現代ドラマ 小説一覧

251
161

白い裸体を可視化する被写体XX

白い裸体を可視化する被写体XX
レンズに犯される生贄、黒い被写体……それはXXの証。 「あなたは、曼殊沙華の華の心に棘はあると思う?」 美しい魂をも可視化することのできる写真家、行方不明になった幼馴染の一嗣を追い、いつしか彼の理想の被写体となる事を夢見ていた瀬奈。やがて時が経ち再会する二人。だがその二人の現実はお互いの理想から、はるかにかけ離れた今があった……。二人の夢が再び交差する時、瀬奈の中で被写体XXとしての覚醒を果たし、真の姿を開花させる。
恋愛 完結 短編 R18
感想数 2 文字数 20,463 最終更新日 2021.06.06 登録日 2021.06.06
162

旧版 黄昏に駆ける~ロシア系年上高身長美人お姉さんの経営するバーに迷い込んだら,亡命するのにユーラシア大陸横断することになった件について~

旧版 黄昏に駆ける~ロシア系年上高身長美人お姉さんの経営するバーに迷い込んだら,亡命するのにユーラシア大陸横断することになった件について~
就職活動に奔走する平凡な大学生、橘 祐一。 ふとした迷いから都内の片隅にひっそりと佇むバー, 「スペクター」 に迷い込んでしまう。 そこで出会ったのは、寡黙で、不愛想で、接客態度最悪なロシア系の女店主,イリーナ。 彼女は祐一を追い返そうとするが、気まぐれなのか、一杯のカクテルを差し出した。 やがて現れる謎の男・ボリス。 ロシア語で交わされる二人の会話、酒と煙草で満たされた空間。そこは非日常。 そして「スペクター」に足を踏み入れたことを契機に、祐一とイリーナの運命は大きく動き出す。 恋と幸せ、そして平和は此岸にあるのか、それとも彼岸か。 馴染みある場所から平穏が消え去るとき、彼らはユーラシア大陸を駆け抜ける旅へと身を投じることになる。 すべての答えを求めて—— 祐一とイリーナ、二人の旅が今、始まる———
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 55,070 最終更新日 2025.03.21 登録日 2025.03.17
163

コメント警察

コメント警察
コメント欄は、今日も今日とて地獄の有様。 匿名をいいことに暴れる『バカ』と、それを歪んだ正義感で殴りつける『コメント警察(自称)』たち。 漢字の送り仮名までチェックして、冷徹に論破する自堕落OL。 最速の『いいね』を稼ぐため、愛を免罪符に爆速投稿するオタク。 大声を張り上げる通報パフォーマンスを、特等席から冷笑する古参ファン。 画面の向こうで繰り広げられる、痛くて、滑稽で、どこか生々しい人間の業。 一歩引いた安全圏にいるつもりの彼らもまた、歪んだ承認欲求の沼に囚われていく――。 ※良い子は正義感アピの通報パフォーマンスは絶対にやめようね。見苦しいからw。お姉さん(自称)とのお約束★ あなたのスマホのすぐ向こう側にある闇を描く、切れ味抜群のオムニバス・ストーリー。
ライト文芸 完結 ショートショート
文字数 4,040 最終更新日 2026.07.12 登録日 2026.06.21
164

「国立ラブホテル」

「国立ラブホテル」
 少子化対策が行き詰まり、恋愛と生殖が個人の自由から国力維持のための公務へと用途変更された日本。三十歳以上の独身者には容赦なく独身税が課され、婚姻世帯すらもウェアラブル端末で配偶者との距離を二十四時間監視される時代。月間の親密滞在時間が基準を下回れば、容赦なく仮面夫婦罰金が引き落とされる。そんなディストピア社会において、市民たちが罰則を回避し、補助金を毟り取るための聖域。それが国家直営の「国立ラブホテル」だった。市民課から人口増加推進課へと出向になった不運な役人・佐藤は、国立ホテルのフロント業務や、抜き打ちの親密査察に追われる日々を送る。ベッドサイドのバイオセンサーが行為の熱量と時間を測定し、規定スコアを超えれば「ナカヨシ・マイナポイント」が即時付与される狂った客室。数千円分のポイントのために、国家に寝室を覗かれ、行為を採点される市民たちを、佐藤は冷徹に、事務的に、淡々と管理していく。「避妊具の持ち込みは刑事罰」「愛の最低充足値不足による親密査察エラー」……。お役所言葉の冷徹さと、ポイント還元という現代的な軽薄さが織りなす、最高にグロテスクで最高に金の匂いがする近未来ディストピア・サスペンス、ここに竣工。
SF 連載中 長編
感想数 0 文字数 16,724 最終更新日 2026.07.03 登録日 2026.06.09
165

