ファンタジー 妹小説一覧

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なんといってもわたくし、高い金をかけて育てて頂いたのですもの。何度も何度も言われましたから、もちろんわかっておりますわ。 少ない? おかしいですわね、お父様に使っていただいた、高いお金ですけれど。使用人同然の暮らしでしたから、これでも多めに計算しておりますのよ?
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小説 15,905 位 / 185,007件 ファンタジー 2,354 位 / 42,511件
文字数 6,176 最終更新日 2022.02.28 登録日 2022.02.26
ララが住む豊かな国の王は、近隣諸国に恐れられる暴君だった。 ララが初めて人前で癒しの魔法を使った数日後、両親は大喜びして、ララを国に売った。 ララは隷属の魔道具を首に嵌められて、神殿の地下に閉じ込められた。 3年怠けずに働けば、国王の誕生日パーティーで、年に1回だけ両親に会わせてやると言われ、耐え続けた。 けれど3年後、国王の誕生日パーティーで、両親はララに見向きもしなかった。 その誕生日パーティーで、ララは運命の人に出会った。 お読みいただきありがとうございます。 のんびり不定期更新です。
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小説 185,007 位 / 185,007件 ファンタジー 42,511 位 / 42,511件
文字数 17,010 最終更新日 2022.02.13 登録日 2021.12.11
シルフィス王国の第一王女エラは、国王夫妻に男児が生まれなかったため、将来は女王になることが決まっていた。 しかし、シルフィス王国と近隣の大国レミアとの関係が悪化すると状況は一変する。両国は関係を改善するために、王子と王女を結婚させることになった。 当然、適任なのはエラの妹リリアンだが、彼女が嫌がると、リリアンに甘い王様はエラに隣国へ嫁ぐように命じる。 仕方なくレミアに行くエラだが、肝心の王子はエラにほとんど会おうともせず、さらに部屋から出るなと言いつける。 王子には恋人がいて、エラとの婚約を破棄しようと画策しているらしいのだ。 鬱屈したお城での生活の中、エラはルイスという王宮騎士と仲良くなり、つかの間の安息を覚えるが──…… ◆2021/2/13 完結しました! 旧題:妹の身代わりに隣国に嫁がされましたが王子が婚約破棄しようとしてくるので、もう好きにやらせてもらいます
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小説 8,372 位 / 185,007件 ファンタジー 1,394 位 / 42,511件
文字数 139,875 最終更新日 2022.01.28 登録日 2021.01.09
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ファンタジー 連載中 短編 R18
「ジェシカ。お前に婚約破棄を告げてやる」  「ジェシカ。お前は実の妹のエミーリエを虐待していただろう」 「私はエミーリエを虐待なんてしていないわ。エミーリエと両親に虐待されてきたのは私よ。 でも、貴方はそんな事知らないのでしょうね。 私がどれだけ酷い虐待をされてきたか。 貴方は、婚約者の私がどれだけ虐待されていても、どうでもいいのでしょう。酷い人ね」 「ふんっ!!そんな嘘を知るわけがないっ!! 殿下は私を悪者にしたてあげたいのでしょう。 被害者は私なのですよ。 悪者は加害者はエミーリエとお父様お母様と殿下、貴方ですよ。 悪者は裁かれなければなりませんね。 報いを受けなければなりませんね。 どんな事になっても自業自得ですよ。 今更謝ってももう遅い!! 私は貴方達を許しません!! お前が虐待されてきた等という事が嘘だというのは分かるがな」 「そう。私の事を何も分かろうとしてくれないのね」 「分かっているぞ。お前は実の妹を虐待している虐待聖女だろう。 当然、実の妹を虐待している虐待聖女などはクビだ」 「そう。私の事を分かろうとしてくれないのね」  もう、私は悲しくなっていました。 誰も、私の事を助けてくれません。 「ふんっ!!そんな嘘を知るわけがないっ!! お前が虐待されてきた等という事が嘘だというのは分かるがな」  「あの殿下、失礼かもしれないけれど殿下は馬鹿なのかしら」  パラミシリ王国第一聖女の私をクビにして、どうなるかも分からないのでしょうか。 私が王国を護らなければ王国など簡単に滅んでしまいますよ。 今まで、誰がパラミシリ王国を思ってきたと思っているのでしょうか。 第二聖女のエミーリエは自称病弱で、聖女の仕事も訓練もまったくしていません。 エミーリエが病弱なふりをして怠けて遊んでる間も、その分を私が1人でパラミシリ王国を護ってきたのですよ。 殿下は馬鹿でパラミシリ王国の平和が当たり前だと思っています。 当たり前ではないんですよ殿下。 私が1人で護ってきたから、パラミシリ王国は平和なのですよ。  「あ、殿下ごめんなさい。取り消しておくわ。私が間違っていたわ。 殿下は”馬鹿なのかしら”ではなく馬鹿なんだわ。それに殿下は馬鹿な事が事実なんだから、失礼でもなんでもないわね。 馬鹿に馬鹿と言っても何も失礼じゃないわ。この馬鹿。ばーかばーかーやーいばーか。 悔しかったら少しぐらい勉強したらどうかしら。 勉強もしないで遊んでばかり。殿下は努力という言葉を知らないのかしら。 殿下、貴方みたいな馬鹿でも勉強すれば少しは賢くなれるのよ。 だったら、少しは勉強して賢くなろうという意思ぐらいないのかしら」
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文字数 9,339 最終更新日 2022.01.23 登録日 2022.01.22
ある日突然開かれた金色のゲート。 そしてそこから現れたのは、紅くルビーの様な瞳をした少女だった。
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小説 185,007 位 / 185,007件 ファンタジー 42,511 位 / 42,511件
文字数 1,095 最終更新日 2022.01.23 登録日 2022.01.23
