時代小説 小説一覧
161
草原の武人~異説三国志高順伝~
高順と呂布は幼い頃からの親友であった。二人は尊敬する君主・丁原を失いながらも多くの仲間と共に戦い続ける。異民族・董卓・反董卓連合・劉備、そして曹操。二人が戦い続け最後に見つけるものは一体なんなのか……
感想数 0
文字数 172,695
最終更新日 2026.06.26
登録日 2025.04.12
162
古代印度乃官能(古代官能シリーズ①)
感想数 1
文字数 128,437
最終更新日 2025.04.04
登録日 2025.03.10
163
証なるもの
あれは、我が父と弟だった。天保11年夏、高家旗本の千川家が火付盗賊改方の襲撃を受け、当主と嫡子が殺害された−−。千川家に無実の罪を着せ、取り潰したのは誰の陰謀か?実は千川家庶子であり、わけあって豪商大鳥屋の若き店主となっていた紀堂は、悲嘆の中探索と復讐を密かに決意する。
片腕である大番頭や、許嫁、親友との間に広がる溝に苦しみ、孤独な戦いを続けながら、やがて紀堂は巨大な陰謀の渦中で、己が本当は何者であるのかを知る。
絡み合う過去、愛と葛藤と後悔の果てに、紀堂は何を選択するのか?(性描写はありませんが暴力表現あり)
感想数 3
文字数 235,799
最終更新日 2023.01.30
登録日 2023.01.21
164
刀子
刀子(梗概)
五世紀中頃、ヤマト朝廷による関東への支配が進む中、下毛野国も例外ではなかった。ヤマト朝廷の大王は盟約の印として王女を差し出すよう要求し、下毛野王はその条件を吞もうとした。だが、王女の兄(王子)は断固反対した。実はこの二人は同母兄妹で密通していたのである。王子は妹のヤマト行きを阻止するため、堂々とそのことを公言すると、瞬く間に妹のヤマト行きはご破算となった。同母兄妹で通ずるのを禁忌とする世間の常識からすればそれは当然であった。
破談にはなったものの、王子は自死を迫られ、妹は伊予へ流罪。が、王子は妹を追うべく獄から脱走、自死するべくあてがわれた刀子一本のみを武器として伊予へと走る。苦難の末、王子は伊予へ来たが、逃亡生活で心身が弱り、心の支えでもあった刀子の刃が折れたことで、死する時がきたことを悟る。が、ふと遠方に見えた微かな灯りに、なぜか心が誘われるのだった。
灯りは一軒の住居で、そこには老婆が一人住んでおり、彼女はかつて王子のように同母兄妹で愛し合ったヤマト朝廷の軽大娘皇女の「侍女」であったという。そこで王子は老婆から、皇女とその兄の軽皇子の悲恋の話を聞き、ついには倭において、なぜ同母兄妹の愛が許されぬのかの理由を、さらに昔、ヤマトに存在した同母兄妹で愛し合うパイオニアとも言える兄妹の話からヒントを得るのである。また、老婆の説得力ある話しぶりから、彼女が意外な人物であることを知る。王子はかけがえのない理解者である老婆から励まされ、最愛の妹の元へと向かうが……。
文字数 80,813
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.05.08
165
お江戸お直し処 ―繕い屋おたまの意地と針―
舞台は初夏の熱風が吹き抜ける、大江戸八丁堀。
うらぶれた長屋の片隅で、古着の「お直し処」を営む美しき女主人・おたま。
椿油で手入れされた白い指先から繰り出される彼女の針仕事は、まさに神業。衣服の傷を修復するだけでなく、そこに込められた人々の想いや、千切れかけた不器用な絆までも完璧に縫い合わせてしまう。
しかし、下町のしがない針子として生きる彼女には、決して誰にも明かせぬ壮絶な「秘密」があった――。
驚異的な「数理の目」を持ち、針を通す仕草に息を呑むような気品を漂わせるおたま。彼女が名前を捨て、過去を捨ててまで、ただ一振りの針を誇りとして生きる理由とは?
