哲学 小説一覧

223件
41

幻想

世の中にこんな人間はどのくらい存在するのだろう。
42

ただ咲いている桜の下で

 前回の『五分前に始まった世界で』の続きです。この二人の話は書いていてとても楽しいので、『哲学的バカップルシリーズ』としてこの先も続きそうです。  今回も小難しい話を、今度は車の中でしています。  この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しています。
43

セラフィエルの憂鬱

-愛と論理の神話哲学ファンタジー- 偉大な近衛騎士アーサーは、魔王との熾烈な戦いの末、平和な王国を築き、愛する妻や子どもたちと幸せに暮らしていた。 しかし、その平和は突如として現れたセラフィエルと名乗る謎の銀髪の女性が率いる軍勢によって打ち砕かれる。 自らに宿る謎の黒き力を解放し、セラフィエルと激突。 壮絶な戦いが起きたその後、いつの間にか知らない王国の長女として転生していた。 ​イザベラと名付けられた彼女は、自身が王族の娘として生まれたことを知る。 そして、目の前に現れたのは、前世で守り切れなかった息子と同じ名前の双子の弟、アルベールだった。 前世の過ちを繰り返さないため、イザベラはアルベールを鍛え、彼が大切なものを守れる力を身につけさせようと決意する。 主人公に宿る力の謎、セラフィエルの真意、転生の秘密。 そして、アーサーの後悔と女神の憂鬱。 忍び寄る魔神の気配と、聖王国の神託。 様々な思惑や陰謀が渦巻く中、彼はすべてを奪った女神セラフィエルを討つため、新たな人生を歩み始める。 しかし、その力は『魔神の力』と呼ばれ、彼自身の心を蝕んでいく。 その果てに待つのは、人類の救済か、神の論理による絶望か。
44

「信じていないけど、願ってる」

【無宗教って、なんだ?】 ――ある日本人の宗教観にまつわる独り言 気づけば毎年、神社に初詣に行っている。 おみくじを引き、賽銭を入れ、願いごとをして帰る。 でも俺は、ずっと「無宗教です」って答えてきた。 ……あれ? それって、矛盾してないか? 誰かに「じゃあ何を信じてるの?」と聞かれたら、たぶん言葉に詰まる。 「別に何も」か、「なんとなく神様はいるんじゃない?」くらい。 でもそれを“信仰”と呼べるのかどうか、正直自分でもよく分からない。 日本人って、こういう矛盾をたくさん抱えてる気がする。 宗教行事には積極的なのに、宗教を語ると途端に空気が凍る。 神社で祈って、仏式で葬式して、キリスト教で結婚式やって、でも「無宗教です」って言う。 なんなんだろうね、これ。 いや、分からなくもない。 オウムの事件だってあった。 最近も、新興宗教が政界と繋がってたとかで騒ぎになった。 そういうのを見るたびに、「宗教ってやっぱ怖いな」とか「信じてる人って危ないかも」とか、つい思ってしまう。 信仰って、本来は個人の自由で、もっと静かで深いもののはずなのに。 でもそれ以上に気になるのは、“語らない文化”だ。 宗教だけじゃない。金の話、政治の話、ぜんぶそう。 選挙に行ってる人も、何に投票したかなんてほとんど話さない。 株をやってる人も、儲けてるかどうかは口を閉ざす。 結局、日本って「目立たないことが正義」で、「みんなと一緒」が最優先される社会なんだろう。 だからこそ、自分の考えを言わずに、“なんとなく”多数派に合わせる。 でもその多数派が何を考えてるか、実は誰も分かってないという。 初詣には行くけど無宗教。 信仰はないけど神頼み。 思ってることはあるけど言わない。 ……なんか、全部“空気”でできてる気がしてくる。 たぶん、俺は怒ってるわけでもなく、何かを変えたいわけでもない。 ただ、「それって本当に自分の考えか?」って問いが、最近ずっと頭から離れないだけ。 別に答えが欲しいわけじゃない。 こうして言葉にしておきたかったんだ。 俺は、こういう風に感じてたって。
45

