恋愛 小説一覧
2,361
政略結婚だと思われていたのですね。わかりました。婚約破棄してさしあげます。
「私が本当に愛しているのは、君だけだよ」
伯爵家の嫡男であるニックが誰もいない校舎の裏でそう囁いたのは、婚約者であるラナではなく、ラナの親友のレズリーだった。
「でもごめんね。家のためには、公爵家の長女であるラナと結婚するしかないんだ」
ラナは涙した。両思いだと信じていた。いつだって優しかったあなた。愛していると何度も言われた。なのに──。
最初は哀しかった。胸が張り裂けそうなほど。でも。
「ラナと結婚するのは、お金のためだけだよ。信じて」
泣きじゃくるレズリーを、ニックが必死に慰める。ラナのせいで。ラナがニックを好きにならなければと、陰口を言い合いながら。
ラナはふと、胸の奥の何かがぷつんと弾けた気がした。
──ならば、お望み通りに。
2,362
「きみを愛する気はない」と言われて三年、まだ溺愛が始まりません
婚礼の夜、北の辺境伯アルヴィンは新妻ソフィアにこう告げる。「きみを愛する気はない」。
前世で「愛さないと言われた妻が溺愛される話」を三百冊読んできたソフィアは、内心で拳を握る。来た。ここから溺愛が始まる――。
期待しない。務めは完璧に果たす。自分からは絶対に求めない。教科書どおりに待つこと三年。帳簿を立て直し、領地の危機を救い、夜会では嫉妬作戦まで仕掛けても、夫の返事は「そうか」の一言だけ。
婚姻解消の期日が迫る春、ソフィアは初めて自分から夫に問いかける。差し出されたのは、ノルデンフェルト家に代々伝わる一冊の秘伝書だった。
三年すれ違い続けた夫婦の、遅すぎる溺愛コメディ。
2,363
ご存知ないようですが、父ではなく私が当主です。
旧題:ご存知ないようですが、父ではなく私が侯爵です。
タイトル変更しました。
「モニカ、すまない。俺は、本物の愛を知ってしまったんだ! だから、君とは結婚出来ない!」
十七歳の誕生日、七年間婚約をしていたルーファス様に婚約を破棄されてしまった。本物の愛の相手とは、義姉のサンドラ。サンドラは、私の全てを奪っていった。
父は私を見ようともせず、義母には理不尽に殴られる。
食事は日が経って固くなったパン一つ。そんな生活が、三年間続いていた。
父はただの侯爵代理だということを、義母もサンドラも気付いていない。あと一年で、私は正式な侯爵となる。
その時、あなた達は後悔することになる。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
2,364
婚約破棄された悪役令嬢ですが、面倒なので全部放置します
王都の大広間に、どよめきが広がった。
天井から吊るされた巨大なシャンデリアが、何百もの蝋燭の光を反射し、きらきらと輝いている。その光の中心に立つ私は、妙に他人事のような気分で、その場の空気を眺めていた。
「エレノア・フォン・リーベルト! 私は貴様との婚約をここに破棄する!」
高らかに宣言したのは、第一王子であり私の婚約者でもあったアルベルト殿下だった。
周囲の貴族たちが一斉に息を呑み、次の瞬間には小声のざわめきが連鎖のように広がっていく。
――ああ、ついに来たのね。
2,365
とある公爵の奥方になって、ざまぁする件
転生してざまぁする。
後日談もあり。
2,366
私には婚約者がいた
私には優秀な魔法使いの婚約者がいる。彼の仕事が忙しくて会えない時間が多くなり、その間私は花の世話をして過ごす。ある日、彼の恋人を名乗る女性から婚約を解消してと手紙が・・・。私は大切な花の世話を忘れるほど嘆き悲しむ。すると彼は・・・?