そんな彼女の前に現れたのは、小汚い野良犬を装いながらも、圧倒的な剣気と底知れぬ闇を纏った謎の素浪人・松葉。
おたまが施す「魂の針仕事」に魅せられ、時に不敵に、時に不器用におたまの背中を守る彼もまた、大江戸の勢力図をひっくり返すほどの「裏の顔」を隠し持っていた。
ある日、長屋の貧しい少年が持ち込んできた、引きちぎられた衣服。
そこから、おたまがずっと胸の奥底に封印してきた凄惨な過去の因縁、そして大江戸の最高中枢に渦巻く巨大な国家の陰謀が、静かに、しかし容赦なく牙を剥き始める。
絡み合う嘘と真実。襲い来る冷酷な暗殺者の影。
逃れられぬ運命の糸に手繰り寄せられるように、八丁堀の小さなお直し処は、日の本全土を揺るがす壮大な戦いへと巻き込まれていく――!
「衣服であれ何であれ、目の前に大きな綻びを見つけてしまったのなら……それを一本の糸で美しく直すことこそが、職人の務めですもの」
長屋の仲間たちと紡ぐ温かな人情劇の裏で、加速していく緊迫の算術サスペンス。
おたまがその細い指先で一本の糸を引き絞るとき、大江戸の運命が激しく動き出す!
感想数 1
文字数 250,794
最終更新日 2026.06.13
登録日 2026.05.25
166
『修道士ギベールの手記』恐るべきモンゴル軍の噂に始まり、慣れ親しんだ世の中が崩れていく中で人は如何に生きるのか、老修道士が見た世界の物語
東方の大王が急死し、あの悪魔の軍勢は引き返したと噂され、ひと時、ヨーロッパは安堵した。
だが...
東方の大王...オゴタイ・カアンは、賢臣耶律楚材の諫言をようやく聞き入れ、
酒杯を遠ざけ、狩猟を控え、命を保ち、その配下である征服者バトゥの軍団は東へと引き返すことはなかった。
そして年月は過ぎて、
バトゥは冷徹な理性と秩序をもって世界を支配した...
感想数 0
文字数 26,216
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.02.07
167
売られた姉妹
時は戦国。
群雄は当時最先端の武器である火縄銃を求めて南蛮より数多くを輸入していた。
特に火薬の材料である硝石は貴重なものであり、南蛮貿易で如何に多くの硝石を集められるかが合戦の勝敗を左右すると言われていたほどである。
しかしその対価として南蛮商人は日本人の少女を奴隷として要求することが往々にしてあった。
彼女達は処女であり、若く、そして美貌に優れるほど高い値が付いた。
だが奴隷として売られた少女達の運命は過酷なものである。
言葉も通じぬ異国に連れ去られた彼女達は貴族や大商人に買われると黄色い肌の性奴隷として乱暴に扱われて、悲惨な末路を迎える者が大半であった。
これはそんな戦国の世において、奴隷狩りに遭い南蛮の奴隷商人に売り払われた仲睦まじい姉妹の物語である。
感想数 0
文字数 43,492
最終更新日 2022.09.08
登録日 2022.09.03
168
酒呑童子
感想数 0
文字数 38,904
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.08.16
169
【完結】陰間の散花♂は大店の旦那に溺愛される【江戸風ファンタジー】
江戸時代風の上方の花街に陰間茶屋がありまして。屋号は『蔦屋』。春を売る陰間たちが男客の指名を待っている。
蕾める花(11〜14歳)
盛りの花(15〜18歳)
散る花 (19〜22歳)
そこにおります散花さん(琴風)は、陰間界隈では年増の22歳。陰間茶屋で最年長の琴風は、皆から『散花さん』と呼ばれるように。
引退目前の散花の元に、水揚げの話が舞い込む。相手は『桔梗屋』の若旦那。散花の姉で遊女の『菊乃』を水揚げ直前に亡くした呉服屋の旦那が、弟の散花を代わりに水揚げするという。
どうする、散花?