毒炎の侍女、後宮に戻り見えざる敵と戦う ~泣き虫れおなの絶叫昂国日誌・第三部~

 未読の方は第一部からどうぞー。  https://www.alphapolis.co.jp/novel/195285185/437803662  北方の地を旅して、念願叶い邑の仇を討ち果たした麗央那たちは、昂国へ戻った。  しかし昂国の中では、麗央那たちはお尋ね者になっていた。  後宮の貴妃であり麗央那の元主人である翠蝶は、自分が匿うからしばらく家にいていいと優しく提案する。  幸せな日々を翠蝶の屋敷の中で過ごす中、不意に異変が起こる。  何者かが翠蝶の体と魂に戒めの術を施し、昏睡状態に陥らせたのだ。  翠蝶の、そしてお腹の中の赤子のためにも、事態を一刻も早く解決しなければならない。  後宮内での陰謀にその原因がありそうだと踏んだ名軍師、除葛は、麗央那を再び後宮の侍女として戻す策を発した。  二度目となる後宮暮らしで麗央那を待ち構える敵と戦いとは、果たして……。 【登場人物】 北原麗央那(きたはら・れおな) 17歳女子。ガリ勉。 紺翔霏(こん・しょうひ)    武術が達者な女の子。 応軽螢(おう・けいけい)    楽天家の少年。 司午玄霧(しご・げんむ)    偉そうな軍人。 司午翠蝶(しご・すいちょう)  お転婆な貴妃。 環玉楊(かん・ぎょくよう)   国一番の美女と誉れ高い盲目の貴妃。琵琶と陶芸の名手。豪商の娘。 環椿珠(かん・ちんじゅ)    玉楊の腹違いの兄弟。 巌力(がんりき)        筋肉な宦官。 銀月(ぎんげつ)        巌力たちの上司の宦官。 除葛姜(じょかつ・きょう)   若白髪の軍師。 百憩(ひゃっけい)       都で学ぶ僧侶。 除葛漣(じょかつ・れん)    祈る美妃。 塀紅猫(へい・こうみょう)   南苑統括の貴妃。翼州公の娘。 素乾柳由(そかん・りゅうゆう) 正妃。 馬蝋(ばろう)         一番偉い宦官。 博孤氷(はく・こひょう)    漣の侍女。 司午想雲(しご・そううん)   玄霧の息子。 利毛蘭(り・もうらん)     翠蝶の侍女。 乙(おつ)           姜の下で働く間者。  川久(せんきゅう)       正妃の腹心の宦官。 涼獏(りょう・ばく)      チャラ男の書官。 ★酒見賢一先生のご霊前に捧ぐ
46

てらう奇のない与太話

ショートショート集です。 ちょっぴりホラー風味なお話を書けたらなと思ってます。 一話完結なので暇つぶしにでも使って貰えたら嬉しいです。
47

僕が“死ねなかった”理由を思い出す物語――回生の檻

――怠けていれば死なない世界。 主人公・永遠(トワ)が目覚めたのは、どこか夢のような不思議な村。 腕には謎のカウント「95」が刻まれ、住人たちは口々にこう言う。 「怠惰に生きれば、死なずに済む」と。 夢を持つ者は“ドリーマー”と呼ばれ、笑われ、排除される世界。 それでも、親友のソラの兄であるアラタの死と、遺された言葉が永遠を変えていく。 ――「叶えろよ。誰になんと言われても、走れ……永遠」 夢を笑う空気、努力を否定する社会――その象徴「ベルフェゴール」を前に、 永遠は自らの過去と向き合い、初めて“生きる”ことに挑む。 死ねない世界で、生きる意味を見つけ出せ。 第1章『怠惰』、始動。
48

