魔法使い小説一覧
❖ 一言お話紹介 ❖
絶対に叶えてみせると誓った願いの為に、王子様が最強の魔法使いと旅に出るお話。
❖ あらすじ ❖
皇八島第二王子ロワメールには、絶対に叶えたい『願い』があった。
その『願い』を叶える為に、領主殺人未遂の犯人、魔法使いギルドの裏切り者を、最強の魔法使いセツと共に追う。
大好きなセツにも本心をひた隠し、悩み苦しみながらも、ロワメールは絶対に『願い』を諦めなかった。
ロワメールの願いを知った時、きっとあなたの予想は裏切られているはずーー。
❖ 第二話あらすじ ❖
司との話し合いの為にギルド本部に滞在するが、大嫌いな魔法使い達に囲まれて、ロワメールは苛立つ日々を送る。
だがある日、セツに憧れる魔法使いが、なんとセツに弟子志願してきたのだ。ロワメールは複雑な胸中に陥る。
そんな中、ソウワ湖に魔者の城が出現。ロワメールは魔法使い達と共に、魔者の討伐に向かうーー。
友情あり、主従、師弟あり、魔法バトルあり、ちょっびっと恋愛あり、名付け親の過保護炸裂の、内容盛り盛り第二話!
一話を知らなくても読めるように作っているつもりですので、初めての方もお気軽にお楽しみください!
小説家になろう、カクヨムでも掲載しています。
文字数 100,259
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.03.31
※魔王と魔物、勇者、魔法使いの生命の意味を問う物語※
かつて世界は魔物により滅ぼされようとしていたが、勇者の活躍により、魔王はクリスタルに封印され魔物はダンジョンに閉じ込められた。しかし数百年後、再び世界に同じ闇が迫ろうとしていた。そこで新たな勇者が王命により、再び魔物討伐の旅に出る。勇者も、それぞれの望みを抱いて。新たな魔王と、かつての魔王、そして勇者のそれぞれの思いが絡み合いながら、本当に討たねばならないのは誰なのかを探す物語
※途中からシリアスになります。話の方向も変わります。前半部分の違和感は後半に回収します。
※参考にしているのは中世盛期騎士道です。
※凌辱描写があります。フラッシュバックや苦手な方はご注意ください。キャラクターのセリフもそういう描写にふれる時があります。
※凌辱差別虐めの描写がありますが、この小説はそれらを明確に批判するものであり、肯定するものでは一切ありません。
文字数 439,738
最終更新日 2024.05.11
登録日 2022.07.07
突然異世界に来たと思ったら、イケメン魔法使いの運命のパートナーに?
花野川光希は、ある日、足の小指をぶつけた拍子に異世界に来てしまう。
獣に食べられそうになった所を助けてくれたのは、エヴァン・シルバードと名乗る美青年の魔法使いだった。
異世界から来た人は魔力の供給ができるので、「異邦人」として丁重に扱われるらしい。
光希は最初に見つけてくれたイケメン魔法使いに世話になることになるが……どうやら運命のパートナーと呼ばれるものらしく、なぜか溺愛生活に突入。しかも、体の相性が抜群で……?