「アマミィ、貴女は何も悪くないわ。 けれど、貴女を殺すわ。 私を恨んでくれて構わないわ」  もう、私は限界でした。 毎日、妹のアマミィに殺されるのではないかと、怯えていました。 何の罪もないアマミィを殺すのが悪い事だというのは分かります。 それでも、アマミィを殺さないといけないのです。 だって、アマミィが私を虐げてきた事も傷つけてきた事もありませんが、 今日もアマミィが私を殺さないという保証はありません。  嫌です。アマミィを殺したくありません。 アマミィは大事な妹で、それでも殺さなければいけないのです。 アマミィを殺さないと生きていけません。 私は生きたいのです。 私が生きるために、死んでくださいアマミィ。 もう貴女に殺されるのかもしれないという恐怖に怯える日々は限界を超えてしまいました。 せめて苦しませたくありません。 アマミィを痛めつけようにも、アマミィには何の恨みもないので、そんな事できるわけがありません。 アマミィが抵抗するより先に、アマミィの喉を剣で刺し、引き抜いてから斧でアマミィの首を切断しました。 アマミィの首が落ち、ぼとっと音がしました。 それは不愉快な音でした。 それでも、その音は私に生きる事を可能にした祝福の音でした。 祝福の音が心地よいとは限りません。 ならば、私はその祝福の音を受け入れましょう。  アマミィは死にました。 ごめんなさいアマミィ。  「ごめんなさいアマミィさようなら、貴女は何も悪くないわ」  「お前を助けにきた聖女ローゼ」  イケメンが助けにきてくれました。 ハッピーエンドに辿り着けるのでしょうか。
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文字数 1,633 最終更新日 2022.01.16 登録日 2022.01.16
「妹ちゃん、また催眠したでしょ!」  ティ・アベリス王国の辺境にある都市、コルトーに住む兄妹。兄のマサキ・オチアイは都市で唯一のSランク冒険者であった。  しかし、実は彼ら兄妹には秘密があった。  兄のマサキ・オチアイの強さは妹の催眠術によるものだったのだ!  兄は催眠状態の自分がやったことで、訳もわからぬまま、いろんな騒動に巻き込まれていく。 「妹ちゃん、催眠されてた時の僕、何しでかしたの!?」 「さあ? 町の人に聞いてみたらどうですか(笑)」  これは、妹の催眠術によって知らない間にSランク冒険者になってしまった兄とツンデレな妹が催眠で兄に好き勝手するお話。
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小説 185,007 位 / 185,007件 ファンタジー 42,511 位 / 42,511件
文字数 15,524 最終更新日 2021.11.26 登録日 2021.11.19
ある日、仲が良い2人の兄弟がトラックに轢かれ命を落とした。2人は異世界転生をし、勇者として世界を救う運命を託される。 だがしかし、転生の代償として、きっかけがないと、前の世界のこと、そしてお互いのことを思いだせないという。2人は2つの大国、それぞれに降り立ち冒険を始めるのだが.........
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文字数 14,690 最終更新日 2021.11.04 登録日 2021.10.10
私の物をなんでも欲しがる妹は、私から全てを奪っていった。そしていつも汚い何かを恩きせがましくお似合いよと渡してくる……。けど。
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小説 185,007 位 / 185,007件 ファンタジー 42,511 位 / 42,511件
文字数 21,614 最終更新日 2021.10.24 登録日 2020.05.21
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ハエルア、お前の幼馴染の婚約者のアラヤム貰うから」  お兄様はそう言って本当に私の幼馴染の婚約者のアラヤムを奪っていきました。  「ハエルア、俺は真実の愛に目覚めたんだ。 驚かないで聞けよ。 俺が本当に愛しているのはお前のお兄様のピライロだったんだ。 婚約破棄してくれないか」  あの時、私の心は壊れてしまいました。  お兄様もアラヤムの事も殺しておきましょう。 私の心を壊したお兄様とアラヤムを殺して何が悪いのでしょう。 先に私の心を壊したのは貴方達ですよ。  「お姉様〜またドレスを買ってもらったわ〜。あら〜お姉様は何も買ってもらえなかったのね〜。 まぁしょうがないわね〜。お姉様のようなブスに似合うドレスなんて存在しないものね〜。 お姉様は何を着てもどうしようもないぐらいブスだものねぇ〜。やーいブース。 お姉様〜お姉様の何かを頂戴〜。 マミエルはドレスを買ってもらったばかりで〜お父様お母様に何でも買ってもらってきたけれど〜 まだまだ欲しいわ〜。 お姉様から何かを奪うのは楽しいもの〜。 でも〜もうお姉様から奪うものって何もないのよね〜。 お姉様の婚約者のティーカスかしら〜。 流石にティーカスはいらないわね〜。 それだと〜もーお姉様から奪うものって何かあったかしら〜。 後は〜お姉様の命ね〜。お姉様の命を頂戴〜」  「ハエルア、お前に婚約破棄を告げてやる」 私、2回も婚約破棄をされるのですね。 ははは、でももう私の心はとっくに壊れています。 なので、悲しいなんて感情よりすぐに殺そうとしてしまいます。  「心が壊れたお前に婚約破棄を告げるなんてすまない事をした。 お前はもう一度婚約破棄されてるんだものな。 俺様が悪かった。金か?金なら払う。だから許してくれ」  「はぁ?お金で私の壊れた心は治りません」  「今更助けてくれと言われてももう遅いっ!」
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文字数 4,859 最終更新日 2021.10.08 登録日 2021.09.20
これはボクと彼女が、一緒に戦って、一緒に冒険して、一緒に町を守る物語です。 彼女はもともと剣霊で、ボクを守るために生命の代価を払った。今ボクは、彼女の使命を果たし続けて、剣霊使いとなって生きている
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小説 185,007 位 / 185,007件 ファンタジー 42,511 位 / 42,511件
文字数 2,952 最終更新日 2021.10.02 登録日 2021.10.02
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ジスナ、お前のように夫を盗人呼ばわりする妻には離婚を告げてやる」  「はぁ。盗人呼ばわりですか。事実を指摘しただけなのですが」  「お姉様の夫、モワックは私が頂きますわ」  「お前のように妹をいじめる性悪女とは離婚して当然だ。 この離婚には俺に正当性がある。 よって慰謝料は払わん」  「はぁ。御自分を正当化するのだけは得意なのですね」  「慰謝料は払ってもらいますよ」  「楽に死ねると思わないで下さいね」  「許してくれ。慰謝料は必ず払う」  「慰謝料を滞納してから言ってももう遅いっ!」  「お姉様、助けて。私を許して。私が悪かったわ」  「あら、『モワックは私が頂きますわ』と言ったのは誰でしたかね。 頂いたものは最後まで責任を持って所持して下さいね。 今更返品と言われても返品不可ですよ」   少々痛い目にあった元夫と妹は毎月慰謝料を払ってくれます。 また痛い目にあいたくなければ、死ぬ気で稼いで慰謝料を払って下さいね。  ずっと虐げられてきた私ですが、今はイケメン貴公子に愛され幸せに暮らしています。
