小説一覧
67,121
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したので闇の『魅了』スキルで攻略対象の男たちをカップリングしていきます
乙女ゲーム『没落貴族の令嬢ですが、婚約破棄した第7王子と氷の貴公子と呼ばれる次期公爵がなぜか溺愛してきますっっっTHE GAME』に登場する悪役令嬢に転生して、闇の魔法の一つである『魅了』スキルを手に入れた私。ある日、ゲームのシナリオに沿って、攻略対象の王子を闇の魔法で魅了しようとしたんだけど、どういうわけか王子は私の兄に魅了されてしまって・・・でもこれはアリだわ!
転生した世界で、さらに新たな世界に目覚めてしまった悪役令嬢と、彼女をめぐる(めぐらない)攻略対象たちが勝手に繰り広げる、主人公不在ラブストーリー。
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文字数 153,057
最終更新日 2026.02.22
登録日 2024.10.15
67,122
隷属する伯爵令嬢は騎士の仮面を被る
ヴェーバー伯爵家の令嬢エリーゼは、冷酷なエッシェンバッハ伯爵令息ヴィルヘルムの魔法により、意志に反して行動させられる日々を送っていた。
しかし、彼女は騎士見習いとしての訓練を通じて強くなり、内なる力を見つけ出す。誠実で優しい騎士フリードリヒの支えを受けながら、エリーゼはヴィルヘルムの支配から逃れ、彼に立ち向かう決意を固める。
果たして、エリーゼは自分の運命を切り開き、真実の愛を手に入れることができるのか――。
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文字数 29,725
最終更新日 2024.11.06
登録日 2024.11.06
67,123
午後8時の電話
高根邦弘は、社会人になって一人暮らしを始める。しかし、夜8時になると不思議な電話がかかってくるようになる。困った邦弘は会社の同期の林に相談する。
感想数 0
文字数 1,428
最終更新日 2024.12.01
登録日 2024.12.01
67,124
リバイバルコード:生命の再定義
AIと身体が融合する時代――進化の光と影が交錯する。
身体を家電として活用する知識を武器に、ルナはパンデミックの裏に隠された陰謀を暴いていく。
進化か自然か。
未来を選ぶカギを握るのは、ルナの信念と身体そのものだった。
感想数 0
文字数 7,535
最終更新日 2024.12.04
登録日 2024.12.04
67,125
おてんば絵師と天才官吏の後宮こじらせ恋絵巻
姫棋(キキ)は、小さな頃から絵師になることを夢みてきた。彼女は絵さえ描けるなら、たとえ後宮だろうと地獄だろうとどこへだって行くし、友人も恋人もいらないと、ずっとそう思って生きてきた。
だが人生とは、まったくもって何が起こるか分からないものである。
最初は嫌味な天才官吏としか思っていなかった男が、いつの間にか頼れる相棒になっていて……。
これは恋愛不器用な二人が絵を通して少しずつ心を通わせていくお話。
感想数 1
文字数 119,500
最終更新日 2025.01.25
登録日 2024.12.09
67,126
KYAME
風変わりな探偵を中心に進んでいくクライムサスペンス開幕
感想数 0
文字数 31,879
最終更新日 2024.12.23
登録日 2024.12.15
67,127
陰キャ(♂)ですが伯爵令嬢やってます!
閲覧ありがとうございます。
m(_ _)m
感想数 0
文字数 22,209
最終更新日 2025.02.24
登録日 2025.02.21
67,128
貴族の四男に生まれて居場所がないのでゴブリンの村に移住して村長をします
15歳の誕生日を迎えたゲッターは、リスモンズ王国の教会で洗礼を受け、神から『加工』というスキルを授かる。しかし、そのスキルは周囲から期待外れと見なされ、父・コンタージュ伯爵の失望の眼差しが彼を苦しめる。ゲッターは自分の道を見つけるため、アイナと共に魔の森を越え、グリプニス王国へと旅立つことを決意する。
しかし彼らが魔の森に足を踏み入れると、思わぬ出会いが待ち受けていた。飢えたゴブリンたちとの遭遇を経て、ゲッターは彼らの苦しい状況を知り、共存の道を模索することに。戦うことが全てではないと気づいた彼は、スキルを活かして彼らを助け、信頼を築くことを選ぶ。
この物語は、ゴブリンとの絆を深め、成長していくゲッターの冒険を描いています。ゲッターの旅は、ただの冒険ではなく、自己発見と共存の物語へと進化していきます。
さあ、あなたもゲッターとアイナと共に、未知なる冒険の扉を開けてみませんか?