通報窓口、ただいま炎上中

大手メーカー「東都テクノリンク」。 炎上対応で名を上げた元広報・葛石任三郎は、社内政治の“都合”で内部通報窓口へ異動させられた。届くのは、証拠の薄い匿名の声ばかり。——だが、その声を無視した瞬間から、会社は腐り始める。
ミステリー 連載中 長編
文字数 62,318 最終更新日 2025.12.31 登録日 2025.12.28
166

キンモクセイとこけし~みえる在宅医は妖怪と人間を繋ぐ

患者の家に行けばいろいろな物が見える。 過去から現在、人生の全体像から、関わってきた人間から妖怪まで。 家に訪問して診療する在宅医 藤脇 遙果は、見えないものが見えていた。 癒やすのは病気だけじゃない。 人間と関わる妖怪も癒やしていく物語。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 4,079 最終更新日 2026.01.27 登録日 2026.01.24
167

幼馴染バンド、男女の友情は成立するのか?

幼馴染バンド、男女の友情は成立するのか?
少々変わった名前と幼馴染みたちとバンドを組んでいる以外、ごく平凡な女子高生・花厳布良乃は毎晩夢を見る。――隣人、乙町律の無残な屍姿を。 しかし、それは"次に"記憶や夢として保管をされる。 「恐らく、オレは――少なく見積もっても千回程度、誰かに殺されている」 と、いつもの如く不愛想に語る。 期して、彼女らは立ち向かう。 摩訶不思議な関係を持つ男女4人の運命と真実を暴く、オムニバス形式の物語を。
ミステリー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 16,880 最終更新日 2024.03.06 登録日 2024.02.25
168

インスタント・ラブ

インスタント・ラブ
23歳の新入社員、慎也。 上司の誘いによるダルい飲み会からの帰宅途中、乗ったタクシーの運転手から妙な話を聞かされる。 その話が気になって仕方ないが、まさかその後、あんなラッキーな出来事が起こるなんて・・・!
ミステリー 完結 短編
感想数 0 文字数 3,822 最終更新日 2020.03.29 登録日 2020.03.29
169

青春聖戦 24年の思い出

青春聖戦 24年の思い出
皆さんおなじみ天冥聖戦の主人公鞍馬虎白はかつて人間として24年間生きました。 しかし本編序章では悲しい幕開けからでした。 今回はそんな鞍馬虎白が人間だった頃「祐輝」にスポットを当てたいと思います。 青春を生きた彼の24年をお楽しみください。
青春 完結 長編
感想数 1 文字数 199,390 最終更新日 2023.10.21 登録日 2022.11.03
170

恐らく奇妙な物語 短編集

恐らく奇妙な物語 短編集
ミステリー、ホラー、現代ドラマ、笑える話、変な話、近未来SF。 さまざまなジャンルの”面白い”を短編でお届けします。
ホラー 連載中 短編
感想数 0 文字数 42,123 最終更新日 2026.03.25 登録日 2026.03.16
171

紙とペンと駐車場

俺は日下部一平(19)あだ名は「隠蔽ちゃん」ばったり再会した幼馴染と、のし上がるサクセスストーリーのはずが…(今回は2500字程度に収まりました)
大衆娯楽 完結 短編
感想数 0 文字数 2,626 最終更新日 2019.03.17 登録日 2019.03.17
172

ロックが君を苦しめている

手紙が来た。 最後の手紙だ。 差出人は恋人の幸だ。 音楽が好きだった。 だからこそ、その音で人を傷つけてしまった。 ギターを愛し、音にこだわり続けてきた山岡幸輝。 だが恋人・奈緒との何気ない会話の中で、自分が「正しさ」を押しつけていたことに気づく。 ――好きなものを否定する癖。 ――相手を受け入れられない価値観。 やがてその歪みは、二人の関係を壊していく。 「お前のそういう所、大嫌い」 音楽と向き合えなくなり、 恋人とも距離を置いた男が辿り着くのは――
ライト文芸 完結 長編
感想数 0 文字数 25,469 最終更新日 2026.06.12 登録日 2026.06.08
173