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小説 185,007 位 / 185,007件 ファンタジー 42,511 位 / 42,511件
文字数 3,573 最終更新日 2021.09.24 登録日 2021.02.23
「スイン。貴方のような会社にしがみつく無能聖男婚約者には45歳定年制度を導入して定年退職させてあげるわ。 と、いうわけで45歳の貴方は定年退職よ。 ねぇ、貴方って今まで何をしてきたのかしら。会社に貢献してこなかったわよね。 貴方って何が出来るの。何もできないわよね。 結界魔法もろくに貼れない。 結界魔法の練習もしない。 時間の使い方が下手なのよ貴方は。 時間はいくらでもあったでしょう。 どうして自分を磨こうとしなかったのかしら。 誰もが変われるのよ成長できるのよ。 それなのに貴方は駄目な自分が大好きで駄目なままいたのよね。 そんな貴方に生きてる必要性はないわよね。 死になさいなんて汚い事は言わないわ。 今すぐ殺してあげたいわ。 はぁ、やれやれ仕方ないわね。 私も婚約者の貴方には情もあり、いけないことなのだけれども私は仕事と私情を分けられないのよ。 定年退職が嫌なら殺してあげるわ。 それでどうかしら。 今更許してくれと泣いて謝られてももう遅い! 初めて会った時から貴方の事が気に食わなくて殺したいと思ってたのよ」  「なんだと!!俺様を誰だと思っている!! クピアイナス男爵家五男スイン様だぞ!! 殺せるものなら殺してみろ!! お前のような俺様の実力が分からん聖女には婚約破棄を告げてやる!! 俺様は本当は凄いんだ!! 皆俺様の本当の実力を分かってくれないだけなんだ!! 何故だ!!何故誰も俺様の実力を分かってくれないんだ!!」   逆ギレした無能おっさん婚約者が暴力を振るってきたので抵抗した結果 →「頼む!!許してくれ!!二度とお前の前に近づかん!!だから許してくれ!!助けてくれ!!」  「はぁ?だから言ったでしょう。”今更許してくれと泣いて謝られてももう遅い!”と。 最後に教えてあげるわ。こうやって無様に命乞いするしかないのが貴方の実力よ」  元婚約者の無能おっさんに給料を払う必要がなくなりその浮いたお金で有能聖男スパダリイケメントヤマトをスカウトしたら 超絶有能で会社に貢献しまくりしっぱなし。 虐げられ続け『妹のミアティは可愛いのに』『ミアティ、貴方って本当に必要無いわね。』 『ミアティ、お前など必要ない!!ミアティさえいればお前は必要ない!!』 と虐げられ蔑ろにされ続けられきた私の事を何故か溺愛してきて---。
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小説 185,007 位 / 185,007件 ファンタジー 42,511 位 / 42,511件
文字数 2,040 最終更新日 2021.09.20 登録日 2021.09.19
 「ウユミス・モンティーノ。お前に婚約破棄を告げてやる」  「はぁ。そうですか」  「お前は実の妹をいじめていただろう」  「お前のように性的少数者を迫害する性悪聖女とは婚約破棄だ」  「お姉様は私をいじめたのよ」  「☆5カードを当てて性的興奮して何が悪いのよ。性的少数者への迫害よ」  「そうだ。コンプリート時の性的興奮は他の何物にも代えられない」  「エシミアのためを思って正当な注意をしただけなのですが」  「お前のように性的少数者を迫害する者なんかより俺はお前の妹のユシミアを真に愛しているんだ」  「そうよ、私達は親に決められた婚約者なんかとは違って真実の愛に目覚めた者同士なのよ」  「はぁ。真実の愛は構わないけれど、責任は取って貰うわよ」  愛し合う男女が結婚する事は私は応援したいぐらいなのですが、だからと言って 一方的に正当な理由なく婚約破棄を行うならば代償を支払わなければなりません。  「真実の愛とやらはそんなものですか。この程度の痛みで揺らぐものなのですか」  「お姉様許してっ。ごめんなさい。私が悪かったわ。私のデレポタあげるから許して」  「貴女のデレポタは汚くて臭いのでいりません」  「俺様はゲーム機をオナニーに使ったりしない」  婚約破棄されましたが美青年に愛されているので婚約破棄してくれた元婚約者には感謝しています。    
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小説 185,007 位 / 185,007件 ファンタジー 42,511 位 / 42,511件
文字数 3,556 最終更新日 2021.09.13 登録日 2021.02.23
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 ひきこもりのお兄様は代引きでエロ漫画エロゲーを注文しています。  「ケネット男爵家が返品なんて恥ずかしいわ」  「俺は男爵だぞ。支払い拒否なんて情けない真似できるか」  お母様お父様はケネット男爵家として支払い拒否は情けないと毎回払ってしまいます。  「でもね、それで部屋の中で大人しくてくれるなら」 部屋でずっとオナニーしてるならそれでいいと自分達の評判ばかり考えて、 大事なければそれでいいと思ってお兄様にエロ漫画エロゲーを買い与えてるから。 だからお兄様はずっとひきこもりで童貞なのです。 まぁ、お兄様の場合はひきこもりでなかったとしても童貞でしょうけど。  もう我慢の限界です。  このままお兄様を甘やかし続けるのはお兄様のためにもよくありません。  「お兄様、本当に家から出るつもりはないのね」  やれやれ、そこまで言うのなら仕方ありませんね。  「ディアナ、お前に婚約破棄を告げてやる」  何故だか婚約破棄されました。  理不尽すぎます。  ですが運送会社の逞しい有能イケメン社長に愛されているので問題ありません。  婚約破棄されてよかったです。
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小説 185,007 位 / 185,007件 ファンタジー 42,511 位 / 42,511件
文字数 4,422 最終更新日 2021.09.12 登録日 2021.02.07
