歴史・時代 小説一覧
41
信長の野望 本能寺は変 〜泣き虫チキンな第六天魔王〜
織田信長は、戦国一の臆病者だった。
物心ついた頃から「いつ暗殺されるか」と怯え、虫一匹殺せない優しい子供だった。だが恐怖から逃げなかった――逃げられなかった。襲われても生き延びられるように、と狂ったように身体を鍛え抜いた。
恐怖が極限に達したとき、彼の中で何かが切り替わる。全身が冷や汗で濡れ、視界が白み、失神寸前になったその瞬間――生存スイッチが入る。人格は反転し、彼は何も恐れぬ狂戦士となって、敵を一人残らず薙ぎ倒す。
そして正気に戻れば、積み上がった死体の山の前で、声を上げて泣く。「殺すつもりなんてなかった」と。
その涙を、返り血を、叫びながら無双する姿を、家臣たちは「魔王の怒り」と誤解した。こうして、恐怖のカリスマ=第六天魔王・織田信長が誕生する。
暗殺者を遠ざけたくて買い集めた鉄砲は日本一のコレクションになり、銃弾を防ぐ南蛮胴欲しさの南蛮かぶれは「新時代の天才」と讃えられた。弱さと優しさと保身癖は、桶狭間で、美濃で、上洛で、比叡山で、ことごとく伝説へと誤訳され、彼は望まぬまま天下の階段を駆け上がってしまう。
人を斬るたびに泣き、罪悪感を積み上げながら――ただ、帰蝶と田舎で静かに畑を耕したいだけだったのに。
これは、戦国一のビビリが「ただの優しい人間」に戻りたくてもがく、笑って泣ける戦国物語。
感想数 0
文字数 83,248
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.07.26
42
二人の皇妃 薔薇のように麗しい皇帝に愛された妃~ナポレオン皇帝の妃とオスマン帝国の寵姫
フランス革命前の事 占い師は二人の従妹同士の少女達を見て言った。
「二人とも皇妃になる」・一人はナポレオン・ボナパルト皇帝の皇妃ジョゼフィーヌ
・もう一人はオスマン帝国の皇帝、その妃として献上されたエーメ・デュ・ビュク・ド・リヴェリ
後のナクシディル皇妃 次期皇帝の母
※マリ―アントワネットの首飾り事件なども出てきます トルコのお菓子なども
※塩野先生のイタリア異聞、ネット等より
伝承、異説等
※フィクション等含みます 一部、史実と違う分など 私のミスの可能性も
デュ・バリー夫人は史実を元にしてますが
ジョゼフィーヌとは実際は会ってません
感想数 0
文字数 29,227
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.03.05
43
悪人の正義:黄巾のススメ
後漢末期――漢王朝は、腐りきっていた。
地主として村人から信頼され、困った者には金を貸し、病人がいれば薬を探し、飢えれば自ら食料を分け与える男がいた。
その名は、張角。
決して聖人ではない。
自分も土地を持ち、裕福な暮らしをしていた。
だが、目の前で苦しむ民を見捨てることだけはできなかった。
ところが、村人を苦しめていたのは、飢えや災害だけではなかった。
税を払えなければ利息を要求し、娘を「担保」として連れ去る役人。
育てた田畑を罰金と称して奪う者。
賄賂を受け取らなければ何一つ動かない役所。
訴えても、誰も助けてくれない。
弱い者は奪われ、強い者はさらに奪う。
正義を求めるほど、絶望だけが増えていく。
やがて張角は、民を救うために自ら金を作り、無利子・無催促で村人へ貸し始める。
病人を救い、飢えた者を助け、災害の際には自宅を避難所にした。
それでも役人は、張角の財産を奪った。
土地も、金も、すべて。
何もかも失った張角は、ついに決意する。
――ならば、この腐った世の中そのものを壊すしかない。
弟の張梁、張宝とともに立ち上がった瞬間、民衆の怒りは大陸全土へと燃え広がった。
黄色い布を掲げる者たち。
次々と蜂起する民衆。
そして、もはや誰にも制御できなくなっていく黄巾。
張角が望んだのは、略奪でも権力でもなかった。
だが、人々の怒りは彼の手を離れ、巨大な戦乱へと変貌していく。
「悪人には、悪人の正義がある」
これは、腐った時代に追い詰められた一人の地主が、なぜ逆賊となったのか。
そして黄巾の乱の後、歴史から姿を消した張角が、別人として生きることを選ぶ物語。
正義とは何なのか。
悪とは誰なのか。
