ライト文芸 小説一覧

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『☘ 好きだったのよ、あなた……』

『☘ 好きだったのよ、あなた……』
2025.5.18 改稿しました。 嫌いで別れたわけではなかったふたり……。 数年後、夫だった宏は元妻をクライアントとの仕事を終えたあとで 見つけ、声をかける。 そして数年の時を越えて、その後を互いに語り合うふたり。 お互い幸せにやってるってことは『WinWin』でよかったわよね。 そう元妻の真帆は言うと、店から出て行った。 「真帆、それが……WinWinじゃないんだ」 真帆には届かない呟きを残して宏も店をあとにするのだった。
ライト文芸 完結 短編
文字数 4,373 最終更新日 2025.05.06 登録日 2025.04.28
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サイレントライン ―その声は、誰を救ったのか―

サイレントライン ―その声は、誰を救ったのか―
五分だけ待って。その声は、本当に誰かを救ったのか。 顔も名前も出さず、声だけで夜の配信を続ける青年・目黒湊。 配信名は、ヨル。 彼の配信には、眠れない人、学校へ行けない人、家に帰れない人、死の直前で立ち止まる人たちが集まってくる。 湊ができることは、解決ではない。 ただ、声をかけること。 「五分だけ待ってください」 その一言で、湊は画面の向こうにいる誰かの夜を、何度もつなぎ止めてきた。 けれど、ある屋上の少女を救った夜を境に、湊の配信には少しずつ違和感が生まれ始める。 救ったはずの人が、同じ場所へ戻される。 守るために伏せたはずの名前が、別の場所で浮かび上がる。 誰かを助けるための言葉が、いつの間にか誰かを追い詰めるものへ変わっていく。 そして湊自身も、自分の声の中にある別の感情から目を逸らせなくなっていく。 声は、人を救えるのか。 それとも、声だけでは届かない場所があるのか。 これは、夜の底で誰かを救おうとした青年と、救われたあとも痛みを抱え続けた人たちの物語。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 46,378 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.07.17
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蜂蜜と玉葱

蜂蜜と玉葱
♢♢♢ 「ごめん。別れて欲しい」 結婚間近と信じていた四年越しの恋人から突然の別れを告げられた佐木詩鶴、27歳。 二十代の内に結婚して第一子を出産、三十半ばには三人の子供と夫と幸せな家庭を築く── そんな夢を打ち砕かれた詩鶴は、出産特化型マッチングサービスへの登録に踏み切る。 ♢♢♢ 20XX年、婚活市場はここ数年ですっかり様相を変えていた。 それはある日本人研究者が新たな遺伝子解析法を発表したことに端を発する。 出生率0.49。 未曾有の少子化の中、その研究結果は大きな希望として世間を賑わせた。 〈vita〉と名付けられたその遺伝子解析システムは、妊娠・出産成功確率が高い相手を遺伝子レベルで分析することを可能にする。 実用が可能になり次第、大手の結婚相談所やマッチングアプリ運営会社は、こぞってそのサービスを導入し始めた。 恋愛?そんな夢みたいなものは後回し。 より効率良く沢山の子供を産む為の、前例のない取り組みだった。 この最新鋭のサービスを取り入れた企業では、利用者が大幅に増加しているという──。   ♢♢♢ 妊娠成功率だけで選んだ詩鶴の見合い相手は、人気作家の瀬尾基。 「結婚するなら、君がいい」 仕事を理由に結婚相手を探していた基だったが、見合い中にそんな事を言い出した。 愛なき結婚で始まった二人の行く末は──?
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 21,741 最終更新日 2026.07.26 登録日 2025.06.08
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トワとイツカの魔法司書

魔法司書とは本をエーテルと呼ばれる物質に分解し、再び本の形に再構成する技術を持った図書館司書のことである。 若き魔法司書トワは、相棒である本のイツカと猫のデューイと共に、北欧ノルウェーのオルラトル町立図書館へ魔法司書の研修にやってきた。 その真の目的は、九年前の事故で本の姿になってしまったイツカを、元の人間の姿に戻す手掛かりとなる「神の目録」を探すためであった。 ※この物語はフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係ありません。 ※「小説家になろう」「カクヨム」でも連載中。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 306,325 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.04.27
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57歳からの武道移住 〜妻の退職金で挑む異国道場記〜

57歳からの武道移住 〜妻の退職金で挑む異国道場記〜
57歳空手家、妻の退職金で海外へ!アラカン親父の世界道場開拓記 57歳、泣いても笑ってもそろそろ人生最終章。 妻と娘、最愛の家族と共に『背水の陣の大冒険』が始まる。 チートなし、魔法なし。あるのは鍛え抜かれた和道流空手とキレキレの妻の交渉術!妻の退職金を背負って家族3人マレーシアへ。 現地で巻き起こるドタバタな生活と様々な人物との奇跡的な出会いを経て、物語は一体どこまで広がっていくのか……! 徹底的にリアルな移住シミュレーションをベースに描く、アラカン男の世界道場開拓ロードムービー、ここに開幕! ※本作は、カクヨム(作者名:すきしぼ)に掲載している同名作品の重複投稿であり、作者本人による公式の投稿です。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 71,042 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.07.02
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CRポーカー物語~最弱と言われたドクズが負けん気だけで世界の頂点に~