ゆるふわ設定です。
ややコメディチックなサクサク読めるお話のつもりです。
R18系には※をつけます。ガッツリR指定なので苦手な方はご注意ください。
文字数 45,845
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.10
【火曜、木曜、土曜、に投稿中!】
千年前に起こった大戦を鎮めたのは、最強と恐れられ畏怖された「魔女」を冠する魔法使いだった。
月日は流れ千年後。「永久の魔女」の二つ名を持つ最強の魔法使いトキワ・ルカはふとしたことで眠ってしまいようやく目が覚める。
気がつくとそこは魔力の濃度が下がり魔法がおとぎ話と呼ばれるまでに落ちた世界だった。
代わりに魔術が存在している中、ルカは魔術師になるためアルカード魔術学校に転入する。
けれど最強の魔女は、有り余る力を隠しながらも周囲に存在をアピールしてしまい……
最強の魔法使い「魔女」の名を冠するトキワ・ルカは、現代の魔術師たちを軽く凌駕し、さまざまな問題に現代の魔術師たちと巻き込まれていくのだった。
※こちらの作品は小説家になろうやカクヨムでも投稿しています。
文字数 842,041
最終更新日 2024.05.11
登録日 2022.06.18
パトリスは魔法大家に生まれた元貴族令嬢だったが、魔法を使うことができないため、実家から勘当されてしまう。今は魔法の師である美貌の魔法使い、アンブローズ・オルブライトの屋敷でハウスメイドとして働いている。
路頭に迷うしかなかったパトリスを、アンブローズは「パトリスが自分のやりたいことを見つけるまで」という期限付きで、使用人として雇ったのだ。
ある日、アンブローズが客人として、パトリスの兄弟子で片想いの相手でもある魔法騎士の青年、ブラッドを連れ帰る。
再会したブラッドは視力を失っていたため、パトリスがメイドをしていることに気づいていない。そこでパトリスは、ブラッドが目の見えない生活に慣れるまで、彼のもとで働きたいと申し出る。そこで、アンブローズはパトリスのために嘘をつき、ブラッドのもとに送り出した。
初恋に別れを告げようとするヒロインと、実はヒロインのことが好きだけど身分差のせいで諦めていた心優しいヒーローと、そんな二人を影から支える師匠のお話です。
※タイトルにガッツリ男の人の名前が入っていますが、主人公は女性です
文字数 39,019
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.30
【毎週土曜6:30更新中】嘘つき、セクハラ発言、借金癖、ドタキャン、恋路の邪魔……数えきれない程の迷惑行為と、役立たずの魔法《幻影》しか使わないことで冒険者パーティーから追放され続けたシャルルルカ・シュガー。
彼は昔、魔王を討った大魔法使いだったという。
そんな彼のもとに魔法学園の教師になって欲しい旨の手紙が届く。
──これは、落ちぶれた大魔法使いと落ちこぼれ生徒達の物語。
この作品は小説家になろうにも掲載中です。
文字数 136,391
最終更新日 2024.05.11
登録日 2023.04.01
16歳の誕生日に隣国カンワストンに嫁ぐことになったジョヴィル王国の第一王女・グレース。
グレースには幼い頃から恋心を抱く相手、ラシャドがいた。
ラシャドは執事でありグレースと身分の差があったが、成長してもグレースの想いは変わることなく大きくなっていく。
国の為、国民のため、この世に生を受けた時に自分が背負った責務を果たさなければならないと分かっていても、自分の気持ちに嘘をつけないグレースはラシャドへ想いを伝えるが玉砕してしまう。
ラシャド以外の男性と結婚したくないので逃げ出したいが、逃げることが出来ないグレース。
彼女の脚は、10年前のある出来事がきっかけで動くことはなかった。
そんな彼女の元に魔法使いが現れる。
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文字数 4,414
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.05
異世界ティアラインの神ルルアリアムに導かれて、
異世界転移に巻き込まれた黒矢虎太郎と雨村風花が、
同級生とわいわい楽しく諸国を巡る異世界冒険譚。
魔物の包囲網を抜け出すところから幻想は動き出す。
文字数 27,604
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.04.10
これは勇者が魔王を倒し、平和になった世界の話。
王都に戻った勇者一行、そのメンバーである魔法使いのアルティは、旅も終わったのに未だに疲れている。
その理由は、濃すぎる勇者パーティの面々との共同生活にあった。