☆散花シリーズ
和風ファンタジーの設定のみ共通です。
感想数 0
文字数 18,093
最終更新日 2023.10.25
登録日 2023.10.11
170
美濃に戻ろうとする森長可を真田昌幸が誘致したら
武田家滅亡後、信濃国川中島に入った森長可に待ち受けていたもの。それは、越後国の上杉景勝に調略された武田旧臣による反乱。これを打ち破り、上杉討伐に乗り出した所。本能寺の変が勃発。急ぎ美濃に戻ろうとする森長可の前に立ちはだかったのが、従う事を誓ったはずの川中島の国衆。そんな森長可の姿を見た真田昌幸が採った行動。それは……。
「台本形式」を交えながら話を進めて行きます。
感想数 0
文字数 17,846
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.08.04
171
間違った歴史を、君と正す
静岡県の小さな村、夏焼村。
そこには、桜ヶ池に眠る「龍神」の伝説と、決して破ってはいけない奇妙な掟が残されていた。
心霊現象が好きな高校生・天瀬悠は、村にやってきた巫女・笛江戸咲良と出会う。
廃神社、消えた一族、古い記録。
そして、過去へとつながる不可解な出来事。
調べるほどに浮かび上がるのは、この村に伝わる「生贄」の存在だった。
やがて悠たちは、現代の伝承が大きな矛盾を抱えていることに気づく。
――もし、今まで信じてきた歴史そのものが間違っていたら?
これは、龍神伝説に隠された「間違った歴史」を、二人で正していく物語。
そして最後に二人が辿り着くのは、物語の始まりだった。
感想数 0
文字数 10,601
最終更新日 2026.09.23
登録日 2026.09.21
172
さくら
その桜は、ただそこにあり、時代の移り変わりを見つめ続けていた。
男たちは、ただ恋に落ち、純粋に愛し合っていた。
しかし時代は変わり、彼らが恋人としてつきあうことは、後ろ指をさされる行為へと変化する。
そして医師である恋人は軍医として戦地へ向かうことに……。
その事実を知った病弱な男は、恋人と最後の逢瀬を重ね、真夜中の神社に咲く桜を見に行った。
※この小説はエブリスタからの転載となります。
妄想コンテストの参加作品です。
感想数 0
文字数 3,759
最終更新日 2025.04.13
登録日 2025.04.13
173
男色飛脚
感想数 0
文字数 32,011
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.10
174
人魚の伴侶
都が奈良に築かれるよりも、少し前……。
讃岐之国の小さな漁村に、ある日、人魚が打ちあがる。漁師の佳市(かいち)は、その人魚の呪いを受けてしまい、不老不死の身となってしまった。
感想数 0
文字数 14,008
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
175
【非18禁】馬なみ侍 ~異物亦(また)奇遇あること~
【pixivより転載】
色々あって、約1年ぶりにこちらに戻ってきました!
