ファンタジー ざまぁ小説一覧

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下級貴族の生まれながら魔法の練習に励み、貴族の子女が集まるデルフィーラ学園に首席入学を果たしたレミリア。 しかし進級試験の際に彼女の実力を嫉妬したシルヴィアの呪いで魔力を奪われ、婚約者であったオルクには婚約破棄されてしまう。 が、そんな彼女を助けてくれたのはアルフというミステリアスなクラスメイトであった。 レミリアはアルフとともに呪いを解き、シルヴィアへの復讐を行うことを決意する。 レミリアの魔力を奪ったシルヴィアは調子に乗っていたが、全校生徒の前で魔法を披露する際に魔力を奪い返され、醜態を晒すことになってしまう。 ※3/6~ プチ改稿中
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小説 10,080 位 / 185,594件 ファンタジー 1,503 位 / 42,696件
文字数 93,641 最終更新日 2021.03.14 登録日 2021.01.08
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ファンタジー 完結 ショートショート
美男子の彼氏はちょっと目を離すと多くの社長令嬢が集まってきてしまう。 でも、私を愛してくれる彼氏なんだから、浮気なんてするわけがないと思い、安心していた。 そんな彼氏が浮気したと知った私は、浮気相手を消そうと考える。
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小説 185,594 位 / 185,594件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 887 最終更新日 2021.03.12 登録日 2021.03.12
ネクスタ王国の聖女だったシンシアは突然、バルク王子に「お前は本物の聖女じゃない」と言われ追放されてしまう。 バルクはアリエラという聖女の加護を受けた女を聖女にしたが、シンシアの加護である神巫(かんなぎ)は聖女の上位存在であった。 追放されたシンシアはたまたま隣国エルドラン王国で竜の巫女を探していたハリス王子にその力を見抜かれ、巫女候補として招かれる。そこでシンシアは神巫の力は神や竜など人外の存在の意志をほぼ全て理解するという恐るべきものだということを知るのだった。 シンシアがいなくなったバルクはアリエラとやりたい放題するが、すぐに神の怒りに触れてしまう。
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小説 10,080 位 / 185,594件 ファンタジー 1,503 位 / 42,696件
文字数 103,382 最終更新日 2021.03.10 登録日 2021.02.05
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ファンタジー 連載中 長編 R15
 主人公のロスティは公国家の次男として生まれ、品行方正、学問や剣術が優秀で、非の打ち所がなく、後継者となることを有望視されていた。  『スキル無し』……それによりロスティは無能者としての烙印を押され、後継者どころか公国から追放されることとなった。ロスティはなんとかなけなしの金でスキルを買うのだが、ゴミスキルと呼ばれるものだった。何の役にも立たないスキルだったが、ロスティのとんでもない隠れスキルでゴミスキルが成長し、レアスキル級に大化けしてしまう。  ロスティは次々とスキルを替えては成長させ、より凄いスキルを手にしていき、徐々に成り上がっていく。一方、ロスティを追放した公国は衰退を始めた。成り上がったロスティを呼び戻そうとするが……絶対にお断りだ!!!! 小説家になろうにも掲載しています。  
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文字数 393,946 最終更新日 2021.03.10 登録日 2020.12.04
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ファンタジー 完結 ショートショート
学院の卒業パーティで王太子は婚約者を断罪し、婚約破棄した。 真実の愛に目覚めた王太子が愛しい平民の少女を守るために断行した愚行。 破棄された令嬢は何も反論せずに退場する。彼女は疲れ切っていた。 そして一週間後、令嬢は国王に呼び出される。 けれど、その時すでにこの王国には終焉が訪れていた。 タグに「ざまぁ」を入れてはいますが、これざまぁというには重いかな……。 小説家になろう様にも投稿。
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小説 13,179 位 / 185,594件 ファンタジー 1,888 位 / 42,696件
文字数 3,953 最終更新日 2021.03.10 登録日 2021.03.10
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ファンタジー 連載中 長編 R15
セーブ&ロードという唯一無二な魔法が使える冒険者の少年ラーク。 そんなラークは【デビルメイデン】というパーティーに所属していた。 ラークのお陰で【デビルメイデン】は僅か1年でSランクまで上り詰める。 パーティーメンバーの為日夜セーブ&ロードという唯一無二の魔法でサポートしていた。 だがある日パーティーリーダーのバレッドから追放宣言を受ける。 「いくらやり直しても無駄なんだよ。お前よりもっと戦力になる魔導士見つけたから」 「え!? いやでも俺がいないと一回しか挑戦できないよ」 「同じ結果になるなら変わらねえんだよ。出ていけ無能が」  他のパーティーメンバーも全員納得してラークを追放する。 「俺のスキルなしでSランクは難しかったはずなのに」  そう呟きながらラークはパーティーから追放される。  そしてラークは同時に個性豊かな美少女達に勧誘を受け【ホワイトアリス】というパーティーに所属する。  そのパーティーは美少女しかいなく毎日冒険者としても男としても充実した生活だった。  一方バレッド率いる【デビルメイデン】はラークを失ったことで徐々に窮地に追い込まれていく。  そしてやがて最低Cランクへと落ちぶれていく。  慌てたバレッド達はラークに泣きながら土下座をして戻ってくるように嘆願するがもう時すでに遅し。  「いや俺今更戻る気ないから。知らん。頑張ってくれ」  ラークは【デビルメイデン】の懇願を無視して美少女達と楽しく冒険者ライフを送る。  これはラークが追放され【デビルメイデン】が落ちぶれていくのと同時にラークが無双し成り上がる冒険譚である。