答えは、あなた自身の目で見届けてほしい。
感想数 0
文字数 38,211
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.08.30
44
猛翔艦隊 ~日米機動部隊決戦 1942~
帝国海軍が総力を挙げて実施に踏み切ったミッドウェー攻略作戦。
その進撃の最中、第一航空艦隊司令長官の南雲中将が人事不省に陥る。
この非常事態に、次席指揮官の阿部少将は航空戦の指揮を第二航空戦隊司令官の山口少将に委ねる。
「飛龍」から旗艦「赤城」に移乗した山口司令官は計画を大幅に変更。
事前想定を覆し、米機動部隊の出現を前提とした態勢でMI作戦に臨んだ。
文字数 185,778
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.05.28
45
『鬼武蔵の矜持』
【最後に咲いた薩摩の意地】
◆ 時代・世界観
天正十五年(一五八七年)五月。
破竹の勢いで九州平定を進めていた島津家は、関白・豊臣秀吉が率いる十数万の大軍勢に呑み込まれ、絶体絶命の危機に瀕していた。
主君・島津義久は髪を落として降伏。戦神・島津義弘までもが刀を収める中、薩摩北辺の要衝・大口城には、頑として城門を閉ざし続ける六十二歳の老将がいた。
――その名は新納武蔵守忠元(にいろ むさしのかみ ただもと)。人は彼を「鬼武蔵」と呼ぶ。
◆ 物語のあらすじ
「御屋形様をお一人で恥の海に沈めてなるものか」
死を覚悟して籠城する忠元のもとへ届いたのは、涙ながらに生き延びることを乞う主君からの親書だった。
己の名誉のための討死を捨て、主家のために泥水を啜る覚悟を決めた老将は、単身、秀吉の本陣へと乗り込んでいく――。
秀吉の前で切った命がけの啖呵、天下の文化人・細川幽斎との即興連歌対決、そして幕末の西郷隆盛らを生む「郷中教育」へと繋がる魂の継承。
文武両道の老将が、命を賭して魅せた薩摩武士の矜持を描く本格歴史ドラマ!
感想数 0
文字数 25,959
最終更新日 2026.09.25
登録日 2026.09.25
46
大和型重装甲空母
1937年10月にアメリカ海軍は日本海軍が”60000トンを超す巨大戦艦”を”4隻”建造しているという情報を掴んだ。海軍はすぐに対抗策を講じてサウスダコタ級戦艦に続いてアイオワ級戦艦を12隻建造することとした。そして1941年12月。日米は戦端を開いたが戦列に加わっていたのは巨大戦艦ではなく、”巨大空母”であった。
表紙はNavalArtというゲームの画像で、動画投稿者の大和桜花さんに作っていただきました
感想数 170
文字数 115,518
最終更新日 2026.05.04
登録日 2025.12.30
47
帝都大空襲の夜 ~戦争未亡人と少年、禁断の情事~
一大スランプです・・・まあ、スランプなどと言うのは本当に「才能」がある人が使うべき言葉で、私などが使うのはおこがましいとは思うのですが、疲労が溜まり過ぎで連載作品の続きを書けなくなりました(こらっ、またかよ!)
精神的賢者タイムとかいうヤツです(笑)
・・・・ちょっとリハビリのために、自分の好きな時代設定とシチュで軽く書いてみた短編です(全3話+α、書き終えていますので未完にはなりません(笑))
【すぺしゃる♥さんくす】
★「モンペ」
モンスターペアレンツのことではありません。
言わずと知れた太平洋戦争末期の女性の服装のスタンダード!
もう絶望するくらいに色気がなくて「ダサい」のですが、一周回って逆に超エロい!(笑)
陰極まって陽に転ず・・・というのは「陰陽道」で理にかなった説明が出来るように、あまりにダサい服は逆にエロスを感じるものなのです。
★「昭五式将校用外套」
帝国陸軍マニアの私がいうのもアレですが、大日本帝国陸軍の軍服はダサいです(笑)
・・・正確に言うと「ダサカッコいい」です!
ちなみにチート級にカッコいいのはナ◯スドイツの軍服です、これは異論は無いでしょう。
その日本軍の制服の中にあって、突然変異的にカッコいいのが「昭五式将校用外套」
文字通り昭和五年に制定されたコートなのですが、1989年の邦画「226」で、故・萩原健一さんやモッくん、三浦友和さん、佐野史郎さん達が演じる青年将校達が着ていたヤツです!