現在は「pixiv」「ノクターンノベルズ」「ノベルピア」で18禁小説をメインに投稿しております。
舞台は江戸時代です。
タイトルどおり、アソコが「馬並み」(!)のお侍さんが主人公なので、モロに性的なストーリーではありますが、直接的な官能描写や官能表現は「一切」ありません。
このお話は江戸時代の南町奉行、根岸 鎮衛(1737-1815)が書き記した「耳嚢」(みみぶくろ)の巻之一に収録されている「異物亦(また)奇遇あること」という短い記述をベースにしています。
個人的に江戸時代が好きで、よく当時書かれたものを読んでいるのですが、ダントツに面白いのが、下級旗本(町人という説も!)から驚異的な出世を遂げ、勘定奉行から南町奉行までを歴任した根岸 鎮衛(ねぎし やすもり)が江戸の事件、噂話、珍談、奇談、猥談から怪談にいたるまでを、30年以上に渡って書き溜めた「耳嚢」でしょう。
岩波文庫から全三巻で注釈付きの良書が出ているので江戸時代の入門書としても最適です。
耳嚢の中には、今回ベースにした並外れた巨根の男性のエピソードの類話が数話あったように記憶しています。
約七千文字のハッピーエンドの短編、お気軽にお読みください。
感想数 0
文字数 7,969
最終更新日 2023.01.13
登録日 2023.01.10
176
比翼の鳥
13歳の孤児の少年、菊市(きくち)光夜(こうや)はある日、男装をした十代半ばの少女と出会う。
彼女の名前は桜井花月、16歳。旗本の娘だった。
花月は四人の牢人を一瞬で倒してしまった。
しかし男の格好をしているものの話し方や内容は普通の女の子だ。
男装しているのは刀を差すためだという。
住む家がなく放浪していた光夜は剣術の稽古場をしている桜井家の内弟子として居候することになった。
桜井家で道場剣術とは別に実践的な武術も教わることになる。
バレる、キツい、シャレ(洒落)、マジ(真面目の略)、ネタ(種の逆さ言葉)その他カナ表記でも江戸時代から使われている和語です。
二字熟語のほとんどは明治以前からあります。
愛情(万葉集:8世紀)、時代(9世紀)、世界(竹取物語:9世紀末)、社会(18世紀後半:江戸時代)など。
ただ現代人が現代人向けに現代文で書いた創作なので当時はなかった言葉も使用しています(予感など)。
主人公の名前だけは時代劇らしくなくても勘弁してください。
その他、突っ込まれそうな点は第五章第四話投稿後に近況ノートに書いておきます。
特に花月はブッチギレ!の白だと言われそうですが5章終盤も含め書いたのは2013年です。
カクヨム、小説家になろうにも同じものを投稿しています。
感想数 0
文字数 119,106
最終更新日 2023.08.25
登録日 2023.03.21
177
剣閃
───柳生の頭首、十兵衛と相対す青年の運命や如何に───
名門武家を中心に渦巻く、武士達の陰謀と江戸の民の思惑。
今此処に、命を懸けた男達の剣劇の幕が開く。
※この作品は史実に基いたフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係が無いとは言えませんが、個人的な解釈を含んでおり、直接の関係はありません。
感想数 0
文字数 141,541
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.04.14
178
丞相を継ぐ者「泣いて馬謖を斬る」2万字 短話版
「泣いて馬謖を斬る」裏に隠された慟哭譚。単話2万字。
「友よ、お前が法の鬼となって馬謖を斬るなら、私は情の愚者となって、彼を送ろう」
街亭の敗戦。向朗は馬謖の名誉を守るため「戦死」と虚偽報告するが、生還した馬謖がその嘘を暴く。悲劇が醜聞に変わる絶望の中、老臣は孔明の心を救うため命懸けの道化となる。
連載作品「丞相を継ぐ者」の100話記念で作成した。単話2万字バージョン。
感想数 0
文字数 19,156
最終更新日 2026.02.16
登録日 2026.02.16
179
陸援隊副長 田中顕助
龍馬と慎太郎を殺したのは何者か? 田中顕助は暗殺事件の真相に迫った!
