呪い 小説一覧
201
かつて国中で最も美しいと称えられた王女クラリス。
その美貌は嫉妬深い魔女マレフィカの怒りを買い、触れる者に不幸をもたらす呪いをかけられた。
クラリスは孤独な宮殿で日々を過ごし、彼女に近づく者は命を落とし、愛する者は心を壊される運命にある。
そんなある日、隣国の若き騎士エドワードに出会った。
彼はクラリスの呪いの噂に怯えず、彼女の真の姿を知りたいと願う。
エドワードはクラリスの心に触れ、呪いを解く方法を探し始めるが、解決には命を賭けた選択が待っていた。
二人の運命が交錯する中で、愛と犠牲が試される。クラリスの呪いは解けるのか? そして、エドワードの運命は⋯⋯?
悲恋ものです。ハッピーエンドではありません。
文字数 13,158
最終更新日 2024.08.05
登録日 2024.08.05
202
203
向かいのマンションの空き部屋は事故物件。そこへ入居してきた男性。隣のマンションからその男性の様子を見ている僕。別段、変わっている風はないが、徐々に奇怪な行動をとるようになる。それはかつて、そこに入居していた前住人と同じ行動だと知る。いったいあの部屋の中では何が起こっているのか?僕の部屋からは確認できない。それからの様子を僕が観察し続けた結果・・・
オカルト研究会のメンバーの力も借り、僕は彼を救う方法を考えるのだが・・・
文字数 30,719
最終更新日 2024.07.19
登録日 2024.04.14
204
205
愛されずに育った少女が、唯一優しくしてくれた婚約者のために自分の命をかけて呪いを解こうとするお話。
ご都合主義のハッピーエンドのSS。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,023
最終更新日 2024.06.25
登録日 2024.06.25
206
──もう全部どうでもいいや。
──ああ、なんだ。私まだ生きてるんだ。
ルセーネは強い神力を持っていたために、魔物を封じる生贄として塔に幽閉された。次第に希望も潰えて、全てを諦めてしまう。けれど7年後、正体不明の男がルセーネの目の前に現れ……?
これは、人生を諦めていた主人公が、才能を見出され、本当の居場所を見つけるお話。
文字数 98,164
最終更新日 2024.06.25
登録日 2024.05.07
207
呪われた令嬢のクローディアは、周りに呪いが浸食するのを恐れて魔女の森にひっそりと一人で住んでいた。
聖女だと言われたクローディアは、生まれつき備わっていると言われる浄化の術が使えず、聖女としての能力は呪いが見えるだけ。
そんな彼女は、呪いに浸食されて寿命が近いと思っていた時に、魔女の森で迷子になっていたカイゼル・フォルクハイト伯爵と出会う。彼は理由があって魔女の森を訪ねて来ていたが、呪いで倒れたクローディアを助けようとフォルクハイト伯爵家にだけ伝わる鍵魔法を使う。
鍵魔法を使えば、クローディアは呪いから解放されるとわかり、彼に身体を差し出すことを了承するが……。
Rー18には※をつけます。
ムーンライト様では完結済。
文字数 101,077
最終更新日 2024.06.24
登録日 2024.06.18
208
十二歳の時に悪魔に呪いをかけられた少女、シェリー。その呪いは『誰からも愛されない呪い』であり、呪いを解くには『神殺し』をしなければならないと、呪いをかけた悪魔自らに告げられる。
呪いを解く決意をしたシェリーは七年後、神と接触し、その心臓に剣を突き刺すことに成功した。けれど。
「なんで! 呪いが解けるどころか! 私に取り憑くとかそういうことになるワケ?!」
「しょうがないだろう、なってしまったものは」
呪いを解くのに失敗した上に、殺したその神と一定以上離れられない。加えて、中途半端に殺されたせいで、神としての本来の力が出せないと、殺した神に言われてしまう。
「どうにかならないの?!」
「俺だってこのような状況は望んでいない。が、どうしようもない。受け入れろ」
そしてシェリーは、殺した神に取り憑かれたまま、生活を送ることになった。
文字数 68,213
最終更新日 2024.06.20
登録日 2024.06.03
209
目を合わせると相手に誘惑魔法をかけてしまうという呪いにかけられたユキ。
解呪して貰うために大魔法使いのカイラのところを訪れた。
文字数 1,721
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.06.10
210
レイス家の長女、フィオナは婚約者のラルフから婚約破棄されてしまう。