*かなりショートストーリーです。長編にするつもりで書き始めたのに、なぜか主人公の一人語り風になり、書き直そうにもこれでしか納まりませんでした。不思議な力が(#^^#)
*なろうにも投稿しています
2,367
【完結】堅物な婚約者には子どもがいました……人は見かけによらないらしいです。
【短編】
公爵家の一人娘、アメリアはある日誘拐された。
「アメリア様、ご無事ですか!」
真面目で堅物な騎士フィンに助けられ、アメリアは彼に恋をした。
助けたお礼として『結婚』することになった二人。フィンにとっては公爵家の爵位目当ての愛のない結婚だったはずだが……真面目で誠実な彼は、アメリアと不器用ながらも徐々に距離を縮めていく。
穏やかで幸せな結婚ができると思っていたのに、フィンの前の彼女が現れて『あの人の子どもがいます』と言ってきた。嘘だと思いきや、その子は本当に彼そっくりで……
あの堅物婚約者に、まさか子どもがいるなんて。人は見かけによらないらしい。
★アメリアとフィンは結婚するのか、しないのか……二人の恋の行方をお楽しみください。
2,368
夫に拒絶された辺境伯夫人、餡子を領地に広めたら評判になりました
「君と夫婦生活をするつもりはない」
新婚初夜に夫は冷たくこう告げた。
異母妹の代わりに辺境伯に嫁ぐことになったアンジェリーナ。
家族に疎まれていた彼女は、嫁ぎ先では温かい家庭をと願っていたが、その思いは打ち砕かれることになる。
失意のまま一人領地へと向かったが、領地では夫の祖父である先代辺境伯と使用人達に温かく迎えられた。
この人たちの役に立ちたいと模索していたある日、領内の異民族の村で「小豆」が育てられていると知る。
前世の記憶を頼りに小豆を使って餡子を作ると、今までにない新しい甘味は、領民達の心を掴んでいった。
やがてその評判は王国中にーー。
それをきっかけに、長年わだかまりのあった村との関係も変わり、冷たいと思っていた夫との距離も少しずつ近づいていく。
しかし、その裏で隣国の皇帝が彼女の作るお菓子に目をつけていて・・・・・・。
*
『小説家になろう』様でも投稿しています。
2,369
【完結】何やってるんですか!って婚約者と過ごしているだけですが。どなたですか?
学園生活において勉学は大事だ。ここは女神を奉る神学校であるからして、風紀が乱れる事は厳しい。
しかし、貴族の学園での過ごし方とは。婚約相手を探し、親交を深める時期でもある。
私は婚約者とは1学年上であり、学科も異なる。会える時間が限定されているのは寂しが。
その分甘えると思えば、それも学園生活の醍醐味。
そう、女神様を敬っているけど、信仰を深めるために学園で過ごしているわけではないのよ?
そこに聖女科の女子学生が。知らない子、よね?
2,370
【完結】そんなに好きなら、そっちへ行けば?
侯爵令嬢クラリスは、王太子ユリウスから一方的に婚約破棄を告げられる。
理由は、平民の美少女リナリアに心を奪われたから。
クラリスはただ微笑み、こう返す。
「そんなに好きなら、そっちへ行けば?」
そうして物語は終わる……はずだった。
けれど、ここからすべてが狂い始める。
*完結まで予約投稿済みです。
*1日3回更新(7時・12時・18時)
2,371
結婚式の夜─お前を愛する事はないと言われました。でも、それは優しさからの言葉でした。
シオン・アクエリアス公爵令嬢は王命により、国境を守るアーク・レグルス辺境伯の元へ嫁ぐよう言われた。辺境伯は10歳も歳上であり、危険の絶えない辺境へ行く事になったシオンは覚悟を決めていたが、初夜の時に『君を愛する事はない』と言われてしまう。
しかしそれには辺境伯の理由があった………
2,372
(完結)虐げられていた私を引き取ったのは、王国騎士団元帥でした!
オフェリーは下町で、優しい両親と慎ましくも幸せに暮らしていた。
しかし流行病で両親を亡くし、母の兄と名乗る伯爵に引き取られる。
「もう苦労はさせない」
そう言われて連れて行かれた先で待っていたのは、温かな家族ではなく、冷たい虐待だった。
絶望の中、オフェリーは“イバラを操る力”に目覚める。
そして彼女を引き取ったのは、王国騎士団元帥。
敵か味方かも分からないその男のもとで、オフェリーは初めて“守られること”と“家族の温かさ”を知っていく。
これは、虐げられていた少女が新たな家族と出会い、少しずつ幸せを手に入れていく物語。
元帥と冷たい美貌の兄に溺愛される中、華やかな美貌の王太子との出会い。そしてイバラの力を使った活躍と“ざまぁ”。どん底からの逆転劇をお楽しみください!
