戦国 小説一覧
401
花浮舟 ―祷―
本物の『主人公が悪役』作品、ここに。
架空の京・沖去(おきざり)が舞台の戦国物語。
京の統治者、十四代御門は若くして病で亡くなり、即位したのはまだ幼い公主。そのため、御門の親類である幻驢芭(まほろば)家当主・宵君(よいのきみ)が摂政となり、京を統治・守護していた。
ところが御門の髪上げを目前に、宵君は自らの腹心とともに不穏な動きを見せ始める。
◆当作品は戦国時代をベースとしておりますが、地名、人物名等は全て架空のものです
◆中盤以降、暴力的な描写があります
感想数 3
文字数 105,455
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.04.22
402
運命(さだめ)の迷宮(アルファポリス版)
元々、上杉謙信公(うえすぎけんしんこう)の女性説を詳しく知りたくて、調べていました。
が、ふたを開けてみれば、歴女で、趣味は刀剣、鎧などをじっくり見ること、遺跡や、屋敷跡などを探し歩いていく主人公の柚須浦(ゆすうら)采明(あやめ)、12才(数え年で13才)が、上杉謙信の女性説と言うコアな情報から、長尾景虎(ながおかげとら)時代のお寺の周辺を探し歩いているうちに、トリップして戦国時代に行き、直江神五郎(なおえしんごろう)、後の直江景綱(なおえかげつな)と出会うお話。
片や、長尾景虎5才(数えで6才)が、教育係の神五郎(しんごろう)から逃げ、トリップして采明の家族に出会うお話です。
刹那の大好きなロリ系の頑張り屋の女の子とショタ系の少年が互いの世界が入れ替わっても、世界から逃げず、でも時には少し涙を流しながらも、前を向いて進んでいくお話です。
よろしくお願いいたします( 〃▽〃)
間違い訂正、お願いしますm(__)m
感想数 0
文字数 121,606
最終更新日 2020.10.12
登録日 2017.03.08
403
紅蓮の石 八王子城秘話
戦国時代の終わり、赤い曼珠沙華の咲く廃城を行く若者がいた。
小田原北条氏最大の山城、悲劇の城となった八王子城が舞台の青春譚。
<主な登場人物>
八王子城下の刀鍛冶の少年・榧丸(かやまる)
元刀鍛冶で足軽の竜(後に竜之介と改名)
北条氏照の養女・波利姫(はりひめ)
※八王子城は北条氏照(三代当主・北条氏康の三男)によって築かれた小田原北条氏の支城。
1590年(天正18年)6月23日、豊臣秀吉の東征軍で、北陸と信濃の大名たち(前田利家、上杉景勝、直江兼続、真田昌幸ら)による北陸支援隊三万五千の軍勢により攻め落とされる。
★史実の流れに沿ったフィクション、中編小説です。
感想数 0
文字数 67,565
最終更新日 2022.06.22
登録日 2022.05.06
404
花倉の乱 ~今川義元はいかにして、四男であり、出家させられた身から、海道一の弓取りに至ったか~
【あらすじ】
今川義元は、駿河守護・今川氏親の四男として生まれ、幼くして仏門に入れられていた。
しかし、十代後半となった義元に転機が訪れる。
天文5年(1536年)3月17日、長兄と次兄が同日に亡くなってしまったのだ。
かくして、義元は、兄弟のうち残された三兄・玄広恵探と、今川家の家督をめぐって争うことになった。
――これは、海道一の弓取り、今川義元の国盗り物語である。
【表紙画像】
Utagawa Kuniyoshi, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
感想数 2
文字数 12,948
最終更新日 2023.05.30
登録日 2023.05.26
405
転成記〜市中引き回し回避録〜
小説家になろうで連載中のものと同じです。
緊急ミッション、石田三成として市中引き回しを回避せよ!
報酬?――それは君の尊厳だ!!
日本史知識は教科書レベル、現代アメリカ連邦在主の研究者、三上正成二十七歳。
友人を庇って通り魔に刺された三上は、目を覚ますと戦国時代、石田佐吉と呼ばれる少年に!!
――いや佐吉って誰?!
もしかして……石田三成?!
あの、日本で三番目くらいに有名な敗者の!?