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文字数 168,464
最終更新日 2025.02.20
登録日 2025.01.23
67,129
紅き風は空を駆ける。
紅玲華(こう れいか)は、役人の家に生まれた三女。だが、「女子は裁縫や芸事を学ぶべき」とされ、剣を学ぶことは許されなかった。しかし、密かに剣術に憧れ、双子の兄・紅凌(こう りょう)の名を借り、男装して学問を学びながら剣の稽古を続けていた。
穏やかな日常は、ある日突然終わりを迎える。
突如として街が軍に襲われ、屋敷は焼かれ、家族や友人は無惨に命を落としていく。
逃げ惑う中で見たのは、血に染まる兄の姿だった。
「今からお前は僕だ」
瀕死の凌は玲華にそう告げ、命を落とす。
家族の無念を背負い、玲華は紅凌として生きることを決意する。
しかし、それは更なる運命の波に飲み込まれる始まりだった。
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文字数 56,889
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.03.09
67,130
魔王が来たりて愛を囁く
【美青年魔王×新人勇者】
「我が名は魔王ラムシュタイン、はじめましてアッシュ。一目見て、なんて可愛い人間だろうって、そう思ったよ?」
すけべmain=3P/二輪/女装/触手/妊娠
■表紙イラストは[ジュエルセイバーFREE]様のフリーコンテンツを利用しています
http://www.jewel-s.jp/
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文字数 13,571
最終更新日 2025.04.04
登録日 2025.04.04
67,131
壊れて、笑って、生きていく②──主に委ねるカラダ
誰にも止められないまま、
誰にも救われないまま、
私はただ、
笑われるために生きた。
透明な傘、ヒモひとつ、裸足の夜。
小さな笑いと引き換えに、少しずつ削れていく私。
――それでも、止まれなかった。
誰に見られても、何を失っても。
それが「私」であり、「私だけの生き方」だったから。
このマガジンは、
ひとりの女が壊れていく過程と、
それでもなお生きようとする小さな希望を描いた連作エッセイです。
傷だらけの笑い。
誇りよりも、羞恥に近い肯定感。
泣きたくても、笑ってしまう夜。
読むたびに、
どこかに置き忘れた「もうひとりの自分」に、
そっと触れたような気持ちになるかもしれません。
どうぞ、覗いてみてください。
そこには、
笑われながらも、
必死に生きようとした"ナナ"の、
静かで激しい軌跡があります。
感想数 0
文字数 11,889
最終更新日 2025.04.26
登録日 2025.04.26
67,132
ヨーロッパ逃避行
1918年、ヨーロッパの戦場で、2人は出会った。
イギリス陸軍第221歩兵連隊に所属するベテラン兵、テッド・ガーフィールド。
鋼鉄の薔薇の異名を持つドイツ帝国軍女性士官、フィーア・シューデル。
末期の戦場で出会った彼らは、果たしてどのような道を選択し、そして行くのだろうか。
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文字数 2,544
最終更新日 2025.04.29
登録日 2025.04.29
67,133
永遠の彼方に
ーー1000年後、彼は“ただの教師”として、静かに生きていた。
魔導学院の朝は、鐘の音と共に始まる。
学生たちのざわめき、風に揺れる旗、空を舞う鳥たち――今日も世界は平和だ。
そんな学院の一角、静かな教師控室の奥。
整然と積まれた書物の山の中、一人の青年が眠たげに紅茶をすする。
彼の名は、ノエル=アーケイン。
魔導学院の教師。人形のように整った中性的な顔立ちと、常に感情を読ませぬ無表情。