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小説 185,594 位 / 185,594件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 211,309 最終更新日 2021.03.09 登録日 2020.12.30
 順風満帆。 小中高と平和に穏やかに過ごした。 大学にも無事に第1希望に決まり、日々を順調に過ごしていった。 あっという間に駆け抜けて、無事に就職して社会人にもなった。 辛い時は支えてくれた 仲の良い家族。 気が置けて、何でも話せる 親しい友達。 愚痴を言い合い高め合った バイト先の人達や会社の同僚。 沢山の人に出会って本当に幸せで至って平凡に生きてきた。 そして、 楽しくて愛しくて、本当にかけがえのない幸せな日々をお互い添い遂げようと決めた 最愛の人。 大切な生命──。 幸せいっぱいの笑顔と喜びと祝福の日。 みんな祝ってくれてありがとう本当に大好き! ※内容とは大分異なる場合がありますが、意味はあります。
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小説 185,594 位 / 185,594件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 9,481 最終更新日 2021.03.09 登録日 2021.03.06
「反省の色が全く無いどころか睨みつけてくるなどと……。そういう態度ならば仕方がありません、それなりの対処をしましょう」  やっと持たれた和解の場で、セシリアはそう独り言ちた。 ***  社交界デビューの当日、伯爵令嬢・セシリアは立て続けのトラブルに遭遇した。 その内の一つである、とある侯爵家子息からのちょっかい。 それを引き金にして、噂が噂を呼び社交界には今一つの嵐が吹き荒れようとしている。 王族から今にも処分対象にされかねない侯爵家。 悪評が立った侯爵子息。 そしてそれらを全て裏で動かしていたのは――今年10歳になったばかりの伯爵令嬢・セシリアだった。 これはそんな令嬢の、面倒を嫌うが故に巡らせた策謀の数々と、それにまんまと踊らされる周囲の貴族たちの物語。  ◇ ◆ ◇ 最低限の『貴族の義務』は果たしたい。 でもそれ以外は「自分がやりたい事をする」生活を送りたい。 これはそんな願望を抱く令嬢が、何故か自分の周りで次々に巻き起こる『面倒』を次々へと蹴散らせていく物語・『効率主義な令嬢』シリーズの第3部作品です。 ※本作からお読みの方は、先に第2部からお読みください。  (第1部は主人公の過去話のため、必読ではありません)  第1部・第2部へのリンクは画面下部に貼ってあります。
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小説 37,436 位 / 185,594件 ファンタジー 5,778 位 / 42,696件
文字数 86,565 最終更新日 2021.03.07 登録日 2021.02.12
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 毎週食事をたかりに来て私の婚約者に物をねだる婚約者の弟一家にもう我慢の限界です。  「毎週食事をたかりに来るのも私の婚約者に物をねだるのも辞めて下さい」  「貴方達は強盗乞食無銭飲食犯罪者よ、処刑が相応しいわ」  「僕の弟一家を犯罪者呼ばわりか。許せん。サエナ、お前に婚約破棄を告げてやる」  「あら、婚約破棄してくれるんですか。ありがとうございます」  「イルウッド伯爵領を護っていた聖女の私に婚約破棄追放ですか。 どうなるんでしょうねぇ」  「助けて欲しいんだぜ。助けてくれなんだぜ!」  「婚約破棄もされましたし、元婚約者の弟一家なんて他人ですよ。 元から他人ですが。 それが、なんで私に助けを求めるんですか。 厚かましいですね。常識ないんですか。 世界中の人が全て貴方のお父様お母様お兄様だとでも思っているのですか。 私は貴方達を助けも許しもしませんよ。 どうぞ処刑されて下さい。 自業自得でしょう」  「僕を許せとは言わん。チッザ達だけでも助けてやってくれ。チッザ達を許してやってくれ。 せめてリシアとリシンだけでも許してやれないか」  「え。元婚約者の貴方が何で私に指図してるんですか。 舐めてるんですか」  「子供のやった事だから許せ?はぁ? なんで子供だからと許さなきゃいけないんですか。 許せませんよ」
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小説 185,594 位 / 185,594件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 783 最終更新日 2021.03.07 登録日 2021.03.07
「アル。お前をパーティーからクビにする」 勇者の俺は、パーティーのお荷物であるメンバーの一人にクビを言い渡した。 「いいのか? レグルス。僕をクビにすればスキル【倍速成長付与(エボリューション・ロード)】の効果がなくなり、君たちはただの低級冒険者に逆戻りだぞ?」 え、待って? この人一体なにを言ってるの? クビになりたくないからって、突然苦し紛れの嘘? しかし、仲間の一人が彼の言葉が真実であると告げ、状況は変わる。 「どうする、レグルス。それでも僕をクビにするつもりか?」 スキルの効果を盾に、こちらを脅迫するアル。 そんなのいいからさっさとクビを受け入れてくれ! このやり取りを機会に、パーティーは静かに崩壊しようとしていた。
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小説 185,594 位 / 185,594件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 6,171 最終更新日 2021.03.06 登録日 2021.03.06
 「お前みたいな、役立たずはいらない」そう言われ、Sランクパーティ「翡翠の天秤」に所属していた冒険者アランは追放を言い渡される。  それは「黄昏の墓所」と呼ばれるダンジョンを探索中の最中の出来事だった。  そんな場所で一人置き去りにされては堪らないと、アランは彼のスキル「全自動過去改変」の力をアピールしては何とか彼らに思い留まるように願う。  しかしその願いは、聞き届けられることはなかった。  スキル「全自動過去改変」、その名の通り「過去」を「自動的」に「改変」し、現実を塗り替える力。  その力は圧倒的であったが、一つ欠点があった。  それは、「過去」を「改変」した事をそれを行ったアラン本人にしか認識出来ない事であった。  当然の如く、これまで散々助けてきた実績を否定され、その能力すら妄想だと片付けられてしまったアランは、パーティのリーダーであるクリスに殴りつけられ気絶させられ、ダンジョンに置き去りにされてしまう。  一人、ダンジョンに置き去りにされ魔物達から逃げ惑うアランは、そこでとてつもない実力を秘める冒険者の少女レアと出会う。  そんな彼女のピンチを自らのスキル「全自動過去改変」で助けると、不思議な事に彼女はアランに惚れてしまっていた。  訳も分からず混乱するアラン、そこに彼女のパーティ「紅蓮の盾」の仲間達も合流してきて・・・。  これはそんな家族のように温かな仲間達と、アランがもう一度冒険に旅立つ物語。  この作品は「小説家になろう」様にも投稿しています。