2,373
完結 幼馴染の騎士様は、私の「弟扱い」を許してくれません
幼い頃、「大人になったら迎えに来る」と約束した幼馴染が、十五年ぶりに帰ってきた。
けれど、再会した彼はもう、泣き虫で可愛い弟分ではない。
王都の騎士となった彼は、まっすぐな瞳で私に告げる。
「僕はもう、あなたの弟じゃありません」
昔の約束から始まった二人の想いは、やがて過去を越え、“今のあなた”を選ぶ恋へと変わっていく――。
2,374
幼馴染が最優先な婚約者など、私の人生には不要です。
シュタイン伯爵家の長女エルゼは、公爵子息フィリップに恋をしていた。
彼の婚約者として選ばれた時は涙を流して喜んだが、その喜びもいまは遠い。
『君は一人でも大丈夫だろう。この埋め合わせは必ずする。愛している』
「……『愛している』、ですか」
いつも幼馴染を優先するアルベルトに、恋心はすっかり冷めてしまった。
2,375
愛しているなら、私のために何かしてくれると思っていました
幼い頃から何不自由なく育った伯爵令嬢キャロル。
けれど彼女は、ずっと心のどこかで思っていた。
――愛しているなら、私のために何かしてくれるはず。
会いたいと言えば会いに来てくれる。
自分を一番にしてくれる。
欲しいものを覚えていてくれる。
そうやって愛情を確かめてきたキャロルは、やがて「この人なら」と思える男性と出会う。
けれど、結婚して初めて気づく。
自分が本当に欲しかったものは、いったい何だったのだろう。
愛されている証拠を求め続けた伯爵令嬢が、自分なりの愛の形を見つけるまでの物語。
2,376
嘘つきな貴方を捨てさせていただきます
断頭台に上がった公爵令嬢フレイアが最期に聞いた言葉は最愛の婚約者の残忍な言葉だった。
「さっさと死んでくれ」
フレイアを断頭台へと導いたのは最愛の婚約者だった。
愛していると言ってくれたのは嘘だったのね。
嘘つきな貴方なんて、要らない。
※投稿してから、誤字脱字などの修正やわかりにくい部分の補足をすることがあります。(話の筋は変わらないのでご安心ください。)
11/27HOTランキング5位ありがとうございます。
※短編と長編の狭間のような長さになりそうなので、短編にするかもしれません。
1/2累計ポイント100万突破、ありがとうございます。
完結小説ランキング恋愛部門8位ありがとうございます。
2,377
姉が私の婚約者と仲良くしていて、婚約者の方にまでお邪魔虫のようにされていましたが、全員が勘違いしていたようです
オーガスタ・プレストンは、婚約者している子息が自分の姉とばかり仲良くしているのにイライラしていた。
だが、それはお互い様となっていて、婚約者も、姉も、それぞれがイライラしていたり、邪魔だと思っていた。
そこにとんでもない勘違いが起こっているとは思いもしなかった。
2,378
第12回ネット小説大賞コミック部門入賞・コミカライズ企画進行「婚約破棄ですか? それなら昨日成立しましたよ、ご存知ありませんでしたか?」完結
第12回ネット小説大賞コミック部門入賞・コミカライズ企画進行中。
コミカライズ化がスタートしましたらこちらの作品は非公開にします。
「アリシア・フィルタ貴様との婚約を破棄する!」
イエーガー公爵家の令息レイモンド様が言い放った。レイモンド様の腕には男爵家の令嬢ミランダ様がいた。ミランダ様はピンクのふわふわした髪に赤い大きな瞳、小柄な体躯で庇護欲をそそる美少女。
対する私は銀色の髪に紫の瞳、表情が表に出にくく能面姫と呼ばれています。
レイモンド様がミランダ様に惹かれても仕方ありませんね……ですが。
「貴様は俺が心優しく美しいミランダに好意を抱いたことに嫉妬し、ミランダの教科書を破いたり、階段から突き落とすなどの狼藉を……」
「あの、ちょっとよろしいですか?」
「なんだ!」
レイモンド様が眉間にしわを寄せ私を睨む。
「婚約破棄ですか? 婚約破棄なら昨日成立しましたが、ご存知ありませんでしたか?」
私の言葉にレイモンド様とミランダ様は顔を見合わせ絶句した。
全31話、約43,000文字、完結済み。
他サイトにもアップしています。
小説家になろう、日間ランキング異世界恋愛2位!総合2位!