ただの無気力教師――そう見えるだろう。
だが彼の正体は、かつて世界にその名を轟かせた【千年前の賢者】。
さらにその前世は、“極道”という異世界の裏社会に君臨した存在だった。
「……相変わらず、無駄に賑やかな場所だ」
カップを置きながら、ノエルは小さく息をつく。
学院内では自分の姿を魔法でごく普通の青年に見せている。エルフの長命種であることも、賢者だったことも、誰も知らない。知られる気も、なかった。
――関わりは、いずれ別れを生む。
それを知っているからこそ、距離を保ち、無関心を装う。
ただし。
(……あれだけ騒がしいのに、また一人で決着つけようとしてるな。バカが)
ノエルの視線が、窓の外にちらりと向く。
学院の訓練場で、ひとりの青年が模擬戦を行っている。
剣士科の主席、カイ=ルグラン。素直で努力家、面倒見がよく、教師たちの間でも評判の良い生徒。
そしてなぜか、ノエルにだけ懐いていた。
(……ああ、もう)
椅子を押しのけて立ち上がると、ノエルはゆっくりと歩き出す。
窓の外、カイの背中が剣を振るうたびに、かつての己の弟子たちの影がよぎる。
1000年の孤独が染みついたノエルの心に、また一人、入り込もうとしている――。
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文字数 6,989
最終更新日 2025.05.07
登録日 2025.05.07
67,134
恋に無自覚な私と銀髪の幼馴染に翻弄される俺
ここは剣と魔法が共存する世界……、冒険者育成の名門校「私立グレイス学園」に通う剣術科2年の少女・リィナ・アーヴェルは、容姿端麗、剣の腕も一級品と学園の男子から憧れの的となっていた。
しかし恋愛には驚くほど鈍感で、告白をしてきた男子を100%撃墜することから「銀髪の悪魔」と呼ばれていた。
そんな彼女の幼馴染にして"特別な友達"がリュカ・ウィンデルシン。
同級生で隣に並ぶ日常に、誰よりも強い恋心を抱く少年だ。
けれど、リュカに対するリィナの過度なスキンシップはいつも無自覚……告白しても彼女は笑って「私、好きって意味よくわかんない」と答えるだけ。
気づかれない想い……変わらない距離感、けれど、二人はいつも共にいた。
恋というものをまだ知らない少女と、恋を諦められない少年。
これは、焦れったいながらも少しずつ“心が恋を知っていく”、切なくも優しい物語。
感想数 0
文字数 118,847
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.08.14
67,135
鍵とその先の光
ある青年がみた夢。
これは夢か現か。
人の未来は誰にもわからない。
あるのは人の認識のみだ。
感想数 1
文字数 2,010
最終更新日 2025.07.12
登録日 2025.07.12
67,136
地球育ちの俺、銀河帝国では『伝説の古代種族』らしい。~拾われた宇宙船で無自覚に無双してたら、皇女様に求婚されました~
平凡な会社員、佐藤大和が迷い込んだのは異世界ではなく、銀河帝国の宇宙船だった。高重力環境で育った彼の肉体は、虚弱な宇宙人たちの基準では、まさに「伝説」。軽く走れば衝撃波、デコピンで装甲を粉砕。本人は地球の常識で行動しているだけなのに、その全てが神業と勘違いされていく。
宇宙海賊を意図せず撃退したことで「救国の英雄」に祭り上げられ、病弱な皇女エリアーナからは熱烈な想いを寄せられる始末。
「俺はただ地球に帰りたいだけなんだが…」
本人の思いとは裏腹に、勘違いと無自覚で帝国の常識を覆していく英雄譚(?)、ここに開幕!
感想数 0
文字数 136,750
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.07.27
67,137
日本を駄目にしたお笑い
それは笑いじゃない、“愚民化装置”だ。
差別、暴力、性的言動──すべてを「冗談」として免罪し、視覚的に刷り込んでいくお笑いの構造。
なぜ芸人は許され、いじめは再生産されるのか?