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小説 185,594 位 / 185,594件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 20,853 最終更新日 2021.03.06 登録日 2021.03.06
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ファンタジー 連載中 長編
小説家になろうでも投稿しております。 以下あらすじ 国を守護する存在————『聖女』。 その選定が行われた当日、ルナ・メフィストは不運にも足を滑らせ、階段から転げ落ちる事となった。その結果、「聖女ではない」と言い捨てられた筈のルナは己がかつて『聖女』と呼ばれる存在であった事を思い出す。そして、思う。 「……聖女選定って、これただの茶番じゃない?」 聖女には国の王太子と婚約する義務が生じる。 今回の聖女選定は、その義務を逆手に取り、人形のように綺麗な容姿であるからと散々甘やかされて育った妹と王太子が婚約したいだけのただの茶番であった、と。 そして、聖女選定から外された私はその日、実家から魔物が蔓延る僻地、ランドブルグ伯爵領へ向かえと言われることになる。 これは、聖女でないからと政略の道具にされる事になったその日、ひょんな事から己の前世が聖女であったと全てを思い出してしまった元聖女の物語。 気難しい辺境伯と打ち解けながらも、日々を謳歌していくお話である。 なので、今更帰ってこいとか言われても無理なので! 妹ばかり可愛がって、めっちゃ虐げてくれた実家に戻るとかホント無理なので!
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小説 30,934 位 / 185,594件 ファンタジー 4,426 位 / 42,696件
文字数 33,074 最終更新日 2021.03.05 登録日 2021.02.24
「ごめんなさいね、姉さん。王子殿下は私の物だから」 「そういうことだ、ルアナ。スッキリと婚約破棄といこうじゃないか」 公爵令嬢のルアナ・インクルーダは婚約者の第二王子に婚約破棄をされた。 しかも、信用していた妹との浮気という最悪な形で。 ルアナは国を出ようかと考えるほどに傷ついてしまう。どこか遠い地で静かに暮らそうかと……。 その状態を救ったのは王太子殿下だった。第二王子の不始末について彼は誠心誠意謝罪した。 最初こそ戸惑うルアナだが、王太子殿下の誠意は次第に彼女の心を溶かしていくことになる。 まんまと姉から第二王子を奪った妹だったが、王太子殿下がルアナを選んだことによりアドバンテージはなくなり、さらに第二王子との関係も悪化していき……。
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小説 15,151 位 / 185,594件 ファンタジー 2,165 位 / 42,696件
文字数 19,652 最終更新日 2021.03.01 登録日 2021.02.15
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ファンタジー 連載中 長編 R15
「ヘンリー! 今日をもってクビよ」   (なんで?)  そして俺の後任として雇われたのは、学園時代毎日バカにしてきたアバ・ツーリクだった。 (なんでこいつなんだよ...)  アバは俺を嘲笑うな声を聞きながら公爵家を後にする。  今までの努力が全て否定された気分だった。生徒にバカにされた挙句、俺をバカにしてきていた奴を雇うなんて...。 (絶対に見返してやる)  そう思いながら職を探すため、教育委員会に行くと委員長であるオーリスさんから招待状を受け取り、次の仕事が決まった。そこから俺の人生が変わって行くことのを予想もしていなかった。そして俺が消えたことによって公爵令嬢とアバは徐々に没落してくのだった。 ※4話からざまぁに入るための工程です。 ※転生ものです。
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小説 185,594 位 / 185,594件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 25,936 最終更新日 2021.03.01 登録日 2021.02.20
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ファンタジー 完結 ショートショート
貴族令嬢と下僕の私が崖から落ちそうになる。 そこへ王子様が現れて、どちらを助けたのか。 ハラハラする展開が待っていた。
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小説 185,594 位 / 185,594件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 739 最終更新日 2021.02.28 登録日 2021.02.28
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ファンタジー 完結 ショートショート
ある時代に、勇者至上主義にしている王国があった。 そんな国で冒険者として働いていた男が居た。 彼のもとに、勇者の補佐という仕事を依頼しに4名の騎士が来る。
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小説 17,951 位 / 185,594件 ファンタジー 2,553 位 / 42,696件
文字数 5,440 最終更新日 2021.02.27 登録日 2021.02.27
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ファンタジー 完結 ショートショート
伯爵令嬢の下で仕えるメイドの私は、今日もお嬢様のドレス選びに付き合っていた。 しかし、いつも以上に我侭な態度を見せるお嬢様に、堪忍袋の緒も切れてしまった。 私は伯爵令嬢に対してどのようなことをしてやったのか。 復讐開始。
