ファンタジー ディストピア 小説一覧
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59件
1
夢葬屋タック 〜義妹を回復させたければ『勇者』に聞け? ふざけるな!〜 (完結)
主人公、タックは自由都市ストラで『夢葬屋タック』を経営する二十代序盤の男性。
『夢葬』とは、臨終間際の人間の夢に介入し、当人が理想とする人生最高の場面やこだわりを実現させるという行為であり能力を指す。むろん、最期の夢が成す甘い幻にすぎないが、それでも良しとする依頼者は後を絶たない。
だが、彼の最大の目的は、血のつながらない義妹のパニーだ。彼女は彼より数歳下である。そして、単なる義兄妹以上の愛情をタックは注いでいた。
彼女は、夢葬屋タックの地下室で、ここ半年ほど意識不明なまま看護されている。彼女だけでない。隣のベッドでは、勇者トラバスが同じように看護を受けていた。
こうまで話がこじれたのは、パニーが勇者トラバスの任務に同行したからだ。
勇者トラバスは、タックとほぼ同年代の男性である。彼は、市参事会の『公認勇者』として、半年前に出発した。そこにパニーも同行した。魔女討伐のために。
タック達がいる街……自由都市ストラは、数百年前に街から追放されたはずの魔女、リネットから絶えることなく疫病の呪いをかけられていた。その疫病、『リネット病』は市民なら誰でも何度でもかかり得る。もはや、教会が治癒祈祷を通じて市民を搾取する手段と化していた。
パニーは、タックの猛反対を押しきって参事会に直談判し、許可を得て同行したのである。
結論として、二人は失敗した。さらに、意識不明の状態で、魔女のいる森と街との境目で発見された。
以来、半年間に渡り、タックは夢葬を応用してパニーの夢へ入った。しかし、はかばかしい成果はあがっていない。
参事会と教会の癒着、謎めいた魔女リネットの真意、そして、パニーの回復。夢葬を駆使して、タックは衝撃の真相を引き寄せるのであった。
感想数 2
文字数 134,022
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.06.29
2
讐牟D.C.滅亡都市
終末世界を描いた、ダークバトルファンタジー!
シュメル歴六百七年八月九日。突如として現れた異形の生命体によって、一瞬のうちに荒廃と化してしまった都市ニゲラ。
生きることに何の価値も見出せず、いっそのこと死んでしまいたいと願う者。恐怖に震えながらも、絶望の中で必死に生き抜こうとする者。大切なものを奪われ、ただ復讐に生きる者。
それぞれが複雑な心境を胸に抱えながらも、生き残った者達は新たな仲間達と出会い、別れ、そして明日を生きる為に戦い続ける。
人類存亡を懸けた壮絶なバトルが──今、始まる。
◆各話に挿絵あります◆
感想数 1
文字数 48,881
最終更新日 2026.07.25
登録日 2026.07.19
3
ルクセリオ残酷グリム童話
【表向きは子供たちの道徳、裏側は大人たちの禁忌(タブー)。】
ルクセリオという街に貧乏人だが知性ある女性と高飛車な地雷女がやってきた。
ここは闇の魔都ルクセリオ。
ルクセリオにはルースと呼ばれる通貨が存在した。それに両替するにはリースという通貨から両替しなければならない。
しかしその両替にはあるものが必要だったのだ。
他人に敬意を払わぬ傲慢なケモノに下される、マイナス100度の判決と「永遠に続くぶっかけ祭」。
知性と美貌の統治者たちが腕を組んで見下ろす、容赦なき因果応報の『黒の章』を、どうぞ大人の貴方だけでお楽しみください。
感想数 0
文字数 4,036
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.06.15
4
転移したJKが反射呪文・チートで異世界の宗教国家をぶっ壊していく痛快な物語『抗いし者』
転移した先は、女性を家畜のように扱う強圧的な宗教国家だった。
普通の女子高生・川瀬千草(チグサ)が手にしたチートスキルは――
「悪意も攻撃も、全部相手にお返しする反射呪文」
処刑しようとすれば自滅。
拘束具「オークの衣」を着せようとすれば、自分で着てしまう。
攻撃すればするほど味方が壊滅していく。
敵からは『恥乱の魔女』と恐れられ、味方からは『白衣の天使』と慕われることになった女子高生が、理不尽な世界を少しずつ変えていく。
シリアス×コメディ×社会風刺。
とにかく痛快な異世界ファンタジー。
感想数 0
文字数 103,616
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.08
5
ラティオ・レコード~砕かれた薔薇と復讐の玉座~
『薔薇を砕いたのは彼女。世界を壊したのは、俺だ。』
【あらすじ】
父と母が魔神討伐に旅立った日、9歳の少年テリアルの運命は大きく変わった。
両親の死後、強制的に勇者学校へと送られた彼を待っていたのは、陰湿ないじめと、終わりの見えない絶望だった。
聖騎士団候補という身分が暴かれ、友の裏切りを知り、唯一の希望だった少女からも冷たく拒絶される。
命がけで手に入れた伝説の薔薇は、無残に砕かれて返された。
「好き」が「嫌い」に変わる瞬間を知ったテリアルは、心を憎悪で満たし、ある決断をする。
魔神を倒し、世界を救った勇者が選んだ道は──
これは、復讐劇の物語、そして──失われた世界への、最後の記録。
愛と憎悪、対立と調和。
人間の本質に迫る、ダークファンタジー小説。
【テーマ】
・愛と憎悪の変容
・復讐の虚無
・支配と自由
・対立と調和