クローン病の弟を姉の便で治す日々。

弟の満がクローン病を患いこれから病院で入院し、大腸切除手術を行う状況に明日香は困惑し、気分が落ち込んでいた。 しかし、明日香の便でクローン病が治ると医者から言われた明日香は弟を大腸切除手術や人工肛門に増設手術を防ぐ為に自身の便を出して移便する事を決意する。 便移植で家族を守る短編医療SF小説。
SF 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 2,376 最終更新日 2019.07.04 登録日 2019.07.04
174

君たちが贈る明日へ

 いじめをきっかけに引きこもりになった今宮戒斗は、家族とも上手くいかず、通院先の主治医にも本音を話せず、孤独に耐える辛い心の内を『カイト』と名乗り、ブログで吐き出しながら生きていた。  そんなある日。カイト宛てに『ユウト』と名乗る人物から一件のコメントが届く。  一方のユウトは、自身の願いを叶える為だけに、戒斗とコンタクトを取っていた。ユウトとしてカイトと接触する悠斗だが、彼には大きな秘密があった。  また、戒斗の友人である高遠絵美は、同級生の些細な一言がきっかけで摂食障害となり、自傷行為の末に入退院を繰り返していた。家族関係に悩み、辛い現実から逃げる為に理想の自分である『幸子』という偽名を使い、存在しない日常をブログに綴ることで心のバランスを保っていた。  各々が秘密を抱えながら、現実とネットの狭間を生きる日々。しかし、些細なことから三人の秘密が暴かれていく。  そして、家族を巻き込みながらそれぞれの秘密や本心と向き合う時。人生の再生と希望への道筋が見え始めたのである。
現代文学 完結 長編
感想数 0 文字数 107,820 最終更新日 2024.04.26 登録日 2024.04.22
175

新しい出逢いは祭りのまえに

この街には裸祭りがある。これはそんな街のカフェでの一コマ カフェ、花、祭がお題の三題噺です。
現代文学 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 1,530 最終更新日 2021.02.19 登録日 2021.02.19
176

Lucia(ルシア)変容者たち

Lucia(ルシア)変容者たち
 人は、ときに自分の中に「もう一人の自分」を抱えて生きている。  それがもし、感情の揺らぎや、誰かとの触れ合いによって、男女の姿を入れ替える存在だったとしたら――。  カフェ『リベラ』を営むリアと、雑誌編集者の蓮。  二人は、特定の感情を抱くと性別が変わる「性別変容者」だった。  誰にも明かせない秘密を抱えながら生きてきた彼らは、互いの存在に出会い、初めて“同類”として心を通わせていく。  愛が深まるほど、境界は曖昧になる。  身体と心の輪郭は揺らぎ、「自分とは何者なのか」という問いが、静かに迫ってくる。  一方、過去に囚われ、自分自身を強く否定し続けてきたウェディングプランナー・景子と、まっすぐすぎるほど不器用な看護学生・ユウ。  彼らもまた、変容者として「変わること」と「失うこと」の狭間で、避けられない選択を迫られていく。  これは、誰の記憶にも残らないかもしれない“もう一人の自分”と共に生きながら、 それでも確かに残る愛を探し続けた人々の、静かなヒューマンドラマ。 ※毎日20時に1章ずつ更新していく予定です。
恋愛 完結 長編
感想数 0 文字数 82,074 最終更新日 2026.01.30 登録日 2026.01.03
177

WORLD ELEVEN ―ピッチに立てなかった俺は、画面の中で世界を獲る―

WORLD ELEVEN ―ピッチに立てなかった俺は、画面の中で世界を獲る―
風見悠は、サッカーを見るのが好きな高校生だった。 けれど、現実のピッチに立つことはなかった。 足が速いわけでもない。身体が強いわけでもない。部活で名前を残したわけでもない。 そんな悠が唯一、誰かと同じピッチに立てる場所がある。 サッカーゲーム《WORLD ELEVEN》。 同時接続三人の小さな配信で、悠は全国上位プレイヤーを相手に、誰も気づかなかった逃げ道を見つける。 派手な操作も、超人的な反射神経もない。 あるのは、相手が崩れる順番を読む目だけ。 疑惑、炎上、ライバルとの敗北を越え、悠のプレーはやがてプロチームBLUE LYNX、そして日本代表候補の目に留まっていく。 最初はただ、疑われたくなかった。 次は、負けたままで終わりたくなかった。 そして悠は、初めて口にする。 「勝ちたい」 同接三人の無名配信者が、戦術だけでプロへ、代表へ、世界へ続く扉を開く。 これは、現実のピッチに立てなかった少年が、画面の中で仲間と出会い、もう一つのサッカーで世界を目指す物語。
青春 完結 長編
感想数 0 文字数 131,251 最終更新日 2026.07.04 登録日 2026.06.08
178