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小説 185,594 位 / 185,594件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 717 最終更新日 2021.02.27 登録日 2021.02.27
皇国の重鎮セーヴェル公爵令嬢アレクサンドラは学院の卒業記念舞踏会で突然第9皇子から婚約破棄を告げられる。皇子の傍らには見知らぬ少女が寄り添ってこちらを嘲笑うかのような表情で見ていた。 しかし、皇子とは初対面。アレクサンドラには婚約者などいない。いったいこの皇子は何をどう勘違いしているのか。 テンプレな乙女ゲームに転生したアレクサンドラ。どうやらヒロインも転生者らしい。でも、どうやらヒロインは隠しルートには到達できなかったようだ。 だって、出来ていれば断罪イベントなんて起こすはずがないのだから。 今更ながらに悪役令嬢ものにハマり、衝動の余り書き上げたものです。テンプレ設定にテンプレな流れ。n番煎じもいいところな、恐らくどこかで見たような流れになっていると思います。 以前なろうに投稿していたものの修正版。 全8話。『小説家になろう』『Pixiv(別名義)』にも投稿。
24h.ポイント 42pt
小説 17,951 位 / 185,594件 ファンタジー 2,553 位 / 42,696件
文字数 31,897 最終更新日 2021.02.26 登録日 2021.02.25
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ファンタジー 連載中 長編 R15
「カノス!お前をパーティーから追放する!」 カノスは敵に痛覚増幅魔法をかけ、味方に痛覚軽減魔法をかけることで、パーティーに大いに貢献していた。 しかし、無能なパーティーメンバーたちは自分たちの強さがカノスによるものであることを忘れ、彼をパーティーから追放されていしまう。 追放されたカノスは痛覚操作魔法を使って活躍の限りを尽くすようになる。 一方、パーティーメンバーたちは痛覚軽減魔法に慣れすぎたせいで痛みに敏感になり、蚊に刺されただけでも激痛が伴うようになり、どんどん没落していくのであった。 「痛いのが嫌だから戻ってきてほしいって?悪いけど、そんなに号泣されてももう戻る気ないから」 【挿し絵が時々あります】 【表紙絵の伏線は終盤に回収する予定です】
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小説 185,594 位 / 185,594件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 11,522 最終更新日 2021.02.25 登録日 2021.02.23
1460
ファンタジー 連載中 短編
男爵令嬢に入れあげ生徒会の仕事を疎かにした挙げ句、婚約者の公爵令嬢に婚約破棄を告げた王太子。 あっさりと受け入れられて拍子抜けするが、それには理由があった。 まあ、なおざりにされたら心は離れるよね。
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小説 5,040 位 / 185,594件 ファンタジー 799 位 / 42,696件
文字数 40,514 最終更新日 2021.02.25 登録日 2020.11.30
1461
ファンタジー 完結 ショートショート
「カローネ、貴様との婚約を破棄する」 (やったわ!)  エミリアは歓喜した。あの聖人ヅラしたカローネに勝ったのだ。 (でもこの人、私のことを、なんでこんなに好きになったのかしら?)
24h.ポイント 213pt
小説 6,064 位 / 185,594件 ファンタジー 1,007 位 / 42,696件
文字数 3,993 最終更新日 2021.02.24 登録日 2021.02.23
1462
ファンタジー 連載中 長編 R15
突如、婚約破棄を申し付けられたフローレス家の長女フェリシア。その噂はありとあらゆる人々の間に広がり、フロスト家は消えない恥を抱えて生きていくことになる。 と思いきや⁉︎今度は皇太子さまに目をつけられ? 
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小説 185,594 位 / 185,594件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 6,238 最終更新日 2021.02.22 登録日 2021.02.21
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ファンタジー 完結 ショートショート
派遣受付嬢と呼ばれる職務に励むマリベル。 各地にある冒険者ギルドの受付視察と業務改善をすることが、彼女に任されていた職務だった。
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小説 30,934 位 / 185,594件 ファンタジー 4,426 位 / 42,696件
文字数 6,165 最終更新日 2021.02.22 登録日 2021.02.22
1464
ファンタジー 連載中 長編 R15
「もうお前は要らない女だ!」 聖女として国に奉仕し続けてきたシルヴィは、第一王子ヴィンセントに婚約破棄と国外追放を言い渡される。 その理由は、シルヴィより強い力を持つ公爵家のご令嬢が現れたからだという。 ヴィンセントは態度を一変させシルヴィを蔑んだ。 王子で婚約者だから、と態度も物言いも目に余るすべてに耐えてきたが、シルヴィは我慢の限界に達した。 「では、そう仰るならそう致しましょう」 だが、真の聖女不在の国に一大事が起きるとは誰も知るよしもなかった……。 言われた通り国外に追放されたシルヴィは、聖女の力を駆使し、 森の奥で出会った魔物や動物たちと静かで快適な移住生活を送りはじめる。 これは虐げられた聖女が移住先の森の奥で楽しく幸せな生活を送る物語。
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小説 30,934 位 / 185,594件 ファンタジー 4,426 位 / 42,696件
文字数 17,400 最終更新日 2021.02.22 登録日 2021.02.16
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「女は話をまとめられないんだよな」  はぁ?婚約者のノルヘルトが女性蔑視発言をしました。  「これは再教育が必要ですね」  はぁ。やれやれ、クズ婚約者は被害者面で逆ぎれしています。 貴方は加害者で被害者は私ですよ。 最低ですね。 こんな被害者気取りするカスが私の婚約者だなんて。 いくら親に無理矢理決められた婚約者とはいえ、なんでこんなクズが私の婚約者なのでしょうか。 もう我慢の限界です。 私の中の何かがぷつりときれたのでざまぁしてあげます。