 「アルマ、お前のようにもう女子大生でないババァ聖女には婚約破棄を告げてやる!! 俺様は!!女子大生が好きなんだ!! お前の事なんてまったく愛していなかったが!!お父様お母様に無理矢理お前との婚約を決められ!! まぁお前のようなブスでも女子大生なのだからと婚約してやったが、お前はもう女子大生ではなくなった!! ババァだババァ!! もうお前との婚約を続ける必要も結婚する気もない!! 女は女子大生を過ぎたらババァだ!! 俺様は真実の愛に目覚めた!! 俺様は!!お前の妹の可愛て美しい女子大生のヒミリィを愛している!! ヒミリィと今すぐ結婚する!! そういうわけでもう婚約破棄は成立した!!今すぐ処刑してやる!! ババァは処刑だ!!」 「そうよお姉様〜。お姉様ってブスだしもう年も取りすぎてしまったし〜女性としての価値が低いわね〜。 聖女の力も弱まってきてるでしょ〜お姉様〜。 当然よ〜、女子大生は聖女としての力もピークの時で、女子大生を過ぎた聖女は聖女としての力も弱まっていく一方なのだから〜」  「あら、怒ってるのかしら殿下。でもね、これは貴方が悪いのよ殿下。 全て自業自得よ。怒るのなら自分に怒りなさい」  「ねぇ殿下、何を悲劇のヒロイン気取って泣いているのよ。 泣いても何にもならないわよ。気持ち悪いわね。 殿方の癖に悲劇のヒロイン気取ってめそめそめそめそ。 殿方なら泣いてないで行動してみたらどうかしら」  「殺してやる」  「はぁ、出来るといいわね。 でもそこまで言うのなら殿下、貴方も殺される覚悟は出来ているわよね」
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小説 185,007 位 / 185,007件 ファンタジー 42,511 位 / 42,511件
文字数 7,050 最終更新日 2021.09.12 登録日 2021.08.22
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「キヌア、お前のように可愛くない聖女など不要だ。 お前のようにブスってわけでもないが可愛くもない半端聖女には婚約破棄を告げてやる。 なんでお前みたいに好きでも嫌いでもないどうでもいい興味もない可愛くもない聖女と結婚しなければならないんだ。 お前の聖女としての実力に問題はないが、聖女なんて要らないんだ。 親に無理矢理決められたお前との婚約なんて破棄して、俺様は聖女としての実力は ぽんこつでも可愛いお前の妹のロロイエと結婚する。 俺様は真実の愛に目覚めたんだ。 親に無理矢理決められた相手と結婚するのは間違っている。 お前もそう思うだろう。 聖女なんていなくても、モンスターの侵攻なんて微々たるものだ。 それぐらい、ぽんこつ聖女のロロイエでも護れるし、兵士達もいる。 分かってくれるか。大人しく婚約破棄を受け入れてくれるならここに用意してある1億円を渡そう。 慰謝料迷惑領だと思ってくれ」   「そうよお姉様〜。モンスターの侵攻なんて〜ロロイエでもなんとかできるわ〜。 だから〜お姉様のようにブスでも可愛くもない半端聖女はとっととノレンタ王国から出ていってね〜。 ロロイエを虐めていた罪で処刑してあげてもいいけど〜ロロイエは慈悲深い聖女だから〜 追放で見逃してあげるわ〜。 今すぐノレンタ王国から出ていってね〜。 次見かけたら殺すからねお姉様〜」  「ええそうよそうよ。キヌア、その一億円を惨めに受け取ってどこにでも行きなさい。 お金が無くなって帰ってきてもヨンケープ男爵家の敷居は二度と跨がせないからね。 もう貴女のような美しくない可愛くない出来損ないかというと出来損ないって程ブスでもないし聖女の実力はまぁそれなりにある 貴女なんて必要ないわ。 聖女としての実力はゴミカスのロロイエでも十分な程しかモンスターの侵攻なんてないんだもの」  「え、今更助けてくれと言われても知りません。 言ったでしょう『あらそう、何を言われても貴方達を助けないけどそれでいいわね』って」
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小説 185,007 位 / 185,007件 ファンタジー 42,511 位 / 42,511件
文字数 2,292 最終更新日 2021.08.24 登録日 2021.08.22
 「ハフニア!!お前のように実の妹を虐めているいじめっ子 聖女には婚約破棄を告げてやる!!」 →「俺様が悪かった!!許してくれ!!」  「お姉様許して!!ミィリャ死にたくないの!!生きたいの!!」  「はぁ?許すわけないじゃない。命乞いしても無駄だから黙って処刑されなさい」  「ハフニア!!許してくれ!!助けてくれ!!確かに嫡女のお前には厳しくもなった。 それはお前をランテムクリフ男爵家次期当主に相応しくするためで」  「言い訳はもういいわお父様。お父様はいつも私の言う事を聞きもしませんでしたね。 なので、私もお父様の言い訳等聞きもしません」  「許して頂戴ハフニア。ミィリャは病弱だから、少しはミィリャを可愛がりすぎたかもしれないわ。 貴女は馬鹿でブスで頑丈なのが取り柄の聖女なのですから、厳しく接する事もあったわね。 しょうがないじゃないの。貴女なんて馬鹿でブスなのだから厳しくもしなければいけなかったのよ!! ミィリャは賢くて可愛いから、厳しくしなくても価値があるわよ。 でも貴女は」  「もういいわお母様。それでは私もお母様に厳しく接するわ」  「ああ、ハフニア。お前は美しいな。美しいうえに有能な聖女で、俺は幸せだ」  「私も幸せよサハンマ」  元婚約者にも妹にも両親からも虐げられてきた私は自由になり、イケメン伯爵サハンマに愛され伯爵夫人として 幸せに暮らしています。 もふもふに愛され毎日好きなだけゲーム出来るし、もう最高。 今までの虐げられてきた不幸な過去が嘘のようです。  「ハフニア、今までお前は虐げられてきた。もう誰もお前を虐げない」  「こんなに幸せでいいのかしら。私は虐げられる事が当たり前だったから」  「お前は努力を続けてきた。実力もある。これが当然の待遇なんだ」  私は愛される喜びも愛する喜びも知りました。 これからは毎日幸せと愛とゲームに包まれて生きていきます。  今更助けてくれ?戻ってくれ?構いませんよ。 国をくれれば助けてあげましょう。 貴方達はいらないので貴方達は死んで下さいね。 ざまぁ(笑)
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小説 185,007 位 / 185,007件 ファンタジー 42,511 位 / 42,511件
文字数 1,925 最終更新日 2021.08.22 登録日 2021.08.22
「死ぬ前の記憶を残したまま、剣や魔法のある異世界に転生して、チート? 圧倒的な身体能力やスキルで俺TUEEEE? 無双したい――とのことでしたが、ごめんね、残念なことにあなたは転生P(ポイント)が足りません」 「人間への転生? 転生Pが足りません」 「ネコへの転生? 転生Pが足りません」 「カブトムシは無理だけど、クワガタならなんとか。植物も可だけど転生P溜めにくいんだよね」 これでどうしろと!? クワガタ転生どころか、魂消滅の大ピンチからの逆転・回避の物語、堂々開幕!