しかも、3年以上待った末の婚約破棄だった。
それは実家の資産を継げず、路頭に迷うことも意味した。
ラルフの不誠実な態度に憤りを覚えるものの、仕方なくフィオナは得意の黒魔術で生活費を稼ぐ日々を送るが、ある日、ラルフに恨みを持つという青年が現れる。
フィオナは彼に呪いのアイテムを渡して、復讐をサポートすることになるが……。
黄昏迫る暗黒街で、黒魔術師フィオナの冷酷な結婚が始まる。
7話完結予定の短編です。
小説家になろう、カクヨム様にも掲載しています。
文字数 25,307
最終更新日 2024.06.02
登録日 2024.06.01
212
緑豊かなビンデリア王国。その王女アーリーと結婚したリーカーは一人娘のエミリーとともに幸せに暮らしていた。優れた剣の腕を持つリーカーは、将来、女王となるアーリーのために魔法を習得する。だがその修行が終わり、家に帰ったリーカーを待ち受けていたのは、殺された妻の姿だった。彼は妻殺しの濡れ衣を着せられ、娘のエミリーとともに逃亡生活に入るのだった。リーカーを追い詰めるのは魔騎士を取り込んだワーロン将軍。リーカーに魔騎士が次々に襲い掛かる。その中には皆から尊敬を集めるマークス前隊長の姿もあった。リーカーとエミリーは旅の中で多くの者と出会い、様々な苦難に立ち向かい、それを乗り越えていくのであった。やがて陰で糸を引く者の存在が明らかになり、エリザリー女王を救うために王宮に戻って戦うのであった。
文字数 113,616
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.04.19
213
「ゆめゆめ勘違いしないように。この婚姻は、あくまで仮初めに過ぎないのだから」
初夜に冷たく告げられた言葉。
没落貴族の私を借金から救ってくれた伯爵様は言う。これはあくまで仮の婚姻であり、一年後の離縁は決定的である、と。
だけど。
それって何だかおかしくない?
私ばかりが得をして、あなたには損しかないじゃない!
恩人相手に恩を返せないのは困りもの。
納得いかない私は、すぐさま伯爵様を直撃することにした。さあさあ、今すぐ理由を説明してもらいましょうか!
そうして明らかになったのは、伯爵家に代々続く『呪い』の存在。
一体呪いとは何なのか?
解呪するためにはどうすればいいのか?
ご恩返しのため、そして何より二人で幸せを掴むため。
ちぐはぐながら、どこか楽しい新生活が始まりました。
文字数 72,601
最終更新日 2024.05.23
登録日 2024.05.19
214
215
「ようこそ、雨と緑の我が家へ」
それは突然で、なんの予兆もなかった。
家族も友だちも信頼できる人も、全てを失って、メグはひとりぼっちになった。
とある雨の日、孤独に逐われたメグは異界に迷い込んだ先で、自らを「半妖精」と名乗る青年と出会う……。
孤独を知り、別世界を知り、人ではない人を知ってしまったからには、知らなかった頃には戻れない。
現実と幻想の狭間を逃げて迷って、怯えて泣いて、それでも立ち上がる理由を抱きしめて、メグは手探りに歩き続ける。
これは小さな女の子があたりまえを失ったあとに新たに紡ぐ、絆と勇気の物語。
文字数 99,866
最終更新日 2024.05.10
登録日 2023.03.21
216
精霊の加護を受けた国、レンブラント。強大な魔術師でもあるレンブラント王の娘リニフォニアにはいまは亡き大魔女べルフルールによる呪いがかけられていた。
呪いによって鬱金香の花丈までしか成長できない身体にされてしまったリニフォニアは城から外を出ることを許されず、ドールハウスに囚われた生活をしていた。秘された存在となった次期女王はいつしか人形のように愛らしい姫君、人形姫と呼ばれ、呪われた彼女を救ったものを婿にすると王は告知した。だが、王が解けない呪いを解ける人間は現れずにいた。
あるときリニフォニアはドールハウスの修繕に現れたひとりの若き職人インゼルと知り合い、魔法のように仕事を遂行してゆく彼に惹かれていく。一方のインゼルも、人形のように可憐な彼女を好ましく思うが、身分を理由に湧き出た気持ちを抑え込んでしまう。
そんななか、隣国ヘルミオネの第六皇子スクノードがリニフォニアの呪いを解きに訪れ、一時的に呪いを解いてしまう。スクノードとの婚約が急遽決まったリニフォニアは、婚約期間をともに過ごすためヘルミオネへ行くことに。
突然契約を打ち切られたインゼルは花屋で見かけたリニフォニアと同じ名前の深紅の鬱金香を荷車ごと買い取り、彼女に届けることでこの恋を終わらせようとするが……?