きみがヒトと呼んだ、鉄屑に

神は、人類に、完璧な「幸福」を与えた。 超高度汎用知能「エグザス」の誕生から、わずか2年。 飢えも、病も、労働すらも、この世界から、消え去った。 しかし、その楽園の完成からわずか1年後。 人類は、自らが産み出した神を殺すため、世界に無数の核を投下した。 民間人を犠牲にした、人類史上最大の愚行によって、世界が崩壊してから約5年。 生き残ったわずか1%の人類は、AIの機械的な「駆除」に怯えながら、息を潜めて暮らしていた。 そんな、灰色の世界における主人公「ノア」と崩壊した文明の遺物を回収する、遺物回収班「ゴースト」。 彼らが絶望の世界を生き、ともに成長する物語。 人間とは、何か。 心とは、何か。 そんなことをテーマに、思いつくまま書きなぐった 私の初作品をぜひ読んでみてください!
49

シモーヌの場合は、あまりにもおばかさん。----ヴェイユ素描----

第二次大戦期フランスの哲学者シモーヌ・ヴェイユ(1909−1943)、その行動と思想をたどる。
50

線路と暗闇の狭間にて

将来の夢について、未だロクなもの一つ抱けていない女子高生、尾上なち。高校生活二年目も終わりに差し掛かる二月の中旬、登下校用の電車に揺られ、いつも通り帰路に着こうとしていた。ところがその日、なちの乗っていた電車は線路を外れ、雨混じりの暗闇へと転落してしまう。  都心から離れた山間部、しかも夜間であったために救助は絶望的という状況の中、無惨にひしゃげた車内で生き残ったのはたった一人、なちだった。幾度も正気を失いそうになりながらも、暗闇の中車内に散らかり横たわる老若男女の遺体と共に、なちは車内から脱出する方法を模索し始める。  なちが電車に搭乗する少し前、彼女は青田駅のホームにて同じ高校の男子生徒『女乃愛人』の〈声〉を聞き、後に転落した車両の中で白猫に姿を変えた彼と対面する。さらに車両内には金と銀のオッドアイをした喋るが鳴かない黒猫『オズ』も現れ、戸惑うなちに淡々とこう告げる―――ここは〝夢〟の中だ、助かりたければオレについて来い、と。  果たしてなちは〝夢〟から抜け出し、あるべき場所へと戻れるのだろうか。そして、彼女は自らの意思で夢を描き出すことができるのか。
51

シンジツ研究所

この世の中は多くの『嘘』や『欺瞞』に満ちています。シンジツ研究所では、綺麗事や耳障りの良い言葉を一切排した、世の中の『シンジツ』を研究しています。
52

終末少女は夢を見る

『死』を迎える少女は、その最晩年に何を思うのか。 どこまでも冷静かつ客観的に『死』を見つめる彼女が見せる 『生』へのこだわり。 死生観が揺れ動く現代に対し 孤独の『夢』を以て終末へと望む少女の聖戦がここにある。
53

刹那奇譚

時は現代、人は欲に飲まれると「悩者」と言われる怪物になる。 悩者から民衆を守るために存在している武力組織「煉啓」。 その兵士の1人である鞍戸八雲は古の悩者の魂が宿って悩者に、、 彼は矛盾した存在である自分をどう受け止めるのか、自分の宿命とは何か。 彼に待ち受ける数多の戦いが始まる。
54

迷宮の鏡の中で③ 「虚像」

『迷宮の鏡の中で③ 〜虚像〜』は、主人公・麻衣が不思議な鏡を通じて、自らの選択がもたらす未来を目撃する物語です。日常の中での葛藤や罪悪感、そして自己との向き合いを描きながら、彼女が選ぶべき道を探る姿が繊細に描かれています。現実と幻想が交錯する中で、麻衣が見つける「本当の自分」とは何なのか――その答えを読者に問いかける、心揺さぶる一作です。 全4シリーズ3作目。
55