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小説 185,594 位 / 185,594件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 1,689 最終更新日 2021.02.21 登録日 2021.02.13
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お父様、またお姉様に虐められました」  「なんだとっ!またエルミーユを虐めたのかっ!」  「ナイフでお姉様に切られました」  「今までいくら注意してもお前はエルミーユをいじめていたが、親子の情もあり許していた。 しかし、今度ばかりは許せる事ではないぞ」  「そんな事言っている場合ではないでしょう」  「逃げるつもりか」  「エルミーユが死んでしまったではないか。お前が殺したんだぞ」  「だから、早く治療しないと大変なことになりますよと言ったじゃないですか」  「お前は妹のエルミーユをいじめて殺したなっ!お前なんかとは婚約破棄で処刑だ」  「婚約破棄されたのだから、もう俺の妻にしても問題ないだろう」 突然現れたイケメンが私をいじめてきたお父様お母様冤罪で私を処刑しようとする元婚約者も殺してくれました。
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小説 185,594 位 / 185,594件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 1,659 最終更新日 2021.02.21 登録日 2021.02.15
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ベロニアさん、貴方ってブスよねぇ」 「あら、そんなに驚くような事かしら。今まで鏡も見た事ないのかしら」 「あら~それなのにブスって自覚がないなんて、相当なナルシストね」 姑に虐められてきましたが、流石に我慢の限界です。  「あの~お義母様。お義母様は鏡見た事ありますか~」  「テオファノ、この女が私を虐めるのよ」  はぁ?  「ベロニア、俺様のママに何てことをするんだ」  夫はいつも大好きなママの味方をします。 きもっ。 親子揃ってゴミですね。  婚約破棄ですか、むしろ歓迎です。 ありがとうございます。 ざまぁ断罪行っておきましょうか。  今更謝ってももう遅い。  助けません。許しません。自業自得ですよ。
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小説 185,594 位 / 185,594件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 1,499 最終更新日 2021.02.21 登録日 2021.01.09
突然、パーティーからの除名処分を言い渡された。しかし俺には、その言葉がよく理解できなかった。 いつの間に、俺はパーティーの一員に加えられていたのか。
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小説 22,580 位 / 185,594件 ファンタジー 3,157 位 / 42,696件
文字数 4,446 最終更新日 2021.02.21 登録日 2021.02.21
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様のシュシュ頂戴」  両親は妹に甘くいつも  『お姉様なのだからそれぐらいシャロナにあげなさい』と言うのです。  私は仕方がなく妹が欲しがる物をなんでも差し出してきました。  私の物はもう全て妹が欲しがり妹に差し出してきました。  「そんな。じゃあ私はこれ以上何を貰えばいいのよ」  「貰うのではなくて、貴方の実力で手に入れていけばいいのよ」  「嫌よ。私はなんでも誰かから貰いたいのよ」  妹は外に出て人の物をなんでも欲しがりました。  「そこのお兄様チョコ買ってチョコ」  妹は美少女なのでわりと殿方にねだれば買ってもらえました。  フィールディング男爵家の恥晒しなので辞めてください。  「シャロナ。フィールディング男爵家令嬢が人に物をねだるなんてやめろ」  「辞めないのなら、もう貴女を家に置いておけないわ」  妹に甘く甘やかして妹の性格が甘ったれの甘々漬けになるまで妹を甘やかしていた両親ですが、 流石に妹に最終警告をしました。  普通、ここで辞めますよね。 それで辞めないのが妹なのです。  「嫌よ、私は人から物を貰って生きていきたいの」  やれやれ、そこまで言うなら仕方ありませんね。 どうぞ願い通り人から物を貰って生きて行って下さい。  「そうか、そこまで言うなら仕方ないな。その変わり、二度とフィールディング家の敷居を跨がせんぞ」  「そう、そこまで言うなら仕方ないわね。辞めて欲しかったけれど、さようならシャロナ」  「そこまで言うなら仕方ないわね。貴女が今後どうなろうと助けを求めようと絶対に助けませんからね」  「今日から私がお姉様の妹よ」 27歳186cm筋肉ましまし女装イケメンテルハミットが私の妹になりました。 私16歳ですし、こんな大きい妹にお姉様と言われても困ります。  「お前なんかとは婚約破棄だロジーナ」  親に無理矢理決められた婚約者ロジーナに婚約破棄を告げられました。  「お前は妹のシャロナを勘当追放したな」  「俺様はお前の妹のシャロナを愛しているんだ」  「そうですか。婚約破棄は構いませんが、後で泣きつかれても知りませんからね」  「はんっ!お前なんかに泣きつくものか」  そうですか。そこまで言うなら仕方ありませんね。 聖女の私が結界を張らなければどうなっても知りませんよ。 →聖女の私が結界を張るのを辞めてみた結果 →私って馬鹿だなぁって思いましたまる。 「今更謝られてももう遅いっ!」  「歴代聖女が造ってきた結界全部消してしまったから、私1人じゃどうにもならないのよ」  「馬鹿かお前。馬鹿だな。ばーか。俺様達どうなるんだよこの馬鹿」  「後で泣きつかれても知りませんからねって言ったでしょう」  「お前が泣いてんじゃねぇかばーか」
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文字数 1,581 最終更新日 2021.02.21 登録日 2021.02.14
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ファンタジー 完結 ショートショート
誕生日パーティを開いた貴族の娘・ルミア。 その会場に清楚でかわいらしい女性が現れた。 さて、この女性とルミアが見せる、貴族令嬢としてのプライドをかけたバトルの行方はどうなるのか?!