(映画の内容はマニア的に言うとかなりアレでしたが・・・・(汗))
着ている人がカッコいい・・・というのもありますが、すっごいセンスいいと思います。
レプリカが出ていますが・・・これ着て通勤すると絶対に政治的にアレなヒトと思われます(涙)
★「空閨兵器」
これについては「後書き」で詳細に説明いたします♥
【登場人物】
●吉川 イサム(◯◯歳)
国民学校高等科ニ年生、現在の中◯生。
父は徴兵に応召し北支方面に出征中。
母と妹達と共に、空襲の激しくなった帝都郊外で逞しく生きる。
●勝崎 千代(27歳)
中尉だった31歳の夫・勝崎茂が戦死し戦争未亡人となる。
遺髪と遺爪だけで執り行った夫の葬式も済ませ、「誉の家」の札を掲げた家でひっそりと暮らしている。
感想数 0
文字数 14,463
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.18
48
刀を持たない朝 ―武士とはなにか、七百年の物語―(旧題:武士)
平安の終わり、一人の若い郎党が問う。「武士とは、何か」。
源平の争乱から鎌倉、南北朝、応仁の乱、戦国、安土桃山、そして幕末から西南戦争へ——約七百年。武士が生まれ、栄え、作法を整え、やがて自らの手でその時代を終わらせるまでを、各時代を生きた男たちの視点で描く歴史群像劇です。頼朝、尊氏、道三、信長、秀吉、西郷……時代の象徴たちが、視点を受け渡しながら物語を運びます。
土地のために戦い、土地を恩賞として頂く——それが、武士でした。だが信長は土地を一個の茶碗に変え、秀吉は検地と刀狩で武士と百姓を永遠に分け、泰平の世は、ついに刀を飾りに変えていく。「武士とは何か」という問いの答えは、時代ごとに、姿を変えていきます。
そして物語は、武士たちがそれぞれの時代に遺した「武士とは――」という言葉を束ねていきます。
感想数 0
文字数 181,886
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.07.10
49
にわか浪人 江戸双紙
下野日根野藩勘定奉行仙葉与左衛門の一子与十郎は、ある日突然、国家老・鳥江散左衛門から内々の密命を受ける。藩主の姫君妙姫と近習・本堂順次郎が駆け落ちしたゆえ、二人を追って江戸で連れ戻せ、というのだ。事は隠密、父にも告げてはならぬ――。父に挨拶もせぬまま、与十郎は「千並与十郎」と名を変え、にわか浪人として江戸の戸左衛門長屋に身を寄せる。
感想数 0
文字数 51,399
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.06.13
50
大臣の娘は「物語」だけを武器に、千の夜を生き延びてみせる――娘を殺し続ける狂王の心を、少女の声が溶かしていく砂漠の千夜一夜
娘を娶っては夜明けに殺し続ける狂王が支配する砂漠の王国。大臣の父は毎夜、誰かの娘を死地へ送り届けながら、それでも命令に従うしかなかった。
そんな父の震える手を見た少女・シャハラザードは、ある決意を固める。
「私を、王のところへ連れて行ってください」
武器は剣でも魔法でもない。幼い頃から読み続けた無数の物語だけ。頭脳と言葉と、揺るぎない信念だけを胸に、少女は死の寝所へと向かう。
千の夜を語り続け、王の凍てついた心を少しずつ溶かしていく――一人の少女と一人の王の、言葉だけで紡がれる奇跡の物語。
感想数 0
文字数 146,546
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.05.30
51
桃と紅——戦国に咲く、確かな愛
もしも、あの昔話の主人公たちが戦国時代に生きていたら?
主人公は、みなさんご存知の「桃太郎」。
天正12年(1584年)。
戦に敗れた桃太郎は、傷ついた仲間たちとともに泥にまみれて逃走し、春日井原・朝宮の地へとたどり着く。
もしも、桃太郎が戦国の世に存在していたら——?
彼はこの裏切りと絆が渦巻く乱世を、どのように生き抜くのか。
秀吉、家康、三成……
歴史に名を残す名武将たちは、桃太郎の味方なのか、それとも敵なのか。
さらに浦島太郎に、かぐや姫まで大暴れ!?
史実を土台にしながら、戦国の戦いあり、恋愛あり、コメディあり、そして……昔話もあり……?