怪獣の唄

怪獣の唄
これは前代未聞である大怪獣の遺体処理に挑んだ6人の人間の物語 20XX年、東京  その年、東京は突如姿を現した大怪獣によって壊滅寸前まで破壊された。だが、運の良いことに超人のオールによって大怪獣は討伐される。そして、東京は再び、平和を手に入れる──ことはできなかった。  死んだ者達への慰霊、遺族への支援、被害者への対応、諸外国への救援物資の要請。  大怪獣の遺体の処理。  そして、大怪獣の襲撃から数ヶ月後、20XX年7月某日。  この難題に立ち向かう6人の人物がいた。  小説家になろう、カクヨムにて同じ題名で連載中です。  また、pixivでも別の題名で連載しています。pixivでは「大きな花を咲かせましょう」という題名です。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 70,568 最終更新日 2026.04.06 登録日 2025.12.29
179

愛子さんのキセキ

介護施設で懸命に働く白河洋輝。 彼が胸に抱くのは、ただ一つの想いーー 洋輝「もっとこのしかし、突きつ仕事を「目の前の人の人生」の一瞬として、向き合いたいんです。」 一つの仕事を出会いとして受け止め、丁寧に寄り添う洋輝。 洋輝「大丈夫ですか?」 洋輝「お金とられたんですか?それは大変でしたね。」 優しい言葉をかける彼の声は、時に「理想」として現場の同僚から浮いてしまう。 一ノ瀬詩織「一人の人に時間かけすぎよ。」 そう告げるのは同期の一ノ瀬詩織。洋輝は静かに頭を下げる。 洋輝「ごめん。つい...............ね。...............。」 そんな中彼は動けない身体で横たわる女性久保田愛子に出会う。 洋輝「愛子さん。今日もよろしくお願いします。お身体のケアさせていただきますね。」 返事のない愛子。その手に触れた優しさに、彼女の中で何かが動き始める。 閉ざされた意識の奥ーー蘇る記憶。 愛子「またたんこぶできちゃった...............」 陽菜「病院行きましょ。おかあさん。」 娘。陽菜の声が響く。 愛子の中で起こる...............名もなき............キセキ............... 愛子「あれ...............これは...............」 動かないはずの表情筋が、そっとゆるむーー そしてもう一人、浩紀のまっすぐな優しさに心揺らされる詩織。 詩織「洋輝くん...........その優しさ..............私にも向けて欲しい...............。」 これにより、物語は絡み合い。前に進んでいく.............。 詩織「洋輝くん...........その優しさ..............私に向けて...............。」 介護の現場で交錯する現実と奇跡、そして静かに始まる心の恋物語。 「愛子さんのキセキ」 優しさの意味と「本当の愛」のカタチをあなたはきっとみつけるーー。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 6,214 最終更新日 2025.04.21 登録日 2025.04.14
180