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文字数 1,059 最終更新日 2021.02.20 登録日 2021.02.20
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 授業中にデレポタやってシャーシャー煩いディスク派婚約者にもう我慢の限界です。 でもデレポタって全部のソフトがダウンロード版出ているわけではありませんし、それは仕方ないんですが。  「なんだ、別に授業中にデレステやってもお前に迷惑かけてないだろうが」  馬鹿婚約者は逆切れしてきました。 やれやれ、逆切れですか。許せませんね。  「お前のように読み込み音ぐらいで煩い婚約者とは婚約破棄だ」  「そうよ、お姉様は読み込みぐらいで煩いのよ」  「僕は真実の愛に目覚めた」  「驚かないで聞いて欲しいんだが、お前の妹のチェリシスを愛しているんだ」  「授業中も近距離通信でお前の妹とチャットしながら冒険してたんだ」  「そうよ、私達ゲーム内でもう愛し合っているのよ」  「そうですか。浮気で一方的な婚約破棄。これは拷問処刑が確実ですね」  「勿論、婚約者がいる殿方と浮気をしていたチェリシス、貴女もよ」  「待ってお姉様。浮気してたと言ってもゲームの中だけよ。私達まだ何もしていないわ」  今更謝ってももう遅い。  私はデレゴーで全部DL版派のイケメン中学生伯爵様トムソンに愛され幸せに暮らすことになりました。 トムソンは平民ながら実力で中学生にして伯爵になった実力派伯爵です。 親の七光り先祖一族の七光りの馬鹿王太子で実力がまったくなくゲームをやってもへったくそな 元婚約者とは違うのです。 もうシャーシャー煩い読み込み音に悩まされる事はありません。  「助けてシャロディ。バッテリーが切れたまま放置していたら膨らんで蓋が閉まらないの」 私の事をいじめていた毒両親が私に助けを求めていますが、知ったことではありません。  散々、バッテリーが切れた状態で放置しないように言っていましたよね。 ここまで言っても改めなかった毒両親が悪いのです。
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文字数 2,829 最終更新日 2021.02.16 登録日 2021.02.11
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 両親が無理矢理決めた婚約者スコットニー子爵家嫡男トラバスはどうしようもないクズ殿方で 27歳にもなって年収400万円実家暮らし子供部屋童貞おじさんなうえ、いつも録画したアニメのダビングに時間を費やしているカス殿方なんです。  「ゆるマンは再放送じゃないっ!」  トラバスのゆるマンを再放送だと思って削除してあげたのですが、再放送ではなかったようです。 違いがわかりませんよ。  貞操観念もも頭も口も色々ゆるい女子達の中身のないアニメでしょう。 あれ、話数が変わってもまったく同じじゃないですか。  「お前のように人のBDレコーダーのアニメをかってに削除する聖女とは婚約破棄だ」  やれやれ。逆ぎれ逆恨みですね。 全部貴方が悪いのに、よくそこまで人のせいにして自分の行いから目を逸らし逃げ続けられますね。  「驚かないで聞いてくれ。僕は9年前に真実の愛に目覚めてるんだ」  「お前の妹のマリリアを9年前から愛しているんだ」  「お姉様のような人のBDレコーダーのアニメをかってに削除するような聖女より私の方がトラバスの妻にも聖女にもふさわしいわ」  えっ。録画したアニメのダビングに時間を費やして聖女としての訓練を怠けていた貴女に聖女が務まりますかね。  「国王陛下である俺に黙って聖女と婚約破棄だと」  アニメのダビングがいかに無駄な時間か分かりましたかね。 アニメのダビングなんかに時間を浪費せずにその時間を勉強や訓練に使っていれば、 貴方はその身に着いた知識経験技術を持っていけたのですよ。  私はアニメのダビングはせずに見たいアニメがあれば動画購入するので場所も時間も無駄に使わない 有能イケメンルシリオに愛を告げられました。  「俺様の年収は4000万円だ」  「じゃあ俺の年収5000万」  褐色肌と無駄な肉がなく程よく鍛えられた肉体美がえろい医者で筋肉破壊拳の使い手イケメンレゴリストにも愛を告げられました。 彼の年収は5000万円だそうです。  「筋肉破壊拳の前に年収4000万の君なんて一瞬で筋肉破壊してあげられるよ」  「えっ、私年収6000万なんだけど(笑)」  がっちりした体に荒々しい筋肉が雌を屈服させる弁護士のフィロッコは年収6000万円だそうです。  年収オークションが始まりました。  「ソース出しなさい」  静かになった殿方達はラーメン食べて帰りました。  「これが俺の年収証明だ」  年収1億を証明してきた23歳ジム通いで体がちゃんと鍛えられている優れた容姿のイケメンサルデストが 私に愛を告げてきました。  私は年収1億イケメンサルデストに愛され幸せに暮らしています。  「お姉様、助けて。このままではヤクザに殺されるわ」  「それって、私に何か関係あるのかしら」
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文字数 769 最終更新日 2021.02.14 登録日 2021.02.14
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ねぇ、穀潰し。いつまで結婚もしないで遊んでいるつもりなのかしら」  「穀潰しは貴方でしょう、お母様。お父様も妹も同じく穀潰しですよ」  「私が穀潰しですって!私は可愛いのが仕事なのよ」  私の耳がおかしくなったと思いたいのですが、そうではないようです。 32歳のお母様はいつまでも己が可愛い美少女だとおもっているようです。  「貴女は私に似ないでブスねぇ」  「本当、お姉様って私とお母様に似ないでブスなんだから」  妹は美少女だった頃のお母様に似て美少女で、お母様に似ていない私をお母様と一緒にいじめてきます。  「お前のようなブスとは婚約破棄だブス」  「お前のようなブスより俺様はお前の妹のエリミアを妻にしたかったんだ」  「そうですか。後で泣きつかれても知りませんよ」  「ふん、お前のようなブスに助けを求めるなどありえん」  婚約破棄はかまいませんが、国王陛下が黙ってないでしょうね。  親が無理矢理決めた婚約者に婚約破棄されました。  「この馬鹿息子がっ。もう親子の情けも尽きた」  「お母様をミュリス男爵家から追放します」  お父様は亡くなり妹は生死不明なのでエルズバーグ男爵家の爵位は私が継ぎました。 お母様は当然不要なので追放します。  「可愛いのがお母様の仕事なのでしょう。ならその仕事で生きていけばいいんじゃないですか」