「もしも、あの昔話の主人公たちが戦国時代に生きていたら?」
究極のifの物語です。
初めまして。本作品に目を留めていただき、ありがとうございます。
1日に1話ずつ21時に更新します。短いお話は2話になることもあります。
歴史が好きな方も、そうでない方も、楽しく読んでいただけるような内容になっています。
史実を参考にしていますが、時代考証等はしておりません。
本編は完結しています。
安心して読み進めてください。
ぜひ、近況ボードにもお立ち寄りください。
もしお気づきの点がありましたら、優しくご指摘いただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
感想数 0
文字数 65,302
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.08.19
52
大正ロマンシズム〜二つの恋
火事で生き別れた双子の姉妹
姉は伯爵令嬢 妹は内気な店の使用人
感想数 1
文字数 38,573
最終更新日 2026.09.28
登録日 2025.10.11
53
武蔵と市
戦国の世は終わった。
群雄割拠が鎬を削る戦乱もようやく一人の漢を将軍とした大きな派閥に集約され徐々にではあるが泰平の世を取り戻しつつある、しかしそれは全ての平民や百姓が笑って暮らすには程遠い偽りの泰平でしかなかった。
主君を失った一部の侍たちは野武士〚※ならず者と化した浪人や落武者〛と呼ばれる盗賊集団となり民百姓から略奪の限りを尽くす、政治も秩序も未熟な混沌の世で野武士の横行に抗う術など無く弱き者はただ嘆き、悲しみ、諦める事しか出来ないそんな時代。
流浪の侍「武蔵」。
そして盲目の少女剣士『市』。
偶然のめぐり合いから二人の旅が始まり仲間と出会い、別れ、運命の糸を紡いで行く戦国時代劇ファンタジーの幕開けです。
――――――――――――――――――――――
※本作は全て執筆済みです。
本編31話 + 短編小噺4話、計35話になります。(トータル15万字程)
※9/1より一話づつ、00ː00にアップ致します。
※一話~十一話までは〚AI校正〛をしています。十二話以降はこれからなので誤字・脱字等、お見苦しい点があると思いますがご了承ください。(順次直す予定です)
※一部残酷な描写があり〚R15指定〛と念の為しますが鬱作品ではありません。15歳未満の方でも興味があればぜひご覧下さい。
感想数 0
文字数 113,982
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.08.31
54
星の光が届く頃
『あんたの音は安っぽくて不快だ』
――女慣れした微笑は、初対面の少女に一刀両断された。
歳の市で賑わう江戸の街。
試衛館の若き剣客・藤堂平助が出会ったのは、三味線屋「弦月屋」の頑固な次女・鈴音。
誰にでも甘いマスクで上手く立ち回ってきた平助だったが、鈴音にだけは「耳に障る」と一蹴されてしまう。
最悪の出会いを果たし、最初は反発ばかりの二人。
けれど、鈴音の飾らない真っ直ぐな瞳に触れるうち、平助の心にはいつしか、これまで知らなかった本気の感情が芽生え始め……。
少しずつ縮まっていく、もどかしくも甘酸っぱい距離。
幕末の動乱に巻き込まれる初恋の行方は――。
新選組・藤堂平助のもう一つの青春奇譚。
感想数 0
文字数 325,108
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.02.05
55
鏡石先生の特別な日
感想数 0
文字数 105,318
最終更新日 2026.09.27
登録日 2025.12.30
56
柳生妖剣伝
☆毎日21時更新☆
――女十兵衛いざ参る!――
青い髪、右目には琥珀の瞳、左目には鍔の眼帯、赤い着物に黒合羽。
そう、そこに立つは柳生十兵衛。
されど女。
かの柳生十兵衛の妹として生まれ、討魔剣士として生きることを宿命づけられ、数奇な運命にもてあそばれる娘である。
今、尾張徳川義直のもとに集った六人の妖剣士が彼女に迫る。
容喙する公儀隠密。
妖魔の力を宿した男達に、女十兵衛が立ち向かう!
異能バトルものの原典、山田風太郎忍法帖シリーズのオマージュ満載の作品です。
校正にAIを利用しています。(校正工房 SmartTextおよびChatGPT)
感想数 0
文字数 62,210
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.08.26
57
出撃!特殊戦略潜水艦隊
海の狩人、潜水艦。
大国アメリカと短期決戦を挑む為に、連合艦隊司令山本五十六の肝入りで創設された秘匿潜水艦。
戦略潜水戦艦 伊号第500型潜水艦〜2隻。
潜水空母 伊号第400型潜水艦〜4隻。
広大な太平洋を舞台に大暴れする連合艦隊の秘密兵器。
一度書いてみたかったIF戦記物。
この機会に挑戦してみます。
感想数 5
文字数 66,963
最終更新日 2026.06.24
登録日 2024.05.31
58
四代目 豊臣秀勝
アルファポリス第5回歴史時代小説大賞参加作です。
読者賞を狙っていますので、アルファポリスで投票とお気に入り登録してくださると助かります。
史実で三木城合戦前後で夭折した木下与一郎が生き延びた。
秀吉の最年長の甥であり、秀長の嫡男・与一郎が生き延びた豊臣家が辿る歴史はどう言うモノになるのか。
小牧長久手で秀吉は勝てるのか?
朝日姫は徳川家康の嫁ぐのか?
朝鮮征伐は行われるのか?
秀頼は生まれるのか。
秀次が後継者に指名され切腹させられるのか?