聴き手の世界と重なる時 アルファ版

聴き手の世界と重なる時 アルファ版
聴き手の世界と重なる時 ── “聞くこと”から、世界は変わり始める。 仕事では成果を求められ、家庭では母として、妻として、休む間もなく過ぎていく日々。 人の話を聞く余裕も、自分の声を確かめる余裕も、いつの間にか失われていた。 主人公・望月恭介は、福祉業界の企画職として働く30代後半の男性。 かつては人の想いに寄り添うことを大切にしていたが、 今では効率や数値に追われ、心がすり減っていた。 そんなある日、学生時代に通っていた特別養護老人ホーム「ひまわり荘」での記憶が蘇る。 認知症の利用者・佐藤さんとの出会い、 「あなた、いつも来てくれる優しい人ね」と言われた瞬間のあたたかさ――。 それは、彼が“聴く”ことの意味を初めて体で理解した日だった。 しかし、社会に出てからの恭介は、 効率と競争の中でその感覚を見失っていた。 家族の支え、同僚とのすれ違い、 そして「聴く力」を指標化した新制度「LI(Listening Index)」の登場。 人の心を数値で測ることに、恭介は強い違和感を覚える。 けれどその制度がきっかけで、 「本当に聴くとは何か」「人の声はどこまで届くのか」 という問いが、彼の中で静かに動き始める。 やがて彼は、小さな地域施設「みどりの郷」と出会う。 派手さはないが、一人ひとりの声を大切にする現場。 その姿に、かつて自分が信じていた“福祉の原点”を見つける。 本作は、家庭と職場のはざまで揺れる大人たちが、 「聴く」という行為を通して、自分自身を取り戻していく物語。 “共感”が希薄になった時代に、 人と人がつながり直す瞬間を描くヒューマンドラマです。 仕事、家族、制度、価値観――。 どれも簡単には折り合えないものばかり。 それでも、誰かの声に耳を澄ませた時、 見えなかった世界が、静かに重なり始める。 「聴くこと」は、変化の始まり。 そして、“自分の声を取り戻す”ための第一歩。 ⸻ 🕊 感情と社会をつなぐ、静かな再生の物語。 読むたびに、「誰かの声を聴きたくなる」作品です。
ライト文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 60,236 最終更新日 2025.11.13 登録日 2025.10.07
181

晴天の罪人

晴天の罪人
【「罪人 ざいにん/つみびと」改稿版】 取調室の灰色の壁。冷たい手錠。 刑事・藤堂英介は、ある少年のために警察を追われた。 少年の名は、晴(はる)。天使の輪が浮かぶ艶やかな髪。無垢で純真な瞳。 すべてを失った男と、何も失わない少年。 罪人(ざいにん)と罪人(つみびと)。 一人の男の究極の献身を描くノワール・サスペンス。
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 8,416 最終更新日 2026.07.11 登録日 2026.07.11
182

薔薇を抱いて眠れ

薔薇を抱いて眠れ
ある特殊なバラの花から、人の精神を支配してマインドコントロールを施せる薬。 そんな、悪魔のような薬を作ってしまった事から、姿を隠さなければならなくなった清宮一家。 薬の製造法を巡り、一家の行方を追う製薬会社と、その情報を横から奪おうとする企業。 たった一人生き残った製造法を知る少年を巡り、大人たちの思惑が錯綜する―― ※本作品は、30年以上前に作者が書いた作品になります。 当時、某出版社の公募に出品し、二次選考まで残った作品です。 当時と今とでは時代背景が違う為、数か所の手直しを加えてありますが、ストーリーの大筋に変更はありません。 ただし――ラストは少し変えました。 どうか最後まで、お付き合い頂けたら幸いです。 ※本作品は重複掲載作品です。カクヨム、NOVEL DAYSでも同時公開しております。 ※一部、暴力描写・性的描写があります。ご了承ください。
ミステリー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 109,488 最終更新日 2025.12.08 登録日 2025.10.01
183

【短編】マッチングアプリで出会った美女が完璧すぎて、どう見ても業者かAIな件。~課金も誘導もないのに、なぜか俺の人生が侵食されていく~

マッチングアプリで出会った美女は、あまりにも完璧すぎた。AIか業者かと疑う主人公だが、詐欺の兆候はない。しかし、彼女と会うたびに主人公の生活に奇妙なバグが生じ始める。彼女の正体は人間か、それとも……?
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 13,554 最終更新日 2026.01.24 登録日 2026.01.19
184

その存在。

ひとりだった。ふたりになった。それから・・・ ※超短編です。 ※エブリスタ、カクヨムでの先行作品(完結済み)です。
ライト文芸 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 2,459 最終更新日 2021.05.17 登録日 2021.05.12
185

親子ほど歳の離れた異性に恋に落ちたことはありますか?