pixivウィークリーランキング2位に入った作品です。
アルファポリス、恋愛2位、総合2位、HOTランキング2位に入った作品です。
2021/10/23アルファポリス完結ランキング4位に入ってました。ありがとうございます。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」
2,379
婚約者は私を捨て、私の持参船で愛人と新婚旅行へ。お二人だけ港に残して出航します
「明日、この船でカミラと新婚旅行へ出る。もう婚約者でもない君には関係ない」
海運伯爵家の令嬢オリヴィアは、没落しかけた侯爵家嫡男ルーカスとの結婚後に領地を再建するため、三年かけて持参船〈暁の鴎〉号を準備してきた。
船員をそろえ、航路を整え、翌朝には嵐で被害を受けた島々へ出航する予定だった。船倉には、備蓄があと二日で尽きる島民へ届ける食糧、薬、毛布が積まれている。
ところが出航前日、港へ着いたオリヴィアが見たのは、船から降ろされる救援物資と、代わりに積み込まれる衣装箱、酒樽、鏡台、長椅子だった。
船上にはルーカスと、その愛人カミラがいる。
ルーカスはオリヴィアとの婚約を一方的に解消し、カミラとの婚礼と新婚旅行、さらに自分の私的事業へ〈暁の鴎〉号を使うと告げた。
「この毛布、少し獣臭いのですもの」
カミラも救援物資を邪魔扱いし、自分の衣装と家具を優先する。
けれどルーカスは、大切な二つの事実を軽んじていた。
〈暁の鴎〉号は、結婚が成立するまではオリヴィアの所有物。そして船員たちを雇っているのは、オリヴィアの実家である。
救援先を治めるフレデリック辺境伯は、島の備蓄があと二日だと伝えても、オリヴィアへ命令しない。
「この船をどうするかは、あなたが決めてください」
裏切られた痛みを抱えながら、オリヴィアは自分で救援続行を決める。船員たちと物資を積み戻し、翌朝、予定どおり出航すると宣言した。
それでもルーカスは、招待客の前ならオリヴィアは逆らえないと考え、新婚旅行の出航式を強行する。
「錨を上げろ。出航だ!」
しかし、船員は誰一人動かなかった。
これは、自分を財産として扱った元婚約者と愛人を直接船から降ろし、救援を成功させた海運令嬢が、船と信用、新しい定期航路、そして判断を尊重してくれる相手との未来を自分の手で選び直す物語。
全6話・完結。直接ざまぁ、お仕事上の正当評価、対等な関係から始まる異世界恋愛です。
婚約を解消するという申し出は、受け入れます。
ですが、この船をどう使うかまで、あなたに決めさせるつもりはありません。
2,380
ゴースト聖女は今日までです〜お父様お義母さま、そして偽聖女の妹様、さようなら。私は魔神の妻になります〜
魔神を封じる一族の娘として幸せに暮していたアリシアの生活は、母が死に、継母が妹を産んだことで一変する。
妹は聖女と呼ばれ、もてはやされる一方で、アリシアは周囲に気付かれないよう、妹の影となって魔神の眷属を屠りつづける。
これから先も続くと思われたこの、妹に功績を譲る生活は、魔神の封印を補強する封魔の神儀をきっかけに思いもよらなかった方へ動き出す。
2,381
悪役令嬢の父親に転生したので権力と財力にモノを言わせてヒロインの入学を阻止してみた
【全二話】
前世の記憶を思い出したフロマージュ公爵は、自分が悪役令嬢の父親で、二年後に愛娘の婚約が壊されてしまうことを知った。
今の時点であれば、男爵家の庶子であるヒロインは、まだ平民のはず。
公爵は、ヒロインが学園に入学するのを阻止するため、彼女を引き取る予定の男爵家に接触することを決意した——。
※ カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
2,382
yours-夢の罪過-
主人公・和泉紗世は、目覚めたら、いちばん仲のいい男友達の家にいた。
いつものように気の合う友人を集めた飲み会に参加していたところまでは覚えているが、困ったことにそのあとの記憶がない。
その男友達というのは、アニマル耳のついたパーカーを愛用しているモテ男・鏑木千尋。
紗世は千尋に記憶をなくしてしまっている現状を伝えたが、煙に巻かれるばかり。
しかし、千尋のコレクションの一着を着せられていることに気付いた紗世は、『酔った自分が無理を言って関係を持ってしまった』のだと思い込む。
『お詫びになんでもする』という発言を受け、千尋が望んだのは『責任を取って、恋人になる』ことだったが、彼は問題の一夜に起きたある出来事を隠していて――――!?