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小説 185,007 位 / 185,007件 ファンタジー 42,511 位 / 42,511件
文字数 8,777 最終更新日 2021.08.19 登録日 2021.08.10
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 地味顔無能聖女なんて必要ないと言われて妹に婚約者を奪われ婚約破棄を告げられ追放された私が国を出た結果 →「お姉様助けて!!」「ナチルダ!!助けてくれ!!元婚約者のよしみで助けてくれ!!」 「ナチルダ!!私はお前の父親だぞ!!助けてくれ!!」 「ナチルダ!!誰が貴女を産んであげたと思ってるの!!助けて頂戴!!」  はぁー、だから言ったじゃないですか。馬鹿馬鹿しい。 あれ程忠告してあげて聞き入れなかった貴方達のような馬鹿はもう知りません。 今更助けてくれと言ってももう遅いっ!! ざまぁ!! 出会ったイケメン殿方は王太子でした。 今は容姿もよく有能で人格者の王太子に愛されています。
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小説 185,007 位 / 185,007件 ファンタジー 42,511 位 / 42,511件
文字数 5,111 最終更新日 2021.08.14 登録日 2021.08.09
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ファンタジー 完結 ショートショート
えっ、彼との結婚がダメ? なぜです、お父様? 彼はイケメンで、知性があって、性格もいい?のに。 「じゃあ、家を出ていきます」
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小説 185,007 位 / 185,007件 ファンタジー 42,511 位 / 42,511件
文字数 4,636 最終更新日 2021.07.27 登録日 2021.07.25
「そのまま朽ちるならあなたの命、私に捧げなさい」 「……この俺を下僕にしようだと? なめるなよ小娘」 「なんでー!?」  血に濡れた夜(猫を庇っただけ)  鬼の力を身に宿す主人公・酒上刃(さかがみ じん)はちょっとした勘違いから、イギリスからやってきた美少女吸血鬼・リゼットの眷属となってしまう。  殺戮兵器として創造された過去を持つ彼へ新たに課せられた使命は、敵の打倒や殲滅……ではなく!  ──生活能力皆無なお嬢様のお世話だった! 「私の兄さんはぜーったい渡しませんから!」  そこへ対抗心に燃える刃の妹・刀花(とうか)も加わり、三人の甘くて賑やかな日常が幕を開けていく。 「我が次なる戦場は──お皿洗いだ。報酬は期待していいのか、我が愛しのマスター?」 「め、目を……瞑りなさいっ?」  ──戦闘力チートのくせにバトル展開一切無し(!?)の、覇道を征くイチャイチャ主従ギャグラブコメディ!  表紙イラストはmaruma(まるま)先生に描いていただきました!
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小説 185,007 位 / 185,007件 ファンタジー 42,511 位 / 42,511件
文字数 58,179 最終更新日 2021.07.25 登録日 2021.07.25
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ファンタジー 連載中 ショートショート R18
 「俺様はっ!ジフパス王国王太子ヒニキス・ソールズベリーだぞっ! こんなちんけな遊園地の列に並んでなどいられるかっ! 俺様達を今すぐジェットコースターに乗らせろっ!」  「すいませんねぇ、俺にそんな権限ないんすよ」  「なんだとっ!俺様が言っているんだ。今すぐ俺様達をジェットコースターに乗せろっ!」  「お父様、お父様はなんでそんなに偉そうなのお父様って偉いの」  「なんだとっ!俺様は偉いんだっ!ジフパス王国王太子だぞ俺はっ!」  「でもお父様が王太子なのはソールズベリー王家嫡子として産まれたからってだけだろ。 それって自慢できる事なのか。 お父様ってそれしか自慢できる事ないのかよ。 ああ、ないのか(笑)」  「ふざけるなっ!誰に向かって生意気言ってるんだっ!」  「本当の事をこんな幼い息子さんに言われたからって逆切れっすかぁ(笑)」  周囲の女性を発情させている声も容姿もイケメン店員が夫を殴って止めました。 声と容姿だけでなく行動までイケメンで女性を発情させるイケメン店員だったようです。  「お姉様ぁ。お姉様の夫のザイン様を下さい」  「なんで私が遊園地の列に並ばなきゃいけないのぉ~。 私は可愛いんだからぁ~列になんて並ばなくていいわ~」  「そうだっ!メレナは可愛いっ!可愛いんだから列になど並ぶ必要はないっ!」  「俺様も偉いのだから列になど並ぶ必要はないっ!」  「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」  「お前の妹のメレナを愛している事に気づいてしまった」  「俺様達のように賢い男女が夫婦になれば列になど並ばなくていいという事に気づいているのだから、 列になど並ばなくていいっ!」  「そうっすかぁ。それはかってですがね。 お客さんもジフパス王国王太子様なのでしょう。 こんな醜態さらしたのだから、この場にいる人たちにも家族にも謝罪したらどうすっかね」  「なんだとっ!ただの遊園地の店員が俺様に対して何を言うかっ! 俺様は謝罪なぞせんっ!」  「そうよ~。  「そうっすか。どうしても謝罪しないっつうんすね」  「やれやれだぜ。ここまで忠告して聞かないんなら仕方ないっすね。 落とし前つけてもらいましょうか」  「いえ、今更俺様が悪かったっ!。すまなかった助けてくれっ!と言われましても、 私は声も容姿も行動も女性を発情させるイケメン公爵に愛されているので、 貴方の事なんてもういりませんし助ける必要もありません。 今更もう遅いっ! 自業自得じゃないですか。助けませんよ」
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文字数 2,403 最終更新日 2021.07.19 登録日 2021.05.05