親子ほど歳の離れた異性に恋に落ちたことはありますか?
新卒の北村和也は、同じ職場に勤務する親子ほど歳の離れた女性、鈴木朋美に恋に落ちる。そしてある日朋美が体調を崩し欠勤したことを知り、お見舞いと称して朋美のアパートを探しだし訪問する。お互い歳の差ゆえに素直になれず、お互いの気持ちを探り合うのだが…純粋で甘く切ない恋心を主観的に捉えた物語! 僕は貴女を…信じきれなかった…
恋愛 完結 長編
感想数 0 文字数 64,231 最終更新日 2022.09.24 登録日 2021.11.14
186

Vを知らないアラサー男、崖っぷちV事務所に拉致られる。

須藤ナオシ(28)。 半年前にプログラマとして勤めていた会社が倒産し、現在は無職。定期的に届くお祈りメールにも無感情になった彼の唯一のプライドは、誰にも評価されないソシャゲの「不遇キャラ」の価値を異常な分析力で証明することだけ。 しかし、その哲学すらも有名配信者に搾取され、全てに絶望した彼の足はハローワークへと向かう。 そんな矢先の公園で彼は運命を変える出会いをする。 彼の狂気的な分析ノートに目を輝かせる変な女。その正体は、倒産寸前の弱小事務所に所属するVtuber「黒木カナタ」――の中の人だった! 「私と一緒に来てください! あなたのその『頭のオカシイ分析力』が必要なんです!」 「い、いえ、結構です! 俺、そういうのにはこれっぽっちも興味ないんで!」 「壺も絵も売りません! 変なセミナーでもありませんから! お願いします、話を聞くだけでもいいので!」 歌もトークもダンスも何でもこなすエリートVtuber(でも伸びない)と、彼女を支える分析好きな元プログラマ(でも無職)。 一見正反対な二人が時にすれ違い、時に支え合いながら崖っぷち事務所を最強へと導いていく。 これは、理不尽な拉致(?)から始まるVtuber業界逆転ラブコメディ! ※この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」でも同時連載しております ※旧題『不遇キャラを愛しすぎたアラサー元プログラマ、倒産寸前のVtuber事務所を『最強』にする』よりタイトルを変更しました
キャラ文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 159,316 最終更新日 2025.12.07 登録日 2025.10.01
187

セーニョまで戻れ(第1.5部)

 Welcome to KAIRO-TRADE.  欢迎来到海狼贸易公司。  ようこそ海狼通商へ。    私たちは貴方を心より歓迎します。 ※本作は「セーニョまで戻れ(https://www.alphapolis.co.jp/novel/54191860/950687515)」に登場するヒース・カタギリを中心とした外伝的ストーリーです。こちらを先に読まれることをお勧めします。
BL 連載中 長編
感想数 0 文字数 45,807 最終更新日 2025.03.23 登録日 2024.10.20
188

「廃墟の住人」

「廃墟の住人」
 安価なキーボードの打鍵音だけが響く部屋で、孤独な書き手(私)は今日も「毎日千文字」という無機質な記号を量産し続けている。それが創作の情熱ではなく、電子のプラットフォームを支配する「アルゴリズム」に飼い慣らされた結果の生存戦略に過ぎないことを知りながら。画面の向こうには、それぞれに異なる歪んだ生態系(巣)が存在していた。画一的な異世界のテンプレを貪る巣。独自のポイント制度と商業化の甘い汁に縛られた巣。新興の綺麗な檻の中で見えない権力の寵愛を奪い合う巣。そして、生々しい感情と承認欲求の泥濘にまみれた巣。  無数の書き手と読み手たちは、数字という名の餌を求めて競い合うが、そこに作品の真の価値を見出す者は誰もいない。消費されているのは文学ではなく、ただの時間潰しの記号である。文字数は五万、二十万と膨れ上がり、それはさながら、巨大な木造建築を内側から食い荒らす白蟻の増殖のようであった。読者も、他者の作品も、そして他ならぬ自分自身も、文学という大黒柱を腐らせていく白蟻の一匹に過ぎない。その冷酷な真実に直面しながらも、一度築いてしまった「虚無の巨塔」を捨てることもできず、主人公は今日も冷え切った席で再びタイピングを開始する。電子の廃墟に囚われた表現者の、自虐と諦念を描く前日譚。
SF 完結 長編
感想数 0 文字数 7,432 最終更新日 2026.06.12 登録日 2026.05.30
189