CRポーカー物語~最弱と言われたドクズが負けん気だけで世界の頂点に~
正明「おいクソ女。てめえむちゃくちゃしてるけどさ。オレに言うことあるだろ」 望代「は? あーーーー! ある! あるよてめえふざけんな!」 望代「wifiのパスワード変えただろ!」 正明「……ッ」 こいつマジでさ。マジでさあ……! 恐喝、誘拐、殺人、薬の密売、パチンコ、麻雀、紙幣の発行、レイプ、万引、自動販売機の下から小銭を取る、国家転覆、ブラックバスのリリースと、ありとあらゆる悪を具現化したと噂されるクズオブ・ザ・クズの竹原正明。 もしそんなドクズが『相手が嫌がる事が強さになるゲーム』に出会ったら? 「私、テキサスホールデムBARの店長さんなんだよね」 ある日、包帯を巻いた長身細身の死神女と出会う。 それは同時に『テキサス・ホールデム・ポーカー』との出会いだった。 目指すは一攫千金! 具体的には、貴族や実力者が集う世界大会『WSOP』のトーナメント制覇! キニー・ブラウンが目論む政治と金。 大阪万博跡地に目論むIRならぬCR(カジノリゾート)の物語の主人公は誰になるのか? その利権を心良く思わない「確率の覇者」 暇つぶしに賞金目当てに舞い降りた世界最強「番狂わせのユーリ」 それら不届き者を退かせる原点にして頂点「原初の魔女」 凡人は超えられない魑魅魍魎が蠢く魔窟への境界線を、正明は踏み込めるか!? 竹原正明は負けっぱなしでざまぁが出来るのか!? レイズ、リレイズ、オールイン! ――いざShowdown!(ショウダウン)
ライト文芸 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 699,095 最終更新日 2026.07.27 登録日 2025.05.06
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硝子の心臓を抱いて――守る背中と、寄り添う微笑みのなかで

硝子の心臓を抱いて――守る背中と、寄り添う微笑みのなかで
■ あらすじ 明応大学に通う黒羽律花、森谷朔、須崎美月の3人は、一見普通の大学生だが、実は非道な先進医療ベンチャー『アイギス・ラボ』と暗闘を繰り広げている。幼い頃に両親を奪った難病と過去のトラウマを抱え、己の感情を殺して圧倒的な格闘術を身につけた律花は「確率論」と冷淡な強がりを装い、朔と美月を守るための孤独な盾になろうとしていた。 しかし、ラボの代表・冥木や神山による冷酷な罠が、彼女たちの心身を追い詰めていく…。 運命を切り開く愛と絆のエモーショナル・サスペンス! ■ 登場人物 黒羽律花(くろばね りつか) 本作の主人公。感情を排し、冷徹な「確率論」で行動する総合格闘術の使い手。「自分が死ぬ身だからこそ二人を守る」という悲痛な自己犠牲と冷淡な強がりの裏に、深い愛を秘めている。 森谷朔(もりや さく) 律花と美月の幼馴染で、元剣道部の腕前を生かした特製鉄パイプを振るう頼もしい青年。かつて律花を救えなかった深い後悔を糧に体を鍛え直し、命がけで愛し抜く。 須崎美月(すざき みつき) 生まれつき心臓が弱く、車椅子で生活する少女。絶望の中にいた律花に微笑みで寄り添い心を開かせた。持ち前の高い観察眼と知識で、命がけの戦いに活路を開く。 三峰麻美(みつみね あさみ) 3人を陰から支える闇医者。アイギス・ラボに冤罪を着せられ資格を奪われた過去を持つ。律花の痛々しい強がりに昔の自分を重ね、自らの身を挺して彼女たちの命と居場所を守ろうとする。 神山冷介(かみやま れいすけ)/ドクター・冥木(めいき) 冷徹な計算と最新鋭の武器で標的を追い詰める『アイギス・ラボ』の冷酷な実験遂行者と代表。 【※本作はR18作品です】 ・過激な暴力表現、流血や拷問を想起させる描写が含まれます。 ・過去の性的暴行を仄めかす内容、強制的な薬物投与、精神的・肉体的な苦痛を伴う表現が描かれています。 ・18歳未満の方の閲覧は固くお断りいたします。 注)本作品はフィクションであり、薬物、病名、医療行為等に実在しないものが出てきます。 本作は『硝子の心臓』シリーズの【エモーショナル・サスペンスルート】です。 ※同じキャラクター・筋書きから表現とトーンを変化させた【バイオレンス・サスペンスルート】も同時公開中! 『硝子の心臓(アンチノミー)と生存戦略』がおすすめ: ダークな世界観、絶望、過激なサディスティック・拷問表現、メリバが好きな方(※閲覧注意) 『硝子の心臓を抱いて――守る背中と、寄り添う微笑みのなかで』がおすすめ(本作): 華麗なアクション、頼もしいヒーロー、切ない純愛、ハッピーエンドが好きな方
ライト文芸 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 1,148 最終更新日 2026.07.27 登録日 2026.07.27
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透明の「扉」を開けて