魔王討伐の褒美として勝手に豪邸が作られており、そこでパーティの皆で生活することになったのである。
勇者ハスタを除けば濃いキャラしかいないパーティの仲間達との生活がまだ続いていき、休まる時がない事態に陥った。
その中でもリリアには大きく悩まされており、そんな彼女が恋愛相談役をアルティに選んでいるからまた大変なのである。
リリアを中心に、勇者パーティの仲間や、個性豊かな王都の人達との絡みによってアルティの精神がすり減っていく。
個性派集団との生活において、何故か異常事態に巻き込まれるアルティは、今日も愚痴を止めることができない。
文字数 46,036
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.04.30
異世界オルフィリアスの女神セレスラクスに祝福された
転生者のアキト・フェアルフが魔法の大地を駆け巡り、
ほのぼのと煌めく新たな日常を楽しむ異世界冒険譚。
廃墟な王国を旅立つところから快適な冒険は動き出す。
文字数 87,265
最終更新日 2024.05.08
登録日 2024.02.10
猫が大好きだが、重度の猫アレルギーの少年、カズキ。異世界に召喚され、魔法でアレルギーを直してもらったカズキは、夢見ていた猫との生活のため、復活した邪神と戦った。
そして、いつしか大賢者と呼ばれていた少年は、仲間と共に見事に邪神を討伐して帰って来た。
「俺、これからは猫と静かに暮らすんだ・・・」
もう、戦う必要はない。
だが、そんな彼を周囲の人間が放っておく訳もなかった。
これは、国王の奸計(?)によって学院へ入学したり、世界の秘密を解き明かしたり、猫の為に魔物と戦ったりと、色々な騒ぎを起こしながら、失った青春を取り戻していく、一人の少年の物語。
・・・・・・多分。
他サイト様でも掲載しております。
文字数 815,101
最終更新日 2024.05.08
登録日 2019.02.02
元魔王×元勇者一行の魔法使い
拗らせてる人と、猫かぶってる人のはなし。
※独自設定です。
※視点が変わる場合には、タイトルに◎を付けます。
文字数 22,471
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.05.03
魔力を元に魔法を行使できるのは魔王・魔族・魔法使い・僧侶・魔法剣士・魔法戦士・魔法騎士だけだ。
魔法使いは人民に魔法を教えたがらない……世界はまだ全容が把握されていない……人の集まりは各地に点在する城市・交易都市・町・集落だ。
人々は魔族の脅威に晒され続けているが、対抗力・防衛力はまだ弱い……組織的集団戦力は、ようやっと騎士団程度だ。
魔法使いが人に魔法を教えたがらないなら、別にそれは構わない……俺達は自分達の知恵と工夫で力を補い、技を磨き、戦い方を考え出して、魔族を叩く。
馬に乗り広く各地を連れ立って廻り、見聞を拡げて見識を積みながら魔物・魔族と戦い、退治して来た男7人と女ひとりがある城市に辿り着いた。
俺はシエン・ジン・グン(27)……志望は軍師だ……小太刀を使う……旅の途中で志を同じくして、連れ合いになった仲間を紹介しよう。
ジング・シン・ハンス(26)……剣士だ……長剣と短剣を使う。
デラティフ・ケシシュ(28)……鞭と棒術が得意な戦士だ。
レーナ・アラム(19)……女だが、素質の高いヒーラーだ。
ナヴィド・ハタミ(30)……弓兵あがりで弓矢の達人だ。
サミール・ハーフェス(31)……戦士だ。斧と鉄棒を使う。
クヴァンツ・ヤマンラール(32)……弩兵あがりだ。
エフロン・アラッシュ(29)……槍兵あがりだ。
俺達は軍隊を作る……それを縦横無尽に動かして、魔族どもと戦い……ゆくゆくは魔王も斃す。
文字数 2,518
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.05.06
トリーシャ・ラスヘルグは大の魔法使い嫌いである。
というのも、元婚約者の蛮行で、転移門から寒地スノーホワイトへ置き去りにされて死にかけたせいだった。
王城の司書としてひっそり暮らしているトリーシャは、ヴィタリ・ノイマンという青年と知り合いになる。心穏やかな付き合いに、次第に友人として親しくできることを喜び始める。
一方、ヴィタリ・ノイマンは焦っていた。
新任の魔法師団団長として王城に異動し、図書室でトリーシャと出会って、一目ぼれをしたのだ。問題は赴任したてで制服を着ておらず、〈枝〉も持っていなかったせいで、トリーシャがヴィタリを政務官と勘違いしたことだ。
まさかトリーシャが大の魔法使い嫌いだとは知らず、ばれてはならないと偽る覚悟を決める。
そして関係を重ねていたのに、元婚約者が現れて……?
若手の大魔法使い×トラウマ持ちの魔法使い嫌いの恋愛の行方は?