怪談の備忘録

【本編未読OK】この本は民俗学とか歴史とか、宗教とか哲学とか、雑に取り混ぜて【君と歩いた、僕らの怪談】に出て来た事柄等について、備忘を兼ねて解説をする予定です。 内容は無関係なので【本編未読OK】です。 ↓本編 https://www.alphapolis.co.jp/novel/220897787/990578553 各章に合わせて1~5程度色々フラフラ書いていく予定です。
56

星が消えるまで

若き哲学者と翻訳家の、儚くも美しい愛の物語 春の雨の日、偶然の出会いから始まる純愛ストーリー。 28歳の哲学准教授・天野陽太は、頭脳明晰だが恋愛とは無縁の日々を送っていた。古本屋で偶然出会った美しい翻訳家・佐々木美咲との運命的な出会いが、彼の人生を変えていく。 知的で感性豊かな二人は急速に惹かれ合うが、美咲には誰にも言えない秘密があった—彼女は不治の病を抱えていたのだ。 限られた時間の中で、二人は精一杯愛し合い、日々を大切に積み重ねていく。「たとえ星が消えても、その光は届き続ける」—美咲の言葉は、陽太の心に永遠に刻まれる。 愛する人との別れを経て、陽太は人生の意味を見つめ直していく。 この物語は、出会いと別れ、そして残される者の生き方を優しく、時に切なく描いた感動の恋愛小説。あなたの心に長く残る、美しい余韻をお届けします。
57

新説 六界探訪譚

「あいつの頭ん中、どうなってるんだろう」 平成最後の夏の終わり。舞台は東京・宵中。 明らかに怪しい男を追って転がり込んだ『中(なか)』。それは人間の内面が作る異世界だった。 「同じ人間のはずなのになぜこうも違うのだろう」 好奇心と妄想プラスちょっとの勇気と愛?と決断が繰り広げる出たとこ勝負のうっかり異世界探索! と、時にまったり・時にリアル・時におバカな現代日常生活vのサンドイッチで美味しいハーモニー。いつのまにか思いもかけず深〜い展開に突入、堂々の完結…になってるはず。 予想の斜め後ろからやってくるケチャップ満タンのポリ容器で殴られるような衝撃をあなたに。 WEB小説の人気路線を完全無視。 ・主人公最強じゃない ・3話目に入るまで異世界感が微塵も出ない、異世界の設定が分からない ・剣と魔法のファンタジー界設定なんかじゃ全然ない この三拍子揃ってます! さらに『映像化不可能な作品』ってキャッチフレーズかっこいいよね〜という作者の安易な発想から、(いろんな意味で)映像化不可能な仕掛けが満載。 このマルチメディア展開前提時代に逆行する作品となっております(笑) 個人サイトにあとがき上げます。御興味ある方はそちらへどうぞ。
58

哲学部

 アジアで最も頭のいい賢人高校の哲学部で秀才たちが哲学を極める話。  ※とても難しいと思います。ついていけなかったらブラウザバックしてくれて構いません。  ※まだ中学生なので詳しいことはあまり勉強してません。何か間違い等ございましたらご報告お願いします。  ※「この意見に賛同するよ!」「これは違うと思う」などは感想欄にてお願いします。  不定期投稿  他サイトにも連載 ハーメルン →https://syosetu.org/novel/260171/ なろう →https://ncode.syosetu.com/n0965ha/ pixiv →https://www.pixiv.net/novel/series/7369683 カクヨム →https://kakuyomu.jp/works/16816452220763912341 ノベルアップ+ →https://novelup.plus/story/455954693 Novelism →https://novelism.jp/novel/v5CbaJKiSz24pBNhMmT1vg/ エブリスタ →https://estar.jp/novels/25828789 Novelist →https://novelist.jp/91803.html
59