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ふざけるなっ!気の利かない女だっ!」  「俺様がお茶を飲みたいと思った時にどうしてお茶を差し出さないんだっ!」  「お前のように婚約者様にお茶も入れられない無能聖女に婚約破棄を告げてやるっ!」  「お前の妹のシィシルは俺様がお茶を飲みたいと思った時丁度お茶を入れているぞっ!」  「そうよ~。婚約者がお茶を飲みたいと思った時にお茶を用意できてないなんて~ お姉様って本当にぃ気が利かないのね~」  「いつも書類を見てばかりでっ!弱まってる結界も放ったらかしにしている無能怠け者聖女めっ!」  はぁ。馬鹿婚約者は馬鹿なので私が無能な怠け者だと思っているのでしょうね。  「そうよぉ。私なら怠け者のお姉様と違ってぇ~弱まってる結界があったらすぐに修復するわぁ~」  はぁ、知能の足りない馬鹿な第二聖女の貴女にそんな事ができるといいですね。 ま、出来るわけないんですけどね。 弱まってる結界を全て修復するなんて、出来るわけないじゃないですか。  「俺様はっ!真実の愛に目覚めたんだっ!お前のっ!妹のっ!シィシルをっ!愛してっいるんだっ!」  馬鹿婚約者は馬鹿なのでまともに喋れないようです。  「マカラスっ!聖女クオシルを追放するとはっ!今まで多少の事は見逃してきたがっ! これは見逃せる事ではないぞっ!」  「お兄ちゃん、終わりだぜ。王位は俺が継いでやるから安心して終わりな」  「俺様がっ!悪かったっ!許してくれっ!」  今更悪かった許してくれと言われても、ご自分で責任を取って下さい。  私は美男子第二王子に愛されているので貴方なんて必要ありません。
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文字数 3,387 最終更新日 2021.07.18 登録日 2021.04.11
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ファンタジー 連載中 短編 R18
「お姉様〜お姉様って〜弱くてブスだから〜ライルズ男爵家の仕事も聖女の仕事も〜お姉様が代わりにやっておいてね〜 カリィナは〜お姉様と違って〜強くて〜可愛く美しいので〜社交界に行ってくるわ〜」ノミィナ!!お前のような弱いブスは社交界に出せん!! ライルズ男爵家領の仕事と聖女の仕事をしていろ!!お前のようなブスは!!ライルズ男爵家領にいらないんだよ!! なんだ!!何か文句でもあるのか!! 死ね!!お前のような弱いブスに生きてる価値などない!! 死ね!! 死なないなら殺してやろうか!!」  「そうよノミィナ!!貴女のようなブスで弱くて可愛くない娘なんて必要ないわ!! 早く死になさい!! ほら、今すぐ死になさい!! ライルズ男爵家の恥さらし!! 見せしめに公開処刑されたくなければ今すぐ死になさい!! せーっぷく!!せーぷくっ!!せっぷくせっぷくせーっぷく!!」  ブスで弱い私は妹と両親にいじめられ死を望まれてきました。 もう、死んでもいいですよね。 ノミィナ・ライルズに一番死んで欲しいのは私なのです。  あんなにも死を望まれていた私が、イケメン伯爵に溺愛され幸せな日々を送れるとは思っていませんでした。 私、生きていいのでしょうか。
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文字数 839 最終更新日 2021.07.18 登録日 2021.07.18
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ラミア!!お前のような!!実力不足の婚約者には婚約破棄を告げてやる!!」  「お前の妹のラリシアの方が可愛くて美しくて聖女としての素質も高く優秀な聖女だ!!」  「お前は第二聖女に降格だ!!実力不足のお前は精々修行でもして強くなったらどうだ!!」  「お望み通り修行したら強くなってしまいました。え、今更助けてくれですか(笑) 私の妹の方が可愛くて実力のある聖女なのでしょう。 愛しているラリシアに何とかしてもらったらどうなのかしら」
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文字数 1,917 最終更新日 2021.07.11 登録日 2021.07.05
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「フローラ、お前に婚約破棄を告げる」  聖女候補生で教え子のヘルミを虐めていたとかいうありもしない罪で婚約破棄 家族と実家に帰される事に。 私が聖女を辞めたらこの国滅ぶけれど、構わないのね。 もう何を言っても無駄なようなのでこの国を捨てて実家に帰ろうと思ったら ゾンビパンデミックが起きてゾンビが今にも王都に迫ってきている。  この国を捨てようとしたけど元婚約者の王以外は何も悪くないため、元婚約者だけ置きざりにして 国民全員連れて逃げる事にした。  ゾンビから必死で逃げてるのクッソざまぁwwww  助けてくれ?馬鹿なのは分かってるけどあまりにも厚かましい。 助けるわけないでしょうが生きたままゾンビに肉を食われてゾンビになればーか。  国の外もゾンビだらけのため、私達はこのゾンビ世界で生きて行く事に。 ゾンビパンデミックが起きても聖女の力でわりとやっていけます。  このゾンビパンデミックを意図的に起こした者がいる。 私は世界をこんな事にした外道にもざまぁしてやる事にした。 人の命をなんとも思わない外道よ覚悟はできているわね。 できてなくても苦しみ懇願しろ。殺してやる。
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文字数 6,264 最終更新日 2021.07.10 登録日 2020.09.27
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ファンタジー 連載中 短編 R18
「あらあら、ペンセア男爵家令嬢ブリストル様が何故今日も学校に来てるのかしら。 私言ったわよねぇ、ブリストル様。  『ペンセア男爵家令嬢如きがカウパララ学園に来ないで』って。  ずっと、虐められてきました。  何故私はこんなにも虐められるのでしょう。  「お姉様っ!お姉様の婚約者のネカンを頂戴」  妹は私の物をなんでも欲しがり奪ってきましたが、遂には私の婚約者まで奪うつもりのようです。  「ペンセアっ!お前に婚約破棄を告げてやるっ! お前のような凡顔女よりお前の妹のフォニアを俺様は愛しているっ!」  「俺様は真実の愛に目覚めたんだっ!」  「お姉様!フォニアねっ!真実の愛に目覚めたのっ!」  はぁ、どうぞ頭お花畑の連中で好きなだけ真実の愛に目覚めて下さい。  「俺の女になれ」  「この俺の誘いを断るか」  「面白い女だな」 婚約破棄されましたが若きイケメン公爵に愛されているのいで今更もう遅い。