感想数 8
文字数 120,671
最終更新日 2019.05.31
登録日 2019.04.28
59
遊郭のくすぐり少女
感想数 0
文字数 19,416
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.05.10
60
夜鳴き蕎麦徒然草子
【文化文政、日本橋。一杯の蕎麦が、その夜だけの物語を聞く】
日本橋の袂、湯気の向こうに映る江戸の人間模様。
文化文政期の江戸。夜の静寂に包まれた日本橋で、一台の夜鳴き蕎麦屋「清吉」に灯がともる。
店主は、寡黙な職人。茹で上げる蕎麦の音と出汁の香りに誘われ、今夜も暖簾をくぐる者たちがいた。
愚痴をこぼす同心、ささやかな祝いを分かち合う老夫婦、故郷を懐かしむ上方者、そして袖口に不穏な汚れをつけた訳ありの男……。
店主は何も聞かず、ただ淡々と蕎麦を差し出す。
幾星霜を経て、常連客も、店主自身も、少しずつ姿を変えていく。それでも、この場所だけは変わらない。
秋の夜から年が暮れる頃まで。
風鈴の音とともに流れる、切なくも温かい物語。
一日の終わりに、江戸の粋を味わう「蕎麦」の人情連作短編、全十部・全100話完結。
現在、第七部を公開中です。
2026/01/23、全10話。完結しました。(第一部)
2026/06/30、夜鳴き蕎麦徒然草子 第二部、公開しました。全10話です。
2026/07/17、夜鳴き蕎麦徒然草子 第三部、公開しました。全10話です。
2026/07/31、夜鳴き蕎麦徒然草子 第四部、公開しました。全10話です。
2026/08/13、夜鳴き蕎麦徒然草子 第五部、公開しました。全10話です。
2026/08/26、夜鳴き蕎麦徒然草子 第六部、公開しました。全10話です。
2026/09/09、夜鳴き蕎麦徒然草子 第七部、公開しました。全10話です。
2026/09/21、夜鳴き蕎麦徒然草子 第八部、公開しました。全10話です。
2026/10/02、夜鳴き蕎麦徒然草子 第九部、公開予定です。全10話です。
2026/10/13、夜鳴き蕎麦徒然草子 第十部、公開予定です。全10話です。これにて完結です。
感想数 2
文字数 61,876
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.01.14
61
忘れられた王国
関東―いまの日本の中心。
だが紀元前、この地は広大な湿地に覆われた縄文の世界だった。
暴れ川・利根川が大地を削り、微高地に巫女を中心とした集落が点在する。千葉は海に浮かぶ島のようで、丸木舟が行き交っていた。
その頃、大陸から渡来人が近畿に勢力を築き、伊勢の巫女は彼らと混血し、弥生文化が生まれた。
しかし関東は行き止まりの湿地ゆえ、弥生化が進まない。
狩猟と採取の豊かな世界が続き、部族は共闘し、強力な武力を育てていった。やがて豪族が生まれ古墳が築かれ、近畿とのつながりも生まれる。
だが東山道が完成すると、関東は“忘れられた国”となった。
――いったい時代の流れの中で、何があったのか。
感想数 0
文字数 46,586
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.08.11
62
蒼鳥が舞う-男装剣士は沖田総司のために鬼になる-
文久三年、血風吹き荒れる京の都。
新選組の門を叩いた橘飛鳥は、まだどこか幼さが残るも、凛々しい顔をした旋風のように足が速い、十五歳の少年。
――だがその実、決して誰にも明かせぬ秘密があった。
流れに身を任せ、人を斬る日常すら冷ややかに見つめる主人公の心を突き動かしたのは、あまりに純粋で、それゆえに酷薄な剣を持つ男、沖田総司との出会いだった。
土方歳三らの苛烈な生き様に巻き込まれ、飄々として掴みどころのない沖田に振り回されていく中で、主人公の凍てついた胸の奥に、これまで知らなかった「情」という名の熱が灯り始める。
やがて長州の影が蠢き、池田屋事変への不気味な胎動が京を浸食していく。
己を縛る秘密を抱えたまま、冷徹だった主人公は何を願い、どこへ向かうのか。
激動の幕末、一羽の孤高な鳥が自らの居場所を見出すまでを描く、歴史青春小説。
※カクヨムでも同名の小説を連載しています。
感想数 0
文字数 173,939
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.05.24
63
三部作 オルレアンの聖女から受け継いだ350年後のフランスIF物語 ~光の聖女から豊穣の聖女そして軍神へ
異端審問の法廷からひとりの少女が足を踏み出す。
歴史の闇に葬られたはずのフランスの救世主――ジャンヌ・ダルク。
だが、その最期そのものが、彼女の仕掛けた最大のイカサマであったとしたら?
政治の道具にされるのを防ぐため、かつての輝かしい名を捨て、激戦地の名を背負った少女――ジャネット・パテー。
「剣を振るう戦いは終わりました。これからは、傷ついたこの国を癒やす戦いです」
武器ではなく「鍬(くわ)と、種と、他人のために流せる美しい涙」によって、民の自立を助ける開墾の旅が始まる。
待っているのは、彼女を失った絶望から狂気へと堕ちゆく戦友、ジル・ド・レの「国家予算を超える総資産」を注ぎ込んだ巨大農政投資。
そして彼女の生存に怯え、闇の刺客を放つフランス国王シャルル7世との冷徹な政治劇。だが、襲いかかる暗殺者の殺意すらも、彼女の差し出す一杯のスープが、その胃袋の底から優しく溶かし切っていく。
しかし、これは始まりにすぎない。ジャネットが大地に蒔いた「生のバトン」は、350年の時を超え、地球規模の寒冷化に震える大激動の時代へと収束していく――!