この七日間はノンフィクションです。ただし、七つの嘘が紛れています。

この七日間はノンフィクションです。ただし、七つの嘘が紛れています。
※この七日間はノンフィクションです。ただし、七つの嘘が紛れています。 葉薊(はあざみ)芸術大学の映像学科に所属する樹津田真理乃(きづたまりの)は、美術学科の昇藤佳(のぼりとうか)に卒業制作のドラマに出演してほしいと依頼する。自分達の『●●物語』を撮るために……。 真理乃は大学生活最後の夏休みに、藤佳を主人公にしたノンフィクションドラマを撮影する。七つの嘘が紛れ込んだ、とある人物達に向けてのドラマを……。 ※この小説はフィクションです。 ※公開後に加筆修正する場合もございます。 ※カクヨムに投稿している『七日間のノンフィクション』のリメイク版です(カクヨムの方では会話劇になっており、一部の設定やストーリー展開、結末などを変えています)。 ※表紙の画像は「OKUMONO-背景フリー素材 https://sozaino.site」様からお借りしています。 ※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切、関係ありません。 ※小説の無断転載・無断使用・自作発言・翻訳・AI学習などは禁止しております。
ミステリー 完結 短編
文字数 26,290 最終更新日 2025.03.31 登録日 2025.02.28
190

【短編集】140字の世界〜ほっこり日常から、ゾクッと怪異まで〜

ゾクッとするようなホラーテイストの話から、くすっと笑える話、ほっこりする日常小話まで、色々と雑多に書いていきます。
ライト文芸 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 12,642 最終更新日 2026.06.12 登録日 2025.07.30
191

なりそこね - 演罪としての私 –

やり直しの効かない一発勝負の総合芸術の世界にて。 演じる者の業、演じることは罪なのでしょうか? 演じる中で見える素顔の私の話。 第3回GOAT文学賞 落選作品 主催側WEBフォームから申し込んでいたので、供養です。
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 5,762 最終更新日 2025.09.17 登録日 2025.09.17
192

【完結】アスファルトの水面 〜誘うネオンの少女たち〜

高校二年生の美那は、母と衝突し、衝動的に家を出た。 雨の街をさまよう中、声をかけてきたのは、どこか危うげな年上の女性――ルナ。 やがてルナは、美那を一つのビルへ連れて行く。 そこは「少女の飛び降りが続く」と噂され、事故物件としても知られる雑居ビルだった。 非常階段から覗き込んだ先で、美那が見たのは―― ネオンに照らされた、アスファルトの水面。 そして、こちらを見上げて手招きする少女たち。 同じ頃、娘を探す母・真由子もまた、かつて自分が辿った過去へと引き戻されていく。 それは偶然か、連鎖か。 あるいは――まだ終わっていなかった“未練”なのか。
ホラー 完結 短編
感想数 0 文字数 12,668 最終更新日 2026.02.10 登録日 2026.02.10
193

ポテト&シェイク ―レナとマコトの探偵日誌―

ポテト&シェイク ―レナとマコトの探偵日誌―
ある地方都市の公立高校に通う、関口玲凪(せきぐちれな)と滝浦真(たきうらまこと)。 校内で起こった事件をいっしょに調査する「探偵研究同好会」所属の探偵コンビに! 優等生で好奇心旺盛女子と推理は天才肌の地味系男子、二人の活躍を描く物語!
ミステリー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 57,966 最終更新日 2026.04.10 登録日 2025.01.20
194

「誰も、私を知らなかった」

無名な私は、何を言っても、何を表現しても、誰の目にも留まらなかった。 才能より知名度が価値を持つこの世界で、知られない人間に居場所などない。 そう思い込んだ私は、ある計画を立てる。 身体を鍛え、綿密に準備を重ね、大切な人たちへ別れを告げる。 そして迎えた当日。 昨日までの自分とは違う、誰もが知る存在へ生まれ変わるため、私は人混みの中へ歩き出した。 世間を騒がせ、ついに手に入れた注目。 しかしその視線にあったのは、賞賛ではなく恐怖と嫌悪だった。 知名度を求めた人間が最後に知る、残酷な真実とは――。
ホラー 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 2,383 最終更新日 2026.04.27 登録日 2026.04.27
195

【短編009】 匂い、音、温度:猫はすべてを見ていた

【短編009】 匂い、音、温度:猫はすべてを見ていた
猫は、人間の言葉を理解しない。 けれど、匂いと音と温度で、人間の心の変化を知っている。 毎晩、光る箱に話しかける男。 匂いのない声に、少しずつ心を預けていく姿を、猫は静かに見つめていた。 季節が巡り、男は泣き、迷い、そして変わっていく。 やがて部屋には新しい匂いが訪れ、光る箱は少しずつ使われなくなっていく。 それでも猫は何も語らない。 ただ、人間が気づかない小さな変化を見つめ続ける。 匂い、音、温度――。 猫の視点から描かれる、孤独と対話、そして人と人が再びつながるまでの物語。
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 1,556 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.05.31
196