文字数 13,956
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.04.22
__オレは、誰かの犠牲の上でしか存在できない国なんて、いらねぇと思ってる。
……だから、みんなごめん。今からこの国、ぶっ壊すわ。
魔法使いの国、聖王国セレインストラ。
その下町__職人街で暮らすパン職人の息子、ジルファリア=フォークスは、魔法に憧れているごく普通の少年だった。
偶然か必然なのか__一人の少女との出会いが彼の運命を大きく変える。
ひとつ、手を叩けば悪きものを祓い、
もう一つ手を叩くと、祈りが届く__
少年が手にした力は、人々を救うのか、果ては全てを滅ぼすのか__?
魔法が存在する唯一の国と言われているセレインストラの秘密は?
そして、この国の人間だけが魔法を使える理由とは?
魔法✖︎片恋な
ほんのり懐かしいレトロファンタジー
文字数 99,974
最終更新日 2024.05.04
登録日 2023.10.15
さっきまで学校で勉強していた筈の僕、天城詩音。気が付いたら目の前のむちゃくちゃ可愛い子供2人に、まぁまと呼ばれていました。そんな馬鹿な!と動揺していたら、何故か超絶イケメンなコスプレイヤーがこちらに向かって歩いて来る。えっ…コスプレイヤーじゃないって?本物なんですか!?
どうやら僕はエリノアのいう名で、二人の子持ちで旦那もいるのだと聞かされる。それに、異世界転生者だと以前から自分で言っていたんだと…。だけどこれまでのこの世界での記憶を一切忘れてしまっていて…これにはどうも秘密が隠れているようだ。子供…本当に僕の子?イケメンの伴侶…本当に僕の旦那?僕、男なんだけど…と頭を抱える。そんな状況に困惑していると、次の瞬間どんどん自分の身体が透明になって消えようとしている。やがて何も分からぬまま、家族を置いて塵のようにその世界から消え去った…。
そもそも主人公の旦那は誰なんだ!?を含めて、謎多き物語をお楽しみ下さい。
※中世的表現を取り入れておりますが、あくまで独自の世界と捉えて下さい。それに添って居ない場合があります!ご了承下さいね。
文字数 29,332
最終更新日 2024.05.02
登録日 2024.04.26
現実界に住む魔法使いのすぐるが、幻想界へと旅立ち、仲間たちと共に悪魔王カオスを倒して数年後、すぐるは幻想界で出会い、『誓い』を結んだ魔族の少女リリスと共に、現実界で平和な生活をおくっていました。
しかし、祖父から魔力を受け継いでいるすぐるは、現実界での生活にはなじめず、他の生徒たちからは好奇の目で見られたり、化け物扱いされていましたが、祖父から託された使命の事、リリスが亡き両親から託された使命の事などが忘れられず、再び幻想界へ旅立とうと決意をしたのでした。
今回は主人公が三人で、それぞれの物語を進んでいくことになります。
文字数 27,483
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.02.17
※当作品は長い構想を経て生まれた”青春群像劇×近未来歴史ファンタジー”長編シリーズ小説です。
イントロダクション
西暦2059年
生き別れになった三つ子の魂が、18年の時を経て、今、巡り合う。
それは数奇な運命に導かれた、少年少女たちの長い一年のほんの始まりだった。
凛翔学園三年生、幼馴染三人組の一人、樋坂浩二(ひさかこうじ)、生き別れとなった三つ子の長女、稗田知枝(ひえだちえ)のダブル主人公で繰り広げられる、隠された厄災の真実に迫る一大青春群像劇。
エピソード①~三つ子の魂編~
<あらすじ>
新年度、小学生に進学する妹の真奈(まな)の入学式に出席するため、兄の樋坂浩二と隣近所で幼馴染の永弥音唯花(えみねゆいか)は真奈の入学式を見守る。
その日の夕方、入学パーティーのための買い出しに出掛けた樋坂浩二は下り坂で逃げ出した旅行用カバンを追いかける魔法使いのような容姿をした少女を見かける。
少女の名は稗田知枝、知枝はアメリカからやってきた帰国子女で、生き別れになった三つ子の姉弟との再会、祖母との約束を果たすため、凛翔学園に転校してきた。
新年度が始まり、クラスメイトとなった浩二と知枝、三つ子の存在を明かされ驚きつつも、その日の夕方、浩二と唯花は知枝が雨の降りしきる公園で座り込んでいるのを見つける。