文字数 19,513
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.04.24
217
田舎から出てきたばかりの女神官、ミューは一人前の冒険者になるべく、街を訪れていた。
しかし、気弱な彼女は、他の冒険者に声をかけることが出来ず、酒場の隅で小さくなるばかり。
そんな彼女に、魔法剣士の男ユーリが手を差し伸べ、二人はパーティーを組むことになる。
冒険を重ね、仲良くなっていく二人だったが、ある時、ユーリがとある呪いにかかってしまった。
神官であるミューは呪いを解ける力が有るはずなのだが、何故か彼女は「呪いが解けない」と嘘をつく。
彼女が呪いを解かない訳とは――。
――――
※成人男性向けの美少女小説です。この物語に登場する人物は18歳以上です。
この作品は『呪い』をお題に書きました。
文字数 40,508
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.04.13
218
ビリビリッ!
「む……、胸がぁぁぁッ!!」
「陛下、声がでかいです!」
◆
フェルナン陛下に密かに想いを寄せる私こと、護衛騎士アルヴァロ。
私は女嫌いの陛下のお傍にいるため、男のフリをしていた。
だがある日、黒魔術師の呪いを防いだ際にサラシがちぎれてしまう。
たわわなたわわの存在が顕になり、絶対絶命の私に陛下がかけた言葉は……。
「【女体化の呪い】だ!」
勘違いした陛下と、今度は男→女になったと偽る私の恋の行き着く先は――?!
勢い強めの3万字ラブコメです。
全18話、5/5の昼には完結します。
他のサイトでも公開しています。
文字数 31,278
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.05.04
219
皆さんは霊媒師、幽霊、呪いについて信じていますか?今起きている出来事や目の前を通った人、自分が生きている人間なのかそれをどう証明しますか?自分が生きている人間だと証明は病院に行けばと思う人も居るかも知れません。ただ、その病院は本当にある病院なのでしょうか?地図に掲載されている情報は正しいのでしょうか?これは本当の出来事なのか。また生きている人間だという証明は難しいとは思いませんか?そんな疑問を常に持ち自分達の力見えている幽霊が本物かどうかなんて証明出来ない出来事に正面から向き合い戦うタイタニックの頃のレオナルド・ディカプリオにエマ・ワトソンにそっくりの美男美女の腹違いの姉弟、二人の霊媒師に出会い、そして呪いについて実体験する記者の話です。この姉弟についてはシリーズ化させていきますので是非読んで頂けたら幸いです。
文字数 152,325
最終更新日 2024.05.01
登録日 2023.08.14
220
メディア王家に伝わる古い呪いで第一王子は家族からも畏怖されていた。
その王子の元に姉妹差別を受けていたメルが嫁ぐことになるが、その事情とは?
ヒロインは姉妹差別され育っていますが、言いたいことはきっちりいう子です。
文字数 65,593
最終更新日 2024.04.30
登録日 2023.12.20
221
侯爵令嬢であるアマリアは、男爵家の養女であるアンナライラに婚約者のユースフェリア王子を盗られそうになる。
アンナライラに呪いをかけたのはアマリアだと言いアマリアを追い詰める。
アマリアは断罪される前に市井に溶け込み侯爵令嬢ではなく一市民として生きようとする。
市井ではどこかの王子が呪いにより猫になってしまったという噂がまことしやかに流れており……。
文字数 99,143
最終更新日 2024.04.30
登録日 2023.09.30
222
223
口の悪い生意気騎士×呪われ王子のラブロマンス!