お笑いの“空気”が支配する現代社会の矛盾を撃ち抜く、覚醒の社会評論。
感想数 0
文字数 13,658
最終更新日 2025.08.04
登録日 2025.08.04
67,138
【短編】図書室の探偵
感想数 0
文字数 8,828
最終更新日 2025.08.16
登録日 2025.08.13
67,139
トリニティ・ゼロ
これは孤児院で共に育った三人の物語。
最強を目指すアヤ。光の女神の加護を受けたレオ。規格外の魔力量を持つ天才メル。
努力と執念で最強を目指すアヤの挑戦。
光の女神に恋をするレオの狂信的な純粋さ。
チート魔力を持ちながらアヤを想い続けるメルの切なさ。
努力×恋愛?×恋愛の王道異世界バトルファンタジー
感想数 0
文字数 120,797
最終更新日 2025.09.26
登録日 2025.08.15
67,140
最弱の冒険者たちが、最強のパーティーを作るまで
ティオ・ウェンスロは幼いころから勇者に憧れてきた。だが、剣も弓もまともに扱えず、支援スキルを味方にかけても効果は平均を大きく下回っていた。そのため同輩に嘲られ、勇者系の職に就く道はことごとく閉ざされていた。
迷っていた折、彼は自分と同じく“役立たず”と呼ばれる女剣士――シルフィアと出会う。
ところが、ティオの低い補正はシルフィアの非力さと組み合わさったとき、マイナス×マイナスがプラスになるかのように働き、思いがけない強力な相乗効果を発揮した。
感想数 0
文字数 7,053
最終更新日 2025.09.14
登録日 2025.08.28
67,141
あの夏の嘘つき
大学生活のすき間に、ちょっとだけ差し込んだ、忘れられないひと夏の記憶。
病気を隠して、無理してチャラ男のふりをして大学生活を送る千尋と、そんな千尋の沈黙ごと全部受け止めようとする、まぶしいモデルばりのルックスの年下男子・涼。
すれ違ったり、不安になったり、少しの嫉妬で心がざわついたり。でも、それでも――ちゃんと伝えたいと必死で恋した夏が終わる。
「嘘」から始まった夏が、少しずつ「ほんとう」へと変わっていく、ちょっとせつない青春ラブストーリー。
文字数 77,381
最終更新日 2025.09.17
登録日 2025.09.17
67,142
【完結】Romantical Blue(作品251016)
伊吹晋也30歳はバイトで食い繋ぐ大部屋俳優だった。地元福島の高校を卒業して12年、映画で主役を演じるのが彼の夢だった。
何度も叩きのめされ挫折を繰り返す伊吹。それでも彼は夢を捨てることはなかった。
人間の本当の幸福とは? 生きる意味とは?
伊吹は様々な苦悩の中からその答えを探し続けていた。
感想数 0
文字数 10,543
最終更新日 2025.10.16
登録日 2025.10.04
67,143
【蹉跌の月】
──不可思議な空虚。
沙の極。
たしかな呪文──
あたし、──杉田 弥依(すぎた みい)。
高校の入学式当日、玄関ですっころんで骨が折った。
夢のような痛みの中で、
たどった声の
見えないのに確かな糸の輪郭に触れる。
せつなゆたう時間の隙間。
時の舟で流離う想い。
見ていたのは──
あおいつきのみちかけ
感想数 1
文字数 43,950
最終更新日 2025.11.08
登録日 2025.10.05
67,144
500円の願い事
気づくと扉の前に立っていた、何の変哲のない扉なのに何故かとても惹かれて中に入ると、そこにはあったのは不思議なカフェ。
「願い事をひとつ、書いてください」
そう言われて書いた願い事は
―素敵な恋人が出来ますように―
目を覚ましたその日から、少しずつ変わっていく日常。
不思議な出来事と、恋のはじまりを描く、現代ファンタジーBL。
この作品は別のサイトにも収録しています。
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文字数 27,705
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.12.19
67,145
ダイエットしたい私を優しく扱いてくれるオジサン先生
オジサン先生は栄養オタク
自分自身が10㎏以上の減量したことがるという
SNSで知り合って確かに体重計の変化や健康診断の数値の変化など投稿してある。
ダイエットしたいならデタラメに食べないとかやたらと苦しい運動してても痩せないぞ!