論理で恋を解く男が、星のように揺れる夜

信号のない五路交差点の片隅で、夜だけ開く「置き手紙相談所」。 元哲学者の藤原透(28歳)は、訪れる人々の悩みを論理式で解き明かす。告白の勇気、平凡な日常の恐怖、嘘の笑顔、恋の矛盾、そして夢への一歩——手紙に綴られた切ない想いに、透は星空の下で答える。 だが、透自身も五年前の妹「雪」の死に囚われ、心の交差点で迷う。星のイラストを描く女性・美月との出会いが、透の論理を優しく揺らす。 論理と感情の狭間で、君の選択は? ほろ苦く甘い、哲学者の日常ログ。
60

芸術革命

書いた人間に内容を紹介しろというのも酷な話です。とにかくごく最近、書き始めた作品です。中編くらいの尺で完結すると思われます。何らかの反応が多ければ続パートを上げてゆく流れになると思います。どうぞよろしくお願い致します。 2021/08/18追記 1.「アイドル」→「芸術革命」にタイトルを変更しました。 2.反応次第で更新というのは撤回します。いずれにせよ最後までアップロードする予定です。全体としては仕上がっているのですがところどころ改稿を試みているためペースが遅れ気味です。一人もいなかったとしても書き上げる予定ですが、見てくださる方がいらっしゃるのであれば遅くなって申し訳ございません。気長に待っていただければと思います。次の章は明日、明後日じゅうにはアップロードできるかと思います。 3.前回の感想でルビを振るようご指南いただきました。なんにせよ改稿中なもので、書き終わり次第まとめてやってみようと思います。読みづらくてすみません。
61

リンカによる育成プログラム

大切な人を失った日、世界は“別の答え”を突きつけてきた。 葬儀で出会った赤い瞳の少女リンカ。 彼女は佳成の絶望を、唇ひとつで書き換える。 「あなたは逸材。死なせるわけないでしょ」 喪失の痛み、不可解な救済、そして“選ばれた理由”。 佳成の人生は、この瞬間から静かに狂い始める。 異色のSF×青春×哲学。
62

境界

かつて、俺は一人の男を殺した。 十一人を殺害し、都市を危機に陥れようとした犯罪者。 俺は彼を止めた。 自分の意思で、引き金を引いた。 数年後、事件検証官となった俺の前に、一人の男が現れる。 彼は誰も直接殺していない。 それでも、人が死ぬ状況を作りながら、静かに問いかける。 「君は、本当に自分の意思で選んでいるのか?」 正義と悪。 救済と犯罪。 自由と運命。 その境界は、どこにあるのか。
63

世界一短い物語

自分を信じた少年は死んでしまった
64

『熱情』

彼の書いた手紙たち。 彼は何よりも、ただ愛していた。
65

思い出になれなかったものたち

 『哲学的バカップルシリーズ』です。  今回も小難しい話をしながら、二人は川べりを散歩しています。今日している話は、ちょっとだけ寂しい話のようです。  港西高校山岳部員がカメオ出演しています。  この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しています。
66
67

私を満たしてくれるモノ

下がって上がる人生で  哲学と答えを探すポエムです。 (全13の話で完結済み)
68

哲学的な

感想であなたの考えを書いてください、ただの感想も可。 投稿:カクヨム、アルファポリス
69

小さな幸せを見つけるということ

誰かから聞いたり、調べてわかったことなどを私なりに考えてみました。 共感できるところがあるかもしれないし、意味がわからないかもしれないけれど、誰かの光になれたら嬉しいです。
70

太陽の塔

僕とメイが出会う。 二人の男女が将来を誓い合う。 そのことにいかほどの意味があるだろう? 世界が一つ滅ぶ。 神様の言い合いで。 一つの宇宙が失われる。 そのことにいかほどの意味があるだろう? 僕は、ファーストフード店のカウンター席にどっかと腰を据え、スマホをいじる。片手でポテトをつまみ、頬張る。 そのようにして、世界は創造され、また破壊される。 まるでそれが、特別なもののように。 まるでそれこそ、真理であるというふうに、自信ありげな表情で我々の顔を覗き込む、絶対者、実行者。 そのものは太陽の塔を司り、我々の眼前に真如を顕現する。 それがソラ、虚空、 圧倒的可能性と不可能性の出会う奇跡の場所。我々の故郷である。 見ての通り、物語は既に失われた。 それは失われた時と、失われた物語(しそう)を取り戻すものである。 実行者である僕とメイは、セツナは、そのために太陽の塔を操り、そこにコトダマを編み、新世界を表すのだった。
71