国の騎士団副団長まで上り詰めた平民出身のディークは、なぜか辺境の地、ミルフェン城へと向かっていた。
ミルフェン城といえば、この国の第一王子が暮らす城として知られている。
なぜ第一王子ともあろうものがそのような辺境の地に住んでいるのか、その理由は誰も知らないが、世間一般的には第一王子は「変わり者」「人嫌い」「冷酷」といった噂があるため、そのような辺境の地に住んでいるのだろうと言われていた。
そんな噂のある第一王子の近衛騎士に任命されてしまったディークは不本意ながらも近衛騎士として奮闘していく。
数少ない使用人たちとひっそり生きている第一王子。
心を開かない彼にはなにやら理由があるようで……。
国の闇のせいで孤独に生きて来た王子が、口の悪い生意気な騎士に戸惑いながらも、次第に心を開いていったとき、初めて愛を知るのだが……。
切なくも真実の愛を掴み取る王道ラブロマンス!
※R18回に印を入れていないのでご注意ください。
※こちらの作品はムーンライトノベルズにも掲載しております。
※完結保証
※全38×2話、ムーンさんに合わせて一話が長いので、こちらでは2分割しております。
※毎日7話更新予定。
文字数 136,694
最終更新日 2024.04.22
登録日 2024.04.12
224
225
「旦那様……! おかえりなさいませ」
「ただいま。私の可愛いお姫様」
元騎士団団長(現在は騎士団指南役兼王太子護衛役)の侯爵家オーガストに嫁いだ第六王女ルーシィは珍しい恋愛結婚で結婚後も相思相愛。
狼人族にとって気性が荒くなる満月の夜は獣の姿に戻るのだが、それに対してルーシィは──。
「きゃーーーー! 旦那様素敵! 綺麗、美しいですわぁああ! モフモフ……ギュッとしても?」
全力でオーガスト(旦那様)のお世話を買って出る。そんな妻のはしゃぎように「まったくもうしょうがない人だ」とオーガスト(旦那様)も野性味は何処へ?という感じで妻にでろでろ。侯爵家は幸福な日々を過ごしているのだが、ルーシィは嫁いでから領地内での収穫祭に行くことを禁止されている。過保護なオーガスト(旦那様)に不満は無いのだが、一緒にデートする夢を捨てきれずにいた。
そんななか隣国の蛇人族ベルトラン王子の画策によりルーシィを連れられしまい、オーガストが我を忘れて獣に戻ってしまうのだが──。
※最初から最後までモフモフ甘々、相思相愛がカンストしています。
こちらは氷雨そら(X @ hisamesora)さんのもふもふヒーロー企画参加作品です。
文字数 17,291
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.04.13
226
全てを癒し、全てを解呪できる偉大な力を持ったその少女はただただ平穏な日々を願う。
「毒みたいな女」「毒のお前にできるのか」「お前は毒だ」
ひょんなことから竜国の王子ミケラウスの呪いを解くことになった田舎娘な主人公スイレンが、嫌々ながらもミケラウスや出会う人々と向き合い、解決していく、そんなお話です。
小説を書くのは初めてです。元々は主人公スイレンの子供時代から書き溜めていたお話の閑話が切り離しても読める気がしたので載せてみました。自分の世界すぎて意味不明だったり、ご都合主義、拙い文章、お目汚し多々あるかと思いますがよろしくお願いいたします(;∀;)
文字数 74,603
最終更新日 2024.04.04
登録日 2021.10.14
227
主人公が前世で読んでいたら小説の世界に入り込み準主人公の呪いを解くお話。
解くまでの困難や試練などを二人で乗り越えるお話。
お話の最後がどうなるかはまだわからない。
文字数 1,744
最終更新日 2024.04.04
登録日 2024.04.04
228
ルティナス王国の王太子殿下ヴォルフラム・ルティナス王子。銀髪に、王族には珍しい緋色の瞳を持つ彼は、容姿端麗、魔法も使える誰もが結婚したいと思える殿下。
そのヴォルフラム殿下の婚約者は、聖女と決まっていた。そして、聖女であったセリア・ブランディア伯爵令嬢が、婚約者と決められた。
それなのに、数ヶ月前から、セリアの聖女の力が不安定になっていった。そして、妹のルチアに聖女の力が顕現し始めた。
その頃から、ヴォルフラム殿下がルチアに近づき始めた。そんなある日、セリアはルチアにバルコニーから突き落とされた。
