを想定した短いお話ですが、あまりきちんと調べられていないため歴史的にも鹿児島弁的にもなんとなく読み流して頂けましたら幸いです。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 645 最終更新日 2020.04.25 登録日 2020.04.25
自分を父と呼ぶ幼子に出会った甚右衛門、子をなした記憶はないのですが…… 父親の仇を討つために漂泊の旅をつづけながらも、落魄していく御家人のお話
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 7,279 最終更新日 2020.04.25 登録日 2020.04.25
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歴史・時代 完結 ショートショート
中務省・陰陽寮の学生である賀茂保憲が帰宅すると、妻の気色がひどく悪い。 話を聞けば、預かっている子供が女房に悪戯をしたということだった。 若き日の賀茂保憲は預かっている子供・安倍晴明の元へ行き――、そして……。 Twitterの「#歴創版日本史ワンドロワンライ」というタグで「師弟」をテーマに書かせていただいた掌編になります。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 2,492 最終更新日 2020.04.20 登録日 2020.04.20
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歴史・時代 連載中 長編
1929年世界恐慌により大日本帝國も含め世界は大恐慌に陥る。これに対し大日本帝國は満州事変で満州を勢力圏に置き、積極的に工場や造船所などを建造し、経済再建と大幅な軍備拡張に成功する。そして1937年大日本帝國は志那事変をきっかけに戦争の道に走っていくことになる。当初、帝國軍は順調に進撃していたが、英米の援蔣ルートによる援助と和平の断念により戦争は泥沼化していくことになった。さらに1941年には英米とも戦争は避けられなくなっていた・・・あくまでも趣味の範囲での制作です。なので文章がおかしい場合もあります。 また参考資料も乏しいので設定がおかしい場合がありますがご了承ください。また、おかしな部分を次々に直していくので最初見た時から内容がかなり変わっている場合がありますので何か前の話と一致していないところがあった場合前の話を見直して見てください。おかしなところがあったら感想でお伝えしてもらえると幸いです。表紙は自作です。
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小説 23,580 位 / 184,841件 歴史・時代 183 位 / 2,197件
文字数 83,249 最終更新日 2020.04.19 登録日 2019.12.08
 もう、あの男には届かない―――  朱子学者である浅見安正(絅斎)は、古義学を唱える大儒、伊藤仁斎の死が近いことを知って呟く。そして、自分に学を授けた師、山崎闇斎を思い出す。自分はついに師に遠く及ばず、仁斎と切り結ぶことも出来なかったと。  切り結んでみたかった。あの男と。そして出来る事なら、一刀両断にしてやりたかった。  そうすれば、師は安正を褒めてくれただろうか。それとも、他を批判している暇があるなら己れの学を磨けと叱責しただろうか。      ☆   江戸初期の儒学者・神道家、山崎闇斎(1619-1682)の生誕から400年になるのを記念して、ささやかなお祝い冊子を作成しました。本作はその中の一作で、山崎闇斎門下の三傑と言われた浅見安正を描く創作歴史小説です。一度は師の元を去った浅見は、後にそれを深く悔いたという逸話が残っています。小品ですが、読んで頂ければ幸いです。  小説家になろうにて完結済みです。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 5,589 最終更新日 2020.04.17 登録日 2020.04.16
タイムスリップするのさ。
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小説 184,841 位 / 184,841件 大衆娯楽 5,562 位 / 5,562件
文字数 3,981 最終更新日 2020.04.13 登録日 2020.04.13
特別な能力通称”異能力”を持つ者達がいた。その者達は敬意を持って偉大なる人間通称”偉人”と呼ばれていた。そんな偉人が”一つの時代”で生きている。そんな世界で本を少年は読んでいたのだった。勿論少年はそれは今から何が起こるか知らなかった…感動あり、笑いあり、バトルあり、偉人ありの偉人×異能力いや、偉人の”偉能力”エンターテインメント!!