透明の「扉」を開けて
先祖が作った家の人形神が改築によりうっかり放置されたままで、気付いた時には家は没落寸前。 ピンチを救うべく普通の中学2年生、依る(ヨル)が不思議な扉の中へ人形神の相方、姫様を探しに旅立つ。 自分の家を救う為に旅立った筈なのに、古の予言に巻き込まれ翻弄されていく依る。旅の相方、家猫の朝(アサ)と不思議な喋る石の付いた腕輪と共に扉を巡り旅をするうちに沢山の人と出会っていく。 知ったからには許せない、しかし価値観が違う世界で、正解などあるのだろうか。 特別な能力なんて、持ってない。持っているのは「強い想い」と「想像力」のみ。 悩みながらも「本当のこと」を探し前に進む、ヨルの恋と冒険、そして それが「光の創世神話」になる、目醒めの成長物語。 この物語を見つけ、読んでくれる全ての人に、愛と感謝を。 ありがとう 今日も矛盾の中で生きる 全ての人々に。 光を。 石達と、自然界に 最大限の感謝を。
ライト文芸 連載中 長編 R15
感想数 3 文字数 6,369,637 最終更新日 2026.07.27 登録日 2020.08.11
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ポットの話

ポットの話
ポエム落語 誰もが知っている 「ポットの話」 今宵は、たおす このような 言葉があるのは それは、 誰もが知っている よこになる 文字を変更 たおす から ただおす イメージ文章の 作成です。 それからどうした ポットのことです そのあとどうした たおすと熱湯で 大やけどする おこした状態て ただおす それでいいのか やけに くわしい 説明だなとなる こんなの どうでしょう 書けるもんなら 書いてくれ
ライト文芸 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 173 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.07.26
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『半分』透明な家族のかたち

『半分』透明な家族のかたち
血の繋がらない父との会話は,いつも用件だけで終わる。母を亡くしてから,「パパ」と呼べなくなった自分に,いつ気づいたのか,もう分からない。銀行員の父は,感情を,利率や複利という言葉でしか語れない,不器用な人だった。菓子職人だった亡き母の夢を継ぎ,オーストリア留学を目指す私と,それを黙って調べ,学費を用意し,何も言わずに支え続ける父。呼び方も,気持ちも,最後まで名前のつかないまま,二人は,同じ夜の中を,少しずつ,並んで歩き始める。──不器用な家族の,静かな再生の物語。
ライト文芸 連載中 短編
感想数 0 文字数 22,422 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.07.15
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真夜中の野郎会議

真夜中の野郎会議
「男のリアルな結婚観」について、YouTubeチャンネルでライブ配信を行った翌日、ある匿名の視聴者から一つのテキストファイルが送られてきました。 添えられたメールにはただ一言、こう書かれていました。 「ライブお疲れ様でした。男の本音なんて、ライブ配信のコメント欄で引き出せるものではないですよね。とあるグループLINEのログを提供します。名前だけは伏せて、あとは動画のネタにでもご自由にお使いください」 添付されていたのは、三十代半ばの男三人による、数ヶ月間のチャットログでした。 当初は動画で取り上げようと考えていたのですが、あまりに長く、かつ映像や読み上げ音声ではこの「行間」のリアルさを伝えるのは難しいと感じました。 そこで、いただいたテキストデータをあえて(ほぼ)そのままの形で、ここに掲載することにしました。 ※時期などは不明。名称はこちらで変えています。 これがフェイクなのか、あるいは誰かのスマートフォンから流出した本物の記録なのか、判断はあなたに委ねます。
ライト文芸 連載中 短編
感想数 0 文字数 17,938 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.07.17
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鷹鳥町奇譚・鬼婆観音──時代(トキ)を駆け巡る永遠の美乙女

鷹鳥町奇譚・鬼婆観音──時代(トキ)を駆け巡る永遠の美乙女
 コウスケ(19才)は憧れの春乃(20才)との良好な関係を築きつつあった。そこに二人の仲を引き裂こうとする魔物(朱鷺)が舞い降りてきた。  朱鷺は“得体の知れぬ大いなる力”(『大魔王サマ~』)に操られ、人生という壮大なゲームのステージへ転送されたプレイヤーで、コウスケとトキ(17才)との仲を強引に取り持とうと画策するのだ。  朱鷺には、そう仕組まざるを得ない理由があった。朱鷺一族の絶滅を防がなくてはならないからだ。  コウスケは運命をもてあそばれ、次第に朱鷺の術中に陥ってゆく。  やがて、ステージを一つずつクリアして完全制覇を目指しながら、朱鷺も進化(成長)を遂げてゆくのだった。  果たして、若い三人の恋の行方は……?  朱鷺、コウスケのW主人公で展開する、『JB青春ラブコメ冒険ロードノベルRPG』 (他サイトでも公開中)
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 371,063 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.06.27
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なんてこった、シンデレラ?もう一つのシンデレラストーリー