【豊穣の聖女】マリー・アントワネットが泥まみれでクワを振るう、冷害救国。
【機械マニアの国王】ルイ16世がプロイセンの精密技術と融合し、100年前倒しで爆誕させる『鉄の装甲車』
【軍神】ナポレオン・ボナパルトが、胃痛と戦いながらコーヒーと共に組み立てる、全欧州網羅の「爆速ロジスティクス」
「海の王者がネルソンなら、陸の王者はこの俺だ」英国の死神・ネルソン提督率いる最強のロイヤルネイビーが、生存の執念をかけ海上輸送ルートを完全封鎖するとき、ナポレオンが突きつけたのは、武力ではなく、相手の飢えを完璧に救済する「魚と芋(未来の味)」の数式だった。
すべてを繋ぐのは、歴史の裏で美味の奇跡を起こし続ける天才料理長・カレーム。
「血を、すべて民を生かす『麦とジャガイモ』へと変えよ!」人類の敵「飢餓」に、歴史の偉人たちがそれぞれの正義をかけて挑む、世界で最も優しく、最も力強い大逆転の物語。
――絶望は、光によって救済される。350年の時空を繋ぐ、本格歴史IF内政無双ファンタジー、ここに開幕。
感想数 0
文字数 100,977
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.08.23
64
【架空戦記】狂気の空母「浅間丸」逆境戦記
開戦劈頭の真珠湾攻撃にて、日本海軍は第三次攻撃によって港湾施設と燃料タンクを破壊し、さらには米空母「エンタープライズ」を撃沈する上々の滑り出しを見せた。
それから半年が経った昭和十七年(一九四二年)六月。三菱長崎造船所第三ドックに、一隻のフネが傷ついた船体を横たえていた。
かつて、「太平洋の女王」と称された、海軍輸送船「浅間丸」である。
ドーリットル空襲によってディーゼル機関を損傷した「浅間丸」は、史実においては船体が旧式化したため凍結された計画を復活させ、特設航空母艦として蘇ろうとしていたのだった。
※過去作「炎立つ真珠湾」と世界観を共有した内容となります。
感想数 2
文字数 77,911
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.05.31
65
【R18・完結】鳳凰鳴けり~関白秀吉と茶々
時代小説「照葉輝く~静物語」のサイドストーリーです。
ほぼほぼR18ですので、お気をつけください。
秀吉と茶々の閨物語がメインです。
秀吉が茶々の心を開かせるまで。
歴史背景などは、それとなく踏まえていますが、基本妄想です。
短編集のような仕立てになっています
感想数 0
文字数 60,358
最終更新日 2020.05.21
登録日 2020.04.19
66
チョーコー!朝鮮高校喧嘩列伝
感想数 0
文字数 59,310
最終更新日 2026.02.13
登録日 2026.02.09
67
偽典尼子軍記
何故に滅んだ。また滅ぶのか。やるしかない、機会を与えられたのだから。
戦国時代、出雲の国を本拠に山陰山陽十一カ国のうち、八カ国の守護を兼任し、当時の中国地方随一の大大名となった尼子家。しかしその栄華は長続きせず尼子義久の代で毛利家に滅ぼされる。その義久に生まれ変わったある男の物語。
この小説はカクヨム、小説家になろう、ノベルアッププラスにも投稿しています。
感想数 2
文字数 534,535
最終更新日 2026.09.20
登録日 2024.03.16
68
戦神の星・武神の翼 ~ もしも日本に2000馬力エンジンが最初からあったなら
架空戦記ファンが一生に一度は思うこと。
『もし日本に最初から2000馬力エンジンがあったなら……』
よろしい。ならば作りましょう!
史実では中途半端な馬力だった『火星エンジン』を太平洋戦争前に2000馬力エンジンとして登場させます。そのために達成すべき課題を一つ一つ潰していく開発ストーリーをお送りします。
そして火星エンジンと言えば、皆さんもうお分かりですね。はい『一式陸攻』の運命も大きく変わります。
しかも史実より遙かに強力になって、さらに1年早く登場します。それは戦争そのものにも大きな影響を与えていきます。
え?火星エンジンなら『雷電』だろうって?そんなヒコーキ知りませんw
お楽しみください。
感想数 15
文字数 74,928
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.05.25
69
札束艦隊
生まれついての勝負師。
あるいは、根っからのギャンブラー。
札田場敏太(さつたば・びんた)はそんな自身の本能に引きずられるようにして魑魅魍魎が跋扈する、世界のマーケットにその身を投じる。
時は流れ、世界はその混沌の度を増していく。
そのような中、敏太は将来の日米関係に危惧を抱くようになる。
亡国を回避すべく、彼は金の力で帝国海軍の強化に乗り出す。
戦艦の高速化、ついでに出来の悪い四姉妹は四一センチ砲搭載戦艦に改装。
マル三計画で「翔鶴」型空母三番艦それに四番艦の追加建造。
マル四計画では戦時急造型空母を三隻新造。
高オクタン価ガソリン製造プラントもまるごと買い取り。
科学技術の低さもそれに工業力の貧弱さも、金さえあればどうにか出来る!