※規定の年齢に達していない方の閲覧を固く禁じます。また、同意のない性交は犯罪です。あくまで作り話としてお楽しみくださいますよう、お願い申し上げます。
※R-18以外のところも力入れてます。
2,383
ハロウィンの日、また君に会う
ハロウィンの夜、女子高生の神谷千紘は、謎の青年に「Trick or Treat?」と声をかけられる。
その直後、目を覚ました千紘がいたのは、魔法と魔族が暮らす異世界だった。
そこで出会ったのは、彼女を三百年前から待ち続けていたという第二王子・ノア。
「君は、セレネの生まれ変わりだ」
前世の記憶、王族に隠された秘密、そして三百年前の約束。
真実を知るたび、千紘は自分自身と向き合うことになる。
そして異世界で過ごせる時間は、あとわずか。
「次は、一年後」
一度きりのはずだった異世界での出会いは、やがて一年越しの約束へと変わっていく――。
2,384
日向明日の日常〜暗殺者から女子高生〜
元・伝説の暗殺者、今世では美少女女子高生!?
四十五年を裏社会で生き抜いた暗殺者・八雲弓弦は、任務の失敗によって命を落とした。地獄で閻魔大王から告げられた罰――それは、記憶を持ったまま女として転生し、「普通の人生」をやり直すこと。
家族、友人、恋愛。
これまで縁のなかった当たり前の幸せを知るため、弓弦は日向明奈として新たな人生を歩み始める。
しかし、転生先で待っていたのは、まさかの「超モテる美少女」としての高校生活だった!
「……目立たずに生きたいんだが」
元暗殺者の願いはただ一つ。
平穏な日常を送ること。
けれど、世話焼きな幼馴染、美人すぎる容姿、そして次々と巻き起こる騒動が、そのささやかな願いを打ち砕いていく。
これは、人を信じることを知らなかった一人の暗殺者が、家族や友人との日常を通して「普通の幸せ」を学んでいく物語。
元暗殺者×美少女JKの、少しズレた学園ラブコメ、開幕!
2,385
白蛇神様の運命の恋
神社の娘、女子高生巫女の【神楽坂 小夜】はある日、境内を掃除中に本殿の"白蛇像"を倒してしまう。慌てて元に戻したが、その夜、眠りにつこうとすると金縛りのような重圧で目が覚める。――そこにいたのは腰までに伸びた長い白髪の男が小夜を押し倒すようにいて......。男、【白妙】は、神社に代々祀られている、白蛇の姿をした神。実は、小夜が倒したのは、ただの像でなく、白蛇神の魂を封じる依り代だった。白妙が依り代に戻るには"運命の相手と口づけを交わすこと"。果たしてその運命の相手とは――?!
2,386
逆異世界召喚!天才ビーストテイマー ヤンデレに拾われて封殺!
