青春小説一覧
伯爵令嬢イザベルと男爵令息ハリーは婚約していた。
二人の結婚の話し合いの時に妹の相手と顔を合わせた姉のヴィオラ令嬢は驚きでパッチリとした美しい瞳をより一層大きく見開く。
ハリーは昔まだ学園に入る前にヴィオラが初めて恋をした男の子だった。
妹の結婚前に家族で旅行に行くのを生徒会の活動が忙しいと口実にして姉は辞退する。
だが妹がいない間に彼の部屋に向かうのが目的で甘い蜜のような言葉で色目を使うと彼はヴィオラに吸い込まれるように魅了され心を奪われていく。
文字数 8,913
最終更新日 2021.04.07
登録日 2021.04.06
いつもテストが返却されても点数を見せてくれない山田里菜の答案が見えた。佐藤恵里とテスト期間、放課後遊んでいるのにそこには異質な点数が書かれていた。里菜は勉強している様子は無く、テストの度に毎回勉強していないからと言っていた。しかし、その言葉の裏には高得点の答案が積み重ねられていた。確かに、前からテストを返される度に先生に恵里だけ怒られ、里菜はなにも言われないということがいつもあった。そこで恵里は里菜に勉強方法を聞くことに。
ふとしたきっかけから始まる二人の女子中学生の青春勉強講座
※この話は、昨年高校受験をした作者の勉強方法に基づいて書かれています。作者個人の見解、不確かな情報が含まれていますのでご了承ください。
文字数 15,298
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.10.24
高校3年生の夏休み、主人公の青年・翔は、彼女の愛美と共に過ごす最後の夏を楽しんでいた。二人は、映画を観たり、プールに行ったりと、何気ない日常を過ごしていた。
しかし、翔は、愛美が自分と違い、進路に悩んでいることを知る。翔は、愛美を励まし、彼女が夢見る大学に進学するための勉強を手伝った。
夏が終わり、翔は愛美と別れることを決意する。翔は、愛美に自分の気持ちを伝え、愛美もまた、翔に対する思いを打ち明けた。翔は、愛美と過ごした最後の夏の思い出を胸に、新しい道を歩み出す。
文字数 1,468
最終更新日 2023.03.08
登録日 2023.03.08
ウジウジするミナミに、友人のユウキとナナセはアドバイス。
そんなお話。
カラオケ大会の名称はお好きに変更してください。
こちらは声劇用の台本として書いたものです。
登場人物
ミナミ
気になる人ができましたが、なんだかいつもウジウジ。
ユウキ
熱血暑苦しいタイプ。しかし実は・・・
ナナセ
いつも二人を冷静に見ている。でも案外友達思い。
こちらは以前別のサイトに載せていたものに、加筆修正を加えたものです。
動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。
とても喜びます。
自作発言、転載はご遠慮ください。
著作権は放棄しておりません。
使用の際は作者名を記載してください。
性別不問、内容や世界観が変わらない程度の変更や語尾の変更、方言は構いません。
文字数 617
最終更新日 2023.06.19
登録日 2023.06.19
山の中にある小さな村で生活している夏目伊吹、当麻佐介、月岡詩織は遊べることはすべて遊びつくしていた。そんな退屈をしのぐために村の起源にかかわる、ある言い伝えがある場所に肝試しに向かった。そこで一人の少女と出会い、1000年前からの事件に巻き込まれる。それは偶然か必然か…
文字数 14,744
最終更新日 2023.09.08
登録日 2023.09.08
高一の天然で可愛い美少女・青菜。テレビ番組の企画で山口県の代表に選ばれ、高泉高校に通うことになった。その学校では普通の高校と違い、月に一回イベントが行われる。イベントとは都道府県の代表として女子1人と男子4人で組み、毎月違うお題で他県の代表と戦うというもの。戦って勝つごとに点数が貰え、卒業時点で点数が1番高かった代表5人には一人一つ願い事を叶えてもらえる。青菜が組むことになったのは、優しい系男子、スポーツ万能男子、ムードメーカー系男子、不良系男子。一人一人キャラが違うけど、みんなイケメン。最初はトップを全力で目指していたイケメン男子達だったけど、青菜に惹かれていって・・・・・・とにかく恋のバトルが始まる予感がします。
文字数 2,045
最終更新日 2021.11.08
登録日 2021.11.08
私、葵遥です。
「あおいはるか」と呼びます。
名前は普通ですが、漢字のみで書くとよく中国人みたいだねと言われます。
現在、芸能科もある都立小鳥遊学園「普通科」に通う高校1年生です。
顔面偏差値だけが取り柄の平凡な私だったのですが、この度めでたく青い春がやってきました!!