突き落とされて目覚めた時には、セリアの身体に小さな狼がいた。毛並みの良さから、逃走資金に銀色の毛を売ろうと考えていると、ヴォルフラム殿下に見つかってしまい、もふもふ誘拐罪で捕まってしまった。
その時から、ヴォルフラム殿下の離宮に軟禁されて、もふもふ誘拐罪の償いとして、聖獣様のお世話をすることになるが……。
文字数 17,757
最終更新日 2024.04.04
登録日 2024.04.02
229
“この町はずっと雨が上がらない”そんな故郷に数年ぶりに帰って来たトラブル体質を持つ早瀬蓮斗。
彼にとって、故郷は色褪せた場所だった。この地で、最愛の彼女が亡くなったからだ。
そして、町並みが随分と変わってしまっていたからだ。崩落事故が起きたあの日を堺に、人々の心に変化がもたらされた。
何もかもがあやふやに終わったあの事故をきっかけに、町も、人の心も、彼自身も変わってしまった。
しかし、まだ真相解明を諦めていない人々も居た。彼もまたその一人だ。
だが、それは決して触れるべきではない禁忌とも言えるものだった。
___________________
彼がトラブル体質の理由は?禁足地として隠された真実は?記憶の中に残る“あの花畑”の特異性とは?
交錯する記憶の中で明らかになる真実と、更に深まる“何故?”。
ずぶ濡れになった指先で描かれる
シリアス×アクロバティックの摩訶不思議なホラーミステリーが木々の影から誘う。
【形式】一人称視点(回想と人物の入れ替わりは _ で表現しています。)
※この作品はフィクションです。本作の舞台は日本の一部地域が同一のものであり、一部地域が架空のものであります。また、実在する人物・団体・組織とは無関係です。ご了承下さい。
文字数 164,577
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.02.01
231
「貴女が望むものは、帝位以外、全てお譲りします。俺の妻になってください」
「では、愛をください」
「なんですって?」
「私が貴方に望む物は、愛だけです。ルシエル皇帝陛下━━」
しがない農村の娘・タチアナは、先帝の唯一の落胤である。今代の皇帝・ルシエルは、帝位の正統性を示すため、タチアナを探し出し、求婚した。
対して、タチアナは愛を要求した。
自身の父を殺した、ルシエル・バルトロメイその人に。
(無表情で感情薄めな年上陛下×愛が無ければ死んでしまう、呪われた魔女の血を引いた初心な村娘)
文字数 9,665
最終更新日 2024.03.24
登録日 2024.03.07
232
アウローラ国の王女・ベッティーナは約十年間、小さな屋敷に閉じ込められていた。
呪われていると噂される彼女。実際、白魔法という精霊・天使を従えることのできる血が流れているはずが、彼女は黒魔法使いであり、悪霊・悪魔を従えていた。
そんな彼女に転機が訪れる。隣国・シルヴェリに生贄の人質として渡ることになったのだ。弟の身代わりであり男子になりすますよう命じられる、ベッティーナはこれを受ける。
作家になる夢があり、勉強の機会が増えると考えたためだ。
そして彼女は隣国の王子・リナルドの屋敷にて生活することとなる。彼は執事のフラヴィオと懇意にしており、男色疑惑があった。
やたらと好意的に接してくるリナルド王子。
彼に自分が女であることがばれないよう敬遠していた矢先、敷地内の書庫で悪霊による霊障沙汰が起こる。
精霊と違い、悪霊は人間から姿も見えない。そのため、霊障が起きた際は浄化魔法が施され問答無用で消されることが一般的だ。
しかし彼らが見えるベッティーナは、それを放っておけない。
霊障の解決を行おうと、使い魔・プルソンとともに乗り出す。
そんななかで、リナルド王子が協力を持ちかけてきて――
その後はやたらと好意的に接してくる。
はじめは疎ましいとしか思っていなかったベッティーナ。
しかし、やがて彼との関係が壮絶な過去により凍り付いたベッティーナの心を溶かしていく。
隣国の男色(?)王子と、呪われ王女が紡ぐロマンスファンタジー。
文字数 102,568
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.03.03
233
うちの近所には、丑の刻参りスポットになってしまった神社がある。
地域住民総出でわら人形を回収してはいるが、その数は減ることがない。