勘弁してくれ、歴史も古文も専門外!
関ヶ原と太閤検地くらいしか記憶に無い!!
だいたい天正って何?
西暦換算何年だ!
いや、もういい、そんなことはどうとでもなる、知らんけど。
関ヶ原で負けて死ぬ、のはいいけどひょっとして。市中引き回されたり……するんですね!?
それだけは嫌だ、断固拒否だっ!
目指せ市中引き回し回避っ!
かなりの不定期更新となります。
申し訳ございません。
感想数 0
文字数 18,618
最終更新日 2026.05.13
登録日 2025.11.04
406
落ち武者狩りの爺さまと山姥な婆さまの最後の冒険
川の上流からお侍の生首が、どんぶらこどんぶらこと流れて来ました。∑(。・д・ノ)ノ ひぃぃぃぃ!
感想数 1
文字数 2,231
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.08.01
407
石田部長
藤田哲也は、父親の急逝により、何の準備もないまま父親の経営する会社を継がなければならなくなった。
さらに追い打ちをかけるように、父親の片腕として働いていた営業部長が体調不良を理由に退職することになった。
途方に暮れた藤田は、あの世の人間と交信ができるという特技を生かして、日頃の相談相手であるモモタさんという霊を呼び出した。
そこで、モモタさんを通じて、あの世にいる優秀な人物を一年間この世に派遣することのできる制度があることを知った藤田は、派遣可能者リストの中から石田三成を選び、呼び出した石田三成の霊に今現在置かれている状況や希望を伝えた上で、一年間だけ営業部長を務めてくれるようにお願いをした。
その願いを聞き入れた石田三成は、石田三男という名の現代人に扮してこの世に舞い降りた。
新しい営業部長として、営業部内の改革に乗り出す。
会社の業績を良くするために、仕事の進め方や人の配置などを変えていった。
持ち前の融通の利かなさや人の心を読めない性格が災いして周囲との間で軋轢を生むことがあったものの、誠実な人柄が評価され、石田三成は着実に部下の心をつかんでいった。
藤田自身も、石田三成の助けを借りながら、会社を切り盛りしていくための能力を身に着けていった。
そんな中、派遣の最後日を迎えた。
社員総出の送別会を終え、石田三成と二人で深夜の会社に戻った藤田は、別れを惜しみながら石田三成と最後の時間を過ごした。
そして、午前零時を迎え、石田三成がこの世から姿を消した。
石田三成と最後に交わした言葉を思い返した藤田は、今後の己の生き方というものを悟った。
感想数 1
文字数 73,592
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.20
408
【完結】〜 花は花なれ 人も人なれ 〜
数奇な人生を歩んだ戦国時代一の美女として名高い細川ガラシャと、その夫で戦国時代一のヤンデレとして有名な細川忠興の物語を、史実と逸話を織り交ぜつつ、筆者なりの解釈で書いたものです。ヤンデレ夫視点です。
*当初は短編を予定しておりましたが、少々長くなりましたので、上・中・下巻と3話に分けてアップしたいと思います。
※2018.10.24に全話、加筆修正致しました。残酷描写や性的な描写も増やしましたので、R15→R18に変更させていただきます。
どうぞ宜しくお願い致します。
感想数 0
文字数 10,354
最終更新日 2018.02.15
登録日 2018.02.13
409
魔王探偵 織田信長の冥推理 ~鳴かぬなら鳴くまで焼こうホトトギスッ! 焼去法で真犯人を焼き尽くす!~
織田信長は、桶狭間にて今川義元との合戦に勝利した。
大将首を取った者に褒美をやろうとした信長であったが、誰が殺したのかわからない。
容疑者は羽柴秀吉、前田利家、明智光秀、柴田勝家の四人。
誰もが『自分が殺った』と自供していた。
果たして、真犯人――桶狭間の怪人は誰なのか。
永禄三年、魔王探偵織田信長の冥推理が歴史を焼き尽くす!
桶狭間殺人事件、開幕ッ!