暇つぶし程度に書きます。よくある転生系です。
異世界でたった1人だけだった魔獣使い。彼は他の人間にはできない、魔物を使い、禁足地へと赴き、ついに自身の進めていた研究の最高の素材へ辿り着いたと思っていたら…そこは異世界の日本。コスプレイヤーと勘違いされる。
2,387
【第2部完結】精霊の幸う国の古城管理人
【頼れるのは自らの機知と培ってきた絆だけ。すべての出来事は、最高の大団円のために――】
数多の精霊が住まう自然豊かな国、クローマチェスト王国。その地方の片隅に、ひっそりと佇む石造りの古い小城があった。
古の精霊が住まうと言い伝えられる由緒ある城ではあったが、長らく王族に使われることなくあるじを失ったまま、管理を務めていた家令の一族もついに最後の一人が残るのみ。
時代も変わり王家の権威も弱まりつつある中、先代家令であった祖父を亡くし、二十歳でその地位を受け継いだ最後の子、エレノア=レコンフォール。
城や貴族の邸宅で、執事やメイドらすべての使用人の上に立ち、あるじに代わり家政の一切を担う家内最高位の役職、〝家令〟――その重責を果たそうと、彼女は日々学びながら城の運営に尽力し、家族同然の使用人たちと穏やかな生活を送っていた。
それから二年あまり、その変わらない日々に満たされていたはずだった彼女の人生は、ある嵐の晩の出会いによって、少しずつ変化していく。
強力なパトロンを持ち、精霊とともに旅をする謎多き放浪画家、ヴァイスとの奇縁。
新たに城に迎え入れることになった執事の青年ソワレから向けられる、不思議な好意。
城を訪れ、去っていく者たちと結ばれていく絆。
二十年前、両親の命を奪った流行病とはなんだったのか。
城の精霊にまつわる不可解な言い伝えとは。
そして歴史に埋もれたレコンフォール家が、秘やかに担ってきた使命とは――。
王都や王宮の人間たちの様々な思惑や陰謀に巻き込まれながらも、一族が脈々と受け継いできた誇りと歴史ある城、それ以上に亡き家族との思い出が残る〝家〟を守り抜くというエレノアの決意は、やがて空位に揺れる王国の、新たな礎を創り出していく。
過去に浸る古城と、未来へ歩んでいく人々。
その狭間で語られる、たくさんの〝心〟の物語。
※AI不使用
※世界観重視・ヒューマンドラマ寄りの異世界ファンタジーです
※「小説家になろう(先行公開)」「アルファポリス」にて掲載中。
※無断複製・転載・外国語への翻訳・AI学習禁止
2,388
恋人、はじめました。
紙透明斗のクラスには、青山氷織という女子生徒がいる。才色兼備な氷織は男子中心にたくさん告白されているが、全て断っている。クールで笑顔を全然見せないことや銀髪であること。「氷織」という名前から『絶対零嬢』と呼ぶ人も。
明斗は半年ほど前に一目惚れしてから、氷織に恋心を抱き続けている。しかし、フラれるかもしれないと恐れ、告白できずにいた。
ある春の日の放課後。ゴミを散らしてしまう氷織を見つけ、明斗は彼女のことを助ける。その際、明斗は勇気を出して氷織に告白する。
「これまでの告白とは違い、胸がほんのり温かくなりました。好意からかは分かりませんが。断る気にはなれません」
「……それなら、俺とお試しで付き合ってみるのはどうだろう?」
明斗からのそんな提案を氷織が受け入れ、2人のお試しの恋人関係が始まった。
一緒にお昼ご飯を食べたり、放課後デートしたり、氷織が明斗のバイト先に来たり、お互いの家に行ったり。そんな日々を重ねるうちに、距離が縮み、氷織の表情も少しずつ豊かになっていく。告白、そして、お試しの恋人関係から始まる甘くて爽やかな学園青春ラブコメディ!
※特別編10がスタートしました!(2026.10.2)
※1日1話ずつ公開していく予定です。
※小説家になろう(N6867GW)、カクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、感想などお待ちしています。
2,389
皆様、お待ちかねの断罪の時間です!!~不遇の悪役顔令嬢の思うがままに~
毒親に取り上げられたゲーム――華やかなヒロインが『誰か』を救済していく物語。その世界に転生したのが、没落令嬢のアマリア・グラナト・ペタイゴイツァ。悪役顔の彼女には婚約者がいた。学園に通う彼の卒業をもって、婚姻となっていた――が。
婚約者の行方が知れない……どころではなかった。彼の『存在自体』が消えつつあった。
婚約者の安否を求めて、アマリアは学園に編入することになった。
ここは名門プレヤーデン学園。雁字搦めの牢獄のような学園、楽しみも何もないところと……ただ。
生徒の夢の中に現れるのが――『劇場街』。醜聞にまみれた生徒を観劇する、数少ない娯楽に溢れた場所。
奇しくもゲームの舞台となった学園、ゲームのヒロイン同様、消えつつある『誰か』の存在を救う為に奮闘していくことになる――。
「―そちらのご令嬢を罰するのは、この私よ」
――これは敗北から始まる物語。折れなかった『悪役』が舞台に返り咲いていく。
恋焦がれた『誰か』を取り戻す為に。
2,390
みんな婚約者のことが好きすぎる
ロマンチックな恋愛小説は、読む分には大好きだ。ただし、気障なイケメンに迫られるとか、そういうテンプレ展開が現実に自分に降りかかってくるとなると話は別。正直、全力で遠慮したい!