幕末の京都を血に染めた事件の黒幕は……土佐藩の佐幕派である。相手が小物にすぎて、面白くない? いやフィクションゆえ筋の運びは面白い! 実在の人物の自伝を参考にしているが、物語が進むにつれ、その行動は史実とはかけ離れたものになっていく。一読を乞う。(初版2021年04月)
感想数 0
文字数 18,310
最終更新日 2025.05.29
登録日 2025.05.29
180
独裁者・武田信玄
国を、民を守るために、武田信玄は独裁者を目指す。
独裁国家が民主国家を数で上回っている現代だからこそ、この歴史物語はどこかに通じるものがあるかもしれません。
【第壱章 独裁者への階段】 純粋に国を、民を憂う思いが、粛清の嵐を巻き起こす
【第弐章 川中島合戦】 甲斐の虎と越後の龍、激突す
【第参章 戦争の黒幕】 京の都が、二人の英雄を不倶戴天の敵と成す
【第四章 織田信長の愛娘】 清廉潔白な人々が、武器商人への憎悪を燃やす
【最終章 西上作戦】 武田家を滅ぼす策略に抗うべく、信長と家康打倒を決断す
この小説は『大罪人の娘』を補完するものでもあります。
(前編が執筆終了していますが、後編の執筆に向けて修正中です))
感想数 1
文字数 291,757
最終更新日 2023.10.19
登録日 2022.10.15
181
柳生の剣士
幼子を助けた十兵衛の達した境地こそ、父宗矩も到達した無の境地であった…… 島原の乱も終わった頃、柳生十兵衛三厳は江戸にいた。昼と夜、人と魔、生と死の狭間で生きる十兵衛の明日は、無明の先にある。
感想数 0
文字数 52,118
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.05.28
182
その言の葉は、いつわりか、まことか
とある妓楼に明里という名の花魁がいた。ほっそりと華奢な身体と、繊細な美貌。そして今時の遊女には珍しい深い教養を持っていた。その明里の元に通う、時の英雄・犬神准将。
花街での男と女の酸いも甘いも噛み分けた駆け引き……だけでなく、明里には秘密があった、深い情もあった。廓に生きる花魁の、切ない恋物語。
感想数 0
文字数 8,059
最終更新日 2019.04.03
登録日 2019.04.03
183
羽扇の旅【三国志創作詰め】
感想数 1
文字数 7,676
最終更新日 2026.01.11
登録日 2023.11.25
184
直刀の誓い――戦国唐人軍記(小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品で)
(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品)倭寇が明の女性(にょしょう)を犯した末に生まれた子供たちが存在した……
彼らは家族や集落の子供たちから虐(しいた)げられる辛い暮らしを送っていた。だが、兵法者の師を得たことで彼らの運命は変わる――悪童を蹴散らし、大人さえも恐れないようになる。
そして、師の疾走と漂流してきた倭寇との出会いなどを経て、彼らは日の本を目指すことを決める。武の極みを目指す、直刀(チータオ)の誓いのもと。
感想数 0
文字数 69,565
最終更新日 2024.05.22
登録日 2024.05.16
185
第10回歴史・時代小説大賞(アルファポリス)
第10回歴史・時代小説大賞投稿予定作品の下書きです。
幕末物を構想しております。
感想数 0
文字数 1,047
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.05.24
186
裏廻二ノ組~六本松始末~
感想数 0
文字数 4,993
最終更新日 2022.10.03
登録日 2022.10.03
187
無明の彼方
人知を越えた魔性を討つ―― 慶安の変を経た江戸。女盗賊団が夜の中で出会ったのは、般若面で顔を隠した黒装束の男だった…… 隻眼隻腕の男、七郎は夜の闇に蠢く者たちと戦う。己が使命に死すために(※先に掲載した「柳生の剣士」の続編です)。
感想数 0
文字数 54,225
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.04.27
188
在るはずの月~邪刀に魅入られたからくり師と言霊使いのアルビノ少女が幕末の京の闇を斬る
幕末の京都。からくり職人の虎右衛門は、怪しい輩に追われていたアルビノの少女幸(さち)を助けた。幸は、神の末裔蛭子様として金儲けのために働かされていた。
虎右衛門は、幸を助けようと、幼なじみの暮らす尼僧院に幸を預ける。幼なじみの華林は、やんごとなき生まれの姫だった。
そんな折、京の都を火の海にしようという志士たちの計画を突き止めた新選組は、独自の調査を始める。新選組の副長助勤の尾形俊太郎は虎右衛門と妙に馬が合い、何かと協力する仲だった。