文字数 193,509
最終更新日 2023.06.28
登録日 2023.05.28
70
御庭番衆くの一、千代女の忠義
感想数 1
文字数 12,284
最終更新日 2024.03.17
登録日 2024.03.17
71
大江戸・淫ら鬼喰らい師 -さね吸い祓い奇譚-
浪人で無垢(童貞)の不栗万之介は、絵師、戯作家を目指す若者だった。
故あって、故郷の久留里藩を出て江戸で暮らし2年。
しかし、その生活は日雇い仕事と、貸本屋からの「春画」「黄表紙」を読ん自分を慰める毎日だった。
そんな彼も、北斎に弟子入りを願う。
そこで、出会った美麗の女。その外見はまるで童女のようだった。
しかし、彼女こそ「鬼を喰らう」存在。
鬼に憑かれた者から鬼を祓い、その鬼を喰らう「鬼喰らい師」だった。
そして、鬼狂の仕事を手伝うことになる万之介。
それは、怪異と幻想の世界へ足をふみいれることであった。
■参考文献
邪教・立川流(著)真鍋俊照
江戸の社会構造 (著)南和男
江戸春画 性愛枕絵研究 (著)吉崎淳二
江戸の枕絵師 (著)林美一
江戸時代のすべてがわかる本 (著)大石学
エロティック日本史 (著)下川 耿史
江戸の性生活 (著)歴史の謎を探る会
江戸の大誤解 (著)水戸計
性タブーのない日本 (著)橋本治
読みだしたら止まらない裏日本史 (著)日本裏日本史研究会
江戸の二四時間 歴史と人物増刊
葛飾北斎・春画の世界 (著)浅野秀剛
国芳の春画 (著)浅野秀剛
春画に見る江戸老人の色事 (著)白倉敬彦
江戸の春画 (著)白倉敬彦
感想数 7
文字数 71,578
最終更新日 2020.12.06
登録日 2017.05.25
72
与兵衛長屋つれあい帖
旧題:ふたり暮らし
長屋シリーズ一作目。
第八回歴史・時代小説大賞で優秀短編賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。
十歳のみつは、十日前に一人親の母を亡くしたばかり。幸い、母の蓄えがあり、自分の裁縫の腕の良さもあって、何とか今まで通り長屋で暮らしていけそうだ。
頼まれた繕い物を届けた帰り、くすんだ着物で座り込んでいる男の子を拾う。
一人で寂しかったみつは、拾った男の子と二人で暮らし始めた。
感想数 15
文字数 306,244
最終更新日 2026.07.01
登録日 2021.05.30
73
帝国亜音速攻撃隊
1938年に日本は早々にドイツとイタリアと三国同盟を締結。こうして日本は技術供与を多分に受けることになったが、その中には”ジェットエンジン”なるものも含まれていた。これに強い興味を示したのが陸海軍の航空関係者である。彼らは低質燃料で動くこのエンジンに戦争の未来を見て、研究開発に没頭。日本はこのジェットエンジンを携えて苦難の道を歩んでいく。
感想数 0
文字数 3,043
最終更新日 2026.05.25
登録日 2026.05.21
74
【架空戦記】炎立つ真珠湾
一九四一年十二月八日。
日本海軍による真珠湾攻撃は成功裡に終わった。
さらなる戦果を求めて第二次攻撃を求める声に対し、南雲忠一司令は、歴史を覆す決断を下す。
「吉と出れば天啓、凶と出れば悪魔のささやき」と内心で呟きつつ……。
感想数 0
文字数 9,321
最終更新日 2024.02.04
登録日 2024.02.03
75
よしなにお頼み申す
※【第1回新エンタメ小説大賞・犯罪スペシャリスト集団×時代小説賞】受賞作品
皆様、応援本当にありがとうございました!