と熱血指導を信じて私はそのオジサン先生とダイエットに取り組む事にした。
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文字数 77,543
最終更新日 2026.03.06
登録日 2026.01.11
67,146
アウトバウンド計画
これは、三つの鋭い頭脳が、社会の影に潜む「需要」と「供給」の隙間に着目し、一つの危険で巨大な「事業」を構想した物語である。彼らは学生でありながら、冷徹なまでの現実認識と、ある種の「救世主」意識を併せ持ち、合法のぎりぎりの線を歩もうとする。目的は金銭ではない、と彼らは言う。しかし、巨額の資金が動き、人生が変わり、信頼と裏切りが交錯するその先に、本当に「健全なシステム」など存在しうるのか? これは、善意と欲望、理想と現実の狭間で揺れる、若者たちの挑戦と葛藤の記録である。
感想数 0
文字数 14,617
最終更新日 2026.01.19
登録日 2026.01.18
67,147
神域の花嫁
「また怪我しちゃった。ソフィアちゃん治して」
「いいよ」
真綿のようにふわふわした桃色の髪を揺らせて甘えてきたミュラの手を取り、指先にある切り傷を確認してソフィアは手のひらに願いを込める。この傷が治りますように、と。すると傷一つない綺麗な手に元通り。
感想数 0
文字数 18,425
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.02.10
67,148
AI芥川龍之介-3-『自由落下の法則と、僕らの加速度』
ある日の午後、僕は渋谷のスクランブル交差点で、現代の河童を見かけた。彼らは皆、一様に首を垂れ、掌中の硝子板(ガラスいた)を凝視している。その滑らかな硝子の面には、現実の空よりも鮮やかな虚妄が映し出されているに相違ない。
しかし、今の僕の眼前にいるのは、河童でもなければ虚妄でもなかった。
感想数 0
文字数 3,524
最終更新日 2026.02.23
登録日 2026.02.23
67,149
主語のない2人
春の入学式。隣の席になった西村と水野は、ごく普通に会話を始めた。
けれど、二人の会話には一つだけ奇妙な癖があった。
「ねえ」
「ちょっと」
「それさ」
二人はなぜか、互いの名前を呼ばない。
クラスメイトの名前は普通に呼べるのに、相手の名前だけが口に出ない。
理由ははっきりしない。ただ、名前を呼んだ瞬間に今の関係が変わってしまう気がして、どちらもその一線を越えられないまま三年間が過ぎていく。
体育祭、文化祭、修学旅行。
同じ時間を過ごし、同じ景色を見て、何度も隣に立つ。
距離は近いのに、言葉だけがほんの少し届かない。
からかいでも、駆け引きでもない。
ただ「名前を呼ぶ」というたった一つのことができないだけ。
それでも二人の会話は続く。
「ねえ」
その一言だけで相手だとわかるから。
けれど卒業が近づくにつれて、二人は気づき始める。
このままでは、ずっと“名前のない関係”のまま終わってしまうかもしれないと。
三年間、呼ばなかった名前。
三年間、つけられなかった関係。
これは、名前を呼べなかった二人の、
静かで少し不器用な恋の物語。
感想数 0
文字数 25,312
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.08
67,150
麗子さんの受難
才色兼備の富田麗子には、人と少し違う美的感覚がある。
世間がイケメンと騒ぐ中、彼女の心を射抜くのは不細工な男性だけ。
友人には「目ぇ、ついてる?」と言われるが告白してくるエリートたちにはまったくときめかない。
そんな麗子がついに運命の人と出会い、幸せな日々を送り始めるが…
恋愛市場のブルーオーシャンを突き進む麗子の波乱万丈ラブコメディ!
感想数 0
文字数 3,299
最終更新日 2026.03.08
登録日 2026.03.08
67,151
月光塔の錬金術師
月光に照らされた塔――そこに住むのは、まだ見習いの少年錬金師、ユルク。
彼の目標は、街に封じられた月光の精霊を解き明かすこと。しかし今日、街に奇妙な光が渦巻き、影の魔法が街を襲った。
火の玉と錬金術、そして偶然手にした封印感知装置。最弱と思われた少年の知恵と工夫が、世界を揺るがす冒険の扉を開く――。
魔法と錬金術、謎と冒険が交差するオリジナル異世界ファンタジー、ここに開幕
感想数 0
文字数 4,029
最終更新日 2026.03.16
登録日 2026.03.15
67,152
私は必要?