なんてこった、シンデレラ?もう一つのシンデレラストーリー
エラたちが帰ったおとぎの国に、ある女性が現れた…
ライト文芸 連載中 長編
感想数 1 文字数 109,891 最終更新日 2026.07.26 登録日 2025.12.17
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親子でシェアハウスはじめました。

若くしてグループ会社の代表を務める聡大はある事件をきっかけに一人の少年と暮らすことになる。少年と暮らしていく中で、少年に、そして自分自身について向き合いながら、ふたりはどのような関係を築いていくのか。臆病で、いじらしい、そんな人達の物語。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 42,824 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.04.01
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【本編完結・番外編連載中】生きているとかいないとか

【本編完結・番外編連載中】生きているとかいないとか
すべてが狂おしいほどに輝いて見えていたあの頃、あんたが先に俺の手を引いたのに。 既に世間からは忘れ去られつつある元映画監督・砥我密目と、彼の作品に出演することで役者としての道を歩み始めた俳優・求龍申。 様々な事情や事件が重なり最後に書いたシナリオさえも封じ込めてしまった砥我と、彼を監督としても人間としても慕い、もう一度表舞台に立たせたい申。 互いへの気持ちは間違いなくあるものの、どこかすれ違い気味な元映画監督と現売れっ子俳優が、再生への道を探して歩く物語。 ☆ 2026年6月28日、本編完結。 ☆ 2026年7月10日〜 番外編開始!
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 81,606 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.06.11
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一条春都の料理帖

一条春都の楽しみは、日々の食事である。自分の食べたいものを作り食べることが、彼にとっての幸せであった。時にはありあわせのもので済ませたり、誰かのために料理を作ってみたり。 今日も理想の食事を追い求め、彼の腹は鳴るのだった。 **** いつも読んでいただいてありがとうございます。 とても励みになっています。これからもよろしくお願いします。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 16 文字数 2,225,358 最終更新日 2026.07.25 登録日 2021.07.11
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十年目の結婚記念日

十年目の結婚記念日
結婚して十年目。 特別なことはなにもしない。 だけどふと思い立った妻は手紙をしたためることに……。 妻と夫の愛する気持ち。 短編です。 ********** このお話は他のサイトにも掲載しています
ライト文芸 完結 ショートショート
感想数 2 文字数 2,608 最終更新日 2021.07.02 登録日 2021.07.02
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退職後、私の見積額は月給の三倍になりました

退職後、私の見積額は月給の三倍になりました
十年間、会社に都合よく使われてきた。 資料を作っても、成果は営業担当のもの。 ミスを防いでも、「サポートだから」と評価されない。 誰かのために先回りして働くほど、里帆の仕事は“当たり前”にされていった。 きっかけは、大型案件の提案資料だった。 三か月かけて里帆が作り上げた資料を、営業担当は「僕がほぼ組み立てました」と言い、里帆は案件から外される。 ――この会社では、私の仕事は評価されない。 退職した里帆のもとへ、後日、取引先から直接連絡が入る。 求められたのは、会社では雑務扱いされていた「業務整理」と「資料設計」。 里帆が出した見積額は、月額九十万円。 そして、かつて自分を安く扱った元会社から助けを求められたとき、里帆は百二十万円の見積書を送った。 安かったんじゃない。 安く扱われていただけだった。 便利な人を卒業した女性が、自分の名前で働き、自分の値段を取り戻す。 静かな逆転のお仕事ストーリー。
ライト文芸 完結 短編
感想数 2 文字数 11,710 最終更新日 2026.05.18 登録日 2026.05.14
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円の彼方 丸山良寛物語

『Japanese Theorem』 江戸後期。 若き和算家・丸山良寛は、誰にも解けない幾何学の謎に魅せられていた。 世間では武士は剣を競い、商人は富を競う。しかし良寛が命を懸ける相手は、紙に描かれた一本の円と四角形だった。 「神はなぜ、この形に美を隠したのだ。」 昼は寺子屋で子どもに算術を教え、夜は油の尽きるまで算木を並べる。失敗を重ねるたびに紙は積み重なり、家族からは「そんなものでは米は買えぬ」と心配される。 ある満月の夜、池の水面に映る月を見つめていた良寛は、円に映る四角形の姿から一つのひらめきを得る。 「そうか……対角線ではない。変わらぬものは、円そのものだった。」 その瞬間、後に世界で「Japanese Theorem」と呼ばれる定理への扉が開く。 しかし、その栄光を知る者は誰もいない。 彼は名誉のためではなく、「数学は神仏の言葉である」と信じ、ただ一枚の算額を神社へ奉納するだけだった。 二百年後、その定理は海を渡り、世界中の数学者を驚かせることになる。
ライト文芸 連載中 短編
感想数 0 文字数 969 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.07.26
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深淵埋蔵酒