西暦2059年、未だ原因不明とされる未曾有の厄災から30年、復興を遂げた街に再び魔法使いが訪れるとき、新たな物語が紡がれようとしていた。
表紙イラスト:ミント様(@mint_9_9)
タイトルロゴ:ささきと様(@sskt_s)
文字数 122,190
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.06
帝都で酒場をやっている青年、アーロンがひょんなことから魔法使いのお店に転がり込む話。
※不定期更新
文字数 320,373
最終更新日 2024.04.28
登録日 2021.12.28
地球末期。パーソナルデータとなって仮想空間で暮らす人類を管理するAI、システム・イリスは、21世紀の女子高生アイドル『月宮アリス』及びニューヨークの営業ウーマン『イリス・マクギリス』としての前世の記憶を持っていた。地球が滅びた後、彼女は『虹の女神』に異世界転生へと誘われる。
エルレーン公国首都シ・イル・リリヤに豪商ラゼル家の一人娘として生まれたアイリスは虹の女神『スゥエ』のお気に入りで『先祖還り』と呼ばれる前世の記憶持ち。優しい父母、叔父エステリオ・アウル、妖精たちに守られている。
三歳の『魔力診』で保有魔力が規格外に大きいと判明。魔導師協会の長『漆黒の魔法使いカルナック』や『深緑のコマラパ』老師に見込まれる。
文字数 814,692
最終更新日 2024.04.27
登録日 2019.08.25
*あらすじ
神奈川県綾瀬市付近に特殊部隊の基地がある。
そこは限られた人しか入れない場所で、主な任務は外交とのやり取り。
そしてある男の存在がこの世のすべてを変革し始めた。
物語展開
各々の物語を○○編で書いていきます。
警視庁物語や暗部部隊物語や
主は暗部部隊物語になります。
続きは本編にて…………
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★作品を書こうと思ったきっかけ
私のBL小説を書こうと思った一番最初の話になり、かれこれ10年ほどの思いがあります。
次から次への話展開でなかなか小説として書いていけなかったのでぼちぼち更新していきたいと
思ってます! 気が向いたらでいいので読んで頂けると嬉しいです。
好きかも、続きが気になるかもと思ったら【お気に入り】一票をお願いします。
※性描写多く含みます。
※文章の無断転載禁止。
※軍事関係の話になり暴力や死に関わる話も出てきます。気持ち悪いと思ったら読むのをおやめください。
文字数 34,165
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.01.15
膨大な魔力を持つシャルルと平凡なヒーラーのルエットは幼馴染だった。
二人旅の途中、自分を異常に執着するシャルルから逃げ出したルエットだったが……。
※今後性描写をする可能性があるので、R-18にしています。
文字数 4,275
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.19
愛しの婚約者からも、国からも捨てられた王女が勇者と共に英雄になるお話。
エマはアガラム王国の第一王女兼魔法オタクである。
ひたすら魔法研究と実戦を行い、最強魔法使いにまで上り詰めた。
その一方で、小さい頃から大好きだった婚約者にはか弱い女性を演じていた。
そのことが妹によってバラされて婚約破棄、家からも追い出されてしまう。
路頭に迷っていると、とある男性が助けてくれて───。
駆け出し勇者と最強魔法使いが織りなす恋愛×コメディー×冒険物語。
文字数 7,987
最終更新日 2024.04.10
登録日 2024.04.03
クラウスの世界は、エッカルトを中心に回っている。
学生時代に出会った美しいエッカルトは、クラウスの世界の中心になった。就職して、バディとなった今でも、エッカルトはクラウスの中で特別な存在だ。
ある日、長期の仕事から帰ると、クラウスは、エッカルトと風呂に一緒に入ることになった。
童顔チビ魔法使い✕超美形の口が悪い魔法使い。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 7,940