私の意中の人は今をときめくスーパースター東陽太……の双子の弟、東静夜くん!!
東くんの何処がいいかと言うととても言葉では語り尽くせないんだけど……。
強いて言うなら、まず笑った顔が可愛くて軽く人が死ぬレベルで本が好きで本読む姿が様になっててもう彼のために読書という行為があるのかと実感するし身長が低い事気にしてて牛乳頑張って飲んでる努力が微笑ましくて尊いしときおり見える八重歯がちょっとエロティシズムを感じてそれだけでご飯3杯余裕でいけるし彼が生きてくれているという事実だけで普段宗教とか興味のない私にも人類を生み出してくれた神様に感謝せざるを得ないし彼を生み出した全ての軌跡に感激し……「ストップ、遥」
「え? ユウちゃん何で止めるの?
まだ東くんの事100万分の1も語れてないのに……?」
友達のユウちゃんこと河合優希は普段の美形を歪める様に眉間に皺を寄せ、頭を押さえながら答えた。
「真顔で答えるのやめて。怖いから。
遥が東の事好きなのはよぉーく分かったから、もういい」
「ごめんね、私が理由を聞いたばかりにルカちゃんを暴走させちゃって……」
ユウちゃんの横でしゅんとなっているのがもう1人の友達のハル、もとい天江春香だ。
漢字は違うけど私と同じく名前は「ハルカ」なので私は「ハル」と呼び、ハルは私のこと「ルカちゃん」と呼んでいる。
「え? 私何か悪い事しちゃった?」
「いや、遥は悪くないよ。いつも通り中身が残念なだけで--」
……これは、そんな残念な美少女、葵遥の前途多難な恋物語である。
※この様に主人公が時々バグります。
何でもオッケーな方のみご覧下さい。
※他サイト様にも掲載しています。
文字数 173,647
最終更新日 2024.03.13
登録日 2023.11.18
文字数 1,296
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.11
俺は毎日牛乳を飲む。
感想を頂けるとモチベーションにつながるし,励みになります。
※小説家になろうにも掲載しています。
https://mypage.syosetu.com/1352381/
※カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/users/Tamago-atama
※ノベリズムにも掲載しています。
https://novelism.jp/user/104194/
※ノベルアップ+にも掲載しています。
https://novelup.plus/user/415863451/story
文字数 996
最終更新日 2020.12.02
登録日 2020.12.02
同じ短大の保育科に通う、政宗、聖、楓、美乃里の四人は、入学当初からの気の合う仲間だ。
老舗酒蔵の跡取り息子でありながら、家を飛び出した政宗。複雑な家庭環境の下で育った聖。親の期待を一身に背負っている楓。両親の離婚の危機に怯える美乃里。
それぞれが問題を抱えながらも、お互い胸の内を明かすことができないまま、気がつくと二年生になっていた。
将来の選択を前に、少しずつ明らかになってくるそれぞれの想い。
揺れ動く心……。
そんな中、美乃里の不倫が発覚し、そこから四人の関係が大きく変わり始めていく。
保育士を目指す男女四人の、歪な恋と友情の物語。
文字数 130,018
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.01.06
ある日、冷蔵庫に入れておいたマヨネーズが無くなった。確かに入れておいたはずなのに、どこにも無い。家族全員に問いただすが、誰も知らないと言った。以前、マヨネーズが無くなる「夢」を見たことがある。世界からマヨネーズが無くなる夢。スーパーに行っても無い。コンビニに行っても無い。挙げ句、ネットで調べても売り切れだと書いてあった。その時と全く同じシチュエーションに、私は戸惑う。
