小学生小説一覧
すうねんまえにかいたおはなしです
とてもちいさなおともだちでもよめるように
かんじをいっさいつかわないものをつくりました
おとなには よみにくいので どうやったら よみやすくできるか
あどばいす あったら おしえてください!
文字数 2,106
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.04.04
僕、駿の友達である啓太はツッコミが面白いと言うことで有名。
この学校には漫才大会があるので、相方になってほしい人多数で。
僕の助言もあり、一日一人と一緒に行動することに。
ちなみに僕も一緒。知らない子と二人きりになりたくないから、という啓太の希望で。
その過程で啓太の幼馴染が登校拒否で、漫才大会で優勝したらまた会ってくれるという話を知った。
違うクラスになってから、その幼馴染は登校拒否になり、休日に自分が会うこともできなくなったらしい。
文字数 41,101
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.07.01
小学1年生が椅子でモンスターと戦い、椅子で暮らし、椅子で移動する。椅子テントは最強の防御! 防災頭巾の床も完備! 椅子トイレと椅子風呂も至れり尽くせり……だけど電源と排水がどうなってるかは全く謎!!
「待って!? 学校の椅子ってこんな使い方するもんだったっけ!?」
「椅子は投げる物」と幼稚園時代から擦り込まれている子供たちがモンスターを倒せば、ドロップする黄色いコンテナには、お弁当から毛布まで必要な物が詰め込まれていて。
「何このシステム! 至れり尽くせりで気持ち悪っ!!」
担任教師は理不尽と不条理に今日も頭を悩ませる……。
新白梅小学校1年1組の児童34人と担任の茂木美佳子は、遠足の途中で気がついたら異世界にいた――。
襲い来るモンスター。密かに撃退実績のある子供たち。
「椅子があればいいのに!!」――そう誰かが叫んだとき、その手には椅子が現れていた。
児童の発想に頭ぐらんぐらんしながら、ひとりだけ「椅子召喚」できないみかこ先生は、今日もひとり理不尽と戦い、モンスターから子供を守るために指揮を執る。
子供たちが異世界に召喚された理由は何なのか。元の世界に無事帰ることが出来るのか。……考え始めると担任教師は胃痛が治まらない。
この小説は他の投稿サイトにも掲載しております。(「37 国王謁見」をもちましてアルファポリス版の更新を終了させていただきます。続編の公開サイトについてはお手数をおかけいたしますが近況ボードをご覧下さい)
文字数 180,886
最終更新日 2021.06.22
登録日 2021.02.18
クリスマスが近づいた、ある寒い日のこと。
「サンタさんって本当にいるの?」
ハルカはケントパパに尋ねてみた。
パパは「もちろん」と笑って言う。
「だって、パパはサンタさんと会ったことがあるからね」
娘にねだられ、ケントパパは話を始める。
これはケントパパが小学校五年生の時の、少し甘酸っぱい思い出の話。
文字数 25,174
最終更新日 2022.12.22
登録日 2022.11.29
朱鷺愛理(ときあいり)は、年の割に達観している節がある小学生だった。周りの小学生と遊んでいても、いつも何か物足りなさを感じていた。それが何なのかわからず、もやもやとした毎日を送っていた。
そんな愛理の日常が幸か不幸か、ある事件をきっかけに壊れてしまう。退屈で平穏な毎日は終わってしまう。代わりに訪れたのは……。
時間を売り買いできる世の中で、愛理は様々な人に出会う。
時間売買を仕事にしている人、他人の時間を延ばすために時間を買う人、愛する者のために長生きしようと決めた老人、時間売買の秘密を知ってしまい仕事から遠ざかった人。
人ではない、白髪紅瞳の謎の少年も愛理の前に現れる。彼の正体は一体……。
彼らとの出会いによって、愛理はどのように成長していくのだろうか。そして、愛理は時間売買に何を見出すのだろうか。
文字数 130,767
最終更新日 2020.03.07
登録日 2019.12.09
学校からちょっとへこんで帰ってきたこうくん。そんなこうくんのランドセルに、おばあちゃんは素敵な翼をつけてくれました。二人でお空の散歩に出たところで、こうくんは、こうくんをいじめたりゅうくんが怒られているのを見てしまいます。
文字数 6,597
最終更新日 2017.12.22
登録日 2017.12.19
ぼくはヒロト。図書館で本を読んでいると、いつの間にか知らない町にいたんだ。
飼い猫のメルは人間の言葉をしゃべりだすし、知らないお兄さんたちに”アカリ”って呼ばれたり、”探し物屋”って呼ばれたり……。いったい、何が起きているんだ?