 この世界に居場所がないと感じ、消極的な死を選ぼうとした中学二年生の男の子――水野由歌。  そんな彼を助けたのは、深淵に住まう謎の怪異だった。 「君の体内には俺のお酒を入れているんだ。君が二十歳になるまで取り出せない。頼むから命を大事にしてくれ」  怪異からそう懇願され、由歌はなし崩し的に生きる道を選ぶ。  その後由歌は田舎に引っ越し、祖父と二人暮らしをすることになる。  祖父から農業を教わったり、一緒に山菜を食べたりと、人生で初めて心安らぐ日々を過ごすことができたのだが、そこに由歌を助けてくれた謎の怪異がやってきて――。  これは、田舎を舞台にした、ちょっとバトル寄りの幻想怪異譚。  カクヨムにも投稿しています。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 26,321 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.07.22
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帰ってきた光源氏~物語から抜け出す恋~

帰ってきた光源氏~物語から抜け出す恋~
満月の夜、女警察官・源(みなもと)加代子(かよこ)が仕事を終えて帰宅すると、鍵をかけたはずの部屋の扉が開いていた。 警戒しながら部屋に入ると、開いた窓辺に立っていたのは、一度満月の夜に口づけを残して消えたはずの男――光源氏だった。 「わからぬ……戻ってこれた……」 かつて突然現れ、現代に戸惑いながらも、加代子と奇妙な同居生活を送り、やがてホストクラブで圧倒的な人気を得た平安の貴公子。 あまりにも切なく、美しく別れたはずの相手が、まさかの再来。 感動の涙を返せと怒る加代子だったが、再び目の前に現れた光源氏を前に、胸の高鳴りを抑えられない。 しかも今回の光源氏は、以前より少しだけ現代に慣れ、相変わらず女たちを惹きつける天性の魅力は健在。 再びホストクラブに立てば、初日から店を揺るがす大人気。 シャンパンタワーに指名の嵐、売上はうなぎのぼり。 だが、どれほど女性たちに囲まれても、光源氏の心が向かう先はただ一人――加代子だけだった。 一方の加代子もまた、彼を“面倒な居候”として突き放しきれない。 むしろ、一度失ったからこそわかる。 隣にいてほしいこと。 帰ってきてほしかったこと。 そして、もう一度失うのが怖いことを。 なぜ光源氏は再び現代に戻ってきたのか。 この再会は奇跡か、それとも、また訪れる別れの前触れなのか。 満月の夜に始まり、満月の夜に揺れる、時代を超えた恋の続き。 あの光源氏が、再び現代で大暴れ。 けれど今度こそ、本当に選ぶのは“運命”ではなく、“愛した人”。 切なくて、甘くて、少し笑えて、最後まで目が離せない。 物語から抜け出した光源氏と、彼に振り回されながらも惹かれていく女警察官の、再会から始まる時空恋愛譚。
ライト文芸 完結 長編
感想数 0 文字数 283,707 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.04.15
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メッセージを待つ夜に

今や誰もが使っているメッセージアプリ。 誰とでも繋がれるメッセージ。 その端っこでちょっぴり生まれる悩みたち。 解決したり、しなかったりするけど、それでも日々は続いていく。 オムニバス形式で綴っていきます。 ※カクヨムさんでも掲載しています。
ライト文芸 連載中 短編
感想数 0 文字数 2,886 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.07.21
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危うげな女たちの彩模様

危うげな女たちの彩模様
 魅惑の女達!危うげな恋!   魅了、過ち、盲動、裏切り、復讐、失愛・・・男を魅了する危うげな女たちの危うげな愛と性の彩物語
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 68,972 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.06.21
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『熟』は”つくづく”と読みます。

『熟』は”つくづく”と読みます。
仕事と酒とカップ麺だけで暮らしていた男の隣に、ある日、よく分からないものがいた。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 5,922 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.07.23
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水平線の行方

水平線の行方
近くて、遠い。 交わることはない。 願いは、いつも自分だけのもの。 大学院生のハルには、一卵性双生児の兄・ヨリがいる。 誰よりも近くにいたはずの兄は、医学部在学中にトワと結婚した。 穏やかな食卓。何気ない会話。 変わらない日常は、ある夜、静かに壊れる。 理解できない出来事に翻弄されながら、ハルは少しずつ知っていく。 兄は、何を手放せなかったのか。 これは、決して重ならない彼方を見つめ、自分を見つめる物語。
ライト文芸 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 12,485 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.07.21
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補助席の女は、父の無実を旧工場の床から拾う