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文字数 2,729 最終更新日 2021.07.05 登録日 2021.05.02
 「お姉様ぁ~お姉様の愛する愛する優秀天才イケメンハンサム美男子婚約者のタラトスの記憶消しておいたわよぉ~」  「誰だお前は。お前のような平凡容姿の女なんて知らないな」  「俺が愛するのはブララ大陸1美しいケスコだ。お前のように知りもしない平凡容姿聖女には婚約破棄を告げさせてもらう」  「お姉様ぁ~私に愛する愛する婚約者の記憶を消され私とタラトスがハッピーエンドで悔しい?悲しい? お姉様が悔しそうにしてるの見ると嬉しいわぁ~ 私はお姉様の事がだいっ嫌いだもの~」  「私とタラトスはハッピーエンドなの~これからはタラトスに溺愛され幸せに暮らします。おしま~い」  「させるわけがないわよね」
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文字数 3,744 最終更新日 2021.07.04 登録日 2021.06.22
ローラはいつも婚約者のホルムズから、妹のレイラと比較されて来た。婚約してからずっとだ。 頭にきたローラは、そんなに妹のことが好きなら、そちらと婚約したらどうかと彼に告げる。 画してローラは自由の身になった。 ただし……ホルムズと妹レイラとの婚約が上手くいくわけはなかったのだが……。
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文字数 11,610 最終更新日 2021.07.04 登録日 2021.06.24
「怒ってるのか?」 はぁ。婚約者のポンメトイ・クイネットはいつも『怒ってるのか?』と聞いてくるのです。 怒ってるに決まっています。 そんな事聞かなくても言われなくても分かるでしょうに。  「ネケスタイス王国王太子としての仕事はお前に任せたぞ!」  「お姉様~お姉様は~私と違って平凡顔なのだから~それぐらいやったら~。 私なら~可愛く美しいから~それだけで~存在価値があるけれど~お姉様は~平凡顔だから~ 存在するだけでは何の価値もないのだから~せめて~仕事ぐらいやったら~」  「怒っているのだろう」  「何で怒っているんだ。もういい!お前のように口も聞けない平凡顔聖女とは婚約破棄だ!!」  イケメン美男子キッコファンタムがが私の事を理解してくれ助けて愛してくれました。 私もキッコファンタムの事を愛しています。
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文字数 3,159 最終更新日 2021.07.04 登録日 2021.06.27
 「ゴミを出していいのは8時からだって言ってるでしょ!お姉様!」 私は聖女の仕事に行くため7時にゴミを出してから仕事に行くのですが、ユイナはマンションの管理人の仕事なんてろくにしないで 人に任せてるくせに、私がゴミを7時に出す事にだけは執着していて、いつも私が8時までにゴミを出していかないか監視しているのです。 私を虐めて楽しんでいるのです。  「ベルナ!お前に婚約破棄を告げてやるっ!」  「はぁ。婚約破棄ですか。どうでもいいのでお好きにどうぞ」  「俺様はお前の妹のユイナを愛しているんだ!」  「知ってるわよそんなの。ばれてないとでも思ってたのかしら」  「浮気+正当な理由もなく婚約破棄ねぇ、この罪って重いわよねぇ」  「キトンド!今まで甘やかしてきたが、第一聖女に婚約破棄だと! 誰のおかげでガーベラ王国が成り立っていると思うんだ!」  「俺様が優秀だからだろう!」  「そんなわけあるか!」  「今度ばかりは実の息子とはいえお咎めなしというわけにはいかんぞ!」  「そうそう、知的優秀イケメン第二王子キダス様がいるんだから、お兄様はもう必要ないぞ。 王位はこのキダス様が継いでやる」  「いや、お前にも王位はやらん」  「!!え?なんで?まじ?」
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文字数 2,751 最終更新日 2021.07.04 登録日 2021.06.26
ある日、何の前触れもなく世界の各地に現れた巨大な空飛ぶ卵。それはそこにあるだけで世界を崩壊させた。 それでも平和ボケした日本では、今日も人々は通勤し、通学し、何ら変わらない生活が送られていた。 元いじめられっ子で人間不信の光坂真白も、いつもと変わらない日々を送る。何の変哲もない平和で退屈で、どこにも居場所がない真白にとっては残酷な毎日。唯一の癒しは愛する妹だけ。 しかし日常の崩壊は唐突に訪れる。神が始めたデスゲームによって。 真白はゲームに挑む。崩壊した世界で生き残るため、愛する妹を守るため。
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文字数 105,067 最終更新日 2021.07.02 登録日 2021.05.04
 「チルラっ!お前に離婚を告げてやるっ!」  「俺はお前のようなブスでつまらない女よりお前の妹の可愛いチルチを愛しているんだっ!」  「お姉様ぁ。お姉様の夫のネスレイン私がもらうわねぇ」  妹のチルチは確かに可愛く幼い頃から両親に愛され甘やかされ男性からちやほやされて育ちました。  チルチは私の物をなんでも奪っていきましたが、遂には私の夫まで奪っていくのです。  こんな情けない夫いらないのであげますけどね。  「チルラっ、処刑だっ!元妻といえどももう我慢ならんっ!」  「ふんっ、お前等風情がチルラを処刑できるとでも思っているのか」  「俺が悪かった!許してくれっ!元夫のよしみで助けてくれっ!」  「今更助けてくれと言われても私は20歳年下のイケメン王太子に溺愛され王太子妃として幸せに暮らしています。 前夫を助けてしまっては、前夫との未練があるのではあるのかとか前夫と関係を持っているのではないかとか 誤解されかねないので、助けるわけにはいかないんですよ。 というわけなので、さようなら」  「嫌だぁぁぁぁっ助けて、頼むっ、死にたくないっ、苦しみたくないっ」  やれやれ、今更泣きわめいてももう遅いっ!