領地の財政難からアインホルン公爵家に使用人として出仕することになった現実主義でツッコミ気質の伯爵令嬢アリスは、公爵邸に関わる癖の強い面々が織りなす婚約をめぐるドラマに巻き込まれながらも奔走する。自分だけは、ずっと観客のつもりで……。
ドタバタラブコメ群像劇、ハッピーエンド・完結済み。
本編は30万字程度で完結まで書き上げていますが、1日2回で1話ずつ公開していく予定です。また、「小説家になろう」など他サイトにも同じ内容を掲載しています。表紙画像はCanvaで作成しています。
2,391
蜜濡れの百合短編集 ~禁断の花弁が開く時~
不定期連載のR18百合短編集です
女性同士の甘く禁断な関係を描いた短編を集めました。
日常から特別な夜まで、さまざまな場面でお楽しみください♡
※18歳未満閲覧禁止・R-18指定作品です
2,392
「私も新婚旅行に一緒に行きたい」彼を溺愛する幼馴染がお願いしてきた。彼は喜ぶが二人は喧嘩になり別れを選択する。
イリス公爵令嬢とハリー王子は、お互いに惹かれ合い相思相愛になる。
「私と結婚していただけますか?」とハリーはプロポーズし、イリスはそれを受け入れた。
関係者を招待した結婚披露パーティーが開かれて、会場でエレナというハリーの幼馴染の子爵令嬢と出会う。
「新婚旅行に私も一緒に行きたい」エレナは結婚した二人の間に図々しく踏み込んでくる。エレナの厚かましいお願いに、イリスは怒るより驚き呆れていた。
「僕は構わないよ。エレナも一緒に行こう」ハリーは信じられないことを言い出す。エレナが同行することに乗り気になり、花嫁のイリスの面目をつぶし感情を傷つける。
とんでもない男と結婚したことが分かったイリスは、言葉を失うほかなく立ち尽くしていた。
2,393
爆乳メイドの私、実は王太子の専属暗殺者でした
王宮で働く美人メイド、マリア。
おっとりした笑顔と豊満なスタイルで、誰からも「癒やし系メイド」と思われている。
けれど夜になると、彼女は王国最高峰の暗殺者《白銀の蝶》へと変わる。
しかも、その秘密を知る唯一の相手は、幼い頃から共に戦ってきた王太子レオンハルト。
「マリア。君は僕の専属暗殺者である前に、僕の大切な相棒だ」
身分差、正体隠し、幼なじみ、そして溺愛。
昼はメイド、夜は暗殺者。
王太子の命を狙う者は、彼女が誰よりも美しく、そして恐ろしい女だとまだ知らない。
2,394
「フローレンス様でなければ嫌です」と泣かれても困ります。私はあなたの専属係ではなく、辺境伯夫人になりますので
王宮人事局の女性官吏、フローレンス・オルフェン子爵令嬢。
彼女は今、ひとりの男爵令嬢に頭を悩ませていた。
「フローレンス様でなければ嫌です」
「わたくしの事情を分かってくださるでしょう?」
王宮の臨時雇いとして働くメイベル・カーター男爵令嬢は、配属先での不調を理由に、人事局へ何度も相談を持ち込んでいた。
以前は、できるだけ事情を汲もうとした。
けれど一度応じた善意は、次の要求に変わった。
だからフローレンスは決めている。
泣かれても、縋られても、職務の線は越えないと。
そんな彼女の対応を、偶然目にした男がいた。
国境軍を預かる高位貴族、アルバート・ヴァルクレスト辺境伯。
美貌と軍権を持ちながら、紹介もない令嬢には視線すら向けない冷徹な男。
その彼が、淡々と職務を果たすフローレンスには、なぜか興味を示してきて――。
王宮人事局から始まる、線引き上手な子爵令嬢と冷徹辺境伯の恋のお話。
2,395
M嬢のM嬢によるM嬢のためのS執事の育て方
奏輔(そうすけ)と瑞姫(みずき)はゲームで知り合った友人だ。清楚で可愛らしい外見の瑞姫だが、初めてのオフ会で自身が「お嬢様気質のちょっと面倒くさいM」であると公言する。女の子にひどいことなんてできないと思った奏輔だったが、瑞姫に「私のS執事になってもらえませんか」と言われて……。
縛ったりお仕置きしたり、痛いのも苦しいのも気持ちよくなっちゃう瑞姫を見たりしているうちに、奏輔もSMの世界にはまっていっちゃう、ちょっぴりハードなSM小説。