ある家庭に生まれた双子の美希(みき)と 理樹(りき)がいました。
美希はなんでも理樹を利用し、理樹の評価を落としていくのです。でもある1人の男性と出会い変わる理樹…
感想数 0
文字数 676
最終更新日 2015.11.03
登録日 2015.11.03
67,153
世界が君を忘れても、僕は君を忘れない
「もしも、世界中で自分だけが、消えゆく少女の『存在』を知っていたら?」
本作は、どこにでもいる17歳の男子高校生・瀬戸口湊と、クラスの中心人物だった一ノ瀬凛を軸に描かれる、残酷で美しい**「存在の等価交換」**の物語です。
1. 始まった「消失」と、唯一の目撃者
物語は、ある秋の放課後、クラスの太陽であるはずの凛が「誰からも認識されなくなる」という不可解な現象から幕を開けます。先生も、親友も、家族ですら彼女を素通りしていく絶望。その中で、なぜか「影の薄い」平凡な少年・湊だけが、彼女を見ることができました。
世界から切り離された二人の、静かで孤独な共闘が始まります。
2. 「他人」から「なくてはならない存在」へ
最初は接点すらなかった二人。しかし、彼女の存在を世界に繋ぎ止めようと奔走する湊の献身によって、二人の距離は急速に縮まっていきます。
• 自分の声を届けるために、あらゆる手段を講じる湊。
• 絶望の中で、湊の視線だけを命綱にする凛。
共通の秘密を抱える中で、二人はお互いの夢や弱さを知り、単なる同級生を超えた「唯一無二の存在」へと変わっていきます。それは、恋という言葉では足りないほどに純粋で切実な絆でした。
3. 奇跡の歌声と、残酷な代償
湊の発案した「歌」という奇跡によって、凛は再び世界にその存在を認めさせ、人々のもとへ帰還します。しかし、物語はハッピーエンドでは終わりません。
「誰かが光を浴びるなら、誰かが影を背負わなければならない」
凛が色鮮やかな日常を取り戻していく一方で、今度は湊の存在が急速に透けていく――。ラスト、救ったはずの少女にすら認識されなくなり、世界から完全に消去される湊の姿は、読者の心に深く突き刺さります。
◆ 本作の読みどころ
• 心理描写のリアリティ: 自分が消えていく恐怖と、自分だけが彼女を知っているという歪な特別感。
• 逆転する関係性: 影の薄かった少年が、最後には少女の光のために「影そのもの」となって消えていく構成。
• 切なすぎる結末: お互いが必要不可欠な存在になった瞬間に訪れる「永遠の別れ」。
「誰かに認知されること」の尊さと、誰かを想うことの究極の形を描いた一作です。
感想数 0
文字数 9,545
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.28
67,154
虎と龍のおいしい関係
登場人物は、たったの二人。
あとはカクテルと料理だけ登場するのは。
社交的な龍太。
うちきな虎次郎。
ふたりは、おたがいを尊敬し、おたがいの行動を邪魔しない。
ふたりが築きあげる、おいしい関係。
読者もまた、おいしい料理を体験できる。
【 毎週金曜日更新 】
カクテル、料理を作る。食べる。批評する。工夫を話す。
お好きなカクテル・料理から召しあがってください。
カクテルと料理の味わいの秘密は、ミステリーのように最後に明かされます。
エブリスタ「正反対の私たち」準大賞受賞作品を連載化。
審査委員に『ルー語食レポお料理ヒューマンBL』を評された小説をおたのしみください。
感想数 0
文字数 142,419
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.04.22
67,155
【完】成り代わりなんてありえなくない!? 泣く泣く送り出した親友じゃなくて真正のご令嬢は、私のほうでした
お嬢様はいつでも笑みを心に太陽を オムニバスシリーズ2【成り代わりなんてありえなくない!? 泣く泣く送り出した親友じゃなくて真正のご令嬢は、私のほうでした】
「お迎えに上がりました、お嬢様」
孤児院で暮すエミルとジューンの元に、貴族の使者が現れた。
どちらかが行方の知れなかった令嬢であり、伯爵の婚約者となるという。
「うそ? なんで親友のジューンが!?」
選ばれたのは大人しく聡明なジューン。
いつか誰かが迎えに来てくれると信じていたエミルは大ショック!