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【作品についての注意事項】
この作品は架空の世界を舞台としたダークファンタジー小説です。
復讐と支配をテーマとした創作物です。
【含まれる描写】
・暴力描写、残酷な描写(R15相当)
・いじめ、精神的虐待の描写
・死亡描写、処刑シーン(間接的)
・絶望的な展開
※ハッピーエンドでもバッドエンドでもありません。
※重く苦しい場面がありますが、最終的には希望があります。
※15歳未満の方の閲覧は推奨いたしません。
※本作はAIをプロット相談や校正の補助として使用していますが、本文は作者本人が主体となって執筆、推敲を行っております。
※本作は「小説家になろう」「カクヨム」「エブリスタ」「ステキブンゲイ」にも重複投稿しています。
精神的負担の大きい内容も含まれますので、ご自身の体調と相談しながらお読みください。
それでも最後まで読んでいただけた方には、きっと何かが心に残る作品となることを願っております。
感想数 0
文字数 149,257
最終更新日 2026.02.08
登録日 2025.12.26
6
魔法少女がいく~TS魔法少女は運が悪いようです~
『始まりの日』と呼ばれる厄災から50年程経ち、世には魔法少女と呼ばれる存在が溢れ、魔物を狩るのが当たり前の世界となった。
そんな世の中でも社会人として暮らしていた榛名史郎は、偶然立ち寄った公園で魔法少女同士の戦いに巻き込まれ、瀕死の重症を負う。
薄れゆく意識の中、何処からともなく声が聞こえてきた。
「魔法少女が憎くないですか?」
その日、彼は『魔法少女』になった。
(他サイトにも投稿してます)
感想数 0
文字数 1,205,099
最終更新日 2024.09.05
登録日 2023.06.18
7
災嵐回記 ―世界を救わなかった救世主は、すべてを忘れて繰りかえす―
ごく平凡な大学生、三渡カイは、ある日目が覚めたら異世界で美少女になっていた。
異世界転生!?しかもTS!?と驚愕半分浮かれ半分な彼のもとに現れたのは、自称皇太子の美形と、魔法の絨毯(?)を操る美女、ドラゴン(?)使いの美丈夫。
彼らの話によると、カイは世界を『百年災嵐』なる脅威から守り抜いた救世主であるという。
世界を救った代償にカイは昏睡状態に陥り、目覚めるとこの世界に来てから一切の記憶を失っていた。
俄かには信じられない話だったが、カイは事実として異界で美少女として目覚めた。そして献身的に世話を焼いてくれる三人は、命の恩人でもなければそうはならないだろうというほどの執心を自分に向けてくる。
カイは彼らの言葉を信じ、災いが去ったあとの世界で、改めて異世界生活をスタートさせた。
まずは昏睡中に失われた体力を取りもどすためのリハビリ。それからこの世界特有の「霊力」を操作する修行。さらには「ケタリング」なる飛行物体を乗りこなす訓練。
狩りをしたり、宴会をしたり、自分を独占しようとする三人の板挟みになったりと、騒がしくも愉快な毎日だった。
しかしそんな幸福な生活には、秘密があった。
三人は優しい嘘で、カイをなにかから守ろうとしていた。
カイがそれに気づいたとき、薄氷の上に築かれた楽園は、あっけなく崩れ去っていく。
過去になにがあったのか?
自分は本当に世界を救ったのか?
そしてこの身体は、一体誰のものなのか?
やがてカイは、一人の青年との出会いにより、真実を知ることとなる。
「お前はなにひとつ救わなかった!」
失われた自分の物語が、救世の英雄譚などではなく、救いようのない悲劇であったということを。
―――――
(TS転移した主人公が三人の美形にどでかい感情を向けられたり世界を敵に回したりする中華風ディストピアファンタジーです)
(犬と猫は死にませんがその他の動物は死んだり殺されたりします)
(人間はたくさん死んだり殺されたりします)
(小説家になろうにも投稿しています)
感想数 0
文字数 1,202,159
最終更新日 2025.04.12
登録日 2024.06.30
8
【短編集】
文字数 31,639
最終更新日 2026.06.07
登録日 2023.11.06
9
ブラッドis
魔女歴で表すなら1580年だが、あの忌々しい赤い眼は滅びたはず。新暦である帝国歴で表す20年の出来事だ。着実に進んでいた帝国の領土侵略戦争はこの小さな出来事を中心に狂い始めたのだ。
その中心にいた一人の少女……シューラン。
感想数 0
文字数 1,115
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.08.10
10
魔導兇犬録:HOLDING OUT FOR A HERO
そこは「この現実世界」に似ているが様々な「異能力者」が存在し、科学技術と超常の力が併存する平行世界の近未来の日本。
ひょんな事から「魔法少女」への夢を断たれ、新しい人生を歩み出した中学生・大石撫子は、ある日、世にも無茶苦茶な自称「魔法少女」に襲撃される。
背後関係を探る内に、世にもみみっちいのに、世にも洒落にならない犯罪者グループに行き当たり……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
設定資料は下記になります。(PDFファイル)
https://drive.google.com/file/d/1OxMc42m6izoE8qIBkl15Yvql8CCPnbsn/view?usp=sharing
参考文献:
森 雅秀「仏教の女神たち」春秋社,2017年
感想数 0
文字数 143,030
最終更新日 2025.01.05
登録日 2023.04.02