2,396
わたしがお屋敷を去った結果
両親、妹、婚約者、使用人。ロドレル子爵令嬢カプシーヌは周囲の人々から理不尽に疎まれ酷い扱いを受け続けており、これ以上はこの場所で生きていけないと感じ人知れずお屋敷を去りました。
――カプシーヌさえいなくなれば、何もかもうまく行く――。
――カプシーヌがいなくなったおかげで、嬉しいことが起きるようになった――。
関係者たちは大喜びしていましたが、誰もまだ知りません。今まで幸せな日常を過ごせていたのはカプシーヌのおかげで、そんな彼女が居なくなったことで自分達の人生は間もなく180度変わってしまうことを。
17日本編完結。4月1日より、それぞれのその後を描く番外編の投稿をさせていただきます。
2,397
【完結】性知識に疎い社畜な私が訪れたマッサージ店で、超絶美形店長に溺愛よしよしされてとろとろに愛されました
あらすじ
毎日残業続きの私は疲れ切った足取りでその日もフラフラと歩いていた。繁華街を歩いていると呼び込みのお姉さんに、顔色が悪いから休んだほうが良いと捕まってしまう。マッサージもたまには良いかもと思った私は誘われた店内へと向かう。
店には長身の中性的な男性が居てあまりの美しさにすっかり見惚れてしまった。美味しい紅茶に一息つきつつコースの説明を聞くと、通常のアロママッサージの他にびっ"クリ"コースというのもあるらしい。びっくりするほどコリがほぐれて気持ち良くなる、コリ重点アプローチのコースだと思った私は、その施術を受けることに。しかし実はコリではなく、クリトリスを重点的にマッサージするコースだった。性知識の無さから聞き間違えてしまい、勘違いしていた私はとんでもない事に後から気づくことになる…。
性描写のある話数に※を付けています。
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ワガママを繰り返してきた次女は
姉のヌイグルミの方が可愛いから欲しい、姉の誕生日プレゼントの方がいいから交換して、姉の婚約者を好きになったから代わりに婚約させて欲しい。ロートスアール子爵家の次女アネッサは、幼い頃からワガママを口にしてきました。
そんなアネッサを両親は毎回注意してきましたが聞く耳を持つことはなく、ついにアネッサは自分勝手に我慢の限界を迎えてしまいます。
『わたくしは酷く傷つきました! しばらく何もしたくないから療養をさせてもらいますわ! 認められないならこのお屋敷を出ていきますわよ!!』
その結果そんなことを言い出してしまい、この発言によってアネッサの日常は大きく変化してゆくこととなるのでした。
※現在体調不良による影響で(すべてにしっかりとお返事をさせていただく余裕がないため)、最新のお話以外の感想欄を閉じさせていただいております。
※11月23日、本編完結。後日、本編では描き切れなかったエピソードを番外編として投稿させていただく予定でございます。
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真実の愛の言い分
「仕方がないだろう。私とリューゲは真実の愛なのだ。幼いころから想い合って来た。そこに割り込んできたのは君だろう!」
私と殿下の結婚式を半年後に控えた時期におっしゃることではありませんわね。
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【R18】顔面イケメン貞操観念ゆるゆるのバリタチ女が仲の良い騎士兵と性欲処理しようとして溺愛えっちで地獄みる話。
苦労人の騎士兵×女たらしのバチタチレズ女魔術師
作者の別作品【元同期の天才魔術師に″処女は抱かない″と言われたので処女を捨てたらキレられました。】から10年後の時間軸です。
※ご注意
やや男性向け表現、無理矢理描写、クリ責め、ポルチオ責め、♡喘ぎ、濁音喘ぎが含まれます。