――《三代目探し物屋》に選ばれた少年が、本の中の世界で、住人たちの探し物を見つける物語――。
※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
文字数 80,061
最終更新日 2018.03.11
登録日 2018.03.11
2004年~2005年に創作した児童文学作品です。
当時通っていたメリーゴーランド童話塾で発表。一部、WEBの投稿サイトでも公開しましたが、当時の公開サイトも既に消えてしまったサイトも多く、記録の意味も含めこちらに公開していく次第です。
一話完結の作品を、短篇童話集として公開していきます。
文字数 1,982
最終更新日 2019.08.11
登録日 2019.08.11
大学2年生の秀(しゅう)は、小学生の頃通った子ども科学教室のスタッフだった木島(きじま)という優しい男子大学生が強く印象に残っていた。そして今、秀は木島が助教授を務める大学に通っている。
秀は幼馴染の理夏(りか)や、大学からの友人の孝太郎(こうたろう)との関わりを通して、「好き」とは何かを考えていく。
続きます
文字数 8,622
最終更新日 2018.10.02
登録日 2018.07.31
主人公はさえない小学生。マドンナはブス。脇を固めるサブキャラは、彼氏いない歴30数年を誇る独身の妖怪作家。いまだに甥の家族とともにうまれた家に住み続けている。住んでいる家は和風のお化け屋敷。忘れられていることを嘆いて、なんとか世に出たいお化けや、人を脅かして面白がるお化けどもが、お化けが見える貴重な人材とばかり主人公にとりついてきた。そうこうするうちに”魔”も参戦。すると、先祖代々、この家を守ってきたという神様も現れた。さあ、主人公、どうする? コメディタッチで描く、恐くなさそうで、本当は怖い日常生活。笑いながら震えて。ほら、ホラーだよ。
文字数 178,157
最終更新日 2021.02.11
登録日 2020.12.31
私。星川まどか。今日から小学6年生になったんだ!
私には夢があるの、恥ずかして誰にも言えないけど。
魔法少女になりたい。というひそかな夢が…!
魔法なんてこの世にないって皆には笑われるし。
隣のイケメン無口な立花くんには「魔法なんてクソだ」なんて言われちゃうし。
そんな時私の前に突然、不思議な女の子が現れて…。その女の子から私は衝撃の事実を告げられて…?
…私は信じてる。こんな私でも。いつか必ず、魔法少女になれるって。
文字数 10,688
最終更新日 2023.11.19
登録日 2023.11.06
山奥にあるコテージに、毎年恒例で訪れた四組の家族。
子供達も大きくなり、四組の家族が揃って集まるのは今年で最後であろう。
これから二泊三日の楽しいキャンプ生活が始まる筈であった――。
日中は快晴で天気予報も数日晴れが続くと云っていたが、初日の夜からの嵐で身動きが取れずコテージに閉じ込められてしまった人間達。
豪雨に紛れて突如響く轟音。
外界への唯一の道を失った一同に暗雲が立ち込める。
天地を味方につけた殺人鬼の宴が、今始まろうとしていた。
※縦読み推奨※
今から15年程前に『横溝正史ミステリ大賞』に何の迷いか――多分若気の至り――応募した作品です。
プロットノートもコピーした草稿も紛失して、タイトルすら忘れてしまった作品ではありますが、大まかな内容は覚えているので、多分少しは当時から比べて成長しただろう現在、もう一度最初から書いてみよう! と思い至った次第です。
当時、締め切り前日まで書いてて、いざ出そう! と郵便局に行った所で1次選考で必要な概要を書き忘れているのに気付き、慌てて原稿3枚書く……なんて、ミスしまくって( TДT)良い思い出です。。。
因みに、想像はつくでしょうが、1次選考すら通らなかったです。
タイトルはかなり適当に付けてしまいました。もしかしたら、途中でタイトル変わっているかも?
こんな裏事情?がある作品ですが、どうぞよろしくお願いしますです。
角川書店「カクヨム」さんでも載せてるってよ!