11
魔導兇犬録:哀 believe
そこは「この現実世界」に似ているが様々な「異能力者」が存在し、科学技術と超常の力が併存する平行世界の近未来の日本。
福岡県久留米市で活動する「御当地魔法少女」である「プリティ・トリニティ」は、日頃の活躍が認められ地元自治体の広報活動にも協力するなど順風満帆な日々をおくっていたのだが……。
ある日、突然、いつもと勝手が全く違う血飛沫が舞い散り銃弾が飛び交うスプラッタで命懸けの戦闘をやらされた挙句、サポートしてくれていた運営会社から、とんでもない事を告げられる。
「ごめん……親会社が潰れて、今までみたいに『怪人』役の手配が出来なくなった……」
「えっ?」
なんと、運営の「親会社」の正体は……彼女達の商売敵である「正義の味方」達が、つい最近、偶然にも壊滅させた暴力団だったのだ。
果たして彼女達が選ぶのは……廃業して収入を失しなう奈落への道か? それとも「台本無し・命懸け・今までのイメージぶち壊し」の地獄の三位一体か?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(GALLERIAは掲載が後になります)
この小説の執筆にあたり、下記を参考にしました。
体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉: 伊藤亜紗(著)/文藝春秋社
武術に学ぶ力の発揮:https://ameblo.jp/hokoushien/entry-12013667042.html
剣術の基本。:https://hiratomi.exblog.jp/20897762/
映画「フィールズ・グッド・マン」アーサー・ジョーンズ監督
感想数 0
文字数 114,558
最終更新日 2023.03.25
登録日 2022.11.02
12
幸福なものたち
壁に囲まれた世界。
そこでは「幸福な子ども」と呼ばれる者たちだけが、壁の外へ出ることを許される。
選ばれた少女フェリチタは、夢見ていた壁の外へ旅立つ。
一方その頃、壁の外で暮らす少年フロリアンは、自らの世界に強い違和感を抱いていた。
幸福とは何か。
祝福とは何か。
ふたつの視点が交わるとき、世界の真実が姿を現す。
短編『幸福な者たち』
短編『菜食』
同一世界を舞台にした連作ホラー。
※この作品は他のサイトに収録したものですが、こちらは修正したものとなっています
※この作品はR15指定となっていて、カニバリズムを含みます。
感想数 0
文字数 18,985
最終更新日 2026.06.16
登録日 2026.06.06
13
スキマバイトを続けていただけの俺が、気づいたら世界初の勇者になっていた【全4話】
スキマバイトを続けていただけだった。
クエストを受け、仕事をこなし、評価を受け取る。
それを繰り返すだけで、次の仕事が提示される。
雇用契約も面接もない。
あるのは、記録と評価だけ。
断らなければ、評価は上がる。
評価は信用となり、信用は次の仕事を呼び、
やがて社会的な価値として記録されていく。
そしてある日、ひとつの称号が与えられた。
《勇者》
これはファンタジーではない。
これは、評価経済社会の記録である。
スキマバイトを続けた男が、
世界で初めて「勇者」と呼ばれるまでの物語。
執筆段階でこの物語はフィクションです。或いはディストピアの予言かも知れません。
感想数 0
文字数 4,938
最終更新日 2026.03.27
登録日 2026.03.17
14
I'M HOME~居場所を見つける物語~
「さようなら、愚かなヒト。貴方を心底愛していました」
誰かに言われたその言葉だけを抱えて、ただ歩く。
記憶も名前も持たず。忘れられないその言葉と、『家に帰りたい』というそんな願いを胸に秘め、彼は進む。何もない荒野を。
これは、荒野の中で、彼が「ただいま」を言える場所を見つける物語。もしくは、彼ではない誰かが居場所を見つける物語。
感想数 0
文字数 1,362
最終更新日 2019.06.16
登録日 2019.06.16
15
【完結】君は確かにここにいた
すべては『記録』によって管理される世界──。
そこでは存在は観測され、記録され、そして不要と判断されれば"削除"される。
記録官イヴヤは、観測魔術の適性を持ちながらも致命的な欠陥を抱えていた。
彼には、対象の"記録される前の本質"がどうしても視えないのだ。
ある日、彼は任務中に本来存在しないはずの少女と出会う。
記録にも観測にも残らないその少女は、自らを「ユヴィア」と名乗り、イヴヤに問いかける。
――あなたなら、きっと"見つけてくれる"。
その出会いを境に、世界に異常が発生し始める。
彼が記録したコード「Y-VIA.002」は上層部に知られ、存在しないはずのコードとして軍の査問対象となってしまう……。
――これは、記録されないものを、確かに存在させる物語。
観測の世界で「心」を取り戻す、記録異能ファンタジー。
感想数 0
文字数 18,252
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.24
16
魔導兇犬録:哀しき獣
そこは「この現実世界」に似ているが様々な「異能力者」が存在し、科学技術と超常の力が併存する平行世界の近未来の日本。
しかし、「異能力者」の存在が明らかになって約一世代が過ぎ、「異能力者」の中でも科学技術や他の異能力による対抗手段を研究され尽した「魔法使い」達の優位性は揺らぎつつあった。
そんな時代に「最強の魔法使い」への夢を諦めきれない中年男は……怪しさ爆発のプロモーターの口車に乗り「最強の魔法使い」を決めるトーナメントに参加する事になるが……。