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.04.08
この世界には『善い魔法使い』と『悪い魔法使い』がいる。
『悪い魔法使い』の根絶を掲げるシュターメイア王国の魔法使いフィオラ・クローチェは、ある日魔法の暴発で幼少時の姿になってしまう。こんな姿では仕事もできない――というわけで有給休暇を得たフィオラだったが、一番の友人を自称するルカ=セト騎士団長に、何故かなにくれとなく世話をされることに。
「……おまえがこんなに子ども好きだとは思わなかった」
「いや、俺は子どもが好きなんじゃないよ。君が好きだから、子どもの君もかわいく思うし好きなだけだ」
そんなことを大真面目に言う国一番の騎士に溺愛される、平々凡々な魔法使いのフィオラが、元の姿に戻るまでと、それから。
◆三部完結しました。お付き合いありがとうございました。(2024/4/4)
文字数 145,365
最終更新日 2024.04.04
登録日 2020.12.05
(国のために役に立ちたかった…)
国のため敵国に嫁ぐことを決めたアンゼリーヌは敵国に向かう道中で襲われ剣で胸を貫かれてしまう。そして薄れゆく意識の中で思い出すのは父と母、それに大切な従者のこと。
(もしもあの時違う道を選んでいたら…)
そう強く想いながら息を引き取ったはずだったが、目を覚ませば十歳の誕生日に戻っていたのだった。
※恋愛要素薄目です
※設定はゆるくご都合主義ですのでご了承ください
※小説になろう様にも掲載してます
文字数 54,090
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.03.29
辺境侯爵家令嬢であるセレーネには公にされていない神隠し<原因不明の瞬間転移>の過去があった。
軍事力と名声はあるがお金はない侯爵家。
それでも過保護な養父母に大事に育てられ、領地という狭い世界の中、貴族令嬢らしからぬ価値観で自由奔放に暮らしてきた。
16歳になる頃に、突然皇室から婚約者を決める舞踏会のお知らせが届くが、皇太子の評判は最悪。
楽観的なセレーネが観光気分で初めての首都で出会った妖美な魔法使いの意味深な言葉。
「紺色の髪の生意気な少年を知っていますか?」
この出会いからセレーネの生活は一変する。
誰が敵なのか、真実は何なのか。
月の女神に纏わるセレーネの不思議な成長の物語。
小説家になろうサイトにも投稿しております。
文字数 150,791
最終更新日 2024.04.01
登録日 2023.08.21
魔法が使えない主人公リュリュ。
ある日、幼馴染で庭師の息子のセスが自分をハメようと企てていることを知る。
自分の身の危険を回避する為に、魔法が使えなくても出来る術、催眠術をセスにかけた。
異常に効果が効きすぎてしまって、おぉお!? 俺のことをキレイだと褒めて褒めて好き好き言いまくって溺愛してくる。無口で無表情はどうした!? セスはそんな人間じゃないだろう!?
と人格まで催眠術にかかって変わる話だけど、本当のところは……。
2023に『幼馴染に催眠術をかけたら溺愛されまくちゃった⁉』で掲載しておりましたが、全体を改稿し、あまりに内容変更が多いのでアップし直しました。
改稿前とストーリーがやや異なっています。ムーンライトノベルズでも掲載しております。
文字数 59,239
最終更新日 2024.03.24
登録日 2024.03.14
ーー「この王国は……何かが、"必ず"おかしい」
大王国、ウィンスター王国に生まれ、国の元で働く魔導士、シャル。
生まれた時から孤児のシャルは自身の出生に疑問を持っていた。
しかしある日、自分の親を殺したという吸血鬼の女に出会う。
「あなたの親は殺されたの…"300年前"にね」
シャルは親殺しの吸血鬼を追う内に、このウィンスター王国という"小さな世界"の歪さに気づく。
『ウィンスター王国を囲う、一度中から出ると帰って来ることができない壁「ピースウォール」』
『人々の記憶から異常に薄れてしまった大戦争、「水瓶戦争」』
『戦争中の友好国「ルードルート」』
シャルの持つ特殊な魔法、「ランダムテレポート」を駆使し、平和の仮面を被った"小世界"を変えてゆく。
'名もなき'魔導士Aの小世界革命前夜が今、始まる…!!