文字数 43,239
最終更新日 2020.04.22
登録日 2018.08.24
小学校最後の冬、彼女達は友達から性同一性障害であると告げられる。
その告白から始まり、物語は予想出来ない方向へ広がっていく。
これは、最後の小学校生活を満喫する彼女達とちょっと変わったお友達の話。
※少し誇張して描かれていますが、この物語は実録です。私が小6の冬に実際に体験したお話です。
※ホラーのタグも一応つけていますが、正直全然怖くない。
文字数 2,883
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
小学五年生になる灰咲 美琴ちゃんには友達がいっぱい!
灰咲ちゃんとお友達のほのぼの小説!
※閲覧注意 特にAnother
文字数 2,348
最終更新日 2018.03.21
登録日 2018.03.21
小学校からの帰り道。好きな女の子と二人きりの帰り道。振られたその日の帰り道。ある少年の恋のお話。
文字数 6,559
最終更新日 2017.12.02
登録日 2017.12.02
学校の行事で六年生の「ぼく」は一年生のユウトとペアで遠足にでかける。
ぼくはお弁当を作ってくれる人がいないのでコンビニ弁当。
ユウトはおかずの種類が豊富な豪華な弁当。
ユウトの前でコンビニ弁当を開きたくなくて、お腹が痛いといって寝てしまう。
夢の中で見たのはお弁当ミュージカル。
弁当の惣菜が歌をうたったり、踊ったりする。
ぼくはそのミュージカルを見て、お弁当への感謝の気持ちを持つ。
♪ぼくの母さん生きている
ぼくが優しい気持ちを持ったとき
そこに母さんいるんだよ
お店の弁当に優しさを
ユウトの弁当に優しさを
ぼくは心に 誓います♪
文字数 6,801
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.17
小学五年生の娘が、誰にも言えない恋をしたらしい。
彼女をひっそりと応援するため、探りを入れてみるけれど――探れば探るほど娘を深く傷つけていることに、後になって気付いた。
※この作品はカクヨムのコンテスト用に作ったものです。
文字数 4,554
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.07
文字数 1,130
最終更新日 2022.11.10
登録日 2022.11.10
明日で閉鎖されることになった児童養護施設、麗産館。食事の後片付けを終えた亜紀と乃愛、そして結は、これまでの思い出を話しだす……
登場人物
亜紀:麗産館に来て半年の小学五年生
乃愛:三人組のなかでは一番のしっかり者
結 :学校でも有名な美少女
文字数 5,209
最終更新日 2020.11.19
登録日 2020.11.09
文字数 826
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.05.14
「紙ががなくなっても気にしない、トイレットペーパー替えないマンだぁっ!」
「何馬鹿なこと言ってんの!ちゃんと最後まで使ったんなら、新しいのに替えてけー!」「そんな事言ってたら、絶対痛い目合うからねー!!」
姉ちゃんがトイレでわめいている。
文字数 2,409
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.17
「香蘭ちゃん、好きだよ。ぼくが救ってあげられたらいいのに……」
クラスメイトの宝君は、告白してくれた直後に、わたしの前から姿を消した。
「有若宝なんてヤツ、知らねぇし」
誰も宝君を、覚えていない。
そして、土車に乗ったミイラがあらわれた……。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
『小栗判官』をご存知ですか?
説経節としても有名な、紀州、熊野古道にまつわる伝説です。
『小栗判官』には色々な筋の話が伝わっていますが、そのひとつをオマージュしてファンタジーをつくりました。
主人公は小学六年生――。
*エブリスタにも投稿しています。
*小学生にも理解できる表現を目指しています。
*話の性質上、実在する地名や史跡が出てきますが、すべてフィクションです。実在の人物、団体、場所とは一切関係ありません。
文字数 73,904
最終更新日 2018.01.14
登録日 2017.12.08
僕、じゅん。小学二年生。
クラスの友達とサンタさんの話、してたんだ。そしたらさ…。
文字数 937
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.24
クイズばんぐみのかいとうしゃ、ローヴァは、ちょっとふしぎなおばあさん?
声もせいかくも、小さな女の子みたい。
みかけはお母さんより年上かもしれないけれど、おばあちゃんよりは年下?
でもじつはまほうがつかえて、今ちょっとピンチみたい。
たすけてあげなきゃ!
文字数 8,539
最終更新日 2020.11.30
登録日 2020.11.29