感想数 1
文字数 9,784
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.05.31
189
ある同心の物語
これはある2人の同心の物語である、
南町奉行所見習い同心小林文之進と西原順之助はお互いに切磋琢磨していた、吟味与力を父に持つ文之進は周囲から期待をされていたが順之助は失敗ばかりで怒鳴られる毎日だ、
順之助は無能ではないのだが事あるごとに手柄を文之進に横取りされていたのだ、
そんな順之助はある目的があったそれは父親を殺された盗賊を捕らえ父の無念を晴らすのが目的であった、例の如く文之進に横取りされてしまう、
この事件で文之進は吟味方同心に出世し順之助は同心を辞めるかの瀬戸際まで追い詰められる、
非番のある日ある2人の侍が道に困っている所を順之助と岡っ引の伝蔵が護衛した事からその後の順之助の運命を変える事になる、
これはある2人の同心の天国と地獄の物語である、
文字数 10,795
最終更新日 2022.06.22
登録日 2022.06.22
190
和習冒険活劇 少女サヤの想い人
侍がマゲを結い、峠の茶店には娘がいて――
山道に山賊が、街に人斬りが出るような時代と場所。
少女サヤとその付き人イオリがとある目的のために旅をします。
話しはいたって簡単。
少女サヤがとある想い人のために、探し物をし、ついでに悪い奴らを殴り飛ばす。
イオリはご飯を食べて鼻の下を伸ばす。
本作品は完成済、71,000字程度です。
感想数 0
文字数 71,001
最終更新日 2024.06.15
登録日 2024.04.23
191
出島で番士をしている俺が、遊女殺害の罪を着せられたら、おせっかいな美男通詞がぐいぐい来た。
「大丈夫。俺は、お前の身の潔白を、信じている。それに、eb je geen paard, gebruik dan een ezel.『馬がなければロバを使えばいい』。鉄杖、お前の嫌疑を晴らす方法は、いくらでもある」
***********************
【苦労人&不愛想だが屈強な男】×【超自信家&寂しがり屋だけど弁の立つ美男】
屈強出島番士・鉄杖と、美男オランダ通詞・藤馬のバディ。
***********************
出島の番士として、長崎で暮らす鉄杖は、持ち前の面倒見の良さで、悪いこともしていないのに、面倒ごとを押し付けられてばかり。
ある日、出島から遊女が失踪した。出島の門番を務める鉄杖は、監督不行き届きを理由に、蟄居を命じられてしまう。
蟄居で家に籠っていた鉄杖の下に、あまり話したこともない、阿蘭陀通事の藤馬がやって来て、言う。
「大丈夫。俺は、お前の身の潔白を、信じている。それに、eb je geen paard, gebruik dan een ezel.『馬がなければロバを使えばいい』。お前の嫌疑を晴らす方法は、いくらでもある」
鉄杖は、藤馬を怪しいと思いながらも、共に犯人を捜し始める。そこに、長崎の船競争、ペーロンも絡んできて――。
【キャラクター】
●鉄杖(てつじょう)
「だが、悪い奴ではない。確かに、少し考えの足りぬところはあるが」
出島で番士を勤める、二十三歳。背が高く、がっしりしている、無表情な男。幼少時の病気により、体や顔に痣がある。
やめればいいのに、何でもしょい込んでしまう、苦労人気質。
●藤馬(とうま)
「今日はなんだか、いつもと雰囲気が違うと思ってな」
「当たり前だ。寝巻だからな」
「いや、お前は役に立ってくれたぞ。頑強な人物が傍にいると、遺体から発せられる邪気を跳ね返してくれるような気がするしな」
「俺は、お守りか何かか? そんな効力はないぞ」
阿蘭陀通詞。二十二歳。垂れ目、釣り眉の美男。高飛車そうに見えるが、意外と気安い、と言われる。弁が立つ。
感想数 0
文字数 18,457
最終更新日 2025.01.07
登録日 2024.12.08
192
真田大石
最後の大戦から二十有余年。
元和八年(1622年)上田。
徳川家が鬼門と嫌い、完膚なきまでに取り壊された「上田城」。
更地の城の城主となった真田信之は再三修築の願いを出すが、許可は降りない。
その信之に、改封の沙汰が下った。
この城は父の形見、この町は己の故郷。
信之は城からある物を運び出し、新しい領地に運ぶことにした。
上田の城に伝わる「伝説」、真田石の物語。
感想数 1
文字数 18,325
最終更新日 2018.10.30
登録日 2018.10.28
193
富士藍事始