幼い頃から自分を育ててくれた奉公先のために、誠心誠意務めていた三蔵。
ゆくゆくは番頭になると言われていたが、冤罪を着せられて、命を終えようとする。
ところが、三蔵は死の間際に虎伍郎という得体の知れない男と出会う。
「どうせ死ぬなら手伝ってくれ」と言われ、三蔵は虎伍郎を手伝うことにした。
連れて行かれた場所には、女形のとんでもなく美形の七右衛門という男がいた。
「俺は何を手伝えばいい?」と三蔵の疑問の答えは……
感想数 6
文字数 61,254
最終更新日 2026.08.01
登録日 2026.06.30
76
【完結R18】三度目の結婚~江にございまする
江(&α)の一人語りを恋愛中心の軽い物語に。恋愛好きの女性向き。R18には【閨】と表記しています。
歴史小説「照葉輝く~静物語」の御台所、江の若い頃のお話。
最後の夫は二代目将軍徳川秀忠、伯父は信長、養父は秀吉、舅は家康。
なにげに凄い人です。
感想数 2
文字数 43,173
最終更新日 2020.06.21
登録日 2020.05.30
77
7番目のシャルル、狂った王国にうまれて【少年期編完結】
15世紀、狂王と淫妃の間に生まれた10番目の子が王位を継ぐとは誰も予想しなかった。兄王子の連続死で、不遇な王子は14歳で王太子となり、没落する王国を背負って死と血にまみれた運命をたどる。「恩人ジャンヌ・ダルクを見捨てた暗愚」と貶される一方で、「建国以来、戦乱の絶えなかった王国にはじめて平和と正義と秩序をもたらした名君」と評価されるフランス王シャルル七世の少年時代の物語。
歴史に残された記述と、筆者が受け継いだ記憶をもとに脚色したフィクションです。
【カクヨムコン7中間選考通過】【アルファポリス第7回歴史・時代小説大賞、読者投票4位】【講談社レジェンド賞最終選考作】
※表紙絵は離雨RIU(@re_hirame)様からいただいたファンアートを使わせていただいてます。
※重複投稿しています。
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16816927859447599614
小説家になろう:https://ncode.syosetu.com/n9199ey/
感想数 10
文字数 499,909
最終更新日 2024.08.03
登録日 2019.03.30
78
お照と鶴松 ~札差の内儀と丁稚、禁断の密通絵巻~ 【古典×エロ!のご法度コラボ】
古典×エロ小説という無謀な試み、久々の復活(笑)
今回は私の大好きな根岸鎮衛(ねぎし やすもり)の随筆「耳嚢」からの翻案です。
下級旗本(町人という説も)から驚異の出世を遂げ、勘定奉行、南町奉行にまで昇り詰めた根岸鎮衛(1737~1815)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」
世の中の怪談・奇談から噂話等々、色んな話が掲載されている「耳嚢」にも、けっこう下ネタがあったりします。
その中から第九巻に掲載されている「老婦密通奇談の事」というお話を大胆にも「エロ小説」に翻案してみました。
このお話、町人達とも気さくに話し、江戸中の様々な話題を収集していた鎮衛が、人から聞いた話を書き綴ったもので、鎮衛自身もこの話を一種の「笑い話」として捉えている節があります。
裕福な札差の妻が、丁稚として抱えた貧しい少年を溺愛し、それが昂じて「密通」(不倫)したというもの。
当時、不義密通(不倫)は天下のご法度!密通をした男女ともに「死罪」!さらには夫が妻の密通相手を殺しても罪に問われなかったというスゴい時代だったのですが、「南町奉行」・・・江戸の司法と行政の長、いわば「裁判官」の鎮衛さんが、こんな少年と熟女のデンジャラス過ぎる不倫話をサラリと「笑い話」として紹介している点がとても面白いです。
・・・・よほどサバけた人柄だったのでしょう(笑)
エロ小説化するに当たり・・・テーマとしては例によって(!)「少年と熟女」となりました!
まあ、いつもの事です(笑)
【登場人物】
●お照 (三十四歳)
裕福な札差「近江屋」の内儀、慈悲深く優しい◯供好きとして知られている。
●伊左衛門(三十八歳)
札差「近江屋」の主人。
●「鶴松」本名 鶴吉(◯◯歳)
早くに母を亡くた子沢山で貧しい町人の倅
近江屋の丁稚となりお照に可愛がられる。
原典 根岸鎮衛:著 「耳嚢」第九巻「老婦密通奇談の事」より翻案。
感想数 2
文字数 25,342
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.04.25
79
零式艦上マルチロール機
1941年12月8日。真珠湾へ向かう6隻の空母の艦上に艦載されている機体はただ1機種のみであった。その名は零式艦上多用途機。この機体は世界で初めて戦闘、爆撃、雷撃を行えるいわば”マルチロール機”として誕生した。この機体を駆使して日本海軍は英米海軍との絶望的な戦争を切り抜けていく…
感想数 0
文字数 27,920
最終更新日 2025.10.26
登録日 2025.06.06
80
局地戦闘機 飛電の栄光と終焉
十四試局戦 後の三菱雷電J2Mとして知られるこの戦闘機は爆撃機用の火星エンジンを搭載したため胴体直径の増加、前方視界不良などが続いたいわば少し残念な機体である この十四試局戦計画に地方の無名メーカーが参加、雷電を超える高性能機が誕生し、零戦の後継として太平洋戦線を駆ける これは設計者、搭乗員の熱く短い6年間を描いた物語だ
感想数 0
文字数 162,371
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.03.31
アルファポリスの歴史・時代小説のご紹介
アルファポリスの歴史・時代小説の一覧ページです。
架空戦記から時代ものまで様々な歴史・時代小説が満載です。
人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。