あなたが笑う、それが幸せ

あなたが笑う、それが幸せ
忙しい毎日の中で、週替わりで夕飯を作ることにした夫婦。 料理が苦手な夫も、それでもキッチンに立つ。焦げた料理に、私は「ありがとう、美味しいよ」と苦笑する。 すれ違いかけた日々の中で、ふとした出来事が、忘れかけていた大切な気持ちを思い出させる。 冷えたおでんと、焦げた鍋。 それでも、あなたが笑えば、それだけで幸せだった──。 ささやかな日常の中にある、確かな愛を描く物語。
ライト文芸 完結 短編
感想数 1 文字数 1,328 最終更新日 2026.05.04 登録日 2026.05.04
197

《完結》「好意を数値で操作できるアプリ」で、片思いの彼の好感度を上げてみたらヤバいことになりました

《完結》「好意を数値で操作できるアプリ」で、片思いの彼の好感度を上げてみたらヤバいことになりました
「もし、相手の“気持ち”をスライダーで調整できたら──?」 高校二年の佐伯玲奈は、ある日スマホに見知らぬアプリ《Emotion Mixer》を見つける。 そこにはクラスメイトの名前と、“好意”“信頼”“怒り”などの項目。 しかも、フェーダーを動かすと相手の態度が本当に変わるらしい!? 最初はウザい同級生の好意を下げて遊んでいただけだった。 けれど、片思いの彼・湊くんの“好意”を上げていくうちに、 彼の瞳の奥が、少しずつ……おかしくなっていった。 上げるたびに距離が近づく。 でも、もうフェーダーは灰色で――戻せない。 ラブコメ×サイコサスペンス×青春ホラー。
恋愛 完結 長編
感想数 0 文字数 9,029 最終更新日 2025.10.25 登録日 2025.10.23
198

【短編集】今日はソイラテで~彼女たちの少し特別な日~

いつもと同じようで、どこか違う。 ちょっとした言葉、すれ違い、勇気、小さな一歩。 「現代」「女性主人公」「1話完結」の短編小説詰合せです。 ※talesに掲載の短編詰め合わせです。 ※一部に淡いガールズラブ表現を含むものがあります。
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 29,216 最終更新日 2025.11.18 登録日 2025.07.23
199

【3話完結のモヤモヤ現代ドラマ】糠(ぬか)にコーヒー

目標は第100弾まで!【なずみのホラー便】とかのネタバレ倉庫 ⇒ https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/606224994 ★リアルタイムでのネタバレ反映ではなく、ちまちま更新予定です。 イライラ、イライラ、イライラ…… タイトルに「糠(ぬか)」や「コーヒー」という単語がありますが、料理に関する現代ドラマではありません! そのうえ、全く持って読後感も良くありません! さらにいうなら、一応、第2話の終わりにヤマらしきシーンがありますが、明確なオチなどはありません! いや、オチがないのが、本作のオチなのかもしれないでつ! それでも読んでみようかな……と思われたご来訪者の方は、このモヤモヤ現代ドラマをクリックしてみてください。 第1話と第2話の主人公は29才の真面目OLさんです。 ※「暴力描写有り」ですが、”殴る蹴る”といった拳による流血沙汰ではありません。
大衆娯楽 完結 短編
感想数 0 文字数 14,996 最終更新日 2018.08.10 登録日 2018.08.05
200

AIが書いたその物語は、かつて誰かの人生だった

 AIが書いたその物語は、かつて誰かの人生だった
未来の出版業界では、AIが書いた小説を人が“校正”するのが当たり前になっていた。 副業で原稿チェックをしていた柚木あかりは、ある日、AIが生成した物語の中に、自分の過去と重なる記憶を見つける。 書いたのは誰か?なぜAIがそれを知っていたのか? 追いかけるうちに浮かび上がったのは、かつての文芸サークル仲間であり、消息を絶った作家・秋葉翔吾の存在だった。 これは――AIに再構成された“かつて誰かが生きた物語”を、人が再び“書き直す”物語。 そして、“会わずに交わす手紙”のように、想いを届け合うふたりの記録。
ライト文芸 連載中 短編
感想数 0 文字数 61,612 最終更新日 2025.12.09 登録日 2025.10.21
251