近頃、へんな夢ばかり見ていた。亡くなったはずの母親が生き返ったり、自分が「別人」になっていたり、絶版だったはずのコンビニスイーツが復活してたり。それは全部「夢」だと思っていた。でも実際は、違った。
マヨネーズが無くなった日、ある1本のビデオテープが手元に届く。タイトルは「SOS」。ドッペルゲンガーと名乗る少女からの、救難信号だった。
文字数 990
最終更新日 2023.10.08
登録日 2023.10.08
あんなに仲が良かった宏次、猛、優の三人組。借りたノートを返し忘れた宏次が悪いのか?直接言わず、隠れてグチグチ言ってる優が悪いのか?そもそもそんな秘密の話を猛がバラさなかったら、もめ事すら起きなかったかもしれないが、猛はそう感じていない。自分のモヤモヤ感を打ち明けた宏次に対し、「そんなことくらいで」という優の答えが返ってきた。いったい誰がKYなのか?101の水輪、第69話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 1,695
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05
―オタクとはかくあるべし―
現代の大衆化された「オタク」という概念についてオタク部(仮)に所属する高校生たちがあーだこーだ持論を展開し続けるアホみたいで下らない青春の物語。
主人公の古谷巧(ふるや たくみ)はオタクであることを隠しながら学校カーストの上位にいる高校二年生。しかし、ある日間違えて付けてきたアニメグッズを学校一のイケメンである漣建(さざなみ たてる)に見つかってしまう。万事休す、今まで積み重ねたイメージが終わってしまうことを覚悟した巧であったが、漣はそんな巧をある部活に誘う。それこそがオタク部(仮)。現代の「オタク」概念についてひたすら下らない偏見に満ちた胡乱な話をし合う謎の部活であった。
変な部活メンバーと関わり合いになってしまった巧は果たしてスクールカーストを保つことができるのだろうか…
文字数 17,679
最終更新日 2024.03.04
登録日 2024.02.27
殺し屋の少年、レヴハルトは幼い頃から国の依頼を受けて暗殺の依頼を遂行していた。しかし、大切な人を守るためにレヴハルトは国に逆らってしまう。
「被告人レヴハルト・シルバミネを──追放刑に処す」
その結果、レヴハルトは使い物にならないと判断され、生存確率ゼロの死地へと追放となった。
だが、彼は生き延びて外国へと逃亡する。そして身分を偽り、バトルパフォーマーと呼ばれるバトル系配信者としてデビューすることに。
彼には才能がなく、適正Fランクと判断され、周囲から馬鹿にされてしまう。
「適正ってのは、あくまで初期値と成長率を示したものだ」
周囲から馬鹿にされながらも、そう信じて持ち前の実力で勝ち続けるレヴハルト。
そんな中、様々なハプニングが起こり──伝説への道を歩んでいく。
これは契約を忘れられない、少年少女の物語。
文字数 409,400
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.06.22
あとで書きますが長くならない短編です。本編に合流?
発達障がいの女の子が主人公。迷宮料理人になり頑張る話です。
「浪速ともあれダンジョン」本編(続編)サブキャラクター。
文字数 6,229
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.19
ある日、普通の高校生だった主人公、本郷 恭助(ほんごう きょうすけ)がカツアゲにあった日の帰り道の路地裏で一人のヤクザとぶつかった。
焦躁しきったヤクザに銃を向けられ、絶体絶命かと思われた矢先。静かに心臓を背後から突き刺した一人の少女、一ノ瀬 雪子(いちのせ ゆきこ)との出会いで、平穏だった日常は一変する。