「じゃあ、まずは、手始めに……ヤクザの事務所を襲撃して開催費を稼いできてくれ」
「はぁッ?」
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(GALLERIAは掲載が後になります)
感想数 0
文字数 23,505
最終更新日 2022.11.08
登録日 2022.10.17
17
転移災害後の日本 〜生存への試み〜
転移災害後の日本。
世界最大の対外純資産、対外直接投資が紙切れになってしまった。
低い自給率により、大半を輸入に依存する食糧、エネルギー資源の危機。
政府は早期に自衛隊哨戒部隊を編成し、日本周辺の探査活動を開始した。
地球の約100倍という大きさの惑星では、哨戒機の航続距離から時間が要すると推測。
同時に宇宙からの観測は、自転速度が速く、既存のロケットでは打ち上げが困難だと思われた。
しかし初日で哨戒機レーダーに陸地の反応があった。
哨戒機はその陸地に向かうのだったが……。
感想数 2
文字数 1,830
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.13
18
M-01(モデル-ゼロワン)──時を超えた約束
これは、どこかの星の遠い未来の物語である。豪族に支配された世界で、貧民街の少年デイヴは義賊見習いとして人々のために尽くしていた。ある時、亡き兄であるテイラーが自分に遺したUSB型ミレクリスタルが試作アンドロイドM-01と融合した。しかし、クリスタルの損傷が原因で暴走してしまう。デイヴはそんなM-01の中に兄の面影を僅かながらでも感じて「兄である」と確信し希望を見出す。そして、亡き兄の夢であった「争いと差別のない平和な世界」の実現のため、M-01や仲間たち、そして半屍人のような様々な境遇の人々と共に奮闘する。
────────────
是非最後まで通しで読んで欲しいです。m(_ _)m
⭐️登場人物
・テイラー・ドレイク:義賊団の青年。故18歳。病を抱えながらも家族と仲間を守り抜き、散っていった。記憶障害に苦しむ。
・デイヴ・ドレイク : テイラーの弟で本作の主人公。13歳。兄を尊敬し、後に義賊見習いとなる。兄から託されたUSB型ミレクリスタルの持ち主。
・M-01(モデル-ゼロワン) : テイラーの生まれ変わりとも言えるアンドロイドでデイヴの相棒。ミレクリスタルの損傷で暴走の危険性を秘めている。
・ライアン・レオンバルト : テイラーの親友で現在は義賊隊長である青年。25歳。昔は義理堅く情熱的であったが、現在は口数が減ってしまった。
・エリサ・ローラン : かつてテイラーに想いを寄せていた仲間。23歳。現在は酒場を営み、デイヴのことを弟のように気遣う熱い一面を持つ。少し男まさり。
・カズ&ドン&ジェシカ : デイヴと同期の仲間たち
・ルーカス・ブランフォード : テイラーの宿敵で上位豪族の一人。テイラーたち貧民を蔑んでいる。冷徹な独裁者で、ミレクリスタルと不老不死の研究を進めていた。現在は行方不明。
・リリス : かつてブランフォードの配下に属していた。現在はカルト教団の司祭で正体は半屍人(ハーフ・デッド)のリーダー。
〈用語解説〉
・ミレクリスタル : この世界の全てのエネルギーの源である鉱石。現在は枯渇しつつある。
・半屍人(ハーフ・デッド) : ブランフォードの実験によって生み出されてしまった死人と生人の間の種族。
感想数 0
文字数 27,490
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.02.26
19
ポリコレ反転にも程が有る異世界に生れ変ってしてしまった……/現世篇(1)「家畜亜人Q-JAP」
※残酷シーンや胸糞展開をギャグとして描写している箇所が有りますので苦手な方は御注意下さい。
※本作の語り手に当るキャラは、作中世界の当該キャラが所属する社会では正気かつ穏当な常識人ですが、現実世界の読者からすると、とんだ狂人であり、本作は最後の最後まで「狂人の一人称視点で語られる物語」のままの予定です。苦手な方は御注意下さい。
「貴女達は『自由の娘達』を名乗っているのに、何故、あたし達『旧本亜人』から自由や権利を奪おうとするんですか?……白人様の家畜や奴隷のままでいる自由や権利を……」
前作で主人公が現実世界の日本に帰還した時に一緒に付いて来てしまった「オークの聖母」。
彼女が大量に生み出した金髪碧眼の白人そっくりな「オーク」達は、「シン日本人」を称し、わずか数十年で日本の国土と文化を乗っ取ってしまった。
今や、本来の日本人の子孫の大半は「先天的に強固な奴隷根性を持つ」ように品種改良された「家畜亜人」と「新な『家畜亜人』を生み出す為のDNA源」として生存を許されている「野生種」に分かれ、「旧本亜人」「Q−JAP」と呼ばれ人権さえ認められない「『人間(実は白人そっくりなだけのオーク)』の近縁種だが、厳密には人間ではない者達」として扱われていた。
そんな中、白人(実はオーク)の貴族の若者と、奴隷階級の旧本人の少女が恋に堕ちてしま……ったのだが、何故か、その2人の仲を引き裂こうとするお節介な連中が現われる。
その連中は、白人様が支配するユートピアとなった(反語)日本に「外」から潜入した工作員達。
しかも、そいつらは、「自由の娘達(ドーターズ・オブ・フリーダム)」「カヴン・オブ・リリィ(百合の魔女団)」なる中二病な名前を自称している奇人変人どもだった。
果たして彼女達は正気なのか単なる阿呆なのか? そして、敵か味方か?