⓵登場人物の紹介  森沢美鈴は、八年前に旧青藍工場の火災責任を負わされた父・森沢譲の名誉を取り戻すため、白砂ものづくり再生協会の受付補助として旧工場に入る女性。名札の間違いも、席の扱いも飲み込みながら、紙、床傷、映像、証言を静かに積み上げていく。  佐々原遼太郎は、旧工場の安全点検を任された設備点検士。無口に見えるが、床、階段、非常灯、搬入口の傷を見逃さず、美鈴が怒りに飲まれそうな時ほど、現場に残った事実へ戻らせる。  鷲尾郁也は、柔らかな声と白い手袋で町の信頼を集める再生協会の代表理事。旧工場を「町の未来」と語りながら、八年前の火災と現在の利権に深く関わっている。  菜瑚、朝霞、煌介、流清、怜生、悠飛、鮫島徹は、それぞれの持ち場から美鈴を支え、八年前に黙らされた証拠を少しずつ表へ出していく。 ②あらすじ  汐凪市の海辺にある旧青藍工場は、八年前の火災で閉鎖された。責任を負わされたのは、森沢美鈴の父・森沢譲。けれど美鈴は、父が残した手帳の言葉を胸に、再公開準備の場へ受付補助として入り込む。  名札を間違えられ、補助席へ追いやられながらも、美鈴は資料の食い違い、防犯映像の反射、搬入口の床傷、透明な樹脂跡、浜辺の群生地に残った踏み跡、輸入雑貨倉庫の木箱番号を拾い集めていく。設備点検士の遼太郎は、感情ではなく現場に残った痕跡を見ろと示し、美鈴の復讐は少しずつ、父の名を取り戻すための記録へ変わっていく。  公開説明会の日、美鈴たちは鷲尾が隠してきた八年前の搬出と、現在も続く不正な権利取得の流れを順番に示す。罵倒ではなく、事実で白い手袋の善人像を崩した後、美鈴はようやく「森沢美鈴」として父の墓へ報告に行く決意をする。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 98,683 最終更新日 2026.07.27 登録日 2026.06.05
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赤い時計は、地上で鳴る

 埼玉県北西部の町・橙ヶ丘町。地上商店街の端で時計修理店を営む四十七歳の拓磨は、閉館寸前の山頂水族館レオを残すため、赤い時計型の募金箱を修理していた。口は悪いが、壊れた機械と交わした約束だけは放っておけない男である。  地域紙記者の柚希は、噂を拾う足が早く、拓磨の一個下の幼なじみに近い存在。彼の疑いを晴らすため、喫茶店店主の璃心、元設計士の玲英、町営バス運転士の泰梧、絵描きの菜泉、ケーブルカー整備員のまなぶ、観光協会事務担当の菜央香を巻き込み、町に残された小さな違和感を集めていく。  寄付金締切日の夜、赤い時計型募金箱から山頂水族館の改修寄付金が消えた。防犯映像に映っていたのは、拓磨と同じ橙色の作業着を着た男。さらに二十年前、拓磨がケーブルカー保守費の不正をめぐって町を去った過去まで掘り返される。  拓磨は本当に地上にいたのか。それとも、山頂で泳げない魚レオの水槽ポンプを直していたのか。赤い時計に残った橙色の粉、半音だけ高い発車ベル、熱で浮かぶ古い階段道、旅人の写真、寄付金台帳の削除履歴。町の人々が一度は飲み込んだ言葉を持ち寄るとき、無実の罪と、二十年前から続く沈黙がほどけていく。
ライト文芸 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 136,763 最終更新日 2026.07.27 登録日 2026.05.25
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チラシの裏に書くような140文字の話

チラシの裏に書くような140文字の話
すべて「140字」で完結する140字小説です(例外あり)。 ホラー、SF、ミステリー、時々ファンタジー。 スマホで読む一口サイズの物語を、あなたの隙間時間に。 ※なろうからの転載なので、タイムラグがあります。時事ネタの場合ちょっとよく分からないものも出て来るかと思いますがご容赦ください。リアルタイムで読みたいという奇特な方は…… https://ncode.syosetu.com/n2568ij/ (なろうの方は短くコメントもつけています) どこから読んでも大丈夫です。 ・添加物まみれの食生活により、血の品質低下に嘆く吸血鬼の話 ・高層マンションが廃墟になる近未来の話 ・一か月前にタイムリープした男の話 etc… ※140字というのはツィッター【現X】の文字数制限です。 折角?なので、140字以内ではなくジャスト140字で書いてます。 ホラー、SF、ミステリー、ファンタジー…色々とふれ幅は大きくしていこうと思います。 面白いと思ったものがあれば、感想など頂ければ書き続けるモチベーションになります^^ 短編であり、ネタのメモ代わりにもいいような気がします。 その場で思い浮かんだものもあれば、いつか書こうと思ってネタ帳に書いてあったものを、 ごく短く書き出してみたものもあります。 ツィッター【現X】にも投稿してみましたが、題名が入らないので違う感じになっちゃいますね。 説明も加筆できないので、フィクションだけの投稿になりそのうち怒られそうです^^;。
ライト文芸 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 211,909 最終更新日 2026.07.26 登録日 2025.04.27
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平成徒然草(仮) 7号