浮世絵の下版を彫る彫り師、板を基に色を摺る摺り師。江戸時代、名もなき彼らは淡々と自らの仕事をこなしていた。そんな彼ら、彫り師の峯吉、摺り師の伝助のもとに持ち込まれたのは、とんでもない富士山と波の絵だった。のちの富嶽三十六景として浮世絵の世界を変えてしまった葛飾北斎のあの「富士山と波の絵」を初めて見た、彫った、摺った者たちの、これはお仕事小説。
感想数 0
文字数 44,813
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.31
194
見習い天女と幽霊島
八代将軍吉宗の治世、享保十二年の夏。
仙人が住むという阿令藩において、一人の美しい少女が、両親から学んだ仙術を使って困っている人々の力になりたいと立ち上がった。
しかし彼女が所属する隠密集団「陽炎」は、表立っては「藩の使い」と称して困窮する民衆の手助けをするが、時には藩にとって目障りな存在を排除する一面も担っていた。
『時空の神』より特別な能力を授けられた天女見習いの奮闘が今、始まる――。
感想数 0
文字数 18,059
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.06.28
195
散華の庭
慶応四年、戊辰戦争の最中。
新選組 一番組長・沖田総司は、
患った肺病の療養の為、千駄ヶ谷の植木屋に身を寄せる。
戦線 復帰を望む沖田だが、
刻一刻と迫る死期が、彼の心に、暗い影を落とす。
その頃、副長・土方歳三は、
宇都宮で、新政府軍と戦っていた――。
感想数 0
文字数 7,446
最終更新日 2022.09.27
登録日 2022.09.26
196
長崎『唐物古道具 藍凪屋』〜再生と縁結いの物語〜
江戸『古道具 藍凪屋』続編!
文政元年、初夏。
女商人・おめいと天才職人・徳三が辿り着いたのは、坂の町・長崎だった。
異国の香りと、最新の科学「セイミ」が渦巻くこの地で、二人は新たな店「藍凪屋」を構える。
狙うは、出島のオランダ船が運んでくるという幻の西洋染料。
「江戸で磨いたこの技術、長崎の海より深く染め上げてみせますわ!」
曲者揃いの長崎を舞台に、職人の魂と商人の意地が火花を散らす。
失ったものを取り戻すため、そして世界に届く「真の青」を創り出すため。二人の新たな挑戦が、今始まる。
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文字数 51,814
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.03.16
197
氷
江戸時代初期。
趣味人の落天は、極上の「女」を育てようと思い立った。
その素材に選ばれ、手入れを受ける「菊」と名づけられた美少女。
そのいびつな関係が始まって5年。
菊が17歳になったとき、落天が言った。
「そなたを女にしようと思う」…。
ムーンライトノベルズにも投稿しています。(完結済み)
https://novel18.syosetu.com/n7517m/
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文字数 61,681
最終更新日 2022.04.16
登録日 2022.04.16
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戯作者になりたい ――物書き若様辻蔵之介覚え書――
小普請の辻蔵之介は戯作者を目指しているが、どうもうまくいかない。持ち込んでも、書肆に断られてしまう。役目もなく苦しい立場に置かれた蔵之介は、友人の紹介で、町の騒動を解決していくのであるが、それが意外な大事件につながっていく。
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文字数 107,272
最終更新日 2023.06.27
登録日 2023.05.31
199
新説、新撰組
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文字数 23,614
最終更新日 2025.12.01
登録日 2023.10.02
200
剣客始末 ――鷹ノ爪――
とある藩の右筆組に仕える藩士・佐上伝史郎は、ある日下城の途次、同藩士で郡代配下の野村鉄太郎より「果たし合い」を申し込まれる。応じる謂れもなく、当初、断っていた伝史郎であったが、鉄太郎に策を弄され、結局、申し入れを受諾する。
その翌日のこと、伝史郎は家老の守道耕左衛門の邸宅に召喚され、件の「果たし合い」につき、藩主自らが立会人を務める旨聞かされ、驚愕することに……。
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文字数 54,356
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.29