ヤクザ同士の抗争に巻き込まれ、尋常ならざるチカラ『異能』を手に入れた主人公は、異能と殺し屋たちの複雑な世界を垣間見た。
そして主人公は自分の《出生》の秘密、抗えない異能者との《運命》、殺し屋たちの数奇な《物語》に翻弄される。
文字数 5,938
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.07.05
男子高校生の通学路にはいつも同じ女の子がベンチに座っている。
見た感じ中学生と思われるが、いじめとも病気とも無関係っぽいのに学校に行かず、いつもベンチにいる。
何故彼女は学校に行かないのか。
少年少女の不思議な異世界の話。
文字数 16,604
最終更新日 2018.11.13
登録日 2018.10.25
半年前、ぼくは君にフラれた。
君はずっと嘘が嫌いだと言っていた。
けれど、ぼくはあのとき君に嘘をついた……。
だから、ぼくは君に謝りに行こうと思うんだ。
♢♢
半年前、わたしはあなたに別れを告げた。
わたしはずっと嘘が嫌いだったのに、あなたに嘘をついたからだ。
今でもわたしはあなたのことを忘れられずにいる。
♢♢
文字数 2,492
最終更新日 2019.08.17
登録日 2019.08.11
親の再婚によって姉弟となった美人の姉に、向けてはならない感情を持っている主人公。
別に好きな人を作ってみたり、色々するがうまくいっていない。
ある日、姉に詰め寄る男を見て…
文字数 1,957
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.05.11
高二の春・・・部活、遊び、友人関係、恋愛・・・・とにかく、周りは青春真っただ中。
榮倉右代(えいくらうしろ)は窓から彼らを眺めつつ、いつまでも白紙のままの進路希望調査票の上に伏していた。
「―――じゃあいっそのこと甘沢咲菜さんの家に婿入りします、っていうのはどう?」
いつの間にか、幼馴染が前の席で面白そうに自分を眺めていることに気が付く。
今考えてみれば、俺の最初の選択肢は、この幼馴染の冗談じみた提案だったように思える。
「―――私は、きみと仕事がしたいんだけど」
同級生のモデルは、俺と仕事がしたいらしい。は?なんじゃそりゃ・・・。
「―――私と一緒に、都心の大学に行かない?」
白魔女の異名を持つ天才テニス少女は、大学進学か・・・は?俺と?なんで?
「―――正直に言うとさ、私はきみが欲しいんだ」
全校生徒のあこがれ・・・なんでもこなす才色兼備の先輩は、俺が欲しいって?おいおい、ちょっとまてくれ・・・!
だからあの・・・俺は!
・・・・・あれ、なにがしたかったんだっけ?
―――これは、長い間白紙状態だった、一人の男子高校生の進路が決まるまでの物語である。
文字数 61,748
最終更新日 2023.04.24
登録日 2023.04.21
古来より妖怪や悪魔と呼ばれ、人々の生活を脅かす妖魔族の“ドラゴニュート“を退治してきた非国家団体組織・WR(ワールド・ランディング)社の職員である桜間透子は、幼い頃から死者の魂に干渉することができる異常体質者の1人だった。
彼女はある日、街中の古びた電話ボックスから、異様な瘴気が立ち上がっている現場を目撃する。
異世界へと繋がる“回線”。
記憶にはない日常のシーン。
天神町で暗躍するA級妖魔の「ユラマキキ(夢魔)」が、彼女の通っていた緑間高校の生徒にまで、魔の手を伸ばす。
町の人の“夢”を媒介としてその勢力を広げようとしている中、透子はシャーマン(対魔師)としての素質に突如目覚めた。
これは、彼女が“火剣使いの封魔”と呼ばれるまでのエリートとなった、——前日潭だ。
文字数 8,837
最終更新日 2024.01.03
登録日 2023.12.29
えー、何から説明しようか迷うんですけど
とりあえず、この部屋で呪縛霊的な(?)ことやってるものです。
この世に未練があるかないかと言われたら
あるような気がするけど...