あと、温暖化その他で地獄と化した上に大魔法戦争まで勃発しちまった地球の明日はどっちだ??!!
感想数 0
文字数 3,342
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.02.24
20
異世界人として生きるのは
「時代と世界が変わっても、現実は変わらない」
いつものように眠り、いつものように起きる。
しかしそこは既にいつもの場所ではなかった。
右も左も分からず閉じ込められ、隣のエルフに助けられるも、向かった先に安住の地は存在しない。
この世界でも私はただの異物でしかなかった。
世界が変わっても現実は変わらない。
自分という人間もまた、そう簡単に変わらない。
だったらいつものように生きていくしかない。
十人十色でも、私のやり方は今も昔も一つだけだ。
――足掻いて、もがけ。
それだけが今を生きる人間の逝き方だ。
――――――――――――――――――――――――――――――――
※なろう、カクヨムで同時投稿をしています。
※既存の連載分に追いつくまで、1日1回更新します。
感想数 1
文字数 336,924
最終更新日 2020.08.08
登録日 2019.01.19
21
暴飲暴食団との戦い(適当展開)
暴飲暴食団との戦いを描いたものです
登場人物
アンドリュー
主人公。愛する恋人を暴飲暴食により失い、最近『世界アルコール撲滅団』に入った。火を操る能力者。
ゼロ
男性。『世界アルコール撲滅団』のリーダー。両親、兄弟、妻子の全てを暴飲暴食で失っている。時空転移能力者。
ベラル師
『暴飲暴食団』のリーダー。体重250kg。世界を支配することが目的である。重力を自在に操る。性格が悪い。
リザ
女性。剣術の達人。金髪美女。優しく気高い性格。
フレッド
アンドリューの親友。いつも明るいお調子者だが、時折怪しげな動きを見せることも…。
感想数 0
文字数 4,708
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.11.03
22
アルカナセイド【ARCANUM;SEDO】
現代日本から転生した人々の手により捻じ曲げられた異世界『アルカナ』。
転生者たちはアルカナの世界にて前世での鬱憤を晴らすかのように他種族の排除、支配を繰り返し続けた。
果ては世界そのものを意のままにするため、彼らは浮遊島を生み出し大地はおろか空の安寧をも脅かした。
幾千年もの後、前世で不遇の死を遂げた若者たちの中から強大な力を持つ者<権能者>が現れ始めた。
権能者たちは各々に前世での時代背景は違えど、人が人を支配する世界の在り方に強い不安や怒りを抱いていた。
やがて権能者の内の一人、後に「大賢者」と呼ばれることとなる少女と仲間たちの手によって浮遊島は崩落した。
大賢者は再び世界に悲しみが訪れぬよう崩落の難を免れた地上の人々に教えを説いた。
彼女の教えは数百年もの時を重ね『魔術信奉書』として編纂されるに至った。
しかし人と人との争いが尽きることはなかった。
故に権能者たちは、かつて世界に存在しなかった<魔物>を生み出し、人々の統制を図った。
大賢者と最も親交の深かった権能者の少女は自らを<魔王>と名乗り、魔の軍勢を率いて人々に対抗した。
権能者やその意志を継ぐ者たちはアルカナの世界に留まらず、やがて異世界にまで影響を与える存在<ネクロシグネチャー>として世界の安寧を求め続けた。
感想数 0
文字数 86,892
最終更新日 2024.12.17
登録日 2024.11.21
23
~赤紙が来たけど無視してたら世界を滅ぼすことになった。なお、平凡な日常以外は興味ないです~
俺が欲しいのは、ごく普通の退屈な毎日。それだけだった。
なのに国が勝手に始めた戦争のせいで、俺の誕生日に「赤紙」なんていうクソみたいな紙切れが送り付けられてきた。
もちろん、無視した。面倒くさいから。
でも、俺の日常を壊しに来る奴らが後を絶たない。だから掃除することにした。
これは平凡な日常を取り戻すためなら、国家も軍隊もついでに世界も滅ぼすことを厭わない、一人の少年の物語。
感想数 0
文字数 3,455
最終更新日 2025.09.03
登録日 2025.09.03
24
ヤンデレ美少女は最強だけど、ダンジョン攻略するには向いていない
ごく普通の男子高校生、カケルは見知らぬ少女につきまとわれるという異様な日常を送っていた。
そんなある日、カケルは大地震に巻き込まれ、地震と共に出現したダンジョンの中にストーカー少女と一緒に閉じ込められてしまう。
可愛くて強い、目の見えないこと以外、非の打ちどころがないように思えた彼女だが、病的なまでにカケルに依存してくるヤンデレだった。
ダンジョンは危険なモンスターや理不尽な罠が待ち構えており、ここから抜け出すには彼女と共にダンジョンを攻略していくしか方法はない。
ヤンデレな彼女との危険な冒険が今はじまる。
感想数 0
文字数 18,654
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.23