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小説 184,841 位 / 184,841件 ファンタジー 42,514 位 / 42,514件
文字数 32,459 最終更新日 2020.04.12 登録日 2019.11.08
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歴史・時代 完結 ショートショート
池田屋騒動から半年。 沖田総司はその後、診療所で出会った石井秩と親しくなり、そして――。 Twitterの「#歴創版日本史ワンドロワンライ」というタグで「桜」をテーマに書かせていただいた掌編になります。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 3,051 最終更新日 2020.04.12 登録日 2020.04.12
「僧と共に先聖先師の前には立てぬ」  林鳳岡が少年の日に出会った儒者は、厳しい口調でそう言った。京から下ってきたばかりのその男の名は、山崎闇斎。初夏の日射しが地に落とす影にも似た、くっきりと鮮やかなその姿が、幕府に仕える林家の在り方を当たり前のものとしてきた少年の内に疑念を目覚めさせる。  創作歴史小説。舞台は江戸初期、明暦年間から始まります。時の将軍は四代目徳川家綱。祖父羅山、父鵞峰の跡を継ぎ、林家三代目として、後に幕府が命じる初めての大学頭となる林鳳岡の物語。 【主な登場人物】 林春勝  林羅山の息子。鵞峰と号する。羅山の跡を継ぎ、幕府の儒臣となる。 林春常  春勝の次男。後に信篤と名乗る。鳳岡と号する。 林春信  春勝の長男。梅洞と号する。春常より一歳年長。 林守勝  春勝の六歳年少の同母弟。読耕斎と号する。 山崎闇斎 京から江戸へ下ってきた儒者。春勝と同年生まれの儒者。後にその門流は崎門といわれた。 「小説家になろう」にも投稿済みです。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 43,153 最終更新日 2020.04.11 登録日 2020.04.05
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SF 完結 長編
ブックマーク、コメントを何卒何卒お願い申し上げます。 なぜ、人は生きるのか? ずっと考えていました。 主 人 公 鈴 木 剛 が 、 他人の 人 生 を 追 憶 す る 事 で 、 剛 が 生 涯 に 渡 っ て 悩 ん だ 「 人 間 の 生 き る 意 味 」 に つ い て 知 る と い う SF 物 語 。 彼 が 死 の 淵 に 立 つ 事 で 、 彼 が な ぜ 教 師 を 目 指 し た の か 、 彼 が 人 間 の 生 き る 意 味 を ど う 考 え て い た か な ど を 思 い 出 し 、 自 分 の 生 き る 意 味 を 見 つ め 直 す こ と と な る 。 そ し て 地 球 と 人類の意義、 真 実 を 知 っ た 後 、 死 を 迎 え た 剛 は 、 第 二 の 命 を ど の よ う に 進 む か 選 択 し 、ヤハウェの 技 術 に よ り 新 た な 生 を 得 る 事 と な る 。
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小説 184,841 位 / 184,841件 SF 5,124 位 / 5,124件
文字数 21,137 最終更新日 2020.04.10 登録日 2020.04.10
1198
BL 完結 短編 R15
昭和六年、広島。季節は冬から春へ向かおうとしていた。 海軍大尉である瀧本は、密かに関係を持っている陸軍将校の尾坂の家で情事を買わした後の一服を楽しんでいる最中だ。思いを寄せる尾坂の寝顔をこっそり楽しみつつ貴重な一本を堪能していると、不意に目覚めた尾坂が寄ってきて瀧本の煙草を奪い…… ※こちらは『海辺のハティに鳳仙花』の番外編となっております。詳しい噺はそちらにあります。 ※キャラの喫煙描写があります。 ※そのものズバリの描写はありませんが、事後表現とディープなキス表現があるのでR15で…… ※pixivにも投稿しています。
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小説 184,841 位 / 184,841件 BL 23,906 位 / 23,906件
文字数 11,058 最終更新日 2020.04.08 登録日 2020.04.08
1199
歴史・時代 完結 ショートショート
     江戸時代、下級武士の出身から驚異の出世を遂げて、勘定奉行・南町奉行まで昇り詰めた秀才、根岸鎮衛(ねぎしやすもり)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」  その「巻之二」に掲載されているお話を原話として、軽く小説風にした読み切りの超短編小説です。  「正直に加護ある事 附 豪家其気性の事」というお話が元ネタとなっています。  当時「けころ(蹴転)」と呼ばれた最下級の娼婦が、その正直さゆえに幸せになるお話です。
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小説 184,841 位 / 184,841件 歴史・時代 2,197 位 / 2,197件
文字数 3,646 最終更新日 2020.04.06 登録日 2020.04.06
 織田家の家紋に用いられている、木瓜。その花言葉は“早熟”“平凡”―――。  永禄三年(西暦一五六〇年)三月、熱田を散策する、織田“上総介”信長。  そこで偶然再会した古くからの馴染みである“弥助”から、駿河の米商人が米を買い集めているという情報を耳にする。  それは駿河・遠江・三河の三ヶ国を治める“海道一の弓取り”今川“治部大輔”義元が西上する兆しに違いなかった―――!!  家督相続を巡り勃発した内紛の傷が癒えていない織田家は、一枚岩とは到底言い難い状況。  今川勢西上の動きに籠城と抗戦で二分する家臣達。その家臣を信じきれない信長。  果たして、信長は迫り来る強敵・今川義元とどう対峙するのか―――!?  ◇第125回文學界新人賞 応募作品(落選)◇  ※この作品は第125回文學界新人賞に応募した作品を一部加筆修正しています。  <第6回歴史・時代小説大賞>にエントリーしました!  皆様の投票、よろしくお願い致します。  ◆この作品は、『小説家になろう』(https://ncode.syosetu.com/n4425gc/)、私の運営するサイト『海の見える高台の家』でも掲載しています。
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文字数 44,293 最終更新日 2020.04.06 登録日 2020.04.06
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