1日1度、その日に思いついたことを書くだけ。なんでも許してくれる寛容な精神で読んでね。モバスペBOOKからの移籍作品。
ライト文芸 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 130,043 最終更新日 2026.07.26 登録日 2025.06.19
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アンニュイ

アンニュイ
拙い詩です。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 1,036 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.05.16
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家に帰りたいマロンは、人間になって家族を支えます

家に帰りたいマロンは、人間になって家族を支えます
 老犬マロンは、十五年もの間、本沢家を見守ってきた。  主人の颯太を支え、妻の阿澄を手伝い、幼い娘の椎菜を守ることが、マロンの大切な仕事だった。けれど老いによって体は次第に動かなくなり、マロンは家族に囲まれて静かに眠る。  まだ本沢家を守りたい。 まだ颯くんの話を聞きたい。 まだ阿澄さんを手伝いたい。 まだしーちゃんのそばにいたい。    その願いを抱いたマロンは、神様にもう一度だけ家族のもとへ帰りたいと願う。だが、戻った姿は犬ではなく、人間の赤ん坊だった。    犬の記憶と習性を持ったまま人間に生まれ変わったマロンが、もう一度大切な家族に会いに行こうとする、少し不思議であたたかな転生物。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 26,717 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.07.21
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光速の走り屋オオサキショウコ-英雄(ウォーリア)たちの伝説-

光速の走り屋オオサキショウコ-英雄(ウォーリア)たちの伝説-
 大崎翔子は赤城最速になった。  それから1週間後、新たな走り屋が弟子となる。その名は彩依里あきら。  彼女を弟子にしたオオサキは新たな走りの世界へ二人三脚で飛び出すのだった。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 326,840 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.05.01
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百々五十六の小問集合

百々五十六の小問集合
不定期に短編を上げるよ ランキング頑張りたい!!! 作品内で、章分けが必要ないような作品は全て、ここに入れていきます。 毎日投稿頑張るのでぜひぜひ、いいね、しおり、お気に入り登録、よろしくお願いします。
ライト文芸 連載中 短編
感想数 0 文字数 722,805 最終更新日 2026.07.26 登録日 2024.04.03
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好きなんだからいいじゃない

好きなんだからいいじゃない
人にどう思われようが、好きなんだからしょうがないじゃんっていう食べ物、有りません?私、結構ありますよん。特にご飯とインスタント麺が好きな私が愛して止まない、人にどう思われようがどういう舌してるんだって思われようが平気な食べ物を、ぽつりぽつりとご紹介してまいりたいと思います。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 2 文字数 335,345 最終更新日 2026.07.26 登録日 2023.10.02
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国から押し付けられた超常児を育てることになりました

国から押し付けられた超常児を育てることになりました
【事件】ただの解雇通知だと思っていました ―― その一週間後、私は超常児の保護者になっていました ―― 仕事をクビになった。 理由は不明。 説明もない。 納得もしていない。 だから文句を言いに行った。 その結果―― なぜか政府に呼ばれ、 なぜか教師と組まされ、 なぜか謎の子供を育てることになった。 しかもその子は、 変身する。 髪の色が変わる。 人の心を読む。 そしてたぶん、常識が通じない。 期間は一ヶ月。 たった一ヶ月だけ。 ……そのはずだった。
ライト文芸 連載中 ショートショート
感想数 1 文字数 117,997 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.06.05
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怪獣なんかこわくない

「好きになるほど、怪物になっていく。」 怪獣を討伐する軍人・ウィルと、怪獣を生み出す病を患った青年・祐基。 出会うはずのなかった二人は、ひょんなことからひとつ屋根の下で暮らし始める。 誰かに優しくされることを知らなかった祐基は、少しずつ笑顔を取り戻していく。 けれどその幸せは、皮肉にも二人の関係をあらゆる意味で変えていった。 触れれば救われる。 愛すれば壊れていく。 これは、人間と怪獣の境界で恋をした二人の物語。 ーーーーー 別のサイトでも連載しています。 毎日18時に更新予定です!
ライト文芸 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 65,981 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.07.01
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『術式安全確認──解放。~指差し一つで戦場を制する武装術師~』

魔物災害が日常となった世界。人類は武器に術式を宿し戦う「武装術師」を育成していた。しかし、強大な術式は一歩間違えれば味方すら巻き込む危険な力。そのため術師たちは戦闘前に必ず「術式安全確認」と呼ばれる指差し確認を行う。 「砲身、よし。」「術式、よし。」「安全解除。」「──術式解放。」 武器ごとに確認項目は異なり、ガンランスなら砲身と装填、刀なら刀身と刃圧、弓なら弦と照準。誰もが同じ手順を踏むが、その先に解放される術式は千差万別。漢字で刻まれた真名と、それを象徴する異名を持つ必殺技が戦場を彩る。 主人公は、堅実な確認作業を何より重視するガンランス使い。派手な才能はないが、安全確認を徹底することで誰よりも早く、正確に術式を解放し、仲間を守り抜いてきた。「確認を怠る者に勝利はない」という信念を胸に、常識外れの強敵たちへ挑む。 現場の指差し呼称と重機・機械の安全思想を取り入れた独自のバトルシステム、武器ごとに異なる解放シークエンス、そして緻密な戦術が交錯する新感覚バトルファンタジー。最強の一撃は、最初の「よし。」から始まる。
ライト文芸 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 1,386 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.07.26
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銀翼の竜便士 〜老竜と届ける、最後の未配達便〜