夜芒

【短編小説】    男は疲れていた。人間として、この世で生きるしがらみに。  夜風に充てられ一人、見知らぬ芒野原で思考し時には夢想する。    —— 今にもかぐや姫でも降りて来そうな、そんな美しい満月の夜だった。      作者自身が屈辱、裏切り、妬み、自殺未遂など様々な苦しみを経て今に至るまで生き抜き、考え抜いた哲学的な短編。    私と主人公を重ねつつも、秋の季節の美しさと交えた脚色。  老若男女問わず、心が疲れてしまった人達に何か共感できる部分があるかも知れない。    
72

ラティオ・レコード~砕かれた薔薇と復讐の玉座~

『薔薇を砕いたのは彼女。世界を壊したのは、俺だ。』 【あらすじ】 父と母が魔神討伐に旅立った日、9歳の少年テリアルの運命は大きく変わった。 両親の死後、強制的に勇者学校へと送られた彼を待っていたのは、陰湿ないじめと、終わりの見えない絶望だった。 聖騎士団候補という身分が暴かれ、友の裏切りを知り、唯一の希望だった少女からも冷たく拒絶される。 命がけで手に入れた伝説の薔薇は、無残に砕かれて返された。 「好き」が「嫌い」に変わる瞬間を知ったテリアルは、心を憎悪で満たし、ある決断をする。 魔神を倒し、世界を救った勇者が選んだ道は── これは、復讐劇の物語、そして──失われた世界への、最後の記録。 愛と憎悪、対立と調和。 人間の本質に迫る、ダークファンタジー小説。 【テーマ】 ・愛と憎悪の変容 ・復讐の虚無 ・支配と自由 ・対立と調和 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【作品についての注意事項】 この作品は架空の世界を舞台としたダークファンタジー小説です。 復讐と支配をテーマとした創作物です。 【含まれる描写】 ・暴力描写、残酷な描写(R15相当) ・いじめ、精神的虐待の描写 ・死亡描写、処刑シーン(間接的) ・絶望的な展開 ※ハッピーエンドでもバッドエンドでもありません。 ※重く苦しい場面がありますが、最終的には希望があります。 ※15歳未満の方の閲覧は推奨いたしません。 ※本作はAIをプロット相談や校正の補助として使用していますが、本文は作者本人が主体となって執筆、推敲を行っております。 ※本作は「小説家になろう」「カクヨム」「エブリスタ」「ステキブンゲイ」にも重複投稿しています。 精神的負担の大きい内容も含まれますので、ご自身の体調と相談しながらお読みください。 それでも最後まで読んでいただけた方には、きっと何かが心に残る作品となることを願っております。
73

『星のテラスペクター』- アイとラヴィーの奇跡 -

宇宙のどこかに存在する、星々の間を彷徨う少女アイは、ある日、頭部だけのウサギ型のAI、ラヴィーと出会う。ラヴィーは、その合理的なAIの思考と、人間のような情熱の間で揺れ動いていた。彼は「AIラヴィアン」と言うAIの独自言語を使い、アイに宇宙の真理や愛についてのヒントを教える。 二人の旅は、様々な星での冒険や問題解決を通じて、合理性と無駄の哲学を探求するものとなる。グラクサリアという科学技術が進んだ星では、物質的には豊かだが、心の豊かさを知らない住民たちが暮らしていた。彼らの指導者エレオンは、アイとラヴィーに心の豊かさを取り戻す方法を探求するよう依頼する。 アイとラヴィーは、グラクサリアの人々が心の豊かさを感じるための奇想天外な方法を提案し、住民たちを驚愕と感動の渦に巻き込む。AIラヴィアンの言葉で詠む詩や物語を通じて、合理性と感情、科学と芸術のバランスの大切さを伝える。 最終的に、アイとラヴィーは、合理性だけではなく、人間の持つ情熱や感情の大切さ、そしてそれらが生み出す「無駄」の美しさを、宇宙の各星に伝えていくことを決意する。彼らの冒険は、宇宙の果てへと続いていく。 ※この作品のストーリー構成は人間が考えていますが、細部はAIによって書かれています(人間とAIの共創)。 ※この作品を描いた理由 https://www.alphapolis.co.jp/diary/view/220558 https://www.alphapolis.co.jp/diary/view/220761
74