25
神滅のディストピア
―――――――その日は突然訪れた。
この国は抜け殻と化したのだ。
原因や手段など、分かるはずもない。
日ノ本は、今を持って壊滅した。残る結果はそれだけ。
ただ、その消却をその肉体で観測した者が一人、名を但馬陽登という。
この消却を逃れた者は、陽登を含めた極少数。揃いもそろって『未成熟』だ。
だが、その結果を認めるという選択肢は存在しない。例え立てる者が成人を超えていない子供であったとしても。
この消滅事件は、海の外の世界に報道され続けた。
それを見た人類はどう感じただろうか。
恐怖、絶望、歓喜、感じたことはそれぞれだろう。
だがやはり、『認める』者はいなかった。
敵は何か。それだけは明確だ。人類にとっての裏切り者、人間が支配していた文明に蔓延る神と呼ばれていた異形。それが、彼ら残された人間が相手取る悪だ。
――――――――悪とは何か、理解していないが故に。
感想数 0
文字数 16,526
最終更新日 2019.07.18
登録日 2019.07.13
26
【全15話】比翼の空と輪廻の海[完結済]
空には魚が泳いでいる。
それは、この世界でまだ生命になっていない魂たちだった。
人々は魂を捕らえ、圧縮し、エネルギーとして消費する。
魂魄炉が都市を照らし、機械を動かし、文明を支えている。
十五年前、王国で二人の子供が生まれた。
王宮に宿ったのは、爪の先ほどしかない小さな光の魂。
スラムに宿ったのは、夜空を覆う漆黒のクジラの魂。
王は力ある魂を求め、二人の赤子をすり替えた。
王子として育ったのは、本来スラムに生まれるはずだった少年。
スラムで育ったのは、本来王家に生まれるはずだった少年。
自分の出生を知らないまま生きる二人は、やがて王国そのものを揺るがす真実へ辿り着く。
空を魚が泳ぐ世界で描く、魂と運命のファンタジー。
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文字数 140,889
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.06.24
27
灰の歌姫と、解読された運命(デスティニード・フェイト)
たとえ歌うたびに、あなたとの思い出を失うとしても。わたしは、あなたのために歌う。
触れた者の記憶を融解させ、怪物へと変貌させる白い粉末『灰(アッシュ)』。
調査のために死の街へ赴いた調律士のアレンは、そこで一人の少女を救う。
「エリス」と名付けられたその少女は、世界の滅びを退ける歌声を持っていた。
だが、世界を救う『修正(レトゥーシュ)』の歌を紡ぐたび、エリスの中からアレンと過ごした大切な記憶が一つ、また一つと消えていってしまう。
「あなたが私を『調律』してくれるなら、何度すべてを失っても怖くない」
世界の終わりを告げる白い闇の中で、何度忘れても、何度でも君を見つける。
苛烈な運命に抗う、二人の「終わらない約束」の物語。
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文字数 9,447
最終更新日 2026.06.16
登録日 2026.06.16
28
モグラ叩き英雄譚 〜滅びた地上と空の姫君〜
百五十年前、地上は化け物「モグラ」に奪われ、人類は空中都市国家『ルミゼルディア』へと逃げ延びた。
滅びた地上で、巨大な蒸気ハンマーでモグラをブッ叩く「叩き屋」の少年クラトは、ある日、空から降りてきた王族の船を襲う絶滅級の化け物『神格種』と遭遇する。
自らの両腕と武器を犠牲にした捨て身の一撃で、クラトは気高き空の姫君アリアを救い出すが――
「――あなたを、私の護衛騎士として迎えたいのです」
その圧倒的な泥臭い強さと勇気を見初められ、下層民から一転、煌びやかな王城へと大抜擢!
しかし、クラトの専属整備士である幼馴染のリオがそれに黙っていなかった。
「クラトの背中を守るのも、新しい武器を作るのもあたしの役目なんだからね!」
孤独を抱えながらもクラトにだけは弱音(と素顔)を見せる姫様アリアと、献身的でヤキモチ焼きな天才整備士のリオ。
気づけば一つのベッドで川の字になって眠るほどに(!?)
距離が縮まる二人から熱烈なアプローチを受けつつ、クラトは王城の裏で蠢く国家規模の陰謀と、世界を揺るがす『神格種』の謎に、新たな最強ギアで立ち向かう!
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文字数 81,319
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.05.30
29
異世界暗黒郷に神はいない。
日々イジメを受けていた高校生、蓮太はトラックに撥ねられて死んでしまったと思えばそこは“神”に対して不敬な発言や行動をとれば容赦なく裁きを受け、命を落とすというディストピアな異世界国家に転生してしまう。
前世より抑圧された日々を過ごすハメになる事に絶望していた彼だが、自分だけが“神”による裁きを回避できているという事を知り...!?