※本作品は時系列が正しくありません。また、桶狭間の戦いに参戦していない武将も登場しています。史実とはことなる展開ですので、歴史のテストなどを受ける際には細心の注意を払ってください。
感想数 0
文字数 30,606
最終更新日 2021.05.17
登録日 2021.05.12
410
尾張名古屋の夢をみる
天正十三年、日の本を突如襲った巨大地震によって、飛州白川帰雲城は山津波に呑まれ、大名内ヶ島家は一夜にして滅びた。家老山下時慶の子・半三郎氏勝は荻町城にあり難を逃れたが、主家金森家の裏切りによって父を殺され、自身も雪の中に姿を消す。
そして時は流れて天正十八年、半三郎の身は伊豆国・山中城、太閤秀吉による北条征伐の陣中にあった。心に乾いた風の吹き抜ける荒野を抱えたまま。おのれが何のために生きているのかもわからぬまま。その道行きの先に運命の出会いと、波乱に満ちた生涯が待ち受けていることなど露とも知らずに。
家康の九男・義直の傅役(もりやく)として辣腕を揮い、尾張徳川家二百六十年の礎を築き、また新府・名古屋建設を主導した男、山下大和守氏勝。歴史に埋もれた哀しき才人の、煌めくばかりに幸福な生涯を描く、長編歴史小説。
感想数 0
文字数 219,218
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.02.21
411
天下布武
天下一歩前の武将が現代社会へ転生し、次はビジネスで覇を唱える。
感想数 0
文字数 2,325
最終更新日 2024.09.03
登録日 2024.09.03
412
転生者二人の異世界冒険録~異世界でまさかの再会~
ある帝国の辺境地にある村に住んでいるラルクは二回分の転生した記憶がある。一度目は戦国時代で伊達政宗に仕えていた。二度目は平成日本だ。そして三度目を迎える。初めて会った従兄弟が戦国時代当時に仕えていた伊達政宗の転生した姿だった。戦国時代からの絆をもって冒険者となる。脳筋気味の兄貴と平成日本知識持ちのラルクの冒険記です。
感想数 10
文字数 5,080
最終更新日 2016.11.20
登録日 2016.10.15
413
一国一城の主オンライン 【本編のない設定集】
一国一城の主オンラインの設定や、構想などを保存しておくための設定集。
未だ本編は始まっていないけれど、本編が始まる前から設定は考えておく必要がある。
設定を考えたなら、それを保存しておく必要がある。
ここはそういう場だ。
感想数 0
文字数 14,231
最終更新日 2025.06.18
登録日 2025.04.02
414
愚将・坂崎直盛
坂崎直盛は、裏切り者のレッテルを貼られた愚将である。
時は1615年5月。
大坂城の千姫を助けたら結婚を許すと言われ、その褒美欲しさに小勢を連れて大坂城へ乗り込むのであった。
主な登場人物
・坂崎直盛 岩見津和野藩の大名
・柳生宗矩 将軍の剣術指南役
・小野寺義道 元出羽国の大名、現在は坂崎家臣
感想数 1
文字数 81,691
最終更新日 2018.04.20
登録日 2018.04.15
415
内政チート講座(´・ω・`)漫画つき~
(´・ω・`)漫画村のきつねっこに、投稿していた内政ネタ記事と、その漫画。
(´●ω●`)この記事を読んだおかげで、貧乏な村が大帝国になりました! by 内政オリ主A
(´†ω†`)ゴブリンの大物量相手でも、一方的に倒せるようになりました!銃最高です! by 軍事指導者B
(´✖ω✖`)どんどん産業を作って、平民どもが金持ちになった!なぜだ! by 暴君Cさん
(´;ω;`)騙されちゃ駄目よ!内政チートは基礎がないと出来ないの! by 常識人D
感想数 0
文字数 10,773
最終更新日 2019.08.29
登録日 2019.08.01
416
春恋ひにてし~戦国初恋草紙~
感想数 2
文字数 22,210
最終更新日 2019.02.25
登録日 2019.02.14
417
首さがし
感想数 1
文字数 887
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.18
418
切支丹陰陽師――信長の恩人――賀茂忠行、賀茂保憲の子孫 (時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品)