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文字数 897 最終更新日 2021.02.14 登録日 2021.02.14
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ファンタジー 連載中 長編 R15
「アレン、お前はもうクビだ! 民家のタンス漁るのにいちいち交渉とか、この偉大な勇者様には面倒なんだよ!」 34歳のお人好しな男アレン。 そんなアレンには相手が”欲しい物”が先読みできる凄腕交渉スキルがあった。勇者パーティが民家のタンスで取れる「メダル」を漁る際の事前交渉の下請けをしていたが、手間を嫌った勇者に追放されてしまう。「メダル」は勇者の武器回復や大技で使うんだが……俺抜きで取れなくなっても知らんぞ。 アレンを追放した勇者たちは思い知ることになる。円滑な事前交渉無しにタンスや壺を漁ると、住民から恨みを買いまくることを(当り前です)! 「くそっ! メダルが足りない! 武器も直せない!」 窮地に陥った勇者パーティは逆転を目指しSランクダンジョンに挑むも、メダルが足りないせいで敵を倒せずにパーティはどんどん崩壊していく。 先読みスキルを使い、稼げることに気づいたアレンは物々交換で巨万の富を築く。もう満足したので優雅にセカンドライフを楽しむべく、”宝箱設置人”というお気楽ジョブに転職。かわいい獣人族の少女を奴隷商から救って養女にし、快適1LDK魔法コテージを購入すると、仕事兼趣味の諸国漫遊のんびりグルメ旅行に出発した! 俺はかわいい愛娘を甘やかしまくり、美味しいグルメを堪能していたが、ふとしたきっかけで手に入れた”腕輪”により、俺のスキルがどんどん進化していき……これじゃまるで”未来予知”じゃねーか。 娘とともに王国最強親子になってしまうぞ? 苦境に陥った勇者の暴走をきっかけに……王国上層部と魔王軍?を巻き込んだ大騒動に発展していくのだが…… 「本当にミアを買ってくれてありがとね!」 「ふふ、頼りにしてるぞ……俺のスキルもあるし、俺たちが王国最強親子だ」 俺はかわいい愛娘を優しく抱きしめる……そうそう、俺はこんなのが良いの! ※4~6話ごとにアレン達の冒険、グルメなスローライフ、ざまぁのお話が続きます!お手軽にお楽しみください! ※他サイトでも掲載予定です
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文字数 39,104 最終更新日 2021.02.12 登録日 2021.02.09
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ファンタジー 完結 長編 R15
「ロード、君はこのパーティーに相応しくない」  唐突に主人公:ロードはパーティーを追放された。  そして生計を立てるために、ロードは治療院で働くことになった。 「なんで無詠唱でそれだけの回復ができるの!」 「これぐらいできないと怒鳴られましたから......」  一方、ロードが追放されたパーティーは、だんだんと崩壊していくのだった。  これは、一人の少年が幸せを送り、幸せを探す話である。 ※小説家になろう様でも連載しております。 2021/02/12日、完結しました。
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文字数 102,587 最終更新日 2021.02.12 登録日 2021.01.19
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様、私の方がお姉様の婚約者のペンヤン様に相応しいと思わない」  「リリアンの方がペンヤン君に相応しいわ」  「ペンヤン君もリリアンが妻になってくれた方が嬉しいだろう」  「サンドラ、悪いが私はお前の妹の方が3万倍可愛いからお前と婚約破棄して お前の妹を妃にする」  「やれやれ、聖女の私を正当な理由なく婚約破棄ですか」  「え、なんですかこれ」  「慰謝料だよ。4億円だ。すまないが、これで許してくれないか」  「あざーっす」  妹は可愛いだけで何もかも思い通りに行くと思っているようです。  「私って可愛いじゃない。王太子妃なんかに収まる程度の可愛さじゃないと思うの」  「分かるわ。貴女の可愛さなら王太子妃なんかではないわ」  「てっぺんがとれるわよ」  たかが男爵令嬢といえども貴族は貴族。 てっぺんをとろうとするのは貴族の本能です。 妹は男爵令嬢として目覚めたようです。  「そんなわけで婚約破棄よ、ペンヤン様」  「4億円返せ」  「私が悪いわけではないのでもう返せませーん」  今更4億円返せと言われてももう遅い。  「サンドラ、タスキシタ王国には聖女のお前の結界が必要だ。私の妻になってくれ」 今更戻ってきてくれと言われてももう遅いっ! 妹がてっぺん取る道の補助をしようと思うので私も忙しいのです。 4億円も貰えましたし、親に無理矢理きめられた婚約者の貴方程度の妻になる必要などもうないのです。
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文字数 915 最終更新日 2021.02.11 登録日 2021.02.11
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ファンタジー 連載中 長編 R18