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文字数 5,242
最終更新日 2019.09.01
登録日 2019.08.31
30
東方のレッセイ・ギルド
「また、千年後に」
文明が崩壊し、結晶が覆いつくす異変から遠い昔人類を救ったとされる「レッセイ・ギルド」。
結晶世界の救世主――神と呼ばれた彼らは何者だったのか。
人々の想いが交錯し、「東」へと去った彼らの遥かなる栄光と終焉の物語。
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文字数 132,138
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.07.29
31
運命力ゼロの悪役令嬢
王都ルミナスにそびえる「王立ルミナス学院」で、国家制度を揺るがす新理論が発表された。それは、人間の「運」を数値化するという革命的な理論――運命力。この数値は、選択の成功率や偶然の利益、生存確率に直結し、国家制度の基盤として導入されることとなる。
この制度の導入により、教育、婚姻、職業、政治参加など、すべてが「運命力」によって選別される社会が始まった。
貴族ヴェルディア家の長女クラリス・ヴェルディアは、幼くして測定された運命力は「94」。これは王族並みの高数値であり、瞬く間に王国中の注目を集める。第一王子レオニスとの婚約が決まり、クラリスは「制度の象徴」として学院に迎えられる。
王立ルミナス学院への入学後、クラリスは孤独と葛藤の中で成長していく。唯一心を許せる友人ロジーナとの出会いが、彼女にとっての救いとなる。
一方、王族や宰相たちは、クラリスを“制度の象徴”としてふさわしいか、冷徹に見定めていた。運命力が揺らげば、彼女は切り捨てられる――そんな冷たい現実が、彼女の未来に影を落とす。
さあ、彼女の運命やいかに。
この小説は、小説家になろう。、カクヨムでも投稿しています。
そちらでも見ていただけると大変励みになります。
どうぞよろしくお願いします。
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文字数 178,149
最終更新日 2026.01.21
登録日 2025.09.10
32
炎の騎士伝
今から十年前、幼いシラフはとある儀式の最中で火災に巻き込まれ、家族を失いながらも炎の力に選ばれた。
選ばれた炎の力は祖国の英雄が振るったとされる、世界の行方を左右する程の力を秘めた至宝の神器。
あまりに不相応な絶大な力に振り回される日々が長らく続いていたが、ようやく彼に大きな転機が訪れる。
近い内に世界一と謳われる学院国家ラークへの編入が決まっていたのだ。
故に現在の住まいであるラーニル家の家族と共に学院へと向かおうとすると、道中同じく向かう事になった謎の二人組ラウとシンに会遇する。
彼等との出会いを皮切りに学院に待ち受ける苦難の先でこの世界は大きく動こうとしていた。
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文字数 60,568
最終更新日 2024.12.12
登録日 2024.12.12
33
もふもふにゃんこ ゴマくんの冒険記
もっふもふのちょっと小生意気な猫ちゃんが、地底にある猫だけが暮らす国に迷い込んだ!? そこで出会った“猫戦隊”と共に、悪の組織と戦い、世界を救う旅に出ます!
アクションあり恋愛ありバトルあり、猫満載なハチャメチャ物語の、はじまりはじまり!
【あらすじ】
とある家のガレージで飼われていた猫のゴマは、弟のルナと一緒にいつものように散歩をしていた。その道すがら、いつもと違う光景を目にする。
地面に、ポッカリと空いた大穴。中は底も見えぬ漆黒の闇の世界。覗こうとした2匹は足を踏み外し、そのまま大穴の中に転落してしまう。
暗闇の世界へと吸い込まれていく、2匹の子猫。その先に、一体どんな大冒険が待ち受けているのだろうか——。
注)戦闘描写、および台風、地震、津波、噴火など一部災害描写があります。苦手な方はご注意願います。
注)この物語はフィクションです。実際の人物や団体などとは一切関係ありません。
※同内容を、カクヨム、ノベルアップ+、エブリスタ、小説家になろうに掲載しています。
表紙……イラスト by ちゃしぇ様 @na42tea_ba
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文字数 492,244
最終更新日 2026.07.24
登録日 2025.06.23
34
ワールドエンド 異世界ループを抜け出すには
――幾度となくループしている。
異端者の集まり、と噂されている傭兵集団「オメガ」。
「オメガ」に所属する主人公ベルはある日、「ノースク」という南方の国から戦争の協力依頼を受ける。
意気込んで受けたそれは、ベルや仲間たちの運命を大きく揺るがすことになる特異点事象(シンギュラリティ)であった。
これは無限ループから抜け出す為、奮闘する者達を描いたディストピア異世界SFファンタジー。
あなたは理解するだろう。
この世界は――
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文字数 161,725
最終更新日 2018.08.31
登録日 2018.08.25
35
世界を二度滅ぼした彼は、僕の命令しか聞かない〜壊すために救い、救うために壊す。感情を持たない最強と感情しか持たない最弱〜
感情を管理し、正しさを数値化する近未来日本。
最底辺で生きる青年・佐倉 恒一は、
世界を一度滅ぼした存在――観測対象:B-000と契約する。
彼は戦わない。
ただ、命令するだけ。
だが、言葉を間違えれば、
救済は破壊に変わり、
世界は二度目の終末を迎える。
壊すために救うのか。
救うために壊すのか。
感情を持たない最強と、
感情しか持たない最弱が、
世界の運命を選ぶ物語。
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文字数 2,620
最終更新日 2026.02.23
登録日 2026.02.06
36
異世界転移して「カレー」を作ったらみんな依存症になりました⋯⋯。
ユウトは十七歳の時に突如異世界に召喚された。
それから三年の間、周囲の人々に助けられながら成長し、その力を使って様々な功績を挙げてきた。
ある日、ユウトは自分の周囲の人間が次々と体調を崩していることに気が付く。