(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品)暦道を司る賀茂の裔として生まれ、暦を独自に研究していた勘解由小路在昌(かげゆこうじあきまさ)。彼は現在(いま)の暦に対し不満を抱き、新たな知識を求めて耶蘇教へ入信するなどしていた。だが、些細なことから法華宗門と諍いを起こし、京を出奔しなければならなくなる。この折、知己となっていた織田信長、彼に仕える透波に助けられた。その後、耶蘇教が根を張る豊後へと向かう――
感想数 1
文字数 106,395
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.05.10
419
偽姫ー身代わりの嫁入りー
フェリスは、王女のメイドだった。敗戦国となってしまい、王女を差し出さねばならなくなった国王は、娘可愛さのあまりフェリスを騙して王女の身代わりとし、戦勝国へ差し出すことを思いつき、フェリスは偽の王女として過ごさなければならなくなった。
感想数 1
文字数 67,954
最終更新日 2017.06.30
登録日 2017.06.30
420
忍びの星 ~落ちこぼれ甲賀忍者の無謀な挑戦~
善吉は、幼い頃より超一流のスター忍びになることを夢見る甲賀忍者の卵。里の忍術教室で長年にわたり修業を積むも、痩せっぽちで気弱な彼は、留年?をくりかえす落ちこぼれであった。師匠からは叱責され、家族からは疎まれ、女子からはバカにされる惨めな日々……。
今回もまた忍びデビューのチャンスを後輩に奪われた善吉は、さすがに心が折れかける。
「世界は広い! 里で忍びになれぬなら他国で仕官すればよい。それも一国一城の大大名に仕えるんじゃ!」
善吉の幼馴染で、タイプは正反対ながら、やはり落ちこぼれであるデブで無神経な太郎太が吠える。
それは恋あり友情あり、そして天下を揺るがす暗殺作戦ありという、想像を超えたいきあたりばったりの冒険のはじまりだった───。
本作は戦国時代が舞台ですが、歴史的背景はきわめて希薄です。〈甲賀の里〉以外の国や人物などはすべて架空のものです。半ファンタジーの青春コメディー忍者アクションとしてお楽しみください。
感想数 0
文字数 58,754
最終更新日 2020.08.09
登録日 2020.08.02
421
真田記
感想数 0
文字数 50,068
最終更新日 2020.06.07
登録日 2019.01.14
422
最後の時
行かんとそおもふ
君がため
戦国時代を生きた姫、細川ガラシャの最後のお話。
感想数 0
文字数 2,190
最終更新日 2019.08.25
登録日 2019.08.25
423
二人のらんまる
戦乱の世、織田信長率いる小姓は、最強を誇る忍軍黒龍鬼として存在した。黒龍鬼の頭は乱丸である。乱丸がなぜ忍軍の頭となったか。それは、表に出ている清和源氏森家の作られた偽りの建前の家系ではなく、百地三太夫の家系に以来する。乱丸が何者であったか、乱丸と蘭丸の存在。を、龍弥の妄想で話を進めていく
文字数 16,109
最終更新日 2024.08.08
登録日 2024.08.08
424
【完結】風天の虎 ――車丹波、北の関ヶ原
車丹波守斯忠。「猛虎」の諱で知られる戦国武将である。
慶長五年(一六〇〇年)二月、徳川家康が上杉征伐に向けて策動する中、斯忠は反徳川派の急先鋒として、主君・佐竹義宣から追放の憂き目に遭う。
しかし一念発起した斯忠は、異母弟にして養子の車善七郎と共に数百の手勢を集めて会津に乗り込み、上杉家の筆頭家老・直江兼続が指揮する「組外衆」に加わり働くことになる。
目指すは徳川家康の首級ただ一つ。
しかし、その思いとは裏腹に、最初に与えられた役目は神指城の普請場での土運びであった……。
その名と生き様から、「国民的映画の主人公のモデル」とも噂される男が身を投じた、「もう一つの関ヶ原」の物語。
感想数 0
文字数 146,151
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.05.31
425
花のかんばせの鬼
鬼柴田と恐れられた織田の猛将・柴田 勝家の正体は、可憐な美少女だった――!?
女でありながらお市に一目惚れした少女・お梅は、男になって彼女と結婚する事を決意する。
父から「柴田 権六郎 勝家」の名前を貰ったお梅改め権六は、お市のために織田で一番の武士になると約束するが……?