(小説家になろうでも掲載しています)
文字数 49,658
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.03.15
年に一度、電脳浮遊都市の動力電池を交換にやって来るポルさま
ポルさまのおかげでアルファポリスは浮かんでいられるのに
新しい市長は魔法使いが大嫌い
はじめて現れた三人の魔法使いも癖がありそう……
今年の電池交換はなんだか大変なことが起きそうな気がするとブークは思うのです
文字数 3,387
最終更新日 2024.03.15
登録日 2024.03.15
誰も悪者がいない優しいシンデレラのお話、みーんな幸せになーれ♪
注意※王子のチン〇が一度光ります。
ムーンライトノベル様にも投稿していました。
文字数 22,375
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.14
ここはドラゴンの住処【絶海】
大気が薄いこともあり人間が生きていけない環境にドラゴンは生息していた。
しかしそんな中1人だけこの世界に足を踏み入れるものがいた。
ドラゴンはその青年を認め命じる、ドラゴンを召喚しろとしかし召喚したのは
この世界では生きられない「人間」を召喚するしてしまった。
文字数 3,312
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.08
ある日、現代日本から異世界へ飛ばされた平々凡々の三十路男性の蓮人(れんと)。
そこは魔法も魔獣もいるバリバリのファンタジーな世界で、『魔法使いとしてこの国を救ってほしい』
え?勇者として魔王を倒すわけでなく?仲間もいない?
なんとも腑に落ちない彼が説明を受けたのは、この国をずっと悩ませ続ける砂漠化。 国土のほとんどが赤い砂と化し、日々飢えていく国民。 自分の持つ莫大な魔法の力で緑化してほしいとのこと。
流されるまま城で過ごしながら自分に出来ることならばと彼が編み出したのは・・・
※別サイトに掲載している小説を今年からこちらでも読めるように掲載していく予定です。よろしくお願いいたします
文字数 171,056
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.10
召喚された異世界人の発想があたおかすぎる。
栄転もとい、左遷された魔法使いである主人公にも、そして今までの勇者パーティメンバーにも理解されぬ勇者の奇行の物語。
どうかしてるぜ
※カクヨムにも投稿しています。
文字数 2,094
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.03.09
魔女は高貴なる存在として地位が確立され、将来の安泰が約束される。
魔女になるために、女装魔法使いとして勉学に励んできたアンジェル。
だが、男という性別が理由で魔女試験の結果は不合格。
「なんで俺が不合格なんだよ!」
「7年も頑張ったところで、男は魔女になれないってわかっただろ」
孫のアンジェルを見かねた魔法学園の学園長である祖母は、国が魔女試験の追試を提案してきたことを伝える。
国が魔女に頼りすぎているため、あちこちで魔女の数が足りていない。
追試験を受ける相方と、1年以内に偽魔女を10人捕まえることができたら魔女の資格を与えると約束を交わす。
性別を理由に、魔女試験に落ちた女装魔法使いのアンジェル。
魔女になるには力が足りないノルカ。
世間を騒がせている偽魔女を捕まえることで、国から魔女として認めてもらうことを目指す。
文字数 133,087
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.02.27
天才魔法使いハヤトには悩みがあった。それは、彼女である魔女のオリビアが冷たいという事。もっと大胆に恋愛を楽しみたいハヤトは、勉強ばかりで構ってくれないオリビアにしびれを切らし、ついに強引に部屋へ連れて行く。自分を放置したお仕置きと称して彼女をベッドでいじめるハヤト。
しかし、実際は彼の思い込みである。主人公オリビアにとってハヤトは求めるものが激しすぎたのである。自分のペースで場所を問わずイチャつこうとするハヤトにうんざりして、好きなのについそっけなくしてしまうオリビア。
そんなある日、学校のイベントでハヤトとはぐれたオリビアに、数々の災難が起きるのであった。
※「偽物の天才魔女は優しくて意地悪な本物の天才魔法使いに翻弄される」の続編。
文字数 51,679
最終更新日 2024.03.02
登録日 2023.09.01