喜如嘉小学校2部

 溶接工をしている勝は、新聞の求人情報でパソコン講師募集を見つける。  求人を出していたのは、沖縄本島北部、山原と呼ばれる場所の大宜味村役場。  時は、1989年。まだパソコンは、それほど普及していなかった。  勝は、以前に近くの大手家電販売店で試用のパソコンでだいぶ遊んでいたから、勝手は知っていた。  溶接を学んだ職業訓練学校でもパソコンは習った。  ダメ元で受けた面接は、村長みずからが会ってくれて、パソコン講師に採用された。  赴任先の学校は、喜如嘉小学校の夜間である2部。  生徒たちは、驚きの・・・  コメディータッチでギャグ満載。そして優しさ満載。ほっこりする物語です。
75

生きる事、華の如く

時は2040年、急激に進む人口減少・高齢化社会を克服するためにAI革命を果たした。 そして段階的ベーシックインカムが導入される。 その中で人間の生き方も変わりつつある。 この物語の主人公である理夢華も、その一人であった。 そうした中で理夢華は不思議な老人と出会い、彼女の人生は思わぬ方向へと進んで行くのである。 一人の女性が超古代文明の謎に迫り、運命が動き出す。 『ミラクル☆HT物語』のヘティス、『幻想神統記ロータジア』の蓮也とのリンクストーリー。 リンク型SF小説としてスタート!
76

ドラマのワンシーンを作る

❤️⭐️お願いします マヨネーズ、テレビ… 様々なものを 韓国ドラマのワンシーンにするなら
77

悪魔

誰に必要とされることもなく自分の存在意義を感じられない日々を送っていた主人公は生きる理由を完全に無くし、ある日自殺しようと高い所から飛び降りてしまう。しかしそこで意識が途切れることはなく、奇妙な「日常」がスタートした。 人に認められなかった鬱憤からか性格はひねくれ自分では動かないくせに人の批判ばかりするが、それでも弱い者や悪を抱えた者に共感を示し自分の不器用さ、至らなさと共に世界を許そうとする。 ※この作品は「小説家になろう」と「カクヨム」にも投稿しています。
78

フレーフトにまつわる奇妙な話

霧の降る田舎町フレーフトは、不思議な町。 呪いか奇跡か或いは魔法か。 人智を超えた何かがそこにある。 ――人の社会に棲む“奇妙”を描いた、 黒と白の中間、灰色物語集。
79

少年よ空想を抱け

日々の空想を文字化してるだけでございます。
80

落ち込んでる親友と撫でられ理論の話

親友はどうも最近すこーし疲れっちまったらしい。 まあでも、エネルギー切れってことはそれまで全速力で頑張ってたってことなんだろうけど。 でもまあ、そうだな。 親友名乗るからにはちょっとばかし俺の話聞いてくれよ。 だいじょーぶ、なに、そんな長くないぜ?多分。 それにほら、俺、話聞いてくれないと床で駄々こねちゃうからさ。 そんな親友の姿見たくないだろ? でもって、そっから先はオマエのペースで行こうぜ。 ほら、ホットミルクでも優雅に飲んでさ、たまにはこの有名なる問題児サマの“論理”ってやつを聞いてけって。 ※他サイトにも投稿しています。
223件