そんなこの世を呪うほどの未練はないですよ
とても暇なので成仏したいなぁ
文字数 1,123
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.05.05
祖父の代から続くチンドン屋家業。でも2代目の父はあっさり引退、一念発起した大学生の孫が、女形を売りに家業を継ぐが、山あり谷ありで進行中。
文字数 51,955
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.12.10
深紅の髪は不吉だからと理屈をつけられて、優秀な銀髪の妹に婚約者を奪われた伯爵令嬢エル。
婚約者の事がどうしても忘れられない彼女は、国内でも最高峰といわれる魔法学院の編入試験に最下位で合格する。
この国では魔法は知性の象徴として、それを操れる魔法師になれば誰からも尊敬される存在になれる。魔法師になれたら婚約者の心を取り戻せるはず……安易な考えで入学したはいいものの、単なる泡しか作れない水属性の魔法師は、最初は愚か者と罵られ馬鹿にされる日々だった。
しかし、なぜか生徒会長で学年首席の少年だけはエルの才能を素晴らしいと褒め、もっと頑張れと励ましてくれた。
エルの能力は現代の魔法理論に適してないだけで、古代に失われた無詠唱魔法を使えば彼女は素晴らしい魔法の才覚を発揮できたのだ。
やがて防具から生活魔法まで、さまざまな泡魔法の可能性を模索して商品化したエルは、商人ギルドと交渉して、経済的な成功を手に入れる。
卒業式も半年後に迫ったある日、エルは実妹と魔法の論説大会で対決し、勝利を収めた。
そんな彼女に妹を捨て、新たに婚約を申し込もうとするハサウェイをエルは拒絶し、足蹴にして背を向ける。
そして、半年後の卒業式。
彼女の才能だけでなく生き方にまで共感してくれた新しい恋人である生徒会長と、数多くの友人たちに囲まれて、エルは首席で魔法学院を卒業する。
他の投稿サイトでも掲載しています。
文字数 9,367
最終更新日 2021.10.23
登録日 2021.10.23
田上優里は、17歳の春。 友達の亀ちゃんの好きな人「田川」君と同じクラスになって隣の席になる。 最初は亀ちゃんの好きな人だから……と、恋愛のキューピットになるつもりで田川君と仲良くなった。でも、一緒に時間を過ごすうちに、段々と田川君の明るくて優しい人柄に惹かれ始めてしまう。 でも、優里には密かに付き合っていた彼氏がいた。何を考えているのか分からない彼に疲れていた優里は、段々と田川君の優しさと明るさに救いを求めるようになってしまう。そんな優里に、田川君が「悩みがあるなら聞くよ」と、声を掛けてきた。「田上は、なんでも一人で背負い込もうとするからな」優里の気持ちを掬い上げてくれる田川君。でも、田川君は亀ちゃんの想い人で……。 タイプの違う二人の間で揺れ動く優里。 彼女が選ぶのは…… 。
イラストは、高宮ロココ様に描いて頂きました。
文字数 186,590
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.06.11
大学時代、演劇部に所属していた主人公。
そこにいた星乃先輩は二つ上で、彼女は演技力が頭一つ抜けていた。
ヒロイン役になった星乃先輩の妖艶な表情に心を奪われた主人公。
しかし、すでに意中の相手がいる星乃先輩には手が出ず、そのまま大学生活を送る。
数年後、なんとなく見かけた広告に彼女の姿を発見し、急いでアクセスするが、そこは成人向けコンテンツだった…
文字数 4,155
最終更新日 2022.08.17
登録日 2022.08.17
ダサいし、デブだし、メガネだし。おまけにギャルゲー好きのDT。
でも多分、ぼくが世界で一番彼女を大事にできる。
※性行為に関する話題が出るのでレイティングをかけていますが、会話のみで性的な触れ合いはありません。
文字数 10,742
最終更新日 2022.11.26
登録日 2022.11.26
みんなすぐ忘れちゃうけど、意外と面白い(かもしれない)ことが溢れている高校生の日常生活。
作者が実際に体験したこと、考えたことをもとに、独自の脚色を加えまくって記録する、そのための小説です。現代版徒然草的な。
一ノ瀬 京花…頭いい。ツッコミ役。周りから優等生だと思われているが、本人は別にそうではない。
七村 優夜…基本ボケ。狂っているものを見るのが好き。第一話で一ノ瀬を狂ってる認定した後、ずっと追っかけている。
ベースとなるのは、まあまあ常識人?な一ノ瀬さんと頭の回転が速いんだけど狂っている七村君の掛け合い。会話劇。
多分作者が生きてる限りは完結しないであろう、ヒューマン・コメディドラマです。
基本、実際に起きたことをモデルにして書くので、投稿間隔は割と広めになるかもしれません。まあまったりと楽しんで下さい。一話が短めなのでサクッと読めると思います。
小説家になろう様、カクヨム様でも投稿しています。
文字数 7,251
最終更新日 2024.01.08
登録日 2024.01.05