感想数 2
文字数 29,855
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.05.09
426
戦国ニート~さくは弥三郎の天下一統の志を信じるか~
戦国時代にもニートがいた!駄目人間・甲斐性無しの若殿・弥三郎の教育係に抜擢されたさく。ところが弥三郎は性的な欲求をさくにぶつけ・・・・。叱咤激励しながら弥三郎を鍛え上げるさく。廃嫡の話が持ち上がる中、迎える初陣。敵はこちらの2倍の大軍勢。絶体絶命の危機をさくと弥三郎は如何に乗り越えるのか。実在した戦国ニートのサクセスストーリー開幕。
感想数 0
文字数 208,421
最終更新日 2023.12.21
登録日 2023.11.04
427
海将・九鬼嘉隆の戦略
文字数 140,230
最終更新日 2017.10.19
登録日 2016.09.11
428
相剋 ~毛利元就、安芸を制すまでの軌跡~ - rising sun -
【あらすじ】
毛利家を継ぎ、毛利元就となった多治比元就――しかし、強大なる出雲の戦国大名・尼子経久の支配下となり、尼子家の尖兵として、やはり強大なる周防の戦国大名・大内義興を相手に戦う日々を過ごしていた。
尼子経久の謀略により安芸の国人からの信を失い、そのため経久の威光にすがらなければならないという逆境に陥れられた元就。だが彼は着実に戦功を重ね、また独自に周囲への攻略、調略を広げ、安芸の国人の盟主としての地位を確立していった。
やがて経久が隠居したのを機に、元就は尼子家と手を切る。大内家へ嫡男・隆元を人質に出したのだ。これは――尼子の新当主、尼子詮久(あまごあきひさ)が天下人となるため京へと進軍していったため、その隙を衝いた行動だった。
そして元就は大内家に働きかけ、詮久の上洛中、「がら空き」となった安芸に攻勢をかける。頭崎城をはじめとする尼子方の拠点を陥落寸前にまで追い込んだ元就に対し、ついに尼子家は反転攻勢を開始。逆に元就の居城、吉田郡山城へと兵を進めるのであった――
【表紙画像】
「ぐったりにゃんこのホームページ」様より
感想数 0
文字数 110,273
最終更新日 2024.06.29
登録日 2024.04.24
429
定まれる身の果つるところ~陶義隆、忠義の果てに~
陶晴賢は、大内義隆と兄弟のように育ち、幼なじみであり忠臣だった。
主君を補い、大内家の軍事を支え続けた彼は、やがて文に耽溺する義隆に戸惑いながらも、その代償を自らの剣に引き受けようとする。
だが義隆の理想は、次第に現実から乖離していく。
月山富田城での無謀な遠征、文治派の台頭、政権の混乱……そのすべてが、晴賢にとって「忠義に殉じること」そのものへの疑念へと変わっていく。
やむなく起こした軍事行動は、主君の死という最悪の結果を招く。
晴賢は自らの行動が忠義だったのか裏切りだったのか、答えを得られぬまま、大内家再興を図るも支持を失い、やがて毛利元就との最後の決戦、厳島の地へと向かう。
感想数 0
文字数 22,625
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.05.31
430
異世界転生したと思ったら本能寺の変三日前の織田信長で詰みました
もし本当に明日という日があるのなら、俺はここで死ぬわけにはいかない!
織田信長の姿としてぼんやりと記憶にあるのは、中学の時の教科書に記載されていた、掛け軸に描かれた色白でつり目の肖像画がなんとなくだけだ。その姿を思いだそうにも、はっきりと思い出せない。俺が最後に見た信長は、確か新着ゲーム看板のいかつい髭を生やしたもみあげのやたら勇ましい……。
「えー! 俺が織田信長!?」
この現象をもし異世界転生歴史タイムスリップというのなら、俺は直前に見た本能寺の変勃発の日である六月二日の、その三日前に信長に転生したことになる。
「マジか……」
意識が遠のく。強いめまいに襲われ、その場にバタリと倒れ込んでいた。
感想数 0
文字数 20,514
最終更新日 2025.05.09
登録日 2025.04.29
431
教科書に載らない石見国
……え、わしの子孫、こんなことになるの!?