 世界を支配しようと目論む魔王を討伐するために生み出された『能力者』と呼ばれる者たち。彼らはスキルと呼ばれる異能力を駆使して魔族・魔物と戦っている。  その一方で弱いスキル、使えない者は無能者の烙印を捺されて森に『廃棄』されている。  そんな中無能者の烙印を捺されて廃棄された男が使えないスキルと断ぜられたスキルを駆使し、自分を生み出し廃棄した者たちと自分たちを生み出さざるを得ない原因となった魔王に復讐する為立ち上がった。 MAGNET MACROLINK エブリスタ カクヨム 小説家になろう pixiv ツギクル ノベルアップ+ note (敬称略) において同時投稿中です
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文字数 60,951 最終更新日 2021.02.11 登録日 2021.01.07
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「カミラ、お前に婚約破棄を告げてやる」  「ぷっつんきたらどうするのかしらー」  「処刑に決まってる。俺様自ら殺してやるよぉ」  「誰がこの国を護ってると思ってるんだ」  辺境伯ヒエロルフがやってきて馬鹿王太子のものを切り落としました。  「俺様の自慢の一品がぁぁぁ」  貴方の称号知ってますかぁ?  "短小王太子"なんですよぉ。  切り落とされたものを見てみたら本当に短小でした(笑)ざまぁ(笑)  これ、ついてても役に立たなかったでしょうし、別にいいんじゃないでしょうか。  もし馬鹿王太子と結婚してたらこれがですかぁ。 無理。小さすぎて使い物になりませんわ。  馬鹿王太子は平民落ちし玉も潰され玉無し竿無し嬢として働くことになりました。  竿無しは人気が出ないと言いますが、アントマは竿の方はゴミクズ短小でしたが 菊の方は名器だったようです。 殿方達を大変満足させ、クリサという源氏名を貰いガイエンダ王国1の男娼になりました。  竿無しがここまで名をあげる事は歴史上ありませんでした。 私はアントマがどこまで行けるのか楽しみになってしまいました。  「てっぺん」  「とりたい」  アントマに化粧を施し、協力できる事は協力しました。  いつからか私は男爵令嬢としての本能から目を逸らし聖女として国を護る事だけに 打ち込み逃げていました。 その事に気づいているのに気づいていないように逃げていました。 もう、逃げません。 貴族とはてっぺん目指すのが本能です。 私は元婚約者とてっぺんを目指します。  私の婚約者を奪おうとした妹はサンドバッグの中にいれられ殴られ続けるようです。ざまぁ(笑)  辺境伯と愛し合い私は幸せです。ハッピーエンド。 ------  「俺の妻って馬鹿なのかなぁ」  どうも俺の妻は馬鹿なようだ。 ------ 
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文字数 1,520 最終更新日 2021.02.11 登録日 2020.12.30
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ファンタジー 連載中 長編 R15
豊富な魔力を持ちながら、なぜか闇属性魔術の【重力】しか扱えない黒髪の美少女――ヘカティは、その美しい容姿と神レベルの魔力量に嫉妬した学院長によって、【無能の魔女】と烙印を押され、魔術学院を追放されてしまう。 ヘカティは自身の規格外の強さに無自覚なまま、【重力】を極めんと冒険者を始めることになる。 あらゆる装甲や魔術結界を貫く、防御不可の重力波や、あらゆる攻撃を歪め圧縮し、防御するバリアなどの【重力】の力を駆使して、破天荒な活躍を繰り返すヘカティはやがて冒険者としてメキメキと頭角を現していき、実力者達に一目置かれる存在になっていった。 そしてさらに嫉妬を重ねる学院長は配下と共に魔女狩りと称して彼女を襲うが、全て返り討ちにあい、結果学院長は破滅していく。 ヘカティが気付いた時には、皆がその容姿と強さに頭を垂れ、ひれ伏し、そして口を揃えて彼女の事をこう呼んだという――【グラビトンの魔女】、と。 なろうでも連載しています
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文字数 50,837 最終更新日 2021.02.11 登録日 2021.01.25
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「職安行くからさ、電車賃に1000円頂戴お母様」  「あら、本当よお姉様。なんで嘘だなんてきめつけるのよ」  「そうよジャステラ。本当かもしれないじゃない」  お母様はやはりクズですね。  エリアニスが職安に行くなぞ嘘だと分かっていつつももしかしたら、かもしれないという 言葉を言い訳にして逃げているのです。 もしニートの妹が1000円で働くのなら、自身も楽になれるという甘えと逃げ。 都合のいい願望なのです。  クズ妹と毒両親ににざまぁ断罪。  「ジャステラ、お前とは婚約破棄だ。許すわけにはいかない」  親の決めた婚約者に理不尽な理由で一方的に婚約破棄を告げられました。  「そうですか。貴方みたいなクズで馬鹿で不細工と婚約破棄できるなんて嬉しいわ」  「婚約破棄は認めてあげるけど、後で泣きつかれても私は知りませんからね」  「お前が自由になるのを待っていたんだ」  強く賢く美しいイケメン国王マルコフスが私に求愛してきました。  やっと婚約者からも毒家族からも解放されたので暫く自由を堪能しようと思っていたのですが マルコフスは私を激しく愛してくるし私の心は揺るいでいます。
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小説 185,594 位 / 185,594件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 2,195 最終更新日 2021.02.11 登録日 2021.02.07
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