とあるきっかけでユウトはその不調の原因が自ら開発したカレーによるものだと知る。
ユウトが気づいた時には世界中の人々が『カレー依存症』にかかっており、対処が難しい状態になっていた。
「いつの間にこんなことになったんだ?」
ユウトは人々に喜んで欲しい一心でカレーを開発した。
それなのにカレー依存症は蔓延し、人々は仮初の幸福に浸っている。
ユウトが苦悩に沈む中、ある国がカレースパイスを巡って戦争を始めるという情報が入ってくる。
この情報を知ったユウトは決断を迫られることになるが⋯⋯
※作中にはショッキングな描写があります。
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こちらの作品はカクヨムに先行して投稿しています。
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文字数 104,028
最終更新日 2024.01.28
登録日 2024.01.13
37
平和国家ユートリア ―人類の終着点―
【100話完結済み】
戦争が絶えない世界。
能力者は兵器として扱われ、
人の命は消耗品のように使われていた。
グランゼル王国の兵士レイナも、
最前線でその地獄を見続けている。
指を鳴らせば、人が死ぬ。
死体。
怒号。
血の匂い。
それが日常だった。
そんな戦場で、
レイナは一人の男と出会う。
ルーク。
その男は、
人類から“争う理由”そのものを消そうとしていた。
戦争。
国家。
能力。
そして、“平和”。
誰も争わず、
誰も苦しまない国。
だがそこでは、
人々から少しずつ“思考”が消えていく。
それは救済か。
それとも破滅か。
これは、
人類が辿り着く終着点の物語。
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文字数 133,944
最終更新日 2026.06.19
登録日 2026.05.18
38
アスカニア大陸戦記 黒衣の剣士と氷の魔女
無頼漢は再び旅に出る。皇帝となった唯一の親友のために。
落ちこぼれ魔女は寄り添う。唯一の居場所である男の傍に。
後に『黒い剣士と氷の魔女』と呼ばれる二人と仲間達の旅が始まる。
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー世界。
アスカニア大陸最強の軍事大国バレンシュテット帝国で労農革命が勃発。革命により樹立された革命政府は、皇帝を処刑、奴隷貿易と麻薬取引、人身売買を解禁。大陸に動乱を引き起こした。
皇太子ラインハルトとジカイラ達の活躍により、革命政府は倒れ、皇太子ラインハルトはバレンシュテット帝国皇帝に即位。絶対帝政によるバレンシュテット帝国は復活し、再び大陸に秩序と平和が訪れつつあった。
本編主人公のジカイラは、元海賊の無期懲役囚で任侠道を重んじる無頼漢。革命政府打倒の戦いでは皇太子ラインハルトの相棒として活躍した。
ジカイラ達は、皇帝となったラインハルトから勅令として、革命政府を始めアスカニア大陸での様々な悪事に一枚噛んでいる大陸北西部の『港湾自治都市群』の探索の命を受けた。
高い理想を掲げる親友であり皇帝であるラインハルトのため、敢えて自分の手を汚す決意をした『黒衣の剣士ジカイラ』は、小隊の仲間と共に潜入と探索の旅に出る。
ここにジカイラと仲間達の旅が始まる。
小説家になろうで先行投稿しております。
アルファポリス様、カクヨム様、エブリスタ様、ノベルアップ+様にも掲載させて頂きました。
関連作品
アスカニア大陸戦記 亡国の皇太子
https://novel18.syosetu.com/n3455gd/
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文字数 160,812
最終更新日 2020.10.12
登録日 2020.06.27
39
落とし前 | 三題噺Vol.14
雨上がりの渋谷交差点に、一人の少年が立っていた。
手に握られているのは、ひび割れた写真立て。
失われた日々と、消えない後悔。
その想いを抱えて、彼は“巨大な存在”との対峙に向かう。
過去に背を向けるのではなく、真正面から「落とし前」をつけるために。
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文字数 1,615
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.09.01
40
ブラフマン~疑似転生~
プロメザラ城下、衛兵団小隊長カイムは圧政により腐敗の兆候を見せる街で秘密裏に悪徳組織の摘発のため日夜奮闘していた。
しかし、城内の内通者によってカイムの暗躍は腐敗の根源たる王子の知るところとなる。
あらぬ罪を着せられ、度重なる拷問を受けた末に瀕死状態のまま荒野に捨てられたカイムはただ骸となり朽ち果てる運命を強いられた。
死を目前にして、カイムに呼びかけたのは意思疎通のできる死肉喰(グールー)と、多層世界の危機に際して現出するという生命体<ネクロシグネチャー>だった。
二人の助力により見事「完全なる『死』」を迎えたカイムは、ネクロシグネチャーの技術によって抽出された、<エーテル体>となり、最適な適合者(ドナー)の用意を約束される。
一方、後にカイムの適合者となる男、厨和希(くりやかずき)は、半年前の「事故」により幼馴染を失った精神的ショックから立ち直れずにいた。
漫然と日々を過ごしていた和希の前に突如<ネクロシグネチャー>だと自称する不審な女が現れる。
彼女は和希に有無を言わせることなく、手に持つ謎の液体を彼に注入し、朦朧とする彼に対し意味深な情報を残して去っていく。
――幼馴染の死は「事故」ではない。何者かの手により確実に殺害された。
意識を取り戻したカイムは新たな肉体に尋常ならざる違和感を抱きつつ、記憶とは異なる世界に馴染もうと再び奮闘する。
「厨」の身体をカイムと共有しながらも意識の奥底に眠る和希は、かつて各国の猛者と渡り合ってきた一兵士カイムの力を借り、「復讐」の鬼と化すのだった。
~魔王の近況~
〈魔海域に位置する絶海の孤島レアマナフ。
幽閉された森の奥深く、朽ち果てた世界樹の残骸を前にして魔王サティスは跪き、神々に祈った。
——どうかすべての弱き者たちに等しく罰(ちから)をお与えください——〉
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文字数 167,732
最終更新日 2024.12.06
登録日 2024.11.11
59件