戦国時代、石見国にちょっとだけ名前を残した武将、小笠原長雄。ある日、未来から自分の子孫と名乗る男、サダオがやってきた。わけもわからぬまま、サダオは長雄に憑依し、二人は同じ体を使いながら生活をすることになる。
サダオが言うには、このままではあと一代で石見国を離れることになるという小笠原氏。その運命を変えたい長雄は、サダオとともに運命を変えるために奔走する。
────これは、現代で誰も知らない……冴えない武士のコメディである。
感想数 0
文字数 3,476
最終更新日 2019.04.30
登録日 2019.04.30
432
御懐妊
戦国時代の末期、出羽の国における白鳥氏と最上氏によるこの地方の覇権をめぐる物語である。
白鳥十郎長久は、最上義光の娘布姫を正室に迎えており最上氏とは表面上は良好な関係であったが、最上氏に先んじて出羽国の領主となるべく虎視淡々と準備を進めていた。そして、天下の情勢は織田信長に勢いがあると見るや、名馬白雲雀を献上して、信長に出羽国領主と認めてもらおうとする。
信長からは更に鷹を献上するよう要望されたことから、出羽一の鷹と評判の逸物を手に入れようとするが持ち主は白鳥氏に恨みを持つ者だった。鷹は譲れないという。
そんな中、布姫が懐妊する。めでたい事ではあるが、生まれてくる子は最上義光の孫でもあり、白鳥にとっては相応の対応が必要となった。
感想数 0
文字数 19,781
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.10.26
433
戦国異伝~悠久の将~
生まれながらにしてすべてを手にしていた、天下人の息子、豊臣秀頼。
しかし、彼は自らの手で何も掴むことなく最後の時を迎えようとしていた。
そんな彼が事もあろうかタイムスリップ!
今度こそ、自らの手で天下を、全てを掴むために立ち上がる!
超・戦国異伝が今ここに!
第二章・天廻争乱
戦国時代最大の頭脳戦が繰り広げられた三大謀聖の争い。
知の戦が繰り広げられていた、真の戦国時代が今ここに!
感想数 1
文字数 54,288
最終更新日 2018.10.22
登録日 2018.04.14
434
【歴史•時代小説】 乱世を生き抜いた真田一族
真田一族については、たび度々NHKの大河ドラマ化されている為に殆どの方はよくご存知だと思う。
しかし、真田一族と言われる昌幸、信幸、幸村の武将魂は凄まじいものがあった。そんな彼らの親子の生き様を題材にしたいと思った次第である。
物語は史実に基づいてはいるが、筆者である私こと蔵屋日唱の脚色を加えている。
大河ドラマの原作者や脚本家に負けない歴史小説にしたいと思っている。
当時の時代考証や風俗考証などもよくよく調べて小説にしていくので、当時の時代にタイムスリップをして頂きたいと思う次第である。
なお、本物語には私の脚色を加えていること、重ねて申しおく。
ご承知の通り真田昌幸は日本の戦国~江戸時代を巧みに生き抜いた戦国武将である。
真田昌幸は永禄年間に信玄の母系・大井氏の支族である武藤氏の養子となり、武藤喜兵衛を称し足軽大将に任じられ、その軍役は騎馬15騎、足軽30人と伝えられている。
なお、武藤氏は武藤三郎左衛門尉の時に実子の武藤与次が早世したため、真田昌幸を養子にとったとされている。
永禄7年(1564年)頃に、山手殿(山之手殿、真田信之、真田信繁らの母)を妻に迎えた。
さて、真田一族と言えば、あの家紋であろう。
三途の川の渡し賃である。
その渡し賃とは、六文銭である。
それでは歴史•時代小説『乱世を生き抜いた真田一族』を最後までお楽しみ下さい。
感想数 0
文字数 11,552
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.05.18
435
銀河戦国記ノヴァルナ 第2章:運命の星、掴む者
ヤヴァルト銀河皇国オ・ワーリ宙域星大名、ナグヤ=ウォーダ家の当主となったノヴァルナ・ダン=ウォーダは、争い続けるウォーダ家の内情に終止符を打つべく宙域統一を目指す。そしてその先に待つものは―――戦国スペースオペラ『銀河戦国記ノヴァルナシリーズ』第2章です。
感想数 1
文字数 1,363,261
最終更新日 2022.10.23
登録日 2019.11.01
436
みまちがい
第一次上田合戦の後、徳川の家臣となった真田の嫡男・信幸。
駿府の城内で彼を呼び止めたのは、かつて戦場で見かけた男だった。
――兄上は今日も胃が痛い。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「個人サイト:お姫様倶楽部petit」でも公開しています。