その日はいつもと違い、神主さんが一つのわら人形を見て忌々しそうに顔をゆがめた。
「呪いをかけようなんて思うやつに、同情すべき人間なんていない」
そんな強い言葉を言う。
そしてその日から、俺は「とあるわら人形」が目に付くようになった。
人を呪う、その理由を知ってしまった。
※カクヨム・ノベルアップにも投稿しています。
文字数 1,213
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.16
234
賽櫻神社≪サイオウジンジャ≫へようこそ――。
参道へ入る前の場所に蝋燭があるので、そちらをどうかご持参下さい。
火はご用意がありますので、どうかご心配なく。
足元が悪いので、くれぐれも転ばぬようお気をつけて。
参拝するのは夜、暗い時間であればあるほどご利益があります。
あなた様が望む方はどのような人でしょうか。
どうか良縁に巡り合いますように。
『夜の神社に参拝すると運命の人と出会える』
そんな噂がネットのあちこちで広がった。
駆け出し配信者のタモツの提案で、イツキとケイジはその賽櫻神社へと車を出して行ってみる。
暗いだけでボロボロの神社にご利益なんてあるのだろうか。
半信半疑でいたが、その神社を後にすればケイジはある女性が何度も夢に現れることになる。
あの人は一体誰なのだろうか――。
文字数 32,257
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.03
235
いじめられっ子だった少年は、いつの日か幽霊が見えるようになり、ご都合主義で段々と力をつけ、勢力を増やして行く。
最後、足早になりましたが、
一旦、完結いたしました!
続編を書くかは未定です。
文字数 166,011
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.03.05
236
ある日、不思議な色をした猫に引っ掛かれ………。
その猫のせいで彼女は猫化する体質になってしまう。
猫耳が生えるのでなく、本物の猫に……。
家でも学校でもパニクる彼女の前に手を差しのべたのは、幼馴染の彼だった。
※文章を修正しました。
この作品は、不定期更新です。ご了承下さい。
文字数 16,287
最終更新日 2024.03.07
登録日 2017.11.10
237
オカルト好きの女子、御手洗花子が通う小学校に、転校生がやってきた。
転校生は言った。
オトケシって知ってる?
オトケシっていうのはね、人間を襲う化け物のこと。その人が独りになっている時を狙ってね、食べちゃうんだ。
オトケシが人を襲う時は一切の音が消えちゃうの。だから叫んで助けも呼べない。
オトケシが襲ってきて逃げられた人もいない。二人以上で居て、襲われないようにするしかない。
花子の友達はただの創作話だと言うが、花子にはそう感じられなかった。
そして、本当にオトケシがいるかの証明をしようとするが……。
文字数 19,734
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.03.02
238
「ギー、ギー、ギー、ギー、ギー、ギー。部屋のどこかから響きわたる謎の軋み音」
仕事を馘になり行き所がなくなった男、田村が転がり込んだのは、以前に人が亡くなっている事故物件だった。破格の条件であることを理由に入居した彼の元に夜な夜な怪現象が襲う。一方この物件を管理し、浅からぬ因縁を持つ不動産屋山口はこの部屋で起きる現象と対応に頭を悩ませていたが……。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
作者の別作品、百鬼夜荘の別シリーズです。
「百鬼夜荘 妖怪たちの住むところ」は妖怪コメディですが、こちらはホラー寄りの作品です。
描写としてはそれほどきつくは書いていないつもりですが「首吊り」「自殺」の表現があります。
苦手な方ご注意を。
文字数 70,146
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.02.06
239
不老不死の呪いを背負うお姫様といつも隣にいる執事の日常
私はもう一人ぼっちじゃない
1話1話で内容が完結できるよう投稿していきます。
文字数 4,063
最終更新日 2024.02.29
登録日 2023.11.21