銀翼の竜便士 〜老竜と届ける、最後の未配達便〜
かつて、大陸の空にはたくさんの竜が飛んでいた。 山脈を越え、嵐を裂き、戦場を抜け、人々の手紙や荷物を届ける竜便士たち。 空を渡る竜の背に手紙や荷物を積み、山脈も海峡も戦場も越えて届ける竜便士たちは、人々にとって憧れの職業だった。 ーーだが時代は変わった。 魔導鉄道が大陸を結び、転送塔が瞬時に荷物を運べるようになると、遅く、危険で、維持費のかかる竜便は急速に廃れていった。 かつて誇り高く空を駆けた竜たちは「役目を終えた遺物」とされ、老いた竜から順に処分場へ送られることになった。 ベル・クライン、六十歳。 かつて「銀翼のベル」と呼ばれた伝説の竜便士も、今では廃止寸前の竜便局で管理人同然の日々を送っていた。 腰は痛み、夜目は利かず、魔導端末の使い方もろくにわからない。 妻を亡くし、残ったのは腰痛と、かつて共に大陸を駆けた老竜テラだけ。 そんなある日、正式に竜便局の廃止が決まる。
その整理作業の最中、ベルは地下倉庫で古い木箱を見つける。 箱の中に入っていたのは、戦争、災害、失踪、町の消滅によって届けられなかった「未配達便」だった。 ベルは処分場へ送られるはずだった老竜テラを連れ出し、未配達便を荷袋に詰め、大陸横断の旅に出ることに。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 8,397 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.06.30
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【本編完結】繚乱ロンド

【本編完結】繚乱ロンド
番外編は時系列順ではありません。 更新 7/17『風の行方 4 嵐の前の静けさ』全4話 5/24『過渡(かと)の風 』(全6話) 惣領貴之が刑務所を出所後の話です。 4/8『神話の国の白い猫 4』(全4話) みふゆと京司朗が出会う前の、京司朗の話です。 R8 1/13 『ネコおどり大賞』 -本編大まかなあらすじ- *青木みふゆは23歳。両親も妹も失ってしまったみふゆは一人暮らしで、花屋の堀内花壇の支店と本店に勤めている。花の仕事は好きで楽しいが、本店勤務時は事務を任されている二つ年上の林香苗に妬まれ嫌がらせを受けている。嫌がらせは徐々に増え、辟易しているみふゆは転職も思案中。 林香苗は堀内花壇社長の愛人でありながら、店のお得意様の、裏社会組織も持つといわれる惣領家の当主・惣領貴之がみふゆを気に入ってかわいがっているのを妬んでいるのだ。 そして、惣領貴之の懐刀とされる若頭・仙道京司朗も海外から帰国。みふゆが貴之に取り入ろうとしているのではないかと、京司朗から疑いをかけられる。 みふゆは自分の微妙な立場に悩みつつも、惣領貴之との親交を深め養女となるが、ある日予知をきっかけに高熱を出し年齢を退行させてゆくことになる。みふゆの心は子供に戻っていってしまう。 令和5年11/11更新内容(最終回) *199. (2) *200. ロンド~踊る命~ -17- (1)~(6) *エピローグ ロンド~廻る命~ 本編最終回です。200話の一部を199.(2)にしたため、199.(2)から最終話シリーズになりました。  ※この物語はフィクションです。実在する団体・企業・人物とはなんら関係ありません。架空の町が舞台です。 現在の関連作品 『邪眼の娘』更新 令和7年1/25 『月光に咲く花』(ショートショート) 以上2作品はみふゆの母親・水無瀬礼夏(青木礼夏)の物語。 『恋人はメリーさん』(主人公は京司朗の後輩・東雲結) 『繚乱ロンド』の元になった2作品 『花物語』に入っている『カサブランカ・ダディ(全五話)』『花冠はタンポポで(ショートショート)』
ライト文芸 完結 長編 R15
文字数 612,092 最終更新日 2026.07.17 登録日 2021.07.04
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お前だけは、俺を神にしないでくれ

お前だけは、俺を神にしないでくれ
人々の“信仰”で力を増す異能者・冬真は、世界から救世主として崇拝されていた。 だが唯一の相棒・篝だけは、冬真を特別扱いしない。 「世界救う前に飯食え」 誰より近くで冬真を見つめる篝は、密かに彼の力を削り続けていた。 崇拝、依存、救済。 神になっていく男と、絶対に神にさせない男の、共依存バディ・ダークライト文芸。
ライト文芸 完結 短編
文字数 22,549 最終更新日 2026.06.09 登録日 2026.05.31
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