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文字数 1,722 最終更新日 2021.06.27 登録日 2021.04.11
 「俺様を誰だと思ってるんだっ!クセマイス王国王太子ペオパル様だぞっ! クセマイス王国王太子ペオパル様は座っておしっこなどせんっ!」  「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」  「お姉様ぁ、お姉様の婚約者のペオパルは私がもらうわねぇ」  「ペオパルの妃には私のように立っておしっこする可愛い聖女の方がふさわしいぁ」  「ルイラは可愛い上に立っておしっこする俺様に文句を言わんっ!ルイラも立っておしっこをするっ! 聖女としての実力もクセマイス王国を護るのに十分だっ!」  「ペオパルっ!持病で休職していたとはいえ、クセマイス王国第一聖女をかってに追放するなぞ許されんぞっ! どう責任をとるつもりだっ!」  「お兄様、お兄様のように立っておしっこする馬鹿王太子は王太子にふさわしくない。 これからは僕のように座っておしっこするイケメン賢人が王位を継ぐに相応しいんだ」  「俺様が悪かった、これからは座っておしっこするしトイレを使った後はトイレ掃除をする。 だから許してくれ」  「いえ、今更許してくれと言われても、私はもう座っておしっこするうえにトイレの後に完璧にトイレ掃除をする イケメン賢人完璧王太子に愛されているので貴方なんていりませんし、 『そうですか。そこまで言うなら構いませんがどうなっても知りませんよ』と言ったじゃないですか。 今更もう遅いっ!」
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文字数 1,899 最終更新日 2021.06.27 登録日 2021.04.11
 妹は全てを私に聞き自分で何も考えません。 「お姉様ぁ~"ぽむぽむふぁんたじぃ"のステ振りどうしたらいいのぉ~教えて~」 全てを私に聞かず自分で考えさせるためゲームの中で失敗させようと 一番死にステのMP回復全振りすればいいわよと嘘を教えたら本当にMP回復全振りして 最弱になるはずが何故か妹はチートスキルを習得し最強に。 婚約破棄ですかそうですか。 婚約破棄でもなんでも好きにすればいいんじゃないですか。 第一聖女の私と婚約破棄だなんて後から後悔しても知りませんよ
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文字数 847 最終更新日 2021.06.23 登録日 2021.06.23
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様~今日もフラムスティード領の結界をちゃんと張ったかしらぁー。 お姉様は私と違って可愛くないのだからぁー、せめて結界ぐらいちゃんと張らなきゃねぇー。 それぐらいしか取り柄がないのでしょうお姉様ー」  「私は4時間もあれば出来るわよお姉様~」  !ノノアはまた私を可愛くないと虐めてきます。 『可愛くない』私はこの心をずたずたに切り刻む言葉にずっと虐められてきました。 どうしてこんな酷い事が言えるのでしょう。 私が一度でもノノアに酷い事を言ったでしょうか。 言うわけがありません。 私はノノアに慈悲深いお姉様として接しているのに、ノノアは何故私にこんな酷い事を言えるのでしょうか。
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文字数 1,876 最終更新日 2021.06.22 登録日 2021.06.21
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ファンタジー 連載中 長編 R15
夏川焔は愛する妹の舞依が持ってきたVRゲームを一緒にプレイすることになった  美少女にしか見えない親友や、妹の友達とも合流し、夢のような美しいゲーム世界でのファンタジー生活が始まる
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文字数 326,908 最終更新日 2021.06.20 登録日 2019.05.01
79
ファンタジー 完結 ショートショート
双子の妹は溺愛する義母は、姉を嫌い、虐待する。 どうして自分だけを毛嫌いするのか、姉の中でふつふつと憎悪を募らせてゆく。 そして、罵られた日、家を飛び出すと、1人の中年男が近寄ってきた。
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文字数 1,070 最終更新日 2021.05.04 登録日 2021.05.04
 「お姉様の顔って気持ち悪いわねぇ」  「お姉さぁ、お姉様の事許さないわぁ」  「あらあら、逆恨みですか。貴女が悪いのですよ」  「お前のような顔が気持ち悪い聖女なんかとは婚約破棄だっ! お前の妹のルルナのように可愛い聖女の方が俺様は当然のごとくいいっ!」  「俺様は真実の愛に目覚めたんだっ!」  「クソ箱~クソ箱入荷したよ~」  !イケメンがクソ箱をリアカーに積んで来てくれました。 私を助けに来てくれたんですね。  「クソ箱SサイズとLサイズ両方買いますっ!」  「ははっ。良い判断だ」  スパダリ有能イケメン店長はクソ箱の新型が出るたびに最大限を三段階超えて入荷する 最高有能イケメン店長です。  「クソ箱入荷しすぎてやべぇ(笑)余っちゃった(笑)」  「いいのよ、そんな些細な事。 余ったら私が全部買うわ」  「え、今更第一聖女がいなくなったら国がやばいから助けてくれ? そんな事言われましても私は見ての通りスパダリ有能イケメン店長と幸せに暮らしていますし クソパスに加入して毎日遊びきれない程のゲームが私を待っていますので 今更貴方達を助けるつもりなんてありません」
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文字数 915 最終更新日 2021.05.03 登録日 2021.05.03
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