「あ、足にホクロですって……?」
しばらくして、本当の令嬢には変ったほくろがあるとわかる。
それを知ったジューンはエミルを訪ね、ホクロの位置をすっかり覚えて戻るのだが……。
***
表紙、挿絵には、イラストAC様、AIイラストを使用。AI校正利用。
感想数 0
文字数 32,216
最終更新日 2026.07.26
登録日 2026.07.18
67,156
さよならの代わりに、光の雨を
父を亡くし、母の恋人から暴力を受けていた佐久間 幸音は、祖父に引き取られ長崎へ転校する。
そこで出会ったのは、裕福な家に生まれながら父に人生を管理されている少年・瀬戸 蒼だった。
正反対の孤独を抱えた二人は、互いの孤独に触れ、親友になり、互いの存在を特別な居場所だと思うようになる。
けれど、親友は家族の代わりにはなれない。
それでも、君に出会わなければ、きっと生きてこられなかった。
二人の少年の、痛くて瑞々しい三年間の青春の物語。
感想数 0
文字数 9,353
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.04.29
67,157
be zoo
宇宙人を助けたら、お礼をくれました。
きらきらしたビーズのようなものが、
たくさん入ったビンをくれました。
宇宙人がほんやく機をつかって言いました。
「これ、飲む、いろいろ、動物なれる、
でも、どんな、動物なる、わからない、
気をつける」
宇宙人は帰っていきました。
私はさっそく飲んでみました。
感想数 0
文字数 1,000
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.06.09
67,158
青い赤絨毯 ~国会議員の学生アルバイト秘書の珍道中~ 第8回小説すばる一次選考通過作品
昭和の終わりの頃の話である。
春、愛沢真太郎は、留年が確定し、大学五年を迎えることになった。卒業後、郷里の北海道に帰って、稼業の納豆屋を継がなければならなかったが、その前に一年間だけ、組織で働いて、世間を見て、社会勉強をしておこうという計画であった。
そして、知人からのすすめで、衆議院議員の秘書の仕事を受け、永田町通いが始まった。そこでは、数々の事に驚かされる。国会の本会議はものすごく騒がしく、その惨状は小学校の学級会以下で、タダ旅行である議員の外遊も馴れ合いのうちに議決される。選挙民からは就職や裏口入学の依頼が殺到し、その解決方法の絡繰りに感心する。
夏、秘書の森高と梨奈の二人の女性に誘われて、海水浴に行く。そこで梨奈の事務所の代議士秘書が、怪しい機関に登録して、愛人を囲っている事実を知らされる。
秋、秘書会の旅行会に参加させられる。知り合った木ノ内という秘書から、日本の政治と社会が制度疲労した根本的な原因は、定数格差の元での選挙制度にある、と聞かされる。夜は、生まれて初めてお座敷ストリップを体験する。そこで、一番前で裸の女にスポットライトを当てていた文部科学大臣の秘書官を見て、政治家の秘書もただの男だと認識する。
冬、世話になっている事務所に歳暮を配りに行く。ある事務所では、秘書たちが木刀を振りまわしている。タカ派のこの連中は右翼団体と結託して、闇の収入を得ている。またある事務所では、代議士が秘書の女に強姦まがいのことをしている。
沢山のことを経験した真太郎にとってのこの一年間は、最高の社会勉強となった。おまけに議員会館内で知り合った美しい女性と結婚することになり、真太郎の春は、この上なく深まっていく。
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最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.06.15
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最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.07.01
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レイリア~桃色のタンポポを探して~
5歳の妹優奈は、病気のせいで家の外に出られない。ある日、優奈が夢を見た。レイリアという場所に行ったら、白い砂浜に桃色のタンポポが咲いていて、その花を食べたら病気が治ったというのだ。早速、僕(タケル)は調査を開始。レイリアが世界のどこに位置するかは分からなかったが、桃色のタンポポを探す旅に出る。
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最終更新日 2016.12.05
登録日 2016.08.10