感想数 3
文字数 5,126
最終更新日 2018.05.10
登録日 2018.05.09
437
国殤(こくしょう)
目前まで迫る秦の天下統一。
秦王政は最大の難敵である強国楚の侵攻を開始する。
楚征伐の指揮を任されたのは若き勇猛な将軍李信。
疾風の如く楚の城郭を次々に降していく李信だったが、彼の前に楚最強の将軍項燕が立ちはだかる。
項燕の出現によって狂い始める秦王政の計画。項燕に対抗するために、秦王政は隠棲した王翦の元へと向かう。
今、項燕と王翦の国の存亡をかけた戦いが幕を開ける。
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文字数 87,615
最終更新日 2024.06.21
登録日 2024.05.02
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造海百首
千葉県富津市、東京湾岸に残る造海城。この城には次のような伝説が伝わっている。
戦国の三英傑が物心つかぬ赤子かまだ生まれてすらいなかった天文二年(1537年)のこと、当時上総国に勢力を誇っていた真里谷家で跡目争いが発生し、敗れた真里谷信隆は造海城に立てこもった。そこへ安房国より里見家の軍勢が押し寄せる。進退窮まった信隆は里見勢に対し、造海城を歌った和歌を百首詠めば城を引き渡そうと申し出た。すると里見勢はたちまち百首の和歌を示してみせたので、信隆は城を引き渡し、相模へ逃走していった……。
率直に言って疑問の多い伝説である。
言われた通り和歌を百首詠んで参りました、城をお引き渡しくだされと頼んだところで素直に応じる者がいるのだろうか。むしろ軍勢の消耗がひどく、正面から攻め取る自信が無くなっているからあんな戯れ言にも飛びついてきたのだろうと勘ぐられれば逆効果であろう。
ではこの伝説、全くの事実無根か?
そうとも筆者には思えない。ここから先は、筆者なりに翻案した物語をご覧いただきたい。
戦国時代前期の南房総で繰り広げられる明日なき戦い。その帰趨やいかに。
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文字数 21,609
最終更新日 2025.05.04
登録日 2025.05.04
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伊賀者、推参
本作は、〝伊賀の忍び城戸弥左衛門が、天下人織田信長の暗殺を謀った〟という伝承(『伊乱記』『伊賀旧考』『城戸文書』等)を元に、そこへ信憑性のある形でフィクションの要素を加えて構成した物語である。
天正九年(1581)。伊賀は、天下布武を掲げる織田四万の大軍に怒涛のごとく攻め込まれる。織田軍によって女子供まで容赦なく虐殺され、神社仏閣は焼き尽くされる。伊賀の里は修羅場と化した。
「魔性の一族に合戦の作法なぞ無用じゃ!」
すべては伊賀忍びを忌み嫌う織田信長の意向である。伊賀勢も砦を築いてゲリラ的に抵抗するが、衆寡敵せず、無残に敗北する。
城戸弥左衛門は、鉄砲術と遁走術を得意とする伊賀随一の忍びである。弥左衛門は山奥の隠れ家に潜み、織田家への恨みを募らせていた。だがすでに伊賀は降伏し、織田家に隷属してしまっていた。どうすることもできない。だがほどなくして彼は、恨みを晴らす千載一遇の好機を得る。信長が、織田家の領地となった伊賀を視察に訪れるというのだ。
印代判官と原田木三という凄腕の伊賀の仲間とともに森に潜み、弥左衛門は油断している信長を鉄砲で狙う。暗殺成功は目の前と思われたが──
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文字数 29,670
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.09
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『家康』
かの有名な天下人、徳川家康に関して、自伝的小説を、短編に書いてみました。よくまとまっています。第9回歴史・時代小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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文字数 1,620
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.05.01